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小説(転載) 罠の小鳥~美恵子・28歳~ 5/5

官能小説
08 /14 2018
罠の小鳥~美恵子・28歳~最終回
「ああっ!あぁっ、あぁあっ、はーっ、はーっ、ははっ、良かったっ、こんなの初めてだ
・・・」
 大きなほとばしりを見せた後、五度、六度、なおもぴりぴりに開け拡がった唇に腰を打
ち込ませて、次長はようやくその動きを止めた。
「うーっ・・・うーっ・・・」
 醜いほどに苦く、生臭い、欲望の種汁を味わされ、美恵子は露骨に眉をしかめる。
「くぅーっ・・・おぅっ、」
 ぬぅっ・・・ぽっ・・・
「うっ・・・ぐ・・・ぷふっ・・・」
 太いコルク栓が抜き取られると、同時に--------四度目の排泄にも関わらず、”液体”
と表現するのがはばかれるほど、したたかな粘性を示した汚濁は、その白い喉を鳴らすこ
とを許されるはずもなく------どろぉっ・・・と、美恵子の中から垂れ落ち始める、軟体。
「全く・・・飲めと言ったのに・・・こんなにぼとぼとこぼしやがって・・・」
 口許でいくつもの気泡を弾けさせながら、彼女は次々と上司の肉汁を吐き出す。あっと
いう間に顎がまっ白く覆われ、重いせせらぎの先頭は、既に胸元を通過していた。
「美恵子、おカオの真ん中から、どんどん溢れてくるぞ?お口の周りがテラテラだ。お
おー、ヘソまで垂れてしまって・・・ふふ、こんなにたっぷり出したのは何十年ぶりかだ
ぞ・・・?」
「くくくっ、イイ表情だ。苦かったか?まずかったか?次長からここまで大量に搾り取る
とは。□□もこんな”天才”を彼女に持って幸せなヤツだ・・・」
「・・・・・・」
「さぁて、支店長、いよいよ出番ですね」
「ふふっ、押さえておけ」
 支店長が、デスクを降りる。今度は次長が美恵子を抱きかかえる。
「美恵子、私が、脱がせて、あげるからねェ・・・」
 支店長の手が、ストッキングの端にかかる。美恵子は次長が捕捉している。
 しかし、今の美恵子は何の反抗もしなかった。むしろ人形のように、デスクにちょこん
と腰掛け、これから為される行為を手助けするかのようだった。
「淑女の花園、見せてもらおうか・・・」
「・・・・・・」
 両手が、ゆっくりと、下降を始めた。
「あぁ・・・」
 美恵子が熱く、ため息をこぼす。微かに、彼女本人すら、その小さな胸を躍らせている
ようでもあった。
 手と手の間で、じょじょに、色濃く、ベージュとホワイトが吹きだまった。
「お、おぉ・・・」
 かすみのとれた肌が、あらわになっていく。
 そして、やがて、ベージュの帯の上には・・・
「ほ、ほぉ・・・」
「やぁ・・・」
 天上的な、くさむら、だった。
 全体は、小高い丘の八九を覆い隠すほどで、そこはまるで、蝶が羽根を広げたように縁
取られていた。その控えめ過ぎるほどの漆黒の領域に、美恵子独特の艶やかな清純さが凝
縮されていた。
 その一つ一つは長すぎず、短すぎず、先端までゆるやかなウェーブがかかり、丘の傾斜
に沿って奔放に放射していく。花園にとまった蝶に、芸術的な暈かしをかけていく。
「美しい・・・」
「・・・うつくしい・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・もっと、もっと見やすくしてくれるか・・・?」
「・・・あ・・・あ、は、ハイっ、」
「あ、そんな・・・」
 次長が、両手で、美恵子の、両の、脚を、抱え上げる。
「・・・ふー・・・ふー、拡げろ、指で大きく拡げるんだ」
「ハイっ」
「おぉ」
 目を、疑うほどだった。そうやって、指で拡げてもなお、美恵子の泉は子供のように小
さいものだったのだ。
 桃色と、桜色と、ざくろ色のみで表現された、粘膜の絵画。恥ずかしげに顔を覗かせる
陰核も、そこに覆いかぶさる包皮も、大陰唇も小陰唇も、すべてがシンプルなフォルムを
たたえ、淡く彩られた泉により愛らしい印象を付帯する。
 一面が、照明を照り返してほの白く発光している。今もなお、分泌異常の続く蜜壺のせ
いだ。
 ひく、ひく、ゆらめきながら、今でも、なお・・・
「し、支店長サマぁ・・・」
 美恵子が、生々しく糸の引いたくちびるを、開いた。
「支店長サマ、お願いですぅ・・・」
「・・・なんだ?」
「わたくし、もう、限界なんです、」
「・・・・・・」
「どうか、支店長サマの、カタいオチンポ様をっ、」
 ・・・美恵子は、無意識のうちに、
「わたくしめのっ、わたくしめのっ・・・」
 男の芯を直接揺り動かす、
「お、おっ、おっ、おマンコにっ・・・!」
 ”清”と”淫”の落差の魔力を、
「わたくしめのっ、オマンコの中にっ、オチンポ様、ネジこんでくださいませぇっ!」
 強く、強く発散してしまっていた・・・
「・・・・・・」
「あ、あ、いけませんか・・・?でも、もう、わたくし、だめなんです・・・」
「・・・ほう・・・?」
「だからおねがいです、あぁっ、それっ、そのふくれ上がったオチンポ様で、ぐちゅぐ
ちゅ、マンコの中を、ぐちゅぐちゅお暴れくださいっ、」
「へ、へへっ、美恵子、こう・・・して欲しいのか?」
「あふっ!違います、そこは、クリっ・・あのっ、わたくしめの、”クリクリちゃん”っ
・・・です、あのっ、中、中に、中ぁ・・・」
「こうか?ん?美恵子。こう・・・か?美恵子?」
「ひっ!は、な、なぞるだけじゃ、んっ、や、です、」
「ん?ここだったか、美恵子、さっきはここでよがってたよなぁ、んっ?美恵子っ?」
「やンっ、クリクリちゃん、ぢゃなくて、支店長サマ、じらしちゃいや、じらしちゃ、ふ
んっ、やぁぁ・・・」
「ふふ・・・ここか・・・」
「ハイっ、そこです、そのまま、お入りくださいっ、ぬりゅって、ぬりゅっ!って!」
「よーし、いくよ?美恵子・・・」
 み、しっ・・・
「ひぐ」
 ・・・ほんの数ヶ月前まで”少女”だったそこに、150%で膨張していた支店長の
棍棒は、
「くく、さすがに、狭いな・・・」
 圧倒的に、太く、ただ余りにも、太く、
「いれてっ、もっと、もっと、奥までぇ・・・」
「いいとも、うー・・・ら・・・」
 めり・・・めり・・・
「あぁ、はいるぅ、おちっ、ぽっ、オチンポさまっ、はいってくるぅ、」
「ほら、入っていくよ?入ってく。美恵子、私のチンポ、どんどんどんどん入ってく」
 めりめりっ・・・めりっ・・・めり・・・
「あ、あ、どうぞ、もっと、もっとぉ・・・」
 支店長のカラダと、深く、さらに深くつながっていく度、きゅん、きゅん、次長の腕の
中で、子羊のように手足を縮こませて、それでもより深く、支店長と繋がりたいとせがむ
美恵子。
 明らかに無視しがたい、サイズのギャップ。しかし、火花のように飛び散っているはず
の痛みの衝撃は、彼女の脳の直前で、完全に遮蔽されていた。
「ずぶ・・・ずぶ・・・入っていく、美恵子、段々ここが、じんわり熱くなってきたぞ?
ん?入っていくぅ・・・」
「ふ、ふ、もうっ、すこしっ、もうすこしっ・・・あンっ・・・」
「っおぉっ、おぉ、ほら、見てご覧、」
「やぁっ、ハズカシイ・・・」
「どうなっているか説明してご覧?」
「あ、あの、わたくしめのっ、おマンコに、」
「んん?」
「支店長サマの、大きな、大きなオチンポ様、オチンポ様ずっぷり、突き刺さってま
すぅ・・・」
「ふふ、ギチギチだ。まだ小さ過ぎて入り切らんよ。さぁこれからどうして欲しい・・?」
「あのっ、そのっ、オチンポ様、動かして、くださいっ・・・」
「んー?もっと具体的に言ってご覧?」
「えっ?え、え、オチンポさま、わたくしめの、おマンコの、中で、いっぱい、だしいれっ、
ズプズプ、はげしく、おあばれなさってぇっ!」
「よく言えたな」
 ずるっ・・・
「あ」
 ぶりょっ!!
「あはぁンっ!!」
「うら、うら、うら、うら、」
「あっ、あっ、あっ、あっ、」
「んん?イイ声だ。今日一番の甘酸っぱい声を出したな?美恵子・・・」
「あっ、ああっ!すごっ、してんちょっ、サマっ、おまんっ、イイんっ!」
「ほら美恵子、聞こえるか?マン汁とカウパーが混ざり合って。どんな音だ?」
「えっ?あ、あ、ニチャっ、ニチャんっ、ニチャんニチャん、ニチャんニチャんいってま
すぅっ!」
「ほーう?ずいぶんとヤラしい音だな。美恵子にはこれがそう聞こえるかっ!」
「あっあっあっあたるっ、あたってるぅっ!」
「おお狭い、きつきつだぁっ、何という締め付けだぁっ、」
「はひっ、ひっ、じっ、じちょっ、じちょぉサマんッ、」
「んん?なんだい美恵子?」
「どうか、どうかわたくしめのっ、クリクリちゃんとっ、ドスケベな”もっこり乳首”を
おイジりくださいませぇっ」
「いひひっ、よしよし、美恵子、いじってやるとも、」
「あひんっ!イイっ、すごいいっ、」
「美恵子?ほーら、ザーメンつけちゃおうねェ。もっこり乳首にも、コリコリクリちゃま
にも、たっぷり塗りたくってあげようねェ」
「あひゃっ!いひっ、いひぃっ!」
「ふふ、二回目だというのに、えらく感じるじゃないか。えっ?」
「そっ、そんなっ、だってぇっ、」
「美恵子?答えなさい。□□と私とどっちがイイんだ?」
「こ、ここ、こち、こっちぃっ」
「今頃□□は一生懸命働いてるよ?ん?最愛の美恵子に誕生日を祝ってもらえるものと信
じてな」
「え、えンっ、イヤぁっ、」
「それが何だこのザマは。□□を愛していないのか?それとも最初からこんなに乱れたの
かっ?」
「ちがンっ、ちがいますぅっ、」
「ぐふふ、そんなこと言って、もっこり乳首がますますもっこりしてきたゾ?ほれほれ」
「うそっ、うそぉっ、」
「□□にお前のカオを見せてやりたいよ。さぞかしショックだろうなァ。それとも、興奮
して凌辱に参加してくるかなっ?」
「いやんっ、いわっ、いわないでっ、」
「なにが”言わないで”だ。狭いマンコをここまで締め付けて、」
「いやぁ、いやぁぁ、」

”・・・ご、ごめん美恵子・・・”
”・・・ううん・・・だいじょうぶ。だいじょうぶ・・・”
”・・・でもっ、こんなに・・・痛かっただろ?それなのに、オレっ・・・”
”・・・気にしないで。私、うれしいの。ちゃんと、ヴァージン、大好きな人にあげられ
て。ほんとに、ショウくんが初めての人で、よかった・・・”
”・・・美恵子・・・”
”・・・私、”練習”、しようかな・・・”
”・・・そんな、無理しなくていいんだぞ?あの、別におれ、それが目的じゃないし・・”
”・・・ううん、いいの。今度、今度するときは、私、いっしょに気持ちよくなりたいか
ら・・・”

「本当は、淫乱、なんじゃないのかね・・・?」
「ひっ!ちっ、ちがいますっ、あっあっ!ちがうぅっ、」
「ほら言ってご覧?”美恵子は淫乱です”」
「いやっ、いやンっ」
「”美恵子は、オチンポ様に愛されたい、肉奴隷です”」
「いひゃっ、いやっ、いえないっ、」
「これでも言えないのか、なッ?」
「あンっ!あンっあンっあンっ!」
「もうたまらんっ、その小生意気な口を塞いでやるぅっ!」
「あうっ、」
 次長が乱暴に、美恵子の上半身をデスクに横たえさせる。その顔に、すかさず次長は便
器のごとく股がり、そして強引に、
「おむぅっ!」
「ほふぅイイっ!美恵子の口、ネチュネチュアツアツだぁっ!」
「おうっ、むぐンっ、うんもっ、」
 両腕に、”優秀な行員”の抜け殻を着けたままの美恵子に、無理矢理次長が”屈伸”を
打ち込む。いともたやすく復活した欲望の柱が、急激な角度で美恵子をえぐる。
「おら、3P。美恵子、生まれて初めての3Pだぞ?どうだ。嬉しいだろ。身体に二本も
オチンポ様が居て、嬉しいんだろうがっ!」
「ああイイ、この方向から口に入るのもイイ、」
「ん、ん、ん、あえふ、えふ、ふぶぅっ!」
「嬉しいんだよな?ん?二本目くわえた途端、ますますここがヌルヌルしだしたぞ?」
「んーん、んーん!」
「美恵子っ、美恵子の舌、ぐるぐる絡むッ、美恵子ぉっ!」
「ううっ、そろそろ限界だ。今くれてやる。中にたっぷりスペルマをやるぞっ!」
「んぐっ!?ぐ、」
「あ。こらっ、」
「ぶはっ、いやっ、そとっ、支店長サマ、そとにぃっ!」
「何を言ってるんだ。美恵子のせいなんだぞ?お前のマンコが私のチンポにしがみついて、
きゅちきゅちに締め付けるからいけないんだ」
「だめっ、だめっ、なかはいやぁっ!」
「黙ってくわえてろっ!」
「もぐぅっ!」
「ふふ、だめだからな?お前のご主人様が中で出したいと言ってるんだ。美恵子の可愛い
子宮に、たっぷりと精子たちを送り込んでやる」
「むぐぅっ!むぐぅっ!」
「はっ、はっ、支店長、でますっ、私でますぅっ!」
「よーし、それじゃあ同時にくれてやろう。美恵子?今度こそ、残さず飲み干せよ?今度は
上下一緒だぞ?さっきよりも大量だぞぉっ!」
「はひっ、はひっ、美恵子っ、私の美恵子ぉっ!」
「んんっ、んんっ、んんっ、」
「ふんっ、ふんっ、ふんっ、美恵子っ、美恵子っ、美恵子ぉっ!」
「んっんっんっんっ!うんンっ・・・!」
「美恵子っ!」
「美恵子ぉ!」
「ぐううぅぅんんンっ・・・!!」



「・・・あっ、ショウくん・・・?」
「・・・えっ、ごめん、もう帰ってたんだ・・・」
「・・・え、うンっ、まだ、なのっ・・・」
「・・・あッ・・・う、ううん、今ね?今は営業場にいるんだけど・・・」
「・・・ちょ、ちょっと待ってね?・・・あッ・・ふっ・・・ご、ご、ごめんね・・・?」
「・・・いやッ、あの、三人で、残ってるの・・・うん・・・」
「・・・それはっ、それッ、はっ、なんて言うか・・・」
「・・・もうちょっと。もうちょっとで終わっ・・・はッ・・・!・・・もうちょっとだと、思う、から・・・」
「・・・うん、うん、ぜったい行くね?ごめんね?・・・」
「・・・うん、あイっ・・・!」
「・・・ちがうの、ちがうの、ごめん、ちゃんという・・・」
「・・・ハっ、ハっ・・・あいしてる・・・」
「・・・うん。あいしてるッ・・・」

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。