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小説(転載) 濡れた課外授業 3/3

官能小説
08 /21 2018
□□□□□□□ 濡れた課外授業 第3話 □□□□□□□
それから何時間が経ったのだろう。

気がつくと由樹はあぐらをかいた正弘の上で腰を動かしていた。

辺りはすっかりと日が落ち、既に人の気配は無い。

ふと、周りを見渡すと他の生徒はぐったりしたように砂浜にたおれ、
中には結合したまま眠っているものさえいた。

受け入れるにはあまりに現実離れした状況が眼前にある。

由樹は一瞬、心と体が完全に剥離したような虚脱感に襲われた。

正弘はそんな由樹の乳房を丹念に揉みしだきながら、
まるで赤ん坊のように由樹の硬くなった乳首に吸い付いていた。

「・・・・ふ・・・・・」

「先生・・・・気持ちいい?」

幼い教え子がまだあどけない顔で由樹に尋ねる。

由樹はしばらく間を置いて答えた。

「いいわ・・・・・正弘君・・・・上手ね・・・・・」

「先生・・・怒ってる・・・・?」

「・・・・え?」

「・・・・僕らのこと嫌いになった・・・・?」

「・・・・嫌いになったって言ったらどうするの・・・?」




正弘はまるでしかられた時のようにしょんぼりとうつむいている。

「もし、先生が『先生みんなのこと嫌いだから今すぐ先生のアソコから正弘君のオチンチン
抜いて』って言ったら、正弘君そうする・・・・?」

正弘はしばらく考え込むようなそぶりをみせていたが、
やがて由樹の瞳をまっすぐに見詰めながらこう言った。

「・・・・嫌だけど・・・・先生が本当にそうしてほしいのならそうする・・・・」

由樹はしばらくの間正弘の顔をじっと見つめ返していたが、
何かふっきれたようににっこりと微笑んだ。

「・・・・大丈夫、先生皆のこと嫌いになんてならないわ・・・」

「先生!」

正弘の顔がぱっと明るくなる。

「・・・・正直言ってまだこの現状には戸惑っている部分も沢山あるんだけど・・・・でも、
皆は先生の生徒だもの、それはどんなことがあっても変わらないわ・・・・」

「先生・・・!」

「・・・・とにかく今は抱いて・・・・・先生を正弘君の好きにして・・・・」

由樹はそう言うと正弘の頭に手を回し、熱い口づけを交わした。

「ん・・・・」

すぐに正弘の幼い舌が由樹の口に入ってきたが、由樹は何のためらいも無くそれを
自分の舌で絡めとり、互いの唾液を貪るように交換した。

「むぐ・・・ん・・・んふぅ・・・・」

『凄い・・・・この子ったらキスも上手・・・・』

いつのまにか正弘の肉棒は今までよりも硬く、大きくなり始めている。

由樹の体はそれにリズミカルに反応した。

「んっ・・・・・っ・・・・」

正弘は右手で由樹の乳首を、そして左手で尻を優しく愛撫していく。

やがて由樹の体の内から徐々に波が起こり始めた時、ふと正弘の愛撫が止んだ。

「正弘君・・・?」

「先生・・・・」

正弘は小学生とはとても思えない力でひょいと由樹を抱き上げると、
そのままそっと砂浜に座らせた。

「あん・・・・」

「先生・・・・最後にひとつお願いがあるんだ・・・・」

「なぁに?」

「四つん這いになって尻を高く上げてもらえるかな・・・・」

「こう・・・・?」

由樹は正弘の言う通り犬の格好をして張りのある見事な尻を正弘に向かって掲げた。

「正弘君・・・・恥ずかしいわ・・・・」

由樹は自分の顔が赤くなるのを感じる。

ふと由樹の肛門に何かが当たるような感触が伝わった。

「正弘君・・・・?」

「先生、そのまま力を抜いていてね・・・・」

「・・・・・駄目・・・・・・・・・・・・・・・!!」





























ずるり

今まで味わったことの無い感覚が由樹の体を駆け巡った瞬間、
正弘の肉棒は由樹のアヌスをあっさりと貫いていた。

信じられないことであった。

かつての恋人どころか、物心ついてから親兄弟にも触れさせなかった場所である。

それをあろうことか幼い子供にいとも簡単に奪われたのである。

「先生、痛くない?」

なぜか痛みは無かった。

これも薬の為なのだろうか?

それよりも由樹は体全体を襲っている妙な感覚で身動きが取れなかった。

「先生、これで先生は僕たちのものになったんだ・・・・最高だよ・・・・」


「あっ・・・・何これ・・・・こんなのって・・・・・!」


「先生・・・・動くよ・・・・」


「駄目・・・・ひっ・・・・・はぁん・・・・!」


・・・・ずぶ・・・ずぶ・・・ずぶ・・・ずぶ・・・・・


正弘の肉棒が由樹のお尻で動き始めた。

尻を奪われたことによる独特の服従感が由樹の体を駆け巡る。

だが、その一方で不可思議な快感が由樹を虜にしつつあった。

「正弘君・・・・駄目・・・・先生・・・・おかしくなっちゃう・・・・」


「先生・・・・まだまだだよ・・・・これからもっともっと気持ちよくなるんだから」


「あっ・・・・んっ・・・・んんっ・・・・」


正弘の腰のグラインドが徐々に大きくなっていく。

じゅぶ  じゅぶ  じゅぶ

次第に由樹の肛門からは快感による潤滑油が少しずつにじみ出ていた。

「いや・・・・お尻が熱い・・・・」

「先生、止めて欲しい・・・?」

「駄目・・・・止めないで・・・・凄い・・・・気持ちいい・・・」

「どうして欲しいの・・・・?」

「もっとよ・・・・もっとかき回して・・・・」

「こう?」

「そう!・・・・・っ・・・・もっと・・・・・もっと突いてぇ・・・・」

ぶしゅっ  ぶしゅっ  ぶしゅっ  ぶしゅっ  

既に日が落ちて真っ暗になった浜辺でうら若い女教師が幼い教え子に尻を
与えている。

しかし、由樹にはそんな事はもうどうでもよかった。

尻を奪われた瞬間に由樹は身も心も自分の教え子たちに捧げてしまっていたのだった。

ぶしゅっ  ぶしゅっ  ぶしゅっ  ぶしゅっ

「先生・・・凄いよ・・・・オチンチンがとろけちゃいそうだ・・・・」

「あっ・・・いっ・・・んっ・・・んんっ・・・・」

「先生・・・・大好きだよ・・・・・」

「んふ・・・・・先生も正弘君大好き・・・・・」

正弘の腰の動きが徐々に速くなっていく。

それと共に由樹の目の前が急に明るくなっていく。

「・・・・・やっ・・・・正弘君・・・・先生イッちゃう・・・・!!」

「僕も・・・・もう我慢できない・・・・!」

「お願い・・・・一緒に・・・・・っ・・・っ・・・っ・・・っ・・・・イクぅぅぅぅぅぅ!!!」

















「ううっ!!」

・・・びゅっ・・・びゅっ・・・びゅっ・・・びゅっ・・・びゅっ・・・・・

大量の放出と共に正弘がガクリと由樹の上に崩れ落ちる。

由樹は最後の熱いほとばしりをお尻一杯に受けながら徐々に気が遠くなっていくのであった。



約半月後。

由樹は以前と何も変わりない様子でクラスの教壇に立ち、出席を取っていた。

銀縁の眼鏡をかけ、紺色のスーツがほんのりと沸き立つ色気を清楚にまとめている。

やがて最後の生徒の名前を呼び終え、欠席者のいないことを確認すると、由樹は軽い

堰払いをして出席簿を置いた。

「さて、今日の一時間目は国語の予定ですが・・・・急遽予定は変更になりました」

生徒達は無表情で由樹を見つめる。

由樹はくるりと黒板のほうを向くとすらすらとチョークで大きく字を書いた。

『セックスの楽しみ方。応用編』

クラスは静まり返っている。

書き終えると由樹は突如、悩ましげにスカートのすそをめくり始めた。

生徒達の視線を浴びながら、その肉付きがよく、すらりと伸びた足が全貌をあらわす。

由樹はそのまま落ち着いた様子でゆっくりとパンティーをずりおろし、
右足首に引っ掛けると、教壇の上に座り、両足を大きく広げた。

「今日の一時間目は『保健体育』です。さ、この間先生で実験できなかった人手を挙げて」

その言葉に勢いよく何人かの生徒の手が挙がる。

由樹は嬉しそうに微笑みながらこう言った。

「はい、じゃあこっちにいらっしゃい。他の皆も時間が許す限りじっくりと教えてあげるわ」


           終わり

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。