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小説(転載) おにいちゃん、もっと教えて 2/2

官能小説
09 /01 2018
おにいちゃん、もっと教えて

 ああん、おにいちゃん。桃子、恥ずかしくって、頭がぼーっとしてきたよ。
おにいちゃんは手を伸ばして何かを取った。ウィィンと小さな音がして、おに
いちゃんがそれをあたしのお腹の一番下のとこに押し当てた。
「おにいちゃん、何…?」
「人形にはこんなの、生えてないだろ?きれいにしようね」
そう言って、あたしのまだ生えてきたばかりのヘアを剃りはじめたの。電気か
みそりはあたしのお腹の丘のとこをキレイにしてしまうと、次には割れ目の方
に下りてきた。いや…くすぐったいよ。かみそりは、小さく震えながら、あた
しの恥ずかしいところをはい回る。猫の舌でなめられてるみたいに、ていねい
にゆっくりと。そのうちに、あたし、じーんとしびれたみたいになってきたの。
おにいちゃんは、かみそりを軽くちょんちょんとあたしのあそこに当てる。そ
のたびに、あたし、体の奥がじんじんする。
「あっ…ん…」
声が漏れちゃった。おにいちゃんは、スイッチを切った。
「よし、きれいになった。生まれたまんまの桃子だ」
そう言って、今度は、あたしの割れ目を両手で押し開いたの。あたし、思わず
あそこにきゅっと力を入れちゃった。そんなことしたって、開かれてるところ
は変わらないのにね。「ああ、桃子。洋服のフリルも可愛いけど、ここのフリ
ルも可愛いよ。こんなに可愛いここは見たことないよ」
おにいちゃんったら、そんなことを言いながら、あたしのヒラヒラしたとこを
左右に分けるようにした。いやん、そんなに開いたら、穴のとこまで丸出しに
なっちゃうよぉ。
 次の瞬間、あたし、小さく悲鳴をあげた。あたしのフリルと穴のまわりを、
あったかいものがくすぐったの。びっくりして頭を起こしてみたら、なんとお
にいちゃんがあたしのあそこをなめてたんです。
「だめっ、おにいちゃん!汚いよ」
あたしが脚を閉じようとしたら、おにいちゃんは顔を上げて言った。
「桃子のは汚くなんかないよ。とっても美味しいよ」
おにいちゃんは、前よりずっと強くあそこをなめ始めた。舌をとがらせて、桃
子の穴の中もぺちょぺちょって音を立てて。恥ずかしい音がする…桃子、もう
…あっあっ…そこ、すごくいい!おにいちゃんが穴とお豆をかわりばんこに舌
で可愛がってくれて、桃子、腰のとこがジンジンするよー。おにいちゃんは、
穴のところを指で拭うようにしてから、その指を桃子に見せてくれた。
「ほら、これは桃子のジュースだよ。気持ちいいといっぱい出るんだよ」
おにいちゃんは、指であたしの穴のまわりを小さな円を描くように優しくなで
た。ふだんと違って、そこがずるずるしてるのが桃子にもわかった。そのジュ
ースを指につけてお豆をくすぐられると、このあいだ自分でした時と全然違っ
て、すごくすごくいい気持ち…。そのうち、おにいちゃんの指先がちゅぷって
いって入った。何回か出し入れしたと思ったら、今度はもっと深く。ああ、お
にいちゃんの長い指が桃子の中をかき回してる。もう一方の手はお豆をくりく
りしながら…。ああっ、いい……!ジュースがいっぱい出て、くちゅっ、くち
ゅって、いやらしい音がするよ。桃子のここ、こんなにエッチだったの?
「あん、あーん…」
声が出ちゃって、止められない。そのうち、体の中心から頭に向かって津波み
たいにゴーッと、何かが押し寄せてきた。腰のところから脚の指先まで、ビリ
ビリビリッて電気が通ったよ。腰が勝手に浮き上がっちゃって、割れ目の穴と
お尻の穴がびくびくって震えたの。耳の後ろがどっきんどっきんして、目の前
が真っ赤になった。
「あっ、あっ!きもちい…おにいちゃ……」
最後には、息が詰まって、絞り出すような変な声が出ちゃった。
 その津波みたいなのが引いて、あたしはやっとふーっと息をした。いつのま
にかシーツを一生懸命握ってた。まだあそこがひくひくするみたい。ジュース
がお尻の方まで流れてるのがわかった。
「桃子、気持ち良かった?」
おにいちゃんが聞いた。
「うん、うんっ、死んじゃうかと思ったよぉ」
あたしがまだ荒い息をしながら答えたら、おにいちゃんはちょっと笑った。
「今のが女の子の一番いい瞬間だよ。桃子のここ、ちゃんと感じるってことが
わかっただろ。安心したか?」
桃子、ほんとに嬉しかったよ。だから、うなずいて言ったの。
「じゃあねー、今度はおにいちゃんをいい気持ちにしてあげたい」
あたしは起きて、おにいちゃんのジーンズのファスナーを下ろした。青いブリ
ーフに手を入れてみたら、オチンチンがすき間から飛び出してきたの。それは
写真の男の人みたいに、小さくブランとしてなかったよ。
「おにいちゃん、もう途中まで気持ちよくなってるんでしょ、これ」
って言ったら、おにいちゃんは照れて
「桃子のを見てたら、ひとりでにこうなっちゃったよ」
だって。桃子、嬉しくて嬉しくて、オチンチンのことをすごーく可愛いと思っ
た。だから両手で握って、それからほっぺに押し当てたの。それから今度は舌
で形をたどっていったの。じょうずなやり方は知らなかったけど、さっきおに
いちゃんがあたしのあそこにしたみたいに、優しく、ちょっとずつ…そしたら
ね、おにいちゃんのオチンチン、さっきより大きくなったんだよ。おにいちゃ
ん、感じてるんだ。そう思うとよけい可愛くて、桃子、一生懸命なめたり口に
入れて吸ったりしちゃった。おにいちゃんは、低いうめき声みたいのを漏らし
てる。おにいちゃんのが大きくなりすぎて、桃子の喉が苦しくなった時、おに
いちゃんは体を引いた。
「桃子、これ以上やったら終わってしまうよ」
それがどういう意味なのか、桃子だって知ってる。学校で習ったもん。
「じゃあ、桃子の中に来て」
おにいちゃんは、ちょっと戸惑った。
「おにいちゃんにあげたいの。桃子、前から決めてたんだもん」
そしたらおにいちゃんは
「よし、わかった」
って言った。
「だけどコンドームはつけるよ。桃子、まだ14だからな」

 そしておにいちゃんはあたしの両脚を、小さなおっぱいに届くくらい折りま
げて、あたしの入口に固くなったものを押し当てた。あたしは緊張した。
「桃子、力を抜いて。ふーっと深呼吸してごらん」
言われた通りに大きく息を吸って吐いた時、ぐぐっとおにいちゃんが入ってき
た。痛い!あたしは思わず泣き声をあげちゃった。でも
「やっぱり、やめとくか?」
と言われて、あたしは首を振った。絶対、絶対、おにいちゃんのを受け入れる
んだ。もう一度、おにいちゃんが体を進めた時…ああっ、あたしのが裂けちゃ
う、壊れちゃうよーって心の中で叫んだけど、あたし、がんばった。めりめり
っていう音が聞こえたような気がして、次の瞬間おにいちゃんとあたしは一つ
になっていた。ああ、すごいよ。おにいちゃん!おにいちゃんのがどんどん入
ってくる。桃子のお腹の奥までいっぱいになっちゃう。あたしは必死でお兄ち
ゃんにしがみついた。おにいちゃんが腰を引いて、また入ってくる…。おにい
ちゃんはゆっくりゆっくり、桃子があんまり痛くないようにしてくれたの。し
ばらくそうしたあと、おにいちゃんは桃子の体からオチンチンを抜いた。
「ごめんね、桃子、まだおにいちゃんを気持ち良くしてあげられないみたい」
あたしが謝ったら、おにいちゃんは
「そんなことないよ、もういきそうだ」
「ほんと?じゃあ、桃子に見せて」
おにいちゃんはコンドームを外すと、桃子のお腹の上に、白いミルクみたいな
のを発射してくれました。

 桃子、今最高に幸せ。大好きなおにいちゃんに全部見せて、処女もあげたん
だもん。おにいちゃんの誕生日にこんな素敵なプレゼントしたの、絶対桃子だ
けだよね。よく考えたら、桃子の方こそいっぱいプレゼントをもらったみたい
な気もするけど。ああ、おにいちゃん、大好き!もっともっと桃子に教えて、
ね、おにいちゃん!

                                (完)

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。