2ntブログ

小説(転載) 楽しい自治会活動 2/5

官能小説
09 /03 2018
その2
森田老の言葉に従い男達は玩ぶ手を休めて、私から少し離れて行きまし

た、昂りを急に放り出されて私は寂しくなり、あわてて服を脱ぎ始めま

す。そして与えられたハンガーにスーツを吊るすと、そのままセクシー

な下着を躊躇なく脱ぎ捨ててしまうのです。そんな人妻の脱衣の光景が

男達を喜ばせているようで、全裸になった私を食い入る様な8個の目が

視姦しているのが感じ取れ、中途半端な愛撫の途中で見捨てられた股間

が疼きました。

「いやぁ、ちょっと前まではあんなに恥ずかしがりで、服を脱がすのに

 も一苦労だった美加さんが、いまじゃ自分からすっぽんぽんに成って

 くれるんだから、奥さん、あんた随分と変ったねえ。」

「いや、そんなこと、おっしゃらないで、恥ずかしい。」

実際1月程前に騙されて、はじめてこの部屋に連れ込まれ、輪姦されたと

きには必死に抵抗したものです、今考えれば何であんなに真剣に逆らった

のか可笑しくなってしまいます。

「おや、奥さん、微笑んでいるね、そんなにここにいるのが嬉しいのかい?」

嶋田さんが揶揄しますが、この人が、あの時は最初に私にのしかかり、貞

淑だった若妻を犯して肉欲の奴隷に貶めた亡者でした。

「いやな嶋田さん、ねえ、私だけ裸で恥ずかしいわ、皆さんもお脱ぎに成っ

 て下さいな、そしてはやく……… 」

「早く、何だい?若奥さん。」

そう言いながらも嶋田さん達はシャツを脱ぎ捨て、各々ベルトを外してズボ

ンを降ろしています、しかし首謀者の森田老だけは、いつもと同様にまだ着

衣をそのままにしているのです。3人の中年の男達の不様な裸を目にすると

私はもっと興奮して昂りは抑えきれなくなってしまいます、不摂生と過度の

飲酒でぶよぶよと余計な脂肪をつけ、たるんで皺のよった皮膚は夫の若くて

まだ引き締まったそれに比べれば酷く目劣りしていて、年を重ねる無惨さを

思い知らされます。

しかし、私の裸身を見た事で彼等の股間にそそり立つ肉柱は、愛する夫のそ

れよりもどれも大きくたくましく猛々しいのです。それは中年男達の崩れた

体型を補って余有る代物であり、私はここ数週間の淫行で、もうその肉の柱

に虜にされてしまっていました。それを迎え入れる事を考えると頭ばボーっ

として頬が昂揚し火照るのが自覚出来きます。今から私はこの男達にあられ

もない姿で犯され、夫のものであるはずの蜜壷に思う様精液を注ぎ込まれる

のです。男達は何度も私にあの白く濁った欲望の汁を迸らせるでしょう、そ

して私は夫以外の男の精液を信じられない程の喜びとともに受け取るのです

。自分が精液便所女としてこの野卑な男達に扱われ輪姦される事に私は酷く

欲情してしまいます。たいした学歴も無い男達が有名大学で特待生と成るほ

どの優秀な成績で卒業した私を犯し、玩ぶと考えるだけでイッてしまいそう

に成るのです。そんな私の熱い思いを察した様に男達は私を蔑み、からかい

ながら凌辱に及びます。

「さあ、奥さんの望み通りにおれたちも素っ裸だぜ、どうするんだい?」

私は彼等の方に歩み寄り、3人の真中に進むとそのまま膝まづきました。す

こし屈むと目の高さには3本の怒れる肉柱がそそり立っています。どれも私

にとっては大きな代物です、今の主人に処女を捧げた私はここで輪姦される

まで他の男を知らずに過ごして来ました、そして主人との夫婦生活にも満足

していたと思います。

元々あの当時は2人ともセックスには淡白で、私も男女の営みとはこんなも

のかと思っていましたから不満など無かったですし、時折小説などで、激し

い女の業や濃厚なセックスによる絶頂などの文を読むと、それはフィクショ

ンの世界のモノと思い込んでいました。しかし今の私はセックスによる目く

るめくような快楽がけして絵空事では無いのを身を持って知ってしまいまし

た。いま無遠慮に突き出される3本の禍々しい生殖器がどれほどの喜びをあ

たえてくれるか、この1月のあいだに嫌と言う程に身体に刻み込まれてしま

ったのです。初めて彼等に犯された時、のしかかって来た嶋田の胸を両手で

叩き泣叫びながらかなわぬまでも精一杯に抵抗してみせましたが、容赦ない

腰使いに肉裂を踏み荒されて最初は痛みしか感じませんでした。

ひと回り目が終わったときには私は呆然自失となり無抵抗でなすがままに成

っていました。この時は皆コンドームを使ってくれていたから膣の中に精液

こそ注がれてはいませんでしたが、それでも犯された事による精神的なショ

ックは大きかったのです。最初からローションをたっぷりと塗り込んでの強

姦ですから膣にも裂傷などはありませんでした、そして嶋田さんが2度目を

挑んで来た時には、私は抵抗する気力を失っていましたから、誰も私を押さ

え付けたりはしていません。そして、嶋田さんに激しく揺さぶられている最

中に私は驚くべき体験をしたのです、それまではただ汚される事を悲しみ奥

歯を噛み締めて耐えていた私の身体に小さな変化が起きていました、激しく

突き立てられ蹂躙される股間からボンヤリとした感覚はじわじわと広がり始

め私を狼狽させていました。夫との愛の営みの最中に時折感じるえも言えぬ

ような心地よさが信じられない事に沸き出して来たのです。同時にからだが

ぴくぴくと痙攣を始め、混乱に拍車をかけました。そして突然、背筋を鋭い

感覚が賭け昇り、思わず小さな悲鳴を上げて背中を反らせ、床に投げ出して

いた両手が絨毯の長い毛を握り締めてしまったのです。

夫の持ちものよりも長大だった嶋田さんのそれに奥深くまで抉り込まれて子

宮口を押し上げられる度に鋭い感覚が全身を走り抜け、どこまでも刺し貫か

れる錯覚にとらわれ、たまらず声を上げてしまった瞬間に、この刺激が快感

である事を理解しました。そしてその時私は堕落したのです。

 

「どうしたんだい奥さん?ぼんやりとしてさあ?」

須藤の言葉に私は我に帰りました、

「え… ああ… 皆さんに最初に抱かれた時の事を思い出してしまったの… 

 恥ずかしいいわ。」

「あの時の奥さんは大変だったよ、最初は泣きわめいてさぁ。」

「何を言っているんだ嶋田さんよぉ。あんた、女を泣かせるのが大好きじゃ

 無いか、それで何時もトップバッターを志願するくせに。」

「そうだよ、嶋田さん、あんたが何時も一番で、おれたちは2~3番目を受

 け持っているんじゃないか。それなのに大変だはないだろう、ハハハ…… 」

男達の野卑な会話が私をさらに昂らせてゆきます、笑い声と共に彼等の下腹

でそそり立つ一物も上下に揺れ動いていました、私は誰に命じられるでも無

く右手を伸ばし目の前の嶋田のそれのシャフトの根元部分をしっかりと握り

、前後にしごきながら唇を寄せて先端部分に舌を這わせてみせました。

「あああ、奥さん、積極的だね、うれしいよ。」

「だってぇ、こうしないと皆さんでまた私を虐めるでしょう。だから、少し

 手加減してもらう為にサービスしなくっちゃね、チュッ!」

「おいおい、嶋田さんだけなんて殺生だよ、こっちも頼むよ。」

「あ、はい大森さん、ごめんなさい、これで… どうかしら?」

催促された私は開いている左手を伸ばして大森の怒長を掴むと嶋田と同様に

擦り上げながら2つの鬼頭に代わる代わるキスの雨を降らしてみせます。チ

ュバチュバとわざといやらしい音を立てながら2人に奉仕する私の後ろに須

藤が回り込み、また脇の舌から両腕を差し入れて乳房を見て遊びはじめまし

たから、私は少し大袈裟に身悶えてみせてあげました。

コメント

非公開コメント

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。