小説(転載) 相姦旅行1/18
近親相姦小説
身近なところで近親相姦が行われていることを知った衝撃は当然次のステップに進む。
写真
おまんこしたくてしかたがなかった。おまんこができるなら誰でもよかったが、親しく
している女の子はいない。痴漢するわけにもいかないし、仕方がないので親友の木村に
相談したら、
「誰にも言うなよ。」
と言ってすごい写真をみせてくれた。母子でやっているところの写真だった。
「デジカメで撮ったんだ。」
と言う。木村がおばさんのおまんこを広げて舐めているのがばっちり写っていた。おば
さんが木村のちんこを舐めているのもあった。
木村の母親は和美といい、お嬢様育ちでおっとりとした美人だ。年は43歳になると聞
いたことがあるが、色白の肉感的な女性で年を感じさせないほど若々しく、僕の母同様、
僕たちの間では“美人母さん”にランクインしていて“ハナシのわかるおばさん”とし
て特に評判がいい。
僕はエッチな話が好きで、インターネットのエッチサイトでいろんな「告白」を読んで
はいたが、あんなものはみんな作りごとだと思っていた。実際どれを読んでもつまらな
い妄想や作りごととしか言えないような悪文で、単なる「お遊び」でしかないと思って
いたのだが、木村が実際に母子相姦していたなんて、今の今まで知らなかった。
「すごい」としか言いようはない。
おばさんのおまんこを大きく写したのもあった。黒ずんだピンク色の襞に囲まれたおま
んこが少し開いていて、そこから白濁した液が流れ出て肛門の方に滴っている。
「俺の精液だ。」
と木村が言った。どこか誇らしげだ。
「あのさ、き、気持ちいいんだろうな?」
僕は木村の顔を見ながら恐る恐る聞いた。のどが詰まってうまくしゃべれない。
「当たり前さ。すっごくいい気持ちだぜ。母ちゃんだって泣いて喜んでるんだから。」
木村とは幼稚園の頃からの親友で、勉強も悪いことをするのもいつも一緒という仲だか
ら、親同士も親しくしていて、家族ぐるみのつきあいだと言ってもいい。互いに見せ合
いながらオナニーをしたこともあるし、猥談やそうした情報交換もしょっちゅうやって
いる。だけど木村が実の母親とおまんこしているとは知らなかった。
「い、いつ頃から、やってるんだ?」
「6年生のときからだから、1年くらいになるな。」
木村は写真を示しながら得意げに言う。おばさんが両手でおまんこを広げている写真や、
おばさんの豊満な乳房に精液を放った瞬間の写真も鮮明に写っている。
「お前、そんなこと言ってなかったじゃないか。」
僕は焦って言った。
「親友のお前に隠すつもりはなかったんだけど、あまり褒められることじゃないから、
ついつい言いそびれちゃったんだよ。いつか言おうとは思ってたんだ。」
木村は申し訳なさそうに言った。
以前木村は“姉ちゃんとおまんこしたことがある”と言っていた。かなり詳しく話して
くれたが、そのときは嘘だと思っていたが、母親ともやっているとなれば、あれも本当
のことだったんだろうなと思う。木村の姉ちゃんは去年嫁にいっているが、嫁に行った
あともやったと言っていたから、姉ちゃんも好き者なんだなと思った。
「ごめん。なじるつもりはないんだ。俺も母ちゃんとおまんこしたいと思ってるから
聞くんだけどさ、どういうきっかけでやるようになったんだ?」
僕はちんこを痛いくらいに勃起させながら尋ねた。
「ああ、きっかけと言っても大したことじゃないんだ。母ちゃんがオナニーしているの
を見たんだよ。おまんこにバイブレーターをぶち込んでやってたんだ。義男、義男っ
て言いながら。母ちゃん、父ちゃんとずっとやってなかったから、おまんこしたかっ
たんだよ。よその男とは簡単にやれないから、俺とやってる想像しながらオナニーし
てたんだ。俺、感激しちゃってよ。」
木村はおばさんのしぐさを真似て両手で胸と股をいじりながら言った。
「それで、どうしたんだ?」
僕はズボンの中に手を突っ込み、ちんこをいじりながら言った。ちんこは溢れ出た液で
ぬるぬるだった。
「いきなりおまんこを舐めてやったんだ。バイブレータを引っこ抜いたらおまんこから
愛液がだらだら出てきてさ、俺、夢中で舐めたんだよ。飲んだと言うのが正解だろう
な。そのくらいすごい量だった。あんまり興奮しすぎて俺は母ちゃんのおまんこ舐め
ながらズボンの中で漏らしちゃったんだ。母ちゃん、びっくりしてたけど、すごく喜
んでさ、俺を裸にしてちんこを喉の奥まで飲み込んでくれた。おまんこにも入れさせ
てくれたんだ。すっごく気持ちよくってさ、何回やったかわかんないくらいやっちゃ
ったよ。」
木村はおばさんとの性交の様子を詳しく話してくれた。
「それで、しょっちゅうやってんのか?」
「ああ、ほとんど毎日だな。父ちゃんの帰ってこない日は一緒に寝て朝までやりっぱな
しさ。いつも4、5回はやるな。やってもやってもやり足りない感じでさ、先週の土
曜日なんか、学校から帰ってすぐに3回、寝床で4回、朝起きて2回もやっちゃった
んだ。俺も疲れたけど母ちゃんもさすがに疲れたみたいでさ、日曜日の昼間は1回し
かやらなかったよ。でも、夜にはまた4、5回やっちゃったけどな。」
僕は木村やおばさんの性欲のすごさに呆れたが、同時にそれだけ激しくできる精力にも
呆れた。僕も母とやればそれくらい出来るだろうかと考えさせられてしまった。
「い、いつも中で出してるのか?」
「最初は必ず中で出してやるんだ。おまんこの中で出すとうんと喜ぶんだよ。」
木村は得意そうに言う。口や肛門でもやっているそうだが、おばさんはおまんこの中に
出してもらわないとやった気がしないのだそうだ。おばさんは精液を飲むのが好きで、
おまんこに出したのも手で受けて飲むと言う。
「おばさんが妊娠したらやばいんじゃないか?」
「それなんだよ。実は、去年一度下ろしてるんだ。」
「中絶ってやつか?あれって大変なんだろう?」
「らしいな。だから俺、コンドームつけてもいいよって言ってるんだけど、母ちゃんは
嫌がるんだ。俺の精液を直接おまんこに受けるからいいんだって言うんだ。今度妊娠
したら産むって言ってるんだよ。俺は母ちゃんのこと大好きだし、本当は母ちゃんに
俺の子どもを産んで欲しいんだけど、ちょっとやばいよな。」
「ちょっとどころじゃないんじゃないか?でもよ、おばさんて勇気あるな。もしそんな
ことになったら、俺、母ちゃんに頼んでないしょで出産できるようにしてもらうよ。」
「そんなことできんのか?」
僕は以前、母が友達と電話で話しているのを立ち聞きしたことを話した。
「その電話の相手っていうのは柳田んちのおばさんだよ。」
「2組の柳田良子んちの?」
「うん。」
「柳田っていいケツしてるから、おまんこもいいんだろうな?」
「良子のことじゃなくて、おばさんのことだよ。」
「ああ、そうか。そうだよな。で、どうしたんだ?」
「うん、あいつんちのおばさんは母ちゃんの中学時代の同級生なんだそうだけど、今年
のはじめ、おばさんが妊娠しちゃったらしいんだ。誰とやったのかは知らないけど、
あいつんちも俺んちと一緒で母子家庭だろ、妊娠したからって産むわけにはいかない
よな。んな訳で、ぐずぐずしているうちに下ろせる時期が過ぎちゃって、処置のしよ
うがなくなっちゃったそうなんだ。あのおばさんは大柄だから、妊娠してても周りの
人は気が付かなかったらしいんだ。母ちゃんはおばさんに頼まれて産婦人科の医者を
紹介したことがあんだよ。」
「へー。お前んちのおばさんってそんなこともできんのか。」
木村は感心して言った。
「そりゃあ、看護婦やってんだから、そのくらいのコネはあんだろう?」
「柳田んちのおばさんの場合はどうだったか聞いてないけど、ちゃんと生まれても死産
扱いにしたり中絶扱いにできるってエッチサイトの記事に書いてあったから、産婦人
科の医者なんてかなりいい加減なんだろうな。」
「中山よ、お前、産婦人科の医者になるんじゃなかったのか?」
木村が呆れたように言う。
「もうやめたよ。俺、検事か弁護士にでもなろうと思ってるんだ。」
以前、僕は木村に“おまんこをいじったり見れるから産婦人科の医者になりたい”と言
ったことがあったが、母から聞いたり、インターネットで見たりしているうちにそんな
気がなくなってしまったのだ。
「お前んちのおばさんが産むんだったら、ちゃんとした医者のところで出産させて俺ん
ちの養子ってことにして育てればいいんだ。俺大事に育ててやるよ。」
僕はなんかくすぐったいような気分になって言った。
「そんなことにならないようにしたいけど、毎回中で出しているから、母ちゃんがまた
妊娠するのも時間の問題だよ。だから、今度妊娠したらぜひ産んでもらいたいんだ。
そんときは頼むぜ。その代わり、お前んちがそうなったら、俺が責任を持って子ども
を育ててやるからな。」
こうして僕と木村との密約ができあがった。
「ところでよ、お前んちのおばさんもオナニーくらいするだろう?」
木村が唐突に言った。僕は考えもしないことを言われて一瞬どきっとした。母も僕の知
らないところでオナニーしてるんだろうか?
「やってるとこ見たことないからわからないけど、俺んちの母ちゃんもやってんだろう
な?」
「やってんに決まってんだろう。俺はやってると思うな。お前んちのおじさんが死んで
から3年経つけど、俺が知ってるだけでもおじさんは何年も入院生活してたから、お
ばさんはおまんこなんてほとんどしてないんじゃねえか?お前がおばさんとおまんこ
すれば、おばさんの寂しさも解消するってもんだ。違うか?」
僕は聞いていて頭が変になってしまった。
「だめだ、トイレに行ってくる。ちょっと出さないと、これ以上聞いてられないよ。」
僕は慌ててトイレに駆け込み、ちんこを引っ張り出した。ちんこの先はぬるぬるで、激
しくこすりたてるとすぐに絶頂に達してびゅっびゅっと多量の精液が迸った。慌ててや
ったのでトイレの壁や床に飛び散ったが、始末もしないで部屋に戻った。
「すっきりしたか?」
トイレから戻った僕に木村が笑いながら言う。
「取り敢えずおさまったけど、すっきりしたとは言えないよ。」
僕も苦笑して言った。
「ところでよ、お前とおばさんのこと、おじさんは気付いてないのか?」
「それは絶対に大丈夫だ。」
と言った。相当自信があるみたいだ。木村んちのおじさんは「仕事だ」と言って週に2
日くらいは外泊するそうだ。
「俺、父ちゃんが彼女といるところを見たことがあるんだ。一度だけじゃないぜ。」
木村は得意げに話し出した。
「前に姉ちゃんとやったことがあるって言ったろ?俺たち沼津駅で待ち合わせしたんだ
けど、そんとき父ちゃんの車を見かけたんだ。女と一緒だった。おもしろそうだから
後を付けたんだ。そしたら女と二人でアイネに入ってったんだ。誰だと思う?相手の
女。お前も知ってる人だぜ。俺も姉ちゃんもびっくりしちゃってよ。」
「もったいぶんないで言えよ。誰なんだ?おじさんの相手ってのは。」
僕はせっつくように尋ねた。
「谷山先生だよ。覚えてんだろう?」
「俺たちの担任だった?」
「ああ、あのオナニー先生さ。」
「本当かよ?」
「正真正銘、嘘偽りなし!」
僕はびっくりするやら呆れるやらで言葉がなかった。谷山先生というのは僕たちの小学
校時代の担任で、オールドミスの保健の先生だ。年は僕の母と同じくらいでとてもきれ
いな人だが、いつもきんきらきんの服装で、髪なんかもソバージュで、とても学校の先
生には見えない変わった人だった。僕たちが6年生になったときに他の学校から転任し
てきた先生で、わずかな付き合いだったが僕と木村には想い出深い先生だ。
(2)へつづく・・・
写真
おまんこしたくてしかたがなかった。おまんこができるなら誰でもよかったが、親しく
している女の子はいない。痴漢するわけにもいかないし、仕方がないので親友の木村に
相談したら、
「誰にも言うなよ。」
と言ってすごい写真をみせてくれた。母子でやっているところの写真だった。
「デジカメで撮ったんだ。」
と言う。木村がおばさんのおまんこを広げて舐めているのがばっちり写っていた。おば
さんが木村のちんこを舐めているのもあった。
木村の母親は和美といい、お嬢様育ちでおっとりとした美人だ。年は43歳になると聞
いたことがあるが、色白の肉感的な女性で年を感じさせないほど若々しく、僕の母同様、
僕たちの間では“美人母さん”にランクインしていて“ハナシのわかるおばさん”とし
て特に評判がいい。
僕はエッチな話が好きで、インターネットのエッチサイトでいろんな「告白」を読んで
はいたが、あんなものはみんな作りごとだと思っていた。実際どれを読んでもつまらな
い妄想や作りごととしか言えないような悪文で、単なる「お遊び」でしかないと思って
いたのだが、木村が実際に母子相姦していたなんて、今の今まで知らなかった。
「すごい」としか言いようはない。
おばさんのおまんこを大きく写したのもあった。黒ずんだピンク色の襞に囲まれたおま
んこが少し開いていて、そこから白濁した液が流れ出て肛門の方に滴っている。
「俺の精液だ。」
と木村が言った。どこか誇らしげだ。
「あのさ、き、気持ちいいんだろうな?」
僕は木村の顔を見ながら恐る恐る聞いた。のどが詰まってうまくしゃべれない。
「当たり前さ。すっごくいい気持ちだぜ。母ちゃんだって泣いて喜んでるんだから。」
木村とは幼稚園の頃からの親友で、勉強も悪いことをするのもいつも一緒という仲だか
ら、親同士も親しくしていて、家族ぐるみのつきあいだと言ってもいい。互いに見せ合
いながらオナニーをしたこともあるし、猥談やそうした情報交換もしょっちゅうやって
いる。だけど木村が実の母親とおまんこしているとは知らなかった。
「い、いつ頃から、やってるんだ?」
「6年生のときからだから、1年くらいになるな。」
木村は写真を示しながら得意げに言う。おばさんが両手でおまんこを広げている写真や、
おばさんの豊満な乳房に精液を放った瞬間の写真も鮮明に写っている。
「お前、そんなこと言ってなかったじゃないか。」
僕は焦って言った。
「親友のお前に隠すつもりはなかったんだけど、あまり褒められることじゃないから、
ついつい言いそびれちゃったんだよ。いつか言おうとは思ってたんだ。」
木村は申し訳なさそうに言った。
以前木村は“姉ちゃんとおまんこしたことがある”と言っていた。かなり詳しく話して
くれたが、そのときは嘘だと思っていたが、母親ともやっているとなれば、あれも本当
のことだったんだろうなと思う。木村の姉ちゃんは去年嫁にいっているが、嫁に行った
あともやったと言っていたから、姉ちゃんも好き者なんだなと思った。
「ごめん。なじるつもりはないんだ。俺も母ちゃんとおまんこしたいと思ってるから
聞くんだけどさ、どういうきっかけでやるようになったんだ?」
僕はちんこを痛いくらいに勃起させながら尋ねた。
「ああ、きっかけと言っても大したことじゃないんだ。母ちゃんがオナニーしているの
を見たんだよ。おまんこにバイブレーターをぶち込んでやってたんだ。義男、義男っ
て言いながら。母ちゃん、父ちゃんとずっとやってなかったから、おまんこしたかっ
たんだよ。よその男とは簡単にやれないから、俺とやってる想像しながらオナニーし
てたんだ。俺、感激しちゃってよ。」
木村はおばさんのしぐさを真似て両手で胸と股をいじりながら言った。
「それで、どうしたんだ?」
僕はズボンの中に手を突っ込み、ちんこをいじりながら言った。ちんこは溢れ出た液で
ぬるぬるだった。
「いきなりおまんこを舐めてやったんだ。バイブレータを引っこ抜いたらおまんこから
愛液がだらだら出てきてさ、俺、夢中で舐めたんだよ。飲んだと言うのが正解だろう
な。そのくらいすごい量だった。あんまり興奮しすぎて俺は母ちゃんのおまんこ舐め
ながらズボンの中で漏らしちゃったんだ。母ちゃん、びっくりしてたけど、すごく喜
んでさ、俺を裸にしてちんこを喉の奥まで飲み込んでくれた。おまんこにも入れさせ
てくれたんだ。すっごく気持ちよくってさ、何回やったかわかんないくらいやっちゃ
ったよ。」
木村はおばさんとの性交の様子を詳しく話してくれた。
「それで、しょっちゅうやってんのか?」
「ああ、ほとんど毎日だな。父ちゃんの帰ってこない日は一緒に寝て朝までやりっぱな
しさ。いつも4、5回はやるな。やってもやってもやり足りない感じでさ、先週の土
曜日なんか、学校から帰ってすぐに3回、寝床で4回、朝起きて2回もやっちゃった
んだ。俺も疲れたけど母ちゃんもさすがに疲れたみたいでさ、日曜日の昼間は1回し
かやらなかったよ。でも、夜にはまた4、5回やっちゃったけどな。」
僕は木村やおばさんの性欲のすごさに呆れたが、同時にそれだけ激しくできる精力にも
呆れた。僕も母とやればそれくらい出来るだろうかと考えさせられてしまった。
「い、いつも中で出してるのか?」
「最初は必ず中で出してやるんだ。おまんこの中で出すとうんと喜ぶんだよ。」
木村は得意そうに言う。口や肛門でもやっているそうだが、おばさんはおまんこの中に
出してもらわないとやった気がしないのだそうだ。おばさんは精液を飲むのが好きで、
おまんこに出したのも手で受けて飲むと言う。
「おばさんが妊娠したらやばいんじゃないか?」
「それなんだよ。実は、去年一度下ろしてるんだ。」
「中絶ってやつか?あれって大変なんだろう?」
「らしいな。だから俺、コンドームつけてもいいよって言ってるんだけど、母ちゃんは
嫌がるんだ。俺の精液を直接おまんこに受けるからいいんだって言うんだ。今度妊娠
したら産むって言ってるんだよ。俺は母ちゃんのこと大好きだし、本当は母ちゃんに
俺の子どもを産んで欲しいんだけど、ちょっとやばいよな。」
「ちょっとどころじゃないんじゃないか?でもよ、おばさんて勇気あるな。もしそんな
ことになったら、俺、母ちゃんに頼んでないしょで出産できるようにしてもらうよ。」
「そんなことできんのか?」
僕は以前、母が友達と電話で話しているのを立ち聞きしたことを話した。
「その電話の相手っていうのは柳田んちのおばさんだよ。」
「2組の柳田良子んちの?」
「うん。」
「柳田っていいケツしてるから、おまんこもいいんだろうな?」
「良子のことじゃなくて、おばさんのことだよ。」
「ああ、そうか。そうだよな。で、どうしたんだ?」
「うん、あいつんちのおばさんは母ちゃんの中学時代の同級生なんだそうだけど、今年
のはじめ、おばさんが妊娠しちゃったらしいんだ。誰とやったのかは知らないけど、
あいつんちも俺んちと一緒で母子家庭だろ、妊娠したからって産むわけにはいかない
よな。んな訳で、ぐずぐずしているうちに下ろせる時期が過ぎちゃって、処置のしよ
うがなくなっちゃったそうなんだ。あのおばさんは大柄だから、妊娠してても周りの
人は気が付かなかったらしいんだ。母ちゃんはおばさんに頼まれて産婦人科の医者を
紹介したことがあんだよ。」
「へー。お前んちのおばさんってそんなこともできんのか。」
木村は感心して言った。
「そりゃあ、看護婦やってんだから、そのくらいのコネはあんだろう?」
「柳田んちのおばさんの場合はどうだったか聞いてないけど、ちゃんと生まれても死産
扱いにしたり中絶扱いにできるってエッチサイトの記事に書いてあったから、産婦人
科の医者なんてかなりいい加減なんだろうな。」
「中山よ、お前、産婦人科の医者になるんじゃなかったのか?」
木村が呆れたように言う。
「もうやめたよ。俺、検事か弁護士にでもなろうと思ってるんだ。」
以前、僕は木村に“おまんこをいじったり見れるから産婦人科の医者になりたい”と言
ったことがあったが、母から聞いたり、インターネットで見たりしているうちにそんな
気がなくなってしまったのだ。
「お前んちのおばさんが産むんだったら、ちゃんとした医者のところで出産させて俺ん
ちの養子ってことにして育てればいいんだ。俺大事に育ててやるよ。」
僕はなんかくすぐったいような気分になって言った。
「そんなことにならないようにしたいけど、毎回中で出しているから、母ちゃんがまた
妊娠するのも時間の問題だよ。だから、今度妊娠したらぜひ産んでもらいたいんだ。
そんときは頼むぜ。その代わり、お前んちがそうなったら、俺が責任を持って子ども
を育ててやるからな。」
こうして僕と木村との密約ができあがった。
「ところでよ、お前んちのおばさんもオナニーくらいするだろう?」
木村が唐突に言った。僕は考えもしないことを言われて一瞬どきっとした。母も僕の知
らないところでオナニーしてるんだろうか?
「やってるとこ見たことないからわからないけど、俺んちの母ちゃんもやってんだろう
な?」
「やってんに決まってんだろう。俺はやってると思うな。お前んちのおじさんが死んで
から3年経つけど、俺が知ってるだけでもおじさんは何年も入院生活してたから、お
ばさんはおまんこなんてほとんどしてないんじゃねえか?お前がおばさんとおまんこ
すれば、おばさんの寂しさも解消するってもんだ。違うか?」
僕は聞いていて頭が変になってしまった。
「だめだ、トイレに行ってくる。ちょっと出さないと、これ以上聞いてられないよ。」
僕は慌ててトイレに駆け込み、ちんこを引っ張り出した。ちんこの先はぬるぬるで、激
しくこすりたてるとすぐに絶頂に達してびゅっびゅっと多量の精液が迸った。慌ててや
ったのでトイレの壁や床に飛び散ったが、始末もしないで部屋に戻った。
「すっきりしたか?」
トイレから戻った僕に木村が笑いながら言う。
「取り敢えずおさまったけど、すっきりしたとは言えないよ。」
僕も苦笑して言った。
「ところでよ、お前とおばさんのこと、おじさんは気付いてないのか?」
「それは絶対に大丈夫だ。」
と言った。相当自信があるみたいだ。木村んちのおじさんは「仕事だ」と言って週に2
日くらいは外泊するそうだ。
「俺、父ちゃんが彼女といるところを見たことがあるんだ。一度だけじゃないぜ。」
木村は得意げに話し出した。
「前に姉ちゃんとやったことがあるって言ったろ?俺たち沼津駅で待ち合わせしたんだ
けど、そんとき父ちゃんの車を見かけたんだ。女と一緒だった。おもしろそうだから
後を付けたんだ。そしたら女と二人でアイネに入ってったんだ。誰だと思う?相手の
女。お前も知ってる人だぜ。俺も姉ちゃんもびっくりしちゃってよ。」
「もったいぶんないで言えよ。誰なんだ?おじさんの相手ってのは。」
僕はせっつくように尋ねた。
「谷山先生だよ。覚えてんだろう?」
「俺たちの担任だった?」
「ああ、あのオナニー先生さ。」
「本当かよ?」
「正真正銘、嘘偽りなし!」
僕はびっくりするやら呆れるやらで言葉がなかった。谷山先生というのは僕たちの小学
校時代の担任で、オールドミスの保健の先生だ。年は僕の母と同じくらいでとてもきれ
いな人だが、いつもきんきらきんの服装で、髪なんかもソバージュで、とても学校の先
生には見えない変わった人だった。僕たちが6年生になったときに他の学校から転任し
てきた先生で、わずかな付き合いだったが僕と木村には想い出深い先生だ。
(2)へつづく・・・
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