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小説(転載) 相姦旅行6/18

近親相姦小説
10 /14 2014
義姉


こうして僕は思いがけずに木村のおばさんとおまんこすることができた。
おまんこに挿入しただけで射精してしまうのを“早漏”というそうだが、わずか15
分くらいの間に3回も射精してしまった。
「俺って、早漏なのかな?」
僕はパンツを穿きながら、誰にともなく訊いた。
「何でそんなこと言うんだ?」
すっかり身支度をした木村が逆に訊いて来た。
「だってよ、おばさんのおまんこに入れただけで気持ちよくなっちゃってさ、もう、
どうにも我慢できなくなっちゃったんだ。口に咥えてもらったときもそうだった。」
「智ちゃん、そんなこと、心配することじゃないわ。義男なんか、私のおまんこを見
 ただけで出ちゃったんだから。手で触っただけでも出ちゃうし、おまんこを舐めて
 くれている途中でも出しちゃうもんだから、はじめのうちはまともに性交できなか
 ったのよ。3回目か4回目になってやっとまともに挿入して性交できたの。その点
 智ちゃんの方が見どころあるわよ。」
おばさんはスカートを穿きながら笑って言った。
「母ちゃん、それはちょっと言い過ぎだよ。」
木村が口を尖らせて抗議した。
「母ちゃんだって、はじめてやったとき、泡吹いて気を失っちゃったじゃないか。あ
 のとき母ちゃんがおしっこを漏らしちゃったから、俺が飲んでやって、それから俺
 が“母ちゃんのおしっこ大好き人間”になっちゃったんだから。これって母ちゃん
 の責任だよ。」
木村がおばさんのおまんこをいじりながら言うと、
「そんなことないわよねえ。智ちゃんだって、私のおしっこ、おいしいって言ってく
 れたもの。それじゃあ智ちゃんも変態ってことになっちゃうわ。」
おばさんが僕の顔を覗き込みながら言ったので、僕たちは声を上げて笑ったが、よく
考えれば、僕たちはみんな変態なんじゃないだろうかと思った。
実の母親とおまんこしたいと願う息子と、自分の腹を痛めて産んだ息子のためにおま
んこを剥き出し、蜜液を滴らせて迎え入れる母親、そしてその中に割り込んで一緒に
性交し、おまんこを舐めたり尿を飲んで喜悦する僕が、正常だと言えるだろうか?
いや、それより、性愛行為で正常とか異常ということ自体があるんだろうか?
そんなものは初めからないんじゃないだろうか?あるわけはない。相手が喜ぶことを
可能な限りしてやるのが性愛の原点なんじゃないだろうか。それなら、相手のことを
考えながらやっている限り変態ではないんじゃないだろうか。
僕はつかの間こんなことを考えていた。
袋から取り出した新しいパンティーを穿き、空いた袋にさっき脱いだパンティーをき
ちんとたたんで入れて僕に手渡してくれたおばさんが、
「はい、おみやげ。でもあまり激しくやっちゃだめよ。私とやる分は取っておいてく
 れないと。」
と言って僕のくちびるにキスしてくれた。
「あら、お茶が冷めちゃったわね。ちょっと待っててね。」
おばさんはお茶を入れ替えるために部屋を出て行ったが、しばらくしてお盆と一緒に
コードレス電話を持って戻ってきた。
「義男、和子からなんだけど、ちょっと出てくれない。また揉めてるらしいのよ。」
おばさんは少し顔を曇らせて言い、中山に電話機を渡した。
「もしもし、姉ちゃん?しばらくだね。・・・元気だよ。・・・うん・・・そうか。
 ・・・うん、いいよ。ちょうど中山が来てるんだ。・・・うん、それじゃあね。」
木村も困ったような顔をして電話を切った。
「どうなの?義男。」
おばさんが心配顔で木村に尋ねた。
「うん、これから来るって。ところでよう、中山、おばさんに電話して遅くなるって
 言っとけよ。お前にちょっと相談に乗ってもらいたいんだ。」
「俺で役に立つのか?」
「ああ、姉ちゃんのことなんだけどさ、お前の意見が聞きたいんだ。頼むよ。」
「わかった。じゃあ俺、母ちゃんに電話するよ。」
僕が家に電話を掛けると話中だった。しばらく待ってからもう一回掛けたが、やはり
話中だ。母が電話をしているみたいだ。病院の人と話をしているのかも知れない。
「母ちゃんが電話しているみたいだ。俺、ちょっと家に行ってくるよ。」
僕が木村たちにそう言って立とうとしたときに電話が掛かってきた。
「はい、木村です。ああ、おばさん、こんばんは。うん、いますよ。ちょっと待って
 ください。中山、おばさんからだぜ。」
僕の想像どおり、母に緊急の呼び出しが入ったそうだ。これから病院にいかなくては
ならないから、遅くなるようなら泊めてもらうように、とのことだった。
おばさんに電話を代わってもらったら、温泉旅行のことはともかく、野菜が高くなっ
たとか、仲町のパープルという美容院は上手だなどと、どうでもいいことを長々とし
ゃべり、とんだ井戸端会議になってしまった。
「母ちゃん、おばさんは緊急で病院に行くんだろう?遅くなっちゃうぜ。いい加減に
 切った方がいいんじゃないか?」
木村が呆れて言ったので、おばさんも母と挨拶を交わして電話を切った。
「ごめんごめん、私って、つい長話になっちゃうのよね。」
おばさんは笑いながら俺たちに謝る。
「母ちゃんって、いつもこれだからな。」
木村がこぼすように言った。
「俺んちの母ちゃんも同じだよ。」
みんなで声を上げて笑った。
そのあと、お茶を飲みながら、木村やおばさんから姉ちゃんのうちのことを聞いた。
「姉ちゃんは普段は優しいけど怒ったらこわいから、俺もあんまり姉ちゃんを怒らせ
 たことはないんだ。だけど、今の電話はただ事じゃあないぜ。思いつめてるみたい
 だった。」
「義男ったら、脅かさないでよ。和子が何かするみたいなこと言わないで。心配にな
 っちゃうじゃないの。」
「大丈夫だよ。姉ちゃんが来たら、俺が慰めてあげるから。」
僕がそう言うと、木村は、
「お前知らないからそんなこと言うけど、姉ちゃんが本当に怒ったら手がつけられな
 いんだから。」
と言った。
姉ちゃんの名前は和子といい、今年23歳になる。スタイルがよくてとてもきれいだ
から、結婚するまでは僕たちのアイドル的存在だった。旦那の名前は康三という。
大学生のときに友達と海水浴に行き、脚がつって溺れそうになったことがあった。僕
が5年生のときだから、今から2年くらい前のことだ。
ちょうどその近くで泳いでいた康三が姉ちゃんを助けたのだそうだが、それからとい
うもの、明けても暮れてもデートの誘いで、とうとう根負けした姉ちゃんが康三と結
婚したのが去年の6月で、結婚していると言ってもまだ1年ちょっとにしかならない。
さんざん拝み倒して姉ちゃんと結婚したのに、康三は結婚直後から派手に遊びまわり、
姉ちゃんのことを省みようとはしなかった。
すぐに別れてしまえばよかったのにと言えばそれまでだが、康三は、康三の父が社長
をやってる会社の役員をしており、その会社は木村のおじさんが勤める会社の大のお
得意さんだったのだ。
姉ちゃんはおじさんに頼まれたわけではないが、命の恩人でもある康三に負い目があ
ったみたいで、少々のことは目をつぶろうと思い我慢してきたのだそうだ。
ところが康三の遊びはエスカレートする一方で、クラブのホステスを連れて出掛けた
ゴルフ場で人に怪我させたり、会社の女子社員を妊娠させて慰謝料を会社の金で支払
ったりと、この1年だけで何回もそういった“事件”があった。
そして決定的だったのが今回の事件で、姉ちゃんが大学時代の友人たちと会って家に
戻ったら、康三が女を家に連れ込んでいたというのだ。
二人とも下着姿で、部屋には生臭い匂いが立ち込めていたという。あまりに人を馬鹿
にしているので怒鳴ってやろうかとも思ったが、腹立ち紛れに言えば何を言い出すか
わからないから、すぐに家を飛び出したのだそうだ。近所の喫茶店でコーヒーを飲ん
でいるのだが、みんなに聞いてもらいたいから“これから行く”と喫茶店から電話し
てきたのだ。
「そういうことなら心配してもしょうがないじゃないか。姉ちゃんの言い分をみんな
 で聞いてあげればいいんじゃないのか?」
そんなことを話し合っているうちに姉ちゃんが来たみたいだ。
「あれからすぐ出たんだけど、小田原厚木道路がすっごく混んでたの。智ちゃんが来
 てるんだって?」
そう言いながら姉ちゃんが玄関に入って来たのは11時を回っていた。
「こんばんは。」
僕が木村の部屋から顔を出して挨拶すると、廊下を早足で歩いてきた姉ちゃんが、
「元気そうね。しばらく見ないうちに随分男らしくなったじゃない。」
と言って部屋の中に入ってきた。
「そんなことないさ。それより、姉ちゃんこそますますきれいになったね。輝いてい
 るみたいだ。俺、惚れちゃいそうだな。」
僕が照れながらも軽口をたたくと、
「生意気言ってんじゃないの。」
姉ちゃんは僕の頭を指で軽く小突いて愉快そうに言う。木村が言ったように思いつめ
てる様子はない。
「こいつさ、今日から俺んちの子になったんだぜ。俺の弟。」
木村がいたずらっぽく笑いながら言う。
「うっそー。智ちゃん本当なの?」
姉ちゃんはそう言いながら木村のベッドに腰を下ろした。
「うん、本当だよ。おばさんの子にしてもらったんだ。」
僕もいたずらっぽく笑いながら言った。
「どういうこと?」
姉ちゃんは怪訝な顔つきで僕たちに問いかけたが、僕たちは返事をためらって互いに
顔を見合わせ、にやにやと笑っていた。
「お茶の支度ができたから、こっちにいらっしゃいよ。」
と、おばさんの呼ぶ声がしたので、みんなで居間に移った。
「お母さん、智ちゃんがうちの子になったって聞いたけど、どういうこと?」
「智ちゃんと義男が義兄弟になったのよ。」
おばさんは動揺も見せずにさらりといった。
「この子たち、ずっと前から兄弟みたいなもんじゃない。何か変だな。」
姉ちゃんは釈然としない顔つきで僕たちを眺め回したが、
「そんなことより、あんたのことの方が心配よ。どうなの?」
おばさんが話題を変えたので、
「それなのよ。あの人ったら、ぜんぜん懲りてないの。あたしアタマに来ちゃった。」
姉ちゃんは眉をつり上げて言った。
「じゃあ、もうやめたら?うちに帰っておいでよ。」
木村が訳知り顔で言う。
「俺も姉ちゃんが戻ってきてくれた方が嬉しいな。姉ちゃんに辛い思いをさせるよう
 な男は許せないよ。そんなのと付き合ってたって、この先いいことなんかないよ。」
僕は姉ちゃんのことが好きだったからそう言ったのだが、
「智ちゃん優しいのね。あたし智ちゃんみたいな人と結婚すればよかったわ。」
姉ちゃんはそう言って僕に笑顔を向けた。
「俺、結婚するんなら姉ちゃんみたいな人と結婚したいなあって思ってたんだ。でも、
 姉ちゃんみたいに優しくてきれいな人は一人の男のためにだけ存在してるんじゃな
 いと思うんだ。もう一度独身に戻ってさ、たくさんの男たちに希望を持たせてやっ
 たら?そうすれば俺も候補者に入れてもらえそうだから。」


(7)へつづく・・・

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。