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小説(転載) 相姦旅行7/18

近親相姦小説
10 /14 2014
「中山、お前って詩人だなあ。そんなこと言ったら姉ちゃん本気にしちゃうぜ。」
木村が混ぜっ返したが、おばさんが言った。
「智ちゃんもあんたのことが心配だからそう言うのよ。あんたの考えを聞かせて?」
「そうだよ。俺たちは姉ちゃんの幸せを考えてんだぜ。父ちゃんの会社のお得意さん
 が減ったからって、うちには関係ないことなんだから。」
木村もまじめに心配しているみたいだ。
「みんなの気持ちを聞いてすっきりしたから、あたし決めたわ。あの人と離婚する。」
姉ちゃんはきっぱりと言った。そして、
「今夜からこの家に置いてもらうから、宜しくね。」
と言って、僕が買ってきたシュークリームを頬張った。
「そうと決ればできるだけ早く離婚しちゃったほうがいいな。あした弁護士のところ
 に行って書類を作ってもらおうよ。うんと慰謝料をもらっちゃいなよ。」
僕がそう言うと、
「それがいい。運送屋を手配して荷物なんかも運んじゃってさ。きれいさっぱりと、
 あした中にやっちゃおうぜ。」
と木村が調子を合わせる。
「そうね。康三さんは、あんたがそんなことしないと思ってるから、少しのぼせてる
 のよ。懲らしめるにはその方がいいわよ。」
おばさんも僕たちの意見に賛成のようだ。
「ありがとう。でもあんたたち、あした学校でしょ?」
姉ちゃんは、口の端に付いたクリームをティッシュで拭きながらそう言った。
「いちんちふつか休んだってどうってことないよ。俺も木村も真面目で通ってるんだ
 から。おばさんから学校に電話しておいてもらえば、大丈夫だよ。」
「それじゃあ、あたしの件は“一件落着”ってことね。じゃあ次は智ちゃんの件。お
 母さん、智ちゃんがうちの子になったという理由をまだ聞いてないわよ。」
姉ちゃんはにやにや笑いながら言い寄ったので、おばさんが困った顔をしている。
「姉ちゃん、それはね…」
木村が割って入った。
「中山も母ちゃんとやったから義理の親子になったんだ。俺がやってもいいって言っ
 たんだよ。母ちゃんも了解してくれたんだ。」
「そんなことだろうと思ったんだけど、智ちゃんよかったわね。いい気持ちだった?」
姉ちゃんはにこにこしながら僕の顔を見て言った。
「うん、とてもよかった。」
「中山は女とおまんこしたくてしょうがなかったんで俺に相談しに来たんだよ。それ
 で、俺が得意になって母ちゃんや姉ちゃんとのことをしゃべったんだ。」
木村は頭をかきかき言った。
「義男は口が軽いんだから。智ちゃんだからいいけど、他の人には絶対に言っちゃだ
 めよ。」
「わかってるよ。中山にしか話しちゃいないから、大丈夫だよ。」
「智ちゃん、あんたもお母さんのこと好きなんでしょう?」
「うん。大好きだよ。」
「智ちゃんのお母さんって美人だし、それにとても優しそうだものね。でもね、ただ
 やりたいからやるって言うんじゃ犬や猫と一緒よ。ちゃんと相手の気持ちを確かめ
 て、相手の人格を認め合った上ででないと、お互いに不幸になるわ。あたしがいい
 例よ。愛してもいない人だったのに、あまりにしつっこく言い寄ってくるから本当
 に愛してくれているんだと思っちゃったの。すぐに気が付いたんだけど、ぐずぐず
 して今日まで来ちゃったのよ。」
姉ちゃんは僕にもよくわかるように話してくれた。
「それじゃあ、中山がうちの子なったお祝いをしようよ。」
木村の音頭でコーラで乾杯した。
その晩は雑談をしながら、みんなで居間で雑魚寝した。
僕に寄りかかってこっくりこっくりしはじめた姉ちゃんと僕に、木村が毛布を持って
きてくれた。
「中山よ、姉ちゃんとやってもいいぞ。」
僕に耳打ちした木村はソファーに横になったおばさんにも毛布を掛け、隣にもぐりこ
んでもぞもぞと動き出した。
おばさんのパンティーを脱がそうとしているのが毛布の上からわかる。毛布をはぐっ
て木村が顔を出し、僕に目で合図した。
僕は姉ちゃんの背中に左手を回し、右手で胸をゆっくりと揉み始めた。姉ちゃんは薄
っすらと目を開け、僕の首に両手を回してきた。
僕は姉ちゃんのブラウスのボタンを外し、ブラジャーの下側から手を差し入れた。僕
の手に余るほど豊満な乳房は僕の指を押し返すような弾力を秘めている。僕は姉ちゃ
んと唇を合わせながら、両の乳房を交互にゆっくりと揉み解すように愛撫した。
姉ちゃんが口の中に舌を差し入れてきたので、僕も舌を絡ませながら強く吸い、姉ち
ゃんが送り込んでくる甘い唾液を喉を鳴らして飲んだ。
姉ちゃんが鼻声を出し始めたので僕は手を腰の横に移動させ、タイトスカートのフッ
クを外し、ファスナーをゆっくり下げた。
姉ちゃんが腰を幾分か上げたので、僕はスカートをゆっくりと引き下げ、足元まで下
ろした。
姉ちゃんは僕の股間に手を這わせ、ズボンのファスナーを下げ、硬く勃起したちんこ
を引き出そうとする。
「姉ちゃん、ちょっと無理だよ。ズボンを脱ぐから。」
僕が姉ちゃんの耳に口を寄せて囁くと、
「ついでにあたしのパンティーも脱がせて。」
と言った。
僕がズボンを脱ぎながら木村たちの方に注意を向けると、木村がおばあさんの股間に
入って、一生懸命におまんこを舐めていた。毛布を外し、おばさんの両脚を担ぐよう
にしながら、顔を左右に振りたてて夢中で舐めている。
僕も毛布をはぎ、素早くズボンを脱いで姉ちゃんの脚を大きく開き、股間に顔を埋め
た。おまんこの匂いが僕の顔を包み、いやが上にも僕の性欲を刺激する。
僕は舌を尖らせたり広げたりしながら夢中で舐めた。膣口だけでなく肛門にも舌を尖
らせて差込み、クリトリスを唇の先でついばみ、と、考えられることを片っ端から試
した。姉ちゃんは、
「いい、いいわ。そこ、ああ、いい。いいわ。」
と僕の頭を両股でぐいぐいと締め付ける。
僕は姉ちゃんのおまんこから顔を上げて木村の方を振り向いた。
木村はおばさんのおまんこにちんこを挿入して激しく腰を振りたてている。
おばさんは、
「いいわよ。ああ、いい、義男、いいわ。ああ、あ、いい。」
と大きな声で快感を訴え、木村の背中に両手を回し、足を木村の腰に絡みつかせてよ
がっている。僕も姉ちゃんの股間に身体を入れてちんこを濡れそぼったおまんこに挿
入した。
姉ちゃんのおまんこは僕のちんこの侵入を阻むかのような狭小さで、ぬるぬるに濡れ
ているのになかなか入らない。
僕はちんこの先に姉ちゃんの愛液をたっぷりと塗りつけ、膣口の真ん中にあてがって
腰を強く押し付けた。
しばらくそうしていると、急にぬるっとした感触がちんこに伝わり、熱く潤った肉襞
がちんこを包んだ。僕のちんこが姉ちゃんのおまんこに入ったのだ。
おまんこの中は無数の生き物でも住んでいるように蠢き、僕のちんこを奥へ奥へと吸
い込むので気持ちがよくて仕方がない。
僕は激しく腰を使った。姉ちゃんは僕の腰に両足を絡めながら快感を訴える。
「姉ちゃん、出してもいい?俺、気持ちがよくってどうしようもないよ。」
僕が姉ちゃんの耳元で言うと、姉ちゃんも、
「いいわ、いいわよ。うんと奥まで入れて、いっぱい出して。智ちゃんの子を産んで
 あげるから、いっぱい出して。いいわよ。ああ、いいわ。」
と言って腰を突き上げ、弓なりになって快感を訴える。
僕が腰を強く押し付け、堪えていた引き金を絞ろうとした寸前に姉ちゃんのおまんこ
の奥深いところで何かが起こった。ちんこの先、亀頭の部分がすっぽりと何かに嵌ま
り込んだのだ。
「ああ、どうしたの?ああ、いい。すごいわ。ああ、ああ、ああ、いい、あ、あ。」
姉ちゃんが白目を剥いて失神したのと、僕が激しく射精したのとほとんど同時だった。
どくっどくっとちんこを伝わって多量の精液が流れていく。
亀頭の先が嵌まり込んだ部分に向かって、すごい勢いで噴出したのが先端の感覚でわ
かる。ものすごくいい気持ちだ。頭の中が真っ白になるほどの快感で、腰が痙攣して、
いつまでも射精が続いているような気がする。
激しく射精したのにちんこは一向に衰える様子はなく、次から次に快感が押し寄せて
は射精を促し、僕は姉ちゃんのおまんこに挿入したまま3回も射精してしまった。
その間姉ちゃんは失神を続けていたが、ちんこが萎えてきて抜け落ちる間際になって
ようやく失神から覚めた。
「あたし、どうしちゃったのかしら。こんなによかったのは初めてよ。智ちゃん、あ
 んた、何をしたの?すごかったわ。」
「俺もすっごくいい気持ちだった。何が何だかわからなかったけど、3回か4回続け
 て出ちゃったみたいだ。頭の中がボーっとしてるんだ。姉ちゃんのおまんこが良す
 ぎるんだよ。全部出ちゃったみたいだ。」
僕はそう言いながら姉ちゃんからちんこを抜き、姉ちゃんのおまんこを舐め清めよう
と膣に口を付けたが、射精したはずの精液が流れ出てこない。溢れ出てくるのは姉ち
ゃんの愛液だけだった。姉ちゃんが僕のちんこをきれいに舐めしゃぶってくれたので、
僕は姉ちゃんに聞いた。
「姉ちゃん、俺、確かに射精したよね?」
「ええ、すごくたくさん射精してくれたのわかったわよ。すごくいい気持ちだったも
 の。どうかしたの?」
「それが、おまんこから精液が流れ出てこないんだ。流れ出てきたのは姉ちゃんの愛
 液だけなんだよ。」
「そんなことはないでしょ。4回分の精液はどこにいっちゃったのよ?」
「それがわかんないんだよ。射精しようとしたとき、姉ちゃんのおまんこの中でちん
 この先がすっぽりと何かに嵌まり込んだような気がしたんだけど、それがすっごく
 いい気持ちで、俺のちんこをぐいぐいと吸い込むような気がしたんだ。あんまりい
 い気持ちだったんで4回も射精しちゃったんだけど、よくわからないんだ。」
ぼくたちがそんな会話をしていると、
「どうしたの?ふたりとも。」
おばさんが怪訝な顔をして僕たちに言った。
「うん。よくわからないんだよ。」
「中山は確かに射精したんだろう?」
「うん。でも、姉ちゃんのおまんこから精液が流れ出さないんだよ。それでどうしち
 ゃったんだろうってことになってさ。」
「あたしも智ちゃんが射精したのは覚えてるの。すっごくたくさん出してくれたのよ。
 あたしあんまりいい気持ちだったので、少し失神しちゃったんだから。」
「ふーん。不思議なこともあるもんだね。でも、二人とも気持ちよかったんだからい
 いじゃないか。俺たちもすっごく良かったんだぜ。ねえ、母ちゃん。」
「ええ、すごく良かったけど、でも変ねえ。子宮の中にでも入っちゃったのかしら?」
おばさんも首を傾げながら言ったが、おばさんの言ったのは当たりだった。
だいぶ後になって母から聞いてわかったことだが、姉ちゃんはきわめて特異な体質で、
極端に性的な快感が高まると子宮口が大きく開くのだ。母もそうなのだ。
亀頭がすっぽりと子宮口に嵌まり込んだため、射精した精液は直接子宮内に噴出し、
そのため膣口から精液が流れ出さなかったのだ。僕が何もわからなくなるほど気持ち
がよかったのは当たり前だ。
このときはそんなことはわからなかったが、このあと僕は姉ちゃんと3回、木村はお
ばさんと2回やった。そして、それぞれカップルで抱き合いながら眠った。
翌日、僕たちは弁護士事務所を訪ねて姉ちゃんの離婚の交渉を依頼し、その足で運送
屋に行って引越しの手配をした。
さすがにその日のうちに引越しすることはできなかったが、翌日には姉ちゃんの荷物
はみんな運んでしまった。


(8)へつづく・・・

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。