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告白(転載) 【20】W不倫中の校長先生

告白・体験
09 /24 2018
【20】W不倫中の校長先生

2001年6月9日 16時11分14秒 - 昔は好青年<>
今W不倫中の相手は小学校の校長先生です。
実は彼女、私が学生の頃つきあっていた子で、半同棲のような仲でした。
いろいろあって、大学を卒業するころ別れたんですが、その後は全く会っていま
せんでした。
風の噂に、学校の先生になったということは聞いていましたが、それ以上のこと
は知りませんでした。
それから25年ほどたち、私も結婚して3人の子持ちになって、彼女のことはほと
んど忘れかけていました。
ところが去年、ふだんあまり娘の学校にいかない私が運動会を見に行ったとき、
偶然彼女に再会したのです。彼女は娘が通う小学校の校長としてその年に赴任し
てきたのでした。
とはいっても最初は気がつきませんでした。声をかけてきたのは彼女の方からで
した。
私が一人校庭の片隅にいたとき、「○○さんでしょう」、と声をかけてきた女性
がいました。振り返ってみると中年の端正な顔立ちの女性がたっていました。誰
だろうと彼女の顔をみているうちに、25年あまり前の彼女の姿が甦ってきたので
す。
「えっ、Tか。Tさんなのか?」
長いサラッとした髪型こそ変わっていたものの、魅力的な切れ長の目や瓜実顔の
面影はそっくりそのままのTがいました。
「久しぶりね。やっぱりあなただったのね」
私が思いだしたのを受けて、彼女は笑顔で話しかけてきました。
ほっそりとした体は少しふっくらとしたようでしたが、体にアンバランスなほど
大きな胸は健在で、かえって堂々とした貫禄を感じさせる女性になっていました。
「なんで?、なんでここに?」
という私に、彼女は、「何言っているの、私は○○ちゃんの学校の校長先生よ」
と、私の次女の名をあげて少しおどけたしぐさで言いました。
彼女は、偶然父兄の名簿で私の名前を見て知っていたというのです。
「同姓同名だから、もしかしたらあなたかなと思っていたんだけど、やっぱりそ
うだったんだ」
お互い懐かしさから、たくさん話したかったのですが、運動会の真っ最中という
こともあって、こんどゆっくり会って話そうということになったのです。
家内は私が結婚前に付き合っていた女性がいたことは知っていましたが、家族の
もとへ戻った私は、Tとの再会について話しませんでした。別に恋愛感情をひき
ずっているわけではなく、Tとのことは私にとってはすでに過去の想い出として
しか残ってはいませんでしたが、なぜか言い出せなかったのです。Tが40代後半
とは思えない魅力的な女性になっていたことがそうさせたのかもしれません。
Tから携帯に連絡が入り、数日後喫茶店で会いました。
淡いイエローのニットのスーツに身を包んだ彼女は、学校の中の先日とは違った
雰囲気で、あらためて25年あまりの歳月がTを女として開花させた歳月でもあっ
たのだと知らされました。
レストランに席を移し、卒業後教職についたこと、結婚をして2人の子供がいる
こと、校長としては私の娘の学校が初めての赴任だったことなどがTの口から語
られました。
そのうち昔話に花が咲き、お互いの家庭の話、それにお互いの結婚生活のことま
で、それまでの年月を埋めるかのように語り合いました。
互いに体の隅々まで知り尽くした間柄なので、空白の時間を取り戻すのには時間
はかかりませんでした。ワインの酔いも手伝って、Tの口からは学校の人間関係
に悩んでいることや、さらには、現在夫婦関係がうまくいっていないこと、ここ
数年夫婦関係もないことまで語られました。
レストランを出て帰途につくでもなくぶらぶらと繁華街を歩いていると、Tは私
の腕に体を寄せながら、「もう少し一緒にいさせて」と言ったのです。
そこにいたのは、校長として振る舞う女性管理者としてのTではなく、以前心と
体を許しあった女としてのTの姿でした。
私たちは自然とホテルの門をくぐり部屋に入ると、抱き合っていました。
ベッドの中の彼女は、もちろん下腹部や太ももなどに脂肪がつき体の線こそ違っ
ていましたが、感じ方はかつて求めあったときのTそのものでした。私の両手に
余るほどの大きなバストはさらに成長した感じで、たわわに実っていました。し
いて言えば、感じる場所が広がっていたということでしょうか。
ここ数年間夫婦関係がなかったというTは、私たちの空白の時間を埋めるばかり
ではなく、自分の女としての時間を取り戻そうとするかのごとく私の体の下で喘
ぎ続けていました。
正常位から彼女が好きだったバックの体位になると、枕に顔を埋めて泣きじゃく
っていました。
激しく乱れてぐったりしたTが時計に目をやりました。
Tには子供と亭主の待つ家と、明日は小学校の校長としての仕事が待っていまし
た。それは私にも同じことがいえます。
時間など気にせずに愛し合ったころが懐かしく、別れてからの長い年月が現実と
なって私たちの間に割り込んでくる瞬間でした。
それからというもの月に2、3度会って体を重ねています。Tは、私の前では校
長という立場を忘れ、一人の女、一匹の牝となって激しく乱れるのです。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。