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小説(転載) 相姦旅行13/18

近親相姦小説
10 /15 2014
露天風呂


そんなことを話しながら僕たちは露天風呂に着いた。
「ずいぶん時間が掛かったんだな。俺すっかりのぼせちゃったよ。」
木村が僕たちを認めて裸で寄ってきた。太いちんこがぶらぶらと揺れている。
「あれからまたやっちゃったんだよ。やってもやってもやり足りないみたいでさ、すぐ
 に発情しちゃうんだ。母さんもいくらやっても飽きないみたいでさ、なんだか腰がふ
 らふらするんだ。」
僕は木村と並んで岩の上に腰掛け、脚だけ湯に浸けた。熱すぎずぬるすぎずいい湯加減
だ。母も湯に浸かっておばさんたちと談笑している。
「あまりいっぺんにやるのはよくないぜ。温泉も入りすぎると“湯あたり”するって言
 うからな。いくら減るもんじゃないったって限度ってもんがあるんだから。」
「うん、できるだけセーブするよ。ところで姉ちゃんたちはどうしたんだ?」
「ああ、打たせ湯の方にいるよ。俺も入ったことないからわからないけど。」
「打たせ湯なんてあったかな?」
「川の向こう側にこの夏造ったんだって。肩や腰に当てるとけっこういい気持ちだって
 旅館のおばさんが言ってた。」
「面白そうだね。いってみようよ。」
僕たちはタオルをぶら下げ、飛び石伝いに打たせ湯のある対岸に渡ったが、お湯に足し
か浸けていなかった僕は冷たい谷風に吹かれて寒くなってしまった。
川を渡ってこんもりとした植え込みを曲がると、竹垣に囲まれて川から直接見えないよ
うになったところに打たせ湯があった。もうもうと立ち上る湯気の向こうに、身体にバ
スタオルを巻いた姉ちゃんたちが寝転がっていた。
数条の湯滝が岩だたみにあたってあたり一面にしぶきを散らし、滝に直接あたっていな
くても寒くはなさそうだ。
「気持ちよさそうだね。」
「あら智ちゃん、ずいぶんごゆっくりね。」
「隣に入ってもいい?」
「ええ、どうぞ。でも、ちゃんと話してくれなくちゃだめよ。」
「何を話せばいいの?」
僕は言いながら姉ちゃんと美由紀さんの間に身体を滑り込ませた。
湯はかなり温めだが、滝つぼのようになった湯船全体に熱いしぶきがあたっているから
少しも寒くはない。湯の深さは10センチくらいで、寝転がっていても身体の半分くらい
が外に出てしまう。
僕は姉ちゃんと美由紀さんの身体に触れてちんこが勃起してきた。
「そうね、どうせ話しを聞いたって肝心のところはわからないんだから、智ちゃんがお
 母さんにしてあげたとおりのことをしてみて。義男は母さんにしたとおりのことを美
 由紀ちゃんにしてあげるのよ。美由紀ちゃんは男の人としたことないんだから、優し
 くしてあげないとだめよ。手抜きしたら承知しないから。」
「わかってるよ。俺、美由紀さんのこと大好きなんだから、手抜きなんかするわけない
 じゃないか。」
木村はそう言いながら美由紀さんの肩に手を置き、
「姉ちゃんがうるさいから、もう少し向こうに行こうよ。」
と言って滝の裏側の方へ誘っていった。木村のちんこも勃起して反り返っていた。
「まず、キスしながら胸やお腹を愛撫して、それからおまんこに指を入れて愛撫したん
だ。そしたら母さんが僕のちんこをいじってくれた。」
「こんなふうに?あら、もうこんなに硬くなっちゃってるわ。」
姉ちゃんはそう言いながら僕のちんこを握ってゆっくりとしごき始めた。
「うん。それから僕が母さんのおまんこを舐めてやったんだ。姉ちゃんと同じくらいた
くさん愛液が出たよ。とてもおいしくって夢中で飲んだんだ。」
「それからどうしたの?」
「母さんが、好きなようにしていいって言うから、おまんこに挿入したんだけど、すっ
 ごく気持ちよくって、すぐに出ちゃった。」
「じゃあ、それと同じことをあたしにもしてみて?」
姉ちゃんは仰向けに寝て、膝を曲げながら股を大きく開いた。
「こうやって入れてさ、こうやって・・・」
僕は姉ちゃんを相手に母とやったことをそっくりおさらいさせられた。
姉ちゃんの快感が高まるに連れ、膣の奥から子宮口が盛り上がってきて、この前と同じ
ように子宮口が開いた。僕はちんこを深く差し込み、子宮口を探り当ててぐいっと押し
付けた。
子宮の中に達したちんこは膣の締め付けと蠕動に揉まれ、快感が極限にまで達して爆発
的な射精がはじまった。いましがた母と性交したときもそうだが、以前に姉ちゃんとし
たときともまったく同じだ。とにかく射精が長いのだ。どくんどくんと30秒くらいた
っぷり放出した。また50ccくらい出たかもしれない。気持ちよくて死にそうなくらいだ。
頭の中が真っ白になってしまう。姉ちゃんの子宮の中は僕の精液でたっぷんたっぷんし
ているに違いない。
「智ちゃんって本当にすごいのね。あたし、死ぬんじゃないかと思ったわ。もう智ちゃ
 んなしではとても生きていけそうにないわ。お願い。ときどきでいいから、そうね、
 月に1回、いや、週に1回はあたしと会ってくれなくちゃ嫌よ。あたし死んじゃうか
 ら。約束して。」
失神から覚めた姉ちゃんは切れ切れの声で言った。
「うん、約束するけど、毎回中で出していたら姉ちゃん妊娠しちゃうよ。」
「そんなこと心配してるの?あたし、智ちゃんの子どもを産むって言ったじゃない。あ
 たし、智ちゃんと結婚するんだからいいのよ。智ちゃんの子を産みたいんだもの。」
「姉ちゃんはそう言うけど、僕は母さんと結婚したんだよ。正式にじゃあないけど。み
 んな祝福してくれたじゃないか。僕は母さんのことすごく愛してるんだ。姉ちゃんの
 ことも大好きだけど、二人と結婚するなんて、そんなの無理だよ。」
「ちっとも無理じゃないわ。あたしと正式に結婚すればいいんだから。智ちゃんのお母
 さんだってその方が安心するわよ。智ちゃんはあたしだけじゃなくてお母さんともや
 れるんだから文句ないんじゃない?お母さんが子どもを産んでも、あたしたちの籍に
 入れれば私生児にならないし、いいアイデアだと思わない?あたし、智ちゃんのお母
 さんに頼んでみるわ。いいでしょう?」
「ちょっと待ってよ。いきなりそんなこと言ったら母さん気絶しちゃうよ。」
木村が言ってた通りだ。こんな美人の姉ちゃんに惚れられるのは悪い気持ちはしないけ
ど、ちょっと強引過ぎる。母さんがうんと言う筈はないし、困ったものだ。
「あのね、実は美由紀ちゃんも義男のことが好きなのよ。だからあたし、義男にも同じ
 こと言ってやったの。そうしたら義男ったら“いいんじゃねえか”ですって。義男は
 さっき母さんに了解とっちゃったのよ。大学を卒業したら美由紀ちゃんと結婚するん
 ですって。だから智ちゃんも大学を卒業したらあたしと結婚してくれればいいのよ。
 親友同士が同じ条件で結婚するのよ。悪い話じゃないと思うけどなあ。あたしは出戻
 りだから、その辺はオマケしてもらいたいけど、智ちゃんへの愛の深さは誰にも引け
 を取らないつもりよ。智ちゃんのお母さんのことも大好きだし、あたしたち、きっと
 うまくやっていけるわ。智ちゃんもそう思わない?」
姉ちゃんはそう言うけど、自分が僕より10歳も年上だということを考えているんだろ
うか?考えているわけないな。正式ではないにしろ“母と結婚”した僕が、年のことを
気にする筈はないと思ってるに違いない。いずれにしても、姉ちゃんと性交を続けるこ
とができるわけだから、僕にとっては悪いことじゃないが、ふたりへの愛が中途半端に
なってしまわないだろうかとの不安はある。
「うん、わかった。だけど僕んちは姉ちゃんちと違うから、いますぐには返事できない
 よ。“前向きに善処する”ってことでどう?」
「そうね、取り敢えずはそれでいいわ。でも、本当よ。あたし、智ちゃんのこと死ぬほ
 ど愛してるんだから。このこと忘れちゃいやよ。さあ、げんまんよ!」
僕は姉ちゃんと“指きりげんまん”させられてしまった。
実を言うと僕は“指きり”が大の苦手なのだ。“指きりげんまんうそつくと針千本飲ま
す”という言葉が、“指切りをしたこと”は全力でやらなければいけないという呪縛と
なってしまったのだ。針を千本も飲まされたらたまったものではない。
姉ちゃんとの約束も、“指きり”さえしなければそれほど責任を感じることもないのだ
が、しちゃった以上は是が非でも何とかしなければならない。
まずやらなければならないことは、一生懸命に勉強して高校、大学と進学しなければな
らないな。それも、いい加減な学校じゃだめだ。トップクラスの学校でなけりゃ周りの
連中を納得させられない。そして、一流の小説家になっていい作品をたくさん書かなけ
ればならないし、けっこう大変だ。
僕はこれまで“切実なこと”などほとんど無いと思っていたが、実際は切実なことだら
けだということがわかった。
「姉ちゃん、僕、みんなを幸せにできるように頑張ってみるよ。姉ちゃんや母さんが喜
 ぶように、一生懸命努力する。勉強ももっとまじめにやるよ。」
「そうよ。智ちゃんと義男はいい意味でのライバルなんだから、二人とも頑張ってもら
 わなくちゃあ。あたしも一生懸命応援するから、頑張ってね。」
こうして僕たちの複雑な関係がスタートすることになったのだ。
僕たちは飛び石を渡って露天風呂に戻った。姉ちゃんとの性交は15分くらいのものだ
ったが、打たせ湯の熱いしぶきにあたりながらやっていたので少しのぼせ気味で、冷た
い風がここちよい。
「あんたたち打たせ湯に行ってたんでしょう?どうだった?」
おばさんが訊く。
「うん、びしょびしょになるけど、とてもいい気持ちよ。」
姉ちゃんが髪から滴を垂らしながら言った。
「行きたいけど、髪を乾かしたりセットするの面倒ね。智子さん、行ってみる?」
「ちょっと行ってみたい気もするけど。」
「見るだけでも行ってみたら。そこの飛び石を渡っていけばいいんだから。」
姉ちゃんの意見で、母とおばさんはバスタオルで胸から下をくるみ、打たせ湯に行くこ
とになったが、飛び石のところで躊躇している。
「あんたたち、ここを渡ったの?」
「うん、そうだよ。」
「わたし、こわいわ。一緒に渡ってよ。」
「流れがこんなに速いじゃない。滑ったら流されちゃうわ。手すりくらい付けとけばい
 いのに。」
母もおばさんも口々に言う。
「飛び石と言ったって、平らで滑りにくくなってるんだから、だいじょうぶだよ。」
「そんなこと言わないで、一緒に行ってよ。」
「うん、わかった。」
僕はもう一度打たせ湯に行くことになり、母たちの手を引いて飛び石を渡った。
僕たちが竹垣の中に入ったとき、木村たちが滝の裏側から出てきた。
「あらやだ。あんたたちまだいたの?」
おばさんがからかうように言うと、
「うん、美由紀さんといろんなこと話していたんだよ。」
木村はけろっとして言った。
「風邪をひいちゃいけないから、はやく行ったほうがいいわ。」
母が笑顔で言う。
「うん、そうするよ。」
木村が美由紀さんの手を引いて行こうとすると、
「それから義男、あんた、腰がふらふらしてるみたいだから、飛び石を踏み外さないよ
 うに気をつけるのよ。」
おばさんが含み笑いしながら言うと、
「母ちゃんはいつも一言多いんだよ。」
木村は憤慨したような顔をして言ったが、いつものじゃれあいであることは僕にはよく
わかる。美由紀さんは顔を真っ赤にしてうつむいていた。
「木村よ、いくら減るもんじゃないったって、限度ってものがあるんだからな。」
僕も笑いながら、さっきの木村のせりふをそっくり返してやった。


(14)へつづく・・・

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。