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小説(転載) 相姦旅行16/18

近親相姦小説
10 /16 2014
夜這


おばさんとの話し合いで興奮した母は貪欲さを剥きだしにして僕を貪った。もちろん
僕も母の全てを貪り尽し、互いの尿も飲み合った。
展望台から戻ってすぐに母と激しい性愛を交わし、夕食の後にも愛し合った。母の子
宮口が開いて、陰嚢が空っぽになるほど多量の精液を噴出させたのに、露天風呂では
姉ちゃんを相手に又しても姉ちゃんの子宮の中にたっぷりと射精したのだ。
本来ならこれほど激しく性交することなどとてもできそうにない筈なのに、それが苦
痛でもなく、むしろ激しい快感をもってできたのだから、呆れるしかない。
さらに、愛しい母と迎えた初夜は、欲情しきった母が熟した雌の匂いを発散させなが
ら月の女神に化身し、僕の全てを貪り尽くしたのだから、僕の陰嚢には一滴の精液も
残っていない筈だった。
母は激しい性交が終わる前に失神し、そのまま軽いいびきをかいて眠ってしまった。
僕は母の性器を丹念に舐め清め、お湯でタオルを絞ってきてからだの隅々まで拭いて
やった。もちろん股間も丁寧に拭い清め、新しいパンティーを穿かせて布団を掛けて
やったのだ。
そのとき廊下で人の話す声が聞こえたので、僕はそっと戸を開けて廊下を覗いてみた。
木村と姉ちゃんが階段のところで何か話しているみたいだ。壁に掛かった時計は午前
4時をまわっている。僕はそのまま部屋を抜け出し、木村たちのところに行ってみた。
「どうしたんだ?」
僕は小さな声で声を掛けた。
「ああ、中山か。さっきは悪かったな。母ちゃんに、よせって言ったんだけど、話せ
 ばわかるわよ、って言っておばさんに話しちゃったんだよ。ごめんな。姉ちゃんや
 母ちゃんはお前の子どもを妊娠したのは間違いないって喜んでるんだけど、美由紀
 さんが承知しないんだよ。どうしてもお前の子どもを産みたいって言うんだ。いま、
 姉ちゃんに、お前に言ってくれって頼まれてたとこなんだ。」
木村は浴衣の前をはだけたまま、疲れた表情で言う。
「ねえ、智ちゃん、お願いだから、美由紀ちゃんと愛し合ってあげて。だめ?」
姉ちゃんも疲れた表情で言う。
「だめじゃないけど、今日はさんざんやり狂ったから、袋の中が空っぽになっちゃっ
 たんだ。あしたの晩まで待ってもらえないかなあ。必ず約束どおりするから。それ
 まで木村に頑張ってもらえば…」
僕も疲れた表情をしているんだろうなと思った。
「だめだめ、美由紀ちゃんはあんたでなけりゃあ承知しないんだから。あたし死んじ
 ゃう、なんて言ってるのよ。だから、ちょっと来てよ。」
「中山よう、ああ言ってるんだから、ちょっとでも相手してやってくれよ。俺、本当
 にグロッキーなんだ。母ちゃんにすっかり搾り取られちゃってよ、連続10回もや
 ったんだぜ。」
「わかったよ。僕も本当は美由紀さんともやりたいんだけど、おばさんが余計なこと
 言ったもんだから、あんなことになっちゃったんだ。でも、今夜だけで妊娠させら
 れるかはわからないよ。僕だってからっぽなんだから。」
「そんなことどうだっていいの。とにかく美由紀ちゃんをおとなしくさせてくれれば
 いいんだから。はやくして。」
こうして僕は姉ちゃんたちの部屋に連れ込まれてしまった。
「美由紀ちゃん、智ちゃんに来てもらったわよ。」
「あら、本当に来てくれたのね。わたし、嬉しい。」
美由紀さんは僕の首に両手を絡めて抱きついてきた。
「まったく、美由紀ったら。あたしたちがいるんだから、もう少ししとやかに出来な
 いの?」
「そうだよ。さっきも言ったけど、こいつも疲れてるんだから。」
木村は後の言葉をあくびとともに言った。
僕は美由紀さんを抱いてベッドに下ろし、添い寝するように横たわった。
「俺たちはこっちにいるから、ゆっくりやってくれよ。」
木村はそう言って和室の唐紙を閉めた。
「智ちゃん、ごめんなさいね、わがまま言って。」
「いいんだ。僕だって、美由紀さんとこうしたかったんだから。でも、今日みんなに
 祝福してもらったように、僕は母さんと結婚したから、そんなに頻繁に美由紀さん
 と愛し合うことはできないんだ。それをわかってもらえれば、ありがたいんだけど」
「わかってるわ。わたしだって和子を愛してるんですもの。でも、それとこれとは別
 よ。わたし、智ちゃんのことも愛しちゃったんですもの。好きで好きでどうしよう
 もないの。わたし、いままで男の人としたことないから、智ちゃんはわたしの初め
 ての人よ。全部あげたいの。だから、お願い。」
僕は美由紀さんが話しているあいだ彼女の身体を優しく愛撫する手を休めなかった。
豊かなふくらみを見せる胸から、真っ白に輝く腹部を、そして最も魅力的な部分をじ
っくりと、優しく、丹念に愛撫した。
美由紀さんの口から吐息が漏れ出したのはいくらも経たなかった。
浴衣の下には何も着けていなかったから、腰紐を解くだけですぐに裸にできた。
僕も母とあれだけ激しくやったのにちんこに命が蘇って硬く勃起し、脈にあわせて小
刻みに上下し、亀頭の先端からはぬめぬめとした愛液さえも溢れ出している。
「ああ、いいわ。これでわたしも女になれるのね。智ちゃんの女に。」
「そうだよ。美由紀さんは僕の愛人だよ。これっからも、ずうっと。」
僕は彼女の股を開かせ、太腿の内側に手を入れ、下から掬うように性器の先端に触れ
た。彼女はびくんと身体を動かし、股を閉じようとするが、僕が強引に指を膣口に進
めると、ふたたび股の力を抜いた。
彼女の股間はバターを溶かしたように濡れ、僕の手をスムーズに奥まで導き入れる。
僕は彼女にちんこを握らせた。彼女は
「ああ、」
と太いため息をもらし、どうしたらいいのかわからずに、ただ握り締めている。
「美由紀さん、手をゆっくりと動かしてくれるといいんだけど。」
僕が彼女の手を取ってしごきながら言うと、彼女もわかったみたいで、ゆっくりと手
を動かし始めた。いい気持ちだ。
彼女の手は僕のちんこから溢れる愛液でたちまちぬるぬるになってしまったが、僕の
手も彼女の愛液でびっしょりと濡れ、芳しい雌の匂いが立ち上ってくる。
僕は彼女の股間に顔を入れ、舌を尖らして膣や周辺を舐めた。溢れ続ける愛液は枯れ
ることを知らないように僕の顔を濡らし、舌を差し入れるたびに、
「ああ、いい、すばらしいわ。いい気持ちよ。」
を連発する。僕は頃合を見計らって腰をずらし、膣にちんこをあてがい、溢れかえる
愛液をちんこに塗りつけてゆっくりと挿入した。
「あああ、いいわ。いい。すごいわ。ああ、ああ。」
美由紀さんが大きな声をあげた。途端に膣の奥が膨らみ、子宮口が開く予兆を示し始
めた。僕は出し入れしたい衝動に駆られたが、子宮口の開くのを待ち、ちんこの先に
それを感じたのと同時にちんこを更に強く押し付けた。
「ああ、いいわ。あ、あ、いい、いいわ。」
美由紀さんは子宮に侵入したちんこを押し戻そうとするかのように背を仰け反らせ、
早口で快感を訴え続けている。僕は膨れ上がる子宮にちんこを押し付けたまま、快感
の高まるのを待った。僕も気持ちよくてどうしようもないほどだが、まだまだ持ちこ
たえられそうだ。
子宮全体がちんこを咥えてすごい力で吸引する。膣壁が蠕動しながら厚く滑り、ちん
この根元から亀頭のすぐ下のほうまで蠢き、その気持ちよさといったら言葉ではとう
てい言い表せないほどだ。
つい今しがたまで母と同じことをしていたのが信じられないくらいに気持ちがよく、
堪えにこらえてがまんしていた引き金を引いた。
どこにこれだけの精液が残っていたのかと思われるほど大量の精液が放出した。どく
んどくんと脈打つ長さの長いことといったら呆れるほどで、恐らく今回も30cc以上は
出たのではないだろうか。さっき母とやったときの方が多かったのは間違いないが、
美由紀さんは半狂乱でうわごとのように快感を訴えている。
「ああ、愛してるわ。わたしはあなただけのものよ。もう死んでもいいわ。あなたの
 子どもができたわ。わたしのお腹にあなたの子どもができたのよ。ああ、いいわ。」
ほとんど何を言ってるのかわかっていない筈だが、よくもこれだけ並べ立てられるも
のだと思うほど夢中で快感を訴えている。
彼女の膣が激しく収縮し、ちんこを根元からしごくように搾りたてたかと思うと、急
に弛緩し、彼女は失神してしまった。これで僕のお勤めも終わった。
ものの15分くらいの間だったが、彼女ほど敏感な女は珍しいのではないだろうか。
僕は母、おばさん、姉ちゃんと美由紀さんしか女は知らないが、これらの中でもっと
も敏感なのが美由紀さんだろうと思う。
「中山よ、ごくろうだったな。」
「智ちゃん、ありがとう。」
木村と姉ちゃんからねぎらいの言葉を掛けられ、僕は和室のたたみに大の字になって
しまった。
「ああ、疲れた。今日だけで100cc 以上も精液を出しちゃったみたいだよ。冗談じゃ
 なくて、本当だよ。母さんに3回、姉ちゃんに1回、そして美由紀さんに1回だろ
 う、合計5回だもんな。」
「馬鹿言ってんなよ。5回くらいでどうこうなるお前じゃないだろう?」
「うん、普通にやったんなら20回くらいはどうってことないけど、毎回子宮の中に直
 接10回分くらい放出すること考えて見ろよ。100cc じゃきかないよ。母さんも、
 姉ちゃんも、美由紀さんも、どういうわけだか僕とやるときまって子宮口が開くん
 だ。そしてぐいぐい吸引されるもんだから、連続して射精しちゃうんだよ。だから
 1回といっても5、6回分くらいが一度に出ちゃうんだ。気持ちいいのは当然だけ
 ど、その分疲れるんだ。僕の顔、おじいさんみたいになってないかい?」
「だいじょうぶよ。精悍な、男らしい顔をしてるから。まだあたしの分が十分に残っ
 てそうだわ。」
姉ちゃんは僕のちんこを弄びながら冗談めかして言ったが、どうやら冗談ではなさそ
うな雰囲気なので、早めに退散することにした。
「あら、もう帰っちゃうの。あたしはどうしたらいいのよ。」
姉ちゃんは口惜しそうに言い、僕を恨みがましく見つめた。
「俺もさっきから眠くってしょうがないんだ。じゃあ、あした。」
木村も先手を打ってそう言う。
「姉ちゃん、お休み。またあしたね。」
僕たちはそろって姉ちゃんたちの部屋を抜け出した。階段の上の壁に掛かった時計は
午前5時少し前だ。僕たちはできるだけ足音を立てないようにして部屋に戻った。
部屋では母が軽やかな寝息を立てて眠っていた。
僕は母の隣に身体を滑り込ませ、ゆっくりと母の腰に手を回した。母が寝返りを打っ
て僕の方を向き、無意識に僕の身体を引き寄せようとするので、僕は母の胸の中に顔
を埋めて目を閉じた。“柔らかい温かさ”を感じた。母の匂いも牝の匂いから優しい
母の匂いに変わっていた。女って不思議な生き物だなあと思いながら眠りに就いた。


(17)へつづく・・・

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。