小説(転載) プール
官能小説
プール
「ねぇ・・・ママ・・・暑いよ・・・プール行こうよ・・・」
「・・ん・・・うん・・・そうね・・・ねぇ・・・あなた・・・雄介がプールに行きたいって・・・・」
「あん!・・・勘弁してくれよ・・・今日は・・・」
「・・・もう・・・毎週毎週競馬ばかりして・・・」
「いいだろ!・・・俺の小遣で何やろうと・・・」
「たまには家族サービスでもしてやろうって思わないの!?」
「・・・・・・・・」
妻の沙紀は黙ったまま競馬のテレビ中継に夢中になっている夫の貴明を、9歳になったばかりの長男、雄介と共に恨めしそうに見つめた。
「・・・雄介・・・お父さん忙しいんだって・・・また今度にしよ・・・ねっ!」
「えぇ~~~っ・・・行きたいよ、プール・・・」
沙紀は駄々をこねる雄介をなだめている時、リビングの電話が鳴った。
「・・・もしもし・・・あっ・・・お義父さん・・・沙紀です・・・えぇ・・・えっ!・・・も・・・勿論・・・」
沙紀は受話器を耳にあてながら、明るい声で会話をかわしていく。
「・・・えぇ・・・じゃぁ直ぐに準備してお待ちしてます・・・はい・・・雄介も喜びます・・・はい・・・」
「雄介・・・お爺ちゃんがプールに連れて行ってくれるって!」
「ホント!やったーーーっ!」
「貴方・・・私達、お義父さんとプールに行って来ます・・・夕飯は御自分で済ませて下さいね・・・」
「・・・・・あぁ・・・・」
貴明は面倒くさそうに返事をすると、再び競馬新聞に見入っていく。
(・・・そんなに新聞見たって、当たった事無いじゃない・・・まったく、何が楽しいんだか・・・)
「お義父さん、有難うございます・・・お忙しいのに・・・」
「いやぁ・・・いいんだよ・・・俺は雄介の喜ぶ顔が見たいだけなんだから・・・」
「ジジ有難う!」
「おぉ~~・・・雄介・・・ジジも雄介に会えて嬉しいよ・・・」
プールに向かう車中で、3人の賑やかな会話に沙紀は義父の辰夫に想いをはせていた。
(・・・お義父さんも、早くにお義母さん亡くされて、きっと寂しいのね・・・もっと雄介に会わせてあげなくちゃ・・・)
辰夫と沙紀の家は車で30分の程の距離だが、沙紀は車の運転が出来ないため、辰夫の家には年に数回しか顔を出していなかった。
辰夫も沙紀に遠慮してあまり訪問してこない為、二人の会話はかなりぎこちない。
二人のぎこちなさは、滅多に合わない事が原因ではなく、互に男と女として意識している事に他ならなかった。
(私が運転出来れば、もっとお義父さんに雄介を会わせてあげられるんだけど・・・今日は沢山お義父さんにサービスしなくちゃ・・・)
沙紀は優しい微笑を浮かべながら、楽しそうに運転をする辰夫の横顔に、義理の親子である以上の感情が沸き起こっている事に気づき始めていた。
「雄介・・・ママ遅いね・・・」
「・・・うん・・・ジジ・・・僕早く泳ぎたいよ~~」
「もうちょっと待っててなぁ~・・・ママ迷子になっちゃうから・・・あぁ、来た・・・き・・・た・・・」
既に着替えを終え、女性の更衣室から沙紀の出てくるのを待っていた辰夫の目に、黒いビキニのハイレグの水着姿の沙紀が目に飛び込んできた。
(・・・さ・・・沙紀さん・・・)
辰夫の目に飛び込んできた水着姿の沙紀は、辰夫の理性を崩壊させるに十分な程魅力的な身体をしていた。
「・・・お義父さん、御免なさい・・・待ちました?」
「・・・い・・・いや・・・そんな事ないよ・・・」
「もう!・・・ママ遅いよ・・・早く泳ごうよ!」
「ごめんごめん・・・じゃぁ、行きましょ・・・」
辰夫と沙紀は両方から雄介の手を引くように並んでプールサイドに向かった。
このプールは屋内に波のたつ大きなプールの周りに子供用の小さなプールが点在し、建物の周囲を周るように2階部分に流れるプールがある。
3人は波のたつプールの水際にシートを広げ荷物を置くと、早速波の押し寄せるプールに向かっていく。
辰夫はシートの上に腰を下ろし、波打ち際で水と戯れる雄介と沙紀を見守っていた。
(・・・沙紀さん・・・あんな派手な水着着て・・・俺を挑発するつもりか・・・)
沙紀は辰夫から10mほど離れた水際に、辰夫の方を向きながらしゃがみこんでいた。
辰夫の目は当然その沙紀のぷっくりと盛り上がった淫裂を隠す股間に集中している。
膝を抱えるようにしゃがむ沙紀の股間は、白い太腿の色とは違う赤みを帯びた肌がかろうじて見える程細く、その淫裂を隠していた。
(・・・あぁ・・・あの奥に、沙紀さんのお○んこが・・・見たい・・・さ・・・触りたい・・・)
辰夫の目には今や無邪気に遊ぶ孫の雄介よりも、魅力的な身体を持て余す沙紀の水着姿にあらぬ妄想を膨らませ、既に全裸のなった沙紀の姿が映っていた。
(・・・あぁ・・お義父さん・・・見てる・・・私のオマタを・・・)
沙紀は辰夫の熱い視線を股間に感じながら、素知らぬふりをして雄介と戯れていた。
プールは夜の10時までやっていたが、7時を過ぎる頃になると徐々に人がまばらになっていく。
「・・・お義父さん・・・3人で2階の流れるプール行きましょ。」
「・・・お・・・俺もか・・・俺は・・・いいよ・・・」
「そんな事言わずに・・・ねっ・・・・」
「ジジ、流れるプール行こうよ・・・早くーーっ」
辰夫は二人に手を引かれるまま重い腰を上げ、2階にある流れるプールに向かった。
「ママ!僕先に行ってるね・・・すぐ追いつくから・・・」
「・・・気をつけてね・・・」
流れるプールはもう子供達の騒ぐ声は無く、若いカップルの為に照明が落ち、大人の雰囲気をかもし出すライティング施されていた。
沙紀は大きめの浮き輪に尻を突っ込むように乗り、水の流れに任せるように漂い始めた。
辰夫は肩まで水に浸かるように腰を沈め、沙紀の乗った浮き輪に手をかけてゆっくりと進んでいく。
「・・・お義父さん、今日はどうも有難うございました・・・雄介、とっても楽しそう・・・」
「・・・雄介疲れてないかな・・・・こんな遅くまで・・・」
「・・・きっと帰りの車の中では寝ちゃうでしょうけど、明日も休みだし・・・今日は思う存分遊ばせてあげます・・・」
「・・・そうかい・・・」
辰夫と沙紀は、下の波のたつプールから聞こえる波の音と、静かに流れる音楽の中をゆっくりと進んでいく。
沙紀は浮き輪にもたれている辰夫の手にそっと手を乗せた。
「・・・お義父さん・・・わ・・・私・・・今日・・・お義父さんの家に・・・泊まってもいいですか・・・」
「・・・な・・・沙紀さん・・・」
「・・・わ・・・私・・・お義父さんの事・・・」
沙紀は辰夫の手を握る手に力を込め、浮き輪にかかっている自分の膝に導いていく。
「・・・さ・・・沙紀さん・・・お・・・俺も・・・沙紀さんが・・・」
辰夫は沙紀に導かれるままにその手を沙紀の膝にのせ、柔らかなふくらはぎへと撫でるように下ろしていった。
「・・・お義父さん・・・嬉しい・・・」
辰夫は沙紀の誘惑の言葉に自らの妄想が現実に変わった事を自覚し、沙紀のふくらはぎの感触を楽しんでいた手を水の中に潜らせ、沙紀の内股に手を這わせていった。
「・・・・・・・・・」
沙紀は辰夫の手が内股を捉え、水の中でゆっくりと蠢いても抵抗する事無く辰夫の目をじっと見つめていた。
辰夫は沙紀の内股の這わせた手を徐々に下ろし、水の中に突き出すように沈んでいる尻を撫で回した。
「・・・・・・・・」
辰夫の手に思ったよりも固い水着の感触が伝わってきた。
「・・・沙紀さん・・・」
辰夫は小さな声で沙紀に囁くと、沙紀は一旦周囲を見回し辰夫に向かって小さく頷いた。
辰夫は沙紀の尻を撫で回していた手を水着にかけると、ゆっくりと背中の方からその水着を捲っていくが、ぴったりとフィットしている水着はなかなか捲れなかった。
「・・・ジジ!・・・」
辰夫の背後から急に雄介がプールに飛び込んできた。
辰夫は慌てて沙紀の水着から手を離し、雄介を抱きかかえた。
「・・・ゆ・・・雄介・・・ど・・・どこに居た・・・」
「ママとジジがくるまで、そこに隠れてたんだ・・・」
「・・・そ・・そうか・・ジジ、ビックリしたぞ・・ははっ・・・」
(・・・・あぁ・・・もう・・・雄介ったら・・・)
雄介と辰夫の笑顔を笑顔で見つめる沙紀だったが、一度火のついた淫裂の疼きが消える事は無かった。
「・・・沙紀さん・・・」
「・・・あぁ・・・お義父さん・・・わ・・・私・・・もう・・・」
「・・・あぁ・・・わかっちょる・・・もう、こんなに濡らしおって・・・助平な嫁だな・・・」
「・・・あぁ・・・だ・・だって・・お義父さんが・・・」
プールからの帰りの車中で寝てしまった雄介を居間に敷いた布団に寝かせると、二人は直ぐに全裸になり、互いの性器を舐め合い始めた。
辰夫の顔を跨ぎ辰夫の怒張を強く吸い上げる沙紀の淫裂からは、既に愛液が溢れ淫核を勃起させていた。
辰夫は下から沙紀の尻を抱え両手でその淫裂を開き、大量に溢れてくる愛液を音を立てて啜りながら、固く尖らせた舌で先の淫核を弄っていた。
「・・・・ん・・・・んんっ・・・はぁっ・・・・」
「・・・沙紀さん・・・雄介が起きるよ・・・声を出しちゃいかん・・・」
襖1枚隔てた和室で全裸で絡み合う辰夫が、淫核を弄りながら小さな声で沙紀に囁いた。
「・・・んっ・・・だ・・・だって・・・き・・・気持ちいい・・・だもん・・・」
沙紀は雄介の事など眼中に無いかのように、自分の唾液に濡れた辰夫の怒張を大きな音をたてて吸い上げ、その太い肉茎を右手で扱いている。
「・・・さ・・・沙紀さん・・・そんなに激しくしたら・・・俺・・・先に・・・」
「・・・・あぁ・・・いいの・・・お義父さん・・・我慢しないで・・・」
沙紀は辰夫の絶頂に近い事を知ると、更に激しくその怒張を吸い、そして扱いた。
「・・・お・・・おぉ・・・いく・・・沙紀さん・・・いくっ!」
「・・・あぁ・・・ん・・・んっ・・・んん・・・ん・・・はぁ・・・あぁ・・・・お義父さんの・・・美味しい・・・」
沙紀は辰夫の迸りを全て飲み下し、更に鈴口に滲む残りをも舌で救いとるよう舐めてていく。
「沙紀さんは・・・貴明のもこうして全部飲むのか?」
「いいえ・・・お義父さんのだけ・・・結婚した時から、初めて飲むのはお義父さんのだけって・・・決めてたのかも・・・」
「・・そうか・・・嬉しいよ・・・沙紀・・・」
辰夫は未だに肉棒にしゃぶりついている沙紀を仰向けにすると、脚を大きく開き愛液の滴る淫裂に再びしゃぶりついていく。
「・・・あぁ・・・んっ・・・はぁっ・・・お・・・お義父さん・・・はぁぅっ・・・・い・・・いいっ・・・」
辰夫は包皮から飛び出している先の淫核を鬱血するほど強く吸い込み、その淫核の先を舌先で弄っていく。
「・・・あぁ・・・んっ・・・あぁ・・・す・・・凄い・・・・お・・・・お義父さん・・・」
辰夫は淫核に吸い付きながら、手を沙紀の乳房に伸ばし大きく揺れるその豊満な乳房を握りつぶすように揉んでいく。
「・・・・あぁぁぁぁ・・・・い・・・いぃぃぃぃぃ・・・・はぁぁぁぁ・・・・す・・凄いーーーっ・・・・」
沙紀は込み上げる快感に嗚咽を抑える事もせず、大きく喘ぎ始めた。
「・・・・あぁ・・・お・・・お義父さん・・・・はやく・・・はやく・・・沙紀に・・・あぁ・・・」
「・・・おぉ・・・沙紀・・・じゃ・・・・いくよ・・・・」
辰夫は復活した自らの怒張の先端を先の膣口に当てると、一気に腰を前に突き出した。
「・・・あ・・・あぅっ・・・・んっ・・・い・・・いぃっ・・・・」
沙紀は怒張を突き入れてきた辰夫の腰の動きに合わせ、自らも腰をくねらせていく。
「・・・あぁ・・・お・・・お義父さん・・・いぃ・・・あぁ・・・いぃっ・・・」
「沙紀・・・」
辰夫は大きく喘ぎ声を上げる沙紀の口を塞ぐように、沙紀の口の中に舌を突き入れた。
沙紀の口の中で辰夫の舌と沙紀の舌が激しく絡み合い、辰夫の迸りの生臭さと、沙紀の愛液の淫臭がさらに二人の官能を高めていく。
「・・・ん・・・んっ・・・」
辰夫は沙紀の子宮に怒張を叩きつけながら、沙紀の差し入れてくる舌を強く吸い上げた。
「・・・んんっ・・・んっ・・・はぁっ・・・もう・・・だめ・・・いく・・・いく・・・・」
沙紀は辰夫の口から逃れるように口を離すと、絶頂に近い喘ぎを発しながら大きく喘いだ。
「・・・あぁ・・・お・・・お義父さん・・・い・・いく・・・沙紀・・いくーーーっ・・・・」
沙紀は辰夫の腰を両足で締めるように抱きついたまま昇天した。
「・・・まだまだ・・・もっと可愛がってやるよ・・・沙紀・・・」
辰夫は昇天しぐったりとうな垂れる沙紀をうつ伏せにした。
(・・・あぁ・・・こ・・・今度は・・・後ろから・・・)
沙紀はうつ伏せになった事で、すっかり四つん這いにされると思い込み自ら腰をあげようとしたが、辰夫はそのまま沙紀の身体の上に体重をかけてきた。
「・・・さぁ・・・沙紀・・・脚を開いて・・・・大きく・・・」
辰夫が沙紀の耳元に顔を寄せ、囁くように命令し、自らも沙紀の脚を拡げるように脚をこじ入れてきた。
「・・・あぁ・・・・お・・お義父さん・・・こ・・・このまま・・・なの・・・」
「・・・あぁ・・・このまま・・入れるよ・・・ちょっとお尻を上げるように・・・・そう・・・」
辰夫はうつ伏せのまま大きく脚を開き軽く尻を上げる格好の沙紀の淫裂に怒張を挿入した。
「・・・あぁ・・・い・・・いぃ・・・・か・・感じる・・・・」
「・・・沙紀・・・そのまま・・・脚を閉じて・・・お義父さんのサオを締め付けるように・・・お尻に力を入れるんだよ・・・」
辰夫は沙紀の股間から自らの脚を抜き、沙紀の身体を跨ぐような格好になったまま繋がった。
「・・・お・・おぉ・・・締まる・・・よく締まるよ・・・沙紀・・・」
辰夫は、膣と脚の締め付けで怒張に伝わる刺激を高めると、沙紀の柔らかく盛り上がった尻に自らの腰を叩き付け始めた。
「・・・あぁ・・・す・・・すごい・・・お・・・お義父さん・・・凄い・・・・」
「・・・あぁ・・・お義父さんも・・最高だよ・・・沙紀・・・」
沙紀は、初めて経験する体位に新鮮な感覚を覚えながら更に官能を高めていく。
「・・・・あぁ・・・い・・いぃっ・・・あぁ・・・ま・・また・・・いく・・・」
「・・・・・・」
辰夫は沙紀の官能の高まりにあわせるように、腰を動かすスピードを早めていく。
「・・・ママ・・・おしっこ・・・」
二人は心臓が飛び出る程の驚きに、顔をだけを声の方へ向けた。
「・・・ねぇ・・・ママ・・・おしっこ・・・・漏れちゃう・・・・」
雄介が眠い目を擦りながら、全裸のまま重なっている二人を見つめていた。
「・・・あぁ・・・わかたったわ・・・今行くからね・・・ちょっと・・待っててね・・・」
辰夫はゆっくりと沙紀の上から身体を離し、かけ布団を羽織るように身体を隠し雄介に背を向けた。
(・・・ま・・・まずい・・・雄介に見られちまった・・・貴明に・・・ばれる・・・)
沙紀は慌ててスカートを履き、上にはブラウスだけを羽織ると雄介の背中を押すようにトイレに向かった。
「・・・まま・・・僕見ちゃったよ・・・」
「・・・えっ・・・な・・・何を・・・・」
「パパに言っちゃうんだ・・・僕・・・」
「・・・そうじゃないの・・・雄介・・・」
トイレに座りながら雄介が沙紀の目を見つたままそう言うと、沙紀は肌蹴たブラウスの前を閉じながら息子の前で懸命に言い訳を考えた。
「・・・絶対に言ちゃうんだ、僕・・・ママとジジがクロールの練習してたって・・・」
「・・・えっ?・・・ク・・・クロール?・・・・」
「ママ、泳げないからって、一人だけ練習してたんでしょ・・・僕も練習したいよ・・・」
「・・・そ・・・そうなの・・・ごめんね、雄介・・・ママ、ジジにクロール教えてもらってたの・・・」
「・・・僕もする・・・これからジジに教えてもらう・・・」
「・・・き・・・今日はだめよ・・・もう遅いし・・・また・・・今度ね・・・」
「いいぞ!雄介・・・これからジジとママと雄介の3人で、お風呂に入りながらクロールの練習しよう・・・」
心配になった辰夫は、二人の会話を盗み聞き、咄嗟にそう言ってしまった。
「・・・でも・・・お義父さん・・・」
「・・・ええから・・・沙紀さんは水着を着て・・・風呂に来てくれ・・・」
そういうと、辰夫は雄介を連れて風呂へ消えていった。
「・・・そうじゃ・・うまいうまい・・・雄介、飲み込みが早いの・・・ははっ」
「あっママ・・・もう僕泳げるようになったよ!」
沙紀が水着姿で風呂に入るなり雄介が大きな声を上げた。
浴槽は大人二人が入るには少々狭いが、かなり大き目の浴槽で深さもかなりあった。
「じゃぁ・・・今度はママの番じゃな・・・雄介はそこでおもちゃで遊んでておくれ・・・いいね・・・」
「うん!・・・ママもがんばって泳げるようになってね。」
「・・・えぇ・・・そ・・・そうね・・・」
「・・・さぁ・・・沙紀さん・・・ここに入って・・・・まずは、膝でたって・・・」
「・・・はい・・・」
辰夫は浴槽の中で沙紀を膝立ちにさせると、ハイレグの水着に手をかけ、ゆっくりと下ろしていった。
(・・・お・・お義父さん・・・ゆ・・雄介が・・・・)
(・・・大丈夫・・・入浴剤で水の中は見えやせんて・・・)
一瞬抵抗を見せた沙紀だったが、辰夫は強引に水着を下ろし、脚から抜いていく。
「ママは雄介に比べて飲み込みが遅いから、たっぷり練習しないといかんの・・・」
「・・・は・・はい・・・」
辰夫は沙紀の背後から沙紀の股間に手を差し込み、まだ愛液の溢れ出ている膣口を確認した。
「・・・ママ・・・準備はいいかい・・・」
「あぁ・・・は・・・はい・・・いつでも・・・」
「・・・じゃぁ・・・ゆっくりと腰を下ろして・・・ここじゃぞ・・・」
辰夫は沙紀の手を自分の怒張に導き、沙紀にその怒張を膣口にあてがうよう指示した。
「・・・ん・・・こ・・・こうですか・・・あぁ・・・」
「・・・そ・・そう・・・」
沙紀はゆっくりと腰を沈め、浴槽の中で辰夫の怒張を背後から向かい入れた。
「それじゃ、ママ・・・両手で風呂に手をついて・・・そうそう・・・身体をかがめて・・・そう・・・そうしたら、身体を前後に揺らして・・・・」
「・・・あっ!・・・ママ、もう平泳ぎの練習してるの?」
「そうだよ・・・ままは大人だから、ここではクロールの練習は出来ないだろ・・・だから、平泳ぎの練習なんだ・・・」
「・・・そうか・・・」
雄介は納得したように頷くと再びおもちゃで遊び始めた。
「・・・ママ・・・もっと早く手を動かして・・・そう・・・」
沙紀は手を縮めたり伸ばしたりすることで身体を前後に揺さぶり、浴槽の湯を大きく揺らしながら辰夫の怒張から伝わる快感に身を委ねていく。
「・・・はぁ・・・・はぁっ・・・あぁっ・・・はぁっ・・・あぁっ・・・」
「・・・そう・・・その調子・・・ママは息継ぎがとても上手じゃな・・・」
「・・・はぁ・・・あっ・・・はぅっ・・・あぁっ・・・あんっ・・・」
辰夫の官能は次第に高まり、自らも浴槽の中で腰をふり始めた。
「・・・その調子じゃ・・ママ・・・もう直ぐ・・・ゴールだね・・・そ・・・そこで・・・ラ・・ラストスパート・・・」
「お・・・お義父さん・・・私も・・・ゴールしそう・・・」
「じゃ・・一緒に・・・ゴールインするぞ!・・・」
沙紀は、込み上げる嗚咽を必死に堪えながら、身体を前後に揺すった。
「・・・も・・もうすこし・・・もう少し・・・」
「・・・あぁっ・・・はぁっ・・・んっ・・・・んんーーーっ・・・」
「・・・おぉっ・・・んんっ・・・ご・・・ゴーール・・・・」
辰夫は沙紀の中で絶頂を向かえ、子宮の奥深くまでその迸りを注ぎ込んだ。
「・・・あぁ・・・・あっ・・・す・・・すごい・・・お義父さん・・・わ・・・私も・・・」
「・・・おぉ・・・ママもゴール出来たか?・・・そうか・・・」
辰夫は、湯船の中に崩れるように座り込んできた沙紀の背後から、優しく乳房を揉み、そして辰夫の白濁を漂わせる淫裂に手を差し込んできた。
(・・・今夜・・・雄介が寝たら・・・又・・・頼むぞ・・・)
(・・・あぁ・・・お・・お義父さんたら・・・)
辰夫は沙紀の耳元でそう囁くと、萎えた肉棒を沙紀の顔を掠めるように風呂から立ち上がり雄介をつれて風呂から出て行った。
(・・・あぁ・・・んん・・・あふっ・・・)
居間の隣の和室で3人が川の字になって寝ている。
居間のテレビが暗闇を照らすように静かな音量とともに映像を映し出していた。
テレビに一番近い方に、雄介がテレビに背を向け静かに寝息をたてている。
その雄介に向かい合うよう横になった沙紀は、既に布団の中で全裸になり、背後に寝ている辰夫の手に陵辱されていた。
(・・・雄介・・・もう・・・寝たかしら・・・)
淫裂を辰夫に陵辱され、込み上げる嗚咽を堪えながら額に汗を浮かべる雄介の額に手を伸ばした時、雄介が目を開けた。
「・・・あっ・・・」
雄介は口に人差し指を当て、沙紀に声を出さないように合図を送る。
(・・・ママ・・・ジジとセックスしてたんでしょ・・・僕、わかってるよ・・・)
(・・・な・・・)
雄介が辰夫に聞こえない程の小さな声で沙紀に語りかけてきた。
(・・・今も・・されてるんだよね・・・ジジに・・・)
(・・・ゆ・・・雄介・・・)
(・・・パパに知られたくなかったら・・・布団を捲って・・・僕にも見せてよ・・・ママのお○んこ・・・)
(・・・な・・・何を言ってるの・・・雄介・・・)
(じゃぁ・・・いいんだね・・・僕、パパに言うよ・・・)
沙紀は雄介の言葉に身体を強張らせていたが、辰夫の愛撫に次第に高まる官能を抑える事が出来なくなっていた。
(・・・見せて・・・ママ・・・早く・・・・)
沙紀は雄介の大人びた眼差しに、まるで催眠術にでもかかったように布団を捲り、実の子供に義父に陵辱されている身体を曝していく。
横になった沙紀の身体の下からは、辰夫の右手が伸び沙紀の乳房をこね回し、左の膝を立て、開かれた沙紀の股間には辰夫の左手が伸び、既に湿った淫裂は淫猥な音をたてていた。
(・・・ママって本当にエッチなんだね・・・だけど、僕はもっとエッチなんだ・・・・)
(・・・んんっ・・・雄介・・・・)
(・・・僕、パパとママのエッチ・・・毎晩見てたんだよ・・・)
(・・・あぁっ・・・んっ・・・)
沙紀は驚きと共に、淫裂から伝わる快感に込み上げる嗚咽を微かに漏らしながら雄介を見つめていた。
(・・・ママ・・・パパとのセックスよりも・・・ジジの時の方が感じてるみたい・・・)
(・・・あぁ・・いや・・・言わないで・・・)
(・・・うん・・・パパには言わないよ・・・その代わり、僕にも・・・してよ・・・)
沙紀は雄介の言葉に地獄への扉が開く音を頭の中に響くのを感じながらも手を雄介の股間に伸ばしていった。
終り・・・。
「ねぇ・・・ママ・・・暑いよ・・・プール行こうよ・・・」
「・・ん・・・うん・・・そうね・・・ねぇ・・・あなた・・・雄介がプールに行きたいって・・・・」
「あん!・・・勘弁してくれよ・・・今日は・・・」
「・・・もう・・・毎週毎週競馬ばかりして・・・」
「いいだろ!・・・俺の小遣で何やろうと・・・」
「たまには家族サービスでもしてやろうって思わないの!?」
「・・・・・・・・」
妻の沙紀は黙ったまま競馬のテレビ中継に夢中になっている夫の貴明を、9歳になったばかりの長男、雄介と共に恨めしそうに見つめた。
「・・・雄介・・・お父さん忙しいんだって・・・また今度にしよ・・・ねっ!」
「えぇ~~~っ・・・行きたいよ、プール・・・」
沙紀は駄々をこねる雄介をなだめている時、リビングの電話が鳴った。
「・・・もしもし・・・あっ・・・お義父さん・・・沙紀です・・・えぇ・・・えっ!・・・も・・・勿論・・・」
沙紀は受話器を耳にあてながら、明るい声で会話をかわしていく。
「・・・えぇ・・・じゃぁ直ぐに準備してお待ちしてます・・・はい・・・雄介も喜びます・・・はい・・・」
「雄介・・・お爺ちゃんがプールに連れて行ってくれるって!」
「ホント!やったーーーっ!」
「貴方・・・私達、お義父さんとプールに行って来ます・・・夕飯は御自分で済ませて下さいね・・・」
「・・・・・あぁ・・・・」
貴明は面倒くさそうに返事をすると、再び競馬新聞に見入っていく。
(・・・そんなに新聞見たって、当たった事無いじゃない・・・まったく、何が楽しいんだか・・・)
「お義父さん、有難うございます・・・お忙しいのに・・・」
「いやぁ・・・いいんだよ・・・俺は雄介の喜ぶ顔が見たいだけなんだから・・・」
「ジジ有難う!」
「おぉ~~・・・雄介・・・ジジも雄介に会えて嬉しいよ・・・」
プールに向かう車中で、3人の賑やかな会話に沙紀は義父の辰夫に想いをはせていた。
(・・・お義父さんも、早くにお義母さん亡くされて、きっと寂しいのね・・・もっと雄介に会わせてあげなくちゃ・・・)
辰夫と沙紀の家は車で30分の程の距離だが、沙紀は車の運転が出来ないため、辰夫の家には年に数回しか顔を出していなかった。
辰夫も沙紀に遠慮してあまり訪問してこない為、二人の会話はかなりぎこちない。
二人のぎこちなさは、滅多に合わない事が原因ではなく、互に男と女として意識している事に他ならなかった。
(私が運転出来れば、もっとお義父さんに雄介を会わせてあげられるんだけど・・・今日は沢山お義父さんにサービスしなくちゃ・・・)
沙紀は優しい微笑を浮かべながら、楽しそうに運転をする辰夫の横顔に、義理の親子である以上の感情が沸き起こっている事に気づき始めていた。
「雄介・・・ママ遅いね・・・」
「・・・うん・・・ジジ・・・僕早く泳ぎたいよ~~」
「もうちょっと待っててなぁ~・・・ママ迷子になっちゃうから・・・あぁ、来た・・・き・・・た・・・」
既に着替えを終え、女性の更衣室から沙紀の出てくるのを待っていた辰夫の目に、黒いビキニのハイレグの水着姿の沙紀が目に飛び込んできた。
(・・・さ・・・沙紀さん・・・)
辰夫の目に飛び込んできた水着姿の沙紀は、辰夫の理性を崩壊させるに十分な程魅力的な身体をしていた。
「・・・お義父さん、御免なさい・・・待ちました?」
「・・・い・・・いや・・・そんな事ないよ・・・」
「もう!・・・ママ遅いよ・・・早く泳ごうよ!」
「ごめんごめん・・・じゃぁ、行きましょ・・・」
辰夫と沙紀は両方から雄介の手を引くように並んでプールサイドに向かった。
このプールは屋内に波のたつ大きなプールの周りに子供用の小さなプールが点在し、建物の周囲を周るように2階部分に流れるプールがある。
3人は波のたつプールの水際にシートを広げ荷物を置くと、早速波の押し寄せるプールに向かっていく。
辰夫はシートの上に腰を下ろし、波打ち際で水と戯れる雄介と沙紀を見守っていた。
(・・・沙紀さん・・・あんな派手な水着着て・・・俺を挑発するつもりか・・・)
沙紀は辰夫から10mほど離れた水際に、辰夫の方を向きながらしゃがみこんでいた。
辰夫の目は当然その沙紀のぷっくりと盛り上がった淫裂を隠す股間に集中している。
膝を抱えるようにしゃがむ沙紀の股間は、白い太腿の色とは違う赤みを帯びた肌がかろうじて見える程細く、その淫裂を隠していた。
(・・・あぁ・・・あの奥に、沙紀さんのお○んこが・・・見たい・・・さ・・・触りたい・・・)
辰夫の目には今や無邪気に遊ぶ孫の雄介よりも、魅力的な身体を持て余す沙紀の水着姿にあらぬ妄想を膨らませ、既に全裸のなった沙紀の姿が映っていた。
(・・・あぁ・・お義父さん・・・見てる・・・私のオマタを・・・)
沙紀は辰夫の熱い視線を股間に感じながら、素知らぬふりをして雄介と戯れていた。
プールは夜の10時までやっていたが、7時を過ぎる頃になると徐々に人がまばらになっていく。
「・・・お義父さん・・・3人で2階の流れるプール行きましょ。」
「・・・お・・・俺もか・・・俺は・・・いいよ・・・」
「そんな事言わずに・・・ねっ・・・・」
「ジジ、流れるプール行こうよ・・・早くーーっ」
辰夫は二人に手を引かれるまま重い腰を上げ、2階にある流れるプールに向かった。
「ママ!僕先に行ってるね・・・すぐ追いつくから・・・」
「・・・気をつけてね・・・」
流れるプールはもう子供達の騒ぐ声は無く、若いカップルの為に照明が落ち、大人の雰囲気をかもし出すライティング施されていた。
沙紀は大きめの浮き輪に尻を突っ込むように乗り、水の流れに任せるように漂い始めた。
辰夫は肩まで水に浸かるように腰を沈め、沙紀の乗った浮き輪に手をかけてゆっくりと進んでいく。
「・・・お義父さん、今日はどうも有難うございました・・・雄介、とっても楽しそう・・・」
「・・・雄介疲れてないかな・・・・こんな遅くまで・・・」
「・・・きっと帰りの車の中では寝ちゃうでしょうけど、明日も休みだし・・・今日は思う存分遊ばせてあげます・・・」
「・・・そうかい・・・」
辰夫と沙紀は、下の波のたつプールから聞こえる波の音と、静かに流れる音楽の中をゆっくりと進んでいく。
沙紀は浮き輪にもたれている辰夫の手にそっと手を乗せた。
「・・・お義父さん・・・わ・・・私・・・今日・・・お義父さんの家に・・・泊まってもいいですか・・・」
「・・・な・・・沙紀さん・・・」
「・・・わ・・・私・・・お義父さんの事・・・」
沙紀は辰夫の手を握る手に力を込め、浮き輪にかかっている自分の膝に導いていく。
「・・・さ・・・沙紀さん・・・お・・・俺も・・・沙紀さんが・・・」
辰夫は沙紀に導かれるままにその手を沙紀の膝にのせ、柔らかなふくらはぎへと撫でるように下ろしていった。
「・・・お義父さん・・・嬉しい・・・」
辰夫は沙紀の誘惑の言葉に自らの妄想が現実に変わった事を自覚し、沙紀のふくらはぎの感触を楽しんでいた手を水の中に潜らせ、沙紀の内股に手を這わせていった。
「・・・・・・・・・」
沙紀は辰夫の手が内股を捉え、水の中でゆっくりと蠢いても抵抗する事無く辰夫の目をじっと見つめていた。
辰夫は沙紀の内股の這わせた手を徐々に下ろし、水の中に突き出すように沈んでいる尻を撫で回した。
「・・・・・・・・」
辰夫の手に思ったよりも固い水着の感触が伝わってきた。
「・・・沙紀さん・・・」
辰夫は小さな声で沙紀に囁くと、沙紀は一旦周囲を見回し辰夫に向かって小さく頷いた。
辰夫は沙紀の尻を撫で回していた手を水着にかけると、ゆっくりと背中の方からその水着を捲っていくが、ぴったりとフィットしている水着はなかなか捲れなかった。
「・・・ジジ!・・・」
辰夫の背後から急に雄介がプールに飛び込んできた。
辰夫は慌てて沙紀の水着から手を離し、雄介を抱きかかえた。
「・・・ゆ・・・雄介・・・ど・・・どこに居た・・・」
「ママとジジがくるまで、そこに隠れてたんだ・・・」
「・・・そ・・そうか・・ジジ、ビックリしたぞ・・ははっ・・・」
(・・・・あぁ・・・もう・・・雄介ったら・・・)
雄介と辰夫の笑顔を笑顔で見つめる沙紀だったが、一度火のついた淫裂の疼きが消える事は無かった。
「・・・沙紀さん・・・」
「・・・あぁ・・・お義父さん・・・わ・・・私・・・もう・・・」
「・・・あぁ・・・わかっちょる・・・もう、こんなに濡らしおって・・・助平な嫁だな・・・」
「・・・あぁ・・・だ・・だって・・お義父さんが・・・」
プールからの帰りの車中で寝てしまった雄介を居間に敷いた布団に寝かせると、二人は直ぐに全裸になり、互いの性器を舐め合い始めた。
辰夫の顔を跨ぎ辰夫の怒張を強く吸い上げる沙紀の淫裂からは、既に愛液が溢れ淫核を勃起させていた。
辰夫は下から沙紀の尻を抱え両手でその淫裂を開き、大量に溢れてくる愛液を音を立てて啜りながら、固く尖らせた舌で先の淫核を弄っていた。
「・・・・ん・・・・んんっ・・・はぁっ・・・・」
「・・・沙紀さん・・・雄介が起きるよ・・・声を出しちゃいかん・・・」
襖1枚隔てた和室で全裸で絡み合う辰夫が、淫核を弄りながら小さな声で沙紀に囁いた。
「・・・んっ・・・だ・・・だって・・・き・・・気持ちいい・・・だもん・・・」
沙紀は雄介の事など眼中に無いかのように、自分の唾液に濡れた辰夫の怒張を大きな音をたてて吸い上げ、その太い肉茎を右手で扱いている。
「・・・さ・・・沙紀さん・・・そんなに激しくしたら・・・俺・・・先に・・・」
「・・・・あぁ・・・いいの・・・お義父さん・・・我慢しないで・・・」
沙紀は辰夫の絶頂に近い事を知ると、更に激しくその怒張を吸い、そして扱いた。
「・・・お・・・おぉ・・・いく・・・沙紀さん・・・いくっ!」
「・・・あぁ・・・ん・・・んっ・・・んん・・・ん・・・はぁ・・・あぁ・・・・お義父さんの・・・美味しい・・・」
沙紀は辰夫の迸りを全て飲み下し、更に鈴口に滲む残りをも舌で救いとるよう舐めてていく。
「沙紀さんは・・・貴明のもこうして全部飲むのか?」
「いいえ・・・お義父さんのだけ・・・結婚した時から、初めて飲むのはお義父さんのだけって・・・決めてたのかも・・・」
「・・そうか・・・嬉しいよ・・・沙紀・・・」
辰夫は未だに肉棒にしゃぶりついている沙紀を仰向けにすると、脚を大きく開き愛液の滴る淫裂に再びしゃぶりついていく。
「・・・あぁ・・・んっ・・・はぁっ・・・お・・・お義父さん・・・はぁぅっ・・・・い・・・いいっ・・・」
辰夫は包皮から飛び出している先の淫核を鬱血するほど強く吸い込み、その淫核の先を舌先で弄っていく。
「・・・あぁ・・・んっ・・・あぁ・・・す・・・凄い・・・・お・・・・お義父さん・・・」
辰夫は淫核に吸い付きながら、手を沙紀の乳房に伸ばし大きく揺れるその豊満な乳房を握りつぶすように揉んでいく。
「・・・・あぁぁぁぁ・・・・い・・・いぃぃぃぃぃ・・・・はぁぁぁぁ・・・・す・・凄いーーーっ・・・・」
沙紀は込み上げる快感に嗚咽を抑える事もせず、大きく喘ぎ始めた。
「・・・・あぁ・・・お・・・お義父さん・・・・はやく・・・はやく・・・沙紀に・・・あぁ・・・」
「・・・おぉ・・・沙紀・・・じゃ・・・・いくよ・・・・」
辰夫は復活した自らの怒張の先端を先の膣口に当てると、一気に腰を前に突き出した。
「・・・あ・・・あぅっ・・・・んっ・・・い・・・いぃっ・・・・」
沙紀は怒張を突き入れてきた辰夫の腰の動きに合わせ、自らも腰をくねらせていく。
「・・・あぁ・・・お・・・お義父さん・・・いぃ・・・あぁ・・・いぃっ・・・」
「沙紀・・・」
辰夫は大きく喘ぎ声を上げる沙紀の口を塞ぐように、沙紀の口の中に舌を突き入れた。
沙紀の口の中で辰夫の舌と沙紀の舌が激しく絡み合い、辰夫の迸りの生臭さと、沙紀の愛液の淫臭がさらに二人の官能を高めていく。
「・・・ん・・・んっ・・・」
辰夫は沙紀の子宮に怒張を叩きつけながら、沙紀の差し入れてくる舌を強く吸い上げた。
「・・・んんっ・・・んっ・・・はぁっ・・・もう・・・だめ・・・いく・・・いく・・・・」
沙紀は辰夫の口から逃れるように口を離すと、絶頂に近い喘ぎを発しながら大きく喘いだ。
「・・・あぁ・・・お・・・お義父さん・・・い・・いく・・・沙紀・・いくーーーっ・・・・」
沙紀は辰夫の腰を両足で締めるように抱きついたまま昇天した。
「・・・まだまだ・・・もっと可愛がってやるよ・・・沙紀・・・」
辰夫は昇天しぐったりとうな垂れる沙紀をうつ伏せにした。
(・・・あぁ・・・こ・・・今度は・・・後ろから・・・)
沙紀はうつ伏せになった事で、すっかり四つん這いにされると思い込み自ら腰をあげようとしたが、辰夫はそのまま沙紀の身体の上に体重をかけてきた。
「・・・さぁ・・・沙紀・・・脚を開いて・・・・大きく・・・」
辰夫が沙紀の耳元に顔を寄せ、囁くように命令し、自らも沙紀の脚を拡げるように脚をこじ入れてきた。
「・・・あぁ・・・・お・・お義父さん・・・こ・・・このまま・・・なの・・・」
「・・・あぁ・・・このまま・・入れるよ・・・ちょっとお尻を上げるように・・・・そう・・・」
辰夫はうつ伏せのまま大きく脚を開き軽く尻を上げる格好の沙紀の淫裂に怒張を挿入した。
「・・・あぁ・・・い・・・いぃ・・・・か・・感じる・・・・」
「・・・沙紀・・・そのまま・・・脚を閉じて・・・お義父さんのサオを締め付けるように・・・お尻に力を入れるんだよ・・・」
辰夫は沙紀の股間から自らの脚を抜き、沙紀の身体を跨ぐような格好になったまま繋がった。
「・・・お・・おぉ・・・締まる・・・よく締まるよ・・・沙紀・・・」
辰夫は、膣と脚の締め付けで怒張に伝わる刺激を高めると、沙紀の柔らかく盛り上がった尻に自らの腰を叩き付け始めた。
「・・・あぁ・・・す・・・すごい・・・お・・・お義父さん・・・凄い・・・・」
「・・・あぁ・・・お義父さんも・・最高だよ・・・沙紀・・・」
沙紀は、初めて経験する体位に新鮮な感覚を覚えながら更に官能を高めていく。
「・・・・あぁ・・・い・・いぃっ・・・あぁ・・・ま・・また・・・いく・・・」
「・・・・・・」
辰夫は沙紀の官能の高まりにあわせるように、腰を動かすスピードを早めていく。
「・・・ママ・・・おしっこ・・・」
二人は心臓が飛び出る程の驚きに、顔をだけを声の方へ向けた。
「・・・ねぇ・・・ママ・・・おしっこ・・・・漏れちゃう・・・・」
雄介が眠い目を擦りながら、全裸のまま重なっている二人を見つめていた。
「・・・あぁ・・・わかたったわ・・・今行くからね・・・ちょっと・・待っててね・・・」
辰夫はゆっくりと沙紀の上から身体を離し、かけ布団を羽織るように身体を隠し雄介に背を向けた。
(・・・ま・・・まずい・・・雄介に見られちまった・・・貴明に・・・ばれる・・・)
沙紀は慌ててスカートを履き、上にはブラウスだけを羽織ると雄介の背中を押すようにトイレに向かった。
「・・・まま・・・僕見ちゃったよ・・・」
「・・・えっ・・・な・・・何を・・・・」
「パパに言っちゃうんだ・・・僕・・・」
「・・・そうじゃないの・・・雄介・・・」
トイレに座りながら雄介が沙紀の目を見つたままそう言うと、沙紀は肌蹴たブラウスの前を閉じながら息子の前で懸命に言い訳を考えた。
「・・・絶対に言ちゃうんだ、僕・・・ママとジジがクロールの練習してたって・・・」
「・・・えっ?・・・ク・・・クロール?・・・・」
「ママ、泳げないからって、一人だけ練習してたんでしょ・・・僕も練習したいよ・・・」
「・・・そ・・・そうなの・・・ごめんね、雄介・・・ママ、ジジにクロール教えてもらってたの・・・」
「・・・僕もする・・・これからジジに教えてもらう・・・」
「・・・き・・・今日はだめよ・・・もう遅いし・・・また・・・今度ね・・・」
「いいぞ!雄介・・・これからジジとママと雄介の3人で、お風呂に入りながらクロールの練習しよう・・・」
心配になった辰夫は、二人の会話を盗み聞き、咄嗟にそう言ってしまった。
「・・・でも・・・お義父さん・・・」
「・・・ええから・・・沙紀さんは水着を着て・・・風呂に来てくれ・・・」
そういうと、辰夫は雄介を連れて風呂へ消えていった。
「・・・そうじゃ・・うまいうまい・・・雄介、飲み込みが早いの・・・ははっ」
「あっママ・・・もう僕泳げるようになったよ!」
沙紀が水着姿で風呂に入るなり雄介が大きな声を上げた。
浴槽は大人二人が入るには少々狭いが、かなり大き目の浴槽で深さもかなりあった。
「じゃぁ・・・今度はママの番じゃな・・・雄介はそこでおもちゃで遊んでておくれ・・・いいね・・・」
「うん!・・・ママもがんばって泳げるようになってね。」
「・・・えぇ・・・そ・・・そうね・・・」
「・・・さぁ・・・沙紀さん・・・ここに入って・・・・まずは、膝でたって・・・」
「・・・はい・・・」
辰夫は浴槽の中で沙紀を膝立ちにさせると、ハイレグの水着に手をかけ、ゆっくりと下ろしていった。
(・・・お・・お義父さん・・・ゆ・・雄介が・・・・)
(・・・大丈夫・・・入浴剤で水の中は見えやせんて・・・)
一瞬抵抗を見せた沙紀だったが、辰夫は強引に水着を下ろし、脚から抜いていく。
「ママは雄介に比べて飲み込みが遅いから、たっぷり練習しないといかんの・・・」
「・・・は・・はい・・・」
辰夫は沙紀の背後から沙紀の股間に手を差し込み、まだ愛液の溢れ出ている膣口を確認した。
「・・・ママ・・・準備はいいかい・・・」
「あぁ・・・は・・・はい・・・いつでも・・・」
「・・・じゃぁ・・・ゆっくりと腰を下ろして・・・ここじゃぞ・・・」
辰夫は沙紀の手を自分の怒張に導き、沙紀にその怒張を膣口にあてがうよう指示した。
「・・・ん・・・こ・・・こうですか・・・あぁ・・・」
「・・・そ・・そう・・・」
沙紀はゆっくりと腰を沈め、浴槽の中で辰夫の怒張を背後から向かい入れた。
「それじゃ、ママ・・・両手で風呂に手をついて・・・そうそう・・・身体をかがめて・・・そう・・・そうしたら、身体を前後に揺らして・・・・」
「・・・あっ!・・・ママ、もう平泳ぎの練習してるの?」
「そうだよ・・・ままは大人だから、ここではクロールの練習は出来ないだろ・・・だから、平泳ぎの練習なんだ・・・」
「・・・そうか・・・」
雄介は納得したように頷くと再びおもちゃで遊び始めた。
「・・・ママ・・・もっと早く手を動かして・・・そう・・・」
沙紀は手を縮めたり伸ばしたりすることで身体を前後に揺さぶり、浴槽の湯を大きく揺らしながら辰夫の怒張から伝わる快感に身を委ねていく。
「・・・はぁ・・・・はぁっ・・・あぁっ・・・はぁっ・・・あぁっ・・・」
「・・・そう・・・その調子・・・ママは息継ぎがとても上手じゃな・・・」
「・・・はぁ・・・あっ・・・はぅっ・・・あぁっ・・・あんっ・・・」
辰夫の官能は次第に高まり、自らも浴槽の中で腰をふり始めた。
「・・・その調子じゃ・・ママ・・・もう直ぐ・・・ゴールだね・・・そ・・・そこで・・・ラ・・ラストスパート・・・」
「お・・・お義父さん・・・私も・・・ゴールしそう・・・」
「じゃ・・一緒に・・・ゴールインするぞ!・・・」
沙紀は、込み上げる嗚咽を必死に堪えながら、身体を前後に揺すった。
「・・・も・・もうすこし・・・もう少し・・・」
「・・・あぁっ・・・はぁっ・・・んっ・・・・んんーーーっ・・・」
「・・・おぉっ・・・んんっ・・・ご・・・ゴーール・・・・」
辰夫は沙紀の中で絶頂を向かえ、子宮の奥深くまでその迸りを注ぎ込んだ。
「・・・あぁ・・・・あっ・・・す・・・すごい・・・お義父さん・・・わ・・・私も・・・」
「・・・おぉ・・・ママもゴール出来たか?・・・そうか・・・」
辰夫は、湯船の中に崩れるように座り込んできた沙紀の背後から、優しく乳房を揉み、そして辰夫の白濁を漂わせる淫裂に手を差し込んできた。
(・・・今夜・・・雄介が寝たら・・・又・・・頼むぞ・・・)
(・・・あぁ・・・お・・お義父さんたら・・・)
辰夫は沙紀の耳元でそう囁くと、萎えた肉棒を沙紀の顔を掠めるように風呂から立ち上がり雄介をつれて風呂から出て行った。
(・・・あぁ・・・んん・・・あふっ・・・)
居間の隣の和室で3人が川の字になって寝ている。
居間のテレビが暗闇を照らすように静かな音量とともに映像を映し出していた。
テレビに一番近い方に、雄介がテレビに背を向け静かに寝息をたてている。
その雄介に向かい合うよう横になった沙紀は、既に布団の中で全裸になり、背後に寝ている辰夫の手に陵辱されていた。
(・・・雄介・・・もう・・・寝たかしら・・・)
淫裂を辰夫に陵辱され、込み上げる嗚咽を堪えながら額に汗を浮かべる雄介の額に手を伸ばした時、雄介が目を開けた。
「・・・あっ・・・」
雄介は口に人差し指を当て、沙紀に声を出さないように合図を送る。
(・・・ママ・・・ジジとセックスしてたんでしょ・・・僕、わかってるよ・・・)
(・・・な・・・)
雄介が辰夫に聞こえない程の小さな声で沙紀に語りかけてきた。
(・・・今も・・されてるんだよね・・・ジジに・・・)
(・・・ゆ・・・雄介・・・)
(・・・パパに知られたくなかったら・・・布団を捲って・・・僕にも見せてよ・・・ママのお○んこ・・・)
(・・・な・・・何を言ってるの・・・雄介・・・)
(じゃぁ・・・いいんだね・・・僕、パパに言うよ・・・)
沙紀は雄介の言葉に身体を強張らせていたが、辰夫の愛撫に次第に高まる官能を抑える事が出来なくなっていた。
(・・・見せて・・・ママ・・・早く・・・・)
沙紀は雄介の大人びた眼差しに、まるで催眠術にでもかかったように布団を捲り、実の子供に義父に陵辱されている身体を曝していく。
横になった沙紀の身体の下からは、辰夫の右手が伸び沙紀の乳房をこね回し、左の膝を立て、開かれた沙紀の股間には辰夫の左手が伸び、既に湿った淫裂は淫猥な音をたてていた。
(・・・ママって本当にエッチなんだね・・・だけど、僕はもっとエッチなんだ・・・・)
(・・・んんっ・・・雄介・・・・)
(・・・僕、パパとママのエッチ・・・毎晩見てたんだよ・・・)
(・・・あぁっ・・・んっ・・・)
沙紀は驚きと共に、淫裂から伝わる快感に込み上げる嗚咽を微かに漏らしながら雄介を見つめていた。
(・・・ママ・・・パパとのセックスよりも・・・ジジの時の方が感じてるみたい・・・)
(・・・あぁ・・いや・・・言わないで・・・)
(・・・うん・・・パパには言わないよ・・・その代わり、僕にも・・・してよ・・・)
沙紀は雄介の言葉に地獄への扉が開く音を頭の中に響くのを感じながらも手を雄介の股間に伸ばしていった。
終り・・・。
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