小説(転載) スキー
官能小説
スキー
「いったい、何やってんのよ・・・」
「・・・・・・」
「・・・じゃぁ、今日は戻って来れないのね・・・解ったわ・・・明日は早く戻ってね・・・うん・・じゃぁ・・・」
「誠、何処にいるんだって?」
「お義父さん、・・・誠さん反対側のゲレンデ降りちゃってリフト止まっちゃったらしいんです・・・今日はもう戻れないからって・・・」
「いい年して何をやってるんだか・・・すまんね、恵美さん・・・」
「仕方ないですね・・・スキーっていうと、もう子供みたいにはしゃいじゃって・・・」
「じゃぁ、あの山の反対側にいるんだね・・・」
「ええ・・・運良く、ゲレンデ近くの旅館に空きがあったみたいで・・・」
誠の妻の恵美と、誠の父である哲也が、ホテルの部屋から照明に照らされた雪の舞い散るスキー場のゲレンデを見下ろしすように窓辺に立っていた。
「恵美さんも疲れたんじゃないかい?・・・初めてのスキーで・・・」
「・・・えぇ・・・もう腰と脚がパンパンなんです。」
「・・・じゃぁ、お義父さんがマッサージしてあげよう。」
「そ・・・そんな事お願いできません・・お義父さんに・・・」
「いいんだよ、恵美さん。本当なら誠がしなきゃいけないんじゃが・・・いつも恵美さんには世話になってるから、これくらいさせておくれ・・・」
息子夫婦にスキー旅行に連れてきてもらった哲也は、和室に敷かれた布団のかけ布団をめくると恵美を促すように手招きした。
(えぇ~・・・困ったなぁ・・・お義父さんだから無下に断る訳にもいかないし・・・私、感じやすいからな・・・誠さんにマッサージされた時も、ちょっと触られただけで濡れてきちゃったし・・・)
「・・さぁ、恵美さん・・・早くここへ・・・」
「・・・は・・はい・・じゃぁ、少しだけ、お願いします・・・」
恵美は、浴衣の裾を整えながら布団に腰を下ろすと哲也の脚を向けるようにうつ伏せになった。
「・・じゃぁ、するよ・・・痛かったら言ってね、恵美さん・・・」
「・・・は・・・はい・・・」
哲也は、うつ伏せになり滑らかな曲線を描く恵美の尻に目を奪われながら恵美の右足を手に取った。
哲也は恵美の右足を膝を曲げるように持ち上げると、足の指を優しく解す様に揉んでいく。
「・・・あぁ~・・・気持ちいい~ぃ・・・お義父さん、すっごく気持ちいいです。・・・」
「そうだろ・・・スキーをすると足に凄く力が入るからね・・・指と土踏まずをこうしてやると、凝りが解れるんだ。」
哲也は、そう言いながら恵美の土踏まずを押すように指を立て、指先から足の裏全体を揉み解していく。
「だいぶ凝ってるね恵美さん・・・痛くないないかい?」
「・・・はい・・・大丈夫です・・・とても気持ちいいです・・・」
緊張し哲也を警戒するように全身に力を入れていた恵美の身体から徐々に力が抜けていく感覚が、足の裏をマッサージしている哲也にも伝わっていた。
哲也は左足も同様に指と土踏まずをマッサージすると、恵美の足を布団の上に揃え柔らかな脹脛に手を添えた。
「あぁ・・・ここパンパンに張ってるね・・・これじゃ痛いはずだ・・・」
「・・・い・・・痛い・・・」
「・・・ちょっと我慢しておくれ、恵美さん・・・」
哲也は両手で恵美の脹脛からアキレス腱にかけて手のひらを押し付けるように滑らしながら、凝り固まった足を解していった。
「脹脛がこんなに硬いって事は、太腿も腰も痛くて溜まらんじゃろ。」
「・・・え・・・えぇ・・・・うぅっ・・・・」
恵美は哲也のマッサージの痛さを堪えながら布団のシーツを握り締め、声を搾り出すように返事を返した。
「恵美さん、スキーの基本のフォームが出来てないんだね。」
「そうなんです・・・。うぅっ・・・初心者のくせにスキー教室にも入らないで見よう見真似ですから・・・」
「お義父さんに任せておいて・・・しっかりと直してあげるから・・・」
恵美は、哲也のマッサージに自分の身体が官能に昂ぶる以前に、その痛さに堪える事に必死になっていた。
哲也は、脹脛のマッサージを終えると、手を上に移動させ、恵美の細く括れた腰に手を這わせ、浴衣の帯の上から腰をマッサージし始める。
「・・・うぅ~ん・・・帯が邪魔で指が入って行かないな・・・恵美さん帯取るよ・・・」
「・・・えっ・・・・あっ!・・・・」
恵美の返事を聞く間もなく、哲也は真剣な口調で強引に恵美の帯を抜き取ってしまった。
(・・お・・・お義父さん・・・)
浴衣の下はパンティしか着けていない恵美は、手を後ろに回しながら帯を抜き取る哲也に抵抗してみせたが、哲也は恵美の帯を一瞬のうちに抜き取り、恵美の太腿の上に跨るように乗り腰を強く抑えた。
(・・・お義父さんって没頭するとなりふり構わずのところあるからなぁ・・・でも、お義父さん真面目だから、大丈夫よね・・・)
哲也は恵美の上に乗ると、患部探すように手を這わせ、一瞬動きを止めると一気に体重をかけて恵美の腰の壷を押し始めた。
「・・・う・・・うぅっ・・・ううぅっ・・・」
哲也は恵美の腰から背中にかけて丹念にマッサージを繰り返しながら恵美の凝りを解していった。
はじめはあまりの痛さに悲鳴を上げそうになった恵美であったが、身体の凝りが解れてくると哲也の手の感触が気持ちよくなり、その気持ちよさが徐々に官能に変わって行く事に気づき始めていた。
(・・・あぁ・・・お義父さんの手が・・・か・・・感じる・・・あそこが、熱くなってきちゃった・・・・)
その瞬間、腰から背中にかけてマッサージしていた哲也の手が柔らかな恵美の尻に下り、手のひらで円を描くように優しく圧迫し始める。
「・・・んっ・・・はぁ~・・・」
恵美は微かな喘ぎを上げ、下腹を中心に疼き始めた官能を抑えるようにシーツを握り締めた。
(・・・んっ?・・・ここもそんなに凝ってるのか、恵美さん・・・)
痛さを我慢していると勘違いした哲也は恵美の尻を圧迫する力を緩め、優しく揉み解すようにマッサージしていく。
(・・・あ・・あぁ・・・お義父さん・・・い・・・いいっ・・・)
哲也が力を緩めた事で、尻から伝わる快感がより一層強いものとなった恵美は、嗚咽を漏らすまいと身体をくねらせながら必死に耐えていく。
「・・・どうだい、恵美さん・・・気持ちいいだろ・・・かなり凝ってたから・・・」
「・・・え・・・えぇっ・・・き・・・気持ちいぃ~っ・・・ですっ・・・うぅっ・・・」
「・・・他に凝ってる所は・・・太腿だったね・・・」
「・・は・・はいっ・・・あぁっ・・・・」
「・・・はい!・・・じゃぁ・・・今度は仰向けになって・・・」
「・・・・・・・・」
官能に火が点いてしまった恵美は、はだけた浴衣の隙間から裸体を曝す事になるかもしれないと思いながらも、更なる官能を求めるように黙って仰向けになった。
恵美は、肌蹴た浴衣を自ら直す事もせずに仰向けになると、じっと目を閉じたまま哲也の行動を待った。
(・・め・・恵美さん・・・)
哲也の目の前に、浴衣の前が肌蹴け、大きく切れ上がったパンティ姿の恵美が目に飛び込んできた。
恵 美の浴衣は完全に肌蹴け、ツンと尖った乳首を上に向けながら柔らかそうな乳房が哲也を誘惑するように揺らめき、切れ上がったパンティはこんもりと盛り上 がった恥丘の陰毛をかろうじて隠すほどの幅しか無く、その境目からは細く縮れた陰毛が哲也の欲望を掻き立てるように顔を出していた。
哲也は恵美の裸体を目にすると、今まで意識すらもしていなかった欲望に下半身を呼び起こされ、震えの止まらない手を恵美の太腿に向かわせていった。
(・・・あ・・・あぁ・・・お・・・お義父さんの手が・・・さっきより熱い・・・それに、震えてる・・・)
恵美の太腿に哲也の手が触れた瞬間、先ほどまでとは違う手の熱さと、小刻みに震える哲也の手の感触に恵美は小さく口を開いて軽くのけぞるように喉を鳴らした。
(・・・め・・・恵美さん・・・まさか、感じてたのかい・・・)
哲也は、そんな恵美の反応に確信を持てないまま、恵美の反応を確かめるように太腿に置いた手をゆっくりと動かし始める。
「・・・ん・・・んん・・・・」
(・・・おぉ・・・感じてる・・・・恵美さんが、儂のマッサージで・・・)
哲也は恵美の眉間に寄った皺と、マッサージとはまったく違う愛撫のような手の動きに見せた恵美の反応に確信をもった。
(・・・そうかい、恵美さん・・・凝ってるのはこっちじゃ無くて、あっちの方だったんだね・・・)
太腿に這わせる淫猥な愛撫に、抵抗するどころか身悶えしながら身体をくねらせる恵美の反応に、哲也の行動もエスカレートしていく。
哲也は恵美の脚を自分の身体が入るほどに開かせると、その間に座り、膝から脚の付け根にかけて内腿をなぞるように優しく手を滑らせ、淫裂を隠す恵美のパンティを凝視した。
(・・・やっぱり・・・恵美さん、パンティがこんなになるまで感じてたんだね・・・)
哲也の目に映った恵美の白いパンティーは花弁の形が解るほどにシミが広がり、細いクロッチから花弁がはみ出さんばかりにぷっくりと膨らんでいた。
(・・・あぁ・・・お義父さんに見られちゃう・・・・私が濡らしてた事・・・)
恵美は激しい羞恥心に襲われながらも、淫裂の疼きを鎮める快感を求める事に身体が支配され、濡れた淫裂を義父の哲也に曝す事になっても、脚を閉じようとはしなかった。
「・・・恵美さん・・・この懲り方はちょっとやそっとじゃ治らないねぇ~・・・荒治療になるけど、いいかい?」
「・・・は・・・はい・・お義父さん・・・・」
「・・・じゃぁ・・・着ている物・・・全部脱ごうね・・・・」
「・・・・はっ・・・は・・い・・・」
恵美は哲也の言葉に抗うこと無く自ら浴衣の袖から腕を抜き、哲也がパンティに手をかけると自ら腰を浮かした。
「この凝りは外からのマッサージだけじゃダメなんだ・・・中からも解してあげないと・・・」
哲也はパンティを恵美の脚から抜き取り、蜜汁を滴らせながら花弁を蠢かせる淫裂に、そっと指を近づけていく。
「・・・はぁっ・・・ん・・・あぅっ・・・・はぁっ・・・・」
哲也の指が恵美の充血した花弁に触れた瞬間、恵美は腰を浮かせる程に痙攣し、哲也にもはっきりと聞こえる程の声で喘いだ。
「・・・こんなになるまで、恵美さんを放っておいたんだね誠は・・・可愛そうに・・・」
「・・・ち・・・違うんです・・・あ・・・あぁ・・・い・・いいっ・・・」
哲也は恵美の蜜壷から溢れる蜜汁を指に絡めるように淫裂を弄くりながら、もう一方の指で包皮の上から淫核を転がすように揉み始める。
「・・・んっ・・・はぁっ・・・い・・・いいっ・・・お・・・お義父さん・・・いいっ・・・」
「・・・恵美さん、我慢しちゃいけないよ・・・もっと感じないと、身体が解れて来ないからね・・・」
「・・あ・・・あぁっ・・・いいっ・・・あ・・・はぁっ・・・い・・いいーーーっ・・・」
哲也は、蜜壷から溢れる粘液を淫核にも塗りたくり、両手の指を巧みに使って恵美を責め立てていく。
「・・・あ・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・・お義父さん・・・いいっ・・・」
「・・・そうか、そうか・・・でも、これだけじゃ、満足できないね・・・身体の中から解さないとね・・・」
「・・・あ・・・あぁっ・・・も・・・もっと・・・お義父さん・・・もっと~~っ・・・」
もどかしい程に穏やかな愛撫を続ける哲也に、恵美は痺れを切らしたように激しい愛撫を強請り、自ら膝を抱えて更に淫裂を広げた。
「・・・恵美さん、そんなに気持ちいいのかい?・・・そうか・・・それじゃ、こうしよう・・・恵美さん、お尻をこっちに向けて四つん這いになりなさい・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・・は・・恥ずかしい・・・あぁ・・・んっ・・・」
恵美は恥ずかしいと言いながらも、哲也の目の前に淫裂を突き出すように四つん這いになり、顔を布団に押し付けるように隠しながら腰を振った。
「・・・いい子だね恵美さん・・・じゃぁ、たっぷり可愛がってあげるからね・・・・」
哲也は掲げられた恵美の淫裂に顔を寄せると、蜜汁に濡れた指をゆっくりと恵美の蜜壷に突き立てていく。
「・・・は・・・はぁぅっ・・・んんーーーっ・・・い・・・いいーーっ・・・」
哲也は、蜜壷に徐々に飲み込まれていく自分の指を見つめながら、恵美の熱りと蠢く襞の感触を確かめるように、指をかき回していく。
「・・・あぁ・・・・あぁっ・・・い・・・いっ・・・もっと・・・・お義父さん、もっとーーっ・・・」
「・・・わかったよ、恵美さん・・・こうかい?・・・」
哲也は蜜壷に沈めた指を鍵状に曲げ、恵美の一番感じる部分を軽く擦るように指を動かし始めた。
「・・・あ・・・あぁ・・・い・・いいっ・・・い・・いいーーーっ・・・あ・・あぁ・・・い・・・いやっ・・・」
「・・・いいだろ・・・恵美さん・・・ここ感じるだろ・・・」
「・・あぁ・・・いいっ・・・あ・・・あぁ・・・・い・・・いやっ・・・出ちゃう・・・出ちゃう・・・・あぁーーーーっ・・・」
恵美は哲也の激しい責めに、今まで感じたことの無い尿意のような物を感じ、それを我慢するように脚を閉じた。
「・・・あぁーーっ・・・だ・・・だめーーっ・・・いやーーっ・・・お義父さん・・・見ないでぇーーっ・・・」
恵美の叫び声とともに、四つん這いの恵美の淫裂から透明の液体が大量に迸り、みるみるうちに布団に大きなシミを作っていった。
「・・・おぉ~・・・恵美さん、潮吹いたよ・・・それも、こんなに一杯・・・」
「・・・あ・・・あぁっ・・はぁっ・・・し・・しおっ?・・・」
「・・・どうやら初めてのようじゃな・・・安心しなさい・・・おしっこじゃないから・・・」
「・・・は・・・はい・・・」
「・・・でも、これで終わりじゃないよ・・・これ以上布団汚すといけないから、お風呂場に行こう・・・」
哲也は先に立ってホテルの内風呂へ向かうと、全裸になって恵美を待った。
恵美は昇天するまであと一歩だった気だるさの残る身体を引きずるように起こすと、哲也の待つ風呂場へ向かった。
それほど広くない風呂には、先ほど哲也が入ったばかりの湯で満たされ、その湯船に浸かりながら哲也は恵美を迎えた。
「来たね、恵美さん・・・さぁ、入って・・・」
恵美は哲也の言うとおり湯船を跨ぎ、腰を下ろそうとした。
「・・・そのまま・・・腰を下ろしちゃダメだよ・・・そこに手を突いて、お尻を突き出して・・・」
哲也は、シャワーのノズルをかける鉄の棒に恵美を捕まらせると、尻を突き出させる格好にし、自分のいきり立った肉棒を恵美の淫裂にあてがった。
「・・・これから、本当のマッサージを始めるからね・・・いいね、恵美さん・・・」
「・・・・は・・はい、お義父さん・・・思い切り、恵美の中をマッサージしてください・・・」
哲也は濡れたままの恵美の蜜壷に肉棒をあてがうと、一気に腰を突き出した。
「あぅっ・・・・う・・・ううっ・・・す・・・凄い・・・お義父さん・・・凄い・・・・」
「・・・め・・・恵美さんの中も凄いよ・・・熱くて・・・ぬるぬるだ・・・・」
哲也は突き入れた肉棒を恵美の襞の感触を確かめるようにゆっくりと引きながら、恵美の豊満な乳房を揉み始めた。
「・・・あ・・・あぁ・・・い・・いいっ・・・も・・・もっと・・・お義父さん・・もっと・・・・」
「・・・あぁ・・・もっとしてあげるから・・・恵美さんも脚に力入れて・・・そう、スキーのボーゲンのように膝を閉めて・・・そう・・・・う・・うぅっ・・・・締まる・・・」
哲也は湯船に立ったまま、恵美の尻に激しく腰を叩き付け、恵美が昇天してもなお腰を振り続けた。
「・・・・あ・・・あぁっ・・・お・・・お義父さん・・・ま・・又、いっちゃう・・・恵美・・いっちゃうーーーっ・・・」
「・・お義父さんもいくぞ・・・恵美の中に・・・いくぞ・・・・う・・ううっ・・・・」
恵美は3度目の昇天を迎えると同時に、子宮にかかる哲也の熱い迸りを感じながらへたり込むように腰を落としていく。
「・・・おぁ~・・・どうじゃった恵美さん・・・すっきりしたかな・・・」
「・・・は・・・はい・・・お義父さん・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
へたり込む恵美に合わせるように哲也も湯船に腰を下ろし、未だに繋がったまま風呂の中で恵美を後ろから抱いていた。
「・・はぁ・・・はぁっ・・・お・・・・お義父さん・・・まだ・・・固い・・・・」
「・・・あぁ・・・恵美さん・・・まだ、マッサージ足りんじゃろ・・・さぁ、今度はそのままこっちを向きなさい・・・」
「・・・・ま・・まだ、出来るんですかお義父さん・・・誠さんより凄いんですね・・・・」
「・・・なんじゃ、誠はたった1回で終わってしまうのか・・・だらしないのぉ~・・・」
恵美は、狭い湯船の中で蜜壷に哲也を迎えたまま身体を入れ替え、哲也の首に腕を回した。
「・・・そうじゃった・・・まだ、おっぱいは全然マッサージしとらんかったな・・・」
哲也は向かい会うように繋がったままの恵美の乳房を鷲掴みにすると、乱暴にしゃぶりつきながら固くなった乳首を強く吸っていく。
「・・・あ・・・あぁ・・・お・・・お義父さん・・・もう?・・・もう出来るの?・・・・」
「・・・あぁ、出来るとも・・・欲しけりゃ、自分で腰を振りなさい・・・」
「・・・あ・・あぁ・・・い・・いいの?・・・恵美だけ・・・また気持ちよくなっていいの?・・・」
二人は再び布団の中で昇天するまで抱き合い、布団に戻ってからも全裸のまま抱き合って眠った。
「それにしても恵美・・・お前いきなり上手くなったなぁ、ボーゲン・・・昨日までは転んでばかりだったのに・・・」
ゲレンデのロッジで、三人で昼食をとりながら、昨日戻らなかった誠が目を丸くして恵美を見つめていた。
「そうでしょ・・・昨日お義父さんに特訓してもらったんだ・・ボーゲン・・・ねぇ~お義父さん。」
「あぁ、そうとも。今日も誠さえ居なければ秘密の特訓出来るのになぁ・・・」
「・・・私も、もっと秘密の特訓したいなぁ~・・・」
終わり・・・
「いったい、何やってんのよ・・・」
「・・・・・・」
「・・・じゃぁ、今日は戻って来れないのね・・・解ったわ・・・明日は早く戻ってね・・・うん・・じゃぁ・・・」
「誠、何処にいるんだって?」
「お義父さん、・・・誠さん反対側のゲレンデ降りちゃってリフト止まっちゃったらしいんです・・・今日はもう戻れないからって・・・」
「いい年して何をやってるんだか・・・すまんね、恵美さん・・・」
「仕方ないですね・・・スキーっていうと、もう子供みたいにはしゃいじゃって・・・」
「じゃぁ、あの山の反対側にいるんだね・・・」
「ええ・・・運良く、ゲレンデ近くの旅館に空きがあったみたいで・・・」
誠の妻の恵美と、誠の父である哲也が、ホテルの部屋から照明に照らされた雪の舞い散るスキー場のゲレンデを見下ろしすように窓辺に立っていた。
「恵美さんも疲れたんじゃないかい?・・・初めてのスキーで・・・」
「・・・えぇ・・・もう腰と脚がパンパンなんです。」
「・・・じゃぁ、お義父さんがマッサージしてあげよう。」
「そ・・・そんな事お願いできません・・お義父さんに・・・」
「いいんだよ、恵美さん。本当なら誠がしなきゃいけないんじゃが・・・いつも恵美さんには世話になってるから、これくらいさせておくれ・・・」
息子夫婦にスキー旅行に連れてきてもらった哲也は、和室に敷かれた布団のかけ布団をめくると恵美を促すように手招きした。
(えぇ~・・・困ったなぁ・・・お義父さんだから無下に断る訳にもいかないし・・・私、感じやすいからな・・・誠さんにマッサージされた時も、ちょっと触られただけで濡れてきちゃったし・・・)
「・・さぁ、恵美さん・・・早くここへ・・・」
「・・・は・・はい・・じゃぁ、少しだけ、お願いします・・・」
恵美は、浴衣の裾を整えながら布団に腰を下ろすと哲也の脚を向けるようにうつ伏せになった。
「・・じゃぁ、するよ・・・痛かったら言ってね、恵美さん・・・」
「・・・は・・・はい・・・」
哲也は、うつ伏せになり滑らかな曲線を描く恵美の尻に目を奪われながら恵美の右足を手に取った。
哲也は恵美の右足を膝を曲げるように持ち上げると、足の指を優しく解す様に揉んでいく。
「・・・あぁ~・・・気持ちいい~ぃ・・・お義父さん、すっごく気持ちいいです。・・・」
「そうだろ・・・スキーをすると足に凄く力が入るからね・・・指と土踏まずをこうしてやると、凝りが解れるんだ。」
哲也は、そう言いながら恵美の土踏まずを押すように指を立て、指先から足の裏全体を揉み解していく。
「だいぶ凝ってるね恵美さん・・・痛くないないかい?」
「・・・はい・・・大丈夫です・・・とても気持ちいいです・・・」
緊張し哲也を警戒するように全身に力を入れていた恵美の身体から徐々に力が抜けていく感覚が、足の裏をマッサージしている哲也にも伝わっていた。
哲也は左足も同様に指と土踏まずをマッサージすると、恵美の足を布団の上に揃え柔らかな脹脛に手を添えた。
「あぁ・・・ここパンパンに張ってるね・・・これじゃ痛いはずだ・・・」
「・・・い・・・痛い・・・」
「・・・ちょっと我慢しておくれ、恵美さん・・・」
哲也は両手で恵美の脹脛からアキレス腱にかけて手のひらを押し付けるように滑らしながら、凝り固まった足を解していった。
「脹脛がこんなに硬いって事は、太腿も腰も痛くて溜まらんじゃろ。」
「・・・え・・・えぇ・・・・うぅっ・・・・」
恵美は哲也のマッサージの痛さを堪えながら布団のシーツを握り締め、声を搾り出すように返事を返した。
「恵美さん、スキーの基本のフォームが出来てないんだね。」
「そうなんです・・・。うぅっ・・・初心者のくせにスキー教室にも入らないで見よう見真似ですから・・・」
「お義父さんに任せておいて・・・しっかりと直してあげるから・・・」
恵美は、哲也のマッサージに自分の身体が官能に昂ぶる以前に、その痛さに堪える事に必死になっていた。
哲也は、脹脛のマッサージを終えると、手を上に移動させ、恵美の細く括れた腰に手を這わせ、浴衣の帯の上から腰をマッサージし始める。
「・・・うぅ~ん・・・帯が邪魔で指が入って行かないな・・・恵美さん帯取るよ・・・」
「・・・えっ・・・・あっ!・・・・」
恵美の返事を聞く間もなく、哲也は真剣な口調で強引に恵美の帯を抜き取ってしまった。
(・・お・・・お義父さん・・・)
浴衣の下はパンティしか着けていない恵美は、手を後ろに回しながら帯を抜き取る哲也に抵抗してみせたが、哲也は恵美の帯を一瞬のうちに抜き取り、恵美の太腿の上に跨るように乗り腰を強く抑えた。
(・・・お義父さんって没頭するとなりふり構わずのところあるからなぁ・・・でも、お義父さん真面目だから、大丈夫よね・・・)
哲也は恵美の上に乗ると、患部探すように手を這わせ、一瞬動きを止めると一気に体重をかけて恵美の腰の壷を押し始めた。
「・・・う・・・うぅっ・・・ううぅっ・・・」
哲也は恵美の腰から背中にかけて丹念にマッサージを繰り返しながら恵美の凝りを解していった。
はじめはあまりの痛さに悲鳴を上げそうになった恵美であったが、身体の凝りが解れてくると哲也の手の感触が気持ちよくなり、その気持ちよさが徐々に官能に変わって行く事に気づき始めていた。
(・・・あぁ・・・お義父さんの手が・・・か・・・感じる・・・あそこが、熱くなってきちゃった・・・・)
その瞬間、腰から背中にかけてマッサージしていた哲也の手が柔らかな恵美の尻に下り、手のひらで円を描くように優しく圧迫し始める。
「・・・んっ・・・はぁ~・・・」
恵美は微かな喘ぎを上げ、下腹を中心に疼き始めた官能を抑えるようにシーツを握り締めた。
(・・・んっ?・・・ここもそんなに凝ってるのか、恵美さん・・・)
痛さを我慢していると勘違いした哲也は恵美の尻を圧迫する力を緩め、優しく揉み解すようにマッサージしていく。
(・・・あ・・あぁ・・・お義父さん・・・い・・・いいっ・・・)
哲也が力を緩めた事で、尻から伝わる快感がより一層強いものとなった恵美は、嗚咽を漏らすまいと身体をくねらせながら必死に耐えていく。
「・・・どうだい、恵美さん・・・気持ちいいだろ・・・かなり凝ってたから・・・」
「・・・え・・・えぇっ・・・き・・・気持ちいぃ~っ・・・ですっ・・・うぅっ・・・」
「・・・他に凝ってる所は・・・太腿だったね・・・」
「・・は・・はいっ・・・あぁっ・・・・」
「・・・はい!・・・じゃぁ・・・今度は仰向けになって・・・」
「・・・・・・・・」
官能に火が点いてしまった恵美は、はだけた浴衣の隙間から裸体を曝す事になるかもしれないと思いながらも、更なる官能を求めるように黙って仰向けになった。
恵美は、肌蹴た浴衣を自ら直す事もせずに仰向けになると、じっと目を閉じたまま哲也の行動を待った。
(・・め・・恵美さん・・・)
哲也の目の前に、浴衣の前が肌蹴け、大きく切れ上がったパンティ姿の恵美が目に飛び込んできた。
恵 美の浴衣は完全に肌蹴け、ツンと尖った乳首を上に向けながら柔らかそうな乳房が哲也を誘惑するように揺らめき、切れ上がったパンティはこんもりと盛り上 がった恥丘の陰毛をかろうじて隠すほどの幅しか無く、その境目からは細く縮れた陰毛が哲也の欲望を掻き立てるように顔を出していた。
哲也は恵美の裸体を目にすると、今まで意識すらもしていなかった欲望に下半身を呼び起こされ、震えの止まらない手を恵美の太腿に向かわせていった。
(・・・あ・・・あぁ・・・お・・・お義父さんの手が・・・さっきより熱い・・・それに、震えてる・・・)
恵美の太腿に哲也の手が触れた瞬間、先ほどまでとは違う手の熱さと、小刻みに震える哲也の手の感触に恵美は小さく口を開いて軽くのけぞるように喉を鳴らした。
(・・・め・・・恵美さん・・・まさか、感じてたのかい・・・)
哲也は、そんな恵美の反応に確信を持てないまま、恵美の反応を確かめるように太腿に置いた手をゆっくりと動かし始める。
「・・・ん・・・んん・・・・」
(・・・おぉ・・・感じてる・・・・恵美さんが、儂のマッサージで・・・)
哲也は恵美の眉間に寄った皺と、マッサージとはまったく違う愛撫のような手の動きに見せた恵美の反応に確信をもった。
(・・・そうかい、恵美さん・・・凝ってるのはこっちじゃ無くて、あっちの方だったんだね・・・)
太腿に這わせる淫猥な愛撫に、抵抗するどころか身悶えしながら身体をくねらせる恵美の反応に、哲也の行動もエスカレートしていく。
哲也は恵美の脚を自分の身体が入るほどに開かせると、その間に座り、膝から脚の付け根にかけて内腿をなぞるように優しく手を滑らせ、淫裂を隠す恵美のパンティを凝視した。
(・・・やっぱり・・・恵美さん、パンティがこんなになるまで感じてたんだね・・・)
哲也の目に映った恵美の白いパンティーは花弁の形が解るほどにシミが広がり、細いクロッチから花弁がはみ出さんばかりにぷっくりと膨らんでいた。
(・・・あぁ・・・お義父さんに見られちゃう・・・・私が濡らしてた事・・・)
恵美は激しい羞恥心に襲われながらも、淫裂の疼きを鎮める快感を求める事に身体が支配され、濡れた淫裂を義父の哲也に曝す事になっても、脚を閉じようとはしなかった。
「・・・恵美さん・・・この懲り方はちょっとやそっとじゃ治らないねぇ~・・・荒治療になるけど、いいかい?」
「・・・は・・・はい・・お義父さん・・・・」
「・・・じゃぁ・・・着ている物・・・全部脱ごうね・・・・」
「・・・・はっ・・・は・・い・・・」
恵美は哲也の言葉に抗うこと無く自ら浴衣の袖から腕を抜き、哲也がパンティに手をかけると自ら腰を浮かした。
「この凝りは外からのマッサージだけじゃダメなんだ・・・中からも解してあげないと・・・」
哲也はパンティを恵美の脚から抜き取り、蜜汁を滴らせながら花弁を蠢かせる淫裂に、そっと指を近づけていく。
「・・・はぁっ・・・ん・・・あぅっ・・・・はぁっ・・・・」
哲也の指が恵美の充血した花弁に触れた瞬間、恵美は腰を浮かせる程に痙攣し、哲也にもはっきりと聞こえる程の声で喘いだ。
「・・・こんなになるまで、恵美さんを放っておいたんだね誠は・・・可愛そうに・・・」
「・・・ち・・・違うんです・・・あ・・・あぁ・・・い・・いいっ・・・」
哲也は恵美の蜜壷から溢れる蜜汁を指に絡めるように淫裂を弄くりながら、もう一方の指で包皮の上から淫核を転がすように揉み始める。
「・・・んっ・・・はぁっ・・・い・・・いいっ・・・お・・・お義父さん・・・いいっ・・・」
「・・・恵美さん、我慢しちゃいけないよ・・・もっと感じないと、身体が解れて来ないからね・・・」
「・・あ・・・あぁっ・・・いいっ・・・あ・・・はぁっ・・・い・・いいーーーっ・・・」
哲也は、蜜壷から溢れる粘液を淫核にも塗りたくり、両手の指を巧みに使って恵美を責め立てていく。
「・・・あ・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・・お義父さん・・・いいっ・・・」
「・・・そうか、そうか・・・でも、これだけじゃ、満足できないね・・・身体の中から解さないとね・・・」
「・・・あ・・・あぁっ・・・も・・・もっと・・・お義父さん・・・もっと~~っ・・・」
もどかしい程に穏やかな愛撫を続ける哲也に、恵美は痺れを切らしたように激しい愛撫を強請り、自ら膝を抱えて更に淫裂を広げた。
「・・・恵美さん、そんなに気持ちいいのかい?・・・そうか・・・それじゃ、こうしよう・・・恵美さん、お尻をこっちに向けて四つん這いになりなさい・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・・は・・恥ずかしい・・・あぁ・・・んっ・・・」
恵美は恥ずかしいと言いながらも、哲也の目の前に淫裂を突き出すように四つん這いになり、顔を布団に押し付けるように隠しながら腰を振った。
「・・・いい子だね恵美さん・・・じゃぁ、たっぷり可愛がってあげるからね・・・・」
哲也は掲げられた恵美の淫裂に顔を寄せると、蜜汁に濡れた指をゆっくりと恵美の蜜壷に突き立てていく。
「・・・は・・・はぁぅっ・・・んんーーーっ・・・い・・・いいーーっ・・・」
哲也は、蜜壷に徐々に飲み込まれていく自分の指を見つめながら、恵美の熱りと蠢く襞の感触を確かめるように、指をかき回していく。
「・・・あぁ・・・・あぁっ・・・い・・・いっ・・・もっと・・・・お義父さん、もっとーーっ・・・」
「・・・わかったよ、恵美さん・・・こうかい?・・・」
哲也は蜜壷に沈めた指を鍵状に曲げ、恵美の一番感じる部分を軽く擦るように指を動かし始めた。
「・・・あ・・・あぁ・・・い・・いいっ・・・い・・いいーーーっ・・・あ・・あぁ・・・い・・・いやっ・・・」
「・・・いいだろ・・・恵美さん・・・ここ感じるだろ・・・」
「・・あぁ・・・いいっ・・・あ・・・あぁ・・・・い・・・いやっ・・・出ちゃう・・・出ちゃう・・・・あぁーーーーっ・・・」
恵美は哲也の激しい責めに、今まで感じたことの無い尿意のような物を感じ、それを我慢するように脚を閉じた。
「・・・あぁーーっ・・・だ・・・だめーーっ・・・いやーーっ・・・お義父さん・・・見ないでぇーーっ・・・」
恵美の叫び声とともに、四つん這いの恵美の淫裂から透明の液体が大量に迸り、みるみるうちに布団に大きなシミを作っていった。
「・・・おぉ~・・・恵美さん、潮吹いたよ・・・それも、こんなに一杯・・・」
「・・・あ・・・あぁっ・・はぁっ・・・し・・しおっ?・・・」
「・・・どうやら初めてのようじゃな・・・安心しなさい・・・おしっこじゃないから・・・」
「・・・は・・・はい・・・」
「・・・でも、これで終わりじゃないよ・・・これ以上布団汚すといけないから、お風呂場に行こう・・・」
哲也は先に立ってホテルの内風呂へ向かうと、全裸になって恵美を待った。
恵美は昇天するまであと一歩だった気だるさの残る身体を引きずるように起こすと、哲也の待つ風呂場へ向かった。
それほど広くない風呂には、先ほど哲也が入ったばかりの湯で満たされ、その湯船に浸かりながら哲也は恵美を迎えた。
「来たね、恵美さん・・・さぁ、入って・・・」
恵美は哲也の言うとおり湯船を跨ぎ、腰を下ろそうとした。
「・・・そのまま・・・腰を下ろしちゃダメだよ・・・そこに手を突いて、お尻を突き出して・・・」
哲也は、シャワーのノズルをかける鉄の棒に恵美を捕まらせると、尻を突き出させる格好にし、自分のいきり立った肉棒を恵美の淫裂にあてがった。
「・・・これから、本当のマッサージを始めるからね・・・いいね、恵美さん・・・」
「・・・・は・・はい、お義父さん・・・思い切り、恵美の中をマッサージしてください・・・」
哲也は濡れたままの恵美の蜜壷に肉棒をあてがうと、一気に腰を突き出した。
「あぅっ・・・・う・・・ううっ・・・す・・・凄い・・・お義父さん・・・凄い・・・・」
「・・・め・・・恵美さんの中も凄いよ・・・熱くて・・・ぬるぬるだ・・・・」
哲也は突き入れた肉棒を恵美の襞の感触を確かめるようにゆっくりと引きながら、恵美の豊満な乳房を揉み始めた。
「・・・あ・・・あぁ・・・い・・いいっ・・・も・・・もっと・・・お義父さん・・もっと・・・・」
「・・・あぁ・・・もっとしてあげるから・・・恵美さんも脚に力入れて・・・そう、スキーのボーゲンのように膝を閉めて・・・そう・・・・う・・うぅっ・・・・締まる・・・」
哲也は湯船に立ったまま、恵美の尻に激しく腰を叩き付け、恵美が昇天してもなお腰を振り続けた。
「・・・・あ・・・あぁっ・・・お・・・お義父さん・・・ま・・又、いっちゃう・・・恵美・・いっちゃうーーーっ・・・」
「・・お義父さんもいくぞ・・・恵美の中に・・・いくぞ・・・・う・・ううっ・・・・」
恵美は3度目の昇天を迎えると同時に、子宮にかかる哲也の熱い迸りを感じながらへたり込むように腰を落としていく。
「・・・おぁ~・・・どうじゃった恵美さん・・・すっきりしたかな・・・」
「・・・は・・・はい・・・お義父さん・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
へたり込む恵美に合わせるように哲也も湯船に腰を下ろし、未だに繋がったまま風呂の中で恵美を後ろから抱いていた。
「・・はぁ・・・はぁっ・・・お・・・・お義父さん・・・まだ・・・固い・・・・」
「・・・あぁ・・・恵美さん・・・まだ、マッサージ足りんじゃろ・・・さぁ、今度はそのままこっちを向きなさい・・・」
「・・・・ま・・まだ、出来るんですかお義父さん・・・誠さんより凄いんですね・・・・」
「・・・なんじゃ、誠はたった1回で終わってしまうのか・・・だらしないのぉ~・・・」
恵美は、狭い湯船の中で蜜壷に哲也を迎えたまま身体を入れ替え、哲也の首に腕を回した。
「・・・そうじゃった・・・まだ、おっぱいは全然マッサージしとらんかったな・・・」
哲也は向かい会うように繋がったままの恵美の乳房を鷲掴みにすると、乱暴にしゃぶりつきながら固くなった乳首を強く吸っていく。
「・・・あ・・・あぁ・・・お・・・お義父さん・・・もう?・・・もう出来るの?・・・・」
「・・・あぁ、出来るとも・・・欲しけりゃ、自分で腰を振りなさい・・・」
「・・・あ・・あぁ・・・い・・いいの?・・・恵美だけ・・・また気持ちよくなっていいの?・・・」
二人は再び布団の中で昇天するまで抱き合い、布団に戻ってからも全裸のまま抱き合って眠った。
「それにしても恵美・・・お前いきなり上手くなったなぁ、ボーゲン・・・昨日までは転んでばかりだったのに・・・」
ゲレンデのロッジで、三人で昼食をとりながら、昨日戻らなかった誠が目を丸くして恵美を見つめていた。
「そうでしょ・・・昨日お義父さんに特訓してもらったんだ・・ボーゲン・・・ねぇ~お義父さん。」
「あぁ、そうとも。今日も誠さえ居なければ秘密の特訓出来るのになぁ・・・」
「・・・私も、もっと秘密の特訓したいなぁ~・・・」
終わり・・・
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