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小説(転載) 妻の不貞 5/5

官能小説
11 /08 2018
妻の不貞(最終章)
 

「あ・・・貴方・・・まさか・・・」

「あぁ・・・全部知ってるよ・・・」

賢治は昼間押入れの中で二人の淫行の一部始終を見た事、そして妻と実の父親の
淫行を見て自分の性癖に気付いた事の全てを由紀に話した。

「由紀・・・俺は君を責める気持ちは今はもう無いんだ・・・それより・・・」

「でも、貴方が見てる事を知りながらお義父さんと・・・私・・・出来ない・・・」

「そうか・・・でもたった今、親父に喘ぎ声が聞かれるかもしれないと思いなが
らした由紀は、今までよりずっと感じていたように見えたけどな・・・」

「・・・えっ!・・・あ・・・貴方・・・わ・・・分かったわ・・・」

不貞がばれた由紀は賢治との離婚さえ頭を過ぎったが、今まで見せた事の無い賢
治の赤裸々な告白に、賢治の要求を受け入れようとしていた。

(・・・私も・・・誰かに私の恥ずかしい所を見られたい願望があるのかし
ら・・・)

由紀は賢治との行為が終わったままの全裸姿で立ち上がり、一階の幸三の部屋に
向かおうとした。

「・・・由紀・・・これを持って言って・・・」

賢治もまた由紀と一緒に全裸のまま立ち上がり、由紀の手に今まで使っていた巨
大なバイブを手渡した。

二人は大きく軋む階段を下り一階の居間へと向かった。

「由紀・・・俺が押入れに隠れる間親父をちょっと部屋から連れ出してくれ・・・」

賢治は小さな声でそう囁くと、居間からは影になって見えないキッチンに姿を隠
した。

由紀は表情も変えずに全裸のまま幸三の部屋の襖を開けた。

賢治の耳に二人が何やら話してる声が聞こえると、直に二人の足音がキッチンを
横切り風呂場へと向かっていった。

賢治は二人が風呂場に入った事を確認すると、足音を忍ばせ幸三の部屋に入り昼
間と同じ様に押入れの奥に隠れた。

すると、5分も経たないうちにシャワーを浴びた二人が部屋に戻ってきた。

(・・さぁ由紀・・・たっぷりとお前の淫らな姿を俺に見せてくれ・・・)

由紀は部屋に入るなり僅かに開いた押入れの襖を一瞥すると部屋の電気を点け、
押入れに隠れる賢治に尻を向けながら全裸のまま仁王立ちしている幸三の足元に
跪いた。

由紀は垂れ下がった幸三のイチモツを右手に掴むと、その鈴口を口に含み上下の
唇で未だ柔らかなカリ首を刺激しながら舌先で亀頭を転がし始めた。

「・・・う・・・うぅっ・・・今日は一段と熱心なんだね由紀・・・」

幸三は由紀のねっとりと絡みつく舌の感触に呻きながらゆっくりと布団の上に腰
を下ろしていく。

「・・・さあ由紀・・・儂にも由紀の綺麗なお○んこを舐めさせておくれ・・・」

「・・・待って、お義父さん・・・先に由紀・・・お義父さんのたっぷり飲みた
いの・・・」

4畳半しかない幸三の部屋に敷かれた布団に幸三が仰向けになると、幸三の開い
た脚の間に膝をついてイチモツをしゃぶる由紀の尻は、賢治の隠れる押入れの襖
に当たるほどに近づいていた。

(・・・・あぁ・・・貴方ぁ~・・・見てる?・・・・見て・・・エッチな由紀
のお○んこをもっと見てぇ~~・・・)

由紀は口の中で固さを増していく幸三のイチモツを舌で弄りながら襖の間から
こっそりと覗く賢治を想像し、賢治によく見えるように尻を高々と持ち上げていく。

(・・・由紀・・・見られてるだけで感じてるのかい?・・・・もうワレメから
溢れてきてるじゃないか・・・)

賢治は幸三に気付かれないように少しだけ襖をずらし、粘液が光る目の前に曝さ
れた由紀の淫裂にそっと手を伸ばしていく。

「・・・ん・・・んんっ・・・」

由紀は賢治の指が自分の淫裂に伸びてくる事を望んでいたのか、賢治が指が熱く
火照り始める淫裂を開き粘液の溢れる蜜壺に指を差し込んできても、慌てる事無
く幸三のイチモツに奉仕を続けていた。

「・・・ん・・・んん~~ん・・・・んっ・・・」

賢治は由紀の熱いぬめりが溢れる蜜壺をゆっくりと掻き回しながら、徐々に開い
ていく花弁の下で固くしこっていく淫核を親指で転がしていく。

「・・・んんっ・・んっ・・・んーーっ・・・」

「・・・由紀・・・もっと激しくしてくれんと、なかなか出んぞ・・・」

込み上げる呻きを必死に堪えながらも、いつものように激しく扱かない由紀の奉
仕に痺れを切らし幸三が催促したが、由紀は蜜壺をかき回す賢治の指がもたらす
快感をもっと味わっていたかったのだ。

「・・・慌てないでお義父さん・・・・夜は長いんだから・・・」

由紀は賢治の事がばれないように懸命に幸三のイチモツを口で奉仕ながらも、意
識の半分以上は賢治のかき回す蜜壺に集中していた。

賢治は由紀の蜜壺を指でかき回しながら、もう片方の手で自分のイチモツを握り
締めていたが、先程の由紀とのセックスでは感じられなかった高揚感に今にも爆
発しそうな程にいきり起っていた。

(そう・・・・これだよ昼間感じた興奮は・・・あぁ・・・もう擦らなくても出
そうなくらいだ・・・)

賢治は押入れの中で由紀の蜜壺をかき回しながら、賢治の指がもたらす快感に喘
ぐ由紀以上に息を荒げていた。

賢治は既に暴発しそうな自分の肉棒を握り締め、由紀を指だけで昇天させるべ
く、かき回す指の動きを早めていく。

「・・・んんっ・・・・んーーーーっ・・・んんっ・・・」

(・・・由紀・・・俺と一緒に・・・俺と一緒にイってくれ・・・)

賢治のそんな思いを指の動きで感じとった由紀は、愛液を溢れさせながら賢治の
指が激しくかき回す度にたてる湿った音を掻き消すように、幸三のイチモツを激
しく吸い上げそして扱き出した。

「・・・おおっ・・・そうだ・・・凄いよ由紀っ・・・」

いきなり激しくイチモツを吸い始めた由紀に、幸三は堪らず呻き声を漏らしなが
ら腰を浮かせた。

賢治と由紀はこの異様な状況に今まで感じた事のない興奮に包まれ、由紀は蜜壺
で賢治は由紀の蜜壺をかき回す指で、互いの昂ぶった反応を微妙に感じとっていた。

(・・・由紀・・・君もこの状況に興奮しているんだね・・・)

(・・・あぁ・・・貴方ぁ・・・凄いぃ・・・貴方の指が私の中をかき回す度に
全身が蕩けそう・・・・)

「・・・うぅ・・・イきそうだ・・・由紀っ・・・いくぞっ・・・いくっ!」

幸三がそう叫んだ瞬間、由紀の喉の奥に幸三の生臭い粘液が迸しり、と同時に由
紀の蜜壺からも透明の液体が勢いよく噴出していた。

「んーーーーっ・・・んんっ・・・んっ・・・」

由紀は幸三の怒張から迸った精液を飲み干しながら、自らも絶頂に達した余韻に
身体を痙攣させ、賢治の指がゆっくりと自分の蜜壺から引き抜かれた瞬間ぐった
りと布団の上に横たわった。

「・・・どうしたんだ由紀・・・ん?・・・由紀・・・何でこんなに濡れてるん
だ・・・」

「・・・はぁっ・・・はぁっ・・・えっ・・・あぁ・・・自分で・・・自分でし
ちゃった・・・」

「何だ!儂のを咥えながら自分指でここをかき回してたのか。」

「・・あぁっ・・・待って・・・お義父さん待って・・・ちょっと・・・お願
い・・・休ませて・・・」

「・・・いつもの由紀ならそんな事言わないじゃないか・・・1回イッタくらい
で待ってなんて・・・」

幸三の言うとおり、いつのも由紀なら絶頂に達した後でも自分からせがんで来る
ほどに快楽に貪欲だったが、この異様な状況で昇天した由紀は、今まで感じた事
のない高みに達していた。

「・・・どれ・・・・賢治のヤツが買ってきたとかいうバイブを使ってみる
か・・・」

幸三はいつものように横たわった由紀の横に座ると、由紀の膝を思い切り開き極
太のバイブを未だに愛液が滴り落ちる由紀の蜜壺に押し当てていく。

由紀の淫裂は花弁が完全に開き綺麗なピンク色に充血した花弁がそれまで隠して
いた尿道口や蜜壺を完全に露出させ、賢治が蜜壺をかき回している最中ずっと親
指で刺激していた淫核も包皮を飛び出しその姿を幸三の目の前に曝している。

幸三は悪戯小僧のような笑みを浮かべながらバイブのスイッチをいれ、バイブの
本体と根元から枝分かれしている小さな羽根状の突起がある部分を、由紀の頭を
出した淫核に近づけていった。

「んんーーーーっ・・・あぁっ・・・・すごいぃーーーーーっ・・・あぁっ・・・」

由紀は幸三の持つバイブの先端が淫核に触れた瞬間、腰を高々と持ち上げるよう
に仰け反り、絶叫しながら全身を痙攣させていく。

幸三は由紀のあまりに敏感な反応に驚きながらも、身体をしならせる由紀の腰を
押さえ再びバイブを淫核に押し付けた。

「・・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・いいぃーーーーーっ・・・
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」

押入れで息を殺しながらその一部始終を見ていた賢治は、先程由紀を昇天させた
同時に迸った自分の精液に塗れた左手で、再び頭をもたげようとしている自分の
イチモツを握り締めていた。

(・・・由紀・・・もっと・・・もっと感じて・・・)

そんな賢治の願望を知る由もない幸三であったが、まるで賢治の願望や妄想が分
かっているかのように由紀を責め立てていく。

「・・・もう・・ダメ・・・いっちゃう・・・またイクーーーーッ・・・・」

幸三の持つバイブは由紀の淫核に触れるか触れないかの位置でかろうじて由紀の
淫核に振動を伝えていたが、淫核から全身に伝わる快感は稲妻が走ったかのよう
な衝撃を由紀に与えていた。

由紀は全身の毛が逆立つような快感に全身を覆われ直に2度目の絶頂に達した。

由紀が2度目の絶頂に達した事は賢治の目にも明らかだった。

(・・・由紀・・・由紀のおまんこからあんなに淫汁が溢れてるよ・・・)

幸三は今までに見た事が無いほど、大量の愛液でシーツを濡らす由紀に欲情し、
2度の激しい絶頂でぐったりとしてる由紀の股間に割り込むと、両脚を抱えいき
り起った肉棒を一気に蜜壺へ突き挿した。

「・・・んーーーーーっ・・・はぁっ・・・あ・・あぁっ・・・んぐっ・・・う
うっ・・・・」

由紀は全身が蕩けそうな脱力感に包まれながら再び襲ってきた激しい快感に力無
く喘ぎ始めていた。

幸三が由紀の淫裂を突き上げる様子を真後から見ている賢治に、天井に向かって
力なく揺れる由紀の細い脚が妖艶に映り、その足先の指が内側に力強く曲がる様
子から由紀が再び絶頂への階段を上り始めている事が分かった。

「・・・・由紀・・・凄い・・・いつもの由紀とは別人みたいだ・・・締ま
る・・・凄いっ・・・」

幸三は意識が朦朧としてる由紀の蜜壺が、由紀の意思とは関係なく自分の肉棒を
締め付けていく感覚に呻き、そしてその感覚に酔いしれていった。

「・・・あぅっ・・・んっ・・・はぁぅっ・・・あぁっ・・・」

由紀は幸三がその怒張を突き入れる度に力無く呻き、白目を剥いて気を失いかけ
ていた。

「・・・ううっ・・・で・・・出る・・・出すぞ由紀・・・由紀っ!・・・・」

「・・・親父!・・・中には出すな!」

「・・・えっ!」

幸三が絶頂に達しようとした瞬間、いきなり聞こえてきた聞きなれた声に咄嗟に
由紀の身体から離れ後を振り返った。

「・・・あ・・あゎっ・・・け・・賢治・・・こ・・これには・・・これは・・・」

幸三は言葉にならない声を発しながらいきり立った怒張を隠そうともせずに立ち
はだかった賢治を見上げ、あたふたと後ずさりしていく。

「・・・いいんだよ親父・・・いつものように由紀に・・・由紀に飲ませてあげ
てくれ・・・でも、中はダメだ・・・由紀の中に出すのは俺だけだ!」

賢治はそう言いながらぐったりと横たわる由紀の膝を抱え、そのいきり立った怒
張を由紀の蜜壺に突き刺した。

「んんーーーーーーっ・・・はぁっ・・・いいぃーーーーーっ・・・・」

「・・・ううっ・・・す・・・凄い・・・・さっきの由紀とはまるで別人みたい
な締まりだ・・・」

「・・・あ・・あぁっ・・・貴方ぁ~~・・・凄いぃ~~・・・貴方ぁ
~~・・・いいっ~~~・・・」

由紀も又、刺激に敏感になった身体に挿入された賢治の怒張が、今まで感じた事
の無い程の快感をもたらし泣き叫ぶような喘ぎを発しながら身悶えている。

「・・・あぁぁぁぁぁ・・・壊れちゃうぅぅぅぅぅ・・・貴
方ぁぁぁぁぁぁ・・・キテぇ~~~・・・お願いぃぃぃぃぃぃ・・き
てぇぇぇぇぇぇ・・・」

「いくぞ由紀っ・・・いくよっ・・・いくっ!」

爆発寸前だった賢治が、由紀の中で大量の精液を放出した瞬間、今まで最高の絶
頂に達していた。

(・・・あぁ・・・凄いぃ~・・・今まで、お義父さんさんとでさえ、こんなに
感じた事無かった・・・)

「・・・由紀・・・良かったよ・・・」

(・・・あぁ・・・私・・・もう、賢治さん無しで生きていけない・・・)

 

 

終わり





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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。