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小説(転載) 団地妻 純子

官能小説
11 /10 2018
団地妻 純子
 
 
(まったく・・・折角の日曜日だっていうのに、何で朝から俺が洗濯をしなきゃいけないんだよ・・・まったく・・・)

団地の3階に住む山本圭一は、そんな小言をブツブツを呟きながら洗濯機に向かっていた。

山本の妻朱美は、今月臨月を迎え出産の準備の為実家に戻っていた。

圭一は朱美が実家に戻ってから二週間の間、食事はコンビニで済まし、唯一の休みである日曜日に洗濯と掃除をすると生活を繰り返していた。

団地は真夏の日差しが容赦無く照り付け、エアコンの無い圭一の部屋は蒸し風呂状態である。

圭一はベランダの窓を全開にしていたが、風通しのいい3階であるにも係らず今日に限って風鈴の音も鳴らない程に風は止んでいた。

圭一は洗濯の終わった濡れた衣類を篭に入れベランダに向い洗濯物を干し始めると、隣の家のベランダが開く音がした。

「あら・・・山本さんのご主人・・・お洗濯ですか?」

声をかけてきたのは隣に住む新婚の渡辺純子だ。

「えぇ・・・妻が臨月で実家に帰っているものですから・・・」

「・・・あぁ・・・そうでしたね・・・じゃぁ、二週間近くもお一人で・・・」

「えぇ・・・折角の日曜日だっていうのに朝から掃除と洗濯で・・・」

「・・・じゃぁ、お食事にもお困りでしょ・・・」

「・・・まぁ、毎日コンビニに済ませてますけど・・・ちょっと飽きてきましたね・・・」

「・・・もし宜しかったら、家で夕飯・・・如何ですか・・・」

「えっ・・・でも、ご主人にご迷惑ですから・・・」

「実は、うちの主人も先週から出張で私も今一人なんです・・・」

「・・・そ・・・そうなんですか・・・・」

「・・・ねっ・・・そうしましょご主人・・・一人分も二人分も作る手間は一緒ですから・・・」

純子が屈託のない笑顔を向け圭一に微笑んだ時、妊娠した妻の朱美と半年以上も交わっていない圭一の下半身が敏感に反応した。

(・・・な・・何を考えてるんだ、俺は・・・)

白いTシャツの下に下着が薄っすらと透けて見える純子の姿にあらぬ妄想を巡らせていた。

「・・・ねっ・・・そうしましょ・・・」

「・・・そうですね・・・じゃ、お邪魔しようかな・・・家にいても暑くて参っちゃうだけだし・・・」

「じゃぁ直ぐにいらっしゃれば・・・エアコンも効いてますし・・・私も暑くて、今シャワー浴びてすっきりしたとろなんです・・・こちらでシャワーでも浴びてビールでも飲みながら待ってて下さい・・・直ぐに食事の仕度しますから・・・」

「・・・そうですか・・・じゃぁ・・・お言葉に甘えて・・・」

圭一は手早く洗濯物を干し終えると、純子の家のドアをノックした。

 

「・・・すいませんシャワーまでお借りして・・・」

「・・・いいんですよ・・・今ビール持って行きますから・・・あちらで寛いでいて下さい。」

圭一が風呂の扉を開けて出ると、そこは直ぐに小さなキッチンになっており、純子が背を向けながら圭一に声をかけてきた。

純子は白いTシャツにブルーの短いパンツ姿でキッチンに立ち、食事の準備を続けている。

圭一の目にブルーのパンツから伸びた純子の白く長い脚が妖艶に映っていた。

圭一は濡れた髪をタオルで拭きながらキッチンを通り過ぎると六畳と四畳半が二間続きになっている四畳半の方の部屋のテーブルの前に座った。

六畳の部屋と四畳半の部屋は襖で仕切られ、夫婦の寝室に使っているであろう六畳の部屋を見る事は出来なかったが、綺麗に整頓された四畳半の部屋は思ったよりも広く感じられた。

直ぐ純子がよく冷えたビールと茹で立ての枝豆を持ってテーブルに置き、冷えたグラスを圭一に手渡した。

「さぁ・・・どうぞ・・・冷えてますよ・・・」

「・・・あぁ・・・すいません・・・じゃぁ・・・遠慮なく・・・」

純子はが圭一のグラスに冷えたビール注ぐと、圭一は一気にそのビールを飲み干していく。

「・・・あ~~~・・・旨い・・・奥さんもどうですか・・・一杯・・・」

「・・そうですか・・・じゃぁ・・・私も飲んじゃおうかな・・・」

純子は既に準備してあった冷えたグラスを取ってくると圭一にビールを注いでもらい一気に飲み干していく。

「・・・あぁ~~・・・ホント・・・美味しい・・・」

「・・・奥さん・・・結構強い方なんじゃないですか・・お酒・・・」

「・・ふふっ・・・ちょっと・・・」

純子が白い歯を見せながら微笑み、空になったグラスを圭一の前に差し出していた。

圭一は純子の空になったグラスに再びビールを注いでいく。

「・・・あぁ・・・美味しい・・・もうビール空ですね・・・ご主人、焼酎でいいですか・・・ビール切らしちゃってて・・・」

「・・・えぇ・・・僕は何でも・・・」

それから二人は瞬く間に焼酎のボトル二本を飲み干してしまっていた。

「・・・それにしても・・・奥さん・・・本当に・・・お強い・・・ヒィッ・・・ですね・・・」

「・・・ご主人だって、お強いじゃないですか・・・」

圭一はすっかり酔っ払い、既にろれつが回らない程に泥酔していたが、純子は少々顔を赤らめてはいたが酔ってはいなかった。

「・・・お・・・奥さん・・・ちょ・・・っと・・・・眠く・・・なって・・・」

「あら・・・じゃぁ・・・ご主人・・・隣の部屋で、ちょっと横になった方がいいわ・・・さぁ・・・」

純子は圭一を抱えるように起こすと、襖をあけて六畳の部屋に敷いてある布団の上に運んでいく。

「・・・すいません・・・奥さん・・・僕・・・酔っ払っちゃった・・・みたいで・・・」

「・・・いいんですよ・・・ご主人が寝ている間に、私夕飯の支度しておきますから・・・」

純子が全てを言い終わらないうちに圭一は目を閉じ、静かな寝息を立てながら眠り込んでしまった。

窓の外からは明るい日差しが圭一の顔を照らしていたが、純子は静かにカーテンを閉めていった。

 

(・・・奥さん・・・奥さん・・・・)

(・・・山本さん・・・い・・いいわ・・・主人なんかより・・・ずっと感じる・・・あぁっ・・・)

(・・・ぼ・・・僕も・・・最高だよ・・・奥さんの締め付け・・・)

(・・・あぁ・・・・い・・いい・・・いく・・・私・・イッちゃう・・・)

(・・・ぼ・・・僕も・・・イきます・・・奥さん・・いくっ!)

(あぁぁぁぁっ・・・・いくーーーっ・・・)

圭一はまだはっきりしない意識の中で夢から目覚めた事を徐々に理解していく。

(・・・・あれ・・・俺・・・・た・・・確か・・・渡辺さんの奥さんと・・・酒を飲んで・・・)

身体からは未だ完全に酒が抜け気っていないのと、夏の暑さのせいだろうか、かなり火照っているのが解る。

意識が徐々に戻っていく圭一は静かに目を開けると、カーテンが閉められた暗い部屋の天井が薄っすらとぼやけて見えた。

(・・・そ・・それにしても、凄い夢だったな・・・ん・・・ま・・・まさか・・・いい年こいて・・・お隣の家で夢精しちまったか?!)

圭一は徐々に意識が戻ってくると、下半身に感じるねっとりと濡れた感覚に急速に意識が回復していった。

(・・・や・・・やばいな・・・半年もご無沙汰だったからな・・・・布団も汚しちゃったかな・・・・)

圭一は恐る恐る濡れた感覚の残る下半身に手を伸ばしていった。

(・・・ん?・・・あれ?・・・・俺・・・何でパンツ履いて無いんだ?・・・それに・・・)

圭一は薄くらい部屋の中で大きく目を見開き自分の下半身を確認すると、全裸になった自分が仰向けになり、萎えかけた怒張は確かに濡れていたが、放出したであろう物は布団にも自分の身体にも付着していなかった。

圭一は自分のおかれた状況が飲み込めず、ポカンと口を開けたまま上半身を起こしていると、突然六畳間の襖が開き、全裸の純子が入ってきた。

「おっ!・・・・お・・・奥さん・・・こ・・・これは・・・」

「・・・あぁ・・やっと起きたんですね・・・」

「・・・お・・・俺・・・奥さんに・・・何か・・・しちゃったんですか・・・でも・・・僕には、全然記憶が・・・」

「落ち着いてご主人・・・ご主人は何も・・・というより・・・私がご主人を襲っちゃったのかな・・・」

純子はそう言いながら全裸の身体を隠す事もせずに、圭一の大きく開いた脚の間に座り圭一の怒張を掴んだ。

「・・・私がご主人の様子を見に来たら・・・ご主人、パンツからこれ出して、自分で扱いてるんですもの・・・私も主人が出張でご無沙汰だたものだから、思わず・・・」

「・・・お・・・思わず・・・どうしたんです・・・」

「・・・思わず、咥えちゃった・・・・ご主人気持ちよさそうに・・・私の口の中で2回も出したんですよ・・・それに、主人の物よりすっごく立派なんですもの・・・」

「・・・あ・・・あぁ・・・・なんて事を・・・・」

「・・・いいじゃありませんか・・・二人の秘密って言う事で・・・それに・・ご主人も溜まってたみたいだし・・・口から溢れるほど出ましたよ・・・全部飲んじゃったけど・・・」

純子は悪びれる様子もなく笑いながら圭一の怒張を弄くっている。

「・・・それに・・・・ご主人は出したからいいけど・・・私、未だ・・・・次は入れちゃおうと思ってたのにな・・・・」

「・・・だ・・・だって・・・これって・・・」

「ご主人は、私の事嫌い・・・ですか・・・」

「そんな事ありませんよ・・・以前から、綺麗な人だなって・・・憧れてましたよ・・・・」

「・・・じゃぁ・・・・しよっ・・・」

純子はそう言いながら身体を屈め、圭一の萎えかけている肉棒を口に含んでいく。

完全に意識の戻った圭一は、肉棒が純子の口の中に納まった瞬間、その夢の中で感じたようなねっとりとした濡れた感触が全身に広がり、純子の口を大きく広げるように膨らみ始めた。

「・・・あぁ・・・凄い・・・もうこんなになってる・・・」

純子が圭一の肉棒にねっとりと舌を這わせながら呟いた。

(・・・まさか・・・夢見たいだな・・・夢なら覚めないでくれよ・・・)

「・・・お・・・奥さん・・・僕も・・・奥さんのを・・・口でさせてくれませんか・・・」

「・・・あぁ・・・うれしい・・・」

純子は圭一の肉棒を咥えたまま身体を反転させると、四つん這いのまま仰向けになっている圭一の顔を跨いだ。

圭一の目の前に、あの細く括れたウェストからは想像も出来ない大き目の尻が突き出され、ピンク色に染まった淫裂が曝された。

「・・・奥さん・・・綺麗なお○○こですね・・・」

「・・・いゃぁ~ん・・・エッチ~・・・」

「・・・あれっ・・・それに・・・奥さん・・・毛も無いじゃない・・・」

「・・・もともと薄かったんだけど・・・主人の趣味で・・・剃っちゃうの・・・」

「・・・奥さんの、このつるつるのお○○こ・・・舐めさせてね・・・・」

圭一は純子の白い尻を両手で撫で回しながら、ゆっくりと純子の淫裂に口を近づけ硬く尖らせた舌を伸ばしていく。

「・・・ん・・・んっ・・・・んんんっ・・・・」

純子のキメの細かい吸い付くような肌の感触を確かめるように尻に手を這わせる圭一は、純子の淫裂に舌を這わせながら、徐々にその淫裂に手を移動させていく。

圭一の手が淫裂に届くと、淫裂を左右に押し広げるように開き、淡いピンク色に染まった淫裂に指を差し入れていく。

「・・・ん・・・はぁぅ・・・んんっ・・・あんっ・・・うぅっ・・・・」

純子は恵一の舌と指で愛撫される淫裂から伝わる快感に小さく呻きながら、圭一の怒張に舌を絡めている。

圭一は小さめの花弁と、包皮に隠れている淫核を交互に舌で弄りながら、淫裂の奥でぴくぴくと痙攣を始めている膣口を眺めながら、尻を撫でていた手を純子の脚の間に通し、その奥に垂れ下がっている乳房に向かわせる。

圭一は純子の乳房を振るわせるように揉みながら、その柔らかな感触を楽しみ、硬く尖った乳首を引っ掻くように愛撫していく。

「・・・ん・・・んんっ・・・んっ・・・」

圭一は2度も放出したとは思えない程、純子の口の中で怒張が張り詰め、その絶妙な舌での愛撫に又も官能が高まっていく。

「・・・お・・・おぉっ・・・奥さん・・・そんなにされたら・・・イッちゃうよ・・・」

「・・・んんっ・・・ん~~ん・・・」

純子は圭一の怒張を咥えたまま、嫌嫌をするように首を横に振り、もっと激しい愛撫をせがむように淫裂を圭一の顔に押し付けてきた。

圭一は純子の身体を下から抱え、上体を入れ替えるように純子の上になると、それでも尚口から怒張を離そうとしない純子の口から怒張を引き抜き、仰向けになった純子の股間に身体を潜り込ませた。

「・・・本当に助平な奥さんだな・・・これならどうだ・・・」

圭一は、腰を振ってせがむ純子の膝を抱えると純子の腰が宙に浮くほど前に押し倒し、淫裂を上に向かせるように純子の身体を屈曲させていく。

「・・・奥さん・・・まんぐり返し・・・ご主人もしてくれるんでしょ・・・」

「・・・あぁ・・・う・うん・・・いつもこの格好にさせられるの・・・純子・・・この格好であそこ舐められるの、大好き・・・」

「・・・じゃぁ、僕も思いっきり舐めてあげるね・・・」

圭一は純子の身体を屈曲させた格好で淫裂にしゃぶりつき、純子の顔の方に垂れ下がっている乳房を鷲づかみにするように強く揉みあげていく。

「・・・あぁぁぁぁーーー・・・い・・・いぃーーーっ・・・・」

純子の淫裂からは圭一の唾液に混ざって愛液が混ざりはじめ、淫核も包皮から頭を出し始めていた。

「・・・奥さんのクリが大きくなってきたよ・・・」

「・・・あぁ・・・く・・クリも・・・舐めてぇ~~・・・」

純子は鼻にかかったような甘い声で喘ぎながら宙に浮いた脚を自らの手で抱えると、圭一が愛撫をしやすいように大きく広げていく。

圭一は頭を出し始めた淫核に硬く尖らせた舌を振るわせるように弄り、時にその淫核を口の中に含んで強く吸い上げていく。

「・・・あぁぁぁぁーーーっ・・・い・・いいっ・・・いいぃぃぃぃぃーーー・・・・」

「・・・奥さん・・・イッテいいんですよ・・・」

「・・・あぁぁぁぁ・・・い・・・いいっ・・・・いっちゃう・・・純子・・イちゃうーーーっ・・・」

「・・・ん・・・んんっ・・・」

純子が絶頂を迎えようとした瞬間、圭一は純子の淫核を強く吸い上げていた。

「・・・あ・・あぁっ・・・いく・・いく・・いくーーーっ・・・・」

純子が絶頂を迎えると同時に、純子の淫裂から透明な液体が大量に噴出し、淫核に吸い付いていた圭一の顔をびっしょりと濡らしていく。

「・・・・奥さん・・潮噴くんだね・・・僕、初めてですよ・・・こんなに凄いの・・・」

「・・・あぁ・・・恥ずかしい・・・」

「じゃぁ・・・今度はこっちでイッて下さいね・・・」

圭一は絶頂に達したばかりの純子の淫裂に自らの怒張をあてがい、一気に腰を突き出した。

「・・・・はぁっ・・・う・・・ううっ・・・お・・・大きいっ・・・す・・・・凄いっ・・・」

純子は恵一の怒張に一気に貫かれ、脳天にまで響くような強い衝撃に身体を仰け反らして絶叫をあげた。

「・・・いきますよ奥さん・・・好きなだけイッて下さいね・・・」

そう言うと、圭一は純子の脚を抱え激しく腰を繰り出し、大きく張り出したカリ首で純子の襞を引っ掻くように膣内をかき回していく。

「・・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・あぁぅっ・・・はぁっ・・・んんっ・・・いいっ・・・」

圭一の腰の動きにあわせて純子の豊満な乳房も大きく揺れ、その大きく揺れる乳房からも甘美な刺激が純子を襲っていた。

エアコンが効いた室内にいるにも係らず、二人の身体からは玉のような汗が噴出し、互いの性器が結合している部分から鳴り響く湿った淫猥な音に混ざって、互いの肌が触れ合う箇所からも淫猥な微かな音が二人の官能を一層高めていく。

「・・・奥さん・・・今度は、奥さんが上になって・・・」

圭一は怒張を突き刺したまま純子を抱き起こすと、自らが仰向けになった。

純子は官能でふらつく身体を懸命に支えながら、圭一の上に跨り、圭一の胸に手を付き、尖りきった淫核を圭一の陰毛に擦り付けるように腰を前後に振り始めた。

「・・・あぁ・・・あ・・・あぁっ・・・い・・・いいっ・・・クリが擦れて・・・気持ちいいっ・・・」

圭一も純子の腰に手をあて、腰の動きを助けるように前後に大きく振っていく。

互いの接合部分からは、純子の淫裂から溢れた愛液が圭一の陰毛を濡らし、純子が腰を振るたびに湿った淫猥な音を奏でていた。

圭一は腰を押えていた手を純子の胸で大きく揺れている乳房に移動させ、汗にぬれ光っている乳房を揉んでいく。

「・・・あ・・・あぁ・・・い・・いいっ・・・んんっ・・・あぁっ・・・」

純子は圭一の乳房を揉みしだく手に上体を預けるように傾け、更に激しく腰を振っていく。

「・・・あ・・・あぁ・・・い・・・いく・・・いく・・・また・・いく・・・・」

上体を前屈みにした事で、より強く淫核が圭一の陰毛に擦れ、膣の中では純子の襞を叩くように圭一の怒張が踊っていた。

「・・・はぁ~~・・い・・いいっ・・・いく・・・いく・・・いくーーーっ・・・」

純子は膣からの甘美な刺激で二度目の絶頂に達し、圭一の胸に崩れるように突っ伏した。

「・・・あ・・・はぁぅ・・・さ・・・最高よ・・・ご主人・・・」

純子は、淫裂に圭一の怒張を飲み込んだまま、圭一の胸の上で絶頂の余韻に喘いでいた。

圭一は互いの汗で濡れた肌から伝わる滑らかな純子の肌の感触を楽しむように純子を抱え、硬く尖った乳首を自分の胸に擦り付けるように純子の上体を揺さぶっていく。

「・・・あぁ・・・あん・・揺らさないで・・・ま・・又・・・あぁっ・・・・」

圭一が純子の上体を揺さぶっていく事で、淫裂に収まったままの圭一の怒張が再び純子の膣内を刺激していった。

「・・・奥さん・・・僕はまだ奥さんの中でイッてないよ・・・」

圭一はそう言いながら両手で純子の上体を起こし、純子の身体を持ち上げるように腰を突き上げていく。

「・・・あぁっ・・・あぁ・・・す・・・凄い・・・あぁぅっ・・・・ううっ・・・」

純子は脳天まで響くような刺激に上体を仰け反らせて喘ぎ、圭一の腰の動きに合わせて自らも腰を振り始めた。

「・・・さぁ・・・奥さんも・・・・もっと腰を使って・・・」

圭一が純子に催促すると、純子は圭一の怒張を飲み込んだまま膝を立て、今度は腰を上下に振り、圭一の腰に向かって激しく淫裂を叩き付けていく。

「・・・お・・おぉ・・・す・・・凄いよ・・奥さん・・・も・・・もっと・・・もっと腰を振って・・・」

圭一は純子の膣口が自分の怒張を強く締め付け、激しく腰を叩き付ける事によって上下に扱かれると、一気に快感が高まり、絶頂に向かっていった。

「・・・あぁ・・・ま・・また・・いく・・・いく・・・あぁっ・・・・」

「・・・お・・・奥さん・・・俺も・・・いくよ・・・い・・・・一緒に・・・」

「・・・・あぁ・・い・・・一緒に・・いって・・・あぁっ・・・いく・・・いく・・・いくーーっ・・・」

圭一は激しく腰を叩き付けていた順子の腰を両手で抱え、純子の子宮奥深くに熱い白濁を迸らせ、その熱い迸りを子宮で受け止めた純子も又絶頂に達していった。

純子は絶頂に達し、力なく崩れるように再び圭一の胸に崩れ落ちると、大きく空気を貪りながら汗に光る圭一の胸を撫でていく。

「・・・奥さん・・・どうでした・・・」

「・・・はぁっ・・・はぁ・・・もう・・私・・・全身蕩蕩です・・・・ご主人・・・最高でしたわ・・・」

「・・・奥さんも最高でしたよ・・・・淡白な女房とは比べ物になりませんよ・・・」

圭一はそう言うと、胸に顔を埋めている純子に唇を重ね、優しくその唇を吸い上げていく。

「・・・ん・・・うん~~ん・・・んんっ・・・・」

徐々に萎えていく圭一の怒張が純子の淫裂から外れ、その大きく開いたままの純子の膣口から、愛液に混じって圭一の白濁が流れ出していた。

「・・・・あぁ・・・ご主人・・・・今日は泊まっていかれるんでしょ・・・・」

「えっ?・・・奥さん・・・まだするつもりなんですか・・・」

「・・・・ダメ?・・・・」

官能の余韻に浸り、圭一に唇を吸われながら純子が妖しい笑みを浮かべていく。

「・・・奥さんが望むなら、僕は何時まででもお付き合いしますよ・・・」

「・・・うれしいゎ・・・」

「・・・・じゃぁ・・・・ちょっとシャワーでも浴びませんか・・・二人で・・・」

「・・・そうね・・・じゅあ・・・今度は・・・お風呂場で・・・後ろから愛してくださらない?・・・」

「・・・いいですよ・・・」

純子は圭一から身体を離し先に立って風呂場に向かった。

圭一も純子後に続き風呂場に入ると、勢いよく噴出してる冷たいシャワーを頭から浴び、火照った身体を冷やしていく。

二人は頭からシャワーを浴びながら接吻を交わし、互いの身体を弄りあっていく。

圭一は、純子の淫裂に指を差し入れ、自らの白濁を掻き出すように純子の膣をかき回すうちに、放出したばかりの肉棒に再び力が漲っていく。

「・・・すご~~い・・・もう、こんなに・・・・」

「・・・えっ・・・シャワーの音でよく聞こえなかった・・・」

「・・・ううん・・・何でもない・・・じゅぁ・・・ここで・・・して・・・」

純子は風呂場の壁に手をつき、立ったままの格好で上体を屈め大きく脚を拡げると、圭一に向かって尻を突き出した。

圭一は突き出された純子の腰を抱えると、力が漲ってきた怒張を純子の淫裂にあてがい、ゆっくりと腰を進めていく。

「・・・はぁぅっ・・・い・・・いぃっ・・・」

大きく反り返った圭一の怒張は、純子の膣内で先程とは違う箇所を擦り、純子は新たに襲ってきた官能に込み上げる嗚咽を抑える事無く喘ぎ始める。

「・・・はっ・・・い・・いい・・・後ろからも・・・すごい・・・いいっ・・・」

圭一はシャワーの冷たい水を頭から被りならピタピタと大きな音を鳴らしながら、純子の淫裂に腰を叩き付けていく。

(プルルルルルル・・・・プルルルルルル・・・・純子、もう寝てるのか・・・今日急に帰れる事になって、最終の新幹線に乗ったんだ・・・今駅に着いたから、あと10分ぐらいで帰れるよ・・・今日は久々にお前を朝まで抱いてやるからな・・・・まってろよ・・・・・・ガチャ・・・・)

シャワーの水に頭から打たれる二人は、四畳半で鳴り響いた電話の音に気づく事も無く、快感を貪りあっていた。

 

 

終り・・・。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。