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小説(転載) 性奴隷 美由紀 1/10

官能小説
11 /16 2018
性奴隷 美由紀
第1章 温泉
 
(・・・ふぅ~・・・やっと寝たみたいね・・・)

久しぶりの温泉旅行で興奮した子供達がやっと寝付いた時には既に11時を過ぎようとしていた。

夫の良雄も日頃の仕事の疲れと、車の運転で疲れたのか、大きな鼾をかいて眠っていた。

(・・・もう・・・折角の旅行だっていうのに・・・一人で寝ちゃって・・・)

子供と夫の寝顔を見つめながら、美由紀は寝室のドアをそっと閉めた。

(・・・あぁ~・・・折角だからもう一回温泉に入ってこようかな・・・)

美由紀は内風呂に干してあった水着をタオルに包むと、静かに温泉に向かった。

ここは家族向けに作られた温泉で、全ての温泉は水着をつけて入る混浴となっている。

広い敷地に20以上もの露天風呂が点在し、様々な効能をもつ温泉を楽しむ事が出来る。

昼間は子供達がその殆どの浴槽ではしゃぎ回り、ゆっくり浸かっていることもままならない程に賑わっていたが、流石にこの時間になると人影もまばらで、一つの浴槽にカップルらしい男女が1組づつ、寄り添うように温泉に浸かっていた。

(・・・ん~ん・・・なんだか、カップルの入ってる所には行きづらいなぁ~・・・)

水着に着替えた美由紀は、カップルの居ない浴槽を探しながら薄暗い敷地を歩きまわり、一番奥の岩風呂に行き着いてしまった。

(・・・あぁ~・・全部カップルが独占しちゃって、何処にも入れない・・・)

「・・・美由紀さん・・・美由紀さん・・・ここ・・・ここじゃよ・・・」

「・・えっ!・・・」

静まりかえった敷地に、一際大きな声で自分の名前を呼ぶ声の方に振り返った美由紀は、立ち上る湯気の向こうに義父の勇作を見つけた。

「・・・お義父さん・・・お義父さんも着てたんですか?・・・お義母さんはどちらに?」

「・・・やっぱり美由紀さんじゃった・・・な~に、家のヤツはもうとっくに寝ちまってるよ・・・」

今日の旅行には良雄の両親も一緒に来ていたが、慌しく済ませた夕食の後は二人とも寝たものだとばかり思っていた。

「・・・さぁ、こっちに来なさい・・・昼間は孫達のおかげでゆっくり入れなかったじゃろう・・・」

「・・・は・はい・・・」

美由紀は一組のカップルの前を横切り、大きな岩の影に座っている勇作の隣に腰をおろした。

「・・・あ・・・あぁ~・・・気持ちいいぃ~・・・」

「あぁ、気持ちいいねぇ~・・・こんな旅行ならいつでも大歓迎なんじゃが・・・」

「・・・そんな事してたら、家破産ですよお義父さん。」

「それもそうじゃな。」

二人は軽い冗談を交えながら会話を交わしていたが、次第に周囲の雑音が気になりだし会話が途切れていく。

(・・・大丈夫だよ・・・聞こえやしないよ・・・)

(・・・だめぇ~・・ダメだってばぁ~・・・あ・・・あぁん~・・・)

温泉の湯の音に交じって若いカップルの会話と共に、鼻にかかった女の甘い吐息交じりの喘ぎが美由紀と勇作の耳にも届いていた。

(・・・な・・何?・・・今時の若い人達ってなんて大胆なの・・私達がここに居るって知ってるのに・・・)

美由紀はと勇作は、互いに目を反らせ気付かないふりを装いながら岩の裏にいる若いカップルの様子に聞き耳を立てていく。

(・・・ほら・・ここ、もうこんなになってるじゃん・・・)

(・・・あ・・・あぁっ・・・だ・・・だってぇ~・・・)

(もっとしてもらいたいんだろ・・・こんなふうに・・・)

(あっ・・・ダ・・・ダメ・・・声でちゃうよぉ~・・・)

微かに聞こえる会話に、美由紀の頭の中に若いカップルの妄想がくっきりと浮かんだ瞬間、勇作の手が美由紀の肩に触れた。

「・・・お・・・お義父さん・・・」

「・・・たまにはいいじゃないか、美由紀さん・・・肩でも揉ませておくれ・・・」

「・・・で・・・でも・・・・」

美由紀は勇作の手から逃れるように勇作に背を向け、岩風呂の奥の方へ移動していくが、勇作も美由紀の肩を掴んだまま美由紀の後についていく。

「・・・お・・・お義父さん・・・」

「・・・何も言わんでいい・・・」

勇作は美由紀の肩を優しく撫でるように揉み解しながら、美由紀が身動きできないように岩風呂の隅に押し込み、徐々に身体を密着させていく。

「・・・お・・・お義父さん・・・や・・・止めて・・・」

「美由紀さん・・・儂知ってるんだよ・・・あんたが浮気してること・・・」

「・・・そんな事、ありません・・・」

「・・じゃぁ、良雄に話してもいいんだね・・・」

勇作は背後から小さな声で美由紀にそう囁きながら肩を揉んでいた手をゆっくりと下ろし、水着の上から美由紀の乳房を掴んだ。

「・・・や・・・止めて・・・・」

「・・大人しくしてれば、良雄には黙っていてあげるよ・・・」

美由紀は勇作に乳房を弄ばれながら抵抗できない自分に腹がたっていた。

(・・・だって・・・だって、良雄さんがぜんぜん愛してくれないんだもの・・・)

美由紀は、月に一度ほど出会い系サイトで知り合った中年の見知らぬ男とホテルに通っている。

その男に愛情を感じている訳でもなく、良雄に不満があるわけでもなかった。

ただ、やり場のない身体から沸き起こる欲求を鎮める為だけにその男と寝ていた。

否定もせず凍りついたように抵抗しなくなった美由紀に、勇作は乳房を揉んでいた手をゆっくりと股間に下ろしていく。

「・・・あ・・・やめて・・・」

美由紀は勇作の手が股間に伸びた瞬間、すぐに太腿を閉じ勇作の手の進入を拒んだが、逆に勇作はピタリと閉じられた太腿に手を滑らせ、柔らかな肌の感触を楽しみ始めた。

「・・・美由紀さん・・・あんたが他所の男としてる事を儂がしてあげるって言ってるだけじゃないか・・・それとも、全部良雄に話した方がいいかな・・・・ん?・・・」

勇作は美由紀の太腿に手を滑らせ、左手で水着の上から乳房を揉みながら美由紀の耳元で囁いた。

「・・お願いですから・・・良雄さんだけには・・言わないで下さい・・・何でもしますから・・・」

「・・・そうかい・・・それが一番いい・・・可愛い孫の為にも・・・」

「・・・ううっ・・・」

「・・・じゃぁ・・・このまま水着の下・・・脱ぎなさい・・・」

「・・・えっ・・・で・・・でも・・・」

「・・・大丈夫・・・見えやしないだろ・・・」

薄っすらと乳白色に濁った温泉では湯の下が透けて見えるはずも無く、勇作の手が美由紀の乳房を揉み、股間を割るように太腿を愛撫している事など、間近に人がいたとしても気付くはずも無かった。

美由紀は意を決したように、湯の中で中腰になったまま水着の下を膝まで降ろし、その丸い尻を勇作に向けた。

勇作は美由紀が水着を降ろしている最中に、ブラのホックを外し、腕から肩紐を抜くと湯の中で美由紀に手渡した。

「・・・あ・・・あぁ・・・恥ずかしい・・・」

見えないとは言え、湯の中で全裸にされてしまった美由紀は羞恥のあまり顔を真っ赤に染めていたが、その光景を他人が見ても、湯にのぼせている様にしか見えない。

勇作は湯の中で全裸になった美由紀の乳房を背後から手を回し、乳首を摘むようにゆっくりと揉み始めた。

「・・・ん・・・んんっ・・・・はっ・・・ぁっ・・・・」

美由紀はあまりの羞恥に昂ぶる身体から、勇作の愛撫に抑える事の出来ない嗚咽を必死に堪えようと、手に持っていたタオルを口にあてた。

「・・・そうそう・・・絶対に声をだしちゃいかんよ、美由紀さん・・・」

勇作は抵抗を止め、自分の愛撫を受け入れた美由紀の身体を容赦なく弄り、既に水着を脱いである下半身を美由紀の尻に押し付けていく。

(・・・あっ・・・お・・・お義父さん・・・)

美由紀の剥き出しになった尻に、勇作の熱い怒張が押し付けられると、美由紀は見るまでもなくその怒張の大きさを感じ取り、無意識のうちに自らの手を勇作の怒張に伸ばしていった。

(・・・あぁ・・・大きいぃ・・・良雄さんのとは・・・全然違う・・・・)

美由紀は勇作の怒張に引き寄せられるように尻を押し付け、後ろ向きのまま勇作を跨ぐようにしながら勇作の怒張を自分の前にくるように身体を寄せていった。

「・・・その気になってきたようだね、美由紀さん・・・」

「・・だって・・・お義父さんが・・・お義父さんがいけないんです・・・」

美由紀の下腹を叩くように上を向いた勇作の怒張は、美由紀の臍の遥か上まで達し、美由紀は怒張の先端を握りながら自らの淫裂をこすり付けるようにゆっくりと腰を振り始めた。

「・・・美由紀さん・・まだお楽しみは先じゃ・・・」

勇作は後ろを向いていた美由紀の身体を回し、自分の方に向かせると、尻を抱きかかえるように美由紀を引き寄せ、その手を淫裂にまで伸ばしていく。

「・・・あぅっ・・・ううっ・・・はぁっ・・・んんっ・・・」

「・・・美由紀さん・・・これは温泉の湯じゃないね・・・」

「・・・い・・いやっ・・・」

美由紀の淫裂に潜り込んだ勇作の指が、温泉の温度とは違う纏わりつくような粘液に触れ、勇作はその粘液の源である美由紀の蜜壷にゆっくりと指を沈めていった。

「・・・あ・・あぁっ・・・ん・・・んんっ・・・・はぁぅっ・・・・」

美由紀は込み上げる嗚咽を抑えるように勇作の肩に噛み付き、がっしりとした勇作の身体に腕を回ししがみついた。

「・・・どうじゃ・・・露天風呂で儂の指に陵辱されるのは・・・興奮するじゃろ・・・」

「・・はぁっ・・はぁっ・・・んんっ・・・・あぁっ・・・」

「・・・ここを、こうされる事も期待しておったんじゃろ・・・」

「・・・んーーーっ・・・んっ・・はぁっ・・・んんっ・・・はぁーーっ・・・」

勇作のもう片方の手が美由紀の淫核に伸びると、包皮を捲るように淫核を押しつぶし、美由紀は激しく襲ってきた快感に、溜まらず嗚咽を漏らしてしまった。

「・・・大丈夫・・・さっきまでいた若い奴らはもうとっくに出て行きおったから・・でも、あまり大きな声出すと、あっちのカップルにも聞こえるからな・・・」

「・・・は・・はい・・・お義父さん・・・」

勇作の怒張の大きさに魅了され、はやくその怒張で貫いてもらいたいという願望から、美由紀は心も身体も支配され、従順な性奴隷のように勇作の言葉に従っていく。

(・・・もう美由紀は儂のものじゃな・・・)

勇作は不適な笑みを浮かべながら美由紀の尻を持ち上げると、美由紀は待っていたかのように勇作の怒張を握り、自らの蜜壷にあてがった。

「・・・ほれ、入れていいぞ美由紀さん・・・」

「・・・は・・はい・・・ん・・・んっ・・・はぁーーーっ・・・んんーーーっ・・・・」

美由紀は深呼吸でもするかのように大きく口を開け、ゆっくりと腰を降ろしながら勇作の怒張を根元まで蜜壷の中に飲み込んでいく。

「・・・はぁっ・・・い・・・いっ・・・す・・凄い・・・お義父さん・・・凄いっ・・・」

美由紀は勇作の怒張を根元まで飲み込むと、大きく張り出した勇作のカリ首が温泉の湯と粘液に濡れた蜜壷の襞を引っかくように擦れ、美由紀の全身に快感の波を送り始める。

「・・・あ・・あぁっ・・い・・・いいっ・・・」

「・・・美由紀さん・・・そんなに激しく動かしたら、何をしてるか一発でバレちまうぞ・・・」

「・・・だって・・だって・・・あぁっ・・いいっ・・・」

美由紀は激しく腰を振りたい衝動を抑え、もどかしげに身体をくねらせながら腰だけを前後に揺さぶっているが、思ったよりも大きい湯の抵抗に邪魔され、思うように快感が得られない。

「・・あぁ~ん・・・もっと・・・お義父さん・・・もっとぉ~・・・」

「仕方ないだろ・・・今はこれで我慢しなさい、美由紀・・・」

「・・あ・・あぁっ・・・だって・・・もっと・・欲しい・・・お義父さん・・・もっと・・・」

勇作は、美由紀の腰の動きに合わせて自らも腰を振り、美由紀を一気に頂点に押し上げるように子宮を突き上げていく。

「・・・あぁっ・・・い・・・いいっ・・・お義父さん・・・いっちゃう・・・美由紀・・・いっちゃう・・・」

「・・・あぁ・・・イッテいいぞ・・儂もいくぞ・・・」

「・・・い・・・いっちゃう・・・いく・・いく・・・・あ・・・あぁぁぁぁぁ・・・・」

美由紀は絶頂に達っする瞬間、自ら口を塞ぎ抑える事の出来ない嗚咽を抑える。

勇作も美由紀が達した瞬間、美由紀の蜜壷から怒張を引き抜き、そのまま湯の中に迸った。

「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・お義父さん・・・素敵でした・・・」

「・・・美由紀さんも素晴らしかったよ・・・でも、美由紀さん・・・あんた未だ満足しとらんじゃろ・・・」

「・・・えっ・・・・・・・」

美由紀は勇作に心の中を見透かされても、今や勇作の前では羞恥心よりも欲望の方が大きいのか、躊躇う事無く小さく頷いた。

「じゃぁ、部屋に戻ろうか・・・」

「・・・でも・・・」

「大丈夫・・・良雄さえ起きなきゃいいんだろ・・・」

 

 

続く・・・。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。