小説(転載) 性奴隷 美由紀 10/10
官能小説
性奴隷 美由紀
最終章 奴隷
(・・・あれから一ヶ月・・・今まで何の連絡も無かったのに・・・恒さん急用っていったい・・・・)
勇作は恒夫に電話で呼び出され、恒夫の家に向かっていたが、電話の声の様子から恒夫の深刻な心情を汲み取っていた。
(美由紀は何事も無かったように働きに出ているって話だし・・・まぁ、これで良かったのかもしれんな・・・)
勇作は恒夫の家に足早で向かいながらあの日以来会っていない美由紀を思い出していた。
勇作は閑静な住宅街にある恒夫の家に着くと、カーテンの閉まった窓を訝りながらインターフォンを押した。
(・・・はい・・・)
「儂じゃ恒さん。」
(遅かったじゃないか勇さん!)
インターフォンから怒ったような口調で恒夫が短く応えると、直ぐに玄関の鍵を回す音がした。
「勇さん、さぁ入って!」
「どうしたんじゃ恒さん・・・」
恒夫は勇作の腕を掴み家の中に引き込むように向かいいれると直ぐに鍵をかけ、勇作の腕を引っぱりながら奥の居間に向かっていく。
(・・・な・・・何なんじゃ・・・)
勇作は浴衣一枚の姿で自分の腕を引いて歩く落ち着きの無い恒夫に、不安さえ覚え始めた。
「恒さん・・・そんな引っ張らんでも・・・痛いって・・・」
「・・・・そら・・・連れてきたぞ・・・これでいいじゃろ・・・もう儂を開放してくれ・・・・」
「・・・・お義父さん・・・ご無沙汰してます・・・」
「・・・み・・・美由紀・・・・」
恒夫が勇作を連れてきた居間は昼間だというのにカーテンが引かれ、黄色い電気の灯りの下に全裸になった美由紀が布団の上で大きく脚を開きながら勇作を見上げていた。
「・・・恒さん・・・これはいったいどういうことなんじゃ・・・あれっきりにしてくれと約束したではないか!」
「・・・ゆ・・・勇さん・・そうじゃないんだ・・・話を聞いてくれ・・・」
「いいえ恒夫さん・・・私から話します。」
勇作は訳も解らずその場に立ち尽くし、あたふたと二人を見つめるばかりだった。
「お義父さん・・・ここに座って・・・」
美由紀は大きく開いた股間を指差しながら勇作に告げ、その手を再び股間に戻し淫裂を拡げ勇作にの目の前に曝していく。
「・・・み・・美由紀・・・お前、働きに出てるんじゃなかったのか・・・」
「・・・えぇ・・・そうですよ・・・・私あれからずっとここで働いてたんです・・・恒夫さんの家で・・・」
「・・な・・・なんじゃと・・・」
「・・すまん勇さん・・・でも、儂から誘った訳じゃないんだ・・・美由紀さんが強引に・・・」
「そうなんですお義父さん・・・お義父さんが私をこんな身体にしたから・・・」
「・・・美由紀・・・」
勇作の目が大きく開かれた美由紀の淫裂を捕らえると、そこは既に愛液に溢れ大きく広げられた菊門からは恒夫の精液であろう白い液体が流れ出していた。
「・・・でも、最近恒夫さん元気なくて・・・私満足できないんです・・・だからお義父さんを呼んでもらったんです。」
「・・・も・・・もう勘弁してくれ・・・儂・・・もう限界なんじゃ・・・」
「いいえ許してあげません・・・ここをこんなにしたのは恒夫さんなんですから・・・」
「なぁ勇さん・・・頼む・・・美由紀さんを何とかしてくれ・・・」
「・・・さぁ早く二人で私を満足させなさいよ・・・私をこんなにしたのは貴方達なんだから!」
美由紀は上体を起こすと、身動きできないでいる勇作のベルトに手をかけ、ファスナーを降ろしながら勇作のイチモツをズボンから取り出すと躊躇う事無く口に咥えた。
(・・・・美由紀・・・そうじゃ・・美由紀をこんなふうにしたのは儂の責任じゃ・・・美由紀の満足するようにしたらいい・・・)
勇作は自分の肉棒を咥え懸命に扱きながら淫裂に挿したままのバイブの快感に喘ぐ美由紀を見つめ、意を決したように自らも服を脱ぎ始めた。
勇作は自ら全裸になると美由紀を押し倒すように仰向けにさせると、美由紀の顔を跨ぎ自らの肉棒を美由紀の口に押し込みながら大きく開いた美由紀の股間に顔を寄せていく。
(・・・儂が・・・儂が満足するまで可愛がってやるよ、美由紀・・・)
勇作は淫臭漂う股間に顔を埋め、両手で美由紀の脚を開きながら淫裂に挿入されたバイブを手にとり激しく出しれを始めた。
「・・・ん・・んんっ・・・ん・・んーーーっ・・・・」
美由紀は口の中で徐々に膨らむ勇作の肉棒を喉の奥まで咥えながら、悦びの嗚咽を漏らし始める。
勇作は淫裂の中で低い振動音を奏でるバイブを奥まで突っ込みながら、包皮を飛び出しピンク色に濡れ光る淫核にしゃぶりついた。
「・・・んーーーーーっ・・・ん・・ん・・ん・・んーーーっ・・・・」
勇作はしゃぶりついた美由紀の淫核を引き千切らんばかりに強く吸い込む、と美由紀が勇作の尻を抱えながら大きく仰け反り身体を震わせる。
勇作は美由紀の身体を知り尽くしているつもりで淫核の舌で転がしながら強く吸い込み、目の前にあるバイブを小刻みに出し入れしながら美由紀を責め続けた。
「・・・ん・・・んんっ・・・んんっ・・・んーーっ・・・」
(・・・おかしいな・・・まだイかんのか・・・美由紀・・・)
美由紀は淫裂から全身に伝わる快感に喘いではいるものの、絶頂に達する事はなかった。
「・・・ん・・・くはぁっ・・・お・・・お義父さん・・・い・・入れて・・・早く・・・入れてぇ~~・・・」
美由紀は完全にいきり立った勇作の肉棒をやっとの事で口から外すと、嗚咽交じりに勇作に訴える。
勇作は絶頂に達しない美由紀に、焦りを感じながらも美由紀の要求の通りにしようと美由紀の身体の上から降りた。
「・・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・お義父さん・・・私が上になる・・・・」
美由紀は上になった勇作を押しのけるように身体を起こし、勇作を仰向けに倒した。
美由紀は完全に勃起した勇作の肉棒を掴み、勇作に跨るようにしながら淫裂に肉棒をあてがうと、ゆっくりと腰を降ろしていく。
「・・・ん・・・んんーーーっ・・・・い・・いいっ・・・はぁ・・・いいーーーっ・・・・」
(初めての時は、あれほど痛がっていたのに・・・今では儂のチ○ポもお前にとっては並の大きさなのか・・・)
勇作は自分の身体の上で喉をそらせて仰け反る美由紀をみながら、恒夫に対する激しい嫉妬心が湧き上がっていた。
(・・・儂だって・・・儂だって、お前を満足させられるんじゃ・・・)
勇作は根元まで淫裂に収まった美由紀の腰を掴むと、両手で支えた腰を持ち上げるようにしながら腰を跳ね上げるように突き上げ、子宮を突き破らんばかりの勢いで腰の上に落とし始めた。
「・・・ううぅーーーーっ・・・はっ・・すっ・・・すごいっ・・・いいっ・・・お義父さんっ・・・いいっ・・・」
美由紀は勇作の上で踊るように跳ね、自らも勇作の腰の動きに合わせて腰を振っていく。
「・・・もっとぉ~・・・お義父さん・・・もっとぉ~~っ・・・」
(・・・何じゃ・・・未だ足りんのか美由紀・・・・これじゃ恒さんが音を上げるのも無理ないな・・・)
勇作は自分の上で形のいい乳房を揺らしながら激しく喘ぐ美由紀の乳房に手を伸ばそうとした瞬間、美由紀が勇作の胸に崩れるように倒れてきた。
(・・・い・・・いったのか・・・美由紀・・・ん?・・・)
一瞬そう思った勇作であったが、勢い良く倒れたせいで勇作の顔を覆うように被さった美由紀のしなやかな髪の向こうに、いきり立った肉棒にローションを塗りながら仁王立ちになった恒夫が見えた時、勇作は全てを悟った。
「勇さん・・・今の美由紀さんはオ○ンコではイけないんだよ・・・こっちじゃないとね・・・」
そう言いながら恒夫が勇作の脚の間に膝立ちになると、美由紀の尻を抱え勇作の肉棒が挿入された蜜壷の上で引きつるように蠢く菊門に自分の肉棒をあてがった。
「・・・そうだろ・・美由紀・・・これが無いと・・・イけないんだよなっ!」
「・・・あーーーーーっ・・・い・・いいっーーーー!・・・」
恒夫が美由紀の腰を引き寄せるように怒張を菊門に突き入れた瞬間、勇作が蜜壷に挿入した時とはまったく違う美由紀の反応に勇作は唖然とした様子で美由紀を見つめた。
(・・み・・美由紀・・・お前・・・)
「勇さん・・・これは美由紀が望んだ事なんだよ・・・2本同時に入れたいってね・・・もう、そうしないと満足出来ないんだ、彼女・・・」
「・・・あ・・あぁぁぁ・・・いぃぃぃぃぃ・・・」
「勇さんもう疲れたろ?・・・もう動かなくていいよ・・・全て儂に任して・・・」
恒 夫は美由紀の腰を抱え美由紀の上体を揺さぶる程に腰を叩きつけ始めると、勇作の上で美由紀の身体が前後に揺れ、2本同時に刺さった事で締まりのきつくなっ た美由紀の膣口が勇作の肉棒を激しく締め付けながら湯策の肉棒を擦り、うす皮1枚隔てた恒夫の肉棒が勇作の肉棒までをも擦り上げるように蠢いている。
「・・う・・・ううっ・・・ど・・どうだい?勇さん・・・これけっこういけるだろ・・・」
「・・・・・」
「・・・はぁ・・・はぁ・・い・・・いいっ・・・美由紀・・いっちゃう・・・いっちゃう・・・」
「・・・あぁ・・・何度でもイきなさい・・・勇さんきてくれたおかげで気持ちよくなれたんだ・・・たっぷり味わいなさい・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・・いっちゃう・・・いくーーーーっ!・・・」
勇作が子宮を激しく突き上げるように淫裂を犯しても昇天しなかった美由紀だが、恒夫に菊門を犯され数分もたたないうちに上り詰めた現実に勇作は落胆した。
(美由紀・・・もうお前は恒さんの性奴隷なんだね・・・)
「・・・まだまだだぞ・・・それっ・・・」
美由紀が昇天しても休みを与える事無く恒夫が美由紀の菊門を陵辱し続ける。
(・・・ま・・・まずい・・・儂も・・・・イきそうじゃ・・・・)
「・・・勇さん・・・勇さんもそろそろ危ないんじゃないか・・ははっ・・・でも大丈夫・・・避妊してるから中に出しても・・・」
恒夫が勇作の微妙な変化に気付き、暴発寸前の勇作を馬鹿にするような言葉を投げかけた瞬間、勇作の怒張から熱い迸りが美由紀の子宮の中を満たした。
「・・・あ・・あぁ・・・お義父さん・・・熱い・・・」
「勇さんイッタか?・・・・よかったろ?!・・・」
恒夫は先に暴発してしまった勇作を嘲るように高笑いをし、勇作の肉棒が収まったままの美由紀の菊門に怒張を繰り出していく。
「・・・あ・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・」
「・・・んんっ・・・勇さんのチ○ポが萎んできたから、こっちも緩くなってきたなぁ・・美由紀・・・儂もいくぞ・・・」
「・・・はい・・・もう少し・・・もう少しで・・・あぁ・・・」
恒夫は美由紀の官能が再び昂ぶり出したの見ると腰を動きを早めていく。
「・・・あぁ・・・い・・いいっ・・・いく・・いく・・・いちゃうーーーーっ・・・」
美由紀が勇作の身体の上で2度目の昇天を迎えたのを見届けると、恒夫は美由紀の菊門から肉棒を抜き、勇作の顔を跨ぐように美由紀の前に立ち、異臭を放つ肉棒を美由紀の口元に突き出した。
「・・さぁ・・・いつものように口で儂をイかせなさい・・・」
「・・・はぁ・・はぁ・・・は・・はい・・・」
美由紀はその言葉に抵抗を見せるどころか自ら望むように口を寄せ、異臭を放つ恒夫の肉棒を喉の奥まで咥えていく。
「・・・もっと舌を使って・・・・そう・・・じゃぁ・・・出すぞ・・・全部飲むんだよ・・・」
恒夫は大きく口を開き、根元まで肉棒を咥えた美由紀の口の中に迸ると、美由紀は喉を鳴らしてその迸りを飲み込んでいく。
(・・・・美由紀・・・お前そこまで・・・・)
いくら自分の菊門とはいえ、肛門に挿入された肉棒を嬉しそうに咥え込む美由紀に勇作は嫌悪感さえ覚え始めていた。
「・・・よし・・・ちょっと休むか・・・お前は勇さんと楽しんでてもいいぞ・・・」
「・・・はい・・・」
美由紀は口元から毀れそうになった恒夫の迸りを指で口の中に押し込みながら、不適な笑みを勇作に向けた。
「・・・お義父さん・・・もう一回・・・しよっ・・・」
「・・み・・・美由紀・・・」
「・・・・ダメなんて言わせない・・・私は恒さんの奴隷・・・お義父さんは私の奴隷なんだから・・・」
そう言いながら美由紀は勇作の顔を抱え唇を重ねると、恒夫の精液と菊門の香りが混ざった舌を抵抗する勇作の舌に絡めていく。
「・・・お義父さん!・・・大丈夫・・そのうちこの味がたまらなく好きになるから・・・」
終わり
最終章 奴隷
(・・・あれから一ヶ月・・・今まで何の連絡も無かったのに・・・恒さん急用っていったい・・・・)
勇作は恒夫に電話で呼び出され、恒夫の家に向かっていたが、電話の声の様子から恒夫の深刻な心情を汲み取っていた。
(美由紀は何事も無かったように働きに出ているって話だし・・・まぁ、これで良かったのかもしれんな・・・)
勇作は恒夫の家に足早で向かいながらあの日以来会っていない美由紀を思い出していた。
勇作は閑静な住宅街にある恒夫の家に着くと、カーテンの閉まった窓を訝りながらインターフォンを押した。
(・・・はい・・・)
「儂じゃ恒さん。」
(遅かったじゃないか勇さん!)
インターフォンから怒ったような口調で恒夫が短く応えると、直ぐに玄関の鍵を回す音がした。
「勇さん、さぁ入って!」
「どうしたんじゃ恒さん・・・」
恒夫は勇作の腕を掴み家の中に引き込むように向かいいれると直ぐに鍵をかけ、勇作の腕を引っぱりながら奥の居間に向かっていく。
(・・・な・・・何なんじゃ・・・)
勇作は浴衣一枚の姿で自分の腕を引いて歩く落ち着きの無い恒夫に、不安さえ覚え始めた。
「恒さん・・・そんな引っ張らんでも・・・痛いって・・・」
「・・・・そら・・・連れてきたぞ・・・これでいいじゃろ・・・もう儂を開放してくれ・・・・」
「・・・・お義父さん・・・ご無沙汰してます・・・」
「・・・み・・・美由紀・・・・」
恒夫が勇作を連れてきた居間は昼間だというのにカーテンが引かれ、黄色い電気の灯りの下に全裸になった美由紀が布団の上で大きく脚を開きながら勇作を見上げていた。
「・・・恒さん・・・これはいったいどういうことなんじゃ・・・あれっきりにしてくれと約束したではないか!」
「・・・ゆ・・・勇さん・・そうじゃないんだ・・・話を聞いてくれ・・・」
「いいえ恒夫さん・・・私から話します。」
勇作は訳も解らずその場に立ち尽くし、あたふたと二人を見つめるばかりだった。
「お義父さん・・・ここに座って・・・」
美由紀は大きく開いた股間を指差しながら勇作に告げ、その手を再び股間に戻し淫裂を拡げ勇作にの目の前に曝していく。
「・・・み・・美由紀・・・お前、働きに出てるんじゃなかったのか・・・」
「・・・えぇ・・・そうですよ・・・・私あれからずっとここで働いてたんです・・・恒夫さんの家で・・・」
「・・な・・・なんじゃと・・・」
「・・すまん勇さん・・・でも、儂から誘った訳じゃないんだ・・・美由紀さんが強引に・・・」
「そうなんですお義父さん・・・お義父さんが私をこんな身体にしたから・・・」
「・・・美由紀・・・」
勇作の目が大きく開かれた美由紀の淫裂を捕らえると、そこは既に愛液に溢れ大きく広げられた菊門からは恒夫の精液であろう白い液体が流れ出していた。
「・・・でも、最近恒夫さん元気なくて・・・私満足できないんです・・・だからお義父さんを呼んでもらったんです。」
「・・・も・・・もう勘弁してくれ・・・儂・・・もう限界なんじゃ・・・」
「いいえ許してあげません・・・ここをこんなにしたのは恒夫さんなんですから・・・」
「なぁ勇さん・・・頼む・・・美由紀さんを何とかしてくれ・・・」
「・・・さぁ早く二人で私を満足させなさいよ・・・私をこんなにしたのは貴方達なんだから!」
美由紀は上体を起こすと、身動きできないでいる勇作のベルトに手をかけ、ファスナーを降ろしながら勇作のイチモツをズボンから取り出すと躊躇う事無く口に咥えた。
(・・・・美由紀・・・そうじゃ・・美由紀をこんなふうにしたのは儂の責任じゃ・・・美由紀の満足するようにしたらいい・・・)
勇作は自分の肉棒を咥え懸命に扱きながら淫裂に挿したままのバイブの快感に喘ぐ美由紀を見つめ、意を決したように自らも服を脱ぎ始めた。
勇作は自ら全裸になると美由紀を押し倒すように仰向けにさせると、美由紀の顔を跨ぎ自らの肉棒を美由紀の口に押し込みながら大きく開いた美由紀の股間に顔を寄せていく。
(・・・儂が・・・儂が満足するまで可愛がってやるよ、美由紀・・・)
勇作は淫臭漂う股間に顔を埋め、両手で美由紀の脚を開きながら淫裂に挿入されたバイブを手にとり激しく出しれを始めた。
「・・・ん・・んんっ・・・ん・・んーーーっ・・・・」
美由紀は口の中で徐々に膨らむ勇作の肉棒を喉の奥まで咥えながら、悦びの嗚咽を漏らし始める。
勇作は淫裂の中で低い振動音を奏でるバイブを奥まで突っ込みながら、包皮を飛び出しピンク色に濡れ光る淫核にしゃぶりついた。
「・・・んーーーーーっ・・・ん・・ん・・ん・・んーーーっ・・・・」
勇作はしゃぶりついた美由紀の淫核を引き千切らんばかりに強く吸い込む、と美由紀が勇作の尻を抱えながら大きく仰け反り身体を震わせる。
勇作は美由紀の身体を知り尽くしているつもりで淫核の舌で転がしながら強く吸い込み、目の前にあるバイブを小刻みに出し入れしながら美由紀を責め続けた。
「・・・ん・・・んんっ・・・んんっ・・・んーーっ・・・」
(・・・おかしいな・・・まだイかんのか・・・美由紀・・・)
美由紀は淫裂から全身に伝わる快感に喘いではいるものの、絶頂に達する事はなかった。
「・・・ん・・・くはぁっ・・・お・・・お義父さん・・・い・・入れて・・・早く・・・入れてぇ~~・・・」
美由紀は完全にいきり立った勇作の肉棒をやっとの事で口から外すと、嗚咽交じりに勇作に訴える。
勇作は絶頂に達しない美由紀に、焦りを感じながらも美由紀の要求の通りにしようと美由紀の身体の上から降りた。
「・・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・お義父さん・・・私が上になる・・・・」
美由紀は上になった勇作を押しのけるように身体を起こし、勇作を仰向けに倒した。
美由紀は完全に勃起した勇作の肉棒を掴み、勇作に跨るようにしながら淫裂に肉棒をあてがうと、ゆっくりと腰を降ろしていく。
「・・・ん・・・んんーーーっ・・・・い・・いいっ・・・はぁ・・・いいーーーっ・・・・」
(初めての時は、あれほど痛がっていたのに・・・今では儂のチ○ポもお前にとっては並の大きさなのか・・・)
勇作は自分の身体の上で喉をそらせて仰け反る美由紀をみながら、恒夫に対する激しい嫉妬心が湧き上がっていた。
(・・・儂だって・・・儂だって、お前を満足させられるんじゃ・・・)
勇作は根元まで淫裂に収まった美由紀の腰を掴むと、両手で支えた腰を持ち上げるようにしながら腰を跳ね上げるように突き上げ、子宮を突き破らんばかりの勢いで腰の上に落とし始めた。
「・・・ううぅーーーーっ・・・はっ・・すっ・・・すごいっ・・・いいっ・・・お義父さんっ・・・いいっ・・・」
美由紀は勇作の上で踊るように跳ね、自らも勇作の腰の動きに合わせて腰を振っていく。
「・・・もっとぉ~・・・お義父さん・・・もっとぉ~~っ・・・」
(・・・何じゃ・・・未だ足りんのか美由紀・・・・これじゃ恒さんが音を上げるのも無理ないな・・・)
勇作は自分の上で形のいい乳房を揺らしながら激しく喘ぐ美由紀の乳房に手を伸ばそうとした瞬間、美由紀が勇作の胸に崩れるように倒れてきた。
(・・・い・・・いったのか・・・美由紀・・・ん?・・・)
一瞬そう思った勇作であったが、勢い良く倒れたせいで勇作の顔を覆うように被さった美由紀のしなやかな髪の向こうに、いきり立った肉棒にローションを塗りながら仁王立ちになった恒夫が見えた時、勇作は全てを悟った。
「勇さん・・・今の美由紀さんはオ○ンコではイけないんだよ・・・こっちじゃないとね・・・」
そう言いながら恒夫が勇作の脚の間に膝立ちになると、美由紀の尻を抱え勇作の肉棒が挿入された蜜壷の上で引きつるように蠢く菊門に自分の肉棒をあてがった。
「・・・そうだろ・・美由紀・・・これが無いと・・・イけないんだよなっ!」
「・・・あーーーーーっ・・・い・・いいっーーーー!・・・」
恒夫が美由紀の腰を引き寄せるように怒張を菊門に突き入れた瞬間、勇作が蜜壷に挿入した時とはまったく違う美由紀の反応に勇作は唖然とした様子で美由紀を見つめた。
(・・み・・美由紀・・・お前・・・)
「勇さん・・・これは美由紀が望んだ事なんだよ・・・2本同時に入れたいってね・・・もう、そうしないと満足出来ないんだ、彼女・・・」
「・・・あ・・あぁぁぁ・・・いぃぃぃぃぃ・・・」
「勇さんもう疲れたろ?・・・もう動かなくていいよ・・・全て儂に任して・・・」
恒 夫は美由紀の腰を抱え美由紀の上体を揺さぶる程に腰を叩きつけ始めると、勇作の上で美由紀の身体が前後に揺れ、2本同時に刺さった事で締まりのきつくなっ た美由紀の膣口が勇作の肉棒を激しく締め付けながら湯策の肉棒を擦り、うす皮1枚隔てた恒夫の肉棒が勇作の肉棒までをも擦り上げるように蠢いている。
「・・う・・・ううっ・・・ど・・どうだい?勇さん・・・これけっこういけるだろ・・・」
「・・・・・」
「・・・はぁ・・・はぁ・・い・・・いいっ・・・美由紀・・いっちゃう・・・いっちゃう・・・」
「・・・あぁ・・・何度でもイきなさい・・・勇さんきてくれたおかげで気持ちよくなれたんだ・・・たっぷり味わいなさい・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・・いっちゃう・・・いくーーーーっ!・・・」
勇作が子宮を激しく突き上げるように淫裂を犯しても昇天しなかった美由紀だが、恒夫に菊門を犯され数分もたたないうちに上り詰めた現実に勇作は落胆した。
(美由紀・・・もうお前は恒さんの性奴隷なんだね・・・)
「・・・まだまだだぞ・・・それっ・・・」
美由紀が昇天しても休みを与える事無く恒夫が美由紀の菊門を陵辱し続ける。
(・・・ま・・・まずい・・・儂も・・・・イきそうじゃ・・・・)
「・・・勇さん・・・勇さんもそろそろ危ないんじゃないか・・ははっ・・・でも大丈夫・・・避妊してるから中に出しても・・・」
恒夫が勇作の微妙な変化に気付き、暴発寸前の勇作を馬鹿にするような言葉を投げかけた瞬間、勇作の怒張から熱い迸りが美由紀の子宮の中を満たした。
「・・・あ・・あぁ・・・お義父さん・・・熱い・・・」
「勇さんイッタか?・・・・よかったろ?!・・・」
恒夫は先に暴発してしまった勇作を嘲るように高笑いをし、勇作の肉棒が収まったままの美由紀の菊門に怒張を繰り出していく。
「・・・あ・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・」
「・・・んんっ・・・勇さんのチ○ポが萎んできたから、こっちも緩くなってきたなぁ・・美由紀・・・儂もいくぞ・・・」
「・・・はい・・・もう少し・・・もう少しで・・・あぁ・・・」
恒夫は美由紀の官能が再び昂ぶり出したの見ると腰を動きを早めていく。
「・・・あぁ・・・い・・いいっ・・・いく・・いく・・・いちゃうーーーーっ・・・」
美由紀が勇作の身体の上で2度目の昇天を迎えたのを見届けると、恒夫は美由紀の菊門から肉棒を抜き、勇作の顔を跨ぐように美由紀の前に立ち、異臭を放つ肉棒を美由紀の口元に突き出した。
「・・さぁ・・・いつものように口で儂をイかせなさい・・・」
「・・・はぁ・・はぁ・・・は・・はい・・・」
美由紀はその言葉に抵抗を見せるどころか自ら望むように口を寄せ、異臭を放つ恒夫の肉棒を喉の奥まで咥えていく。
「・・・もっと舌を使って・・・・そう・・・じゃぁ・・・出すぞ・・・全部飲むんだよ・・・」
恒夫は大きく口を開き、根元まで肉棒を咥えた美由紀の口の中に迸ると、美由紀は喉を鳴らしてその迸りを飲み込んでいく。
(・・・・美由紀・・・お前そこまで・・・・)
いくら自分の菊門とはいえ、肛門に挿入された肉棒を嬉しそうに咥え込む美由紀に勇作は嫌悪感さえ覚え始めていた。
「・・・よし・・・ちょっと休むか・・・お前は勇さんと楽しんでてもいいぞ・・・」
「・・・はい・・・」
美由紀は口元から毀れそうになった恒夫の迸りを指で口の中に押し込みながら、不適な笑みを勇作に向けた。
「・・・お義父さん・・・もう一回・・・しよっ・・・」
「・・み・・・美由紀・・・」
「・・・・ダメなんて言わせない・・・私は恒さんの奴隷・・・お義父さんは私の奴隷なんだから・・・」
そう言いながら美由紀は勇作の顔を抱え唇を重ねると、恒夫の精液と菊門の香りが混ざった舌を抵抗する勇作の舌に絡めていく。
「・・・お義父さん!・・・大丈夫・・そのうちこの味がたまらなく好きになるから・・・」
終わり
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