小説(転載) 性奴隷 美由紀 9/10
官能小説
性奴隷 美由紀
第9章 金曜日
(これで、勇さんに気兼ねする事無く、ゆっくりと楽しめるわい・・・)
恒夫は絶頂の余韻が消えるどころか更に激しく疼く身体を持て余すように身体をくねらせながら、そそり起たせた肉棒を誇示すように見下ろす恒夫を見つめていた。
(・・・あ・・・あぁ・・・ダメ・・・あそこが・・・熱くて・・・我慢出来ない・・・)
美由紀はいきなり鼾をかいて寝込んでしまった勇作に目もくれず、ただ自分の欲求を満たす事だけに支配され、ゆっくりと身体を起こすと恒夫の肉棒にしゃぶりついた。
恒夫は肉棒にしゃぶりついた美由紀の頭を押さえ、喉の奥に肉棒を押し込むように腰を突き出していく
美由紀は押し込まれた肉棒で咽せながらも、歯を立てる事無く懸命にその肉棒を飲み込み、そして舌を這わせていた。
「・・・奥さん・・・今日が最後の夜です・・・私も思う存分楽しませて頂きますよ・・・」
恒夫はそう言い放つと、肉棒にしゃぶりついていた美由紀を押し倒し強引に四つん這いにさせると尻を高々と突き上げさせた。
「・・あ・・・あぁっ・・・」
美由紀は少々乱暴に扱われながらも、疼く淫裂を鎮めてくれる恒夫の肉棒欲しさに、愛液を滴らせる淫裂を恒の目の前に晒した。
「・・・淫乱な奥さんだ・・・これが欲しくて堪らないって言ってるようですよ・・・このお○んこが・・・」
「・・・はぁ・・は・・・恥ずかしい・・・でも、・・・欲しい・・・」
「・・・奥さんが欲しいのはこれですね・・・」
恒夫はそう言いながら静かに唸るバイブを美由紀の淫裂に押し込み始めた。
「・・・はぁっ・・・ん・・・んんっ・・・いいっ・・・凄いっ・・・いいーーーっ・・・」
恒夫は美由紀の過敏なまでの反応に満足しながら、淫裂に挿入したバイブをゆっくりと動かし、淫核に向けて突き出ている突起を包皮を飛び出した美由紀の淫核に押し付けていく。
「・・・んんーーーーっ・・・い・・・いいーーーっ・・・はぁはぁ・・・いいーーーっ・・・」
完全に勃起しきった淫核にバイブの振動が直接伝わった瞬間、全身が性感帯と化した美由紀は大きく喘ぎ、小刻みに身体を痙攣させながら絶頂へと駆け上っていく。
「奥さん・・・またいっちゃうんですか?・・・」
「・・・あぁっ・・だって・・・だって・・・い・・・いっちゃう・・・」
恒夫は美由紀が絶頂に達する寸前にバイブを引き抜き、美由紀を仰向けに寝かせ愛液を滴らせる淫裂にしゃぶりついた。
(・・・じゃぁ、そろそろ楽しませて頂くとするか・・・)
「・・・あ・・あぁ・・・い・・・・いかせてぇ~・・・お・・・お願いぃ~・・・」
恒夫はどくどくと愛液を噴出し、ピクピクと蠢く淫裂を眺め、愛撫を欲しがる淫核を避けるようにぴちゃぴちゃと音をたてて舌を這わせていく。
「・・・あぁ・・・あ・・んーーーーっ・・・・はぁっはぁっ・・・は・・はやく・・・お願いっ・・・」
美由紀は絶頂に達する寸前で引き戻され、恒夫のじれったい舌での愛撫に達する事も出来ずただ腰を跳ね上げるように悶えながら呻いている。
(失神するまで焦らせてから、たっぷりと可愛がってあげますよ・・・)
恒夫は美由紀の淫裂にしゃぶりつき、なかなか達する事が出来ず暴れるように悶える美由紀を両手で押さえつけ、決して絶頂に達しないように淫裂に舌を這わせていった。
恒夫は淫裂から溢れ出る美由紀の愛液を舌で掬い取りながらその愛液を音をたてて啜り、包皮から飛び出した淫核の固さが無くなると再びその淫核を舌先で転がし勃起させる行為を繰り返し、約2時間近くも美由紀を絶頂寸前で悶えさせ続けた。
「・・・はぁはぁはぁ・・だ・・ダメェ~・・・お願いぃ~・・い・・・・いかせてぇ~・・・」
美由紀はだらしなく口から涎を垂らし恒夫の愛撫に身悶え、すっかり力を奪われた身体をがくがくと痙攣させならが懇願するばかりだった。
(・・・・そろそろいいか・・・・)
恒夫がようやく美由紀の淫裂から顔を上げ時、美由紀の全身は玉の汗で濡れ光り全身が硬直していた。
恒夫は力の入らない美由紀の両脚をかかえ、いきり立った肉棒を唾液と愛液にまみれた蜜壷にあてがうと一気に腰を突き出した。
「んーーーーーっ・・・はぁっ・・い・・・いいっ・・・いいーーーーっ・・」
2時間以上も焦らされた美由紀の全身は、その全てが性感帯と化したかのように敏感に反応し、恒夫の顔から滴り落ちた汗が腹の上に落ちた微かな刺激でさえ、感電したかのような快感が全身を走り抜けた。
「・・・ひぃーーーっ・・・い・・いく・・・いくーーーっ・・・」
美由紀は恒夫に挿入されものの1分と経たないうちに絶頂に達したが、その身体を休ませるどころか直ぐに津波が押し寄せるが如く絶頂感を感じていた。
「・・い・・いやっ・・・ま・・またいっちゃう・・・いく・・いっちゃう・・・」
「いきたかったんでしょ、奥さん・・・好きなだけいっていいんですよ・・・」
恒夫は狂ったように首を振り、歯を食いしばりながら力なく悶える美由紀に容赦なく肉棒をぶち込んでいく。
「・・・も・・もう・・・いく・・・いく・・・いくーーーーっ・・・」
美由紀はたった5分の間に3度絶頂に上り詰めぐったりとうな垂れたが、恒夫の肉棒は美由紀の意識を引き戻すかのように子宮を突き上げ、強引に意識を取り戻させていく。
「・・・あ・・・あぁ・・・お・・お願いです・・・・や・・・休ませて・・・」
「・・・何言ってるんです・・・奥さん・・・さっきはいきたい・・・いきたいって・・・言ってたじゃないですか・・・」
恒夫は息を切らせながらも懇願する美由紀に容赦なく肉棒を繰り出し、力無くしがみつく美由紀の尻に容赦なく腰をたたきつけていく。
「・・・お・・・お願い・・・もう・・・いきたく・・・ない・・・壊れる・・・うっ・・い・・・いくーーーっ・・・」
美由紀の全身性感体と化した身体は美由紀の意思に反して幾度と無く絶頂に達していた。
短時間のうちに幾度となく絶頂に達した美由紀は完全に意識を失い、ぐったりと崩れ落ちた。
(・・・とうとう失神しおったか・・・)
恒夫は気を失った美由紀の淫裂から肉棒を引き抜くと、仰向けになった美由紀をうつ伏せにし、大きく脚を開かせると傍にあったローションを手にとり、美由紀の淫裂と愛液にまみれた肉棒に塗りつけていく。
(本番はこれからじゃて・・・)
恒夫はその肉棒を美由紀の菊門にあてがい、小さな菊門をこじ開けるように前に進み出る。
(・・・ん・・・き・・・きついな・・・まだ、無理か・・・・)
恒夫の肉棒よりも一回り細いバイブで陵辱した美由紀の菊門は、ローションを塗っているとはいえ、すんなりと恒夫の肉棒を迎い入れなかった。
(・・・も・・・・もうちょっとなんじゃが・・・)
恒夫は時間をかけ、ゆっくりと美由紀の菊門を押し広げていくと、徐々にだが肉棒の先端が美由紀の菊門に収まり始めた。
(・・・よ・・・よし、先っぽが入りおった!)
恒夫は気を失っている美由紀を気遣いながらも、己の欲求を満たす為に菊門に挿入した肉棒を奥深く押し込んでいく。
(・・・な・・・何?・・・か・・・感じる・・・・でも、いつもと違う・・・)
美由紀は朦朧としながらも全身を走る快感に意識を取り戻そうとしていたが、その淫裂から襲う快感はいつも感じるもとは違っていた。
「・・・やっと気が付いたようだね・・・奥さん・・・」
うつ伏せになっている美由紀に頭の上から恒夫の息を切らした声が聞こえてくると、美由紀の意識もようやくはっきりとしてきたが、美由紀の上で腰を振る恒夫の肉棒が明らかに蜜壷では無い事に気付くのに時間はかからなかった。
「・・・あっ!・・・つ・・・恒夫さんっ・・・い・・・いやっ・・・そこは・・・やめてっ・・・」
「・・・何言ってるんですか・・・気持ちいいんでしょ・・・気を失ってる時もヨガリ声あげてましたよ・・・奥さん・・・」
美由紀は菊門に挿入するという事への嫌悪感から反射的に抵抗の言葉を発したが、バイブで責められた時以上の快感が全身に駆け巡っている事実は否定でき無かった。
「・・・あ・・・あぁっ・・・で・・・でもっ・・・んんっ・・・・」
「・・・ほら、やっぱり・・・気を失ってる時も何度もいってましたよ・・・それにおしっこまで漏らして・・・」
全身が以上に火照った美由紀には気付かなかったが、太腿から伝わる布団の感触は確かに濡れていた。
(・・・あぁ・・・私、又失禁してしまったの・・・)
「奥さんは、気持ちよくなると、必ずおしっこを漏らすんだよね・・・」
「・・・はぁっ・・・だって・・・だって・・・いっ・・・いいっ・・・」
美由紀は恒夫に全てを見透かされた事によって一切の羞恥心が消え去り、恒夫の肉棒からもたらされる快感を求める雌奴隷と化していった。
「・・・あぁっ・・・い・・いいの~・・・お尻が・・・いいの~~・・・」
恒夫は素直に悦びの嗚咽を漏らし始めた美由紀に、更に激しく肉棒を突きたて、脇に転がっているバイブを美由紀に手渡した。
「・・・さあ奥さん・・・これをお○んこに入れればもっと気持ちよくなれますよ・・・」
「・・・・はぁっ・・・はぁっ・・・は・・・はい・・・」
美由紀は手渡されたバイブをゆっくりと股間に移動させ、自ら愛液の滴る蜜壷にあてがい挿入していく。
「・・あ・・あぁ・・・き・・・きつい・・・・でも・・・いいっ・・・・」
菊門に挿入されたままバイブを膣口にあてがった美由紀は、何の躊躇いもなくそのバイブを蜜壷に押し込むと、自らそのバイブのスイッチを入れる。
「・・・んんーーーっ・・・い・・・いいーーーーっ・・・・」
「お・・・おおっ・・・さ・・・最高じゃ・・・」
バイブが狭くなった膣口に押し込まれた事によって、さらに肉棒を締め付ける美由紀の菊門に恒夫は悦びの嗚咽を漏らし、再びピストン運動を再開させた。
「・・・あ・・・あぁぁぁぁぁ・・・・いぃぃぃぃぃ・・・いくぅぅぅぅぅ・・・・」
「・・・儂も・・・儂もいくぞ・・・・」
恒夫は膣から伝わるバイブの振動に自らも昂ぶり、何度目の絶頂を迎える美由紀と共に菊門の中に迸った。
美由紀はあまりの快感に再び気を失ってしまった。
(・・・ん・・んんっ・・・あ・・頭が痛い・・・)
布団の上でうつ伏せになっていた勇作がガンガンと響くように痛む頭を抱えながら目を醒ました時、部屋のカーテンの隙間からは朝日が差し込んでいた。
(・・・なんじゃ・・もう朝か・・・・・・そういえば昨日儂は・・・)
勇作痛む頭を抱えながら差し込んだ日の光を遮りながら目を開けると、勇作の目にとんでもな光景が飛び込んできた。
(・・・み・・・・美由紀・・・おおっ・・・なんということじゃ・・・儂の美由紀が・・・・)
勇作の目の前に寝ている美由紀は、うつ伏せになったまま大きく脚を開き、その奥に見える淫裂は赤く腫れぽっかりと穴の開いた菊門から滴り落ちる精液にまみれていた。
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第9章 金曜日
(これで、勇さんに気兼ねする事無く、ゆっくりと楽しめるわい・・・)
恒夫は絶頂の余韻が消えるどころか更に激しく疼く身体を持て余すように身体をくねらせながら、そそり起たせた肉棒を誇示すように見下ろす恒夫を見つめていた。
(・・・あ・・・あぁ・・・ダメ・・・あそこが・・・熱くて・・・我慢出来ない・・・)
美由紀はいきなり鼾をかいて寝込んでしまった勇作に目もくれず、ただ自分の欲求を満たす事だけに支配され、ゆっくりと身体を起こすと恒夫の肉棒にしゃぶりついた。
恒夫は肉棒にしゃぶりついた美由紀の頭を押さえ、喉の奥に肉棒を押し込むように腰を突き出していく
美由紀は押し込まれた肉棒で咽せながらも、歯を立てる事無く懸命にその肉棒を飲み込み、そして舌を這わせていた。
「・・・奥さん・・・今日が最後の夜です・・・私も思う存分楽しませて頂きますよ・・・」
恒夫はそう言い放つと、肉棒にしゃぶりついていた美由紀を押し倒し強引に四つん這いにさせると尻を高々と突き上げさせた。
「・・あ・・・あぁっ・・・」
美由紀は少々乱暴に扱われながらも、疼く淫裂を鎮めてくれる恒夫の肉棒欲しさに、愛液を滴らせる淫裂を恒の目の前に晒した。
「・・・淫乱な奥さんだ・・・これが欲しくて堪らないって言ってるようですよ・・・このお○んこが・・・」
「・・・はぁ・・は・・・恥ずかしい・・・でも、・・・欲しい・・・」
「・・・奥さんが欲しいのはこれですね・・・」
恒夫はそう言いながら静かに唸るバイブを美由紀の淫裂に押し込み始めた。
「・・・はぁっ・・・ん・・・んんっ・・・いいっ・・・凄いっ・・・いいーーーっ・・・」
恒夫は美由紀の過敏なまでの反応に満足しながら、淫裂に挿入したバイブをゆっくりと動かし、淫核に向けて突き出ている突起を包皮を飛び出した美由紀の淫核に押し付けていく。
「・・・んんーーーーっ・・・い・・・いいーーーっ・・・はぁはぁ・・・いいーーーっ・・・」
完全に勃起しきった淫核にバイブの振動が直接伝わった瞬間、全身が性感帯と化した美由紀は大きく喘ぎ、小刻みに身体を痙攣させながら絶頂へと駆け上っていく。
「奥さん・・・またいっちゃうんですか?・・・」
「・・・あぁっ・・だって・・・だって・・・い・・・いっちゃう・・・」
恒夫は美由紀が絶頂に達する寸前にバイブを引き抜き、美由紀を仰向けに寝かせ愛液を滴らせる淫裂にしゃぶりついた。
(・・・じゃぁ、そろそろ楽しませて頂くとするか・・・)
「・・・あ・・あぁ・・・い・・・・いかせてぇ~・・・お・・・お願いぃ~・・・」
恒夫はどくどくと愛液を噴出し、ピクピクと蠢く淫裂を眺め、愛撫を欲しがる淫核を避けるようにぴちゃぴちゃと音をたてて舌を這わせていく。
「・・・あぁ・・・あ・・んーーーーっ・・・・はぁっはぁっ・・・は・・はやく・・・お願いっ・・・」
美由紀は絶頂に達する寸前で引き戻され、恒夫のじれったい舌での愛撫に達する事も出来ずただ腰を跳ね上げるように悶えながら呻いている。
(失神するまで焦らせてから、たっぷりと可愛がってあげますよ・・・)
恒夫は美由紀の淫裂にしゃぶりつき、なかなか達する事が出来ず暴れるように悶える美由紀を両手で押さえつけ、決して絶頂に達しないように淫裂に舌を這わせていった。
恒夫は淫裂から溢れ出る美由紀の愛液を舌で掬い取りながらその愛液を音をたてて啜り、包皮から飛び出した淫核の固さが無くなると再びその淫核を舌先で転がし勃起させる行為を繰り返し、約2時間近くも美由紀を絶頂寸前で悶えさせ続けた。
「・・・はぁはぁはぁ・・だ・・ダメェ~・・・お願いぃ~・・い・・・・いかせてぇ~・・・」
美由紀はだらしなく口から涎を垂らし恒夫の愛撫に身悶え、すっかり力を奪われた身体をがくがくと痙攣させならが懇願するばかりだった。
(・・・・そろそろいいか・・・・)
恒夫がようやく美由紀の淫裂から顔を上げ時、美由紀の全身は玉の汗で濡れ光り全身が硬直していた。
恒夫は力の入らない美由紀の両脚をかかえ、いきり立った肉棒を唾液と愛液にまみれた蜜壷にあてがうと一気に腰を突き出した。
「んーーーーーっ・・・はぁっ・・い・・・いいっ・・・いいーーーーっ・・」
2時間以上も焦らされた美由紀の全身は、その全てが性感帯と化したかのように敏感に反応し、恒夫の顔から滴り落ちた汗が腹の上に落ちた微かな刺激でさえ、感電したかのような快感が全身を走り抜けた。
「・・・ひぃーーーっ・・・い・・いく・・・いくーーーっ・・・」
美由紀は恒夫に挿入されものの1分と経たないうちに絶頂に達したが、その身体を休ませるどころか直ぐに津波が押し寄せるが如く絶頂感を感じていた。
「・・い・・いやっ・・・ま・・またいっちゃう・・・いく・・いっちゃう・・・」
「いきたかったんでしょ、奥さん・・・好きなだけいっていいんですよ・・・」
恒夫は狂ったように首を振り、歯を食いしばりながら力なく悶える美由紀に容赦なく肉棒をぶち込んでいく。
「・・・も・・もう・・・いく・・・いく・・・いくーーーーっ・・・」
美由紀はたった5分の間に3度絶頂に上り詰めぐったりとうな垂れたが、恒夫の肉棒は美由紀の意識を引き戻すかのように子宮を突き上げ、強引に意識を取り戻させていく。
「・・・あ・・・あぁ・・・お・・お願いです・・・・や・・・休ませて・・・」
「・・・何言ってるんです・・・奥さん・・・さっきはいきたい・・・いきたいって・・・言ってたじゃないですか・・・」
恒夫は息を切らせながらも懇願する美由紀に容赦なく肉棒を繰り出し、力無くしがみつく美由紀の尻に容赦なく腰をたたきつけていく。
「・・・お・・・お願い・・・もう・・・いきたく・・・ない・・・壊れる・・・うっ・・い・・・いくーーーっ・・・」
美由紀の全身性感体と化した身体は美由紀の意思に反して幾度と無く絶頂に達していた。
短時間のうちに幾度となく絶頂に達した美由紀は完全に意識を失い、ぐったりと崩れ落ちた。
(・・・とうとう失神しおったか・・・)
恒夫は気を失った美由紀の淫裂から肉棒を引き抜くと、仰向けになった美由紀をうつ伏せにし、大きく脚を開かせると傍にあったローションを手にとり、美由紀の淫裂と愛液にまみれた肉棒に塗りつけていく。
(本番はこれからじゃて・・・)
恒夫はその肉棒を美由紀の菊門にあてがい、小さな菊門をこじ開けるように前に進み出る。
(・・・ん・・・き・・・きついな・・・まだ、無理か・・・・)
恒夫の肉棒よりも一回り細いバイブで陵辱した美由紀の菊門は、ローションを塗っているとはいえ、すんなりと恒夫の肉棒を迎い入れなかった。
(・・・も・・・・もうちょっとなんじゃが・・・)
恒夫は時間をかけ、ゆっくりと美由紀の菊門を押し広げていくと、徐々にだが肉棒の先端が美由紀の菊門に収まり始めた。
(・・・よ・・・よし、先っぽが入りおった!)
恒夫は気を失っている美由紀を気遣いながらも、己の欲求を満たす為に菊門に挿入した肉棒を奥深く押し込んでいく。
(・・・な・・・何?・・・か・・・感じる・・・・でも、いつもと違う・・・)
美由紀は朦朧としながらも全身を走る快感に意識を取り戻そうとしていたが、その淫裂から襲う快感はいつも感じるもとは違っていた。
「・・・やっと気が付いたようだね・・・奥さん・・・」
うつ伏せになっている美由紀に頭の上から恒夫の息を切らした声が聞こえてくると、美由紀の意識もようやくはっきりとしてきたが、美由紀の上で腰を振る恒夫の肉棒が明らかに蜜壷では無い事に気付くのに時間はかからなかった。
「・・・あっ!・・・つ・・・恒夫さんっ・・・い・・・いやっ・・・そこは・・・やめてっ・・・」
「・・・何言ってるんですか・・・気持ちいいんでしょ・・・気を失ってる時もヨガリ声あげてましたよ・・・奥さん・・・」
美由紀は菊門に挿入するという事への嫌悪感から反射的に抵抗の言葉を発したが、バイブで責められた時以上の快感が全身に駆け巡っている事実は否定でき無かった。
「・・・あ・・・あぁっ・・・で・・・でもっ・・・んんっ・・・・」
「・・・ほら、やっぱり・・・気を失ってる時も何度もいってましたよ・・・それにおしっこまで漏らして・・・」
全身が以上に火照った美由紀には気付かなかったが、太腿から伝わる布団の感触は確かに濡れていた。
(・・・あぁ・・・私、又失禁してしまったの・・・)
「奥さんは、気持ちよくなると、必ずおしっこを漏らすんだよね・・・」
「・・・はぁっ・・・だって・・・だって・・・いっ・・・いいっ・・・」
美由紀は恒夫に全てを見透かされた事によって一切の羞恥心が消え去り、恒夫の肉棒からもたらされる快感を求める雌奴隷と化していった。
「・・・あぁっ・・・い・・いいの~・・・お尻が・・・いいの~~・・・」
恒夫は素直に悦びの嗚咽を漏らし始めた美由紀に、更に激しく肉棒を突きたて、脇に転がっているバイブを美由紀に手渡した。
「・・・さあ奥さん・・・これをお○んこに入れればもっと気持ちよくなれますよ・・・」
「・・・・はぁっ・・・はぁっ・・・は・・・はい・・・」
美由紀は手渡されたバイブをゆっくりと股間に移動させ、自ら愛液の滴る蜜壷にあてがい挿入していく。
「・・あ・・あぁ・・・き・・・きつい・・・・でも・・・いいっ・・・・」
菊門に挿入されたままバイブを膣口にあてがった美由紀は、何の躊躇いもなくそのバイブを蜜壷に押し込むと、自らそのバイブのスイッチを入れる。
「・・・んんーーーっ・・・い・・・いいーーーーっ・・・・」
「お・・・おおっ・・・さ・・・最高じゃ・・・」
バイブが狭くなった膣口に押し込まれた事によって、さらに肉棒を締め付ける美由紀の菊門に恒夫は悦びの嗚咽を漏らし、再びピストン運動を再開させた。
「・・・あ・・・あぁぁぁぁぁ・・・・いぃぃぃぃぃ・・・いくぅぅぅぅぅ・・・・」
「・・・儂も・・・儂もいくぞ・・・・」
恒夫は膣から伝わるバイブの振動に自らも昂ぶり、何度目の絶頂を迎える美由紀と共に菊門の中に迸った。
美由紀はあまりの快感に再び気を失ってしまった。
(・・・ん・・んんっ・・・あ・・頭が痛い・・・)
布団の上でうつ伏せになっていた勇作がガンガンと響くように痛む頭を抱えながら目を醒ました時、部屋のカーテンの隙間からは朝日が差し込んでいた。
(・・・なんじゃ・・もう朝か・・・・・・そういえば昨日儂は・・・)
勇作痛む頭を抱えながら差し込んだ日の光を遮りながら目を開けると、勇作の目にとんでもな光景が飛び込んできた。
(・・・み・・・・美由紀・・・おおっ・・・なんということじゃ・・・儂の美由紀が・・・・)
勇作の目の前に寝ている美由紀は、うつ伏せになったまま大きく脚を開き、その奥に見える淫裂は赤く腫れぽっかりと穴の開いた菊門から滴り落ちる精液にまみれていた。
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