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小説(転載) 共有

官能小説
11 /21 2018
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「・・・あ・・・あん・・・あん・・・・んっ・・・」
「いいか・・・有希・・・いいか・・・」
「・・・あ・・・あん・・・ん・・・んんっ・・・・」
「いくよ・・・いくよ・・・有希・・いくよ・・・あぅっ・・・」
(・・・はぁ~・・・・又この人・・・一人でイッた・・・・あぁ・・・面倒くさい・・・・お腹に一杯出しちゃって・・・)
「・・・よかったよ、有希・・・」
「・・・私もよ・・・貴方・・・」
「・・・じゃぁ、俺疲れたから、先に寝るよ・・・」
「・・・お休み・・・・」
(・・・疲れてるのは貴方だけじゃ無いのよ・・・どうしてくれるにの・・・この中途半端なセックス・・・)
有希は、夫の吾郎が迸った腹の上の精液をティッシュで拭くと、夫の涎で濡れた淫裂にティッシュを挟み、全裸のまま1階へ降りていった。
有希と吾郎は結婚して5年になるが、吾郎は結婚する前からセックスが弱かった。
有希はそれを承知で吾郎と結婚したが、吾郎のあまりにも淡白なセックスに不満が爆発寸前だった。
自分が早漏である事を自覚している吾郎は、有希への愛撫にたっぷりと時間をかけ、有希への愛を示していたが、30を過ぎたばかりの有希にとって、その愛撫は逆に不満を募らせるだけだった。
しかも、吾郎は一晩で二回以上のセックスは求めず、有希が求めても拒絶した。
吾郎は毎晩のように有希の身体を求めてくるのだが、一度射精し興奮が納まるとぐっすりと寝入ってしまう。
有希は以前に、射精し寝入ってしまった吾郎の横で大声で喘ぎながら自慰をした事があったが、それでも吾郎は朝まで目を覚まさなかった。
有希は風呂場でシャワーを浴び、汚れた淫裂を洗いながら吾郎の唾液を洗い流していく。
(・・・あぁ・・・イキたい・・・燃えるようなセックスがしたいな・・・・)
そんな願望を持ちながらも有希は浮気をしようとは思っていなかった。
セックス以外では吾郎はいい主人であり、いい父親であった。
有希は、シャワーを浴び終えると、バスローブをはおり、だれも居ない静かなリビングに座り、火照った身体を冷ましていく。
(・・・また・・・自慰・・・しちゃおうかな・・・)
有希はバスローブの合わせ目から手を股間に潜り込ませ、シャワーを浴びたばかりの淫裂に指を這わせていく。
(・・・んっ・・・あ・・・あぁ・・・やっと・・・濡れてきた・・・)
有希は吾郎の舌での愛撫にも、あまり濡れた事が無い。
吾郎の愛撫は長いだけで、完全にポイントを外していた。
(・・・こ・・ここよ・・・ここを・・・こうやって・・・あぁ・・・いいぃっ・・・・)
有希が本格に淫裂に愛撫を施そうとした瞬間、リビングの奥の和室の扉が開き、義父の賢治がリビングに入ってきた。
「・・・お・・・お義父さん・・・どうしたんです・・・こんな時間に・・・」
「・・・あ・・・う・・・うん・・・ちょっと寝付けなくてね・・・有希さんもかい?・・・」
「・・・え・・・えぇ・・・そんなところです・・・」
賢治は冷蔵庫から冷たいお茶を取り出すと、二つのグラスに注ぎ有希の所に戻ってきた。
賢治は、有希と吾郎が結婚し2年目の、初めての子を授かった時から同居している。
「・・・お茶・・・いらんか・・・有希さん・・・」
「・・・すいません・・・お義父さん・・・」
二人はしばらく無言のままリビングのソファに座り、暗闇の中でグラスに注がれた冷たいお茶を飲んでいた。
「・・・有希さん・・・そっち行っていいかい・・・」
「・・・え・・・えぇ・・・どうぞ・・・」
賢治は3人がけの長いソファに座っている有希の隣に座り、小さな声で囁き始めた。
「・・・有希さん・・・お願いじゃから、吾郎と子供達の為にも、浮気だけはせんでくれ・・・」
「・・・な・・・何言ってるんですか・・お義父さん・・・私、そんな事してません!」
「解っちょる・・・今はな・・・でも、したいと思っちょるだろ・・・浮気・・・」
「そんな事ありません!・・・何でそんな事言うんですか・・・」
「有希さん・・・欲求不満じゃろ・・・」
有希は賢治の言葉に身体を強張らせ、賢治に心の内を全て見透かされている感覚に支配されていった。
「・・・そ・・・そんな事ありません・・・」
「今・・・吾郎とセックスしてきたんだろ・・・有希さん・・・」
「・・・・・・・・・」
有希は賢治の目から逃れるように背を向け、渇いた喉にグラスの中のお茶を流し込んだ。
「・・吾郎のセックスじゃ満足できないんじゃろ、有希さん・・・だから毎日、ここで自慰してるんじゃろ・・・」
「・・・お・・・お義父さん・・・・覗いてたんですか・・・」
有希は自分の自慰を賢治に見られた事の羞恥に全身を紅潮させていった。
(・・・あぁ・・・やっぱり、こんなところでするんじゃなかった・・・)
有希はセックスの後、大鼾をかいて眠る吾郎と一緒に居たくなかった。
自分だけ満足し、寝入る吾郎を見ていると腹が立って仕方が無かった。
だから有希は、欲望に火のついた身体を一人静まりかえったリビングで慰める事が多かったのだ。
「・・・いや、見ちゃいないよ・・・でも、有希さんの寂しそうな声は儂の部屋まで聞こえておったぞ・・・」
「・・・・・・・・・・」
有希は顔から火が出そうな程の羞恥に、返す言葉も見つからず黙って背を向けている。
「何も恥ずかしがる事はないさ、有希さん・・・吾郎がだらしないから・・・・それに、儂も・・・有希さんの声を聞きながら、毎晩のように、一人で慰めておたんじゃ・・・」
「・・・お・・・お義父さん!・・・」
有希は自分の喘ぎ声で自慰をしていたという賢治の言葉に、反射的に身体を反転させ賢治を睨みつけようとした。
「・・・あっ!・・・」
賢治に振り返った有希の目に、全裸になった賢治が飛び込んできた。
賢治の身体は還暦を迎えようとしてる年のわりに逞しく、股間からは吾郎の物とは二周りほども大きい肉棒が天井を向いてそそり立っていた。
「・・・有希さん・・・儂・・・前から有希さんの事を・・・」
有希は賢治の怒張を見るなりその怒張に目が釘付けになり、身体を強張らせたままソファに座っていた。
賢治がゆっくりと有希の肩に手をかけ、白いバスローブを肩から外していく。
「・・・お・・・お義父さん・・・や・・・止めて・・下さい・・・・こんなところで・・・・」
「・・・じゃぁ・・・ここじゃ無ければ・・・いいんだね・・・・」
賢治の手が肩に触れた瞬間、有希はやっとの事で声を振り絞り、抵抗の言葉を発したが、身体は賢治の肉棒の魔力にかかったように火照り始めていた。
「・・・・・そ・・・そんな・・・・」
有希はの身体は、芯から疼く火照りを賢治の怒張で鎮める事を望むかのように抵抗を見せない。
賢治はソファから立ち上がり、いきり立った肉棒を隠す事も無く有希の前に立ち、軽がると有希を抱えあげた。
「・・・お・・・お義父さん・・・や・・・止めて・・・」
「・・・・・・・・・」
有希は言葉では抵抗していたが、抱えあげた賢治の首に自ら手を回し、賢治の逞しい肩に自らの顔をもたれ掛けていく。
「・・・・儂の部屋に行こう、有希さん・・・・いいね・・・」
「・・・・・・・」
有希は賢治の肩に顔をもたれかけたまま小さく頷いた。
賢治は有希を抱え自分の部屋に戻り、有希を下ろすと、静かに部屋の扉を閉めた。
有希はバスローブを羽織ったままの格好で、薄明かりの点いた賢治の6畳の和室に俯きながら立っていた。
賢治は有希の正面に立つと、ゆっくりとバスローブのヒモを解き、前を肌蹴ていった。
「・・・・・・・・」
有希は無言のまま目を瞑り、賢治の為すがままにしていた。
賢治はバスローブを肌蹴け、その下から現れた有希の裸体を足元から舐めるように見上げ、股間の翳りにそっと唇を寄せていく。
「・・・はぁっ・・・・」
有希は賢治の唇が薄い陰毛に這った瞬間、背筋を走ったぞくぞくとする興奮と期待に胸を高鳴らせ、身体の芯から沸き起こる疼きに静かに喘ぎ始めていた。
賢治は唇を有希の恥丘を中心に彷徨わせ、両手を尻に回しその柔らかな尻たぼを優しく撫で回していく。
「・・・はぁっ・・・・ん・・・・んっ・・・・」
有希は身体をくねらせながら、恥丘に唇を這わせている賢の頭を掴み、下半身を襲う甘い官能にふらつく身体を支えた。
賢治は恥丘に這わせたいた唇を徐々に上に向かわせ、同時に後ろに回した手も尻から細く括れた腰から背中へと移動させていく。
「・・・・あ・・・あぁっ・・・・うぅっ・・・・」
有希は全身に鳥肌が立つような快感に襲われ、徐々にせり上がってくる賢治の唇が乳房に届く事を求めるように身体をくねらせていく。
賢治は有希の背中に回した手で、肩にかかっているだけのバスローブを外し、有希を全裸に剥くと膝立ちになったまま有希の乳房に手を移動させていく。
「・・・はぁぅっ・・・お・・・お義父さん・・・私・・・もう立ってられない・・・」
「・・・まだ・・・このままで・・・我慢して・・・夜は長い・・・・」
賢治は有希の肌の感触を楽しむように全身に手を這わせた後、ゆっくりと有希の乳房の下に手を移動させ、その豊満な乳房の重みを確かめるように下から持ち上げた。
「・・・はぁ・・んっ・・・・んんっ・・・」
有希の乳房に痺れるような感覚が走り、その先の乳首が痛いほどに尖り始めていく。
有希はその感覚に頭を大きく仰け反らせると、バランスを失い、後ろのドアにもたれかかるよに後ずさりした。
「・・・だめ・・・立ってられません・・・・お義父さん・・・・」
「・・・・・・・・・」
賢治は有希の言葉を無視し、ドアにもたれかかった有希の乳房に膝立ちのまま舌を這わせ始めた。
「・・はぁ・・・あ・・あぁ・・・あん・・・ん・・・・んんっ・・・あぁっ・・・」
有希は賢治の舌が乳房を撫でるように這い回る感覚に翻弄され、賢治の頭を両手で抱えると、その舌を硬くしこった乳首へと誘っていく。
賢治も有希の望む通りにその舌を硬くしこった乳首に移動させ、その固さをほぐすように舌で弾き始める。
「・・・はぁぅっ・・・い・・いいっ・・はぁぁ~~っ・・・んっ・・・」
有希の喘ぎは次第にその音量を増していき、賢治の部屋の薄い扉を通してリビングにも漏れ聞こえる程になっていた。
「・・・・有希さん・・・あまり大きな声を出すと、吾郎に聞かれるぞ・・・」
「・・・は・・・はい・・・・」
有希は吾郎の耳に届く心配はして無かったものの、賢治の言葉に従いこみ上げるる嗚咽を必死に堪えた。
賢治は、有希を部屋のドアにもたれさせるように立たせたまま、硬く尖った乳首を舌で転がし、手は全身を愛撫させながら、有希の股間に向かっていく。
「・・・は・・・はぁっ・・・ん・・・んん・・・・」
賢治は左手を有希の背後から尻のワレメに忍びこませ、右手をゆっくりと前から淫裂に伸ばしていった。
「・・・はぁぅっ・・・んっ・・・は・・・あぁ・・・」
「・・・有希さん・・・もう、こんなに濡らしておるのか・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・だ・・だって・・・お義父さんが・・・あぁ・・・・」
有希の淫裂に忍びこませた賢治の指に、太腿にまで滴るように流れ出る有希の愛液が絡み、そのねっとりとした液体が有希の体温を伝えている。
賢治はその濡れた指を、泉の源にゆっくりと探るように指を侵入させていくと、火照った身体とは比べ物にならないほどの熱をもった濡れた花弁が賢治の指を迎えた。
賢治は熱く充血し、濡れ開いている花弁の奥にある淫核を指で探るように忍ばせ、背後に回した手の指で有希の菊門を捉えていた。
「・・・はぁっ・・・やっ・・・そこは・・・いやっ・・・はぁっ・・・」
賢治の手が淫核と菊門を同時に捉えた瞬間、有希は崩れ落ちるように喘ぎながら膝を落としていく。
賢治は崩れ落ちそうになる有希の曲がった膝を身体で支え、決してしゃがませる事無く淫核と菊門を優しく撫で回していく。
「・・・・お・・・お義父さん・・・もう・・・立ってられない・・・あぁっ・・・」
有希は賢治の頭にしがみ付きながら、淫核と菊門から襲ってくる甘い快感に全身から力が抜けていく感覚に必死に耐えていく。
「・・・まだじゃ・・・有希さん・・・たったままイクんじゃ・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・だ・・・ダメ・・・んっ・・・」
賢治はそう言いながら、乳房を転がしていた舌を有希の柔らかな腹を伝って下げていき、右手で優しく転がしていた淫核に向かわせていく。
「・・・あ・・・あぁ・・・・い・・いいっ・・・はぁぅっ・・・」
賢治は菊門を捕らえていた左手を引き寄せるようにしながら、有希の腰を突き出させ、右手で強引に脚を開かせるとその突き出した淫裂に尖らせた舌を侵入させ、淫核を転がし始めた。
「・・あぁぁぁ・・・いぃぃぃぃぃぃ・・・んーーーっ・・・・・」
賢治は有希の淫核を舌で転がし時折強く吸い込むように淫核を完全に勃起させ、菊門を撫でながら愛液を溢れさせる膣口に右手の指を突き立てていく。
「・・・あぁぁぁぁぁぁ・・・んんんっ・・・はぁ・・・いぃぃぃぃぃ・・・・」
有希は立ったまま激しく喘ぎ、更に腰を突き出すように淫裂を賢治の顔に押し付けていく。
有希は、膣、菊門、淫核の3箇所を同時に責めらる事によって沸き起こる激しい快感に、声を押し殺す事を忘れたかのように大きく喘ぎ、賢治の舌が去った硬く尖った乳首を自ら捻り潰す様に乳房を揉みしだいていく。
「・・・あぁぁぁぁぁーーー・・・いいぃぃぃぃ・・・はぁ・・いく・・・いっちゃう・・・お義父さん・・・・いっちゃう・・・・」
賢治は有希の絶頂に近づいた言葉を聴くと、膣を陵辱している指のスピードを上げ、淫核をさらに強く吸い上げた。
「・・・あ・・・あぁぁぁぁぁぁ・・・いくーーーーーっ・・・・あぅっ・・・うぅっ・・・」
有希は激しく身体を痙攣させると賢治の肩に崩れ落ち、淫裂から透明な液体を迸らせながら昇天した。
「・・・おぉ・・・・有希さん・・・潮吹きか・・・」
賢治は崩れ落ちてきた有希を肩に抱えながら、有希の潮でびっしょりと濡れた右手に舌を這わせる。
「・・・有希さんの潮・・・旨いぞ・・・ほれ、自分も味わうといい・・・」
賢治は担いでいた有希を自分の布団に仰向けにさせると、びっしょりと濡れた右手の指を、昇天し大きく口を開いて喘ぐ有希の口の中に突っ込んでいく。
「・・・今まで、潮なんて噴いた事無かったんじゃろ・・・どうじゃ・・・気持ちよかったか・・・有希さん・・・」
「・・・ん・・んんんっ・・・んっ・・・」
有希は賢治の右手を掴み、自らの潮と愛液に塗れた指を頬張るように口に含み、多く頷きながら賢治の指に舌を絡めていた。
「・・・有希さん・・・そんな指よりももっと美味しい物をしゃぶってくれんか・・・」
賢治はそう言いながら有希の顔を跨ぎ、有希の口に自らのいきり立った肉棒を押し付けていく。
「・・・はぁぅ・・・ん・・・んんっ・・・・」
有希はその小さな口に押し付けられた肉棒を、口を大きく開き抵抗する事もなく飲み込んでいった。
「・・・お・・・おぉ・・・そうじゃ・・・舌も使ってな・・・そうそう・・・」
賢治は有希の口に自らの怒張を押し込むと、両手で有希の脚を大きく開き、未だに愛液を滴らせている有希の淫裂にしゃぶりついた。
「・・・んーーーっ・・・ん・・・んっ・・・んんっ・・・んーーーっ・・・・」
賢治が上になった形で二人はでシックスナインの体位になると、再び淫核を吸い上げられ、有希は賢治の怒張を口に含みながら大きく喘いでいく。
「・・・有希さんは身体が柔らかいんじゃな・・・こんなに脚が開くんか・・・」
賢治は有希の身体の上に乗ったまま有希の膝を両手で抱え込んでいたが、その有希の膝は難なく有希の乳房に当たり、苦しそうにもがく事も無かった。
大きく開かれた有希の淫裂は花弁が大きく開き、膣口からは止めどなく愛液が溢れていた。
「・・・有希さんのお○んこが、これを早く欲しがってるようじゃな・・・入れて欲しいか・・・有希さん・・・ここに・・・」
「・・・ん・・・んっ・・・んんっ・・・・」
賢治はそう言いながら有希の口を塞いでいる肉棒を喉奥まで差し込み、愛液を滴らせる膣に指を突き立てていた。
有希は賢治の肉棒で口を塞がれながら大きく呻くように頷いた。
賢治は苦しそうに喘ぐ有希の口から肉棒を引き抜くと、仰向けになった有希の脚を抱え、その巨大な怒張を有希の淫裂にあてがう。
「・・・有希さん・・・いくぞ・・・いいね・・・・」
「・・・はぁ・・・はぁ・・・はい・・・あぁ・・・お義父さん・・・きて・・・」
有希は苦しさから解放され大きく息を吸い込みながら、淫裂にあてがわれた賢治の怒張に胸を高鳴らせていく。
賢治は有希の唾液に濡れた怒張をその大きく開かれた淫裂を覗き込みながら、ゆっくりと押し込み始めた。
「・・・はぁっ・・・・き・・・きつい・・いっ・・・・」
吾郎の大きさに慣れていた有希の膣は、それよりもはるかに太い賢治の肉棒の進入に、はちきれそうな程に広がっていた。
「カリさえ入れば後は楽じゃ・・・有希さん・・・ちょっとの辛抱じゃからな・・・」
「・・・う・・・ううぅっ・・・くぅっ・・・」
賢治は大きなかり首を何度も押しては引き、徐々に有希の膣口を広げるように肉棒を押し付けていった。
「・・・はぅっ・・・んんっ・・・・くぅ・・・・っ・・・・」
「・・・おっ・・・・有希さん・・・かりが収まったぞ・・・」
有希の膣が賢治の大きく張り出したカリ首を飲み込み、賢治の肉棒の1/3程が有希の膣に収まっていた。
「・・・お義父さん・・・ゆ・・・ゆっくり・・・お願いします・・・まだ・・・苦しいから・・・」
有希は賢治の肉棒が収まった瞬間、下腹を手で抑えながら歯を食いしばり、懸命にその大きさに馴染もうとしてる。
賢治は苦痛に顔を歪める有希を見ながら、挿入された肉棒をゆっくりと浅く動かし始める。
「・・・く・・・んんっ・・・・っ・・・・はぁっ・・・・」
賢治の肉棒は有希の愛液に塗れ、膣の中で動かす肉棒から次第に抵抗が消えてく。
「・・・はぁ・・・あ・・・あぁ・・・ううぅっ・・・・くはぁぅっ・・・・」
下腹を押さえ、歯を食いしばるように顔を歪めていた有希の顔から苦痛の表情が消え、軽く口を開きながら嗚咽を漏らし始めると、賢治は徐々に肉棒の挿入するストロークを長くしていく。
「・・・どうだい、有希さん・・・・もう痛くないようじゃな・・・・そろそろ、奥まで入れるぞ・・・・」
(・・・えっ・・・未だ全部入ってなかったの・・・)
有希は、吾郎の挿入の時に感じる肉棒の長さと同じ感覚にすっかり全てが収まったと勘違いしていたが、確かに有希の淫裂に賢治の腰が打つ感触はなかった。
「・・・あぁ・・え・・・えぇ・・・ゆっくり・・・・ゆっくりね・・・お義父さん・・・」
賢治は一旦カリ首が淫裂から出そうになるほど腰を引き、そして一気に腰を繰り出し自らの腰を有希の淫裂に叩きつけた。
「あぁぁぁぁぁぁぁーーーーんーーーーーっ・・・・はっ・・・・」
有希は賢治の肉棒が一気に奥まで挿入され、子宮を突き破らんばかりに圧迫する堅持の怒張に悲鳴を上げた。
「・・・どうじゃ・・・有希さん・・・吾郎とは全然違うじゃろ・・・」
「・・・あ・・・・は・・・あっ・・・・あふっ・・・・・」
有希はいきなり淫裂を襲った、これまでに味わった事のない快感に、ただ口をぱくぱくと動かしながら首だけを縦に振っていた。
「・・・これから、有希さんを天国に連れてってやるからの・・・」
賢治はそう言うと20センチを超える太い怒張を、長いストロークで繰り出し有希の子宮までをも突き上げ始めた。
「・・・はぁっ・・・ああっ・・・すっ・・・すごいっ・・・いいいっ・・・・」
有希は淫裂が蕩けそうになるほどの快感に、しがみ付いた賢治の背中に爪を立てながら大きく喘いでいく。
「・・・あ・・・あぁっ・・・い・・・いく・・・又・・・いく・・・」
「・・・もうイクのか・・・有希さん・・・・好きなだけイッていいぞ・・・・ほれ・・・ほれ・・・」
賢治は有希の淫裂に怒張を激しく突きたてながら、有希の反応を確かめるようながら微妙に肉棒の角度を変えていった。
「・・・あぁ・・・そ・・・そこいいっ・・いく・・・いっちゃう・・・いっちゃうっ・・・・・はぁっ・・・・」
有希は膣から襲いくる快感に初めての絶頂を迎え、賢治の身体にしがみ付きながら身体を硬直させた。
「・・・どうじゃ・・・初めて膣でイッた感じは・・・・有希さん・・・・」
「・・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・いいっ、お義父さん・・・・」
「・・・もっとイッていいんじゃぞ・・・好きなだけイキなさい・・・」
「・・・あ・・あぁっ・・・うぅっ・・・はぁっ・・・んんっ・・・」
2度の絶頂を迎えた有希の身体は感覚が研ぎ澄まされ、賢治の繰り出す怒張が膣内の襞を擦りあげる度に有希は更なる高みへと昇り詰めようとしていた。
「・・・はぁぅっ・・・あ・・・また・・・またくる・・・・またくる、お義父さん・・・」
「・・・ほれ・・ほれ・・・ほれ・・・」
「・・・あぁ~~・・だめ~~~・・・いく・・・いく・・・いくーーーっ・・・・」
「今度は有希さんが上になりなさい・・・」
賢治は昇天したばかりの有希を休ませる事無く抱き起こすと、自らが仰向けになった格好で有希を自分に跨らせた。
「・・・さぁ・・・有希さん・・・好きなようにしていいんじゃぞ・・・ほれ・・・」
昇天したばかりの有希は賢治の怒張を淫裂に飲み込みながらも、全身から力が抜け動かない。
「どうした有希さん・・・もう終わりか?・・・」
賢治は大きく肩で息をし、腰を動かそうしない有希の淫裂を下から突き上げた。
「・・・あぁっ!・・・あ・・・あぁぅ・・・う・・・んっ・・・」
賢治は腰の上に跨っている有希を軽々と持ち上げるように腰を突き上げ、馬乗りになっている有希の淫裂に再び怒張を繰り出していく。
「・・・・あっ・・・い・・いいっ・・・はぁぅっ・・・・ひ・・・響く・・・す・・・ごいっ・・・」
有希は果てる事の無い賢治の怒張に2時間以上も様々な体位で貫かれ、自分でも数える事が出来ないほどの絶頂を迎えていた。
「・・・さぁ、有希さん・・・儂もそろそろ・・いくぞ・・・・」
「・・・あ・・・ぁ・・・あぁ・・・・もう・・・だめ・・・こ・・・壊れるぅ~~・・・・」
有希は白目を剥きながら、四つん這いの格好で賢治の怒張に貫かれながら、涎を流し力なく喘いでいた。
「・・・いくそ・・いくそ・・いくそ・・・」
「・・・ぁ・・・ぁぁっ・・・んっ・・・ま・・・また・・いく~~~っ・・・」
賢治は四つん這いの有希の子宮奥深くに白濁を迸らせ、自らも果てた。
有希は賢治が果てると同時に自らも絶頂に達し、崩れ落ちるように気を失った。
賢治は白濁と有希の愛液に塗れた肉棒を淫裂から引き抜き、有希を仰向けにすると、気を失ったままの有希の頭を持ち上げ、その小さな口に肉棒を押し込んでいく。
「・・・有希さん・・・さぁ・・・儂のを・・・その小さくて可愛い口で綺麗にしておくれ・・・」
有希は気を失っていたが、賢治の肉棒が口に押し込まれると反射的に舌を這わせ、その白濁を滴らせ萎えていく肉棒を吸い上げていた。
「・・・本当に有希は淫乱な女じゃ・・・気を失ってもちゃんと後始末しておる・・・」
「・・・ん・・・んんっ・・・んっ・・・」
「・・・これからも、儂は毎晩待っておるからな・・・吾郎に満足出来ない時はいつでも来ていいんだよ・・・」
賢治は有希の耳元でそう囁くと、全裸のままリビングに消えていった。
(・・・あぁ・・・もう、この身体はお義父さん無しでいられない・・・心は吾郎さんのものだけど・・・身体は・・・)
賢治の言葉は耳に届いていなかったが、有希は絶頂の余韻に夢の中を漂いながらそんな事を考えていた。
 
 
「オヤジ、最高だったよ・・・・俺まで興奮しちゃったよ・・・」
「・・・でもいいのか・・・こんな事して・・・」
全裸のままリビングのソファに座っていた賢治の元に、吾郎が会談を降りてきながら語り始めた。
「・・・これで良いんだよ・・有希も満足していたし、・・・勿論俺もだけど・・・」
「・・・でも、何もこんなことしなくても・・・・」
「・・いや、オヤジにしてもらわなかったら、いづれ有希は浮気していたさ・・・赤の他人にやられるより、ずっとマシさ・・・」
「・・・お前がそう言うなら・・・儂はかまわんが・・・」
「・・・俺は有希を満足させてやれないんだ・・・だから、この方法が一番いいんだよ・・・」
「・・・しかし、お前の覗き趣味にも困ったもんだ・・・家中隠しカメラだけじゃないか・・・」
「・・あぁ・・・全部録画してある・・・今度は風呂で有希を犯してくれよ・・・皆が見てる前で、・・・そうだ、台所でするっていうのもいいな・・・・」
「・・・・ま・・・まってくれ・・・いくら儂でも、そう身体がもたんぞ・・・・」
「・・・おもちゃも用意してあるから大丈夫・・・とにかく、有希が満足すれば、俺もそれを見てるだけで満足なんだから・・」
「変な関係だな・・・身体は儂を、心はお前を・・・」
「・・・でも有希は満足なはずだよ・・・共有されることに・・・」
 
 
終り・・・。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。