小説(転載) 鬼畜
官能小説
鬼畜
「留美さん、ごめんね・・・こんな出戻りの私だけど、これから宜しくね・・・」
「いいえお義姉さん、こちらこそ・・・不束な嫁ですが、宜しくお願い致します。」
留美は夫の隆史の姉である真由美の荷物を運びながら言葉を交わしていた。
留美が隆史と結婚し、隆史の実家に嫁いだ時は姉の真由美は既に結婚し、二人の子供、夫、夫の両親の6人で夫の両親の家に同居していたが、急に離婚が決まりこの家に戻ってきた。
離婚理由は留美には知る由も無かったが、真由美は妻として、又、母として申し分の無い女性と留美は感じていた。
隆史と真由美の母親は隆史が中学生の時に他界し、以後、真由美は高校を卒業後、隆史の母親として夢であった音楽家への道も諦め、傷心の父の面倒と家事をしながらパートで働き、隆史が大学を卒業するまで自らの人生を家族の為に犠牲にしてきた献身的な女だった。
留美はそんな真由美が子供まで取られ、追い出されるように離婚させられた理由が解らなかったが、真由美の夫、またはその夫の両親に原因があると信じていた。
「お義姉さん・・・本当にいいんですか・・・お義父さんとご一緒の部屋で・・・」
「・・・え・・・えぇ・・・・いいの・・・お父さんともいろいろ話したいし・・・」
「・・・そ・・そうですね・・・じゃぁ・・・荷物はこれだけですか・・・・」
「・・・えぇ・・・・他の荷物は・・・全部置いてきたわ・・・・」
「・・・解りました・・・今・・・お茶入れますね・・・」
「・・・ねぇ・・・貴方・・・・何でお義姉さん急に離婚なんて・・・・」
「・・・さぁな・・・・俺も理由は聞いてないから・・・・」
その日の夜、夫の隆史が帰宅し、2階の夫婦の寝室に戻った留美が隆史に話しかけた。
「・・・それにしてもあの優しいお義姉さんが追い出されるなんて・・・私には信じられないゎ・・・」
「・・・向うのご両親と旨くいかなかっただけだろ・・・もういろいろ詮索するのは止めてそっとしておこうよ・・・・」
「・・・え・・・えぇ・・・・そうね・・・」
留美はキングサイズのベッドに潜り込み、夫の隆史を待ちながら布団の下でパンティを脱いでいた。
(・・・・あぁ・・・今日はしてくれんでしょ・・・貴方・・・)
先月まで毎日のように求めてきた来た夫が、真由美の離婚が決まった先週から一度も留美の身体を求めてこなかったので、まだ24歳の留美の身体は男を誘惑する淫臭を放つかのようにピンク色に火照っていた。
留美の期待に反して隆史はパジャマを着たままベッドに潜り込み、留美に背を向けた。
「・・・あ・な・た・・・ねぇ~ぇ・・・・」
「・・・ごめん・・・今日は疲れてるんだ・・・」
「・・・えぇ~ぇ・・・もう、一週間もしてないじゃない・・・」
「・・・ごめん・・・」
「・・・もう・・・イヂワル・・・」
(・・・もう・・・疲れた疲れたって・・・・前は疲れてたって隆史から求めてきたくせに・・・あぁ~ぁ・・・もう倦怠期なの~ぉ・・・)
留美もまた不機嫌な気分のまま隆史に背を向け、パンティを脱いだまま眠りについた。
(・・・ん・・・あれ・・・隆史・・・トイレ?・・・)
留美は浅い眠りに、隆史がベッドから出る気配に目を醒ました。
(・・・ん~ん・・・何だか・・・眠れなくなっちゃった・・・トイレにしては長いわね、隆史・・・)
留美は寝付けなくなった身体を起こし、静かに階段を下りて隆史の様子を見に行った。
(・・・又、寝ぼけてソファの上で寝ちゃってるんじゃ・・・)
留美は一階にいる義父と真由美に気を使い足を忍ばせてリビングに向った。
(・・・あれ?・・・いない・・・未だトイレなのかな・・・)
留美は人の気配のない月明かりだけが差し込むリビングを足元に注意しながら、手探りで玄関に通じる廊下に向かった。
(・・・あれ?・・・トイレの灯りもついてない・・・)
留美は怪訝な表情を浮かべながら、灯りのついていないトイレのドアをノックした。
(・・・やっぱりいないゎ・・・まさか、外に行くわけでも無いだろし・・・・あとはお義父さんの部屋だけね・・・)
留美はこんな夜中に義父の部屋に行くわけも無いだろうと思いながらも再びリビングに戻り、義父の部屋に通じるドアを開けた。
(・・・あ・・・あれ・・・な・・・何?!)
留美の耳に切迫した女の呻き声が聞こえてきた。
(・・・お・・お義姉さん・・・真由美さんなの・・・で・・でも・・・お義父さんと一緒の部屋で・・・・ま・・まさか・・・)
留美は信じられないとは思いながらも、自分の目で義父の部屋で行われている事を確認せずにいられなかった。
(・・・ま・・・まさか・・・隆史・・・そこにいるの・・・お願い・・・・隆史・・・そこに居ないわよね・・・いないで!・・・)
留美は物音を立てないように足を忍ばせ、僅かに開いた義父の部屋のドアの隙間に右目をあてた。
(・・・はぁっ・・・・あ・・・・・あ・・・・・)
留美の儚い期待は見事に打ち砕かれ、灯りの煌々とついた義父の部屋で繰り広げられている光景に、留美は身体を強張らせ、その光景から目を離せなくなってしまった。
義父の部屋では、仰向けになった全裸の男の上に全裸の女が後ろ向きに跨り、その女の目の前に全裸のまま仁王立ちしている男がいきり立った怒張を女の口で奉仕させていた。
(・・・あ・・・・・あぁ・・・・・な・・・なんて事なの・・・・た・・たかし・・・・)
仁王立ちになった全裸の男はまさしく夫の隆史であり、その隆史の怒張を口で奉仕しているのは義姉の真由美に他ならなかった。
留美の位置からは顔こそ見えなかったが、仰向けになり真由美の淫裂を貫いているのは義父の幸造である事は疑う余地がない。
真由美は抵抗するどころか、自分の実の父親の上に跨ったまま激しく腰を振り、実の弟である隆の怒張を右手で激しく扱きながら大きな音をたてて肉棒を吸い上げ、込み上げる官能の嗚咽を抑える事無く喘いでいるう真由美の姿に吐き気さえ覚える程の嫌悪感に包まれていく。
「・・・んっ・・・んっ・・・んんっ・・・ぐぅっ・・・んっ・・・・」
「・・・あぁ~・・・久しぶりの真由美のお○んこ・・・・気持ちえぇ~の~・・・」
「・・・あぁ・・・お・・・俺も最高だよ・・・姉さんのフェラチオ・・・・」
(・・・な・・・何・・・は・・・今日が・・・初めてじゃないのね・・・・)
「・・・お・・・おぉ・・・儂ゃもうイキそうじゃ・・真由美・・・何時ものように・・・頼む・・・おぉっ・・・」
義父が絶頂の嗚咽を漏らした瞬間、真由美は素早く義父の肉棒を淫裂から引き抜き口に含んだ。
「えっ!」
「・・・!」
真由美が義父の肉棒を口に含み迸る精液を口で受けた瞬間、留美は夫の隆史にもしたことのない行動に思わず小さく悲鳴を上げてしまった。
留美は尻餅をつきながら、後ずさりするように義父の部屋の前から立ち去ろうとしたその時、部屋のドアが大きく開き全裸の夫が留美を見下ろしていた。
「・・留美・・・見てしまったんだね・・・まぁ・・・遅かれ早かれ、留美にも告白しなきゃいけないと思っていたんだ・・・」
隆史は真由美の唾液に濡れた肉棒を隠そうともせずに、尻餅をついた格好で身動き出来ない留美の手を掴み、強引に部屋の中に引っ張り込んでいった。
「・・・い・・・いやっ・・・や・・・やめて・・・貴方・・・やめて!・・・」
留美は恐怖のあまり強張った身体で懸命に抵抗したが、男の隆史に敵うはずも無く部屋の中に引きずり込まれていく。
「・・・いやぁ・・・留美さん・・・・覗きなんて良くないなぁ・・・・そんな悪い嫁はお仕置きせんといかんな・・・」
義父の幸造が自らの肉棒を真由美にしゃぶらせたまま、妖しい笑顔を留美に向けた。
「・・・ご・・・御免なさい、お義父さん・・・で・・でも・・・」
「留美・・・親父にお仕置きしてもらえ・・・そうすれば姉さんのように素晴らしい女性になれるんだぞ・・・」
「・・・・ま・・真由美さん・・・な・・なんで・・・」
真由美は留美の事など眼中に無いように構造の肉棒にしゃぶりつき、一滴も溢すまいと萎えて行く幸造の肉棒を絞り上げながら一心不乱に吸い上げている。
「・・・姉さんはな・・・母さんが死んでから懸命に・・・俺達の為だけに生きてきたんだ・・・今までずっと・・・そしてこれからもだ・・・」
「・・えっ・・・じゃぁ・・・そんな前から・・・・こんな関係を・・・・」
「・・・あぁ・・・姉さんのお陰で親父も母さんが死んだショックから立ち直れたし、・・・・俺だって、・・・・」
「・・・・あぁ・・・な・・なんて事なの・・・・真由美さんが可愛そう・・・・」
「・・・・そんな事ないのよ・・・留美さん・・・」
「・・・えっ・・・・ま・・・真由美さん・・・」
「・・・私、結婚してから・・・お父さんと隆史に会えない生活の方が地獄だったわ・・・私は、お父さんと隆史の物なの・・・・そして・・・真由美さん・・・貴方も・・・お父さんと、隆史の物になるのよ・・・これから・・・・」
そう言いながら真由美は留美の身体に覆いかぶさるように圧し掛かり、先ほどまで幸造の精液を舐め取っていた舌を突き出し留美の口の中に押し込んできた。
(・・・うぅっ・・・な・・・生臭い・・・・)
留美は全裸の真由美を押し返そうと抵抗したが、真由美の唇は留美の抵抗を弱める程に甘美で優しい接吻を留美にもたらしていた。
真由美は唇を重ねたままブラを付けていない留美の乳房をTシャツの上から優しく愛撫し、欲求の溜まっていた留美の身体はその愛撫に敏感に反応していく。
「・・・ん・・・んっ・・・・・ん・・・・んんん~ん・・・」
幸造と隆史は二人の女の絡みを眺めながら、新たな興奮に妖しい笑みを浮かべていた。
「・・・隆史・・・」
「・・・ん?・・・あ・・・あぁ・・・」
幸造が隆史に目で合図を送ると、隆史は留美の下半身に移動し、一気にパジャマのズボンを脱がすと留美の陰毛が三人の目に曝されてしまった。
「・・・あっ!・・・い・・・いやぁーーっ・・・・」
「・・・な・・・何だ留美さん・・・けっこうその気だったんじゃないか・・・」
「・・・あぁ・・・パジャマも・・・・この通りビショビショに濡れてるよ、留美・・・」
留美は寝る時にパンティを脱いだまま寝た事を後悔し、あまりの恥ずかしさに顔を真っ赤に染めていく。
真由美の甘美な接吻に酔い隙を作ってしまった留美は、仰向けのまま両手で股間を隠し、真由美の唇から逃れるように顔を背けた。
「・・・留美さん・・・大丈夫・・・・貴方もきっと私の幸福を理解できるから・・・ねっ・・・・」
真由美はそう言いながら留美のTシャツの裾を掴み、胸元まで捲り上げながら勃起し始めた乳首に優しく濡れた舌を絡めていく。
すると、今放出したばかりの幸造が留美の足元に廻り、滑らかでほっそりとした太腿を撫でながら恥丘に舌を這わせ始めた。
「・・おぉ・・・滑らかな肌じゃ・・・儂ゃ・・前からこうしたかんじゃよ、留美さん・・・」
乳房を真由美に愛撫され、恥丘を幸造の舌が這い回り始めた留美の身体は、留美の意思に反するように敏感に反応し、全身が火照り込み上げる嗚咽を抑える事が出来なくなっていた。
「・・・あ・・・あぁ・・・だ・・・ダメです・・・い・・・いやっ・・・やめて・・・・」
留美の口からは止めどなく抵抗の言葉が発せられたが、身体は完全に真由美と幸造に支配されていた。
「・・・留美・・・姉さんと親父に思い切り可愛がってもらうんだよ・・・俺達は、家族なんだから・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・貴方ぁ・・・」
「・・・姉さん・・・俺も我慢出来ないよ・・・姉さん・・・後ろからいくよ・・・・」
「・・・あぁ・・・お願い隆史・・・後ろから思い切り突き上げてぇ~・・・」
真由美は留美の乳房を愛撫しながら、隆史に向けて尻と突き出し、大きく脚を開いて淫裂を曝していく。
隆は真由美の腰を掴むと、愛液で溢れる真由美の淫裂にいきり立った怒張を一気に突き刺した。
「・・・あぅっ・・・あ・・・あぁ・・・そ・・・そうよ・・・・これが隆史のお○んぽ・・・あぁ・・・懐かしいぃ・・・」
「・・・お・・・おぉ・・・俺も懐かしいよ・・・姉さんのお○んこ・・・あぁ・・・温かくて・・・最高だよ・・・」
「・・・あぁ・・・う・・嬉しいゎ隆史・・・もっと・・・もっと激しき突いてぇ~・・・」
隆史は真由美がそう叫ぶ前に激しく腰を突き出し、真由美の尻に激しく腰をぶつけ始めた。
「・・・おぉ・・・若いヤツは元気があっていいのぉ~・・・留美さん、儂は若くはないが、隆史よりも女の身体を知っとるぞ・・・」
隆史が真由美を背後から責めると同時に、幸造が留美の太腿の間に身体を割り込ませ、真由美と同じように愛液を滴らせる淫裂にしゃぶりつこうとしていた。
「・・・いやぁ・・・やめてお義父さん・・・・い・・・いやぁ・・・」
幸造は、口では抵抗しているものの、身体からは完全に抵抗する力が失せ、自ら脚を開き始めた留美の淫裂に固く尖らせた舌を這わせ始めた。
「・・・あ・・はぁっ・・・ん・・・んっ・・・い・・・いやぁ・・・・」
幸造は留美の充血した花弁を下から撫で上げるように舌を這わせ、最後に淫核を弄るように弾いていく。
「・・・あぅっ・・・あんっ・・・うぅっ・・・んんっ・・・」
幸造の舌が淫核を弾く度に、留美は腰を浮かせるように痙攣し、膣口から愛液を溢れさせていった。
「・・・・隆史・・・留美さんは思ったより反応がええぞ・・・クリトリスも大きくてしゃぶり甲斐があるな・・・」
「そうだろ・・・親父・・・でも、留美は膣の方が・・・感じるんだ・・・なぁ・・・留美・・・」
隆史は真由美の淫裂に怒張を突き立てながら幸造に応えた。
「・・・そうか・・・留美さんはこっちの方がいいのか・・・どれどれ・・・」
幸造は、右手の人差し指を一舐めし、愛液の滴る留美の膣口にゆっくりと押し込みながら、留美の反応を確かめるように膣の中をゆっくりとかき回し始めた。
「・・・あ・・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・はぁ~ん・・・・ああっ・・・」
留美は膣内をかき回された瞬間、全身に鳥肌が立つような甘美な刺激に襲われ、ついに官能に喘いでしまった。
「・・・おぉ・・・いいか・・・・留美さん・・・ここがいいか・・・・そうか・・・じゃぁ・・・これでどうじゃ・・・」
幸造は留美の膣内の一番敏感なスポットを優しく擦りながら、硬く尖った淫核に吸い付き、その大きな淫核を舌で弄りながら強く吸い上げていった。
「はぁっ・・・あ・・・あぁ~ぁ・・・い・・いいっ・・・あぁっ・・・・あぁっ・・・いく・・・いっちゃう・・・・」
留美は幸造が淫核を強く吸い込み、弾くように舌で転がし敏感な部分を擦るという責めに、一気に官能を高め、自らも望むように高みへと駆け上っていく。
「・・・あぁ・・・いいっ・・・はぁぅっ・・・いい・・いちゃう・・いちゃう・・・いくーーーーっ・・・・」
留美は絶頂へと駆け上ると、大きく身体を仰け反らせ、幸造の舌から逃れるように腰を突き上げた。
「・・・はぁっ・・・はぁっ・・・んっ・・・あ・・・あぁっ・・・」
(・・・・あぁ・・・こ・・・これで・・・私も・・・・この獣達と同じに・・・・)
留美は肩で息をしながら大きく喘ぎ、全身に漂う絶頂の余韻に浸りながら、次に幸造が起こすであろう行動に期待を膨らませる自分を恨めしく思っていた。
幸造は留美の期待に反する事無く、留美の膝を抱え大きく開くと、既に硬さを取り戻している怒張を留美の膣口にあてがった。
「・・・・留美さん・・・・これで本当にこの家の嫁になるんじゃ・・・」
幸造がゆっくりと腰を進めると、留美の膣はその肉棒を歓迎するかのように、あっさりと奥深くまで飲み込んでいった。
「・・あ・・・はぁ・・・あぅっ・・・」
「今夜はたっぷり四人で楽しもうね・・・留美さん・・・」
幸造は隆史程に激しくは無いが、留美の膣内を満遍なく擦るように腰を使い、留美の反応を見ながら怒張を繰り出していく。
「・・・・あぁ・・・あ・・・あぁ・・・い・・・・いいっ・・・はぁっ・・・」
留美はリズミカルに腰を繰り出す幸造の怒張に、今達したばかりの身体が再び絶頂へと駆け上ろうとしているのを抑える事が出来なかった。
「・・・はぁっ・・・あぁっ・・・またっ・・・またいっちゃう・・・あぁっだめっ・・・いちゃう・・・いくーーーっ・・・」
留美は幸造の腰に細い脚を力強く絡めながら、2度目の絶頂に達してしまった。
「・・・ほぅ~・・・留美さんの身体はイキやすいんだね・・・お義父さん大好きだよ・・・そういうエッチな身体・・・」
幸造は2度目の絶頂を迎えた留美に休む暇も与えず、再び腰を動かし始めた。
「・・・はぁ・・・あぁ・・・ダメ・・・あぁ・・・あっ・・・はぁっ・・・」
留美は幸造の激しくないが巧みな責めに4度目の絶頂に達しようとした時、幸造もやっと絶頂に達しようとしていた。
「・・・お・・・おぉっ・・・儂も・・・いくぞっ・・・留美さん・・・・いくぞっ・・・」
「・・・あぁっ・・・・はぁっ・・・い・・・いく・・・いっちゃう・・・また・・・・いっちゃうーーっ・・・」
幸造は、絶頂を迎える瞬間に素早く肉棒を引き抜き、グッタリと力なく喘いでいる留美の口に、愛液に塗れた肉棒を押し込んだ。
「・・・さぁ・・・留美さん・・・ぜ~んぶ・・・飲むんじゃ・・・一滴も溢すんじゃないぞ・・・」
留美は朦朧とする意識の中で、熱い迸りを口の中で受け、無意識に自分の愛液に塗れた幸造の肉房から迸った白濁を味わうように喉を鳴らして飲み込んでいた。
(・・・あ・・・あぁ・・・・お・・い・・し・・い・・・・)
終り・・・。
「留美さん、ごめんね・・・こんな出戻りの私だけど、これから宜しくね・・・」
「いいえお義姉さん、こちらこそ・・・不束な嫁ですが、宜しくお願い致します。」
留美は夫の隆史の姉である真由美の荷物を運びながら言葉を交わしていた。
留美が隆史と結婚し、隆史の実家に嫁いだ時は姉の真由美は既に結婚し、二人の子供、夫、夫の両親の6人で夫の両親の家に同居していたが、急に離婚が決まりこの家に戻ってきた。
離婚理由は留美には知る由も無かったが、真由美は妻として、又、母として申し分の無い女性と留美は感じていた。
隆史と真由美の母親は隆史が中学生の時に他界し、以後、真由美は高校を卒業後、隆史の母親として夢であった音楽家への道も諦め、傷心の父の面倒と家事をしながらパートで働き、隆史が大学を卒業するまで自らの人生を家族の為に犠牲にしてきた献身的な女だった。
留美はそんな真由美が子供まで取られ、追い出されるように離婚させられた理由が解らなかったが、真由美の夫、またはその夫の両親に原因があると信じていた。
「お義姉さん・・・本当にいいんですか・・・お義父さんとご一緒の部屋で・・・」
「・・・え・・・えぇ・・・・いいの・・・お父さんともいろいろ話したいし・・・」
「・・・そ・・そうですね・・・じゃぁ・・・荷物はこれだけですか・・・・」
「・・・えぇ・・・・他の荷物は・・・全部置いてきたわ・・・・」
「・・・解りました・・・今・・・お茶入れますね・・・」
「・・・ねぇ・・・貴方・・・・何でお義姉さん急に離婚なんて・・・・」
「・・・さぁな・・・・俺も理由は聞いてないから・・・・」
その日の夜、夫の隆史が帰宅し、2階の夫婦の寝室に戻った留美が隆史に話しかけた。
「・・・それにしてもあの優しいお義姉さんが追い出されるなんて・・・私には信じられないゎ・・・」
「・・・向うのご両親と旨くいかなかっただけだろ・・・もういろいろ詮索するのは止めてそっとしておこうよ・・・・」
「・・・え・・・えぇ・・・・そうね・・・」
留美はキングサイズのベッドに潜り込み、夫の隆史を待ちながら布団の下でパンティを脱いでいた。
(・・・・あぁ・・・今日はしてくれんでしょ・・・貴方・・・)
先月まで毎日のように求めてきた来た夫が、真由美の離婚が決まった先週から一度も留美の身体を求めてこなかったので、まだ24歳の留美の身体は男を誘惑する淫臭を放つかのようにピンク色に火照っていた。
留美の期待に反して隆史はパジャマを着たままベッドに潜り込み、留美に背を向けた。
「・・・あ・な・た・・・ねぇ~ぇ・・・・」
「・・・ごめん・・・今日は疲れてるんだ・・・」
「・・・えぇ~ぇ・・・もう、一週間もしてないじゃない・・・」
「・・・ごめん・・・」
「・・・もう・・・イヂワル・・・」
(・・・もう・・・疲れた疲れたって・・・・前は疲れてたって隆史から求めてきたくせに・・・あぁ~ぁ・・・もう倦怠期なの~ぉ・・・)
留美もまた不機嫌な気分のまま隆史に背を向け、パンティを脱いだまま眠りについた。
(・・・ん・・・あれ・・・隆史・・・トイレ?・・・)
留美は浅い眠りに、隆史がベッドから出る気配に目を醒ました。
(・・・ん~ん・・・何だか・・・眠れなくなっちゃった・・・トイレにしては長いわね、隆史・・・)
留美は寝付けなくなった身体を起こし、静かに階段を下りて隆史の様子を見に行った。
(・・・又、寝ぼけてソファの上で寝ちゃってるんじゃ・・・)
留美は一階にいる義父と真由美に気を使い足を忍ばせてリビングに向った。
(・・・あれ?・・・いない・・・未だトイレなのかな・・・)
留美は人の気配のない月明かりだけが差し込むリビングを足元に注意しながら、手探りで玄関に通じる廊下に向かった。
(・・・あれ?・・・トイレの灯りもついてない・・・)
留美は怪訝な表情を浮かべながら、灯りのついていないトイレのドアをノックした。
(・・・やっぱりいないゎ・・・まさか、外に行くわけでも無いだろし・・・・あとはお義父さんの部屋だけね・・・)
留美はこんな夜中に義父の部屋に行くわけも無いだろうと思いながらも再びリビングに戻り、義父の部屋に通じるドアを開けた。
(・・・あ・・・あれ・・・な・・・何?!)
留美の耳に切迫した女の呻き声が聞こえてきた。
(・・・お・・お義姉さん・・・真由美さんなの・・・で・・でも・・・お義父さんと一緒の部屋で・・・・ま・・まさか・・・)
留美は信じられないとは思いながらも、自分の目で義父の部屋で行われている事を確認せずにいられなかった。
(・・・ま・・・まさか・・・隆史・・・そこにいるの・・・お願い・・・・隆史・・・そこに居ないわよね・・・いないで!・・・)
留美は物音を立てないように足を忍ばせ、僅かに開いた義父の部屋のドアの隙間に右目をあてた。
(・・・はぁっ・・・・あ・・・・・あ・・・・・)
留美の儚い期待は見事に打ち砕かれ、灯りの煌々とついた義父の部屋で繰り広げられている光景に、留美は身体を強張らせ、その光景から目を離せなくなってしまった。
義父の部屋では、仰向けになった全裸の男の上に全裸の女が後ろ向きに跨り、その女の目の前に全裸のまま仁王立ちしている男がいきり立った怒張を女の口で奉仕させていた。
(・・・あ・・・・・あぁ・・・・・な・・・なんて事なの・・・・た・・たかし・・・・)
仁王立ちになった全裸の男はまさしく夫の隆史であり、その隆史の怒張を口で奉仕しているのは義姉の真由美に他ならなかった。
留美の位置からは顔こそ見えなかったが、仰向けになり真由美の淫裂を貫いているのは義父の幸造である事は疑う余地がない。
真由美は抵抗するどころか、自分の実の父親の上に跨ったまま激しく腰を振り、実の弟である隆の怒張を右手で激しく扱きながら大きな音をたてて肉棒を吸い上げ、込み上げる官能の嗚咽を抑える事無く喘いでいるう真由美の姿に吐き気さえ覚える程の嫌悪感に包まれていく。
「・・・んっ・・・んっ・・・んんっ・・・ぐぅっ・・・んっ・・・・」
「・・・あぁ~・・・久しぶりの真由美のお○んこ・・・・気持ちえぇ~の~・・・」
「・・・あぁ・・・お・・・俺も最高だよ・・・姉さんのフェラチオ・・・・」
(・・・な・・・何・・・は・・・今日が・・・初めてじゃないのね・・・・)
「・・・お・・・おぉ・・・儂ゃもうイキそうじゃ・・真由美・・・何時ものように・・・頼む・・・おぉっ・・・」
義父が絶頂の嗚咽を漏らした瞬間、真由美は素早く義父の肉棒を淫裂から引き抜き口に含んだ。
「えっ!」
「・・・!」
真由美が義父の肉棒を口に含み迸る精液を口で受けた瞬間、留美は夫の隆史にもしたことのない行動に思わず小さく悲鳴を上げてしまった。
留美は尻餅をつきながら、後ずさりするように義父の部屋の前から立ち去ろうとしたその時、部屋のドアが大きく開き全裸の夫が留美を見下ろしていた。
「・・留美・・・見てしまったんだね・・・まぁ・・・遅かれ早かれ、留美にも告白しなきゃいけないと思っていたんだ・・・」
隆史は真由美の唾液に濡れた肉棒を隠そうともせずに、尻餅をついた格好で身動き出来ない留美の手を掴み、強引に部屋の中に引っ張り込んでいった。
「・・・い・・・いやっ・・・や・・・やめて・・・貴方・・・やめて!・・・」
留美は恐怖のあまり強張った身体で懸命に抵抗したが、男の隆史に敵うはずも無く部屋の中に引きずり込まれていく。
「・・・いやぁ・・・留美さん・・・・覗きなんて良くないなぁ・・・・そんな悪い嫁はお仕置きせんといかんな・・・」
義父の幸造が自らの肉棒を真由美にしゃぶらせたまま、妖しい笑顔を留美に向けた。
「・・・ご・・・御免なさい、お義父さん・・・で・・でも・・・」
「留美・・・親父にお仕置きしてもらえ・・・そうすれば姉さんのように素晴らしい女性になれるんだぞ・・・」
「・・・・ま・・真由美さん・・・な・・なんで・・・」
真由美は留美の事など眼中に無いように構造の肉棒にしゃぶりつき、一滴も溢すまいと萎えて行く幸造の肉棒を絞り上げながら一心不乱に吸い上げている。
「・・・姉さんはな・・・母さんが死んでから懸命に・・・俺達の為だけに生きてきたんだ・・・今までずっと・・・そしてこれからもだ・・・」
「・・えっ・・・じゃぁ・・・そんな前から・・・・こんな関係を・・・・」
「・・・あぁ・・・姉さんのお陰で親父も母さんが死んだショックから立ち直れたし、・・・・俺だって、・・・・」
「・・・・あぁ・・・な・・なんて事なの・・・・真由美さんが可愛そう・・・・」
「・・・・そんな事ないのよ・・・留美さん・・・」
「・・・えっ・・・・ま・・・真由美さん・・・」
「・・・私、結婚してから・・・お父さんと隆史に会えない生活の方が地獄だったわ・・・私は、お父さんと隆史の物なの・・・・そして・・・真由美さん・・・貴方も・・・お父さんと、隆史の物になるのよ・・・これから・・・・」
そう言いながら真由美は留美の身体に覆いかぶさるように圧し掛かり、先ほどまで幸造の精液を舐め取っていた舌を突き出し留美の口の中に押し込んできた。
(・・・うぅっ・・・な・・・生臭い・・・・)
留美は全裸の真由美を押し返そうと抵抗したが、真由美の唇は留美の抵抗を弱める程に甘美で優しい接吻を留美にもたらしていた。
真由美は唇を重ねたままブラを付けていない留美の乳房をTシャツの上から優しく愛撫し、欲求の溜まっていた留美の身体はその愛撫に敏感に反応していく。
「・・・ん・・・んっ・・・・・ん・・・・んんん~ん・・・」
幸造と隆史は二人の女の絡みを眺めながら、新たな興奮に妖しい笑みを浮かべていた。
「・・・隆史・・・」
「・・・ん?・・・あ・・・あぁ・・・」
幸造が隆史に目で合図を送ると、隆史は留美の下半身に移動し、一気にパジャマのズボンを脱がすと留美の陰毛が三人の目に曝されてしまった。
「・・・あっ!・・・い・・・いやぁーーっ・・・・」
「・・・な・・・何だ留美さん・・・けっこうその気だったんじゃないか・・・」
「・・・あぁ・・・パジャマも・・・・この通りビショビショに濡れてるよ、留美・・・」
留美は寝る時にパンティを脱いだまま寝た事を後悔し、あまりの恥ずかしさに顔を真っ赤に染めていく。
真由美の甘美な接吻に酔い隙を作ってしまった留美は、仰向けのまま両手で股間を隠し、真由美の唇から逃れるように顔を背けた。
「・・・留美さん・・・大丈夫・・・・貴方もきっと私の幸福を理解できるから・・・ねっ・・・・」
真由美はそう言いながら留美のTシャツの裾を掴み、胸元まで捲り上げながら勃起し始めた乳首に優しく濡れた舌を絡めていく。
すると、今放出したばかりの幸造が留美の足元に廻り、滑らかでほっそりとした太腿を撫でながら恥丘に舌を這わせ始めた。
「・・おぉ・・・滑らかな肌じゃ・・・儂ゃ・・前からこうしたかんじゃよ、留美さん・・・」
乳房を真由美に愛撫され、恥丘を幸造の舌が這い回り始めた留美の身体は、留美の意思に反するように敏感に反応し、全身が火照り込み上げる嗚咽を抑える事が出来なくなっていた。
「・・・あ・・・あぁ・・・だ・・・ダメです・・・い・・・いやっ・・・やめて・・・・」
留美の口からは止めどなく抵抗の言葉が発せられたが、身体は完全に真由美と幸造に支配されていた。
「・・・留美・・・姉さんと親父に思い切り可愛がってもらうんだよ・・・俺達は、家族なんだから・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・貴方ぁ・・・」
「・・・姉さん・・・俺も我慢出来ないよ・・・姉さん・・・後ろからいくよ・・・・」
「・・・あぁ・・・お願い隆史・・・後ろから思い切り突き上げてぇ~・・・」
真由美は留美の乳房を愛撫しながら、隆史に向けて尻と突き出し、大きく脚を開いて淫裂を曝していく。
隆は真由美の腰を掴むと、愛液で溢れる真由美の淫裂にいきり立った怒張を一気に突き刺した。
「・・・あぅっ・・・あ・・・あぁ・・・そ・・・そうよ・・・・これが隆史のお○んぽ・・・あぁ・・・懐かしいぃ・・・」
「・・・お・・・おぉ・・・俺も懐かしいよ・・・姉さんのお○んこ・・・あぁ・・・温かくて・・・最高だよ・・・」
「・・・あぁ・・・う・・嬉しいゎ隆史・・・もっと・・・もっと激しき突いてぇ~・・・」
隆史は真由美がそう叫ぶ前に激しく腰を突き出し、真由美の尻に激しく腰をぶつけ始めた。
「・・・おぉ・・・若いヤツは元気があっていいのぉ~・・・留美さん、儂は若くはないが、隆史よりも女の身体を知っとるぞ・・・」
隆史が真由美を背後から責めると同時に、幸造が留美の太腿の間に身体を割り込ませ、真由美と同じように愛液を滴らせる淫裂にしゃぶりつこうとしていた。
「・・・いやぁ・・・やめてお義父さん・・・・い・・・いやぁ・・・」
幸造は、口では抵抗しているものの、身体からは完全に抵抗する力が失せ、自ら脚を開き始めた留美の淫裂に固く尖らせた舌を這わせ始めた。
「・・・あ・・はぁっ・・・ん・・・んっ・・・い・・・いやぁ・・・・」
幸造は留美の充血した花弁を下から撫で上げるように舌を這わせ、最後に淫核を弄るように弾いていく。
「・・・あぅっ・・・あんっ・・・うぅっ・・・んんっ・・・」
幸造の舌が淫核を弾く度に、留美は腰を浮かせるように痙攣し、膣口から愛液を溢れさせていった。
「・・・・隆史・・・留美さんは思ったより反応がええぞ・・・クリトリスも大きくてしゃぶり甲斐があるな・・・」
「そうだろ・・・親父・・・でも、留美は膣の方が・・・感じるんだ・・・なぁ・・・留美・・・」
隆史は真由美の淫裂に怒張を突き立てながら幸造に応えた。
「・・・そうか・・・留美さんはこっちの方がいいのか・・・どれどれ・・・」
幸造は、右手の人差し指を一舐めし、愛液の滴る留美の膣口にゆっくりと押し込みながら、留美の反応を確かめるように膣の中をゆっくりとかき回し始めた。
「・・・あ・・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・はぁ~ん・・・・ああっ・・・」
留美は膣内をかき回された瞬間、全身に鳥肌が立つような甘美な刺激に襲われ、ついに官能に喘いでしまった。
「・・・おぉ・・・いいか・・・・留美さん・・・ここがいいか・・・・そうか・・・じゃぁ・・・これでどうじゃ・・・」
幸造は留美の膣内の一番敏感なスポットを優しく擦りながら、硬く尖った淫核に吸い付き、その大きな淫核を舌で弄りながら強く吸い上げていった。
「はぁっ・・・あ・・・あぁ~ぁ・・・い・・いいっ・・・あぁっ・・・・あぁっ・・・いく・・・いっちゃう・・・・」
留美は幸造が淫核を強く吸い込み、弾くように舌で転がし敏感な部分を擦るという責めに、一気に官能を高め、自らも望むように高みへと駆け上っていく。
「・・・あぁ・・・いいっ・・・はぁぅっ・・・いい・・いちゃう・・いちゃう・・・いくーーーーっ・・・・」
留美は絶頂へと駆け上ると、大きく身体を仰け反らせ、幸造の舌から逃れるように腰を突き上げた。
「・・・はぁっ・・・はぁっ・・・んっ・・・あ・・・あぁっ・・・」
(・・・・あぁ・・・こ・・・これで・・・私も・・・・この獣達と同じに・・・・)
留美は肩で息をしながら大きく喘ぎ、全身に漂う絶頂の余韻に浸りながら、次に幸造が起こすであろう行動に期待を膨らませる自分を恨めしく思っていた。
幸造は留美の期待に反する事無く、留美の膝を抱え大きく開くと、既に硬さを取り戻している怒張を留美の膣口にあてがった。
「・・・・留美さん・・・・これで本当にこの家の嫁になるんじゃ・・・」
幸造がゆっくりと腰を進めると、留美の膣はその肉棒を歓迎するかのように、あっさりと奥深くまで飲み込んでいった。
「・・あ・・・はぁ・・・あぅっ・・・」
「今夜はたっぷり四人で楽しもうね・・・留美さん・・・」
幸造は隆史程に激しくは無いが、留美の膣内を満遍なく擦るように腰を使い、留美の反応を見ながら怒張を繰り出していく。
「・・・・あぁ・・・あ・・・あぁ・・・い・・・・いいっ・・・はぁっ・・・」
留美はリズミカルに腰を繰り出す幸造の怒張に、今達したばかりの身体が再び絶頂へと駆け上ろうとしているのを抑える事が出来なかった。
「・・・はぁっ・・・あぁっ・・・またっ・・・またいっちゃう・・・あぁっだめっ・・・いちゃう・・・いくーーーっ・・・」
留美は幸造の腰に細い脚を力強く絡めながら、2度目の絶頂に達してしまった。
「・・・ほぅ~・・・留美さんの身体はイキやすいんだね・・・お義父さん大好きだよ・・・そういうエッチな身体・・・」
幸造は2度目の絶頂を迎えた留美に休む暇も与えず、再び腰を動かし始めた。
「・・・はぁ・・・あぁ・・・ダメ・・・あぁ・・・あっ・・・はぁっ・・・」
留美は幸造の激しくないが巧みな責めに4度目の絶頂に達しようとした時、幸造もやっと絶頂に達しようとしていた。
「・・・お・・・おぉっ・・・儂も・・・いくぞっ・・・留美さん・・・・いくぞっ・・・」
「・・・あぁっ・・・・はぁっ・・・い・・・いく・・・いっちゃう・・・また・・・・いっちゃうーーっ・・・」
幸造は、絶頂を迎える瞬間に素早く肉棒を引き抜き、グッタリと力なく喘いでいる留美の口に、愛液に塗れた肉棒を押し込んだ。
「・・・さぁ・・・留美さん・・・ぜ~んぶ・・・飲むんじゃ・・・一滴も溢すんじゃないぞ・・・」
留美は朦朧とする意識の中で、熱い迸りを口の中で受け、無意識に自分の愛液に塗れた幸造の肉房から迸った白濁を味わうように喉を鳴らして飲み込んでいた。
(・・・あ・・・あぁ・・・・お・・い・・し・・い・・・・)
終り・・・。
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