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小説(転載)  夢添いの秘伽 CASE-I ~そして二人は~ 

近親相姦小説
12 /03 2018
夢添いの秘伽 CASE-I ~そして二人は~ 

Studio窓&窓・優と美紗子と良太
                 ■■■
それからというもの、俺と母は部屋にいるときには、時間をわきまえずお互いを求め貪り
あった。
予定にあった観光案内そっちのけで、ペニスが勃起さえすれば母と繋がっていた。
三日目の朝方、俺と母の様子を見に、先生が訪ねてきた。
普通、ちゃんと身支度を整えて先生を迎えるべきであるが、そんな時でも母と俺は繋がっ
ていたのだ。
厳密に言うと、母が俺を放してはくれなかった。
先生が到着する30分前だというのに、母は俺のペニスを咥えていた。
こともあろうに玄関で・・・。

「あむっ。あむむむっ。んぐっ。」
「だめだよ母さん・・・。先生が来ちゃう。」

母は俺の言うことに耳を貸さず、ひたすらペニスをしゃぶっていた。
短期間のうちに、俺が感じるツボを心得てしまっていた。
俺は今、そのツボを攻められ射精しそうになっていた。

「くっ、だめだ・・・。この淫乱母さんめ!。先生に見られたって知らないからな!。」
「優ちゃん、早くちょうだい。おちんちん・・・。」

このまま、ここで母さんを抱けば、間違いなく先生は真っ最中に来るだろう。
俺と母さんのセックスを見て、先生はなんて言うのだろか。
応援してくれてることに変わりないが、節操を持てと言うかもしれない。
だが、俺の心の中に、先生に見られることに興奮を覚えた自分がいることを知っている。
そう、公園で俺が、先生と奥さんのセックスを見たときのように。
先生も例外なく、欲望を曝け出すかもしれない。
俺はズボンとパンツを脱いで、下半身だけ裸になった。
母は、全てを脱がせて丸裸にした。
そして、玄関の上がり端に仰向けになって寝転がると、母をまたがせた。

「母さん、上になって。オマンコを扉に向けてまたがるんだ。」
「はい。」

母は、白くてデカイ尻を俺に向けてまたがった。
左手でペニスを握り、膣口に宛がうとゆっくり腰を降ろした。

ヌプッ ズプププッ
「あっ、ああああっっっっっ・・・。おちんちん入ってくるぅ。」
「くっ、母さん・・・。」

ペニスが根元まで入ると、俺は下から母を突き上げた。
下から突き上げられるたびに、母の口からいやらしい喘ぎ声が漏れた。
結合部からは止めどおりのない愛液が溢れ、俺の股間まで濡らす洪水だった。

「あっ、あっ、あっ・・・。優ちゃんに・・・。優ちゃんのおちんちんに串刺しされてる
ぅ。もっと・・・。もっと突き上げて、お母さんをめちゃくちゃにしてぇ。」
「淫乱な母さんだ。先生が来るっていうのに・・・。これじゃあ、見られちゃうね。」
「いいのぉ。先生に見られてもいいのぉ。お母さんと優ちゃんが愛し合ってるところを、
先生に見られても・・・。」

母の膣が絞まりはじめた。
そろそろ、母がアクメに達するころだ。
俺も、先生に見られてしまうかもしれないというスリルに、アドレナリンを体中に駆け巡
らせた。
そして、徐々にペニスへエネルギーが充電されていくなか、玄関の呼び出しチャイムがな
った。

ピンポーン ピンポーン

来た。
ついに、先生が来た。
先生に、俺と母のセックスを見られる時がきた。
俺も母も出来上がってしまい、もう止めることはできなかった。
そして、心の中でもう一人の俺がつぶやいた。

"俺と母のセックスを、母子相姦を見せてやれ”と・・・。

母の喘ぎ声は、既に大きくなっていて、ドアの向こう側にいる先生に聞こえているだろ
う。
きっと、先生もドア越しに何が起こっているか理解しているはずだ。
俺は何のためらいもなく、「どうぞ開いてます」と言った。
そして、ドアは容赦なく開いた。

                   ■■■
ギッ

開けられた玄関のドア。
そこには、まぎれもない先生の姿があった。
「み、三上君・・・。」
「先生・・・。」
快楽に身を委ねていた母も、先生の存在に気がついた。

「あっ、せっ、先生・・・。」
「三上君のお母さん・・・。そうか、ついに君はお母さんを手に入れたんだね。」
「はい。」
「そいつはよかった。これで君も一人前じゃないか。俺はうれしいよ。」
「ありがとうございます。先生。しかし、こんな形でお迎えとはすみません。」
「いいんだ。これでいいんだよ。君とお母さんの愛情を目の当たりにできて、俺は光栄に
思うよ。」

先生は、本心から言ってるのであろう。
目は輝いており、口元は微笑んでいた。

「さあ、三上君。お母さんへの愛を。そして、お母さんが君の女になったことの証を俺に
示してくれ。」
「はい、先生。」

俺は、先生の登場で中断していたペニスへのエネルギー充填を再開した。
そして、力強く母を突き上げた。

「母さん、先生に挨拶を・・・。」
「あっ、あっ・・・。先生、おひさしぶり・・・でございます。息子が・・・お世話にな
って・・・・・おります。」
「こちらこそ、三上君にはお世話になってます。しばらく見ないうちにお若く、美しくな
られましたね。それは、息子さんのためですか?。」
「は・・・はい・・・。息子の・・・息子のために・・・ああああっ!。」
「母さん、お世話になってる先生に、母さんから何かお礼をしてあげてよ。」
「はい。先生、息子が・・・お世話になってるお礼を・・・受け取ってくださいぃ。」
「よろこんで。」
「息子に抱かれて、喜んでいる淫乱な母親を見てください。息子のおちんちんを咥え込ん
で、喜んでお尻を振っている母親を堪能してください!。」

先生の目は、鋭いものに変わった。
微笑んでいた表情も一変し、真剣なものになった。
先生は、俺と母のセックスを、真剣に見届けてくれている。

「せっ、先生・・・。見てください。息子の・・・優ちゃんのおちんちんが、オマンコに
突き刺さってますのぉ。」
「とっても綺麗ですよ。」

俺は、見入ってる先生が固唾を呑んだのを見逃さなかった。
先生も、興奮しているんだ。あの時の、公園での俺と同じ様に。
先生の目には、大きく股を開き、俺のペニスを咥え込んだ母の痴態が映しだされている。
下から俺に突き上げられるたびに、母の口からいやらしい喘ぎ声が溢れた。
結合部からは止めどおりのない愛液が溢れ、美しく艶やかな輝きを放っている。

「先生。もっと近くで、俺のモノが母さんの中に入ってるところを見てください。」
「あっ、ああ・・・。」

先生は中腰になって、俺のペニスが母の膣に飲み込まれてるとこを見た。
何度もペニスが根元まで入り、そのたびに母は俺の名前を呼んだ。
「優ちゃん・・・。優ちゃんっ・・・。」

母が俺を呼ぶたびに、ペニスの先からエネルギーが漏れそうになるのを感じた。
先生の前で激しく絡み合う俺と母。
俺は、先生という母子相姦の先駆者に見られることで、ある種の満足感を味わっていた。

「はぁはぁ・・・。母さん・・・。かぁさん・・・・・・。」
俺は、母さんと口にしていた・・・。
もう、恥も外聞なんて関係ない。
先生に、俺と母の全てを見届けてもらいたい。
ただ、それだけだった。

「三上君。そろそろイキそうかい?。」
「そうです!。俺・・・俺、もう母さんの中に出したいっす!。」
「いいぞ、出したまえ。精液の全てを、お母さんの中に出すんだ!。」
「は、はいぃぃぃっ。」

俺は、突き上げを早めた。
もう、限界まできている。
射精するまで、欲望の全てをかけて突き上げた。
そして、俺の動きにあわせるかの様に、母は激しく腰を振りはじめた。
結合されたところからは、イヤラシイ音が液体とともに溢れ、俺は射精にむけて力強く母
を突き上げた。

「だすよ母さん!。だすよ!。」
「きて、優ちゃん。いっぱい、いっぱいに熱い精液を、中に注ぎ込んでぇぇぇっ!。」

俺と母は、絶頂に向けて獣の様に声を合わせて叫んだ。
「うぉぉぉぉぉぉぉぉっ!。」
「いくぅぅぅぅぅぅぅっ!。」

そして俺のペニスは、力いっぱい精を発射した。
精液は膣内を満たし、母は潮吹きだし勢いあまって先生の足元へ飛び散るように降りかか
った。

「はぁはぁはぁ・・・。優ちゃんの精液でお腹がみたされていく・・・。」
母は、満たされて優しく微笑んだ。

「すみません先生。痴態につきあわせてしまって・・・。」
「なに、いいさ。君のお母さんも満たされたはずだよ。」
「ええっ、先生に見られながら抱かれ、ちょっと背徳感がわいてきて・・・。なんだか、
よかったわ。」
「さてと・・・。三上君のお母さん、ご自分が彼のモノになった証を見せてあげてほしい
。そして、ご自身もその目で確かめてほしい。」

母は、膣からペニスを抜き取ると、股を開いて俺に見せた。
しばらくして、母の膣口から俺の精液が溢れ出てきた。

「綺麗だ、母さん。」
「これが、三上君とお母さんの愛の形だよ。」

本当に綺麗だった。
艶やかな肢体に、俺のモノになった母の膣から、精液が溢れでてくるのは本当に愛の形で
あって、美しいものだった。
母の表情は誇らしげで、それでいて瞳は優しかった。
例外でなく、俺と母は愛しあえることができたのだ。
母の深い愛情で・・・。

部屋の奥から、つけっぱなしだったテレビの音が聞こえてきた。
正午丁度に放送されている人気番組のオープニングテーマ。
俺と母は、このとき正午になっていたことに気がついた。

「先生、お昼ごはん是非食べていってください。母さんの作った食事は、最高に美味いっ
すよ。あ、もちろん奥さんの料理も最高っす。」
「ふっ。愛する女性の作る料理は、何よりも美味しいものさ・・・。んじゃ、およばれし
ようかな。」

先生は含み笑いをすると、我が家の敷居をまたいだ。
先生に、母の料理を食べてもらうことに、そして美味しい料理を作れる母を誇りに思う。

                   ■■■
食事も終わり、母は食事のあとかたづけをし、俺と先生は、ソファで雑談しながらくつろ
いでいた。

「もう、三上君のお母さんでなく、奥さんと呼ぶべきかな。」
「ははっ。先生、気が早いですよ。」
「何言ってるんだい。もう、君のものなんだよ。」
「それはそうなんですけど・・・。」
「それとも、まだ母子の関係でいて、背徳感を味わいたいのかな?。」
「は、ははははっ・・・。」

母が洗い物をすませて、俺の隣に座った。
それを待ってたかのように、先生がポケットから小さな箱をとりだした。

「実はね、今日来たのは君のお母さんに挨拶しにきたわけだけど、これを渡したかったん
だよ。」
「なんですか?。」
「開けてみるといい。」

先生から箱を受け取り、開けてみた。
中には、指輪が二つ入っていた。
同じデザインで、ペアであることがわかった。

「まぁ、指輪・・・。」
「先生、これ・・・。」
「俺からのボーナスだよ。金のほうを君が、銀のほうをお母さんに。」
「あ、以前母さんが来たとき、指のサイズ聞いてたのはこのためだったんですね。」
「まあね。」
「ありがとうございます。先生・・・。」
「先生、すみません。私どもにこんな高価なものを・・・。」
「いいんですよ。お二人のために・・・。」

先生は微笑んで言うと、急に真顔になった。

「三上君のお母さん。左手の薬指にはめている旦那さんの指輪をはずして、コレをつける
ことできますか?。」
「つまり、夫からもらったモノをはずして、優ちゃんにこの指輪をしてもらえと。」
「そうです。」
「・・・・・もちろんです。私は、優ちゃんのモノになったんです。」

母は、少し間をおいてためらい無く言った。
そして、薬指にはめていた指輪をはずした。
俺は、母の決意に、女として母親としての強さを見た。

「聞くだけヤボでしたね。」
「もう、私は優ちゃんの女です。誰のモノでもありません。優ちゃんだけのモノです。」
「そうですね。生涯、とても幸せな決断をしたと思います。さあ、二人で誓いの儀式・指
輪の交換をしてください。」

母は金の指輪を取ると、俺の左手薬指にはめ、今度は俺が、母の左手薬指に銀の指輪をは
めてあげた。
そして、自然と俺と母はキスをした。

「ご結婚おめでとう。これでお二人は、夫婦になりました。この俺が認めます。」

俺と母は、先生に深く礼をした。
簡略ではあるが、これが先生からのもう一つのプレゼントになった。

先生から祝福され、そして母と夫婦になれたことで、俺の中で何かがはじけた。
そして俺の口から、背徳に染まり肉欲に身を委ねる淫靡な言葉が吐き出された。

「母さん、二人で先生から洗礼を受けようよ。」
「はい。優ちゃん・・・。」

                   ■■■
俺と先生は、母を前と後から攻めていた。
母は四つんばいになり、お尻を突き出し、そのお尻に俺が腰を打ち付け、先生は口で奉仕
されていた。
三人の息は荒く、すでにできあがっていた。
生の、本物の三人プレイ!。
俺は、先生のペニスを口で奉仕する母の艶やかな行為を見入っていた。

「母さん、すごい締め付けだよ。先生のをしゃぶって感じてるんだね。」
「はぁはぁ・・・。奥さん舌使いとても上手いよ。」
「ぷはっ。先生、もっと気持ちよくなってください。優ちゃんも、もっとかきまわし
て!。」
「淫乱だなぁ母さん。俺と先生のを二本も咥えて乱れるなんて・・・。」
「優ちゃん・・・。優ちゃんに愛されながら・・・。先生のたくましいおちんちんしゃぶ
らせていただいてるんですもの・・・。あっ、くぅぅぅぅん。」

二本のペニスに愛される母さんの姿は、艶やかで淫らな美しい女神だった。
そしてその美しさから、愛する俺への想いと、先生への敬意が溢れでていた。
それを受け止める俺と先生は、女神を貪る人間のオスそのもの。
先生の、たくましく引き締まったペニスは女神の口を埋める。
口の中では、大きい亀頭に舌が、絡みついて絞り込んでるに違いない。
母さんの艶やかな肢体は、俺と先生に突かれるたびに豊かな乳房を揺らしていた。
そして、暴れ狂うペニスをくわえ込んだ膣と口は、ペニスだけでなく手入れされた陰毛を
、口元を濡らしていた。

「はぁはぁはぁ・・・。たまらんよ三上君。君のお母さんは、最高だ。」
「遠慮いりませんよ。先生・・・。」

俺は、二本のペニスを咥える母に、イヤラシイ舌使いに身を委ねる先生を見て、自分を見
失っていた。
息子というオスが、母親の陰部を侵し、尊敬する人というオスが口で侵される。
そして、俺の息遣いに合わせるがごとく、俺に同調するように先生の息遣いをしていた。
目の前で、背徳が繰り広げられている。
尊敬する先生と、俺と母親が!。

「先生どうですか。俺と母さんのセックスは。」
「本物の近親相姦だよ・・・。愛のある・・・。」
「母さん、もっと気入れて奉仕するんだ。先生、俺と母さんに洗礼をください。」

俺に促され、母さんは吸うように先生のペニスをしゃぶりはじめた。
そして、膣もペニスに絡み付いてきた。
まるで、洗礼を催促するように・・・。
俺からの誓いを、催促するように・・・。

「先生、俺・・・。俺・・・。」
「愛をいっぱい感じてるんだね?。」
「はい・・・。言葉にはできないけど、母さんの愛情を感じます。」
「はぁはぁ・・・。それでいいんだ。もっと感じるんだ。そして、感じたものを俺に見せ
てくれ!。」
「はい!。先生も・・・。洗礼をお願いします!。」

母さんは、刹那げな目で先生を見つめた。
「さあ奥さん、その清らかな肢体に、息子さんの精を宿しなさい。息子さんの誓いを受け
止めるんです!。」

ズチュ ズチュッ・・・

俺は、ペニスに気を充填させた。
「はぁはぁ・・・。母さん!。美紗子、出すぞ!。」
「三上君、お母さんに誓いを示すんだ。君の愛を吐き出したまえ!。」
「うおぉぉぉぉぉぉっ!。」

ドクッ ドクドクッ・・・

俺は母の尻を掴み、力任せに腰を押し付けた。
そして、ありったけの精液と愛を、膣に吐き出した。
先生も限界に来たのか、口からペニスを抜くと、母の顔に大量の精液を放った。

ドピュッ ピュピュッ・・・

「はぁぁぁっ。先生、洗礼ありがとうございます。」
先生の放った精液は濃く、滴ることなく母の顔に留まっていた。

ヌプッ 

俺はペニスを抜くと、その場に座った。
そして、母の膣から溢れ出てくる俺の精液を見つめた。
膣口から肉肌をつたって、床の上に滴り落ちてゆく。

「三上君とお母さんの将来に、幸せが訪れるよう心から祈ってます。二人ともお幸せ
に。」
「はい。」

俺と母は、声を合わせて先生の祝福に応えた。

                   ■■■
四日目の朝、母は金沢に帰っていった。
名古屋駅のホームまで、母を送っていった。
列車はすでにホームに着いていて、長い停車をしていた。
まるで、俺と母の別れを惜しむように。
俺は周りを気にすることなく、美熟女・三上美紗子にしばし別れのキスをした。
母との甘いキス。
当分の間、母とのキスはお預けになる。
母の味を忘れまいと、必死に心に焼き付けた。
そして、ホームに発車を知らせる案内が放送されると、母は俺からはなれた。

「優ちゃん、また来るね。」
「うん。待ってる。」
「近いうちに、また来るから・・・。」
「うん。」

母は、刹那気な目で俺を見ると、列車の中に入って行った。
指定された席に着き、窓越しに俺を見つめた。
母の瞳には、大粒の涙が溢れていた。
俺は、大げさな母だと思った。
永遠の別れじゃないのに・・・。
でも、母の涙で俺への想いがどれだけ深いか理解できる。
きっと、離れたくなかったに違いない。

ジリリリリッ・・・

ホームに、列車の発車を知らせるベルの音が鳴り響いた。
列車の汽笛がなり、ドアが閉まる。
俺と母の間を遮った。
そして、列車はゆっくりと動き出した。
俺の視界から、少しづつ遠ざかっていく母の姿。
やがて、母を乗せた列車は見えなくなり、一人ホームに残された俺は、この時初めて心が
痛む思いをした。

母が実家に帰って一週間が過ぎたころ、めずらしく父から電話がかかってきた。
離れて暮らす息子を惜しむワケではなく、ただ唐突に離婚の話だった。
離婚は、母からの申し出だったらしい。
父も、ここしばらく夫婦生活がギクシャクしていたことを理解していた。
一人息子の俺が、ひとり立ちしたことを機会に母と父は、お互い新しい人生を歩むことに
したそうだ。
父が離婚に理解を示した理由として、母に対して恋愛感情ではなく、嫁いできたことへの
面倒を見るという義務感を持っていたということだった。
そして、俺はこの時はじめて、父と母が結婚をした経緯を聞かされた。
お互い恋愛感情はなく、ただ親同士が決めた結婚に従ったまでのことだったらしい。
なんて浅く無味な人生を、父と母は送ったのだろうか。
俺を育ててくれた事も、義務だったのだろうか。
でも、それでもいい。
父と母が結婚し、そして俺が生まれたのだから。
そして、母は本当の恋愛を、俺はもっとも大切なモノを手にいれたのだから。

俺が離婚を了承すると、すぐに二人は離婚をした。
離婚の際に発生するもろもろの事情は、お互い要求しないということでスムーズに行わ
れた。
ただ、母はその性格からか土地と家を父に渡し、代わりに親権をもらった。
父親の籍から母と俺は抜け、母方の姓を名乗ることになった。

母親・鳴海美紗子
息子・鳴海優

籍と苗字が変わり、母は夫から、俺は父という囲いから解放されたのだった。
そして、これから始まる俺と母の甘く深い人生。
離婚が成立した翌日、俺は母を迎えに名古屋駅に向かった。
人生最高の幸せを、手に入れた逸る気持ちを落ち着かせながら・・・。

                   ■■■
母との夫婦生活を始めてから半年後、二人に幸福がもたされた。
母が妊娠したのだ。
もちろん、俺の子供である。
この幸せな出来事に、俺と母は勿論のこと、先生夫婦もよろこんでくれた。

誌面でのデビューも果たし、俺は一人の漫画家となった。
俺は独立することなく、『Studio窓&窓』を支えるスタッフの一人として、先生の下にい
ようと思っている。
母はもとより、先生の仕事だけでなく、先生夫婦を影ながら支えていきたいのだ。
なぜなら、本当の愛に目覚めさせてくれた先生夫婦への恩返しなのだから。
そして、俺と母の支えになってくれるから。


先生、俺に本当の愛を教えてくれてありがとう。
奥さん、本当の愛を知るために手伝っていただいてありがとう。
母さん、俺の想いを受け入れてくれてありがとう。

俺こと鳴海優は、生涯をかけて妻・鳴海美紗子を愛し、幸せにすることを誓います。


The END CASE-G~たとえば二人が~ to I~そして二人は~

この物語はフィクションです。
物語に登場する人物などの名称・呼称は、作者及び関係各位とは何ら関係ないものです。



                 ■おまけ■
夢添いの秘伽 CASE-α 『晴美の背徳事情・息子の弟子つまみぐい』

「三上君、もうお昼よ。」
「うっ、んー。」
その日は、奥さんの優しい声で目を覚ました。
徹夜でネームをして、仕事場のソファで寝てしまった。
時計を見ると、午後12時ちょっと過ぎていた。
俺は半分うとうとしながら、キッチンに入った。
目に入ったのは、テーブルに並べられた食事と、エプロン姿の奥さんだった。

「徹夜お疲れ様。出来栄えはどお?。」
「はい。先生と奥さんのおかげで、いい話が描けそうです。」
「そう、よかった。」

そう言うと奥さんは、優しく微笑みながらの前にたった。
寝ぼけ眼の俺をしばらく見つめると、エプロンを取って俺を優しく抱きしめた。
「お・・・奥さん?。」
「私と良太のセックス見て興奮した?。」
「あ・・・。はい。」

奥さんの豊かな胸が押し当てられ、寝起きながら俺のペニスは勃起した。
そして、そこへ奥さんの手が添えられた。
その手は初め、ズボンの上からペニスをなぞるように大きさを確かめた。
「うふっ。三上君のおちんちん硬くなってる。それに、こんなに大きくして・・・。」
奥さんは、俺の目をじっと見つめながら屈んだ。
ベルトをはずしてズボンとパンツを一緒に下ろすと、剛直ペニスがさらけ出された。

「立派なのね・・・。太くて硬くて、亀頭がおっきくて・・・。」
そう言って、ペニスを握って軽く扱くと、艶やかな唇の中に飲み込んだ。
「うっ、奥さん・・・。だめですよ、先生に叱られてしまう・・・。」
「いいの。いいのよ、今は何も気にしなくて・・・。私と三上君だけなんだから。」
「奥さん気持ちいいよ。」

俺は奥さんの行為に、身を委ねていった。
先生を裏切ることになるかもしれない。
でも、お二人のセックスを見せられ、その前で自らオナニーをしてしまった背徳感が、そ
して男を惑わせるような奥さんの肢体に、俺は抵抗できないのだ。
俺は、艶やかな肢体の誘惑に負けた。
亀頭が、奥さんの喉もとまで届くと、肉茎に舌が絡んできた。
そして、掃除機のように激しく吸い上げた。
息継ぎのために口を離すと、間を置かずに手で扱き、そしてまた咥えて吸いながら頭を上
下に動かした。

「奥さん、激しくしたら出ちゃいます!。」
「いいのよ出して・・・。三上君の、濃くて熱い精を私にかけて!。この肢体を、あなた
の匂いで汚してちょうだい!。」

俺は、奥さんの激しいフェラチオに我慢できなくり、口からペニスを抜くと、端麗な奥さ
んに、その日一番最初の大量の濃い精液を、顔に胸元にほとばしらせた。
ペニスから発射された精液は、弾丸のように奥さんを貫き汚していった。

「奥さん!。」
ビュッビュッ ビュッ
「うふっ。三上君の精液・・・。」

奥さんは肢体についた精液を、顔に胸元にぬりたくった。
「私、三上君の精液で染められて、興奮してる・・・。」
奥さんの顔は高揚しており、目はとろんとしていた。
あの時公園で、先生や俺に見せたペニスを欲する表情だった。

奥さんは、精液の匂いや味を堪能すると、ゆっくり立った。
そしてスカートの中に手をいれ、パンツだけを脱いだ。
「あの時の三上君のおちんちん思い出して、食べたくなっちゃった。三上君のおちんちん
が欲しいの。」
奥さんはテーブルに手をついて、前かがみになった。
そして、スカートを捲り上げて、白くて大きなお尻を突き出した。
俺の目に、サーモンピンク色した奥さんのオマンコが映しだされた。
ペニスを銜えた時も綺麗だったが、素のオマンコも綺麗だ。
そして、すでに濡れている。
奥さんのオマンコの匂いは、俺の鼻に絡み欲情させる。
その匂いが俺に、オマンコを汚してと囁いているようだった。
俺のペニスは、はちきれんばかりに膨張し、血脈に連動してビクビク動いていた。
奥さんは指で、オマンコを開いてみせた。

「三上君・・・。私のオマンコを、あなたのでっかいおちんちんで犯してぇ。」
「はい。」

俺は、奥さんのオマンコにペニスを宛がうと、ゆっくり挿入した。
「あっ、あああっ。三上君の・・・。三上君のおちんちんが入ってくるぅ。」
膣の中に、俺のペニスは根元まで飲み込まれた。

「すごいわぁ、三上君・・・。奥にとどいてるよぉ。」
「奥さん、キスしていいっすか?。」
「いいわよぉ。私のお口も犯してぇ。」

顔を近づけると、奥さんが体をねじって顔を向けてくれた。
そして、俺は奥さんにキスをした。
奥さんの方から舌を絡ませてきて、唾液までも欲しようとしていた。

俺に、艶やかな肉体を委ねようとしていた奥さんの目は、艶やかで捕まえた獲物を逃がさ
ないぞと言わんばかりのものだった。
「あの・・・、奥さん。」
「なあにぃ?。」
「奥さんのこと、母さんって呼んでいいっすか?。」
「うふっ。いけない子ね。いいわよぉ。お母さんは、三上君を何て呼んでるの?。」
「名前でです。」
「わかったわ。優ちゃん。」

俺は、名前で呼ばれたことで、奥さんを母と錯覚してしまった。
そして、心に溜め込んでいた刹那を吐き出そうとした。

「母さん!。好きだよ。愛してる!!。」
「優ちゃん犯して!。優ちゃんのたくましいおちんちんで、お母さんを貫いてーっ!。」
「母さん!。」

俺は、母親に成りきってる奥さんとセックスしてることに、気絶しそうな目まいをした。
そして、意識とは関係なく奥さんを力任せに突いていた。

「うぁぁぁっ。母さん、母さん!。」
「いいわっ、優ちゃん!。優ちゃんのおちんちんが、膣内で暴れて・・・!。」
「母さんのオマンコ、とっても・・・。とっても気持ち良い!。」

奥さんの、絞り込むような膣の動きに、俺のペニスは徐々に愛欲のたぎりを充填して
いった。

「母さん、もうだめだ。いきそうだよ!。」
「私もよ、優ちゃん!。」
「くっ、母さん・・・。」
「いいのよ。膣内に射精していいのよ!。優ちゃんの精液を注ぎこんでぇぇぇっ!。」
「うっ、母さーーーーーーーんっ。」

ドクッ ドクドクドクッ・・・

俺は、母さんと叫びながら奥さんの膣内に、ありったけの精液を吐き出した。
そして、奥さんもアクメに達した。

「いゃん。熱い!。三上君の熱い精液が、膣に子宮に入ってくるぅ。いちゃう!。」

異常なまでに、奥さんの膣内で射精は続いた。
さっき、出したばかりだというのに・・・。
しばらくして、最後の一滴が絞りだされると、俺はペニスを抜いた。
あまりにも射精にエネルギーを使ったため、俺は疲労にみまわれその場に座り込んでしま
った。
奥さんは、尻を突き出したままヒクつかせていた。

「はぁはあはあ・・・。」
「はぁはぁ・・・。三上君ったら、おもいっきり暴れるんですもの・・・。おもいっきり
いっちゃった。」

そういいながら、奥さんはそのままの姿勢で、手を陰部に伸ばしてまさぐった。
そして、膣口から精液が溢れ出てきた。
精液は、膣口から恥丘の茂みを伝って、床に滴り落ちていく。
奥さんは、溢れ出る精液をもったいないように、陰部やお尻に塗りたくった。
俺は、その光景を美しいと思った。
膣から精液を溢れさせ、それを陰部や尻に塗りたくる光景。
それは、美熟女の奥さんだからこそ美しいのであろう。
そして、母の場合も例外なく美しいであろう。

「奥さん、成り行きとはすみません。それに、中に出してしまって・・・。」
「うふっ。いいのよ。」
「でも・・・。」
「三上君の若いエキスを注いでもらって、私若返った気分よ。」
「奥さん・・・。」
「ねぇ、三上君。したくなったら言ってね。私、三上君のおちんちんクセになっちゃった
から・・・。」
「は、はい。」

誘惑されたとは言え、俺は奥さんを犯し、背徳感を感じながらも例え様のない奥さんの肢
体に俺は、溺れてしまった。
艶やかで妖しげな肢体。
俺は、奥さんの肉体の虜になったのかもしれない。
タオルで陰部拭くたびに、奥さんの豊満な乳房は揺れ、それを見ていた俺のペニスは節操
なく再び勃起した。
二回も射精したというのに・・・。

「あらあら、また勃起したの?。元気なおちんちんねぇ。」

奥さんは、妖しげな眼差しで俺の前に来て屈むと、ペニスを握ってゆっくりと腰を落とし
ていった。
ペニスは再び奥さんの膣に飲み込まれ、俺の意思とは関係なく暴れだした。
「奥さん・・・。」
「三上君・・・。」

The END CASE-α

この物語はフィクションです。
物語に登場する人物などの名称・呼称は、作者及び関係各位とは何ら関係ないものです。

[2006/11/24]

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。