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小説(転載)  夢添いの秘伽 CASE-H ~やがて二人は~ 

近親相姦小説
12 /03 2018
夢添いの秘伽 CASE-H ~やがて二人は~ 
                           
Studio窓&窓・優と美紗子
                 ■■■
母が来るということで、先生は気を利かせて3日間休みをくれた。
親子みずいらず、時間を過ごしなさいということだった。
母が俺の部屋に来るのは、これが5回目。
東京の会社に就職したとき、独身寮に3回、そして先生のアシになってから2回。
アシスタントになってから、母をつれて仕事場にきたとき、息子の仕事を知って錯乱した
のを今でも思い出す。
こんな言い方すると母には悪いが、思い出しただけでも母の錯乱ぶりは笑えてくる。
息子が世話になっているということで、挨拶するために母を連れてきたワケだけど、よも
や成人向け漫画を描いてる漫画家のアシスタントをしていることを知らなかったのだ。
事前に、漫画家のアシスタントをしていることは、母には伝えてあった。
でも、成人向け漫画家のアシスタントとは言っていない。
母が挨拶に伺ったとき、初めて知ったのだ。
一応、平静を装っているつもりでも、ところどころボロが出ていた。
ま、そんな母を見て、可愛いところがあることを発見したり、とにかく母の新たな一面を
見たいい機会だった。

「めずらしく部屋は綺麗にしてるのね。」
母が部屋に入っての一言だった。

「掃除ぐらい俺だってできるよ。」
「あら、無理無理・・・。先生の奥様に、片付けてもらってるんでしょう?。」
「あ・・・いや・・・。」

ばれていた。
さすが母親というべきか、息子の素行は把握していた。
そう、俺は定期的に、奥さんに部屋の掃除をしてもらっていた。
・・・というか、奥さんの親心的お節介なんだけど・・・。

「まったくもう、この子ったら・・・。ずう体だけは大っきいのに、まだまだ子供なんだ
から・・・。」
そう言って母は、指先で俺の額を軽くこづくと、優しく抱きしめた。
「いつまでたっても・・・。生意気いっても、優ちゃんはまだまだ子供・・・。」

母の豊かな乳房が押し当てられ、俺は節操なく勃起してしまった。
一瞬ではあるが、夢のことを思いだしてしまったのだ。
背中にまわされた母の手は、少しづつ下へさがっていった。
そして尻にたどりつくと、強く引き寄せた。

「母さん?。」
「優ちゃんみたいな若い男の部屋に、女が入るってどういうことか解る?。」
「なっ、何?。」

母は俺を、睨み付けるような目で見ると、首筋に顔をうずめ、力いっぱいに噛んだ。
「いっ!。痛いよ母さん!。俺が、何をしたんだよ!。」
「優ちゃんは、私の息子よ・・・。息子は、母親のモノなんだから・・・。」
「母さん、奥さんにやきもちやいてるの?。」
「そうかもね・・・。だから、自分のモノだっていう証で、歯型をつけた・・・。」

母は首から口を離すと、力が抜けたようにその場に座りこんでしまった。
下を向き、小刻みに震えていた。

「母さん、ここへ来る前に何かあったの?。ひょっとして、父さんと・・・。」
「ごめんね優ちゃん。お母さん、ちょっとヒステリックになってた。」
「父さんと、何かあったんだね?。」
「違うのよ・・・。優ちゃんが思ってることとは違うの・・・。」
「なんだよそれ、何が違うっていうの?。」

俺は、母の言ってることが理解できなかった。
ここへ来る前、父と喧嘩でもしたのかと思ったが、それは違うのだろうか。
俺は、何がなんだか解らなかったけど、母を優しく抱きしめた。

「母さん、何も言わなくていいよ。言葉にしにくい気持ちってあるから・・・。」
「ごめんね、優ちゃん。」
「うん。」
「優ちゃんは、お母さんだけの優ちゃんでいてね。」
「うん。俺は、母さんだけのものだよ。」

この母の言葉に、俺は母が抱えているだろう不安みたいな物を少し理解できた。
おそらく、父と母の間で何か、溝みたいなモノができたのだろうと思う。
優しい母のことだ、これからのことに不安を感じたに違いない。
その不安を紛らわそうと、息子である俺の所にきたのかもしれない。
推測にすぎないけど、考えられるのはこれしかない。
そして、息子の部屋に女の気配。
美人で熟しきった女性、先生の奥さんが世話しに来てることに、母は息子を取られたと錯
覚したのだろう。
不安が不安を呼んだというのか。
しかし、俺には母が理解できないところもある。
息子を取られるという気持ちだ。
それは、息子である俺が自分の分身で、愛情込めて育てた証だからか、それとも別の意味
で感情を持っているのか・・・。
つまり、息子を男として恋愛感情を抱いてしまったと。
父と喧嘩したかもしれないことも理解できる。
意見のくい違いもあるだろう。
実の息子に、恋愛感情を持つことも理解できる。
先生と奥さんがその例だ。
でも、果たして母がそのケースに当て嵌まるのかは疑問だ。
今の状況下では母が置かれてる立場を理解するには、突然のことでどう対処していいか戸
惑ってしまう。
ただ、母の弱い部分を守ってやりたいと思うだけだった。

                   ■■■
夜にはいつもの母に戻っていた。
いつも明るく、笑顔をたやさない母。
優しくて、気立てのいい母。
そして、俺をいつまでも子供扱いする母。
俺は、そんな母が好きだ。

母とテーブルを挟んで食事するのは、一年ぐらい経つだろうか、以前母が尋ねてきて以来
だ。
そして、久しぶりの母の料理。
いつもは、コンビニ弁当か先生の奥さんの料理だ。
久しぶりの母の料理に、俺は安堵を感じるとともに、安らぎみたいなものを感じる。
そんな、俺の心を満たしてくれる料理に舌鼓しながら、俺は母との会話を楽しんだ。

「母さんの料理は、最高においしいよ。」
「ふふっ。何言ってるのよ。」
「本当だよ。いつもコンビニ弁当だし、時々は先生の家でよばれる時もあるけど、断然母
さんの料理のほうが良い。」
「お世辞なんて言っちゃって。」
「俺、母さんみたいな女性と結婚したいな。料理上手いし、気が利いて世話やいてくれる
し・・・。あ、子ども扱いは勘弁してほしい。」
「もう、いつまでも生意気言うわりには甘えん坊なんだから・・・。」
母はそう言って微笑んだ。

料理を全てたいらげると、箸をおいておきまりのごちそうさまでしたを言った。
そして、母の口からはおきまりの言葉、お粗末でしたと返される。
久しぶりに食べた母の料理は、本当に美味しかった。
至福の時と言っても過言でないぐらいだった。
そして、心の片隅で、愛する女の料理という言葉が小さくあった。

食事を終えると、俺は少しだけ自分の仕事に入った。
一通りコマふりされた原稿に、下絵をいれるためだった。
その間、母は洗いものをしたり、お風呂を沸かしたりした。
そして、それを終えると俺の横にきて、俺の仕事を見ていた。

「ねえ、優ちゃん。優ちゃんも、やっぱりその、母親と息子の恋愛を描くのかな?。」
「うん。20頁という決められた中で、母と子の愛情を描くつもりだよ。大恋愛を。」
「そっか・・・。その、セックスもしちゃうわけ?。」
「当然!。」
「優ちゃんは、その・・・。お母さんと恋愛したいと思う?。」
「さっきも言ったとおり、俺は母さんみたいな女性と恋愛して結婚したい。ただね、親子
でそれは無理なわけでしょ。だから、母さんの様な女性と結婚したい。」
「じゃ、じゃあ、親子で結婚できるとしたら、お母さんにその・・・。プロポーズとかし
ちゃうのかな?。」
「しちゃうかもね。非現実的だけど・・・。」

俺は母の言葉に、少しは脈絡があると思った。
普通の家庭というか、母子の間で交わすような会話じゃない。
母が、そんな事を聞いてくるのは、少しは脈絡がある以外のなにものでもない。

「そっか・・・。お母さんは、優ちゃんにとって恋愛対象かぁ・・・。」

母は、俺から視線を逸らし、部屋の中を見回した。
自分で話を振っといて、真面目に答えが返ってきて戸惑ってしまったのだろうか。
その後の、言葉が続かなかった。
でも、少しはそれを期待していたのかもしれない。
でなかったら、そんな話を俺に振りもしないだろう。

母は黙ったまま、本棚の前に立った。
品定めをするがごとく、本の背表紙のタイトルを見ていた。
そして、徐に一冊のマンガを取り出した。

『~そう、母は~』
作:窓々

初め母は、ペラペラっとページを送りながら見ていたが、途中から普通に読んでいた。
横目で見ていた俺の目に、主人公とその母親が抱き合うシーンが飛び込んできた。
母は、母子相姦シーンを見つけ、そこから見ているのだろう。
読んでいるうちに、段々と母の頬が赤く染まっていった。
やがて鼻息も活発になり、少しながら肩息もしていた。

「ねぇ、優ちゃん。この~そう、母は~ってマンガ、優ちゃんも手伝ってるの?。」
「そうだよ。」
「これ、エッチだけどすごく綺麗な話だよね。母子でセックスしてるんだけど、ちゃんと
した男と女の恋愛してる。」
「なんたって、巨匠・窓々大先生だからね。」
俺は、おどけて母にウィンクして見せた。
「優ちゃんは、本当に先生のことを慕っているのね。」
「もちろん。」

母はマンガを閉じると、もとあったところに戻した。
そして、視線を俺に戻すと核心にせまることを言った。
「優ちゃんは、お母さんとセックスしたいのね。」

その言葉に、俺は真面目に答えようと思った。
持っていたペンを置き、母に向きなおし、一度深呼吸して本心を言った。

「俺は、いつからか母さんを一人の女性として見るようになった。そして、性の対象にな
った。息子だから母親が好きではなく、一人の男として母さんを愛おしく思う。そして、
俺を受け入れるとか拒否するとか関係なく、愛する母さんをずっと守っていきたいと思っ
ている。」
「優ちゃん・・・。」
「母さんが俺のことをどう思っても構わない。愛する母さんだから。」

言葉に匂いがあるとするなら、くさやの干物に匹敵するほど匂いそうなセリフに、われなが
ら虫唾が走る思いをした。
よくこんなことを言えたものだと、自問してしまうぐらいに。
母は、赤面したまま再び視線をそらし言葉をつづけた。

「優ちゃん、それってお母さんを口説いてるのかな?。」
「口説いているというのなら、俺は母さんを口説いている。でも、決しておふざけで言っ
てるわけじゃない。結婚はできないけど、母さんを妻として、家庭を築いていきたい。母
さんを幸せにしたい。」
「ふふっ。一著前のことを言うようになったのね。いつまでも子供と思ってたのに、もう
大人になっちゃったのね。」
「そうだよ、俺はいつまでも子供ではいられない。母さんに大人として認めてもらいた
い。そして、母さんには俺の女になってもらいたい。」
「優ちゃんの女・・・。何言ってるのよ、こんなオバサンつかまえて・・・。」
「歳は関係ない。俺が愛したのは母さんで、俺より歳をとってるのは当たり前のこと。俺
はね、母さんに子供を生んでもらって、俺と母さんと、そして子供といっしょに幸せな家
族をつくりたいんだ。」
「こっ・・・子供?!。」
母は、びっくりして視線を俺に戻した。
そして俺は、戸惑う母の目をじっと見つめた。
本心であることを証明したいために。

「優ちゃん・・・。」

母は、言葉を失った。
実の息子に、口説かれていることにどう対処すればいいのか、頭の中で必死に考えている
のだろう。
そして俺も、これ以上何もいうことはなかった。
本心全てを、母に伝えたのだから。

部屋の中は、重たくはないが異様な空気に変わっていた。
沈黙という静けさが、しばらく部屋を支配していった。
やがて、静けさと沈黙を破るきっかけを作ったのは、午後11時を知らせる時計の時報だっ
た。

                   ■■■
俺は早々入浴を済ませると、仕事の続きをはじめた。
とりたてて慌てることもなかったが、先ほどの母とのやり取りで、落ち着きをなくしてい
た。
なんとか平常心を取り戻すには、仕事しか思いつかなかったのが、職業病のはじまりなの
だろうか。
デスクの横に置いてある携帯電話をなにげに見ると、着信があった。
風呂に入ってるときにかかってきたのだろう。
慌てて確認してみると、先生からだった。

ピッ 

着信履歴から、先生の携帯電話にかけた。
すぐに先生はでた。
(もしもし、愛妻川です。)
「先生、俺っす。電話くれましたよね。」
(ああ、三上君。久しぶりの、お母さんとの生活はどおよ。)
「楽しませてもらってます。」
(それはよかった。ところで、君の気持ちはお母さんに伝えたのかい?。それに、実行に移
したのかな?。)
「気持ちは伝えました。でも・・・。」
(まだなわけね。まぁ、母子間の恋愛ってのは、普通じゃありえないわけだからね。お母
さん次第なんだろうね。)
「ですね。でも、ちょっとは脈絡ありって感じなんですけどね。」
(そうか・・・。もう一押し必要か・・・。君の努力しだいかもなぁ・・・。)
「もちろん、口説き落としますよ。絶対に!。」
(頼もしいねぇ。ま、君の恋が成就することを期待しているよ。んじゃ、用件そんだけだ
から。)
「はい。失礼します。」

携帯電話のスイッチを切ると、バスルームから母が出てきた。
「ふぅっ。いい湯加減だったわ。」
衣類はおろか、下着も着けてないのか、肢体にバスタオルを巻きつけただけの姿だった。
そんな母の艶やかな姿に、俺は見とれてしまった。
バスタオルを巻いているとはいえ、少しふくよかな母の肢体のラインがわかる。
豊満な乳房が、今にもタオルからはみ出そうとしていた。
何より俺の目を釘付けにしたのは、少しはみでた母の乳輪だ。
そして、乳首とわかるくっきりとした形の尖がり。
まるで、誘惑しているかのようだった。

「か、母さん・・・。服はどうしたの?。」
「あっ、カバンの中よ。出すの忘れちゃった。」

母は、おどけて舌をだすとカバンに歩みよった。
カバンの前に座ると、バスタオルずれ上がり、大きく白いお尻が露わになった。
そして、少し前かがみになった母の尻の奥から、秘部が露わになっていた。
無意識なのか、それとも俺を誘っているのか・・・。
でも、もうどうでもよかった。
俺のペニスは痛いほど勃起し、母を抱きたいという強い衝動に駆られた。

「えーっと、たしか底の方にポーチといっしょに・・・。」
「母さん・・・。」
「あっ・・・。優ちゃん・・・。」
俺は、後ろから母を抱きしめた。
そして、母の首筋に優しくキスをした。

「母さん、好きだ。愛してる・・・。」
「だっ、だめ・・・。優ちゃんとお母さんは親子なのよ。」
「母さんが欲しい。母さんの全てが・・・。」

俺は母の手をとり、すでに勃起しているペニス宛がった。
すると、嫌がるどころか母はまさぐりはじめ、ときには握って大きさを確認していた。
「おっ、おっきい・・・。優ちゃんのおちんちん・・・。こんなに硬くして・・・。」
「嫌なら手をはなして。いいのなら、母さんのその艶やかな唇で、俺にキスをして。」

母は、抱きしめていた俺の手を解くと向きなおした。
そして、俺に優しくキスをした。
母の唇は柔らかく、キスの味はとても甘かった。
しばらく甘いキスがつづいた。
キスだけでもいい、しばらくこの状態でいたかった。
俺は、再び母を抱きしめた。
それに応えるように、母も俺を抱きしめた。
しばらくすると、母は唇を離した。
そして、顔を俺の首筋にうめた。

「お母さんね、前に優ちゃんを訪ねて来たとき、ちょっと悶々としちゃったの。ほら、だ
って優ちゃんがエッチなマンガ描くのを手伝ってるでしょ?。それを知って、忘れていた
女であることを思い出したっていうか・・・。」
「ごめん・・・。変な気分にさせて・・・。」
「優ちゃんは悪くないの!。女を忘れていたお母さんが悪いだけ・・・。それでね、お家
に帰って年甲斐もなくお父さんに求めたの。そしたら・・・。」
「そしたら?。」
「もう、そういう歳じゃないだろうって・・・。それからは、お父さんとはちょっとづつ
距離を置くようになっちゃった。お母さん、変だよね・・・。」
「そんなことないよ!。母さんはまだ若いんだ。それに、夫婦の営みだって大切なコミュ
ニケーションじゃないか。歳なんて関係ないよ。父さんが悪い!。」
「それからね、毎日悶々としていた。時には、自分の肢体を慰めたりもしてた。」

俺は、母を抱きしめる腕に力を入れた。
「本当は、父さんがすべきことだろうけど・・・。俺が、母さんを満足させてみせる。だ
から、今は俺を信じて全てを委ねてほしい!。」
「優ちゃん・・・。」

俺は母の返事を待たず、バスタオルを剥がした。
そして、母を抱えるとソファの上に寝かした。

「母さん、愛してるよ。」
「優ちゃん・・・。」
今度は、俺から母にキスをした。

                   ■■■
さっきの甘く優しいキスとは違い、今度はお互いを貪るようなディープキスだった。
母から舌をからませてきて、俺もそれに応えるように絡ませた。
お互いの唾液が混ざり、至福を感じていた。
次のステップに移すため、俺は唇を離した。
唾液の糸が引き、とてもいやらしかった。

母の唇から首筋へ舌を這わせ、そして豊満な乳房へと移った。
両方の乳房を優しく揉みながら、左右交互に乳首を舐め、時には口に含んで吸った。
そのたびに母は悶悦を漏らし、快楽に身を委ねていった。

「ああっ、優ちゃんいいっ。吸って、もっと強く吸って!。お母さんのオッパイは優ちゃ
んのものよ。」
「母さんのオッパイ吸うのは、赤ちゃんの時以来だよね。」
「うっうん。優ちゃんは、お母さんのオッパイをいっぱい吸って、いっぱい母乳を飲んだ
んだから。」
「そっか。また、母さんの母乳のみたいな。」
「優ちゃん・・・。」
「いいでしょ?。母さん。」
「う、うん。でも、妊娠しないと無理かも・・・。」
「じゃあ、妊娠してよ。そして、俺にいっぱい飲ませてよ。母さんの母乳。」

母は困った顔をした。
それもそうだろう、この状況下で妊娠してよと言われれば、実の息子に妊娠させられると
いう流れになるのだから。
「ねぇいいでしょ。母さん。」
俺はおねだりしなが、乳房を愛撫し続けた。
母は快楽に身を委ねながらも、朦朧とした意識の中で考えいる。

「で、でも・・・。そんなことしたら・・・。あああっ。」
「父さんに悪いと思う?。」
「だって、あの人を裏切ることに・・・。」
「今でも充分裏切ってると思うよ。母さんがそう思うなら。」

俺は、乳首を優しく噛むと、母は悲鳴に近い声を上げた。
「ひゃう!。」
「ひょっとして、イッちゃった?。」
「ばかっ。お母さん、もう知らないから・・・。優ちゃんがいけないんだからぁ。」

母は瞳を潤ませながら、起き上がった。
そして、俺の肩をつかんで押し倒した。
「母さん?。」
「優ちゃんがいけないんだから。お母さん、本気になっちゃうからね!。優ちゃんに責任
とってもらうからね!。」

俺の上で、感情的になっていた母は泣いていた。
身も心も満たしてくれない父とは、決別することを決心したのだろう。
俺の肩を掴む母の手は、力がこもっていた。
「あたりまえだよ。決して、母さんに辛い思いをさせない。俺の子供を産んでほしい。」

母は、その言葉を待ってたかのように、俺のペニスを握った。
そして、ゆっくりと扱きはじめた。
ペニスをしごきながら、母は顔のところまで肢体をずらした。

「優ちゃんのおちんちん、硬くて太くて長くて・・・。先っちょなんか、大きくふくらま
せちゃって、こんなに立派に・・・。」
「父さんと比べてどお?。」
「優ちゃんのほうがはるかに立派よ。」
「母さんのものだよ。」
「ああっ、うれしい。」

母は、少し虚ろ気に微笑むと、俺のペニスを咥えた。
俺が、妄想の中で望んだフェラチオ。
現実に母は、俺のペニスを咥え、こともあろうに上手くとても気持ちよかった。

「こんなこと、あの人にもしてないんだから・・・。優ちゃんだからするんだからね。」
「うれしいよ母さん。とっても気持ちいい。」

母がペニスを吸う度に「ズボボッ」と音がし、初めて味わう快楽だった。
俺は快楽に身を委ね母のされるがままになった。
母はペニスをしゃぶったまま、肢体の向きを変えて俺にまたがった。
そして、陰部を俺の顔に押し付けた。
目の前には、手入れされたしげみと、まだ使い込まれていないだろうピンク色した陰部が
アップになっている。
俺は、固唾を呑み見とれてしまった。
俺は、閉じていた母の陰部を広げた。
愛液で濡れたピンク色のクリトリスと、尿道口、膣口が露になった。
「母さんのここ、綺麗だよ。」
「綺麗だなんて・・・。本当にそう思う?。」
「本当だよ。でも、ちょっとでも父さんのモノが入ってたと思うと悔しいよ。」
「もう、お母さんのここは、優ちゃんだけのモノよ。もう二度と、あの人なんかに触れさ
せないから・・・。」

俺は、まだ父にイヤラシイ色に染められていないことに安心した。
「母さんのオマンコは、俺のモノだ・・・・。」
俺は心を込めて、ピンクの陰部を舐めまわした。
「ああっ。優ちゃんいいっ。舐めて、私のそこをもっと、激しくなめて・・・。」
母に言われるまま、激し舐めまわした。
クリトリスを舌転がしたり吸ったり、膣口に舌を入れて捏ね繰り回したり。
とにかく、口と舌でできることはした。
ほどほどして、母はしゃぶっていたペニスから口をはなした。
母は向きを変えると、モノ欲しそうな目で言った。
「 優ちゃん・・・。お母さんを、優ちゃんの女にして・・・。お母さんが誰の女か、
この肢体に教えてぇ。」

                   ■■■
俺は体位を入れ替え、母を仰向けに寝かせた。
「母さん、自分でオマンコ開いてごらん。」
「こ、こう?。」
母は言われるまま、自分で秘部を開いた。
「これからどうしてほしい?。」
「優ちゃんのおちんちんを、お母さんのオマンコに・・・。入れてください。」
「よく言えたね。ご褒美に母さんの大好きなモノを入れてあげるよ。」
俺は母の両足を抱え、腰を入れた。
「あっ。優ちゃんの熱いおちんちん。」
そして俺は、熱く勃起したペニスの先を母の膣口に宛がうと、ゆっくり投入した。
ペニスが根元まで入る、母は俺を引き寄せ抱きしめた。
「優ちゃんの熱いおちんちんが入ってる。うれしい。」
俺は、ペニスに精神を集中して、ゆっくりと腰を動かしはじめた。

ズプッ ジュポッ ズプププッ

母は、俺がオマンコ突く度に喘ぎ声を発した。
「あっ、あっ、あああっ。優ちゃん、のおちんちんが暴れる。もっと突いて。お母さんを
もっと激しく突いて!。」

俺と母の結合部分から、いやらしい音がする。
母のオマンコを突く度に母の乳房は大きく揺れ、豊満さを主張している。
この大きくて柔らかいオッパイも、剛直が暴れているオマンコも、今は俺のモノであるこ
とに、精神の高ぶりに拍車をかけていた。
ゆっくりと母を突いていた俺は、段々高揚し、やがて力を入れて膣内をかき回しながら深
いところを容赦なく突いた。

「優ちゃんのおちんちんステキよ。あの人よりいい!。」
「俺のそんなにいいの?。父さんよりいいの?。」
「いいわ!。太い肉棒が中を圧迫してる!。長くて奥に届いてる!。大きく広がった傘が膣
内をかき回してる!。奥に当たってるぅ!。」

俺は、父親に勝ったと思った。
母に、父親より良いと言わせたんだ。
「ああっ、いいっ。いいっ。いくっ、いくいくーっ。」
激しく母を突き出して、母は二回目のアクメに達した。
アクメに達した母の口から、だらしなく唾液が溢れでてきた。
俺は、休む間なく母の膣を子宮口を突き続けた。
母は体内の高まりが収まると、腰を振りだした。
今まで、俺のされるがままだった母のオマンコは、逆襲と言わんばかりに、膣がペニスを
絞まりはじめた。
「くっ、絞まるっ。いいよ、母さん。母さんのオマンコは最高だよ!。」
俺は、艶やかな母の乱れように興奮し、絞るような母の膣に射精を我慢できなくなった。
積もりに積もった母への想い。
母を自分のモノにしたかった。
それが現実になった今、俺は母を、身も心も完全征服しようと思った。
俺は征服に向けて、がむしゃらに母を突いた。
そして、射精への波が俺の体を通ってペニスヘと充填されていった。

「くっ、出そうだよ母さん。」
「出るのね。優ちゃんの熱い精液が出るのね。」

やがて俺の頭の中は真っ白になり、何も考えられなくなった。
言葉を失い、ただひたすら本能だけで、射精へと突き進んでいた。
「くっ。出すよ。母さんの中に出すよ!。母さんが俺のモノになった証だ!」
「来て、優ちゃん。優ちゃんの精液を、私に注ぎ込んでぇ!。」
母も本能の赴くまま、哭いた。
「うぉぉぉぉぉぉぉっ!。」
俺は勝利者のように叫んだ。
そして、母の膣内にありったけの精液を放った。
どこに、そんなに貯めてたのか言わんばかりに射精は長くつづいた。
支配者だけが許される、支配される者への淫靡な祝福。

射精が終わると、俺と母はつながったまま甘い時間を過ごした。
お互い言葉はなく、見つめあい時には求めるようにキスをした。
しばらくして、母が甘い沈黙の時間を止めた。

「優ちゃんの熱い想いが、子宮の中まで届いたよ。」
「母さん。」
「優ちゃんとお母さん、もう母子でいられなくなったね。でも、後悔しない。」
「俺もだよ。母さんは俺の女だ。」
「うれしい、優ちゃん・・・。」

俺は体を起こし、母からペニスを抜き取って母の陰部を見た。
すぐに、膣口から俺の精液が溢れ出てきた。濃くドロドロして、大量だった。
まるで、母の膣内から出たくないと言わんばかりだった。
溢れ出るなか、母は俺に微笑みながら言った。

「お母さんね、優ちゃんに抱かれて初めて自分に素直になれたと思うの。きっかけは、あ
の人への不満だったけど、それはただの過程にすぎない。優ちゃんが成長していく中で、
可愛い息子から愛しい男へと変わっていったことに、お母さんの心は揺れていた。あの人
の、夫としての怠慢な態度が、それに拍車をかけた。そして、お母さんは気づいた。今求
めているのは、夫ではなく男の優ちゃんであることを・・・。でも、母子である以上許さ
れないことと思ってた。だから、我慢して夫と生活してきた。圧迫された生活のなか、優
ちゃんの告白で本当の自分に目覚めるべき、素直になるべきと確信したの。そして、決意
したのよ。」
「母さん・・・。」

俺は、母の言葉に感動した。
こんなに愛してくれて、そして母の愛情の深さを知った。
俺は、母の前で誓った。
生涯、母を女として愛することを。

俺は、しなったペニスを二・三回扱いて勃起させた。
そして、精液に染まったままの膣に再びペニスを投入した。


Next to CASE-I

この物語はフィクションです。
物語に登場する人物などの名称・呼称は、作者及び関係各位とは何ら関係ないものです。

[2006/11/24]

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。