小説(転載) 監禁アパート101号室 12/12(未完)
官能小説
監禁アパート101号室
その12
管理人:小田原
俺はあらかじめ設置しておいたビデオカメラの録画を止めた。
そして録画した映像をパソコンの画面に映した。
「奥さんのオナニー、すごくイヤらしいですね。」
「ちょっとこれ…、撮るなんて聞いてなかったわよ!」
「だって撮るなんて言ったらしなかったでしょ?」
「本当に最低ね…。」
奥さんは俺を睨みつけたが、オナニー後のためかそれほど力は入っていないようだ。
俺は奥さんの背後に回りこみ、クロロホルムをかがせた。
すぐに意識を失った奥さんをベッドに運び、手錠を使って両手をベッドに固定した。
それから俺は奥さんが目を覚ますまでの間、さっき撮ったビデオの編集作業を始めた。
「ちょっとこれ…。」
「ああ、起きましたか?」
意識を取り戻した奥さんは自分がベッドに縛り付けられているのに気付いた。
手足をバタつかせるが、無駄なことだ。
「早くここから出してよ!」
「あまり大声で怒鳴らないで下さい。近所迷惑ですよ。」
「もっと大声出すわよ!?」
「そんなことすればどうなるかわかるでしょ?」
俺は近くに置いてあるスタンガンを手に取った。
それを見て奥さんは大きな声を出すのをやめた。
この状態で逆らっても自分の身が危険なだけだとよくわかっているようだ。
「でもそろそろ…子供を迎えに行く時間だし…」
「いいんですよ、そんなの。旦那にまかせれば。」
「そんな…私はいつ帰れるの…?」
「さぁ…。一生無理かもしれないですね。ふははははははっ!」
俺はそう言って大笑いしてみせた。
自分でも狂ってるとしか思えない。
奥さんはそんな俺を見て涙を浮かべた。
「お願いだから…帰らせて…」
「どうせ壁一枚むこうに旦那と子供がいるんだから、寂しくないでしょ?」
「お願い…」
「そんな泣かないで下さいよ。それより見てもらいたいものがあるんです。」
俺はパソコンのキーボードをたたき、アダルトサイトを表示した。
レイプ系の動画を扱ったサイトだ。
「見てください。このサイト。これね、誰でも無料で見れるサイトなんですよ。」
「それがどうしたのよ…?」
「俺が運営してるんですけどね。」
「えっ…?」
奥さんは少し驚いた顔をしていた。
俺はさらに話を続けながら、そのサイトの動画を奥さんに見せた。
「このサイト、オープンしたの最近なんですよ。ほら、女の子なんか1人しかいないし。」
「これって…もしかして…」
女の子の顔には極薄のモザイク処理を施しているが、奥さんにはすぐわかったようだ。
撮影された場所もここだから気付くのは当然かもしれない。
「気付きました?俺が美鈴を犯してるところです。」
「どうしてこんなこと…」
「まぁ、趣味みたいなもんですよ。せっかくだからみんなにも見てもらいたくてね。」
「あなた…自分が何してるかわかってるの…!?」
奥さんは驚きと怒りと軽蔑を含んだ目で俺を睨みつけた。
俺はそれを無視して話を続けた。
「でね、掲示板も設置して皆さんの声を聞けるようにしてるんですけど…。」
「ちょっとこれ…嘘でしょ…!?」
掲示板に書き込まれた内容、つまり俺と常連客のやりとりを見て奥さんは言葉を
詰まらせた。
常連客『こんなリアルなの初めて見ました。この子以外のは無いんですか?』
管理人『次は若い人妻の動画をアップしますよ。期待してて下さい。』
俺は薄笑いを浮かべた。
「さっき撮った奥さんのオナニー、みんなに見てもらいましょう。」
「そんな…!」
「一応、モザイク処理してますから。」
「そういう問題じゃ…」
「それじゃ…」
「お願い、やめて…!」
俺は奥さんの言葉を無視し、撮れたての動画をサイトに公開した。
「ちゃんとアップされてるか確認してみましょう。」
「ひどい…」
動画はしっかりとアップされていた。
『お願いだから…何でも言うこと聞くから…それだけはやめて下さい!』
『本当に…何でも?』
『はい…。』
『じゃあ、ここでオナニーをして下さい。』
『そんな…。』
『何でも言うこと聞くんでしょ?』
それから自分のオナニー姿を見た奥さんは声をあげて泣いた。
つづく
その12
管理人:小田原
俺はあらかじめ設置しておいたビデオカメラの録画を止めた。
そして録画した映像をパソコンの画面に映した。
「奥さんのオナニー、すごくイヤらしいですね。」
「ちょっとこれ…、撮るなんて聞いてなかったわよ!」
「だって撮るなんて言ったらしなかったでしょ?」
「本当に最低ね…。」
奥さんは俺を睨みつけたが、オナニー後のためかそれほど力は入っていないようだ。
俺は奥さんの背後に回りこみ、クロロホルムをかがせた。
すぐに意識を失った奥さんをベッドに運び、手錠を使って両手をベッドに固定した。
それから俺は奥さんが目を覚ますまでの間、さっき撮ったビデオの編集作業を始めた。
「ちょっとこれ…。」
「ああ、起きましたか?」
意識を取り戻した奥さんは自分がベッドに縛り付けられているのに気付いた。
手足をバタつかせるが、無駄なことだ。
「早くここから出してよ!」
「あまり大声で怒鳴らないで下さい。近所迷惑ですよ。」
「もっと大声出すわよ!?」
「そんなことすればどうなるかわかるでしょ?」
俺は近くに置いてあるスタンガンを手に取った。
それを見て奥さんは大きな声を出すのをやめた。
この状態で逆らっても自分の身が危険なだけだとよくわかっているようだ。
「でもそろそろ…子供を迎えに行く時間だし…」
「いいんですよ、そんなの。旦那にまかせれば。」
「そんな…私はいつ帰れるの…?」
「さぁ…。一生無理かもしれないですね。ふははははははっ!」
俺はそう言って大笑いしてみせた。
自分でも狂ってるとしか思えない。
奥さんはそんな俺を見て涙を浮かべた。
「お願いだから…帰らせて…」
「どうせ壁一枚むこうに旦那と子供がいるんだから、寂しくないでしょ?」
「お願い…」
「そんな泣かないで下さいよ。それより見てもらいたいものがあるんです。」
俺はパソコンのキーボードをたたき、アダルトサイトを表示した。
レイプ系の動画を扱ったサイトだ。
「見てください。このサイト。これね、誰でも無料で見れるサイトなんですよ。」
「それがどうしたのよ…?」
「俺が運営してるんですけどね。」
「えっ…?」
奥さんは少し驚いた顔をしていた。
俺はさらに話を続けながら、そのサイトの動画を奥さんに見せた。
「このサイト、オープンしたの最近なんですよ。ほら、女の子なんか1人しかいないし。」
「これって…もしかして…」
女の子の顔には極薄のモザイク処理を施しているが、奥さんにはすぐわかったようだ。
撮影された場所もここだから気付くのは当然かもしれない。
「気付きました?俺が美鈴を犯してるところです。」
「どうしてこんなこと…」
「まぁ、趣味みたいなもんですよ。せっかくだからみんなにも見てもらいたくてね。」
「あなた…自分が何してるかわかってるの…!?」
奥さんは驚きと怒りと軽蔑を含んだ目で俺を睨みつけた。
俺はそれを無視して話を続けた。
「でね、掲示板も設置して皆さんの声を聞けるようにしてるんですけど…。」
「ちょっとこれ…嘘でしょ…!?」
掲示板に書き込まれた内容、つまり俺と常連客のやりとりを見て奥さんは言葉を
詰まらせた。
常連客『こんなリアルなの初めて見ました。この子以外のは無いんですか?』
管理人『次は若い人妻の動画をアップしますよ。期待してて下さい。』
俺は薄笑いを浮かべた。
「さっき撮った奥さんのオナニー、みんなに見てもらいましょう。」
「そんな…!」
「一応、モザイク処理してますから。」
「そういう問題じゃ…」
「それじゃ…」
「お願い、やめて…!」
俺は奥さんの言葉を無視し、撮れたての動画をサイトに公開した。
「ちゃんとアップされてるか確認してみましょう。」
「ひどい…」
動画はしっかりとアップされていた。
『お願いだから…何でも言うこと聞くから…それだけはやめて下さい!』
『本当に…何でも?』
『はい…。』
『じゃあ、ここでオナニーをして下さい。』
『そんな…。』
『何でも言うこと聞くんでしょ?』
それから自分のオナニー姿を見た奥さんは声をあげて泣いた。
つづく
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