小説(転載) 従順な妹 1/10(未完)
官能小説
掲載サイト(禁断の裏性体験)は消滅。「監禁アパート101号室」同様なぜこの作品を残したのかまったく覚えていない。
従順な妹
1
ワタルはスポーツ万能で頭も良く、学校では生徒会長をしている。
しかし少し真面目すぎる性格が災いしてか、周りからは少し浮いた存在だった。
学校で友達と呼べる存在も特にいないワタルにとって唯一心を許せるのは、
一つ年下の妹メグミだけだった。
メグミは兄のワタルから見ても可愛いと思えるルックスを持っている。
明るく、人当たりの良い性格で、男子だけでなく女子からも人気があった。
メグミは小さい頃からいつもワタルの後をついてきた。
高校もワタルと同じところがいいと言い、同じ学校に入った。
ワタルはそんなメグミが可愛くてしかたがなかった。
そして思春期を迎え、次第にワタルはメグミを女として意識するようになった。
ただの妹としてではなく、性の対象として。
ある日、ワタルが学校から帰るとテーブルの上に両親の残したメモが置いてあった。
メモには『出かけて帰りが遅くなるので何か買って食べて』という内容が書かれており、
その上には2千円が置いてあった。
ワタルは勉強をしながらメグミの帰りを待った。
ワタルが帰ってから3時間後、メグミが帰ってきた。
「ただいまぁ!」
「お帰り、メグ。」
ワタルはメモを見せた。
「今日は遅くなるって。しばらく2人きりだな。」
「えっ?」
「いや、何でもない。じゃあ夕飯を買いに行くよ。」
「あっ、いいよ、私行くから。お兄ちゃんは受験勉強してて。」
「メグを待ってる間に勉強はしたから。息抜きに調度いいよ。それより風呂入れば?」
「うん、そうだね。部活帰りだから汗でベタベタだぁ。」
メグミのブラウスは汗でブラジャーが透けて見えている。
ワタルはペニスが硬くなるのを感じながら、買い物に出かけた。
ワタルが買い物から帰ると、メグミはまだ風呂に入っていた。
シャアァァァーーーーーーー……
シャワーの音が気になり、ワタルはテレビをつけた。
テレビをつけてシャワーの音は聞こえなくなった。
しかし今度は無性に風呂場が気になり始めた。
ワタルは風呂場へ向かった。
シャアァァァーーーーーーー……
脱衣所からは曇りガラス越しに、シャワーを浴びるメグミの姿が見えた。
洗濯機の中を覗くと、脱いだブラウスやスカートが投げ入れてあった。
ワタルは音を立てないように気を配りながら、洗濯機の中に手を入れた。
汗で少し湿ったブラウスとスカートをかき分け、白いパンティを手にした。
ワタルは小さく丸まったパンティを広げ、ちょうどメグミのワレメが当たっていたであろう
部分に鼻をつけ、匂いをかいだ。
「スゥゥゥーーーー…ハァァァーーーー…」
ほのかに洗剤とメグミの体臭が混ざった良い匂いがした。
ワタルは自分がどれだけ変態的な行為をしているかを自覚している。
人の下着の匂いをかぐだけでも、世間ではじゅうぶん変態扱いをされるだろう。
しかもその相手は実の妹であるのだ。
そして、そのことがかえってワタルを興奮させる要因でもあった。
シャアァァァーーーーーーー…キュッ…
シャワーを止める音が聞こえた。
ワタルはメグミのパンティを手にしたまま、急いでその場を後にした。
つづく
従順な妹
1
ワタルはスポーツ万能で頭も良く、学校では生徒会長をしている。
しかし少し真面目すぎる性格が災いしてか、周りからは少し浮いた存在だった。
学校で友達と呼べる存在も特にいないワタルにとって唯一心を許せるのは、
一つ年下の妹メグミだけだった。
メグミは兄のワタルから見ても可愛いと思えるルックスを持っている。
明るく、人当たりの良い性格で、男子だけでなく女子からも人気があった。
メグミは小さい頃からいつもワタルの後をついてきた。
高校もワタルと同じところがいいと言い、同じ学校に入った。
ワタルはそんなメグミが可愛くてしかたがなかった。
そして思春期を迎え、次第にワタルはメグミを女として意識するようになった。
ただの妹としてではなく、性の対象として。
ある日、ワタルが学校から帰るとテーブルの上に両親の残したメモが置いてあった。
メモには『出かけて帰りが遅くなるので何か買って食べて』という内容が書かれており、
その上には2千円が置いてあった。
ワタルは勉強をしながらメグミの帰りを待った。
ワタルが帰ってから3時間後、メグミが帰ってきた。
「ただいまぁ!」
「お帰り、メグ。」
ワタルはメモを見せた。
「今日は遅くなるって。しばらく2人きりだな。」
「えっ?」
「いや、何でもない。じゃあ夕飯を買いに行くよ。」
「あっ、いいよ、私行くから。お兄ちゃんは受験勉強してて。」
「メグを待ってる間に勉強はしたから。息抜きに調度いいよ。それより風呂入れば?」
「うん、そうだね。部活帰りだから汗でベタベタだぁ。」
メグミのブラウスは汗でブラジャーが透けて見えている。
ワタルはペニスが硬くなるのを感じながら、買い物に出かけた。
ワタルが買い物から帰ると、メグミはまだ風呂に入っていた。
シャアァァァーーーーーーー……
シャワーの音が気になり、ワタルはテレビをつけた。
テレビをつけてシャワーの音は聞こえなくなった。
しかし今度は無性に風呂場が気になり始めた。
ワタルは風呂場へ向かった。
シャアァァァーーーーーーー……
脱衣所からは曇りガラス越しに、シャワーを浴びるメグミの姿が見えた。
洗濯機の中を覗くと、脱いだブラウスやスカートが投げ入れてあった。
ワタルは音を立てないように気を配りながら、洗濯機の中に手を入れた。
汗で少し湿ったブラウスとスカートをかき分け、白いパンティを手にした。
ワタルは小さく丸まったパンティを広げ、ちょうどメグミのワレメが当たっていたであろう
部分に鼻をつけ、匂いをかいだ。
「スゥゥゥーーーー…ハァァァーーーー…」
ほのかに洗剤とメグミの体臭が混ざった良い匂いがした。
ワタルは自分がどれだけ変態的な行為をしているかを自覚している。
人の下着の匂いをかぐだけでも、世間ではじゅうぶん変態扱いをされるだろう。
しかもその相手は実の妹であるのだ。
そして、そのことがかえってワタルを興奮させる要因でもあった。
シャアァァァーーーーーーー…キュッ…
シャワーを止める音が聞こえた。
ワタルはメグミのパンティを手にしたまま、急いでその場を後にした。
つづく
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