小説(転載) 従順な妹 10/10(未完)
官能小説
従順な妹
10
薄暗い部屋の中に足を踏み入れた3人はベッドの前に横並びになった。
ワタルは極度の緊張からガタガタと肩を震わせている。
それを見た俊介がヒソヒソ声で話しかけた。
「ワタル、大丈夫か?」
「ああ…」
「そう言えば、コンドーム持ってるか?」
「いや…でもつけないとヤバイよな…?」
「ヤバイだろうな。ワタル、買ってこいよ。」
「えっ、俺が?」
「お前、震えてんじゃん。一度、外に出て緊張ほぐしてこいよ」
「それもそうだな…俊介達は?」
「俺達はワタルが帰ってきてすぐにヤレるように準備しとくからさぁ」
「わかった」
ワタルは俊介と元哉を部屋に残して、コンビニに向かった。
完全に俊介の計画通りだった。
ここからコンビにまで走っても5分かかる。
往復で最低でも10分はかかる計算だ。
しかもワタルの性格からして、コンドームを買うのに少し時間がかかるだろう。
俊介の予想では、ワタルは20分くらいは戻らない。
俊介と元哉がメグミを犯すチャンスはそこしかない。
「よし、じゃあワタルが帰って来る前にヤッちまおうぜ。電気つけろ」
「いいのか?」
「もう小声で話す必要もないだろ。こんなのただの演出だし」
「確かに電気消してようがつけてようが、バレバレだもんな」
電気をつけ、2人はまだ寝ているメグミのベッドに入りこんだ。
「やっ…!」
すぐにメグミが目を覚ました。
俊介と元哉はかまわずメグミのパジャマを脱がしにかかった。
ブラジャーをしていないのですぐに柔らかそうな胸がこぼれた。
「やっ…!やめてっ!」
「へへっ、可愛いなぁ。恐がっちゃって」
「いやぁっ…!お兄ちゃん助けてぇ!」
「はははっ!ワタルは助けてくんねぇって」
「えっ…?」
「これはワタルが言い出したことなんだからな」
「そうそう。後でワタルもメグミちゃんのこと犯しに来るから」
「そんなの嘘っ…!お兄ちゃん助けてぇー!」
メグミは大声で叫び、2人から逃がれようと暴れた。
しかし2人がかりで押さえつけられては勝てるはずもない。
俊介はメグミの耳元でささやいた。
「メグミちゃん、エッチなこと好きなんだろ?」
「いやぁっ!」
「ワタルから聞いてるぜ。彼氏にアソコ舐めさせてたんだってな?」
「それはっ…!あっ…あぁっ…!」
耳元でささやく俊介の舌が、メグミの耳を這う。
敏感なメグミはそれだけでも声が出てしまった。
「元哉、おっぱいも舐めてやろうぜ」
「やめてぇっ…!あぁんっ…!」
左右の胸を、俊介と元哉の舌が這い回る。
乳首を舐められるとメグミの抵抗する力はだんだんと弱くなった。
犯される恐怖感や嫌悪感よりも、快感が勝っている証拠だ。
俊介はメグミのパンティの中へ手を入れた。
すでにメグミのアソコはヌルヌルとした愛液で溢れている。
「メグミちゃん、アソコ濡れてるよ?」
「いやぁっ…」
メグミの声は必死ではなく、可愛らしく甘えた声にも聞こえる。
「舐めてあげようか?」
「やめてぇ…お願い…」
メグミの声からして決して本気でやめて欲しいようには聞こえなかった。
むしろ舐めて欲しそうにも聞こえる。
俊介はメグミのパンティを脱がし、M字開脚をさせるように大きく脚を開かせた。
「初めて本物見た!ほら元哉も見てみろよ」
「すっげぇ…!」
「いやぁ!見ないで!」
さすがにこれは恥ずかしかったのか、顔を真っ赤にして叫んだ。
それでも俊介の舌がメグミのクリトリスを舐め上げると、すぐに喘ぎ声に変わった。
「あぁんっ…ぁぁん…!」
それを見ていた元哉はおもむろに自分のペニスを取り出し、メグミの口に近づけた。
「メグミちゃんも舐めてよ」
「あっ…んんっ…んんっ…」
元哉は強引にメグミの口にペニスを押し込んだ。
苦しそうにしながらもメグミは元哉のペニスを飴のように舐めた。
「やべっ…すげぇ気持ちいい…!」
「元哉、初フェラの感想は?」
「マジ最高…もう出そう!」
「はははっ!じゃあ俺もそろそろ入れさせてもらうかな」
俊介は硬くなったペニスを取り出すと、正常位で挿入した。
メグミは元哉のペニスをくわえながら喘いだ。
「んぅっ…!ぅぅんっ!」
「すげぇ…!」
「俊介、そっちはどうだ?」
「やばい…俺もすぐイキそう…!」
実際、オナニーとは比較にならない程の快感だった。
射精を遅らせるために加減をしようにも、メグミの下半身が強く締め付けてくるため
それすらも許されない。
「おい、俊介、もうイキそうなんだけど…このまま口に出していいのか…?」
「いや、その後ワタルがやるからマズイだろ。適当にその辺に出せよ」
「ああ…わかった…!」
それからすぐに元哉はベッドの上に射精した。
フェラチオを終えたメグミの口からは、可愛らしい喘ぎ声が漏れる。
「あっ…あん…あんっ…あっ…」
「やべぇ…俺ももうイク…!」
俊介が激しく腰を振ると、メグミの喘ぎ声も激しさを増した。
「あぁっ…あぁっ…あんっ…あぁぁっ…!」
「うぁ…っ!」
俊介は射精の瞬間、ペニスをメグミの体から抜き取り、胸のあたりに射精した。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
「そろそろワタルが帰って来るな…」
「そうだな…」
すでにワタルがコンビニに行って30分が経過していた。
俊介と元哉は服を着て、静かに泣いているメグミにもパジャマを着せた。
するとちょうどワタルが帰ってきたのか、1階の方から微かに物音がした。
俊介と元哉は急いでガムテープでメグミの両手をぐるぐる巻きにし、電気を消した。
つづく
10
薄暗い部屋の中に足を踏み入れた3人はベッドの前に横並びになった。
ワタルは極度の緊張からガタガタと肩を震わせている。
それを見た俊介がヒソヒソ声で話しかけた。
「ワタル、大丈夫か?」
「ああ…」
「そう言えば、コンドーム持ってるか?」
「いや…でもつけないとヤバイよな…?」
「ヤバイだろうな。ワタル、買ってこいよ。」
「えっ、俺が?」
「お前、震えてんじゃん。一度、外に出て緊張ほぐしてこいよ」
「それもそうだな…俊介達は?」
「俺達はワタルが帰ってきてすぐにヤレるように準備しとくからさぁ」
「わかった」
ワタルは俊介と元哉を部屋に残して、コンビニに向かった。
完全に俊介の計画通りだった。
ここからコンビにまで走っても5分かかる。
往復で最低でも10分はかかる計算だ。
しかもワタルの性格からして、コンドームを買うのに少し時間がかかるだろう。
俊介の予想では、ワタルは20分くらいは戻らない。
俊介と元哉がメグミを犯すチャンスはそこしかない。
「よし、じゃあワタルが帰って来る前にヤッちまおうぜ。電気つけろ」
「いいのか?」
「もう小声で話す必要もないだろ。こんなのただの演出だし」
「確かに電気消してようがつけてようが、バレバレだもんな」
電気をつけ、2人はまだ寝ているメグミのベッドに入りこんだ。
「やっ…!」
すぐにメグミが目を覚ました。
俊介と元哉はかまわずメグミのパジャマを脱がしにかかった。
ブラジャーをしていないのですぐに柔らかそうな胸がこぼれた。
「やっ…!やめてっ!」
「へへっ、可愛いなぁ。恐がっちゃって」
「いやぁっ…!お兄ちゃん助けてぇ!」
「はははっ!ワタルは助けてくんねぇって」
「えっ…?」
「これはワタルが言い出したことなんだからな」
「そうそう。後でワタルもメグミちゃんのこと犯しに来るから」
「そんなの嘘っ…!お兄ちゃん助けてぇー!」
メグミは大声で叫び、2人から逃がれようと暴れた。
しかし2人がかりで押さえつけられては勝てるはずもない。
俊介はメグミの耳元でささやいた。
「メグミちゃん、エッチなこと好きなんだろ?」
「いやぁっ!」
「ワタルから聞いてるぜ。彼氏にアソコ舐めさせてたんだってな?」
「それはっ…!あっ…あぁっ…!」
耳元でささやく俊介の舌が、メグミの耳を這う。
敏感なメグミはそれだけでも声が出てしまった。
「元哉、おっぱいも舐めてやろうぜ」
「やめてぇっ…!あぁんっ…!」
左右の胸を、俊介と元哉の舌が這い回る。
乳首を舐められるとメグミの抵抗する力はだんだんと弱くなった。
犯される恐怖感や嫌悪感よりも、快感が勝っている証拠だ。
俊介はメグミのパンティの中へ手を入れた。
すでにメグミのアソコはヌルヌルとした愛液で溢れている。
「メグミちゃん、アソコ濡れてるよ?」
「いやぁっ…」
メグミの声は必死ではなく、可愛らしく甘えた声にも聞こえる。
「舐めてあげようか?」
「やめてぇ…お願い…」
メグミの声からして決して本気でやめて欲しいようには聞こえなかった。
むしろ舐めて欲しそうにも聞こえる。
俊介はメグミのパンティを脱がし、M字開脚をさせるように大きく脚を開かせた。
「初めて本物見た!ほら元哉も見てみろよ」
「すっげぇ…!」
「いやぁ!見ないで!」
さすがにこれは恥ずかしかったのか、顔を真っ赤にして叫んだ。
それでも俊介の舌がメグミのクリトリスを舐め上げると、すぐに喘ぎ声に変わった。
「あぁんっ…ぁぁん…!」
それを見ていた元哉はおもむろに自分のペニスを取り出し、メグミの口に近づけた。
「メグミちゃんも舐めてよ」
「あっ…んんっ…んんっ…」
元哉は強引にメグミの口にペニスを押し込んだ。
苦しそうにしながらもメグミは元哉のペニスを飴のように舐めた。
「やべっ…すげぇ気持ちいい…!」
「元哉、初フェラの感想は?」
「マジ最高…もう出そう!」
「はははっ!じゃあ俺もそろそろ入れさせてもらうかな」
俊介は硬くなったペニスを取り出すと、正常位で挿入した。
メグミは元哉のペニスをくわえながら喘いだ。
「んぅっ…!ぅぅんっ!」
「すげぇ…!」
「俊介、そっちはどうだ?」
「やばい…俺もすぐイキそう…!」
実際、オナニーとは比較にならない程の快感だった。
射精を遅らせるために加減をしようにも、メグミの下半身が強く締め付けてくるため
それすらも許されない。
「おい、俊介、もうイキそうなんだけど…このまま口に出していいのか…?」
「いや、その後ワタルがやるからマズイだろ。適当にその辺に出せよ」
「ああ…わかった…!」
それからすぐに元哉はベッドの上に射精した。
フェラチオを終えたメグミの口からは、可愛らしい喘ぎ声が漏れる。
「あっ…あん…あんっ…あっ…」
「やべぇ…俺ももうイク…!」
俊介が激しく腰を振ると、メグミの喘ぎ声も激しさを増した。
「あぁっ…あぁっ…あんっ…あぁぁっ…!」
「うぁ…っ!」
俊介は射精の瞬間、ペニスをメグミの体から抜き取り、胸のあたりに射精した。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
「そろそろワタルが帰って来るな…」
「そうだな…」
すでにワタルがコンビニに行って30分が経過していた。
俊介と元哉は服を着て、静かに泣いているメグミにもパジャマを着せた。
するとちょうどワタルが帰ってきたのか、1階の方から微かに物音がした。
俊介と元哉は急いでガムテープでメグミの両手をぐるぐる巻きにし、電気を消した。
つづく
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