小説(転載) 二日酔い
官能小説
二日酔い
「ただいま~~~・・・た・・只今・・帰りました~~~・・・」
「美緒さんかい?・・・お帰り・・・あぁ~~ぁ・・・こんなに酔っぱらっちゃって・・・大丈夫かい?」
「あぁっ!お義父さん・・・大丈夫、大丈夫・・・ヒック・・・ぜ~んぜん酔ってなんかいませんよ~~・・・」
「・・・あぁ~ぁ・・・完全に酔っぱらっちゃtね・・・さっき義明から電話あって、残業で帰れないって言ってたよ。」
「・・は~い・・・じゃぁ、私・・・寝ま~~す・・・」
「大丈夫かい?・・・一人で2階まで上がれるかい?・・・」
「・・・大丈夫・・・で・・・す・・・」
「・・・ほら・・・私に掴って・・・ほら、こんな所で寝ないで・・・」
夜の12時過ぎに帰ってきた美緒を抱えるように支えながら、賢治は2階へと美緒を運んでいった。
「今、お水持ってきてあげようね・・・ちゃんと着替えるんだよ、美緒さん・・・」
「・・・は~~い・・・すいませんお義父さん・・・」
賢治は早速1階に降り、冷たい水と濡れタオルを用意すると、2階の美緒の寝室に戻った。
「美緒さん・・はい・・・・お・・・水・・・・・・」
賢治が美緒の寝室に戻ると、洋服を着替えようとしていた美緒が下着姿のままベッドの上に仰向けになり、脚を大きく拡げる格好で鼾をかいて寝ていた。
しかも、ストッキングを脱ごうとした時にずり落ちたのか、パンティーは美緒の茂みの上部が見えるほどに下がりブラジャーは前のホックが外れ、かろうじて乳首だけを隠すように乳房の上にのっているだけだった。
(・・・美緒さん・・・そんな格好で・・・儂を挑発せんでくれ・・・)
「・・・美緒さん・・・そんな格好で寝たら風邪引くぞ・・・さぁ・・・」
賢治は今にも襲いかからんとする欲望と手の震えを抑えながら、美緒の方を揺すり起こそうとした。
「・・ん・・・ん~~ん・・・もう飲めな~~い・・・・」
肩を大きく揺らさされても美緒は起きるどころか寝言を漏らしながら更に大きな鼾をかき始めた。
(・・・そう言えば、美緒さん酒はめっぽう弱いって言ってたな・・・確か前にもこんな事があって、家の玄関外で寝てた時があったっけ・・・)
賢治は同居して早々、美緒が酔っぱらって玄関脇の茂みで寝込んでいた事に気付かず、息子の義明が大騒ぎした事を思い出していた。
(・・・あの時は何も覚えて無いって言ってたな・・・じゃぁ、今日の事も何も覚えてないのかな・・・)
肩を揺すった事で乳房の上にかろうじてのっていたフロントホックブラジャーが、美緒の両脇に落ちた瞬間、賢治の理性が音をたてて崩れ落ち、賢治の手が美緒の乳房に向かっていた。
「・・・美緒さん・・・美緒さん・・・」
賢治は豊満な美緒の乳房を軽く揉むようにしながら再度美緒に声をかけたが、美緒は鼾をかきながら瞼をピクリとも動かさなかった。
(・・・美緒さん・・・儂、もう我慢できんぞ・・・)
賢治は美緒の様子を伺いながらベッドの横に跪き、美緒の乳房を揉みながらゆっくりと口を近づけていく。
(・・・あぁ・・・柔らかくて・・・温かい・・・い・・・一度でいいから、美緒さんの身体を、こうして触りたかったんじゃ・・・)
賢治は美緒のこりこりと固くなり始めた美緒の乳首を舌で転がしながら、豊かな乳房を両手で揉み始めると、大きな鼾をかいていた美緒が時折鼻にかかった嗚咽を漏らし始めた。
(・・・美緒さん・・・あんた寝ながら感じてるのか・・・夢の中で誰かに抱かれている夢でも見とるんか・・・)
賢治は時折漏らす美緒の嗚咽交じりの寝息に、何時起きるかと不安に思いながらも、欲求のままに乳房に舌を這わせ、視線を美緒の下半身へと向けていった。
賢治は、欲望の赴くままに目線の先にある美緒の茂みに右手を伸ばしていった。
賢治の右手が柔らかな美緒の薄い茂みにたどり着くと、賢治の理性は完全に崩壊してしまった。
賢治は自分の着ている物を剥ぎ取るように脱ぎ去ると、美緒が大きく脚を開いたベッドの上に飛び乗り、一気にパンティを脚から抜き去った。
(・・・こ・・・これが美緒さんの・・・)
賢治は生唾を飲み込みながら美緒の脚を両肩に担ぐようにして股間に顔を近づけていく。
全裸にされ、自らの淫裂を義父に曝しているにもかかわらず、美緒は大きな鼾をかきながら起きる様子がない。
賢治は汗と淫臭を放つ美緒の淫裂に尖らせた舌をゆっくりと埋めていく。
美緒の花弁を押しのけるように賢治の舌が美緒の淫裂に割り込んでいくと、肩に担ぐように抱えている美緒の脚が僅かに痙攣した。
(・・・あっ・・・まずい・・・起きたか・・・いや、もう起きてもかまわん・・・なるようになれだ!)
理性よりも欲望に支配された賢治は、一瞬躊躇いはしたものの更に強い力で美緒の脚を抱え、尖らせた舌を美緒の淫裂奥深くまで差し込んでいった。
「・・・ん・・・んん~ん・・・」
(・・・う・・うん~ん・・・臭い・・・けど、いい匂いじゃ・・・)
風呂に入っていない美緒の淫裂から強烈な匂いが賢治の鼻を突いたが、その匂いに賢治の肉棒はみるみるうちに膨らんでいった。
賢治は茂みに回した指で包皮の上から淫核を弄りながら、美緒の淫裂全体に舌を這わせ、充血して開き始めた花弁さえも自分の唾液で濡らしていく。
(・・・おぉっ・・・美緒さんのおまんこから、甘い汁が垂れてきおった・・・)
賢治は舌に自分の唾液とは違う生温かいぬめりを感じると、這わせていた舌を淫核に移動させ、蜜汁を垂らし始めた蜜壷に自分の指を沈めていく。
「・・・ん・・・はぁっ・・・あぁ・・・」
賢治は尖らせた舌で包皮を捲るように淫核を弾き、ねっとりと潤った蜜壷を指で捏ね繰り始めると、美緒の息遣いが鼻からではなく口へと変わり、美緒の鼾が鳴り響いていた部屋に甘い微かな嗚咽が響き始めた。
(・・・ん~ん・・・いい感じになってきた・・・おぉっ!クリも飛び出してきおったぞ・・・)
賢治の舌先にこりこりと固くなった淫核が踊る世ように跳ね、賢治はその感触を楽しむように舌で弄ると、美緒の身体が仰け反るように痙攣し始めた。
「・・・あ・・・あぁ・・・んっ・・・はぁっ・・・ん・・・んんっ・・・・」
(美緒さん、寝たままイクのかな・・・)
賢治は肩に担いだ美緒の太腿をしっかりと抑え、美緒の反応を楽しみながら淫核への愛撫を続けた。
「・・・あぁ・・・ん・・・んんっ・・・・んーーーーーっ・・・・」
美緒の喘ぎ声が一層大きくなった瞬間、抱えていた太腿が賢治の顔を締め付け、蜜壷をかき回していた指の隙間をすり抜けるように熱いぬめりが溢れた。
(・・・おぉ・・イッタんだね美緒さん・・・・今度は儂も・・・・)
賢治は深い眠りに落ちていながら昇天し息を荒げている美緒を見下ろしながら、いきり立った肉棒を熱いぬめりを滴らせる蜜壷にあてがうと、一気に腰を突き出した。
「・・・んーーーーーーっ・・・・ん・・・んんっ・・・」
(・・・お・・おぉっ・・・最高にしまる・・・気持ちええぇ~・・・)
「・・・ん・・・ん~~ん・・・・もう朝ね・・・・」
朝の眩しい日差しが美緒の顔を照らした瞬間、ベッドに中で美緒が目を醒ました。
(・・・あ・・・あら・・・私、また裸で寝ちゃったの?・・・でも、今日は頭が痛くない・・・いつもは二日酔で頭が割れそうに痛いのに・・・)
美緒は二日酔いになっていない事以外に何も気に留める様子もなく、シャワーを浴びる為に一階へと降りていった。
(・・あぁ・・・なんだかいつも違う・・・気分もすっきりしちゃって・・・お酒を飲んだ次の日はいつもこんなじゃないのに・・・・)
熱いシャワーを頭からかぶりながら珍しい程に爽快な目覚めに、美緒は鼻歌を歌いながら身体を流した。
「あっ、お義父さんお早うございます。」
「お早う美緒さん、・・・なんだか今日は機嫌がいいね」
「えぇ・・・なんだか気分爽快って感じなんです。」
美緒は身体にタオルを巻きつけただけの格好でリビングに戻ると、恥ずかしがる事も無く笑顔で賢治と挨拶を交わした。
(・・・よかった・・・昨日の事は何も覚えてないようだ・・・)
賢治は胸を撫で下ろしながら自分で入れた熱いお茶を啜り始めた。
「お義父さん、朝ごはんまだですよね。」
「・・・あ・・あぁ・・・」
「どうします、お義父さん・・・」
「・・・どうするって?・・・」
ソファに座っていた賢治の前にタオルを巻きつけただけの美緒が歩み寄り、タオルの前を開きながら笑顔を向けた。
「ご飯が先ですか?・・・それとも・・・直ぐ、します?」
終わり・・・
「ただいま~~~・・・た・・只今・・帰りました~~~・・・」
「美緒さんかい?・・・お帰り・・・あぁ~~ぁ・・・こんなに酔っぱらっちゃって・・・大丈夫かい?」
「あぁっ!お義父さん・・・大丈夫、大丈夫・・・ヒック・・・ぜ~んぜん酔ってなんかいませんよ~~・・・」
「・・・あぁ~ぁ・・・完全に酔っぱらっちゃtね・・・さっき義明から電話あって、残業で帰れないって言ってたよ。」
「・・は~い・・・じゃぁ、私・・・寝ま~~す・・・」
「大丈夫かい?・・・一人で2階まで上がれるかい?・・・」
「・・・大丈夫・・・で・・・す・・・」
「・・・ほら・・・私に掴って・・・ほら、こんな所で寝ないで・・・」
夜の12時過ぎに帰ってきた美緒を抱えるように支えながら、賢治は2階へと美緒を運んでいった。
「今、お水持ってきてあげようね・・・ちゃんと着替えるんだよ、美緒さん・・・」
「・・・は~~い・・・すいませんお義父さん・・・」
賢治は早速1階に降り、冷たい水と濡れタオルを用意すると、2階の美緒の寝室に戻った。
「美緒さん・・はい・・・・お・・・水・・・・・・」
賢治が美緒の寝室に戻ると、洋服を着替えようとしていた美緒が下着姿のままベッドの上に仰向けになり、脚を大きく拡げる格好で鼾をかいて寝ていた。
しかも、ストッキングを脱ごうとした時にずり落ちたのか、パンティーは美緒の茂みの上部が見えるほどに下がりブラジャーは前のホックが外れ、かろうじて乳首だけを隠すように乳房の上にのっているだけだった。
(・・・美緒さん・・・そんな格好で・・・儂を挑発せんでくれ・・・)
「・・・美緒さん・・・そんな格好で寝たら風邪引くぞ・・・さぁ・・・」
賢治は今にも襲いかからんとする欲望と手の震えを抑えながら、美緒の方を揺すり起こそうとした。
「・・ん・・・ん~~ん・・・もう飲めな~~い・・・・」
肩を大きく揺らさされても美緒は起きるどころか寝言を漏らしながら更に大きな鼾をかき始めた。
(・・・そう言えば、美緒さん酒はめっぽう弱いって言ってたな・・・確か前にもこんな事があって、家の玄関外で寝てた時があったっけ・・・)
賢治は同居して早々、美緒が酔っぱらって玄関脇の茂みで寝込んでいた事に気付かず、息子の義明が大騒ぎした事を思い出していた。
(・・・あの時は何も覚えて無いって言ってたな・・・じゃぁ、今日の事も何も覚えてないのかな・・・)
肩を揺すった事で乳房の上にかろうじてのっていたフロントホックブラジャーが、美緒の両脇に落ちた瞬間、賢治の理性が音をたてて崩れ落ち、賢治の手が美緒の乳房に向かっていた。
「・・・美緒さん・・・美緒さん・・・」
賢治は豊満な美緒の乳房を軽く揉むようにしながら再度美緒に声をかけたが、美緒は鼾をかきながら瞼をピクリとも動かさなかった。
(・・・美緒さん・・・儂、もう我慢できんぞ・・・)
賢治は美緒の様子を伺いながらベッドの横に跪き、美緒の乳房を揉みながらゆっくりと口を近づけていく。
(・・・あぁ・・・柔らかくて・・・温かい・・・い・・・一度でいいから、美緒さんの身体を、こうして触りたかったんじゃ・・・)
賢治は美緒のこりこりと固くなり始めた美緒の乳首を舌で転がしながら、豊かな乳房を両手で揉み始めると、大きな鼾をかいていた美緒が時折鼻にかかった嗚咽を漏らし始めた。
(・・・美緒さん・・・あんた寝ながら感じてるのか・・・夢の中で誰かに抱かれている夢でも見とるんか・・・)
賢治は時折漏らす美緒の嗚咽交じりの寝息に、何時起きるかと不安に思いながらも、欲求のままに乳房に舌を這わせ、視線を美緒の下半身へと向けていった。
賢治は、欲望の赴くままに目線の先にある美緒の茂みに右手を伸ばしていった。
賢治の右手が柔らかな美緒の薄い茂みにたどり着くと、賢治の理性は完全に崩壊してしまった。
賢治は自分の着ている物を剥ぎ取るように脱ぎ去ると、美緒が大きく脚を開いたベッドの上に飛び乗り、一気にパンティを脚から抜き去った。
(・・・こ・・・これが美緒さんの・・・)
賢治は生唾を飲み込みながら美緒の脚を両肩に担ぐようにして股間に顔を近づけていく。
全裸にされ、自らの淫裂を義父に曝しているにもかかわらず、美緒は大きな鼾をかきながら起きる様子がない。
賢治は汗と淫臭を放つ美緒の淫裂に尖らせた舌をゆっくりと埋めていく。
美緒の花弁を押しのけるように賢治の舌が美緒の淫裂に割り込んでいくと、肩に担ぐように抱えている美緒の脚が僅かに痙攣した。
(・・・あっ・・・まずい・・・起きたか・・・いや、もう起きてもかまわん・・・なるようになれだ!)
理性よりも欲望に支配された賢治は、一瞬躊躇いはしたものの更に強い力で美緒の脚を抱え、尖らせた舌を美緒の淫裂奥深くまで差し込んでいった。
「・・・ん・・・んん~ん・・・」
(・・・う・・うん~ん・・・臭い・・・けど、いい匂いじゃ・・・)
風呂に入っていない美緒の淫裂から強烈な匂いが賢治の鼻を突いたが、その匂いに賢治の肉棒はみるみるうちに膨らんでいった。
賢治は茂みに回した指で包皮の上から淫核を弄りながら、美緒の淫裂全体に舌を這わせ、充血して開き始めた花弁さえも自分の唾液で濡らしていく。
(・・・おぉっ・・・美緒さんのおまんこから、甘い汁が垂れてきおった・・・)
賢治は舌に自分の唾液とは違う生温かいぬめりを感じると、這わせていた舌を淫核に移動させ、蜜汁を垂らし始めた蜜壷に自分の指を沈めていく。
「・・・ん・・・はぁっ・・・あぁ・・・」
賢治は尖らせた舌で包皮を捲るように淫核を弾き、ねっとりと潤った蜜壷を指で捏ね繰り始めると、美緒の息遣いが鼻からではなく口へと変わり、美緒の鼾が鳴り響いていた部屋に甘い微かな嗚咽が響き始めた。
(・・・ん~ん・・・いい感じになってきた・・・おぉっ!クリも飛び出してきおったぞ・・・)
賢治の舌先にこりこりと固くなった淫核が踊る世ように跳ね、賢治はその感触を楽しむように舌で弄ると、美緒の身体が仰け反るように痙攣し始めた。
「・・・あ・・・あぁ・・・んっ・・・はぁっ・・・ん・・・んんっ・・・・」
(美緒さん、寝たままイクのかな・・・)
賢治は肩に担いだ美緒の太腿をしっかりと抑え、美緒の反応を楽しみながら淫核への愛撫を続けた。
「・・・あぁ・・・ん・・・んんっ・・・・んーーーーーっ・・・・」
美緒の喘ぎ声が一層大きくなった瞬間、抱えていた太腿が賢治の顔を締め付け、蜜壷をかき回していた指の隙間をすり抜けるように熱いぬめりが溢れた。
(・・・おぉ・・イッタんだね美緒さん・・・・今度は儂も・・・・)
賢治は深い眠りに落ちていながら昇天し息を荒げている美緒を見下ろしながら、いきり立った肉棒を熱いぬめりを滴らせる蜜壷にあてがうと、一気に腰を突き出した。
「・・・んーーーーーーっ・・・・ん・・・んんっ・・・」
(・・・お・・おぉっ・・・最高にしまる・・・気持ちええぇ~・・・)
「・・・ん・・・ん~~ん・・・・もう朝ね・・・・」
朝の眩しい日差しが美緒の顔を照らした瞬間、ベッドに中で美緒が目を醒ました。
(・・・あ・・・あら・・・私、また裸で寝ちゃったの?・・・でも、今日は頭が痛くない・・・いつもは二日酔で頭が割れそうに痛いのに・・・)
美緒は二日酔いになっていない事以外に何も気に留める様子もなく、シャワーを浴びる為に一階へと降りていった。
(・・あぁ・・・なんだかいつも違う・・・気分もすっきりしちゃって・・・お酒を飲んだ次の日はいつもこんなじゃないのに・・・・)
熱いシャワーを頭からかぶりながら珍しい程に爽快な目覚めに、美緒は鼻歌を歌いながら身体を流した。
「あっ、お義父さんお早うございます。」
「お早う美緒さん、・・・なんだか今日は機嫌がいいね」
「えぇ・・・なんだか気分爽快って感じなんです。」
美緒は身体にタオルを巻きつけただけの格好でリビングに戻ると、恥ずかしがる事も無く笑顔で賢治と挨拶を交わした。
(・・・よかった・・・昨日の事は何も覚えてないようだ・・・)
賢治は胸を撫で下ろしながら自分で入れた熱いお茶を啜り始めた。
「お義父さん、朝ごはんまだですよね。」
「・・・あ・・あぁ・・・」
「どうします、お義父さん・・・」
「・・・どうするって?・・・」
ソファに座っていた賢治の前にタオルを巻きつけただけの美緒が歩み寄り、タオルの前を開きながら笑顔を向けた。
「ご飯が先ですか?・・・それとも・・・直ぐ、します?」
終わり・・・
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