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小説(転載)  父の子

官能小説
12 /24 2018
父の子
 
 
「健夫・・・・お前、何を言ってるか解ってるのか!」
「ああ!勿論。でも、こんなこと親父にしか頼めないんだ・・・いや、親父だから頼めるんだよ。」
「・・・・・・・・・」
「なぁ・・・頼む親父・・・・仁美も了解してくれたんだ・・・親父なら・・・いいって・・・」
「・・・ひ・・・仁美さん・・・・」
聡一は息子の健夫と嫁の仁美の前で困惑していた。
息子の健夫は今年35歳、嫁の仁美は28歳になる。
二人は5年前に結婚したが、切望している子宝に今まで恵まれなかった。
二人は意を決して不妊の原因を検査したが、嫁の仁美には何の問題も無かった。
原因は健夫の精子に問題があった。
いわゆる種無しだったのだ。
どうしても子供欲しかった二人は養子も考えたが、血の繋がっていない子では十分な愛情を注いでいく自信がもてなかった。
そこで二人は考え抜いた挙句、父の聡一の子を自分達の子として育てていこうという結論に至り、二人の家に聡一を呼んでいた。
聡一は頭を下げる二人を前に腕を組んで考え込んでいた。
(・・・確かに健夫の言うことは解る・・・だが、儂の子を仁美さんが身ごもっても、法律上は健夫の兄弟じゃ・・・)
「・・・親父・・・親父だって、早く孫が見たいって言ってたじゃないか・・・頼む・・・こんな事、赤の他人に頼める事じゃないんだ・・・」
よっぽど悔しいのであろう、健夫は目に涙を浮かべ必死に父である聡一に懇願している。
「・・・仁美さん・・・本当にいいんだね・・・」
「・・・はい・・・お義父さん・・・宜しくお願いします・・・」
「・・・解った・・・それで・・・いつ・・・その・・・するんじゃ・・・」
「有難う親父!・・・出来れば今日・・・今すぐ・・・・」
「な・・・何!・・・今日じゃと・・・せっかちな奴じゃ・・・」
「・・あぁ・・今日が、仁美の・・・妊娠しやすい日なんだ・・・だから・・・」
「・・・そ・・・そういう・・・事か・・・」
「それと、条件があるんだ・・・」
「・・・条件?・・・」
「その・・・親父と仁美が・・・せ・・セックスする間・・・俺も立ち会う・・・」
「・・・な・・・何じゃと・・・」
「俺は・・・子供も欲しいけど・・・仁美も大事だ・・・途中で仁美の気が変わったら・・・いくら親父でも・・・」
「・・・あぁ・・・わ・・わかったよ・・・それだけか・・・」
「妊娠するまで、この家にいてもらいたいんだ・・・実家の方は、俺が全部処理してくるから・・・・電気とか・・水道とか・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・頼む・・・後は・・・」
「これだけは守って欲しい・・・俺が見ていないところで・・・絶対に仁美を抱かないでくれ・・・」
「・・・そ・・・そんな事・・・当たり前じゃないか・・・母さんに誓って・・・そんな事はせんよ・・・」
「有難う・・・親父・・・じゃぁ・・早速・・・・」
「待った!・・・儂も条件がある・・・」
「・・・な・・・何だよ・・・」
「始める前に、儂と仁美さんの二人だけで風呂に入りたい・・・」
「・・な・・なんで!」
「当たり前じゃ!・・・儂は母さんが死んで10年の間、女を抱いとらんのじゃぞ!・・・た・・起たんかったら・・・どうする・・・それに、儂がいきなりここで裸になって、・・・仁美さんが嫌がったら・・・・儂の面目はどうなるんじゃ・・・」
「・・・そ・・それは・・・」
「解りました・・・お義父さん・・・そうさせて頂きます・・・」
躊躇する健夫を制するように仁美がきっぱりと言い放った。
「貴方・・・私達、お義父さんにお願いしてるのよ・・・そうしましょ・・・」
「・・・そ・・・そうだな・・・」
「・・・じゃぁ・・・儂、先に風呂に入っとるから・・・・」
「・・・はい・・・私も直ぐに行きます・・・」
 
(・・・まったく・・・とんでも無いことになったわい・・・まさか息子の嫁を儂が抱くことになるとは・・・それも息子の見てる前で・・・)
聡一は湯船に浸かりながら常識では考えも着かなかった状況に置かれた自分を落ち着かせようとしていた。
「・・・お・・・お義父さん・・・入ります・・・・」
「・・お・・おぉ・・・ど・・・どうぞ・・・」
風呂の扉が静かに開き、全裸の仁美が恥ずかしそうに前を隠しながら風呂に入ってきた。
(・・・き・・・綺麗な・・肌じゃ・・・)
仁美は左手で股間を、右手で乳房を隠すように風呂へ入ってくると恥ずかしそうに後ろを向いて洗い場に肩膝をついて座った。
「・・・お・・・お義父さん・・・恥ずかしいですから・・・そんなに・・・見ないで下さい・・・」
「・・・そ・・・そうか・・・そうじゃな・・・」
聡一は透き通るように白い肌に、見事なまでのプロポーションの仁美の後姿に目が釘付けになり、湯船の中で自らの肉棒が頭をもたげて居る事に気づいていなかった。
「お義父さん・・・お背中流しますから・・・」
後ろ向きのまま仁美が話しかけてきたが、その桃のような尻の割れ目の奥の翳りにを聡一は見逃さなかった。
(・・・肌とは、不釣合いな色だね・・・やっぱり・・・)
「・・・そ・・・そうだね・・・そうしてもらおうか・・・」
聡一は洗い場に出ようと湯船に立つと、下半身にいつもは感じない重みを感じた。
(・・・起ってる・・・儂・・・仁美さんの裸を見て・・・・起ったよ・・・)
聡一は妻を亡くして以来、勃起した事が無かった。
年のせいだと自分に言い聞かせてはいたが、内心不能になったと思っていたのだ。
その事を息子の健夫に知られたくなかったから、こうして仁美と二人きりのでの風呂を要求したのだった。
聡一は自分の肉棒がだんだん固さを増していく事に喜びを感じながら、その肉棒を隠そうともせず、洗い場の椅子に腰かけた。
仁美は聡一の股間にそびえる肉棒を横目でみやり、一瞬だけ驚いた表情を見せた。
(・・・お・・・お義父さんの・・でかい・・・)
仁美は背を向けて座る聡一の背を、無言のまま石鹸を付けたタオルで洗い始めた。
「・・・お義父さん・・・変なお願いしてしまって・・・すいません・・・」
仁美は60を過ぎたとは思えない聡一の逞しい背中を流しながら、か細い声で囁いた。
「・・・仁美さん・・・本当に儂なんかの子でいいのかね・・・」
「・・・勿論・・・お義父さんこそ・・・こんな私を・・・嫌わないで下さいね・・・」
「・・・そ・・・そんな事・・・あるもんか・・・」
「・・・お背中は終わりました・・・前の方は・・・ご自分で・・・」
「・・・いや!・・・前も仁美さんが洗ってくれ・・・」
聡一は椅子に座ったまま反転し、すっかり怒張した肉棒を仁美の目の間に曝した。
(・・・あっ・・・)
聡一の怒張は夫の健夫のものよりも一周り程大きく、カリ首を大きく張り出し下腹を叩くほどに反り返っていた。
「・・・仁美さんには、全てを見ておいてもらいたい・・・これが儂じゃ・・・こんなのでいいか・・・」
「・・・えぇ・・・勿論です・・・とっても・・・素敵です・・・」
仁美は目のやり場に困りながらも、しっかりと答えた。
「・・・これが、仁美さんの中に入るんじゃ・・・仁美さんが納得するまで洗ってくれんか・・・」
「・・・は・・はい・・・」
仁美は左手で聡一の怒張の根元を掴み、石鹸をつけたタオルで肉棒を洗っていく。
「・・・う・・・ううっ・・・」
聡一は何年も感じたことの無かった肉棒から伝わる快感に呻いた。
聡一のは自分の肉棒を嫌がる様子もなく洗う仁美に視線を移す。
大きなお椀をひっくり返したような仁美の乳房の先に、小さな乳輪と勃起し始めた乳首がツンと上を向いていた。
聡一は更に視線を仁美の股間に移す。
片膝をついた仁美の股間は翳にになってよく見えなかったが、薄目の陰毛が微かに聡一の目に届いていた。
(・・・い・・・いい女じゃ・・・こんな女を抱けるなんて・・・)
久しぶりに若い女の裸を目の当たりにし、怒張した肉棒を洗ってもらっている聡一の快感は直ぐに絶頂へと駆け上っていく。
「・・・う・・・ううっ・・・」
聡一仁美が肉棒からタオルを取り、直接手で扱くように洗い始めた瞬間に、仁美の手の中で射精した。
「・・・ご・・・ご免よ・・・仁美さん・・・」
「・・・い・・・いいえ・・お義父さん、お義母さん亡くされてから殆どこんな事無かったんでしょ・・・当然です・・・」
「・・・そうかい・・・そう言ってくれると・・・儂も救われるよ・・・じゃ・・儂は先に出てるよ・・・」
聡一は、仁美の手の中で射精した自分の不甲斐なさに、仁美の目から逃げるように風呂を出て行った。
 
健夫は二人が風呂に入ってる間、落ち着かない様子でリビングを歩き回っていた。
(・・・・長いな・・・何やってるんだ親父と仁美は・・・)
健夫はリビングのソファからよく見えるリビングに続く和室に、一組の布団を用意していた。
そこにバスローブを纏った聡一が風呂から戻ってきた。
「・・・お・・・遅かったじゃないか・・・何してたんだよ・・・」
「・・・な・・・何って・・・ふ・・・風呂に入ってた・・だけじゃないか・・・」
「・・・ひ・・・仁美は・・・」
「・・・未だ、入ってるよ・・・」
健夫は聡一の返事もそこそこに走るように風呂場へ向かう。
「仁美・・・だ・・大丈夫か・・・親父に変なこと・・・されなかったか・・・」
「・・・・・・」
「・・・ひ・・・仁美・・・」
健夫が風呂の扉を開けようとノブを握った瞬間、仁美が風呂から出てきた。
「・・・貴方・・・何言ってるの・・・変な事って何よ・・・私はこれからお義父さんに抱いてもらうのよ・・・」
「・・・そ・・・それは・・・そうだけど・・・」
「・・・貴方・・・本当に、我慢できるの・・・これから貴方の目の前で・・・私抱かれるのよ・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・」
「・・・しっかりしてよ!貴方!・・・・」
「・・・あぁ・・・で、どうだった・・・親父の・・・あれ・・・」
「・・・・し・・・知らない・・・・」
仁美はおろおろする健夫に呆れるように、全裸のままリビングへと向かった。
「・・・・お義父さん・・・お願い致します・・・」
仁美は全裸のまま聡一の待つリビングにくると、奥の和室に用意された布団の上に座り、ソファに座る聡一に深々と頭を下げたると、そのまま仰向けに横たわり目を閉じた。
「・・・い・・・いえ・・・こちらこそ・・・」
聡一は覚悟を決めて冷静な表情で布団に横たわる仁美の横に座ると、着ていたガウンをとってそのふくよかな乳房に手を伸ばした。
健夫は聡一と入れ替わるようにソファに座り二人の様子を黙って見ていた。
聡一は目を閉じたままの仁美の顔を見ながら、右手で乳房を軽く愛撫していく。
健夫の位置からは聡一の身体の陰になって手の動きが見えなかったが、仁美の表情は変わっていなかった。
(・・・赤ちゃんが欲しいだけなの・・・あまり・・・感じたような声は出さないほうがいいわね・・・)
聡一は仁美の柔らかな乳房の感触をじっくりと味わっていると、徐々にその手の中でピンク色の小さな乳首が固くなり始めた。
聡一はその敏感な仁美の乳首を親指と人差し指で揉み解すように摘んでいく。
「・・・ん・・・んんっ・・・」
仁美が静寂が支配する部屋に微かな嗚咽を漏らした。
(・・・か・・・感じてるんだな・・・仁美・・・)
健夫は聡一の愛撫に次第に反応を見せていく仁美の顔を見ながら、自らも興奮を高めていく。
聡一は嗚咽を漏らしはじめた仁美の右の乳首にそっと唇をよせ、その固くしこりはじめている乳首を口の中に含み舌で転がしていく。
「・・・はぁぅっ・・・ん・・・んん・・・・」
仁美の敏感な反応に聡一も次第に官能が高まり、萎えていた怒張が次第に起立しはじめ、その亀頭部分が仁美の腰の部分を突っつくように触れ始めた。
(・・・お義父さん・・・は・・・早く・・・終わらせて・・・お願い・・・)
仁美は腰から伝わる聡一の怒張の熱に導かれるように右手を伸ばしその怒張を握りしめた。
(・・・おぉ・・・仁美さん・・・これが欲しいのかい・・・)
聡一は遠慮がちに怒張を仁美の手の握る怒張から伝わる感触に、一気に興奮を高めていった。
聡一は仁美の乳首を強く吸い上げながら、乳房を弄んでいた右手を静かに仁美の股間に伸ばしていく。
仁美は聡一の手が股間に移動することを肌で感じると、その期待に聡一の怒張を握り締める手にグッと力をこめた。
聡一の右手が仁美の恥丘に茂る柔らかな陰毛を捉えると、聡一は一気に仁美の股間に手を差し込み、まだ準備のととのっていない柔襞を捉える。
「はぅっ・・・う・・・うぅっ・・・」
聡一の手が淫裂を捉えた瞬間、仁美は抑える事の出来なかった大きな喘ぎに顎を仰け反らせた。
(・・・ひ・・・仁美・・・)
健夫は父に抱かれ、敏感な反応を示す仁美の表情に自らも怒張した肉棒をズボンから出しゆっくりと扱き始めた。
聡一は健夫が後ろで見ている事など忘れたかのように、目の前の仁美に身体に夢中だった。
聡一は仁美の淫裂の頂点にある淫核に手を移動し、ゆっくりと包皮の上から指を押し付けていく。
「・・・あぁ・・・はぁ・・・ん・・・んんっ・・・・」
仁美は静かな喘ぎとともに左の膝を持ち上げ、その膝を大きく開くように外側に倒し聡一の手が自由に動くけるように淫裂を曝した。
(・・・おぉ・・・仁美さん・・・もう・・・我慢できん・・・)
聡一は大きく開かれた仁美の股間に移動すると、仁美の太腿を下から抱えるよう引き寄せ、まだ濡れていない淫裂にしゃぶりついた。
「・・・あぁっ・・・あ・・あん・・・」
聡一は仁美の淫裂をこじ開けるように舌を差しこみ、その淫裂全体に舌を這わせるように暴れさせている。
「・・・あ・・・あぁ・・・・い・・・いぃ・・・」
(・・・仁美・・・・いいのか・・・親父に舐められて・・・感じてるのか・・・)
健夫は股間に顔を埋める聡一の頭を太腿ではさみつけ、自らの両手で乳房を揉みながら官能に喘ぎ出した仁美を見ながら、言い知れる興奮に包まれていく。
「・・・あ・・・あぁ・・・そ・・・そこ・・・いぃ・・・」
聡一は開き始めた仁美の弾力のある花弁を吸い上げながら、固くなり始めた淫核に強く鼻を擦り付けていた。
「・・・あ・・貴方・・・・あぅっ・・・」
仁美は淫裂から襲ってくる快感に自我を忘れそうになる自分を取り戻すかのように、夫に向き直った。
(・・・・ひ・・・仁美・・・い・・・いいんだ・・・感じても・・・いいんだよ・・・・)
健夫はそう目で訴えるように仁美を見つめ、小さく頷いた。
「・・・あ・・・・あぁ・・・・はぁぅっ・・・・あん・・・」
仁美は再び目を閉じ、淫裂から伝わる快感に身を任せていく。
聡一は、完全に開き愛液を滴らせ始めた仁美の淫裂から一旦口を離し、仁美の両膝を大きく開き淫裂を眺めた。
(・・・こ・・・これが・・・・仁美さんのオ○ンコ・・・)
聡一は愛液と自分の唾液に塗れ、濡れ光る瞳の淫裂の頂上から包皮を飛び出している淫核に吸い付き、膣内にゆっくりと指を挿入していく。
「・・・あぁ・・・あぅっ・・・お・・・お義父さん・・・い・・・・いぃっ・・・」
聡一の指に蕩ける程に熱い仁美の愛液がねっとりと絡みつき、その指を奥へ引き込むように火照った襞が蠢いている。
「・・・はぁっ・・・お・・お義父さん・・・は・・・はやく・・・」
「・・・ま・・・まだだよ・・・仁美さん・・・」
聡一はそう言うと仁美の淫裂から顔を離し、仁美の顔に怒張を向けるように仰向けになり、自分の顔を跨ぐように合図を送った。
仁美は聡一の怒張に引き寄せられるよに身体を起こし、健夫の物よりも大きな怒張を口に含んだ。
(・・・お・・・親父・・・でかいな・・・あれが・・・仁美の中に・・・)
健夫は激しく燃え上がる嫉妬心を必死に抑えながら、治まる事のない興奮に自らの怒張を扱く手が早くなっていた。
仁美はいっぱいに開いた口に聡一の怒張を含み、喉の奥に当たるほど深く飲み込みはじめた。
(・・・あ・・・あぁ・・・熱い・・・・仁美さん・・・熱いよ・・・・)
聡一は仁美が懸命に怒張に奉仕するのと同じように、完全に勃起した仁美の淫核に吸い付いていく。
「・・・んんんんーーーーっ・・・ん・・・んんっ・・・」
聡一の淫核への強烈な吸引に、仁美は聡一の怒張を咥えたまま達してしまった。
(・・・仁美・・・・いったんだね・・・いったんだろ・・・)
健夫は仁美の身体の反応から、絶頂に達した事に気づいていた。
健夫は達してもなお、惣一の怒張を離そうとしない仁美に嫉妬心が高まっていたが、それ以上に官能的な二人の淫行に興奮を高め、自らも絶頂に達しようとしていた。
「・・・ひ・・・仁美・・・いくよ・・・俺も・・・・いくよ・・・」
健夫は我慢出来ずに仁美の顔の前に膝立ちになり、仁美の髪を掴んで自分の怒張を無理やり咥えさせた。
「・・・あぁっ・・・貴方・・・ん・・・・んんっ・・・」
健夫の怒張を無理やり咥えさせられた瞬間、大量の白濁が仁美の喉に雪崩れ込んできた。
「・・・ぜ・・・全部・・・飲むんだ・・・仁美・・・全部・・・」
(・・・仁美さん・・・あんた男の物を・・・飲めるんだ・・・)
聡一は嫌がりもせず健夫の白濁を飲み下す仁美の下から身体を離すと、仁美の尻を背後から抱え一気にその怒張を仁美の淫裂に突き刺した。
「・・ああああっ・・・・い・・・いぃっ・・・す・・・すごいっ・・・あなた・・・いぃ・・・」
仁美は聡一に後ろから貫かれ、あまりの衝撃の大きさに健夫の怒張を口から離し官能の叫びをあげた。
「・・・い・・・いいのか・・仁美・・・そんなに・・親父のが・・・いいのか・・・」
「・・・あぁ・・あん・・あぁ・・い・いぃ・・・いいのぉ~~・・・」
仁美の口の中で果てた健夫の怒張が、官能に乱れる瞳の嗚咽を耳にすると、すぐさま頭をもたげj始める。
「・・・仁美・・・俺のも・・・俺のも気持ちよくしてくれ・・・」
健夫は自分以外の男に犯され、官能に喘ぐ妻を見ながら、今までに経験したことのない興奮に自らも溺れ、妻の口を陵辱するが如く自らの怒張を無理やり咥えさせた。
「・・・ん・・・んっ・・・んんっ・・・・」
仁美は上と下の両方の口を同時に塞がれ、四つん這いのまま再び達しようとしていた。
「・・・んん~~ん・・・んんっ・・・んんんっ・・・ん~~~~っ・・・」
聡一の怒張が強く締め付けられ、仁美の膣内が熱い液体で満ち溢れる感覚に聡一も仁美の昇天を悟っていた。
(・・・何度でもイかせてやるよ・・・仁美さん・・・)
聡一は若い頃から精力には自信があった。
風呂場では久しぶりの興奮に果てるのも早かったが、一度放出した聡一の怒張は白濁を吐き出すまでに、相当の時間をと刺激を要した。
「・・・ん・・・んんっ・・・んんっ・・・・」
聡一が腰を突き出す度に、仁美の淫裂から湿った淫猥な音が鳴り響き、健夫の官能を刺激する。
(・・・俺とのセックスでこれほど乱れた事なんか・・無かったのに・・・)
「・・・仁美さん・・儂、ちょっと疲れてきたよ・・・今度は仁美さんが上になってくれんか・・・」
聡一は健夫の怒張を咥える仁美を、その怒張から引き離すと、自らの怒張を貫いたまま仰向けになり、その上に仁美が座るような格好になった。
「・・・仁美さん・・・さっ・・・こっちを向いて・・・」
聡一に促されるまま、仁美は聡一の怒張を軸に回転するように聡一の方へ向き直った。
「・・これでいい・・・さ・・・自分で腰を使ってごらん・・・」
「・・・あぁ・・・いぃぃぃぃぃ・・・・ああっ・・・こ・・・壊れる~~っ・・・あぁ・・・」
健夫の怒張から解放された仁美が、自ら腰を振りながら叫びにも似た官能の嗚咽を漏らしていく。
聡一は、自らの腰の上で大きく揺れる仁美の乳房を両手で掴み、激しく揉みあげる。
「・・・あぁ・・・・い・・いぃ・・・お・・お義父さん・・・も・・もっとーーっ・・・」
聡一の怒張を子宮の奥深くまで飲み込みながら、新たに乳房から伝わる官能に仁美が歓喜の叫びをあげた。
聡一は仁美が腰を下ろすと同時に、下から突き上げるように腰を使い、更に子宮奥深く怒張を突き入れていく。
「・・・あ・・・あぁ・・・い・・いぃ・・・また・・いく・・・仁美・・・また・・いっちゃうーーっ・・・」
健夫はまたしても達してしまった仁美の口を塞ぐように、仁美の脇に立ち自らの怒張を口に突き入れた。
(・・・仁美・・・俺の仁美・・・俺だけを見れくれよ・・・仁美・・・)
仁美は健夫の怒張を咥えながらも、腰の動きを止める事無く振り続け、淫裂から伝わる快感を貪った。
仁美ははちきれんばかりに勃起したクリ○リスを聡一の陰毛に擦り付けるように腰を前後にふり、健夫の怒張を力強く吸い上げている。
(・・・クリがいいんだね・・・仁美さん・・・・)
聡一は乳房を弄んでいた右手を仁美との接合部に潜り込ませると、その包皮から飛びだした淫核を親指で押しつぶすように擦りあげた。
「・・・あぁーーーーっ・・・はっ・・・い・・・いいぃ・・・いいーーーっ・・・」
健夫の怒張を咥えながら、仁美が淫核から襲ってきた強烈な痛みに似た強い官能に絶叫を上げた。
健夫は、いつもの仁美からは想像も出来ない雌の叫びに、再び仁美の口の中に放出した。
「・・・んんっ・・・ん・・・んんっ・・・」
仁美は赤ん坊が母親の乳房に吸い付くが如く健夫の怒張から溢れる白濁を飲み干していく。
(・・・ひ・・・仁美・・・)
「・・・あ・・・あぁ・・・い・・・いぃ・・・」
健夫の怒張が白濁を吐き出し萎えていくと、仁美はその怒張を口から離し、再び聡一の腰の上に腰を叩きつけるように動き出した。
(・・・ひ・・仁美・・・)
今や、夫の健夫の事など目に入らないかのように聡一の怒張を貪る仁美を、2度の放出で一気に興奮から醒めていく健夫が冷静に見つめていた。
健夫が仁美から身体を離すと、聡一は仁美を仰向けに倒し、正上位で仁美を貫いていく。
「・・・あ・・・あぁ・・・あん・・・ま・また・・・・仁美・・また・・・」
仁美は本能的に絶頂を知らせる叫びをあげると、聡一は仁美の口に自らの口を近づけ、舌を付き出し、聡一の白濁に濡れる唇を舐めあげた。
「・・・あ・・はぁっ・・・んん・・・んっ・・・」
仁美は突き出された聡一の舌に自ら吸い付き、その舌を強く吸い上げながら昇天した。
(・・・仁美・・・接吻だけは・・・しないって約束したのに・・・)
健夫は、愛液で布団を濡らし、聡一の腰に脚を絡め舌に吸い付く妻を見ながら、再び下腹が熱くなる自分の情けなさに涙を流しながら右手でその怒張を握っていた。
 
 
終り・・・。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。