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小説(転載)  海外旅行

官能小説
12 /25 2018
海外旅行
 
 
俊夫は隣の座席で酒に酔って寝入っている嫁の里美の寝顔に見入っていた。
パイロットである息子の祐樹が招待してくれたハワイへ向かう機内は、既に機内食も終わっり機内は灯りが消え乗客のほとんどが眠りについている。
俊夫と里美は2階席の一番後ろの座席だった為乗客の様子が一望出来たが、小さな灯りで本を読む者もいなかった。
海外旅行という開放感からか、里美は俊夫につき合わされ、飲めないウィスキーを2杯程のみ、顔を真っ赤にし息苦しそうな表情を浮かべながら目を閉じている。
里美は機内で用意されている毛布を肩までかけているが、その下は、ショートパンツと丈の短いTシャツ姿だった。
俊夫の妻の房江は飛行機嫌いで今回の旅行には来ていない。
俊夫も里美と同じく、海外旅行という開放感と酒の勢いもあり、横に寝ている里美に、抱いてはいけない妄想に徐々に憑りつかれつつあった。
「・・・うぅ~~ん・・・・」
里美が苦しそうに座席で身体を捩ると毛布がずれ、その下から短いショートパンツから細く伸びた白い素脚がむき出しになった。
薄暗い機内の中でも、俊夫の目に里美の脚の白さは手に取るようにわかった。
ビジネスクラスの幅の広い座席で、俊夫は里美と自分を隔てる肘掛を上げると、里美にぴったりとくっつくように腰をずらしていった。
(・・・・さ・・・里美さん・・・・お願いだから・・・起きんでくれ・・・)
俊夫は祈るように毛布の下から覗く里美の太腿に右手を伸ばしていった。
 
「あっ!有難う、お義父さん・・・大好き!」
俊夫の頭に一緒に買い物に行き、今回の旅行用に買ってやった水着に無邪気に喜び、俊夫の腕にすがりついてきた時の里美の乳房の感覚が俊夫の右腕に蘇っていた。
(・・・里美さん・・・あんたが・・・・あんたがいけないじゃ・・・あんたが・・・・)
俊夫は息子の祐樹が『この人と結婚したいんだ・・・』と言って初めて家に連れて来た日から、里美に特別な感情を抱いてしまっていた。
俊夫は息子の嫁である里美への特別な感情を抑える事が出来ず、伸ばした右手をそっと里美の太腿へ置いた。
(・・・・温かい・・・それに・・なんて柔らかいんじゃ・・・)
ほっそりとした脚だが、里美の太腿からは弾力に富んだ感触が俊夫の手に伝わっている。
俊夫は眉間にかるく皺を寄せて眠る里美の表情に注意しながら、太腿においた右手を他人から見えないように毛布で隠した。
俊夫は里美の素肌へ直接触れたことで今までその行動を躊躇させていた理性が崩壊し、完全に欲望に支配されてしまった。
俊夫は自らも毛布を肩までかけ、里美の方に身体を向けるように横になると、毛布の下から左手を里美の胸に伸ばしていく。
俊夫の左手は、丈の短い里美のシャツの下に簡単に潜り込み、ヌーブラをつけた里美の小ぶりな乳房に到達した。
俊夫は潜り込ませた手を、ゆっくりとその小さな乳房を包み込むように押しつけていった。
(・・・はっ・・・・)
微かに里美の口元が動いた気がしたが、目を閉じたまま身体を動かす事は無かった。
(・・・・な・・・・なんなんじゃ・・・これは・・・)
里美の乳房を覆う俊夫の手に、里美の肌でもなく、下着の布の感覚でもない感覚が伝わった。
俊夫は里美のつけているヌーブラの感触に戸惑いながらも、その上から乳房を揉み始めた。
俊夫は乳房を揉む手に徐々に力を込めていったが、里美の本当の乳房の感触が伝わらない事に苛立ちはじめていた。
「・・・ん・・・・うん~~ん・・・・」
再び里美が大きく身体を捩り、俊夫の手から逃れるように横を向いた。
俊夫は咄嗟に里美の乳房に忍ばせていた手を引くと軽く目を閉じ寝たふりをした。
(・・・・ど・・・どうしよう・・・気づかれた・・・・)
俊夫は破裂しそうになるほど鼓動を高鳴らせていたが、そのままじっとしていた。
俊夫は恐る恐る薄く目を開け、里美の様子を伺った。
里美は一旦俊夫から逃れるように窓側に身体をよじったはずだったが、今はまた正面を向いたまま静かに目を閉じていた。
(・・・な・・・なんじゃ・・・ただの、寝返りか・・・)
俊夫はほっと胸をなでおろすように安心すると、再び里美のシャツの下に手を潜り込ませた。
(・・・・な・・・なんじゃ・・・・)
里美の乳房を捕らえた俊夫の手に先程のシリコンの感覚ではない、熱く火照った柔らかなマシュマロのような柔肌の感触が伝わってきた。
(・・・い・・・今の寝返りで・・・と・・・取れたんじゃな・・・・)
俊夫はそういい聞かせるように自分に納得させると、里美の柔らかな乳房を優しく揉み始めた。
(・・・・や・・・柔らかい・・・大きくはないが・・・なんて柔らかいんじゃ・・・これが里美さんのおっぱいか・・・)
俊夫は手のひらを押し付けるように里美の乳房の感触を楽しみ、次第にその手のひらの中で固くしこる乳首を感じながら自らの興奮も高めていった。
(・・・感じてる・・・里美さん・・・感じてるのか・・・)
俊夫は里美の乳房を押し上げるように揉み、親指と人差し指で固くなりつつある乳首を転がすように弄り始めた。
(・・・ん・・・んっ・・・)
俊夫は里美の横顔を見つめながら乳首に絶妙な刺激を加えていくと、里美の眉間の皺が先程より深くなっている事に気づいた。
俊夫は里美の表情に注意しながら、乳首を摘む指に力をこめてみた。
(・・・・あぅっ・・・・ん・・・・)
里美はすこし身体を仰け反らせ、声は出さなかったものの大きく口を開けて息を吸い込んだ。
(・・・や・・・やっぱり・・・・里美さん・・気づいてたんだね・・・)
俊夫は自分の手の進入を許しその愛撫を拒ばなかった里美に、先程までの遠慮がちの愛撫から一変し、大胆にもその手を里美の股間に向かわせた。
俊夫の左手は、太腿をこじ開けるように進入し、里美のショートパンツの上から淫裂をなぞり始めた。
「・・・起きてるんだね・・・里美さん・・・・」
俊夫は目を閉じたままの里美の耳元でそっと囁くように話しかけた。
この声は飛行機の低く鳴り響くエンジン音にかき消され、すぐ前にいる乗客にも聞き取ることが出来ない。
里美は俊夫の問いかけに、小さく頷き返事をした。
「・・・・お義父さんに触ってもらって・・・感じてたんだね・・・」
里美は酒に酔って寝入ったしまった時よりも赤く顔を染め、再び小さく頷いた。
「・・・じゃぁ・・・もっと気持ちよくなろうね・・・・ベルトを外して・・・ショートパンツを膝まで降ろして・・・」
「・・・・・・・・・」
里美は、いかに寝静まっているとはいえ、目の前の座席に他人がいるこの場所でパンティを曝す事を躊躇するようにじっと動かなかった。
「・・・・お義父さんの言うことを聞きなさい・・・里美さん・・・」
身体を硬直させ、動かないでいる里美に催促するように、俊夫の指が里美の薄いショートパンツの上から淫裂をなぞってる。
「・・・・だ・・・だって・・・・お義父さん・・・こんなところで・・・」
はじめて里美が口を開き、俊夫に抵抗する言葉を漏らした・・・。
「・・・私の言う事を聞きなさい・・・じゃないと祐樹にこの事を・・・・」
「・・・・・・・・・・」
里美は観念したかのように毛布の下でゆっくりとベルトを外した。
俊夫は里美がベルトを外すと、ファスナーに手をかけゆっくりと引き降ろす。
里美は俊夫の行為を咎める様子もなくじっとしていた。
俊夫はファスナーを完全に引き降ろすとその上にあるボタンを起用に片手で外した。
「・・・・さっ・・・腰を上げて・・・・」
里美は俊夫の囁くような言葉に、座席に座ったままゆっくりと腰をあげた。
俊夫は腰を上げた里美の腰から巧みにショートパンツをずらし膝まで降ろした。
「・・・いい子だね・・・里美・・・」
俊夫は毛布の下で剥き出しになったパンティの上から、陰毛を隠す恥丘の部分を指でそっとなぞりながら里美に囁いた。
「・・・・は・・・恥ずかしい・・・・」
里美は小さな声で羞恥の言葉を発すると、俊夫の胸に顔を隠すように飛び込んできた。
俊夫の胸に顔を押し付ける里美の口からは、官能で高まった淫裂の火照りを思わせる熱い吐息が俊夫の薄いシャツを通して伝わっていた。
俊夫は里美の柔らかな太腿の間に左手を差し込み、その脚を開くように合図を送る。
里美は俊夫の意図を察知し、座ったままの格好で大きく脚を開いた。
俊夫は毛布の下で大きく開かれた里美の淫裂をパンティの上から捉え、その場所を確認すると4本の指を揃えツメを立てるように淫裂を上下になぞり始めた。
「・・・・は・・・・・・・はっ・・・・・・・ぁ・・・・・・・あぁぅっ・・・・・・」
里美は俊夫の胸で口を塞ぐように顔を押し付けながら、淫裂から伝わる快感にこみ上げる嗚咽を漏らしはじめた。
すでに俊夫の指先にはパンティが微かに濡れている感覚が伝わっり、指を上下させる度にその淫裂が開きパンティが淫裂食い込むようにへばり付くのが分かった。
「・・・あぁ・・・い・・・いぃ・・・あっ・・・うぅっ・・・・」
里美の嗚咽を漏らす間隔が短くなり、パンティの上から淫裂をなぞる俊夫の指も愛液に濡れる感覚がはっきりと分かると、俊夫はその指をパンティの下に潜り込ませ、直接里美の淫裂を弄りはじめた。
「・・・あぁっ・・・こ・・・声が・・・で・・・でちゃう・・・あぁっ・・・」
俊夫の中指は、完全に開ききった花弁の奥から愛液を滴らせる膣口を捉え、人差し指は包皮から飛び出した淫核を捕らえていた。
「・・・あっ・・・い・・いいぃ・・・・こ・・・声が・・・・出ちゃう・・・」
時折身体を痙攣させるようにひくつかせ、俊夫の耳の届くほどの嗚咽を漏らしながら、里美は俊夫の愛撫に身を任せていた。
俊夫は膣口から溢れる愛液をタップリと淫核に塗りつけ、その淫核を転がすように刺激を加えていく。
「・・・あぁ・・・お・・お義父さん・・・あぁ・・い・・・いいっ・・・・あぁ・・・い・・いく・・・」
里美がいよいよ絶頂に達しようとした瞬間、俊夫は里美の淫核を愛撫する指をひっこめた。
「・・・あぁ~~ん・・・あん・・・・」
里美は、あと一息というところで消えてしまった俊夫の指を探すかのように腰を浮かせ甘えた声でせがみ、俊夫の腕の掴むとその腕にツメをたて自らの股間に導こうとする。
「・・・里美・・・イきたければ・・・儂を先にイかせてくれ・・・」
「・・・えっ・・そ・・・そんな・・・」
「大丈夫・・・人が来たら直ぐに合図するから・・・」
「・・・・で・・・でも・・・・」
「後始末も出来んから、全部飲むじゃぞ・・・いいな・・・」
「・・・あっ・・・」
俊夫は里美に有無も言わせず頭を掴むと、自らの股間に頭を押す付け、里美の頭を毛布で隠した。
里美は真っ暗になった毛布のなかで、俊夫の怒張した物を手の感触で探りあてると、ベルトを外し、その怒張を引き出しはじめた。
俊夫は注意深く周囲を見渡しながら、ベルトを外しファスナーを引き降ろした里美を手伝うように、自らズボンとパンツを一気に膝まで降ろした。
里美は右手で俊夫の怒張を握り上を向かせると、まだ固さの足りない怒張を口に含み、鈴口から滲む透明の液体を舌で掬い取るように刺激を加えだした。
(・・・・おぉ・・・す・・・すごい・・・祐樹は毎日こんな凄いフェラをしておらっておるのか・・・)
里美の口の中で俊夫の肉棒がみるみるうちに膨張し、里美の小さな口を押し広げていった。
里美は完全に固くなった俊夫の怒張を右手でゆっくりと扱き、カリ首を円を描くように舌を這わせていく。
俊夫は怒張から伝わる感触から、里美の動きを想像しさらに興奮を高めていく。
里美は舌を這わせるのと同時に、喉深くまで怒張を飲み込む動作を繰り替えし、間断なく俊夫の怒張に刺激を加えていく。
(・・・・おぉっ・・・の・・・喉の奥に・・当たる・・・)
既に俊夫の怒張は里美の唾液に塗れ、里美が俊夫の怒張を扱く度に毛布の中で淫猥な湿った音を奏でていた。
俊夫は左手で毛布の上から里美の頭を押さえ、右手を毛布の下に潜り込ませ、里美の乳房を下から鷲づかみにするように揉んでいく。
里美は俊夫が絶頂に近い事を悟ると、肉棒を強く吸い上げながら、頭を振りはじめた。
里美の口からは俊夫の怒張をすする淫猥な音が毛布の中で鳴り響いていたが、エンジンの轟音で周囲の乗客の耳に届く事心配はなかった。
(・・・す・・すごい・・・こんな・・・すごいフェラ・・・初めてだ・・・・)
俊夫は里美の頭が上下する度に肉棒に伝わる里美のザラザラした下の感触と、その温かさにまるで女の膣に挿入した時と同様の快感に囚われていく。
(・・・い・・・いや・・・里美のフェラなら・・・房江のお○んこなんか・・・比較にならんほど気持ちいい・・・)
俊夫は5分と経たないうちに絶頂を迎えようとしていた。
里美も俊夫のカリ首が一段と膨らみ、自分の乳房を愛撫する俊夫の手に力が入った瞬間、鈴口に口を当て迸る精液を口で受け止めた。
俊夫は、躊躇も遠慮もする事無く里美の口の中に大量の精液を流し込んだ。
里美は、どくどくと溢れ出る俊夫の精液を一滴残らず飲み干し、また、萎えていく怒張を再び勃起させようとしているかのように舌で転がしていた。
俊夫は里美の強烈な口での奉仕に満足し、里美の身体を起こした。
里美は息苦しさから開放され、空気を貪るように大きく深呼吸すると、座席の背にもたれた。
「・・・・良かったよ・・・里美・・・・」
「・・・・はい・・・里美も・・・お義父さんの飲めて・・・嬉しかった・・・」
俊夫は里美を手に入れたかのように呼び捨て、里美も俊夫との交わりを望んでいたかのような従順さを見せていた。
「・・・じゃ・・・今度は里美を可愛がってあげようね・・・」
「・・・・はい・・・・」
俊夫は毛布の下から里美の股間に手を伸ばした。
里美のショートパンツとパンティは俊夫の怒張への奉仕の激しい動きで、里美の膝から足元へ落ちていた為、里美は先程よりも大きく脚を開く事が出来た。
「・・・・里美・・・両足をシートの上に乗せて・・・膝を抱えて・・・そう・・・そして開いて・・・」
俊夫は差里美を座席の上で体育座りのような格好で大きく脚を開かせると、愛液を滴らせる淫裂に指を這わせていく。
「・・・んんっ・・・・はぁっ・・・」
里美が大きく漏れそうになった嗚咽を必死に抑えた。
「・・・里美・・・クリ○リスがこんなに大きくなっちゃって・・・ほれ・・・気持ちいいかい・・・」
「・・・はっ・・・あぅっ・・・は・・・はいっ・・・・き・・気持ちいいっ・・・です・・・」
「・・・ほら・・・この大きくなったクリ○リスを・・・お義父さんの舌が・・・舐めてるんだよ・・・想像してごらん・・・」
俊夫は大きく勃起した里美の淫核を弾くように愛撫しながら、里美の耳元で恥ずかしい言葉を囁き続けた。
「・・あぁ・・・お・・・お義父さんの舌が・・・里美のクリ○リスを・・・舌で・・・舐めてます・・・あぁ・・・」
「・・・吸ってもらいたいかい・・里美・・・大きくなったクリ○リス・・・」
「・・・あぁ・・な・・・舐めて・・お義父さん・・・里美のクリ○リス・・・舐めて・・・」
俊夫は人差し指と親指で里美のクリトリスを引っ張るように摘んでいく。
「・・・・あぁ・・・い・・・いいいぃっ・・・・お義父さんが・・里美のクリ○リスを・・・吸ってる・・・」
「・・・何時イってもいいんだよ・・里美・・・」
「・・・いいっ・・・い・・いいの・・・里美・・・イっても・・・いいの?・・・・」
「・・・さ・・・イきなさい・・・里美・・・クリトリスで・・・イきなさい・・・」
俊夫は里美の耳元で囁きながら大きく勃起した里美の淫核を嬲るように刺激を加えた。
「・・・あ・・・あぁぁぁぁぁ・・・いぃぃぃぃぃぃ・・・・い・・・いくっーーーー・・・・」
里美は枕を顔に押し付け、身体を痙攣させながら昇天した。
「・・・良かったかい・・・里美・・・」
「・・・はぅっ・・・はっ・・・は・・・はい・・・お義父さん・・・」
「・・・もっとしてあげたいけど・・・そろそろ・・到着しちゃうからね・・・」
「・・・・は・・・はい・・・・」
「・・・・今度は・・・いつ・・・・できるかな・・・」
俊夫は寂しそうに里美の目を見つめながら呟いた。
「・・・お義父さん・・・ホテルのドア・・・5回ノックしたら・・・・里美だからね・・・」
俊夫は生臭さの残る里美の口に接吻し、差し入れてきた舌を強く吸い上げた。
 
 
終り・・・。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。