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小説(転載)  俺も妹とやっちゃったよ 9/12

近親相姦小説
01 /26 2019
俺も妹とやっちゃったよ その9


次の日、朝早く妹が起こしに来た。
「お兄ちゃん!朝だよ、起きて!」
目覚まし時計は9時。 良い子はまだ寝ている時間。
超目覚めが悪かった俺は仕方なしにベットからなだれ落ちた。
「ご飯作ったよ!朝ごはん!」
「あやが?」
「お父さんとお母さん、また出かけちゃったから。
 でも夕食までには帰ってくるって。」
「ふ~ん」
最近、両親は家を空けることが多い。 
この時はまだ深く考えていなかった。

顔洗って、もらったTシャツに着替えて、
ちょっと恥ずかしそうに俺は
「あ、これ、ありがとね。」と言うと妹、
「ふふ」とか笑っちゃいながら
「すごく似合ってるよ。」って満面の笑みで、俺のシャツのすそをひらひらさせた。

リビングには朝ごはんが用意されていた。
目玉焼きと塩焼き玉子が、どう考えてもカブッていたけど
和食という点では評価できた。
なにより、ちゃんといちごオレが用意されていたのにはかなりヤラれた。
コンビニ行って買ってきたんだろうか、かわいい奴。 調子が狂うね。

「今日はどこへ行く?」
「・・・あまり考えてない。」
「別にプレゼントのこととか、気にしなくても、いいよ。」
「いや、あのな、プレゼント買いに行くんじゃないか。」
「そうだけど・・」
「何が欲しい?」
「何でもいいよ!」
「何でもいいならチロルチョコでもいいんだな?」
「それでもいいよ!」
「・・・」
冗談で言ったことをストレートに受け止められるとすごくつらい。
あとは無言でご飯を食べていた。
妹はずっとニコニコしていた。

ご飯をだいたい食べ終わった頃、家の電話が鳴った。
妹が出る。

「お兄ちゃん、まなべさんてひとから電話・・」

「みずしぃーーー?おはよーーーー!」
受話器を受け取る前から、やけにテンションの高い声が響いた。
外からかけているらしい。
「あ、おはよう。何?」
「今日ヒマ?」
「あ、今日は、これからちょっと・・・」
そばには妹が心配そうにこっちを見ている。
「何?どっか出かけるの?」
「あ、うん。」
「もしかして・・・あやちゃんと?」
「あ、いや、うん。」
「・・・、ちょっとだけ話したいことあるんだけどな。」
「何?」
「ちょっとだけだから、今からみずしんち行ってもいい?」
「え、今から?」
「つーか実は結構近くまで来てるよ」
「え?マジで?」
「ちょっとだけ話するだけだから。ね?」
「う、うん。」
「じゃ、あと10分くらいで~。ばいばい~」

受話器を置いて横をみると、妹はやっぱり不安げな顔してる。
「どうした、あや?」
「何でもない・・・」
なんか俺のTシャツのすそを掴んで離さない。
そのまま、食べ終わった食器を流しへ運んで
一緒に洗い物をしていた。
「これ片付いたら、でかけようね。」
妹が言う。
だけど、真鍋も来る、らしい。
俺はなんて言って良いかわからなかった。

そうこうしているうちに、玄関のチャイムが鳴った。
俺は玄関のドアスコープをのぞいた。 来た。

ドアを開けると、まぶしいくらいの笑顔で真鍋が立っていた。
「お~っす!」
「ああ。おはよう。」

妹が玄関までやってきた。
「あやちゃん、おはよう!」真鍋が声をかける。
やっぱり妹は、人見知り丸出しで挨拶を返す。
「ちょっとお兄ちゃん借りるね。 ちょっとみずし、ちょっと。」
「何? 話ってここじゃダメなん?」
「まー、いいからいいからー。」
真鍋は強引に俺を外へ連れ出した。

で、そのまま俺をひきづったままテクテク歩いていく。
「どこまで行くんだ?そして話ってなんだ?」
「あー、えーっとねー、あれだ、あれ。」
「何さ?」
「どっか遊びに行かない?ってこと。」
「え?これから?」
「そう。」
「いや、だってちょっとだけの話じゃなかったの?」
「冗談っすよ、冗談。」
「俺これから、出かける用事があったんだけど・・・」
「あやちゃんと?」
「・・・そうだよ。」
「何しに?デート?」
「いや、そのクリスマスプレゼント、俺だけもらってあげてないから、
 それを買いに行くんだよ。 一緒に。」
「一緒に行く必要ないじゃん。」
「まぁそりゃそうだけど・・・」

「で、あやちゃんには何もらったの?」
「これ。」
今着ているTシャツを引っ張った。
「これかー、あやちゃんけっこういいセンスしてんだね。」
「うん。」
「お兄さん思いだね。あやちゃん。」
「・・・うん。」
「っていうか付き合ってたんだものね。」
「・・・・」
「今でも付きあってたりして。」
「そんなわけないだろ。」
「あーあー、あたし二股かけられちゃってんのかー・・・あーあ。」
「付き合ってないって。」

「うそうそ、ごめんね。デートなのに邪魔しちゃって。」
「デートじゃ・・」
「じゃあ、帰るわ。 またね。」
そういって真鍋は帰ろうとした。
俺はずっと黙っていた。


「兄妹にはかなわないしね。」


ついとっさに、真鍋の腕を掴んだ。
「待てよ。 やっぱ予定変更。」
「え?」
「遊びに行こう。これから。」
「あやちゃんは?」
「ちょっとここで待ってて。」

俺はダッシュで家に戻った。
(よくよく考えたら、プレゼント買いに行くのに一緒に行く必要なんてないんだ。)
(よくよく考えたら、俺は今は、真鍋と付き合っているんだ。)
(よくよく考えたら、血が繋がっていないとはいえあやは妹なんだ。)
(よくよく考えたら、妹と付き合うってのはおかしいんだ。)
(よくよく考えたら、お風呂一緒に入ったり、)
(よくよく考えたら、キスしたり)
(よくよく考えたら、いちごオレ口移しで飲ませたり)
(よくよく考えたら、エッチしたり)
(よくよく考えたら、ゴムつける時手伝わせたり)

そんなことばっか必死に考えてた。

家に帰ってくると、妹は玄関で待っていた。
「遅かったね。はやく行こう!」
目をキラキラ輝かせていた。

「ごめん・・!」

・・・・・
この間省略
・・・・・


俺はダッシュでまた、真鍋の元へ戻っていった。

そのまま真鍋と出かけた。
昨日一緒に遊んだばかりなのに、またいろいろな所へ行った。

「はっきりいって、俺もうお金ないよ?」
「いいよ、あたしがおごったげる。」
「お前金もってるの?」
「あ、え~と、ガストでバイトしてるもん。 みずしもバイトしたら?」
「部活やってるとなぁ、なかなか時間もないし。」
「どうせ補欠でしょ?あはは。」
「ほっといてください。 これでも俺、楽しんでるんだから。」
「部活とかしてたらそんなに遊べないじゃん。」
「ん、まあね。」
「バイトしてピッチ買いなよ。結構みんな持ってるんだから。」
「電話なんて持ってても別につかわないよ。」
「あたしが毎日電話かけたげるからさぁ。」
「ははは、それウザい。」
「んだと?」
・・・・・

・・・・・

昨日とまったく同じだ。 妹の顔が頭から離れない。
しかも今日のは、泣き顔だからなぁ・・・
でも俺は決心した。 もういい。
普通の高校生活を送らなきゃ。 これからだって。

ショッピングモールをぶらぶら歩いている途中で
ちょっとトイレへ行ってくるとウソをついて、
さっきちらっとアクセサリー屋の、ちょっと自己中的なアートをした
皮のちっちゃい腕輪を買った。
これが俺の精一杯。
妹へのプレゼント用にキープしておいたなけなしのお金。
それをポケットにしまって、また真鍋の元へもどった。


さらに夕方前、昨日撮った使い捨てカメラを預けたカメラ屋へ行った。
現像代は真鍋に出してもらって写真を受け取る。
滑り台の登るところにぶら下がってたり、
ブランコ立ち漕ぎしてる所を妙なアングルのポーズでキメてたり
近くのオバサンに取ってもらった二人で肩組んでいる写真とか
しばらくベンチに座って一緒に眺めていた。
そしてしばらくしゃべってた。

背伸びしながら言ってみた。。
「こうしてしゃべってるだけなら金使わずに済むな。」

でも実際、こういう風に何もせずにまったりと過ごしてると
どうしても妹のことを考えてしまう。
考えるな考えるなと、今朝の決心で壁の落書きを塗りつぶしても、
またすぐ上から新しい落書きが書かれる。
上書き上書きで、俺の心はもういっぱいいっぱい。
こんぺいのカバンほどの若干の余裕が欲しかった。

不意に真鍋が言う。
「じゃあ、ウチくる?」
「お前んち?」
「今日ウチ誰もいないんだよね。」
かなりドキドキした。
つーか、ビビった。
ここでセリフをかんだらすっごくカッコ悪いんだろうな。
それでもあたふた感をカモフラージュするために
「何?それはヤらせてくれるってこと?」
とかわざと言ってみた。 
からかわれているのかとも思ったし。
「バカ。」
と、ちょっとまんざらでもない反応をしたから、
ちょっと面白かった。
「よし、行くか?行こう。」
「いっとくけど、やるとかやらないとか、無しだからね。」

真鍋が住んでいるマンションに着いた。
本当にだれもいなかった。
部屋に通されて、俺はちょっと落ち着かなかった。
初めてくるところで、こういうちょっと狭い空間は苦手だった。
部屋の中まで息が白くて真鍋がファンヒーターのスイッチを入れる。
暑苦しい日にこの部分を書いていても、いまいち当時のアレが
回想しにくいけど、その日はかなり寒かった。
この辺で一応確認しておくけど、この場面、5年前の12月25日ね。

なぜか真鍋はぷよぷよを持っていた(ゲームのね)
俺が持ってるのと同じやつ。
二人して並んでやってると、やっぱりあの頃を思い出す。
妹と初めて一緒に眠った夜。
でも真鍋は妹と違って、弱くなかった。強くは無いけど弱くは無い。
真鍋を負かしても「あ~~、みずし、ずるい~~」とは言ってくれない。
無性に申し訳なくならない。
そんなことよりも、俺のすぐ横にいる2つのぷよぷよをどうにかして欲しかった。
なんて思わなかった。
横から見たら、上着と胸元の間にできた空間から見えるんだよ。 生プヨプヨが。
別にどうってことはなかった。

「のどかわかない?なんか飲み物とってくる。」
と言って、真鍋は台所へ・・・
そんなチャンスに俺はタンスの中のパンツをあさる気力も無く、ちょっとぐったりしていた。
今ごろ妹は、一人家で何をしているんだろう。と考えて、その1秒後には
妹のことなんて考えんなボケが。と自分自身に説教かます。 
独り言ブツブツ言ってるみたいで、はたからみたらそうとうキモい姿だったかもしれない。

真鍋が持ってきたのは、カフェオレだった。グリコの。
いちごオレではない。
「いちごオレないの?」ってつい聞いてしまった。超失礼な奴。
「え?ないよ?これでガマンしな。」
で一緒にテレビ見ながらだらだらしていた。
俺がうかない顔をしていると
「さっきからあやちゃんのことばっか考えるでしょ?」って聞かれた。
全身ジーンってくる感じのショックを感じて
「んなことないよ。」ってカミカミで答えた。
「知ってるんだよ。」
「何が?」

真鍋はニッコリしながら続けた。
「ポケットの中かな?」
「え?」
「プレゼント、何買ったの?」
「あ、いや・・」
「なにもさぁ、トイレ行く振りして隠れて買うことないのに。」
「・・・」
「どうして隠すの?」
「・・・なんとなく。」
「・・・・」

次の瞬間いきなり抱きつかれた。
でそのままキスをかわした。
なにを考えてたのかは忘れたけど、この時思いっきり頭の中で
真鍋と妹を重ね合わせてしまった。
でも、うまくマッチしてくれない。どうしてだろう。
そして何でマッチしてくれないからってイライラしてくるんだろう。
なんでだろう。

勢いに任せて俺は真鍋の胸をまさぐった。
ちょっと唇を離して見つめ合ってた。 
どうしても妹の顔にぴったりとしっくりこない。
ジャックも首を傾げ気味。 あなたそれ、左曲がりなだけです。

「うちの親、8時ごろになったら帰ってきちゃうよ。」
時計を見ると7時。
「たっぷり時間はあるじゃん。」
「うん。」
そのままお互い体をまさぐりあって
唇だけじゃなく舌の先っぽにもキスを。
首筋にもキスを。
服の上から胸元にもキスを。
ばんざいさせて服を脱がした後もキスを。

ヒーターがいらなくなる位に体を密着させて、鼻の頭をこすりつけあった。
「ファンヒーター、消そうか?」
「うん。暖かくなってきたし。」
「みずし、ちょっとおでこ汗ばんできてるよ。」
「お前もな。」

そして真鍋の体を起こしてベットの上に上がり
服の脱がせあいになった。
さすがにちょっと寒かったので布団をかぶる。

シチュエーションは妹の時とちょっと似てる。
もっと再現させるために電気を消してみた。
窓の外の明かりでうっすらとわかる真鍋の表情を必死になって
妹とすり替えようとしていた。
ダメだった。
じっと見つめていたので
「そんなに見るな。恥ずかしいでしょ。」
とキスされつつ怒られた。
いいかげん妹にリプレースするのはやめれって何度も諦めようとしたけど・・・

胸に唇をはわせて、そのままへそまでゆっくり降りて行って
右手を伸ばして髪の毛をなでつつ、足の付け根の所まで俺の唇がたどり着く。
真鍋は特に恥ずかしがってくれなかった。
物足りない感に激しく襲われる。
そのままもう一生懸命やみくもに舌をいれる。
それはもう、いかにもホットドックプレス熟読して来ましたって感じの一生懸命さ。
「んーーーー、ちょ、ちょっとそれ、んーーーー、んん・・・」
って普段とは違った、困った感じの声を出す真鍋。
気持ちいいのか、気持ちよくないのか、どうでも良かった。
お互いの荒い息遣いだけが響く部屋の中で
汗が混じって一つになってた。
真鍋が体を起こしてきて、
「みずしばっかずるいよ・・」とか言いながら
真鍋も俺の乳首に舌を当ててきた。
なんか慣れてる感じ。 
くすぐったいだけで特に感動はなかった。 
さすがにすごく照れ笑いしながら
俺のあそこまでに唇をはわす真鍋。
単純に気持ちよかったけど、やっぱり特に感動はなかった。
だんだん冷静になってきて、ゴムを持っていないことに気づいた。
それを告げると
「平気だよ、今日あたし大丈夫な日だから。 多分・・」
だと。
「多分じゃ困るだろ。」
「でも、ここまできて、やめる?」
「・・・・無理。」

深く長く舌を絡ませながら、
お互い足を広げた体育すわりの状態でひとつになった。
真鍋は呼吸困難になってるような、苦しげな声を出してた。
俺は自分のことだけ考えて、動かしまくった。

そしてジャックの6度目の挑戦は、約20分後、静かに幕を閉じた。
白い血を大量に流して倒れるジャック。

しばらく無言で抱き合ってたけど、玄関で真鍋の親が帰ってきた音がして
あわてて服を着た。
消防士もビックリのスピードでそりゃもう即効で。

真鍋はパンツとTシャツとスウェットの下だけをさっさと身に着けると
玄関へ向かった。
どうやらいっぱい買い物をしてきたようで、荷物いっぱいで玄関から上がるのに
てこずっている様子。 おかげで助かった。

帰り際、真鍋の親父にすっげぇ睨まれた。もう本当に申し訳ございません。
そして家へ向かった。

昨日とは違って、何故か今日は早く家に帰りたい気持ちだった。
何故か今、むしょうに妹の顔が見たかった。

今朝の決心はどこへやら。
この気持ち、なんでだろう。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。