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小説(転載)  『温泉旅行から』 3/11

官能小説
01 /31 2019
『温泉旅行から』 (3)

 そうしながら手の中指をクレバスに軽く入れて、クリトリスの裏側を何度も
何度も刺激して押さえるようにすると彼女は身体を弓のように仰け反らして、
 『あ、あ、ぁぁぁ・・・い、いくぅぅぅ・・・』
 と、絶頂を迎えて暫く放心状態でした。
 彼女に奉仕している間、ずーっと私のお○○○には太いおちんちんが入った
ままでした。
 時折小刻みに前後して子宮口を刺激して、私の官能に火を付けそうになると
動かなくなり・・・また暫くすると小刻みに動いて・・・。
 そんな繰り返しで私は焦らされていました。
 彼女がいった姿を見ると彼は私の両方の乳房を揉みながら抱き起こしてキス
をしてきました。
 「ぁぁぁんんっ、意地悪なんだからぁ、こんなに私を焦らすなんて・・・」
 私は甘えた口調で言うそんな言葉を遮るかのように、彼の唇で塞がれてしま
いました。
 彼の座ってるソファーに繋がったまま私は彼の腰に座り、身体を捻りながら
彼の肩に手を廻して深くキスをしました。
 舌と舌を合わせて貪るように彼の甘酸っぱい唾液を飲み込んでいました。
 彼の手は私の乳房を下から上へ、そして外側へと丸く揉みながら私を悶えさ
せようとします。
 閉じ合わさった唇から吐息が漏れそれが次第に大きくなり、
 「ぁぁぁぅ、んんんっ・・・」
 そんな恥かしい声を出していきました。
【さぁ、立ってごらん・・・】
 彼に促されて私達は繋がったままソファーから立ち上がりました。
 彼は両手で私の腰を引きつけて、おちんちんを私のお尻に強く押しつけるよ
うにして後から抱きついた姿勢です。
 歩く度におちんちんが子宮に当りガクン、ガクンと刺激が身体中走り、私は
今にも前に倒れそうになりながら歩いていました。
 【ほら、もう少しだから・・・最後はベッドで思いきり泣かせてあげるから】
 彼は歩きながら腰をグラインドするようにお○○○に押しつけるので堪りま
せんでした。
 酔った時のように千鳥足になりながら、やっとのことで繋がったまま歩いて
ベッドへ倒れ込みました。
 一旦、繋がりを解かれた私は彼の上に乗るように言われ、仰向けに寝ている
彼を跨ぐようにして立たされました。
 【さぁ、そのまま腰を沈めて座るんだよ・・・串刺しにしてあげるからね】
 彼は両手でおちんちんを天高く垂直に立たせてそう言いました。
 「ぁぁぁ、こ、恐いわ・・・」
 そう言いながらも私はゆっくりと腰を降ろしていきました。
 寝ている彼の横に手と膝を付き中腰よりも低い姿勢になり、お尻を恐々降ろ
していくとおちんちんがクレバスに当りました。
 「あ、ぁぁぁ・・・」
 一瞬ビクッとしましたが先端の傘になったところをゆっくりと飲み込んでい
きました。
 彼はおちんちんを支えていた両手を、今度は私の乳房を下から軽く鷲掴みに
して微笑みながら私を見つめていました。
 私は彼の二の腕を掴みながら目を閉じて、お尻が密着するまで落としていき
ました。
 「あ、あ、ああ、ぁぁぁぅ、駄目、凄い・・・」
 お腹を貫かれて喉からおちんちんが出そうな位に感じました。
「ぁぁぁ、だめ、い、痛いわ・・・当るの、少し・・・」
 それは太い杭の上に座ったようでした。
 あまりにも痛いので耐えきれず私は崩れるように彼の胸に顔を埋めていきま
した。
 身体の重みで突き刺さっていた杭が少しだけ抜けて、女性上位の姿勢で抱き
つき、彼の首に手を廻して自然と唇を合わし舌と舌を絡み合わせたのです。
 その間、彼は私のお尻に両手をやり前後に動かしながらおちんちんを註送し
ていました。
 ジュジュジュジュッ・・・と引き抜く時の音が聞こえたかと思うと今度は、
ジュボゥッ・・・ジュルジュルジュル・・・と奥まで入る音が、何度も交互に
聞こえて私は彼のお腹の上で恥かしく悶えていきました。
 時間にして何分経ったか解からない位に彼の上で慰められた私は一回、絶頂
を迎えて繋がったまま動かず抱き合っていると彼女が枕元にやって来ました。
 『どう、麻美さん、夫のは良いでしょう?今度は私も歓ばしてあげるから』
ぼんやりとしながら彼女の声を聞いて目を開けると彼女の股間には、さっきと
は違ったペニスが付いていました。
 トイレで使う携帯用の消臭スプレーの缶、と言っても男の人にはピンときま
せんよね、単2の乾電池位の太さで長さが10cm位の小さな物でした。
 黒い色でスキンを被せてあり、私はそれを咥えさせられました。
 『おまんことアナルに入れられると凄く良い気持ちなのよ、フフッ』
 彼女は私の頭を押さえて咥えたペニスを前後に動かして言いました。
 その感触は丁度、おちんちん位の硬さというか柔らかさで、筒の部分が波状
になっていて段段が有るように舌で感じられました。
 とうとう変態にされるわ・・・私はそう思いました。
 でも、どんな感じかしら?気持ち良かったらどうしましょう・・・声を出し
て感じてしまったら・・とか頭の中は、入れられた時の事でいっぱいでした。
 彼女は右手の中指にスキンをしてチューブに入ったゼリーをその指に付けて
私のお尻に塗りました。
 一瞬、ひんやりとした冷たさがアナルを引き締めたんですけどすぐに彼女の
指がアナルに入ってきました。
根元まで埋め込まれてグリグリと掻き回されて腸壁を刺激され何と慶彦さんの
おちんちんが入っているおまんこの辺りを指先で押されるようにされて私はそ
れだけで気が変になりそうでした。
そんな事をされて、入れたり、出したり何度も繰り返して、新しいゼリーを何
回か塗りながらアナルをマッサージしてくれました。
 『もう良いかしら、入れるわよ・・・フフッ、楽しみね・・・』
 「ぁぁぁ、こ、こわいわ・・・」
 拒もうにも慶彦さんに抱きしめられておちんちんでお○○○を貫かれて動け
ずにいました。
 彼は私を抱きしめておちんちんをゆっくりと動かして私をまた感じさせはじ
めました.
ゆっくりと抜いて、おちんちんの先端がクレバスから出たかなと思うと今度は
ジュブゥゥゥ・・・と入れてゆっくりとゆっくりと動いて私を天国に居るよう
な気分にさせて、もう好きなようにして、とそんな気分になっていました。
 【大丈夫だよ、俺も響子に犯されたから・・・痛くないよ・・・】
 響子に犯された????って、このご夫婦変態???
 何だか可笑しくなると同時に、これもSM道?とか変な事を想像してしまい
ました。
 彼女は私の後に廻りお尻に両手を添えて股間に付けたペニスをアナルに当て
ました。
 ヌチュゥッ・・・彼女は少し角度を変えながらゆっくりと押し込んで、途中
でまた引き抜きました.
 ジュボゥッ・・・そんな音がしてまたアナルにジュブゥッ・・・と入れられ
て何回か繰り返してようやく根元まで押し込められました。
 『どう?そんなに大きく無いから痛くはないでしょう?ここは激しくするよ
り、先っぽを何度も出し入れするのが感じるのよ・・・フフッ、そのうち良く
なるからね、アナルでいくかもしれないわよ、フフッ、楽しみだわ・・・』
 彼女は言いながらペニスを全部抜いて先っぽで入り口をチョンチョンと刺激
したり入れられそうに感じるとまた抜いたりしてきました。
 私はだんだんとその良さが解かりだしてきました。
 ペニスを入れられるアナルの収縮が気持ち良いんです、何度も何度も同じ事
をゆっくりと繰り返されて私は、
 「ぁぁぁ・・・いい・・・」
 と声を出し始めました。
 『フフッ、麻美さんって淫乱ねぇ・・・もう感じてるの?』
 【よし、それじゃぁ、そろそろ・・・俺も、もういきそうだから・・・】
 慶彦さんと響子さんにタイミングを合わされて代わる代わる動かされました。
 おまんこには子宮に当る位に何度も激しくおちんちんを押し込められ、アナ
ルには彼女の焦らすような小刻みな動かし方で私は瞬く間に上り詰めていって
しまいました。
 【あ、あ、ぁぁ、いく、いくよ】
 彼はそう言い私を強く抱きしめて一瞬腰の動きを止めたかなと思うと、おち
んちんが大きくなりピクン、ピクンと脈打つようにして熱い物が放たれました。
 その時になって、言おう言おうとして忘れていた事を思い出したのです。
 「駄目、今日は、中は・・・危ないの・・・」
 言いましたが、尚もドクン、ドクンと私の中で放たれていました。
 ぁぁぁぁ・・・どうしよう、そう思いながらも彼は最後の一滴を出し切るか
のようにおちんちんを押し込んだままじっとしていました。
 そして、身体全体が硬く硬直して強く抱かれました、時間にして数秒でしょ
うか・・・その後は張り裂けそうに大きくなっていたペニスは半萎え状態にな
っておまんこからだらりと抜け落ちました。
 私は中に出されていませんように!と祈りながら手をクレバスに持っていく
とぽっかりと口を開けてヌルヌルした液体が手に絡みついてきました。
 「ぁぁぁ、どうしましょう・・・」
 言いながら、その手の匂いを嗅いでみるとやはり彼のカルピスでした。
 『大丈夫よ。麻美さん、心配しないで、夫はパイプカットしているから精液
は出るけど精子は混ざってないのよ、フフッ、安心して・・・』
 響子さんもいつの間にか繋がりを解いて私に向かってそう言ってくれました。
 私は抱き合ったままでいる彼の顔を見ると彼も、
 【大丈夫、心配しなくて良いよ、なんなら医師の証明書も有るから・・・】
 そう言われて私は急に緊張していた糸が切れたように胸を撫で下ろしました。
 『どうだった?感じたかしら?』
 「ええ、とっても・・・こんな経験初めて・・・」
 そんな会話をして、交代でシャワーを浴びてソファーで談笑タイムでした。
 私は鈴木さんの事や今までの経験は伏せてあまり喋らなかったんですけど、
響子さんはご夫婦の事や今までの経験を話して、私が一番虐めるのに相応しい
雰囲気を持っているから、また逢って欲しいと頼まれました。
 私が躊躇っていると彼はドレッサーから名刺入れを取り出して名刺を差し出
しました。
 受け取り良く見ると同じ都内で近い事が解かり何だか親近感を覚え、それに
身元を明かして頂いた事で信頼というか安心感を覚えました。
 私も携帯番号だけで良いから、と言われるので番号をメモ書きして渡し、お
開きとなりました。
 もう午前3時を少し過ぎていようとしていました。
 始りの時間は覚えてませんでしたけど、4時間以上はプレイしていたと思い
ます。
 部屋のドアを音を立てないでゆっくりと開けて中に入ると天井の四隅を間接
照明で照らしている薄暗い明かりが点いていて夫はだいぶと酔っているらしく
イビキをかいて寝ていました。
 いつも酔っ払って帰るとすぐに寝てイビキが延々と続くので今回もそれと同
じだなと思い一安心して布団に潜り込みました。
 翌日、遅い朝食を食べ昨夜の出来事を話していました。
出来事と言ってもプレイの事は内緒で彼女と談笑していた位の事しか話ません
でしたけど・・・。


(4)へつづく・・・

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。