小説(転載) 告白 2/2
近親相姦小説
告白・番外編
-約束の日、その夜に-
瑞穂は眠れぬ夜を過ごしていた。
(眠らないとまた倒れちゃう…
またお兄ちゃんに迷惑を…
眠らないと…)
瑞穂の目はますますさえてしまった。
(お兄ちゃん…
大人のキス…
体が震えるぐらい気持ちよかった…
その先もしたかったのかな…)
瑞穂は自分の想像に頬を染める。
(でも、私もお兄ちゃんのこと好きだって言ったって事はやっぱり恋人なんだよね。
恋人って言っても今までと変わらないような…
それともやっぱり私としたいのかな…)
その想像に、いつもの眠れぬ夜がそうであるように自分の胸に手がのびる。
そして、柔らかな膨らみの頂点に触れてみる。
そこは既に硬さを持ち始めていた。
(お兄ちゃんのことを想うだけでこんな風になるなんて…)
摘むとますます硬さを増していった。
もう片方の頂点にも手が伸び、同じように摘んでみる。
自分の心臓の音が早くなっていくのがわかった。
下腹部が熱くなっていくのを感じる。
胸に触れていた片方の手が下へと降りていく。
下着越しにその部分に触れてみる。
まだ染み出してはいないものの、下着全体に湿り気を感じた。
(私のここもうこんな風になってる……)
そのまま指の位置をずらして一番敏感な部分に触れてみる。
(ああっ!)
腰が浮き上がるほどの強烈な快感…
瑞穂は今や自分の世界へと入っていた。
パジャマの前は大きくはだけ、ズボンは膝まで下がっている。
瑞穂は下着の中に手を入れ、直接その部分に触れた。
(お兄ちゃん!そこは…恥ずかしい…)
中指を少しだけ中に入れてみる。
中はねっとりしていて、その液体が指を伝って外に漏れ出す。
(そんなところ舐めちゃだめ…)
瑞穂は人差し指と薬指でその部分を少し開いて、中指を縦筋に沿って動かした。
そうすることによって体験のないことを想像する。
中から粘質の液体がどんどん溢れてくる。
瑞穂は下着も脱いで、濡れた指で直接肉芽に触れた。
瑞穂は腰を浮かして軽くイってしまう。
(お兄ちゃんのもしてあげる…)
知識でしか知らないものを想像しながら中指を口の中に入れてみた。
しかし、何か足りないような気がして、薬指と人差し指も入れる。
舌で先を舐めたり、舌を全体に絡ませたりして「隆のもの」を愛撫した。
その間も「隆の舌」は瑞穂の少し口を開いた花弁を「舐め」続けていた。
瑞穂は四つん這いになって、さらに肩と頭だけで体を支えて
両手を使えるようにする。
片手を胸に添え、もう片方の手で濡れを確かめるように縦筋をなぞった。
(お兄ちゃん…入れるのね…
優しくしてね…)
中指を添えると瑞穂の意志とは無関係に奥へと飲み込もうとする。
普段より少し奥まで入れてから指を抜く。
そしてまた中に入れる。
その動作を繰り返しているうちに指の動きに合わせていつの間にか腰も動いていた。
(お兄ちゃん…気持ちいい…
お兄ちゃんのが私の中に擦れて…)
胸に添えてあった手で肉芽を摘む。
(ううんっっ!)
瑞穂はさきほどから何度か軽くイっていた。
そして、それが瑞穂を大きな渦へと飲み込んでいく。
指の動きがますます速くなる。
(私もう…だめ……ああああああぁぁぁ!!)
中に入れた指が締め付けられ、瑞穂の目の前が白くなった。
少しの間だけ気を失っていたようだ。
体が痺れたように動きにくい。
さっきまで触っていた部分だけが痙攣したように動いている。
(好きな人のことを想ってするのがこんなに気持ちいいなんて…
お兄ちゃんとしたらどうなるんだろう…
いつかお兄ちゃんと…する日が来るのかな…)
後始末をすると、瑞穂はそのまま眠りに落ちていった……
-約束の日、その夜に-
瑞穂は眠れぬ夜を過ごしていた。
(眠らないとまた倒れちゃう…
またお兄ちゃんに迷惑を…
眠らないと…)
瑞穂の目はますますさえてしまった。
(お兄ちゃん…
大人のキス…
体が震えるぐらい気持ちよかった…
その先もしたかったのかな…)
瑞穂は自分の想像に頬を染める。
(でも、私もお兄ちゃんのこと好きだって言ったって事はやっぱり恋人なんだよね。
恋人って言っても今までと変わらないような…
それともやっぱり私としたいのかな…)
その想像に、いつもの眠れぬ夜がそうであるように自分の胸に手がのびる。
そして、柔らかな膨らみの頂点に触れてみる。
そこは既に硬さを持ち始めていた。
(お兄ちゃんのことを想うだけでこんな風になるなんて…)
摘むとますます硬さを増していった。
もう片方の頂点にも手が伸び、同じように摘んでみる。
自分の心臓の音が早くなっていくのがわかった。
下腹部が熱くなっていくのを感じる。
胸に触れていた片方の手が下へと降りていく。
下着越しにその部分に触れてみる。
まだ染み出してはいないものの、下着全体に湿り気を感じた。
(私のここもうこんな風になってる……)
そのまま指の位置をずらして一番敏感な部分に触れてみる。
(ああっ!)
腰が浮き上がるほどの強烈な快感…
瑞穂は今や自分の世界へと入っていた。
パジャマの前は大きくはだけ、ズボンは膝まで下がっている。
瑞穂は下着の中に手を入れ、直接その部分に触れた。
(お兄ちゃん!そこは…恥ずかしい…)
中指を少しだけ中に入れてみる。
中はねっとりしていて、その液体が指を伝って外に漏れ出す。
(そんなところ舐めちゃだめ…)
瑞穂は人差し指と薬指でその部分を少し開いて、中指を縦筋に沿って動かした。
そうすることによって体験のないことを想像する。
中から粘質の液体がどんどん溢れてくる。
瑞穂は下着も脱いで、濡れた指で直接肉芽に触れた。
瑞穂は腰を浮かして軽くイってしまう。
(お兄ちゃんのもしてあげる…)
知識でしか知らないものを想像しながら中指を口の中に入れてみた。
しかし、何か足りないような気がして、薬指と人差し指も入れる。
舌で先を舐めたり、舌を全体に絡ませたりして「隆のもの」を愛撫した。
その間も「隆の舌」は瑞穂の少し口を開いた花弁を「舐め」続けていた。
瑞穂は四つん這いになって、さらに肩と頭だけで体を支えて
両手を使えるようにする。
片手を胸に添え、もう片方の手で濡れを確かめるように縦筋をなぞった。
(お兄ちゃん…入れるのね…
優しくしてね…)
中指を添えると瑞穂の意志とは無関係に奥へと飲み込もうとする。
普段より少し奥まで入れてから指を抜く。
そしてまた中に入れる。
その動作を繰り返しているうちに指の動きに合わせていつの間にか腰も動いていた。
(お兄ちゃん…気持ちいい…
お兄ちゃんのが私の中に擦れて…)
胸に添えてあった手で肉芽を摘む。
(ううんっっ!)
瑞穂はさきほどから何度か軽くイっていた。
そして、それが瑞穂を大きな渦へと飲み込んでいく。
指の動きがますます速くなる。
(私もう…だめ……ああああああぁぁぁ!!)
中に入れた指が締め付けられ、瑞穂の目の前が白くなった。
少しの間だけ気を失っていたようだ。
体が痺れたように動きにくい。
さっきまで触っていた部分だけが痙攣したように動いている。
(好きな人のことを想ってするのがこんなに気持ちいいなんて…
お兄ちゃんとしたらどうなるんだろう…
いつかお兄ちゃんと…する日が来るのかな…)
後始末をすると、瑞穂はそのまま眠りに落ちていった……
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