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小説(転載)  レイプ願望

官能小説
03 /18 2019
レイプ願望
 
 
 
(・・・あ~ぁ・・・こんなに散かして・・・子供じゃないんだから、ちょっとは片付けてよ・・・)

佳織は夫の祐一の書斎を掃除しながら、山積みになったビデオを一つずつ棚に収めていく。

(・・・・あらっ・・・何これ・・・や・・・やだっ・・・)

佳織はビデオを棚に片付けている途中で、その棚の奥に隠すように収まっている一本のビデオのタイトルを見て嫌悪感を露にした。

(・・・あの人がこんなビデオ持ってたなんて・・・・)

ビデオの背に『人妻3Pレイプ』と書かれたビデオを手に取り、佳織は書斎の鍵をかけそのビデオをビデオデッキに挿入した。

(・・・見たい訳じゃないのよ・・・主人がどんな物見てるか知りたいだけなんだから・・・)

佳織はビデオを見る事の言い訳を自分に言い聞かせながら、念のためテレビのボリュームを絞り再生ボタンを押した。

「・・・あっ・・・す・・・凄い・・・・」

いきなりテレビに映し出された映像を食い入るように見つめ、佳織は静かに呟いた。

映像には、全裸に剥かれた女性が目隠しをされ、両腕を後ろ手に縛られた格好で布団の上に四つん這いにされ、後ろから全裸の男に犯され、口ではもう一人の男の怒張を奉仕させられていた。

ビデオからは生々しい肉のぶつかる音が響き、目隠しされた女性が淫裂から襲い来る快感に汗に濡れた顔を歪め大きな呻き声を上げながら男の陵辱に耐えていた。

(・・・こんなにされて・・・気持ち良さそう・・・)

女性が口で愛撫していた男の怒張が女性の口から引き抜かれ、女性が後ろ手に縛られたまま仰向けにさせられた。

(・・・あっ・・・こ・・これ・・・)

女性を後ろから貫いていた男が女性の淫裂から肉棒を引き抜き、愛液に濡れた肉棒を女性の顔を叩く程に寄せていった時、テレビの映像はその生々しい男の肉棒をモザイクで隠す事無く映し出し、その肉棒の先から白濁が迸しる瞬間をも映し出していた。

(・・・あぁ・・・の・・・飲んじゃったの・・・男のザーメン・・・)

テレビの中の女性の快感に喘ぐ口の中に迸らせた男の精液を喉を鳴らして飲み込んでいく姿を映しながら、カメラは徐々に女性の下半身に向い、大きく開かれた淫裂を映し出していく。

(・・・す・・・凄い・・・・こんなに濡らしちゃって・・・)

大きく開かれた女性の脚の間に割り込んだカメラが、肉棒を抜かれたばかりで開いたままの膣口をアップで捉えると、その膣口からは泡の混じった乳白色の液体が滴り、菊門を伝って布団に滴り落ちていた。

「ほらっ・・・まだ足んねぇ~だろ奥さん・・・もっとブチ込んでやるよ!」

カメラを持っている男の怒声が響き、開ききった女性の膣口に自らの怒張をあてがうと、腰を一気に突き出した。

「・・・あぁーーっ・・・こ・・・・壊れる~~っ・・・」

女性は男の精液と汗に塗れた顔を歪め再び歓喜の悲鳴をあげ、男の怒張に貫かれていく。

 

 

「・・あ・・・あぁ・・・貴方・・・い・・・いいっ・・・」

「・・・お・・・俺もだ・・・お・・・おぉっ・・・・」

「・・・も・・・もっと・・激しく・・・も・・もっとーーっ・・・・」

「・・・こ・・・こうか・・・こうか・・・」

「・・・あぁ・・・い・・いいっ・・・はぁっ・・・イキそうよっ・・・あぁぁぁ・・・」

「・・・お・・・俺も・・・いくぞ!・・・いくぞ!・・・」

「・・・あぁ・・・貴方ぁ・・・か・・・顔に・・・顔にかけてぇ~~・・・」

「・・・・あ・・・あぁぁ・・い・・・いくぞ!・・・」

「・・・あぁぁぁぁ~~~い・・・いくーーーっ・・・」

祐一は妻の佳織の顔にザーメンをたっぷりと迸り、ベッドの上に仰向けに倒れた。

「・・・あ・・・あぁ・・・よかったわ・・・貴方・・・」

「・・・今日は何時になく激しかったな・・・それに・・・顔にかけてくれなんて・・・」

「・・・それがね・・・・昼間・・・貴方の書斎で・・・・ビデオ・・・・見たの・・・」

「・・・あっ・・・あの・・・レイプの・・・か・・・・」

「えぇ・・・そうしたら、何だか昼間から疼いちゃって・・・」

「まさか、レイプ願望でもあるんじゃないのか・・・お前・・・」

「まさか!・・・・現実には恐ろしくて・・・でも、なんだか刺激的だったゎ・・・」

祐一はタバコに火をつけながら、顔にかかった精液をティッシュで拭う佳織を見つめながら胸を撫で下ろしていた。

(・・・俺が、あのビデオに出ていたことは気付いてないみたいだな・・・)

祐一は自分の性癖であるレイプ願望が佳織にも潜在してる事を感じ、股間にティッシュを挟んだ格好で寝室を出て行く佳織を見つめながら、佳織を犯す計画を巡らせ始めていた。

 

 

「もしもし・・・あぁ・・・貴方・・えっ・・・わ・・・分かったわ・・・じゃぁ・・・これから買い物に行って来る・・・えぇ・・・・じゃぁ・・後で・・・」

佳織は電話を置くと急いで駅前のスーパーに向った。

(・・・もう・・・勝手なんだから・・お客さん連れてくる時は前もって言ってよ・・・)

先程の電話で、祐一が会社の同僚を連れて帰ると連絡が入り、佳織はその客をもてなす為買い物に出掛けたのだ。

30分ほどで買い物を終えた佳織は家に戻り、大きなスーパーの袋を車から家の中に運び入れ玄関の鍵を閉めた。

(・・・あぁ、もうこんな時間・・・急がなくちゃ・・・・・・・えっ・・・な・・・何?・・・・)

キッチンに立つ佳織はスーパーで買った食材を手際よく並べ料理にかかろうとした瞬間、ダイニングを挟んだ奥のリビングに響く物音に耳を済ませた。

キッチンからリビングを覗く佳織の目に、確かに戸締りをして出掛けたはずの応接間の窓が開き、そこから吹き込む風にカーテンが揺れていた。

「・・・あ・・・貴方?・・・貴方なの・・・」

佳織は人影の見えないリビングに注意をはらいながら、恐る恐るリビングに足を進めていった。

(・・・き・・・気のせいよね・・・私が鍵かけ忘れただけよね・・・・)

佳織はキッチンからは死角になって見え無かったリビングの片隅に注意を向けながらリビングに入ったが、そこには人影は無く、部屋を荒らされた様子も見られなかった。

(・・・まさか・・・2階?・・・)

佳織はリビングの窓を閉め、2階へと続く階段を物音を立てないように静かに上っていった。

しかし、2階の何処にも人影は無く家の中は静まり返っていた。

(・・・・あぁ・・・これで安心ね・・・でも、何で窓開いてたのかしら・・・)

佳織は1階に戻り周りの気配を伺いながらリビングに再び目をやると、既に時計は午後の7時を回ろうとしていた。

(いけないっ・・・もうこんな時間・・・急がなくちゃ・・・)

佳織は料理の支度に取り掛かろうと慌ててキッチンに戻った。

(・・・はっ・・・・だ・・・・誰っ!)

佳織がダイニングを通りキッチンへ足早に向う途中、玄関へ通じる廊下に目無し帽を頭から被った男が佳織目掛けて突進してきた。

佳織はあまりに突然の出来事に恐怖のあまり悲鳴さえあげる事も出来ず、その男の手から逃れようと手足をバタつかせていた。

すると佳織の背後からも二人の男が現れ、男の腕の中で激しく抵抗する佳織を3人がかりで抱えリビングのソファに運んだ。

「・・・奥さん・・もう暴れてもダメだよ・・・大人しくすれば痛い目に合わないから・・・」

佳織の両手首を掴んでソファに押さえつけている男が初めて声を出し、必至に抵抗する佳織に語りかけてきた。

「・・・い・・・いや・・・・いやーーーーーっ・・・んっ・・・・」

やっと身体の緊張が解けた佳織は、腹の底から搾り出すように悲鳴あげたが、もう一人の男に口を塞がれ、猿轡と目隠しをされてしまった。

「・・・・ん・・んんーーーっ・・・・」

「・・・奥さんが大人しくしないから・・・・」

「・・・んーーっ・・・んーーーーーーーーっ・・・・」

佳織が力の限りで暴れても屈強な男三人に敵うはずもなく、佳織は両手も後ろ手に縛られてしまった。

(・・・な・・何が起こったの・・・この人たち・・・何者なの・・・)

「おい!・・・騒ぐんじゃねぇ!・・・」

一人の男が佳織の頬に細長い金属をあて、低いドスの効いた声で佳織の耳元で囁いた。

「・・・ん・・・・んんっ・・・・」

佳織は頬に触れた金属の冷たい感触に身の危険を感じ、身体を硬直させたまま首だけを小刻みに縦に振った。

「・・・そ・・・それでいい・・・大人しくしてろ!」

男達は大人なしくなった佳織の服を引き裂くように毟りとっていく。

(・・・あ・・・あぁ・・・お・・・犯される・・・・)

男達は無言のまま佳織のブラウスのボタンを引き千切り、乱暴にスカートを下ろし、ストッキングを引き裂き、佳織を直ぐに全裸にすると、佳織の両腕を後ろ手に縛り上げていく。

(・・・あ・・・あぁ・・・い・・・いや~~・・・・)

佳織はリビングの絨毯の上で全裸になり、後ろ手に縛り上げられ四つん這いの格好にさせられてしまった。

「・・・おぉ~~・・・たまんねぇ~な~・・・・」

「・・・あぁ・・・いい女だ・・・じゃぁ、早速頂くとするか・・・・」

(・・・い・・・いやぁ・・・犯される・・・・)

佳織の頭の中に数日前に見たビデオの光景が蘇ってくる。

佳織の身体に6本の手が這いずり始め、佳織はその手の感触に吐き気さえ覚えるような嫌悪感に包まれていく。

「・・・・おぉ・・・奥さんのお○んこ綺麗な色してるねぇ~・・・旦那にはたっぷり可愛がってもらってないのか・・・」

(・・・あっ・・・そうだ・・・もう直ぐ主人が帰ってくる・・・そう・・・それまでの辛抱よ・・・)

「お味の方は・・・どうかな・・・」

佳織の背後で尻たぼを撫で回していた男が、いきなり佳織の淫裂にしゃぶりつき、佳織の淫裂をかき回すように舌を突き入れてきた。

(・・・あぁ・・・き・・・気持ち悪い・・・・や・・・止めてよ・・・・)

佳織は感じてしまったら、この男達に屈服する事になると思い、懸命に気を逸らしながら男達の執拗な愛撫に耐えていた。

だが、男達の愛撫は感じる部分を知っているかのように巧みに佳織を責め、しかもその愛撫は延々と続いた。

(・・・・あ・・・あぁ・・・だ・・・だめ・・・・か・・・感じる・・・)

「・・・ん・・・・んんっ・・・・んーーーーっ・・・・」

ついに佳織は男達の愛撫に官能の喘ぎを漏らし、身悶えるように身体をくねらせ始めてしまった。

「・・・奥さん・・・やっと感じてきたみたいだね・・・お○んこもびしょびしょだよ・・・」

「・・・ん・・・んっ・・・んんっ・・・・」

「・・・・そうか・・・もっとして欲しいのか・・・」

佳織の淫裂を舌で愛撫していた男が再び佳織の淫裂にしゃぶりつき、包皮から飛びだした淫核に吸い付いた。

「・・・んんーーーーっ・・・んっ・・・んっ・・・・んんっ・・・・」

佳織は淫核から全身を貫くように走った快感に激しく悶え、無意識のうちに自らの淫裂を男の顔に押し付け尻を振ってしまった。

「・・・ん・・・ん・・・んっ・・・んっ・・・んーーーーっ・・・・」

佳織は淫核から襲って来た快感に一気に官能が高まり、見知らぬ男の舌で昇天してしまった。

「・・・奥さん・・・イッちゃったんだね・・・・おぉっ・・・汁が溢れてきたよ・・・」

佳織の淫裂からは乳白色の愛液が淫核を伝って滴り落ち、絨毯の上に小さな水溜りを作りはじめていた。

佳織は絨毯の上に顔を横に向け格好で上体を支えていたが、猿轡をされた口からは止めど無く溢れる涎で絨毯を濡らし、昇天して上気した顔には玉のような汗が浮かんでいた。

「・・・じゃ、そろそろ本番といこうね、奥さん・・・」

佳織の背後にいた男が佳織の腰を掴むと、一気に腰を突き出し佳織の淫裂を貫いた。

「・・・んーーーっ・・・ん・・・んっ・・・んんっ・・・・」

佳織の淫裂を貫いた怒張は、大きさでは夫の祐一の物よりは大きくないが、大きく反り返り夫とのセックスでは刺激されない部分を激しく擦り、佳織に津波のような官能を与えていく。

「・・・さぁ奥さん、・・・今度は上の口も使ってもらおうか・・・」

背後の男は挿入したまま佳織の上体を起こし、自分が仰向けになった上に佳織を乗せ、横にいた二人が佳織の身体を支えるように横に立った。

「奥さん・・・絶対に歯を立てるなよ・・・いいな・・・」

佳織の頬に再び金属の感触が伝わった瞬間、横に立った男が佳織の猿轡を外した。

「・・・はぁ・・はっ・・・あぁ・・・はぁ・・・も・・・もう・・・止め・・・あぁ・・・ん・・・んんっ・・・ぐぅっ・・・」

佳織が全てを言い終わらぬうちに、大きく口を開けて息を吸い込んでいた佳織の口に、男が自らの怒張を突っ込んできた。

(・・・あ・・・あぁ・・・あのビデオの中の女性・・・まさに今の私と同じ・・・・)

「さぁ・・・舌を使って舐めるんだよ!・・・歯を立てたら・・・解ってるだろうな!・・・」

「・・・ん・・・んっ・・・・うぐっ・・・」

「・・・奥さん・・・気持ちよくなりたかったら、自分で腰振ってみな・・・・」

仰向けになった男が、別の男の怒張を咥えた佳織に催促するように佳織の腰を揺らしたが、下から突き上げるように腰を動かす事は無かった。

(・・・あぁ・・・自分からなんて・・出来ない・・・で・・・でも・・・したい・・・)

佳織は口に押し込まれた肉棒を吐き出そうとしたが、強く頭を押えられている為、喉の奥まで飲み込んでしまい、おのずとその肉棒に舌を絡める事になってしまった。

淫裂には大きく反り返った肉棒が突き刺さっているが、自ら腰を振る事など出来ない佳織の理性と、快楽を求め疼く身体の葛藤に苛まれるように口に押し込まれた肉棒に舌を絡め始めた。

(・・・自分からなんて、出来ない・・・お願い・・突いて・・・激しく突いて・・・)

佳織の中で肉欲が理性に勝った瞬間、自ら顔を振り男の肉棒を吸い上げ、馬乗りになった佳織の腰が大きくグラインドし始めた。

「・・・おぉ・・・とうとう自分で腰使い始めたね、奥さん・・・」

「・・・こっちも凄いぞ・・・奥さんの舌が・・・纏わりつくように・・・」

「・・・いいよ、奥さん・・・じゃぁ俺も思い切り気持ちよくさせてやらんとな・・・」

佳織の下になった男は、前後に激しく腰を振る佳織の動きに合わせて佳織を持ち上げんばかりに腰を突き上げ始めた。

「・・んーーーっ・・・んんっ・・・はぁっ・・・あぁっ・・・」

下の男が腰を突き上げた瞬間、香りの身体が大きく揺らぎ咥えていた肉棒が佳織の口から外れたが、佳織は自らその肉棒を探すように口を開けたままにしている。

「・・・奥さん・・・順番が支えてるみたいだから・・・そろそろ本気出すよ・・・」

下になった男は一度佳織の淫裂から怒張を抜き、佳織を後ろ手に縛ったまま仰向けに寝かせ、膝を抱え大きく開くと再び佳織の淫裂を貫き始めた。

「・・・はぁ・・・あ・・・あぁっ・・・い・・いいっ・・・す・・凄い・・・あぁ・・・当たる・・・・」

後ろ手に縛られた佳織の手は、自らの腰の位置を持ち上げる格好になり、大きく反り返った男の怒張が佳織のGスポットを激しく擦りあげる形になり、佳織は今まで感じた事のないその快感に、激しく喘いでいく。

「・・・い・・いいだろ・・・奥さん・・・俺の反り返ったチ○ポ・・・」

「・・・あぁぁぁ・・・・い・・いいぃぃぃぃぃぃ・・・・い・・いく・・いきそうーーーっ」

「・・・お・・・俺も・・いきそうだ・・・奥さん・・・口開けて・・・俺のザーメン・・・全部飲んでくれよ・・・」

「・・・あぁぁぁぁ・・・いぃぃぃぃぃぃーーーっ・・・頂戴っ・・・お口に・・・頂戴っーーーっ・・・」

男は激しく佳織の淫裂に腰を叩き付け、佳織が絶頂を迎えた瞬間その肉棒を引き抜き、大きく口を開けて待っていた佳織の口の中に大量の白濁を迸った。

(・・・あぁ・・・わ・・・私・・・見知らぬ男のザーメンを・・・・)

佳織が大量に注ぎ込まれた男のザーメンを喉を鳴らして飲んでいると、もう一人の男が佳織の膝をかかえ怒張を挿入してきた。

「・・・あぁぅっ・・・ぐぅっ・・・うぅっ・・・あぁっ・・・・」

先程の男よりも二周りは太いであろう肉棒が佳織の淫裂を貫いた瞬間、佳織は再び大きく仰け反り悲鳴にも似た大きな喘ぎ声を発した。

(・・・あぁ・・・こ・・・・これも・・・いいっ・・・ふ・・・太くて・・・か・・固い・・・・)

佳織は見知らぬ男に貫かれながらも、その肉棒の繰り出す快感の違いにより一層官能を高めていく。

「・・・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・ま・・・またいくっ・・・あぁーーっ・・・」

昇天したばかりの佳織に間断無く襲ってくる激しい快感に、佳織は直ぐに二度目の昇天を迎えようとしていた。

「・・・あ・・・あぁ・・・・い・・いく・・・いく・・・い・・・くーーっ・・・・」

佳織は2度目の絶頂を迎えた瞬間、そのあまりの激しさに気を失ってしまった。

 

 

(・・・あ・・・あぁ・・・だ・・誰かが・・私の胸を・・・触ってる・・・・)

佳織が乳房から伝わる心地よい快感に意識を取り戻した時、佳織の目に信じられない光景が目に飛び込んできた。

「・・・・あ・・・貴方・・・・」

ソファの上で飛び起きた佳織は、全裸で見知らぬ女性に自らの肉棒を奉仕させている夫の姿に身体を硬直させた。

「佳織・・・気がついたんだね・・・」

祐一が女性の口から肉棒を引き抜き、ソファに座っている佳織の前にやってくる。

「・・・佳織・・ご免よ・・・これは、全て俺が仕組んだ事なんだ・・・」

「・・・えっ・・・な・・・何・・・どう言う事・・・」

「佳織が見たビデオ・・・あれに俺出てたの気付かなかった・・・」

「・・えっ・・・」

祐一は、会社の同僚二人と佳織を襲った事、各々の奥さんにも同じ事をした事、そして何よりも佳織を愛しているからこそ、この行動を取った事を説明した。

「佳織はやっぱりレイプ願望があったんだよ・・・俺も妬けるくらい寺岡のあのチンポに感じてたよ・・・」

寺岡が佳織に寄り添うようにソファに座り、いきり立った肉棒を隠そうともせずに香りに笑顔を向けていた。

(・・・・あぁ・・・間違いないわ・・・・こんなに反り返ってたの・・・・)

佳織は寺岡の怒張に恥ずかしそうに視線を落とし、再び祐一に視線を戻す。

「・・・でも、何で言ってくれなかったの・・・私、凄く怖かった・・・」

「事前に言ったらレイプにならないだろ・・・でも、佳織も楽しんでくれたよね・・・あの寺岡の奥さんなんて、直ぐに理解してくれたよ・・・」

先程、祐一の肉棒を咥えていた女性が、若い男の膝の上に乗り激しく腰を振りながら佳織に笑顔を向けていた。

「・・・・う・・・うん・・・・・」

「・・・・それにね、俺達3人が集まった時は、自分の女房を抱いちゃいけないっていうルールがあるんだ・・・」

「・・・え・・・それじゃぁ・・・」

「そう、・・・明日まで、佳織はこの寺岡とあの仁科に可愛がってもらうんだ・・・」

「・・・あ・・・貴方は・・・・」

「・・・・俺は、寺岡の奥さんしか抱け無いんだ・・・」

「・・・わ・・・解ったわ・・・でも、あの仁科さんの奥さんは・・・・」

「仁科の奥さんなんだけど・・・明日の夜・・・皆でレイプしに行く事になってるんだ・・・」

「・・・えっ!・・・」

「・・・・勿論計画には佳織も入ってるよ・・・」

「・・・じゃぁ・・・今日は思い切り楽しんじゃおうかな・・・」



終わり。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。