小説(転載) 遠距離妻と義父の甘い関係
官能小説
由紀は義父との夕食を終えた静まり返ったダウンライトの灯るだけの暗いダイニングに座り、静かに俯きながらため息を漏らしている。
(もう2カ月か・・・今度帰ってくるのは3カ月も先になるのか・・・)
夫の賢治は新婚早々、大プロジェクトのリーダーに抜擢され、妻の由紀を家に残し山奥のリゾート開発現場に赴任してから既に2カ月が過ぎていた。
由紀は広い賢治の実家で義父の作蔵と殆ど会話のない日々を送りながら、賢治の次の休暇を首を長くして待ち続けている。
(賢治の夢だった大きなプロジェクトだから仕方ないけど、新婚早々ほったらかしなんて・・・)
そんな事を想いながら由紀の身体が賢治の愛撫を欲するかのように熱く火照り始め、由紀は服の上から乳房を軽く擦りながら、もう片方の手をスカートの中に忍ばせていく。
「・・・あ・・・ん・・・んふっ・・・」
由紀の小さく開いた口からかすかな吐息が漏らしながら、スカートの中に忍ばせた手を既に湿り気を帯びているパンティの上から陰核に向かわせる。
「・・・ん・・・んっ・・・・」
由紀の陰核は包皮が小さく、勃起してない状態でも僅かに頭を出している状態で、少しの刺激で直ぐにムクムクと頭をもたげてる。
その陰核も他人と比べた事が無くても遥かに大きいと分かるほどに勃起し、その大きさな小指の先ほどにも膨らんでいく。
由紀は直ぐに大きくなっていく陰核をパンティの上から擦り続け、誰もいないダイニングの椅子の上で絶頂へと駆け昇ろうとしていた。
「・・・は・・はぁ・・・はぅっ・・・あ・・・あぁっ・・・い・・・いいっ・・・」
静かなダイニングに、カサカサと乾いた布を擦る微かな雑音が、熟れた身体を持て余す若妻の小さな呻き声と重なり、この光景を目の当たりにしなくても、ダイニングに続く廊下で聞き耳を立てる作蔵には、由紀が今どのような状況にいるかは手に取るように分かった。
(・・・可愛そうに由紀さん・・・・こりゃ私が可愛がってやるしかなさそうだな・・・)
作蔵はダイニングの由紀に気付かれないよう足音を忍ばせながらダイニングに背を向けると、扉の向こうで椅子をガタガタと揺らしながら絶頂を迎えた由紀の様子に、ズボンの中で肉棒を起立させていた。
「お義父さんお早うございます。今日は遅いんですね。」
「お早う由紀さん。昨日は遅くまで執筆してたもんだから・・・」
「直ぐにお食事の用意しますね。」
「食事はいいよ。…由紀さんちょっとお願いがあるんだが・・・」
「何でしょう。」
「・・・いやぁ・・・実は最近肩凝り酷くてね・・・ちょっとこれでマッサージしてもらいたんだが・・・」
「はい・・・・これ、マッサージ機ですね。」
作蔵はAVでよく見かけるマッサージ機を由紀に渡すとリビングのソファにうつ伏せに横たわった。
由紀は作蔵の部屋にある豪華なマッサージを使えばいいのに・・と怪訝な表情を浮かべながらも、手渡されたマッサージ機をコンセントに繋げ、うつ伏せに横たわる作蔵の横に膝を着いた。
「スイッチは・・・・これですね。」
由紀がマッサージ機のスイッチを”弱”にスライドさせると、マッサージが低く唸りながら激しく震動し、その振動が由紀の手にも伝わっていく。
(・・・す・・・・凄い振動・・・もしこんなのをあそこに当てたら・・・)
由紀は手の中で激しく震動するマッサージ機を見つめ一瞬の間そんな妄想が頭を過ぎったが、その妄想を振り払いながら、マッサージ機の激しく震動する先端を、うつ伏せになった作蔵の肩に押し当てた。
「ん・・・・ん~ん・・・・き・・・効くねぇ~~・・・肩と背中・・腰まで、満遍なく頼むよ・・・」
「はい。・・・・大分お疲れなんですね。お忙しいんでしょうけど、あまり無理をなさらないで下さいね。」
「あぁ・・・有難う由紀さん。」
由紀が作蔵の肩を中心にマッサージで作蔵の凝りをほぐしている間、作蔵は軽い鼾を立てながら寝入り、リビングにはマッサージの低い唸りだけが響いていた。
(あぁ・・・もうマッサージ機を持ってる手の方が痺れてきちゃった・・・)
意外に重量のあるマッサージを由紀は両手に代わる代わる持ちかえながら作蔵の背中をほぐしていたが、30分と経たないうちに手を休め疲れを解すように自らの肩をポンポンと叩いた。
「・・・おぉ・・疲れちゃたね由紀さん・・・」
それまで鼾をかいて寝たふりをしていた作蔵だったが、そんな由紀を待っていたかの様に直ぐに反応した。
「すいませんお義父さん・・・手を休めちゃって・・・」
「もう十分・・・由紀さんのおかげで大分楽になったよ。」
「そうですか・・・よかった。それじゃお食事の用意しますね。」
「いやいや、食事は夕飯までいらないよ。お礼に今度は私がマッサージをしてあげよう。」
「いいえ・・・私は・・・」
「いいからいいいから・・・さぁ、ここに座って・・・」
作蔵は強引に由紀をソファに座らせるとソファの背後に回り込み、由紀を上から見下ろす様にしながら、由紀の肩にマッサージ機を押し付けた。
「・・・あ・・・あぁ・・・気持ちいい・・・」
「そうかい・・・」
はじめは遠慮がちに身体を強張らせていた由紀だったが、マッサージ機の振動で日頃の疲れが癒されていく感覚に徐々に全身をリラックスさせていく。
「由紀さん・・・・賢治が居なくて寂しくないかい?」
徐々にリラックスして由紀の様子を伺いながら、作蔵はさりげなくそう切り出した。
「・・・いいえ・・・お仕事ですから仕方ありません。賢治さん、やりがいのある仕事だって張り切ってますし、私が泣き事言ってちゃ・・・」
「そうかい。」
「それに、週に2~3はチャットでお互いの顔も見てますし、・・・賢治さん元気にしてますよ。」
「・・・そう・・・今は便利な世の中になったね・・・」
作蔵はそう言いながら、マッサージ機を持たないもう片方の手をさりげなく由紀の肩に置き、親指を突きたてるようにしながら由紀の肩を解していく。
「・・・凝ってるね由紀さん・・・・肩カチカチだよ・・・」
「・・・私もずっと肩凝りには悩んでたんです・・・」
「そうだろ・・・これじゃマッサージ機なんか効かないよ。」
作蔵はそういいながら、手に持っていたマッサージ機を手放し、両手で由紀の肩を揉み始める。
「・・・あぁっ・・・・」
作蔵の手から離れたマッサージ機は低い唸りを上げたまま由紀の胸元を滑り落ち、先端部分が由紀の両足を固く閉じた股間に当たって止まった。
作蔵は意図的にそうなるようにマッサージ機を胸元に滑らせ、素知らぬふりを装いながら肩を揉む手に挟んだコードを巧みに操り、振動を続けるマッサージ機で由紀の股間に刺激しながら、僅かだがその振動が伝わる取っ手の部分でも由紀の乳房の先端を刺激していく。
由紀は手で払いのければそのマッサージ機の振動から逃れる事が出来たが、マッサージ機の激しく震動する先端が下腹部を叩いた瞬間、甘美な刺激に飢えていた身体が由紀の理性を打ち消してしまった。
作蔵は由紀の肩に親指を立てながらもさりげなく由紀の様子を伺っていたが、反射的に伸びたマッサージ機を払い退けようとした手が寸前で止まった事を見逃さなかった。
(・・・身体は正直だね・・・由紀さん・・・)
作蔵は素知らぬふりを装いながらも、マッサージ機のコードを巧みに操りながら由紀の乳房にマッサージ機の本体をかすめるようにしながら、先端を由紀の下腹部に押し当てていく。
「・・・う・・・ううっ・・・」
由紀はマッサージ機が下腹部に当たる度に全身に走る快感にこみ上げる嗚咽を必死に堪え、抑えきれなくなった嗚咽を作蔵に聞かれまいとマッサージ機を払いのけようとした手で口を押さえているが、身体は更なる刺激を求めるかのようにそれまで固く閉じていた脚を徐々に開き、マッサージ機の先端を敏感な部分に当たるように腰を浮かせくねくねと腰を動かし始めていた。
(・・・・もう大丈夫か・・・・)
そんな由紀の様子に、作蔵は由紀の肩を揉んでいた手をゆっくりと由紀の胸元の忍ばせていく。
「・・・ううっ・・・はぁっ・・・」
由紀はブラウスの隙間から素肌を滑らせながらゆっくりと乳房に向かう賢治の手に気付きながらも、その手を拒む事が出来ず、ただ俯きながら乳房に忍び寄る作蔵の手の動きを目で追っていた。
作蔵の手は由紀の抵抗にあう事なくあっさりと乳房に到達し、ブラの中に侵入したその手は既にシコリ始めている乳首を指で転がし、大きくは無いが弾力のある乳房を包み込むように揉み始めていた。
「・・・・お・・・・お義父さん・・・だ・・・ダメ・・・」
「・・・いいんだよ、由紀さん・・・由紀さんが悪いんじゃない・・・私がいけないんだ・・・」
賢治はそう言いながら上から由紀に覆いかぶさるように接吻し、由紀の口を塞ぎながらブラウスのボタンを外し上半身を裸に剥いていく。
由紀の形のいい乳房が現れると、作蔵は由紀の背後から由紀の前に回り込む。
由紀は恥ずかしそうに腕で胸を隠そうとしていたが、その場から脱げようとはしなかった。
作蔵は由紀の腰に手を回すと、スカートのホックを外しゆっくりとジッパを下げていく。
由紀はその間も拒む事無く俯き、ジッパが完全に下ろされ作蔵の手がスカートを脱がせにかかると自ら腰を浮かしていた。
作蔵はゆっくりと由紀のスカートを脱がせると由紀は白いレースのパンティ一枚になり、恥ずかしさのあまり両手で顔を覆いながらソファに座っていた。
作蔵は未だにソファの上で振動を続けるマッサージ機を手に持つと、由紀の乳房にその先端を当てていく。
「はぁっ・・・あ・・・あぁっ・・・」
両手で顔を覆っていた由紀は、マッサージ機の先端が乳首に触れた瞬間ソファに座ったまま大きく仰け反り、ソファの背に爪を立てるようにしがみつきながら両手を広げる。
作蔵はもう片方の手で直接由紀の乳房を揉み、その先端で固く尖る乳首に交互にマッサージ機を押し付けていった。
「・・・あぁ・・・あぅっ・・・」
由紀は乳房に押しつけられたマッサージ機の快感から逃れようとしたのか、その部分にマッサージ機の刺激を欲したのかは定かではないが、自らソファの上に両足を乗せ大きく脚を開くようにしながら腰を突き出した。
突き出された由紀の股間は、真っ白なパンティの中央に小さなシミが広がり、その中は既に愛液が溢れている事は作蔵の目にも明らかだった。
作蔵は乳首に押し付けていたマッサージ機を離すと、その先端をシミの滲むパンティのクロッチに押し付けた。
「・・・あ・・・あぁぁぁぁぁぁ・・・い・・・いいぃぃぃぃぃぃ・・・・」
普段物静かな由紀からは想像も出来ない程の大きな喘ぎ声がリビングに響いたが、作蔵はかまう事無く由紀の陰部にマッサージ機を押しつけていく。
「・・・あ・・・あぁ・・・いっちゃう・・・お義父さんっ・・・い・・・イクーーッ・・・」
由紀はマッサージ機を陰部に押し付けられてから数分も経たないうちに、全身を激しく痙攣させながら絶頂に達した。
「・・・由紀さん・・・イッタんだね・・・」
「・・・は・・・・恥ずかしいです・・・お義父さんの前で・・・・」
「恥ずかしがる事ないさ・・・随分我慢してたんだから・・・もっと気持ち良くなりたいだろ・・・」
作蔵はそういながら、先程よりシミの大きくなったパンティに手をかけると、由紀の尻から一気に引き下ろしていく。
「・・・あぁっ・・・イ・・・イヤッ・・・」
由紀はソファに座ったまま恥ずかしそうに膝を抱えるように座っていたが、作蔵は由紀の膝を持ちゆっくりと開いていく。
「・・・・す・・・凄いじゃないか由紀さん・・・」
作蔵は開かれた由紀の陰部に目を落とすと、ピンク色に染まった綺麗な花弁の上に、包皮から飛び出した大きな陰核が愛液に濡れ妖しい光に輝いている。
「・・・み・・・見ないで・・・・恥ずかしい・・・」
「恥ずかしい事なんてあるもんか・・・・こんな素敵なクリ○リス・・・」
作蔵はそう言いながら、完全に勃起した由紀の陰核に再びマッサージ機の先端を押し当てる。
「・・・・はぅっ・・・・んーーーーっ・・・」
由紀の敏感な陰核に押し当てられたマッサージ機は、昇天したばかりの由紀を再び絶頂へと導いていく。
「・・・あ・・・ぁ・・・・いっちゃう・・・・また・・・いっちゃうーーーーっ・・・・」
由紀はすぐさま2度目の絶頂を迎えるとと同時に全身を震わせながら失禁し、皮のソファを水浸しにしていた。
「・・・はぁ・・はぁ・・・お義父さん・・・・由紀・・・お漏らししちゃいました・・・・」
「お漏らしなんかして・・・由紀はイケない娘だ・・・イケない娘にはお仕置きしんないとな・・・・」
作蔵は笑顔を浮かべながらそう言うと、自らもその場で全裸になり、いきり立った肉棒を由紀の目の前に突きつける。
「これが欲しかったんだろ・・由紀・・・・」
由紀は目の前に突きだされた作蔵の肉棒を、無言のまま咥えていく。
由紀は作蔵の肉棒に舌を絡め、口から涎の糸を垂らしながら作蔵の肉棒を音をたてて吸い始める。
「・・・おおっ・・・たまらん・・・・由紀はおしゃぶりが上手なんだな・・・」
由紀は、口の中でビクビクと脈打ち、今にも爆発しそうな気配を感じとったのか、作蔵の肉棒を直ぐに口から離し、作蔵の肉棒を握り自分の蜜壺へ誘うように、失禁してビショビショに濡れたソファの上に仰向けになった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「貴方・・・風邪ひいてない?・・・元気?」
「あぁ元気だよ・・・そっちはどお?」
「私もお義父さんも元気よ・・・こっちは心配しないで・・・」
由紀は寝室の机にあるパソコンに向かい、3日ぶりに夫の賢治とビデオチャットを交わしている。
「そうか?・・・由紀・・・ちょっと顔が赤いな・・熱っぽいんじゃないか?」
「・・・う・・・うん・・・そお?・・・ちょっと風邪ひいちゃったかも・・・」
「大丈夫なのか?・・・今日は早く寝た方がいいんじゃないか?」
「大丈夫よ・・・昼間、お義父さんいもらったお薬で凄く元気になったから・・・」
「薬?・・・あぁ・・・あの漢方の・・・緑の粉のヤツか・・・」
「ううん違うわ・・・白くてドロっとして・・・・ちょっと苦いの・・・でもスッゴク効くの・・・」
「そんなのあったかな・・・じゃぁ・・・今日はいつものやつ・・・ダメだよね・・・」
「そんな事無いよ・・・由紀も楽しみにしてたんだから・・・もう大きくなってるよ・・・見て・・・」
由紀はパソコンの上に置いてあるウェブカメラを手にとると、椅子の上で大きく開いた股間に近付けた。
「ほら・・・大きくなってるでしょ・・・もう中もクチョグチョ・・・」
パソコンには賢治の顔と、肥大した由紀の淫核を指で弾きながら、愛液に濡れた蜜壺を指でかき回す映像が並んで映っている。
賢治はビデオチャットを利用して週に2~3度、このような行為をしながら互いの満たされぬ欲求不満を発散していたのだ。
「由紀・・・今日の由紀・・・凄いよ・・・俺ももう・・・こんなだよ・・・・」
賢治の映像が顔から股間へと移り、賢治が勃起した肉棒を擦っている映像に代わった。
「・・・う・・・・うん・・・凄いよ賢治・・・・凄く固い・・・・」
「・・・由紀・・・今日の由紀・・・本当に凄い・・・こんなに汁が溢れちゃってるじゃないか・・・・」
「・・・そうでしょ・・・・さっきまで・・・お義父さんにマッサージしてもらってたから・・・」
「え?・・・何だって・・・よく聞こえない・・・今日は雑音がやけに酷いな・・・近所で工事でもやってるのか?」
「・・・ううん・・・」
「・・・そんな事どうでもいいや・・・俺もうイキそうだよ・・・・もっとカメラを由紀のアソコに近付けて・・・・」
「・・・・う・・・うん・・・・うぐっ・・・・」
賢治の肉棒を映す映像には、肉棒から白濁が飛び出る映像が映し出されていたが由紀はその映像に目もくれず、ひたすら自分の蜜壺をかき回しながら、全裸で横に立っている作蔵の肉棒をしゃぶっていた。
「・・・由紀・・・もういいよ・・・・俺終わったから・・・早く風邪治すんだよ・・・俺も寝るから、切るね・・・」
賢治を映していた画面が真っ暗になっても、由紀はそれに気付かず作蔵の肉棒をしゃぶり続けている。
「由紀・・・賢治は寝たようだから・・・ベッドに行こうか・・・」
「・・・は・・・はい・・・」
由紀の寝室のベッドは所々にシミのある皺くちゃになったシーツの上にマッサージ機が放り投げられるように置いてあった。
作蔵はそのベッドの上に仰向けになると、由紀は作蔵の顔を跨ぐように覆いかぶさり、再び作蔵の肉棒をしゃぶり扱き始める。
作蔵は既に勃起した陰核に吸いつき、舌先で由紀の陰核をコロガシながら太い指で蜜壺をかき回し始める。
「・・・ん・・・んんっ・・・・んーーーっ・・・んーーーーーーーっ・・・」
由紀は作蔵の肉棒をしゃぶりながらくぐもった喘ぎ声を発し、全身を紅潮させ何度目か数えきれない程の達した絶頂に、またしても達しようとしている。
由紀の陰核に吸いつく作蔵の顔に生温かい液体が降り注ぐと、作蔵は蜜壺をかき回す指をゆっくりと抜き取り、ぐったりとしながら自分に覆いかぶさる由紀の下から這い出るように身体を入れ替えた。
作蔵は息も絶え絶えに横たわる由紀の脚を抱えると、いきり立った肉棒を由紀の蜜壺に押し込んでいく。
「・・・あ・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・・お義父さん・・・由紀・・・壊れちゃうぅ・・・」
「何言ってるんだ由紀・・・もっとしてもらいたいんだろ・・・由紀のエッチなお○んこは、したくてしたくて、私の肉棒をまだまだ締めつけてくるそ・・・」
「・・・あ・・あぁ・・・したいです・・・淫乱な由紀は、もっとエッチな事をしたいです・・・お義父さん・・・突いて下さいぃ・・・」
作蔵は愛液溢れる由紀の蜜壺にいきり立った肉棒を激しく突き入れながら、側にあったマッサージ機を手にとり、頭を出して勃起したままの由紀の陰核に当てる。
「・・・・あぁぁぁぁぁ・・・・す・・・凄い・・・いっちゃう・・・また・・・いっちゃうぅぅぅぅぅ・・・・」
朝から始まった作蔵のマッサージ機による愛撫は、既に十数時間にも及び、何度も達している由紀の身体は僅かな刺激でも直ぐに絶頂に達っしてしまう程に敏感になっていた。
作蔵は由紀が達しても未だ蜜壺を突き上げ、陰核にマッサージ機を押し当てたまま、自らも今夜最後になるであろう射精に向かっていく。
「・・・あ・・・・あぁ・・・もう・・・ダメぇ~・・・お義父さん・・・一緒にイって・・・お願いぃ・・・・由紀のお口で・・・イってぇ~・・・」
力無い由紀の喘ぎとともに作蔵は肉棒を引き抜き、由紀の愛液にまみれた肉棒を由紀の喉奥まで突き入れた。
「・・・ほら・・・由紀・・・今日はこれが最後だからね・・・しっかりの飲むんだよ・・・・」
「・・・ん・・・んぐぅ・・・ん・・・」
由紀は今日何度目になるかはっきり思い出せない程に意識が朦朧としていたが、作蔵が喉奥に迸った白濁を喉を鳴らして飲み込んでいく。
二人は互いに淫臭と体液に塗れ、全裸のまま気を失うように眠り込んでいった。
(・・・ん・・・もう朝か・・・流石の俺も昨日は突かれたな・・・)
作蔵が気だるさの残る身体をやっとの事で起こすと、そこは由紀のベッドに中だった。
シーツこそ昨日のままだが、部屋は綺麗に片付けられ由紀の失禁まみれのマッサージ機も見当たらなかった。
(シャワーでも浴びるとするか・・・)
作蔵は全裸のまま階段を降り風呂場へ向かおうとすると、ダイニングから味噌汁のいい香り漂ってくる。
(由紀はもう起きてたのか・・・そう言えば昨日は何も食べて無かったな・・・)
作蔵はシャワーへ向かう足をダイニングに向け、由紀の様子を伺いにキッチンへと向かった。
「由紀さん・・・お早う・・・」
「あ!お義父さんお早うございます。ご飯直ぐに用意しますから。」
「いや・・・先にシャワー浴びてくるよ・・・」
「そうですか・・・じゃあ私も・・・・」
キッチンから出てきた由紀は全裸で、その身体からは作蔵の肉棒から迸った白濁の匂いが立ち込めていた。
「私・・・待ってたんですよ・・・・お義父さんと一緒にお風呂に入ろうと思って・・・シャワーの前に、これ飲んで元気付けて下さいね。」
可愛い笑顔を向ける由紀の手には数個の生卵が入ったビールジョッキーと、綺麗に洗われたマッサージ機が握られていた。
終わり
(もう2カ月か・・・今度帰ってくるのは3カ月も先になるのか・・・)
夫の賢治は新婚早々、大プロジェクトのリーダーに抜擢され、妻の由紀を家に残し山奥のリゾート開発現場に赴任してから既に2カ月が過ぎていた。
由紀は広い賢治の実家で義父の作蔵と殆ど会話のない日々を送りながら、賢治の次の休暇を首を長くして待ち続けている。
(賢治の夢だった大きなプロジェクトだから仕方ないけど、新婚早々ほったらかしなんて・・・)
そんな事を想いながら由紀の身体が賢治の愛撫を欲するかのように熱く火照り始め、由紀は服の上から乳房を軽く擦りながら、もう片方の手をスカートの中に忍ばせていく。
「・・・あ・・・ん・・・んふっ・・・」
由紀の小さく開いた口からかすかな吐息が漏らしながら、スカートの中に忍ばせた手を既に湿り気を帯びているパンティの上から陰核に向かわせる。
「・・・ん・・・んっ・・・・」
由紀の陰核は包皮が小さく、勃起してない状態でも僅かに頭を出している状態で、少しの刺激で直ぐにムクムクと頭をもたげてる。
その陰核も他人と比べた事が無くても遥かに大きいと分かるほどに勃起し、その大きさな小指の先ほどにも膨らんでいく。
由紀は直ぐに大きくなっていく陰核をパンティの上から擦り続け、誰もいないダイニングの椅子の上で絶頂へと駆け昇ろうとしていた。
「・・・は・・はぁ・・・はぅっ・・・あ・・・あぁっ・・・い・・・いいっ・・・」
静かなダイニングに、カサカサと乾いた布を擦る微かな雑音が、熟れた身体を持て余す若妻の小さな呻き声と重なり、この光景を目の当たりにしなくても、ダイニングに続く廊下で聞き耳を立てる作蔵には、由紀が今どのような状況にいるかは手に取るように分かった。
(・・・可愛そうに由紀さん・・・・こりゃ私が可愛がってやるしかなさそうだな・・・)
作蔵はダイニングの由紀に気付かれないよう足音を忍ばせながらダイニングに背を向けると、扉の向こうで椅子をガタガタと揺らしながら絶頂を迎えた由紀の様子に、ズボンの中で肉棒を起立させていた。
「お義父さんお早うございます。今日は遅いんですね。」
「お早う由紀さん。昨日は遅くまで執筆してたもんだから・・・」
「直ぐにお食事の用意しますね。」
「食事はいいよ。…由紀さんちょっとお願いがあるんだが・・・」
「何でしょう。」
「・・・いやぁ・・・実は最近肩凝り酷くてね・・・ちょっとこれでマッサージしてもらいたんだが・・・」
「はい・・・・これ、マッサージ機ですね。」
作蔵はAVでよく見かけるマッサージ機を由紀に渡すとリビングのソファにうつ伏せに横たわった。
由紀は作蔵の部屋にある豪華なマッサージを使えばいいのに・・と怪訝な表情を浮かべながらも、手渡されたマッサージ機をコンセントに繋げ、うつ伏せに横たわる作蔵の横に膝を着いた。
「スイッチは・・・・これですね。」
由紀がマッサージ機のスイッチを”弱”にスライドさせると、マッサージが低く唸りながら激しく震動し、その振動が由紀の手にも伝わっていく。
(・・・す・・・・凄い振動・・・もしこんなのをあそこに当てたら・・・)
由紀は手の中で激しく震動するマッサージ機を見つめ一瞬の間そんな妄想が頭を過ぎったが、その妄想を振り払いながら、マッサージ機の激しく震動する先端を、うつ伏せになった作蔵の肩に押し当てた。
「ん・・・・ん~ん・・・・き・・・効くねぇ~~・・・肩と背中・・腰まで、満遍なく頼むよ・・・」
「はい。・・・・大分お疲れなんですね。お忙しいんでしょうけど、あまり無理をなさらないで下さいね。」
「あぁ・・・有難う由紀さん。」
由紀が作蔵の肩を中心にマッサージで作蔵の凝りをほぐしている間、作蔵は軽い鼾を立てながら寝入り、リビングにはマッサージの低い唸りだけが響いていた。
(あぁ・・・もうマッサージ機を持ってる手の方が痺れてきちゃった・・・)
意外に重量のあるマッサージを由紀は両手に代わる代わる持ちかえながら作蔵の背中をほぐしていたが、30分と経たないうちに手を休め疲れを解すように自らの肩をポンポンと叩いた。
「・・・おぉ・・疲れちゃたね由紀さん・・・」
それまで鼾をかいて寝たふりをしていた作蔵だったが、そんな由紀を待っていたかの様に直ぐに反応した。
「すいませんお義父さん・・・手を休めちゃって・・・」
「もう十分・・・由紀さんのおかげで大分楽になったよ。」
「そうですか・・・よかった。それじゃお食事の用意しますね。」
「いやいや、食事は夕飯までいらないよ。お礼に今度は私がマッサージをしてあげよう。」
「いいえ・・・私は・・・」
「いいからいいいから・・・さぁ、ここに座って・・・」
作蔵は強引に由紀をソファに座らせるとソファの背後に回り込み、由紀を上から見下ろす様にしながら、由紀の肩にマッサージ機を押し付けた。
「・・・あ・・・あぁ・・・気持ちいい・・・」
「そうかい・・・」
はじめは遠慮がちに身体を強張らせていた由紀だったが、マッサージ機の振動で日頃の疲れが癒されていく感覚に徐々に全身をリラックスさせていく。
「由紀さん・・・・賢治が居なくて寂しくないかい?」
徐々にリラックスして由紀の様子を伺いながら、作蔵はさりげなくそう切り出した。
「・・・いいえ・・・お仕事ですから仕方ありません。賢治さん、やりがいのある仕事だって張り切ってますし、私が泣き事言ってちゃ・・・」
「そうかい。」
「それに、週に2~3はチャットでお互いの顔も見てますし、・・・賢治さん元気にしてますよ。」
「・・・そう・・・今は便利な世の中になったね・・・」
作蔵はそう言いながら、マッサージ機を持たないもう片方の手をさりげなく由紀の肩に置き、親指を突きたてるようにしながら由紀の肩を解していく。
「・・・凝ってるね由紀さん・・・・肩カチカチだよ・・・」
「・・・私もずっと肩凝りには悩んでたんです・・・」
「そうだろ・・・これじゃマッサージ機なんか効かないよ。」
作蔵はそういいながら、手に持っていたマッサージ機を手放し、両手で由紀の肩を揉み始める。
「・・・あぁっ・・・・」
作蔵の手から離れたマッサージ機は低い唸りを上げたまま由紀の胸元を滑り落ち、先端部分が由紀の両足を固く閉じた股間に当たって止まった。
作蔵は意図的にそうなるようにマッサージ機を胸元に滑らせ、素知らぬふりを装いながら肩を揉む手に挟んだコードを巧みに操り、振動を続けるマッサージ機で由紀の股間に刺激しながら、僅かだがその振動が伝わる取っ手の部分でも由紀の乳房の先端を刺激していく。
由紀は手で払いのければそのマッサージ機の振動から逃れる事が出来たが、マッサージ機の激しく震動する先端が下腹部を叩いた瞬間、甘美な刺激に飢えていた身体が由紀の理性を打ち消してしまった。
作蔵は由紀の肩に親指を立てながらもさりげなく由紀の様子を伺っていたが、反射的に伸びたマッサージ機を払い退けようとした手が寸前で止まった事を見逃さなかった。
(・・・身体は正直だね・・・由紀さん・・・)
作蔵は素知らぬふりを装いながらも、マッサージ機のコードを巧みに操りながら由紀の乳房にマッサージ機の本体をかすめるようにしながら、先端を由紀の下腹部に押し当てていく。
「・・・う・・・ううっ・・・」
由紀はマッサージ機が下腹部に当たる度に全身に走る快感にこみ上げる嗚咽を必死に堪え、抑えきれなくなった嗚咽を作蔵に聞かれまいとマッサージ機を払いのけようとした手で口を押さえているが、身体は更なる刺激を求めるかのようにそれまで固く閉じていた脚を徐々に開き、マッサージ機の先端を敏感な部分に当たるように腰を浮かせくねくねと腰を動かし始めていた。
(・・・・もう大丈夫か・・・・)
そんな由紀の様子に、作蔵は由紀の肩を揉んでいた手をゆっくりと由紀の胸元の忍ばせていく。
「・・・ううっ・・・はぁっ・・・」
由紀はブラウスの隙間から素肌を滑らせながらゆっくりと乳房に向かう賢治の手に気付きながらも、その手を拒む事が出来ず、ただ俯きながら乳房に忍び寄る作蔵の手の動きを目で追っていた。
作蔵の手は由紀の抵抗にあう事なくあっさりと乳房に到達し、ブラの中に侵入したその手は既にシコリ始めている乳首を指で転がし、大きくは無いが弾力のある乳房を包み込むように揉み始めていた。
「・・・・お・・・・お義父さん・・・だ・・・ダメ・・・」
「・・・いいんだよ、由紀さん・・・由紀さんが悪いんじゃない・・・私がいけないんだ・・・」
賢治はそう言いながら上から由紀に覆いかぶさるように接吻し、由紀の口を塞ぎながらブラウスのボタンを外し上半身を裸に剥いていく。
由紀の形のいい乳房が現れると、作蔵は由紀の背後から由紀の前に回り込む。
由紀は恥ずかしそうに腕で胸を隠そうとしていたが、その場から脱げようとはしなかった。
作蔵は由紀の腰に手を回すと、スカートのホックを外しゆっくりとジッパを下げていく。
由紀はその間も拒む事無く俯き、ジッパが完全に下ろされ作蔵の手がスカートを脱がせにかかると自ら腰を浮かしていた。
作蔵はゆっくりと由紀のスカートを脱がせると由紀は白いレースのパンティ一枚になり、恥ずかしさのあまり両手で顔を覆いながらソファに座っていた。
作蔵は未だにソファの上で振動を続けるマッサージ機を手に持つと、由紀の乳房にその先端を当てていく。
「はぁっ・・・あ・・・あぁっ・・・」
両手で顔を覆っていた由紀は、マッサージ機の先端が乳首に触れた瞬間ソファに座ったまま大きく仰け反り、ソファの背に爪を立てるようにしがみつきながら両手を広げる。
作蔵はもう片方の手で直接由紀の乳房を揉み、その先端で固く尖る乳首に交互にマッサージ機を押し付けていった。
「・・・あぁ・・・あぅっ・・・」
由紀は乳房に押しつけられたマッサージ機の快感から逃れようとしたのか、その部分にマッサージ機の刺激を欲したのかは定かではないが、自らソファの上に両足を乗せ大きく脚を開くようにしながら腰を突き出した。
突き出された由紀の股間は、真っ白なパンティの中央に小さなシミが広がり、その中は既に愛液が溢れている事は作蔵の目にも明らかだった。
作蔵は乳首に押し付けていたマッサージ機を離すと、その先端をシミの滲むパンティのクロッチに押し付けた。
「・・・あ・・・あぁぁぁぁぁぁ・・・い・・・いいぃぃぃぃぃぃ・・・・」
普段物静かな由紀からは想像も出来ない程の大きな喘ぎ声がリビングに響いたが、作蔵はかまう事無く由紀の陰部にマッサージ機を押しつけていく。
「・・・あ・・・あぁ・・・いっちゃう・・・お義父さんっ・・・い・・・イクーーッ・・・」
由紀はマッサージ機を陰部に押し付けられてから数分も経たないうちに、全身を激しく痙攣させながら絶頂に達した。
「・・・由紀さん・・・イッタんだね・・・」
「・・・は・・・・恥ずかしいです・・・お義父さんの前で・・・・」
「恥ずかしがる事ないさ・・・随分我慢してたんだから・・・もっと気持ち良くなりたいだろ・・・」
作蔵はそういながら、先程よりシミの大きくなったパンティに手をかけると、由紀の尻から一気に引き下ろしていく。
「・・・あぁっ・・・イ・・・イヤッ・・・」
由紀はソファに座ったまま恥ずかしそうに膝を抱えるように座っていたが、作蔵は由紀の膝を持ちゆっくりと開いていく。
「・・・・す・・・凄いじゃないか由紀さん・・・」
作蔵は開かれた由紀の陰部に目を落とすと、ピンク色に染まった綺麗な花弁の上に、包皮から飛び出した大きな陰核が愛液に濡れ妖しい光に輝いている。
「・・・み・・・見ないで・・・・恥ずかしい・・・」
「恥ずかしい事なんてあるもんか・・・・こんな素敵なクリ○リス・・・」
作蔵はそう言いながら、完全に勃起した由紀の陰核に再びマッサージ機の先端を押し当てる。
「・・・・はぅっ・・・・んーーーーっ・・・」
由紀の敏感な陰核に押し当てられたマッサージ機は、昇天したばかりの由紀を再び絶頂へと導いていく。
「・・・あ・・・ぁ・・・・いっちゃう・・・・また・・・いっちゃうーーーーっ・・・・」
由紀はすぐさま2度目の絶頂を迎えるとと同時に全身を震わせながら失禁し、皮のソファを水浸しにしていた。
「・・・はぁ・・はぁ・・・お義父さん・・・・由紀・・・お漏らししちゃいました・・・・」
「お漏らしなんかして・・・由紀はイケない娘だ・・・イケない娘にはお仕置きしんないとな・・・・」
作蔵は笑顔を浮かべながらそう言うと、自らもその場で全裸になり、いきり立った肉棒を由紀の目の前に突きつける。
「これが欲しかったんだろ・・由紀・・・・」
由紀は目の前に突きだされた作蔵の肉棒を、無言のまま咥えていく。
由紀は作蔵の肉棒に舌を絡め、口から涎の糸を垂らしながら作蔵の肉棒を音をたてて吸い始める。
「・・・おおっ・・・たまらん・・・・由紀はおしゃぶりが上手なんだな・・・」
由紀は、口の中でビクビクと脈打ち、今にも爆発しそうな気配を感じとったのか、作蔵の肉棒を直ぐに口から離し、作蔵の肉棒を握り自分の蜜壺へ誘うように、失禁してビショビショに濡れたソファの上に仰向けになった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「貴方・・・風邪ひいてない?・・・元気?」
「あぁ元気だよ・・・そっちはどお?」
「私もお義父さんも元気よ・・・こっちは心配しないで・・・」
由紀は寝室の机にあるパソコンに向かい、3日ぶりに夫の賢治とビデオチャットを交わしている。
「そうか?・・・由紀・・・ちょっと顔が赤いな・・熱っぽいんじゃないか?」
「・・・う・・・うん・・・そお?・・・ちょっと風邪ひいちゃったかも・・・」
「大丈夫なのか?・・・今日は早く寝た方がいいんじゃないか?」
「大丈夫よ・・・昼間、お義父さんいもらったお薬で凄く元気になったから・・・」
「薬?・・・あぁ・・・あの漢方の・・・緑の粉のヤツか・・・」
「ううん違うわ・・・白くてドロっとして・・・・ちょっと苦いの・・・でもスッゴク効くの・・・」
「そんなのあったかな・・・じゃぁ・・・今日はいつものやつ・・・ダメだよね・・・」
「そんな事無いよ・・・由紀も楽しみにしてたんだから・・・もう大きくなってるよ・・・見て・・・」
由紀はパソコンの上に置いてあるウェブカメラを手にとると、椅子の上で大きく開いた股間に近付けた。
「ほら・・・大きくなってるでしょ・・・もう中もクチョグチョ・・・」
パソコンには賢治の顔と、肥大した由紀の淫核を指で弾きながら、愛液に濡れた蜜壺を指でかき回す映像が並んで映っている。
賢治はビデオチャットを利用して週に2~3度、このような行為をしながら互いの満たされぬ欲求不満を発散していたのだ。
「由紀・・・今日の由紀・・・凄いよ・・・俺ももう・・・こんなだよ・・・・」
賢治の映像が顔から股間へと移り、賢治が勃起した肉棒を擦っている映像に代わった。
「・・・う・・・・うん・・・凄いよ賢治・・・・凄く固い・・・・」
「・・・由紀・・・今日の由紀・・・本当に凄い・・・こんなに汁が溢れちゃってるじゃないか・・・・」
「・・・そうでしょ・・・・さっきまで・・・お義父さんにマッサージしてもらってたから・・・」
「え?・・・何だって・・・よく聞こえない・・・今日は雑音がやけに酷いな・・・近所で工事でもやってるのか?」
「・・・ううん・・・」
「・・・そんな事どうでもいいや・・・俺もうイキそうだよ・・・・もっとカメラを由紀のアソコに近付けて・・・・」
「・・・・う・・・うん・・・・うぐっ・・・・」
賢治の肉棒を映す映像には、肉棒から白濁が飛び出る映像が映し出されていたが由紀はその映像に目もくれず、ひたすら自分の蜜壺をかき回しながら、全裸で横に立っている作蔵の肉棒をしゃぶっていた。
「・・・由紀・・・もういいよ・・・・俺終わったから・・・早く風邪治すんだよ・・・俺も寝るから、切るね・・・」
賢治を映していた画面が真っ暗になっても、由紀はそれに気付かず作蔵の肉棒をしゃぶり続けている。
「由紀・・・賢治は寝たようだから・・・ベッドに行こうか・・・」
「・・・は・・・はい・・・」
由紀の寝室のベッドは所々にシミのある皺くちゃになったシーツの上にマッサージ機が放り投げられるように置いてあった。
作蔵はそのベッドの上に仰向けになると、由紀は作蔵の顔を跨ぐように覆いかぶさり、再び作蔵の肉棒をしゃぶり扱き始める。
作蔵は既に勃起した陰核に吸いつき、舌先で由紀の陰核をコロガシながら太い指で蜜壺をかき回し始める。
「・・・ん・・・んんっ・・・・んーーーっ・・・んーーーーーーーっ・・・」
由紀は作蔵の肉棒をしゃぶりながらくぐもった喘ぎ声を発し、全身を紅潮させ何度目か数えきれない程の達した絶頂に、またしても達しようとしている。
由紀の陰核に吸いつく作蔵の顔に生温かい液体が降り注ぐと、作蔵は蜜壺をかき回す指をゆっくりと抜き取り、ぐったりとしながら自分に覆いかぶさる由紀の下から這い出るように身体を入れ替えた。
作蔵は息も絶え絶えに横たわる由紀の脚を抱えると、いきり立った肉棒を由紀の蜜壺に押し込んでいく。
「・・・あ・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・・お義父さん・・・由紀・・・壊れちゃうぅ・・・」
「何言ってるんだ由紀・・・もっとしてもらいたいんだろ・・・由紀のエッチなお○んこは、したくてしたくて、私の肉棒をまだまだ締めつけてくるそ・・・」
「・・・あ・・あぁ・・・したいです・・・淫乱な由紀は、もっとエッチな事をしたいです・・・お義父さん・・・突いて下さいぃ・・・」
作蔵は愛液溢れる由紀の蜜壺にいきり立った肉棒を激しく突き入れながら、側にあったマッサージ機を手にとり、頭を出して勃起したままの由紀の陰核に当てる。
「・・・・あぁぁぁぁぁ・・・・す・・・凄い・・・いっちゃう・・・また・・・いっちゃうぅぅぅぅぅ・・・・」
朝から始まった作蔵のマッサージ機による愛撫は、既に十数時間にも及び、何度も達している由紀の身体は僅かな刺激でも直ぐに絶頂に達っしてしまう程に敏感になっていた。
作蔵は由紀が達しても未だ蜜壺を突き上げ、陰核にマッサージ機を押し当てたまま、自らも今夜最後になるであろう射精に向かっていく。
「・・・あ・・・・あぁ・・・もう・・・ダメぇ~・・・お義父さん・・・一緒にイって・・・お願いぃ・・・・由紀のお口で・・・イってぇ~・・・」
力無い由紀の喘ぎとともに作蔵は肉棒を引き抜き、由紀の愛液にまみれた肉棒を由紀の喉奥まで突き入れた。
「・・・ほら・・・由紀・・・今日はこれが最後だからね・・・しっかりの飲むんだよ・・・・」
「・・・ん・・・んぐぅ・・・ん・・・」
由紀は今日何度目になるかはっきり思い出せない程に意識が朦朧としていたが、作蔵が喉奥に迸った白濁を喉を鳴らして飲み込んでいく。
二人は互いに淫臭と体液に塗れ、全裸のまま気を失うように眠り込んでいった。
(・・・ん・・・もう朝か・・・流石の俺も昨日は突かれたな・・・)
作蔵が気だるさの残る身体をやっとの事で起こすと、そこは由紀のベッドに中だった。
シーツこそ昨日のままだが、部屋は綺麗に片付けられ由紀の失禁まみれのマッサージ機も見当たらなかった。
(シャワーでも浴びるとするか・・・)
作蔵は全裸のまま階段を降り風呂場へ向かおうとすると、ダイニングから味噌汁のいい香り漂ってくる。
(由紀はもう起きてたのか・・・そう言えば昨日は何も食べて無かったな・・・)
作蔵はシャワーへ向かう足をダイニングに向け、由紀の様子を伺いにキッチンへと向かった。
「由紀さん・・・お早う・・・」
「あ!お義父さんお早うございます。ご飯直ぐに用意しますから。」
「いや・・・先にシャワー浴びてくるよ・・・」
「そうですか・・・じゃあ私も・・・・」
キッチンから出てきた由紀は全裸で、その身体からは作蔵の肉棒から迸った白濁の匂いが立ち込めていた。
「私・・・待ってたんですよ・・・・お義父さんと一緒にお風呂に入ろうと思って・・・シャワーの前に、これ飲んで元気付けて下さいね。」
可愛い笑顔を向ける由紀の手には数個の生卵が入ったビールジョッキーと、綺麗に洗われたマッサージ機が握られていた。
終わり
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