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小説(転載)  温泉旅行(5)

官能小説
03 /19 2019
温泉旅行(5)
 
 
「えぇ~・・・ちょっと・・・ちゃんと予約したじゃないですか!」

「・・は・・・はい・・・大変申し訳ございません・・・」

この夏久しぶりに休みのとれた賢治は妻の由紀を連れて温泉旅行に来ていた。

だが旅館担当者の勘違いで賢治達の予約は一週間後になっていたのだ。

夏とはいえ人気のあるこの温泉旅館は、既に満室で受付の男は賢治に平謝りだ。

「・・・貴方がたのミスなんですから、なんとかして下さい。」

「・・はい・・・先程から手は尽くしているのですが、どのホテルも旅館も満室でして・・・一件ある事はあるのですが・・・・」

「じゃぁ早くその旅館を手配して下さいよ!・・・こっちは長旅で疲れてるんだから・・・」

「それが・・・少々問題が・・・」

「問題って何?」

「実は・・・お風呂が・・・小さいながらも立派な露天風呂なんですが・・・まだ一つしかないんです・・」

「・・・一つ?・・・」

「・・・はい・・・まだオープン前・・・と言いますか・・・御主人が一人でキリモリしてるので・・・お客様がご満足頂けるかどうか・・・」

「でも、そこしか空いてないんでしょ・・・仕方ない我慢しますよ。」

「では早速私共の車でお送り致します。」

賢治と由紀は旅館が手配しいた車に乗り込みに、賑やかな温泉街を背に山の上へ続く道を30分ほど上っていく。

二人を乗せた車が山間の中腹にある小さいながらも小綺麗な旅館に到着した時には陽も傾き、賑やかな温泉街の喧噪とは無縁の静かさと肌寒い程の清々しさに、それまでの賢治の欝憤は一気に晴れていった。

「・・・貴方・・・静かでいい所ね。あの人で一杯の旅館よりこっちの方が良かったんじゃない。」

「そうだな・・・お客も俺達だけだって言ってたし・・・人込みの苦手な俺達にはぴったりの旅館かもな。」

すっかり怒りの治まった賢治達を降ろした車は、荷物を下ろすと直ぐに山道を下っていく。

賢治達は一通り辺りの景色を見た後に旅館の玄関に入ると、愛想の良さそうな笑顔を浮かべる初老の主人が賢治達を出迎えた。

「・・・いらしゃいませ。この度は○○旅館さんが大変ご迷惑をおかけしましたようで・・・。」

「・・・う・・・うん・・・でも、その方が良かったかも・・なんて女房と話してたんですよ・・・こんな静かな綺麗な旅館に来れたんだし・・・」

「それはそれは、有難うございます。ささ、こちらへ。お部屋にご案内致します。お疲れでしょう。」

主人は両手に賢治達の荷物を抱えると、笑顔を浮かべな賢治達を客間へと案内していく。

「貴方・・・いいお部屋・・・」

「あぁ・・・本当だ・・・」

部屋の窓からは小さな渓谷を挟んで緑豊かな林とその稜線をうかがい、微かに聞こえる渓流の音が二人の心を癒すように耳に響いていた。

二人は夕食の前に交互に温泉に浸かり、豪華では無いが新鮮な山の幸をふんだんに使った料理楽しんだ後、渓谷を見下ろす窓の縁に座りながら月明かりに浮かぶ山の景色に見入っていた。

時計は夜の8時を過ぎたばかりだが、賢治は旅館の用意した浴衣に着替えた由紀が白いうなじを覗かせながら外の景色を見下ろす後ろ姿にいつもとは違う由紀の魅力を感じていた。

「・・・由紀・・・」

「・・・貴方ぁ・・・ダメよ・・・まだ旅館の御主人が起きてるから・・・」

賢治が窓の縁に座る由紀の太腿に手を乗せ浴衣の合わせ目からそっと手を忍ばせると、由紀は賢治の手を軽く遮りながらも賢治の手の侵入を許す。

食事の時に飲んだコップ一杯のビールに火照ったのか、温泉の温もりがまだ残っていたのか、賢治の手に熱く感じられる程に火照った由紀の柔らかな内腿がしっとりと汗を滲ませていた。

テーブルの上の夕食は綺麗に片づけられ、襖の奥の部屋には既に布団も敷かれている。

賢治は由紀の太腿こじ開けるように由紀の淫裂に手を伸ばすと同時に、由紀の堅く縛った浴衣の帯を解いていく。

「貴方・・・まだ・・・早いから・・・」

由紀はそう言いながらも賢治の手の侵入を許し脚を大きく拡げるように座り直すと、賢治の浴衣の帯に手を伸ばしていった。

「由紀、布団にいこう・・・」

由紀と賢治は浴衣を脱いで全裸になると、若かった頃を思い出すかのようにたっぶりと時間をかけて互いにの身体を弄り愛撫しあった。

賢治が由紀の腹の上に1度目の射精を終えた時、時計は10時を回り互いに玉のような汗を全身に浮かべながら布団の上で息を整えていた。

「・・・由紀・・・良かったよ・・・」

「・・・私も・・・3回もいっちゃったわ・・・」

「でも、もう一回したいな・・・」

「貴方大丈夫なの?・・・ふふっ・・・もう歳なんだから無理しないの・・・」

「俺だってまだまだ若いさ・・・でも、これが堅くなるまでにはちょっと時間がかかりそうだけどな・・・」

「貴方ったら・・・」

由紀は腹の上に迸った賢治の精液をティッシュで拭い、萎んでいく賢治の肉棒のぬめりを舌で舐めとっていく。

「二人とも汗まみれだな・・・由紀、一緒に温泉に入ろう。」

「いやよ・・・誰か来たらどうするのよ。」

「誰かって、この旅館には俺達しかいないじゃないか。」

「あ、そうか・・・ふふっ」

二人は汗にまみれた身体の上に浴衣を羽織り、足早に露天風呂に向かった。

「あ・・・貴方・・・誰か入ってるわよ。」

「ん?・・・・あぁ・・・旅館の御主人だ。」

脱衣所の窓から風呂を覗き込むと、愛想のいい笑顔を浮かべていた旅館の主人が全裸のまま露天風呂の石の床を磨いている。

「・・ゆ・・由紀・・・ちょっと見てみろよ・・・」

賢治は抱き寄せるようにしながら由紀を窓を覗かせると、由紀が小さな悲鳴のような声を上げながら身体が強張るのを感じた。

「・・・す・・・凄いな・・・」

「・・・う・・・うん・・・凄い・・・・」

「・・・・あれが大きくなったらどんなになるんだ・・・」

「・・・ば・・・馬鹿な事言わないでよ・・・いきましょ・・・」

「ち・・・ちっと待てよ・・・お前・・・あれ・・・もっと近くで見てみたくか?」

「・・・い・・・イヤよ・・・」

「大丈夫だって・・・もう歳もだいぶいかれてるようだし・・・俺が傍にいるんだ・・・襲いかかってきたら俺が逆にやっつけてやるよ・・・」

「・・・そんな事イヤだってば・・・」

「でも、あんなのこれから一生・・・二度とお目にかかれないぞ・・・なぁ・・・入ってみようよ・・・」

「えぇ~・・・イヤだなぁ~・・・」

普段の由紀なら賢治の誘いに頷く事は無かったし、賢治自身も由紀の裸を他人の目に曝す事など考えもしなかったが、久しぶりの旅行で開放的な気分になって二人は悪戯心に火がついた子供のように興奮していく。

賢治は由紀を浴衣を無理やり脱がせると、自分も裸になって露天風呂の扉を開けた。

「あぁ!御主人・・・申し訳ありません。もう終わりますから・・・あぁ奥様もご一緒ですか・・・いいですねぇ~・・ささ、遠慮なさらずどうそ・・・。」

旅館の主人はいきなり入ってきた賢治に少々驚いた表情を見せたが、大きなイチモツを曝している事などまるで気にする事なく先程と同じ笑顔を浮かべながら賢治達に頭をさげた。

由紀も賢治の後ろに隠れるようにしながら旅館の主人に小さく会釈をしたが、無意識のうちに視線はチラチラと主人の下半身へを向かっていた。

「・・・凄くいいお湯だったもので、記念に妻と一緒に浸かろうという事になって・・・お掃除の邪魔にならないようにしますから・・・」

「・・・羨ましいですね・・・邪魔だなんてとんでもありません・・・私は直ぐに出てきますから・・・」

「・・・どうです・・・御一緒に・・・」

「・・・えっ・・・と・・・とんでもない・・・折角の夫婦水入らずのご旅行に、こんな私が・・・・」

「いやいや・・・とっても良くしてもらってるので・・・いいじゃないですか、お客も私達だけなんだし・・・」

「・・・そ・・・そうですか・・・それじゃ・・・お言葉に甘えて・・・」

賢治が湯船に向いその陰に隠れるように由紀が湯船につかると、主人は今まで持っていたブラシを片付け日本酒の入った徳利とお猪口を2つ持って直ぐに戻ってきた。

主人は股間のイチモツを隠そうともせずに湯船に入ると、賢治と由紀が並んで座っている真向いに立ち、笑顔を見せながらゆっくりと腰を下した。

(・・・あぁ・・・近くで見ると本当にデカい・・・)

由紀は視線を逸らすように俯いていたが、痩せた小柄の男には不釣り合いな程に大きいイチモツがどうしても気になって仕方がない。

「良かったらお一つ如何ですか?・・・地酒なんですが結構イケるんですよ・・・」

「あ・・有難うございます。」

小さなお盆を湯船に浮かべたまま主人が賢治に酒を勧めると、主人は徳利のまま地酒を一口煽る。

「あぁ~・・・旨い!やっぱり温泉に浸かって地酒をやるなんて最高の贅沢ですね・・・3年前に他界した私の女房もこれが大好きでした・・・」

「・・・そ・・・そうですか・・・」

主人がしんみりと酒を煽りながら語り始めると、賢治はお猪口に注いだ酒にチビチビと口を付けながら、もう片方の手で横で俯いたままの由紀の手を取り、自分の股間へと導いていく。

「・・・由紀・・・お前も頂きなさい・・・」

賢治は手にもっていたお猪口をお盆の上に置くと、もう一つのお猪口に酒を注ぎ由紀の口元に近づけていく。

「・・・私は・・・お酒は・・・・」

「そんな事言わずに・・・」

湯の下ではイチモツに導こうとしている賢治に必死に抵抗していたが、悪戯な笑みを浮かべながら目で合図を送る賢治の要求に抗う事が出来ず、片方の手で賢治の肉棒を握り、口元に運ばれたお猪口の酒を一気に口の中に注ぎこまれる。

「ははっ・・・仲のよろしいお二人が羨ましい・・・独り者の私には少々刺激が強すぎますよ・・・」

「そん事ないんですよ・・・家ではしょっちゅう喧嘩ばかりで・・・二人で酒を飲むのも久しぶりなんです・・・そうだ、家の女房でよければ隣に来て一緒に・・・なっ由紀・・・いいだろ!」

賢治は由紀が肉棒を握る手に合図をしながら目で合図を送り、更に悪戯をエスカレートさせていく。

「・・・え・・・えぇ・・・」

「・・・い・・・・いいんですか奥さん・・・・それじゃ・・・お言葉に甘えて・・・」

主人は一旦湯船から立ち上がり大きなイチモツを隠そうともしないで由紀の前を通り過ぎ、腕と腕が触れるほど近くに再び腰を下ろした。

(・・・い・・・いや・・・目の前で見ちゃった・・・デカい・・・主人のとは比べものにならない)

「それじゃ奥さん・・・お一つ・・・」

主人が笑顔を浮かべ嬉しそうに由紀の空になったお猪口に酒を注ぐと、由紀は身体の中に燻り始めた例え様の無い興奮を抑えようと、再びお猪口の酒を一気に煽ったが、それは火に油を注ぐが如く逆効果であった事は言うまでもない。

「・・・ほぉ~・・・奥さんお強いんですね・・・」

(・・・そんな事言いながら・・・目は由紀の下半身に向いてるじゃないか・・・)

賢治は主人の様子を注意深く観察していたが、由紀の飲みっぷりを笑顔を浮かべて喜んでいる主人だったが、時折その視線は湯船の下の由紀の乳房と、夜とは言え灯りの煌々とともった露天風呂でその一本一本が湯に揺らめいている様子がはっきりと見える陰毛の茂る下半身に向かっている事を見逃さなかった。

主人は由紀がもう片方の手で賢治の肉棒を握り上下にゆっくりと擦る様子をチラチラと横目でみながら、自分のニチモツにこの二人が刺激され挑発している事を既に察知し、笑顔を振りまきながらも湯船の下では、賢治から死角になっている由紀の尻からくびれの部分に手を甲を押しつけ、久しぶりの柔肌の感触を楽しみ始めていた。

由紀がやっとの事で3杯目を飲み干すと同時に、三人は並んで座ったまま月明かりに照らされる山の姿を見つめながら会話途切れていく。

賢治は由紀真正面を見つめながら主人にあからさまに分かるように左に座る由紀の乳房を右手で揉み始め、左手を由紀の股間へと向かわせる。

賢治は由紀の股間に強引に左手を差し入れると、由紀の右足を開くように引き寄せ、その足が閉じられないように左足を絡ませ由紀に合図を送る。

酒の酔いも手伝い由紀の燻っていた興奮の火種は徐々に大きくなり、由紀湯の中で脚を大きく開かされているのを横目で覗き見ている主人の股間にゆっくりと左手を伸ばしていった。

主人は湯の中でゆっくりと伸びてくる由紀の白い腕に気づき、その手の先にイチモツを誘導するように腰を動かした。

(・・・あ・・・あぁ・・・太い・・・)

由紀の手に主人のイチモツが触れた瞬間、由紀はすかさずその大きさを確かめるかのように先端を握りしめたが、その太さは右手で握る賢治のイチモツの太さとは格段に違う事が瞬間で実感し、既に固さを増し始めたイチモツの先端は浅い湯船からその先端が飛び出しそうな程に起立していた。

(・・・あぁ・・・凄い・・・こんなので・・・思い切り貫かれてみたい・・・)

由紀はそんな事を無意識のうちに妄想していたが、その妄想は賢治にはあからさまに伝わっていた。

(由紀のやつ・・・俺のモノは疎かになってるくせに御主人のものはあんなに激しく擦ってるじゃないか・・・そんなにあのデカイのがいいのか・・・)

自分で捲いた種とはいえ、賢治は主人の巨大なイチモツに夢中になりつつある由紀の嫉妬心さえ覚え始めていたが、それ以上にあのイチモツを挿入され激しく喘ぐ妻の妄想に興奮し、今この場で由紀が主人のイチモツに貫かれる光景を目の当たりにしたい衝動を抑え切れなくなっていった。

「・・・どうです・・・御主人・・・」

会話が途切れ静まり返っていた露天風呂の静寂を破るように、賢治はさりげなく主人の様子を伺うかのように声をかけた。

「・・・久しぶりに女の手に触れられた感想は・・・・」

「・・・は・・・はぁ・・・もう・・・感激で・・・恥ずかしながら・・・もうこんなになってしまって・・・あまりに奥様が美しく・・・それにお上手なものですから・・・」

主人は由紀の手に握られたイチモツを賢治に見せようと、温泉に浸かったまま腰だけを持ち上げ湯船の中からイチモツを覗かせた。

「・・・はっ・・・」

手の中に握っていたとは言え、湯の中から飛び出した主人のイチモツはカリ首を大きく張り出し、肉茎が血管を浮き立たせながら由紀の手の中でビクビクと脈打つ光景に、由紀は悲鳴にも似た小さな声を上げてそのイチモツに見入ってしまった。

「・・・ほぉ~~・・・・こ・・・これは凄い・・・私のモノなんて恥ずかしくてお見せできませんな・・・」

「・・・いやぁ・・・本当にお恥ずかしい・・・」

「・・・しかし、ここまでしてしまって・・・ここまま・・・・という訳にはいかなくなってしまいましたな・・・」

「・・えっ・・・」「・・えっ・・・」

主人と由紀は賢治に振り返りながら同時に声を上げその言葉の真意を測りかねていると、賢治はゆっくりとその場に立ち温泉の縁に腰を下ろした。

「・・・さ、ご主人・・・御主人もここに座って・・・」

「・・・は・・・はぁ・・・」

賢治は由紀の手から離れた半勃起の肉棒を隠す事もせず、逆に両手を後ろについて肉棒を上に向けるように身体を反らしながら主人に声をかけた。

主人も賢治の言葉に何かを期待するかのように湯船の縁に座り、賢治と同じように両手を後ろについて身体を反らせてみせる。

「・・・由紀・・・さぁ・・・さっきの続きをして・・・」

「・・・あ・・・貴方・・・そんな事・・・私、出来ません・・・・」

「・・・だって、ご主人をあんなにしてしまったのはお前じゃないか・・・あのままじゃ御主人があまりに可哀想だろ・・・」

「・・・だってそれは、貴方が・・・・」

「さ・・・俺も御主人の前でこの小さなモノを曝してるんだから・・・お前も・・・なっ・・・」

賢治は由紀の言葉を遮るように由紀の背中を押し、主人とピッタリとくっつくように座り直しながら由紀を湯船の中で反転させた。

浅い湯船の中で膝立ちになって反転した由紀は、既に先端の尖り始めている乳房を二人の目の前に曝し、湯船の縁に座り身体を仰け反らせる男のイチモツを目の前にしていた。

「・・・さぁ・・・由紀・・・」

賢治は由紀を促すように声をかけると、湯船の中で正座をしながら俯いていた由紀は意外にもあっさりと両手をそれぞれの肉棒へと伸ばしていく。

由紀はそっと伸ばした両手で肉棒を握ると、その手をゆっくりと上下させて肉棒を擦り始めた。

「・・・御主人・・・」

賢治はゆっくりと肉棒を扱き始めた由紀の乳房に手を伸ばし、乳首を指先で弾くように愛撫しながら主人にもう片方の乳房を愛撫するように促す。

主人は由紀と賢治の様子を交互に見ながら恐る恐る由紀の乳房に手を伸ばし、その柔らかな乳房を下から覆うように手を乗せゆっくりとその乳房を揉み始める。

「・・・あぁ・・・柔らかい・・・奥さんのおっぱい・・・凄く、柔らかくて・・・弾力があって・・・・」

「由紀・・・御主人に悦んでもらって良かったな・・・」

「・・・は・・・はい・・・」

由紀は賢治と主人に乳房を揉まれながら、既に羞恥心よりも昂る興奮を必死にこらえながら小さな声で賢治に答えた。

「・・・由紀・・・俺さっき出したばかりだから手だけじゃ全然起たないよ・・・口でしてもらえなかな・・・・」

「・・・えっ・・・そ・・・そんな・・・・」

「・・・頼むよ・・・由紀・・・・男としてあの大きなものをお持ちのご主人の前で起たないなんて・・・夫に恥を晒させるつもりなのかい?・・・」

「・・・・・・・」

由紀は口では小さな抵抗を見せたが賢治の言葉から賢治が何をしようとしているかを感じ取り、小さくコクリと頷くとその小さな口を賢治の肉棒へと近づけていった。

「・・・・あ・・・あぁ・・・・」

主人はその様子を食い入るように見つめ、柔らかな肉棒を由紀の口からちょこんと突き出した舌がねっとりと肉棒に這っていく光景に興奮し、乳房を揉む手にも自然に力が入っていく。

「・・・・ん・・・んんっ・・・はぁっ・・・」

由紀は二人が愛撫する乳房からの官能に次第に息が荒くなり、賢治の肉棒に舌を這わせながら小鼻を膨らませながら小さな嗚咽を漏らし始めていく。

主人は肉棒をしゃぶり始めた由紀の顔を横から食い入るように見つめ、喉奥まで肉棒を咥える度に頬が膨らむ様子や、口の中に含んだ鈴口を舌で転がしているであろう顎の動きを目で追っている。

(・・・あぁ・・・気持ち良さそうだ・・・)

主人はそんな事を思いながらシュボシュボと淫猥な音を立てながらしゃぶり始めた由紀の肉棒を握る手に自分の手を重ね、しゃぶる事に懸命で主人の肉棒を扱く事を疎かになっていた動きを助けるように上下に動かした。

「・・・由紀・・・私ばかりしゃぶってないで、ご主人のもしゃぶって差し上げなさい・・・」

「・・・そ・・・そんな旦那様・・・奥様にそんな事まで・・・・」

賢治の言葉に主人がそう言い終わらないうちに、由紀はそのきっかけを待っていたかのように主人の鈴口に舌を絡め始めた。

「・・・お・・・奥様・・・ううっ・・・」

主人は由紀の温かい舌のねっとりと絡み付く感触に小さく呻き、鈴口から伝わる感触から由紀の舌の動きを想像するように目を閉じていく。

(・・・由紀のヤツ・・・やっぱりそうしたかったんだね・・・・)

賢治は大きなイチモツの尿道の入口を舌先で弾くように刺激し、今まで自分には見せた事が無い程に大きな口を開けてその鈴口を飲み込んでいく由紀の横顔を見ながら激しい嫉妬心にかられたが、いくら肉棒を愛撫されても固さを増していかなかった自分の肉棒が、他人の肉棒を懸命にしゃぶる由紀を見つめるうちに異様な興奮に襲われ、見る見るうちに勃起していく事に驚きさえ覚え始めていた。

賢治は肉茎に歯を立てないよう大きく口を開き、音を立てながら首を振り始めた由紀を見つめているうちに自分でも信じられないように固くなった肉茎がビクビクと下腹を叩いているのに気づくと、その場に黙ったまま座っている事が出来なくなっていった。

賢治は右手で肉茎を扱き、左手で陰嚢を優しく転がしながら首を振り続ける由紀の背後に回り込むと、湯船の中で正座をしている由紀の腰を抱えるように起たせそのいきり立った肉棒を由紀の淫裂に押し込んでいく。

「・・・ご・・・御主人・・・」

主人はいきなりの賢治の行動に戸惑いを見せたが、由紀は自らもそれを望んでいたかのように主人の肉茎を咥えたまま腰を突き出していく。

「いやぁ~・・・妻が御主人のイチモツを咥えてるのを見てたら・・・もう我慢出来なくなってしまいまして・・・妻も私と同じように今まで経験した事がないくらい興奮してるんです・・・そうだろ由紀・・・」

由紀は主人の肉棒を咥えたまま小さく頷き、賢治が背後から蜜壷に肉棒を押し当てると同時に大きく脚を開き自らも挿入されたいという意思を顕わにしている。

賢治は由紀の淫裂に肉棒を押し当てながらゆっくりと腰を突き出すと、由紀の蜜壷から温泉の湯とは明らかに違う温かいぬめりに、いきり起った肉棒がすんなりと収まっていく。

「・・ん・・・んーーーーっ・・・」

由紀は主人の肉棒を咥えたまま、この数年間の夫のものとは思えない程の固い肉棒に蕩けるような快感に包まれていく。

「・・・・ん・・んっ・・・ぐはっ・・・あ・・・貴方ぁ・・・い・・・いいっ・・・もっと・・・・もっとぉ・・・」

賢治の固い肉棒が膣奥に繰り出され始めると、由紀はあまりの快感に咥えていた主人の肉棒を口から吐き出し、その肉棒を握ったまま大きな喘ぎ声を出し始める。

「・・・由紀・・・いいかっ・・・ここがいいんだろっ・・・ここだろっ・・・」

「・・・あぁ・・・そこっ・・そこいいーーーっ・・・もっとっ・・・そこいいーーっ・・・・」

「・・・由紀っ・・・御主人の方が疎かになってるぞ・・・ちゃんと御奉仕してっ・・・」

「・・・あ・・・あぁ・・・は・・・はいっ・・・」

由紀は賢治に激しく突き上げられながら再び主人の肉棒を咥えようとするが、あまりの快感に口を大きく開ける事が出来ず咥える事を諦め肉棒を握っている手を激しく上下に動かし始める。

「・・・う・・・ううっ・・・奥さま・・・そんなに激しく扱いたら・・・・あ・・・あぁっ・・・・」

由紀はまるで別人のもののように堅くなった賢治のイチモツに激しく貫かれ、主人の言葉など耳に入らず意識の全てが膣に集中し、ただひたすら快感を貪り反射的に主人の肉棒を扱いているに過ぎなかった。

「・・・あ・・・あぁ・・・貴方ぁ・・・凄い・・・いいっーーっ・・・・」

由紀もまた、これまで賢治とにセックスで感じた事のない快感に激しく悶え、ぬめりに溢れた膣襞が賢治の肉棒に絡み付きその肉棒を締め付けるように収縮していった。

「・・・う・・・ううっ・・・由紀・・・お前・・・凄いっ・・・締まるっ・・・凄く締まるぞっ・・・・あ・・・あぁっ・・・」

賢治はザラザラとした感触に変貌した由紀の膣襞の感触とカリ首を激しく絞めつける膣の蠢きに、いきなり襲ってきた射精感を抑える事が出来ず、由紀の中に迸ってしまった。

「・・・あ・・・・あぁ・・・・あなた・・・・」

由紀は主人を肉棒を握ったままいきなり膣奥に降り注いだ賢治の熱い迸りに驚いたように振り返った。

「・・・ゆ・・・由紀・・・・御免・・・いきなりお前のココの締め付けが凄くなったものだから・・・・我慢出来なかった・・・・」

由紀は先に一人だけ昇天してしまった賢治に小さくため息を漏らし、賢治の挿入されたままの肉棒がみるみる内に膣の中で萎んでいくのを感じなら、再び主人の固い肉棒を咥えようと尻を突き出したそのままの格好で主人の方に向き直った。

「・・・お・・・奥様・・・すいません・・・」

「・・・えっ・・・あ・・・あ・・・いいえ・・・いいんです・・・大丈夫ですから・・・」

「・・・あの・・・髪にも・・・・」

「・・・え・・・えぇ・・・これから髪を洗うところでしたので・・・・」

由紀が振り返ると、主人の肉棒を握っていた由紀の手に主人の迸った精液の滴が肉茎を伝って流れ落ちようとしていたのだ。

主人はあまりの快感に主人の肉茎の皮が剥ける程に強く扱き、そのせいで賢治が射精し由紀が振り返った瞬間に由紀の手の中で夜空に向かって迸っていたのだ。

興奮で身体は火照ったままだが、射精して一気に萎えていく賢治が黙ったまま湯船の縁に項垂れるように腰を下ろすと、由紀はどうする事も出来ずに一人露天風呂の隅にある洗い場の方へ歩いていった。

「・・・ご・・・御主人・・・本当にすいませんでした・・・」

「いやいや御主人が悪い訳じゃありませんから・・・」

「奥様には申し訳無かった事をしましたが、本当に良かった・・・久しぶりに若い頃を思い出させて頂きました・・・」

悪びれながらもそう笑顔で語る主人の肉棒は射精して一気に萎んだ賢治のイチモツとは裏腹に、未だにその固さを維持したままビクビクと脈打っていた。

「・・・・それにしても・・・・御主人はお元気ですな・・・それに比べて私は・・・」

「・・・いやいや・・・奥様があまりに魅力的な人なもので・・・」

「そう言ってもらえると、妻も喜びますよ・・・・そうだ!」

「・・・何か?・・・」

「御主人、これから私達の部屋へ来ませんか?」

「・・・え・・・えぇっ!」

「・・・このままじゃ妻だって寝付けやしませんから・・・」

「・・・そ・・それって・・・まさか・・・・」

二人は由紀の背後に歩み寄っていく。

「由紀、先に部屋に戻ってるよ・・・・御主人と一緒に・・・」

「えっ!・・・・は・・・はい・・・」

振り返った由紀は背後に立つイチモツのすっかり萎んだ賢治では無く、未だに上を向いてビクビクと脈打つ肉棒を隠そうともしていない主人の股間を見上げていた。

賢治の含みのある笑顔を見つめ、由紀は身体の中に燻る官能に再び火がつくのを感じながら高鳴る鼓動を必死に抑えながら賢治の迸った精液を指でかき出すように膣を洗っていく。

「遅かったね由紀。」

「・・・御免なさい・・・髪を乾かすのに時間がかかっちゃって・・・」

由紀が部屋の襖を開けると、賢治と主人は全裸のまま布団の上でビールを呑んでいた。

「さぁ早くこっちへ来なさい・・・さっきから御主人がお待ちかねなんだよ。」

「・・・は・・はい・・・」

由紀は浴衣をちゃんと羽織った格好で全裸で胡坐をかいて布団の上に座る二人の前に向かい合うように座った。

「・・・私は暫く元気になりそうもないから、ここで見学させてもらいますよ・・・さぁ由紀・・・さっさと浴衣を脱いで・・・」

賢治は恥ずかしそうに俯いたままの由紀の帯に手を伸ばし、一気に由紀を全裸に向くと主人の方に足を向ける格好で仰向けに寝かせた。

「・・・さぁ御主人・・・妻を満足させてやって下さい・・・」

「・・・い・・・いいんですか・・・本当に・・・」

由紀は蛍光灯の灯りの下で黙ったまま軽く目を閉じている。

主人は引き寄せられるように四つん這いになって由紀の薄い繁みに顔を近づけると、由紀の脚の間に自分の膝をこじ入れるようにしながら、由紀の脚を開かせていく。

主人は由紀の脚の間に割って入ると、そこに正座をしながら露になった由紀の淫裂を凝視し、細く伸びた柔らかな太腿に手を這わせていく。

「・・・奥様・・・拝見して・・・いいんですね・・・」

主人はそう言いながら、由紀の脚の間でうつ伏せになるように身をかがめ、由紀の膝を持ち上げながら大きく脚を開きながら淫裂へと顔を近づけていった。

「・・・・き・・・綺麗ですよ・・・奥様・・・」

「・・・・は・・・恥ずかしいです・・・」

由紀の淫裂は脚を開かれたと同時に綺麗なピンク色に充血した花弁が僅かに開き、風呂から上がったばかりだというのに淫裂は透明なぬめりで濡れ光っていた。

「・・・つ・・・妻が亡くなっていらい・・・・ここを拝むのは何年ぶりだろう・・・・うぅ~ん・・・いい香りがします・・・」

主人は鼻先が付く程に顔を寄せ由紀の淫裂をじっと見つめながら、膝を抑えていた手をゆっくりと淫裂に移動させていく。

「・・・・は・・・ん・・・」

由紀は主人の手が内腿を伝って淫裂に近づく程に鼓動が高鳴り、小さく身震いしながら微かな嗚咽を漏らしていく。

主人は両手の指ををそっと由紀の花弁に添えると、その熱く火照った花弁をゆっくりと開き、蜜壷から溢れるぬめりで指先を濡らしながら耳朶のような感触の花弁を指でなぞり始めた。

「・・・はぁっ・・・ん・・・んっ・・・・」

主人のその遠慮がちな指の動きが由紀には賢治の愛撫とは違った快感をもたらし、由紀は主人の指が花弁を撫でる度に身体を仰け反らせて喘いだ。

「・・・おっ・・・奥様・・・クリが・・・顔を出してきましたよ・・・」

主人は花弁をなぞる度にどくどくと溢れるぬめりを指で掬い、そのぬめりにまみれた指で花弁の先端を執拗になぞっていると、その指の腹に当たる淫核が固さを増し、徐々に包皮の中から頭を覗かせていくる。

「・・・はぁっ・・・い・・・・いいっ・・・そこ・・・感じますぅっ・・・」

主人は包皮から顔を出した淫核をぬめりにまみれた指の腹で優しく転がし、時折爪の先で弾くように丹念に愛撫し、淫核を刺激する度に下腹を痙攣させ身体を捩りながら悶える由紀の様子に自らも興奮を高めていった。

「・・・奥様はとっても感じやすいんですね・・・では、こんなのはどうでしょう・・・」

主人は指先で弾いていたパンパンに勃起した淫核をそっと口に含むと、その淫核が飛び出してきそうな程に強く吸い上げる。

「ひぃーーーーーっ・・・い・・・いいっーーーーーっ・・・あぁっ・・・・吸ってぇ~・・・もっと吸ってぇーーーーっ・・・クリがいいーーーっ・・・」

由紀は主人に淫核を吸われた瞬間、そのあまりの快感の強さに尻を持ち上げるように仰け反り、夫の賢治も聞いた事が無い程の喘ぎ声を出しながら淫猥な言葉を発していった。

「・・・あ・・・ああぁ・・・・お・・・お○んこ・・・気持ちいいっ・・・・お○んこが溶けちゃうぅ~・・・・」

(・・・・由紀・・・な・・・なんて事を・・・・そんなにあの主人の愛撫がいいのか・・・)

由紀は既に賢治が目の前で顔を覗き込むようにしながら自分を見ている事など無視するかのように、次々に押し寄せる快感の波に翻弄されていく。

「・・・・奥様・・・凄いです・・・おまんこが、大洪水ですよ・・・」

由紀の淫核に吸いついていた主人の顎は、由紀の蜜壷から溢れたぬめりが滴り落ちる程にぬれ、淫裂を伝って布団に堕ちたぬめりは真白なシーツに大きなシミまで作っていた。

主人は淫核に吸いついていた口をぬめりを溢れさせる蜜壷に移すと、蜜壷の中からそのぬめりをかき出すように舌をこじ入れ、溢れるぬめりを音を立てて啜りながら鼻先で淫核を弾いていく。

「あぁぁぁぁぁ・・・い・・・いいっーーーーっ・・・もっとぉぉぉぉぉぉ・・・もっと吸ってぇぇぇーーー・・・いく・・・いく・・・いっちゃうーーーーっ・・・」

蜜壷にこじ入れられた舌が襞を刺激し、花先が淫核を嬲る快感に由紀は全身を痙攣させながら喘いでいく。

「・・・んんーーーっ・・・・奥様の汁は格別に美味い・・・御主人が羨ましい・・・」

主人は久しぶりに味わう女の淫汁を喉を鳴らして飲み込み、とうとう舌での愛撫だけで由紀を昇天させてしまった。

「・・・由紀・・・イッたんだね・・・御主人・・・そろそろ入れてやってくれませんか・・・」

「・・・本当にいいんですね・・・」

「・・・・お・・・お願い・・・は・・・早く・・・」

主人は念を押しながら二人を見つめ、ビンビンにいきりたった肉棒を右手で握りながら、仰向けになったまま脚を開いて目を閉じている由紀の淫裂にその肉棒の先端をあてがう。

「・・・それじゃ・・・いきますよ・・・・」

主人は肉棒の先端に由紀の蜜壷から溢れるぬめりを塗りたくるようにしながらゆっくりと蜜壷の入口をこね回し、小さな蜜壷の入口を押し広げるようにしながらゆっくりと腰を進めていく。

「・・・はぁっ・・・お・・・大きいっ・・・」

「・・・大丈夫ですか?奥様・・・痛くないですか?・・・」

「・・・・はぁ・・・はぁ・・・大丈夫・・・でも・・・ゆっくり・・・・お願いします・・・ううっ・・・」

主人の固い肉棒はゆっくりと由紀の蜜壷を押し広げながら徐々にその先端が蜜壷に吸い込まれていくが、由紀の表情に苦痛の色は伺えなかった。

5分程かかって主人がゆっくりと押し広げられた由紀の蜜壷はようやく鈴口の一番太い部分を飲み込むまでに広がり、主人は由紀の表情を確かめながら、今度はその長大な肉棒を由紀の膣奥深くまで押し込んでいく。

「・・・は・・・あぁっ・・・く・・・来るっ・・・子宮の奥まで・・・来るぅ~・・・」

「・・・奥様・・・根元まで入りましたよ・・・・これからゆっくりと動かしますから・・・」

「・・・あ・・・あぁ・・・お願いっ・・・早くっ・・・」

由紀は膣口を広げる為に肉棒を押しつけ続けられただけで既に2度目の絶頂が迫り、膣襞を主人の大きく張り出したカリ首がほんの少し擦っただけで今まで味わった事のない快感に震えている。

主人がシーツにしがみつく様にしながら全身を紅潮させて快感に喘ぐ姿をじっと見ていた賢治も、今まで一日に3度も勃起をする事の無かった肉棒がむくむくと頭をもたげ、目の前で他人の肉棒で喘ぐ妻に今までに経験した事の無い異常な興奮に包まれていた。

主人が由紀の膝を押さえたままゆっくりと腰を動かし始め途端、由紀は直ぐに2度目の絶頂を迎え、主人が膝を押さえる腕にしがみ付く様にしながら爪を立てた。

「・・・奥様・・・イっちゃったんですか・・・まだ動かしてないですよ・・・」

「・・・はぁ・・・はぁ・・・あぁ・・・恥ずかしい・・・だって・・・だって・・・・」

「・・・このまま続けますよ・・・私もイカせて頂きたいので・・・・」

「・・・来て・・・お願い・・・激しく・・・突いて・・・・」

主人が腰を叩きつけるように由紀を突き上げ始めると、賢治もまた大きな口をあけて絶叫しながら喘ぐ由紀の口にいきり立った肉棒を押し込んでいた。

その後由紀は主人と夫に交互に挿入され、自分でも何度昇天したか分らない程の快感を味わい、気がついた時は窓から明るい日差しが差し込んでいた。

(・・・あぁ・・・気持のいい朝・・・あんなに気持ち良くなったのは初めて・・・今まのセックスなんて、セックスじゃ無かったんだわ・・・)

由紀は男達の精液にまみれたままだったが、これまでににない程に清々しい気分で目が覚めた。

布団の上には全裸まま賢治が主人が大鼾をかいて眠っている。

(・・・あ~あ・・・だいぶ疲れちゃったみたいね・・・・今夜は何回イカせちゃおうかな・・・・)

由紀は厭らしい笑みを浮かべながら仰向けになって寝ている主人のイチモツにゆっくりと顔を近づけていった。

終わり。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。