小説(転載) 不能亭主と絶倫義父
官能小説
不能亭主と絶倫義父
「貴方・・・今日もお義父さんに呼ばれてるんですけど・・・・」
2階にある夫婦の寝室でベッドに横になってテレビを見ているいる夫の大輔に向って志織が声をかけた。
「あぁ、知ってる・・・・俺も後で行くよ・・・」
「・・・そうですか・・・じゃぁ・・・・」
志織はテレビから目を離す事無く返事を返した大輔の目の前で、着ていたパジャマを脱ぎ始めた。
志織は臆する事無くパジャマを脱ぎ捨て、下着に手をかけていく。
テレビを見ていた大輔の手が、ブラジャーを外している志織の尻たぼを撫で回し始めたが、志織は何時もの事のように大輔にかまう事無くパンティも脱ぎ捨てていく。
「・・・じゃぁ・・・行ってきます・・・・貴方・・・早く来て下さいね・・・・」
全裸になった志織はベッドの脇に立ち、股間を隠すことも無く大輔の目の前に薄い陰毛を曝した。
「・・・ちょっと待って、志織・・・」
大輔は一旦テレビから目を離し、脚を開き気味に立っている志織の股間に手を伸ばすと、志織の淫裂に指を差し込んでいった。
「・・・あ・・・あぁ・・・・」
「・・・志織・・・もうこんなに濡らしてるんだね・・・・綺麗だよ・・・さぁ・・・存分に楽しんできて・・・」
「・・は・・・はい・・・」
そう言うと大輔は再び視線をテレビに戻していった。
志織はそんな大輔を振り返る事も無く、全裸のまま部屋を出ると階段を降り始めた。
(・・・あぁ・・・・今日も・・・あの最高の快感を味わえる・・・・)
これから起こる事を想像するだけで志織の肌は逆毛立ち、淫裂が熱く充血していくのがわかった。
志織と大輔は結婚して1年程だが、結婚直後から大輔が不能になってしまっていた。
現在も医者には通ってはいるものの、仕事による精神的な要因が大きくこの一年間二人はセックスはしていない。
志織はそんな大輔を気遣い募る欲求を顔には出さなかったが、逆に大輔が志織の欲求を鎮めようと義父の隆文に相談していた。
大輔は自分の父である隆文に自分が不能になった事情を話し、志織の欲求を解消してくれと頼んだ。
ある夜、大輔は自分が不能であるにもかかわらず志織の身体を求めた。
真っ暗な夫婦の寝室で大輔は志織の身体を長時間に渡って弄り、愛撫だけで志織の官能を高めると、夫婦の寝室にそっと隆文を忍び込ませ、そして自分の見ている目の前で隆文に志織を抱かせた。
隆文が挿入した瞬間、志織は直ぐにその物が大輔の物ではないと気付き激しく抵抗したが、溜まっていた欲求に長時間に渡る大輔の愛撫が志織の抵抗を和らげてしまった。
還暦を迎えようとしている年齢にもかかわらず、今尚精力だけは衰えていない隆文は一度も射精する事無く4時間近くも志織の淫裂を貫き、志織は今までに味わった事の無い激しい快感に身悶え、隆文の身体の下で幾度と無く昇天した。
流れ落ちる汗と淫らな愛液に塗れ、激しく絡み合う二人の一部始終を見た大輔は、その時自分の下半身に熱く漲る物を感じた。
以来志織と隆文は互いの欲求を満たす為に、大輔は志織を満足させる事の出来ない自分の身体を復活させる為に、見ているだけで異常に興奮する事にも満足を覚えながら、この関係を半年近くも続けていた。
志織が階段を下ると、既に全裸になった義父の隆文がソファに座りながら怒張した肉棒を自ら扱きながら志織を迎えた。
(・・・あ・・・あぁ・・・身体が・・・火照る・・・・)
「遅かったじゃないか、志織さん・・・・さぁ、早くこっちに来て・・・・・」
「・・・・・・・・・」
志織は全裸の身体を隠す事もせず、無言のまま軽く頷きソファに腰を降ろす隆文の脚の間に跪いた。
「・・・さぁ・・・何時ものように口で・・・」
「・・・はい・・・・」
志織はすっかりいきり立った隆文の肉棒を握り、ゆっくりとその先に舌を這わせ始める。
大輔は隆文に志織を抱かせる条件として、自分の目の前以外では挿入しない事を確約させていた。
隆文は、若い志織の身体を自由に出来きる条件を忠実に守っていた。
志織が寝室から出る時に”・・・早く来てね・・・”と、大輔に声をかけたのも、大輔が来ないと隆文が挿入しない事を志織も承知していての言葉だった。
そんな志織の気持ちを知ってか知らずか、最近は大輔が下りてくるまでに数時間を要し、時にはそのまま来ない事もあった。
志織はそんな時でも、隆文の愛撫だけで何度も昇天する事が出来たが、やはり挿入無しでの昇天には物足りないものを感じていた。
「・・・お・・・おぉ・・・いいよ・・・詩織さん・・・・時間はたっぷりあるから・・・丁寧に舐めておくれ・・・」
ショートにカットしてあるサラサラの志織の髪を撫でながら、隆文は肉棒から伝わる志織の舌の感触とその温もりを堪能していく。
志織は、その白く細い指で隆文の硬くなった肉棒を扱き、もう片方の手でだらしなくぶら下がっている袋を包み込むように弄びながら、たっぷりと流れ出る自分の唾液を啜るように隆文の肉棒を吸い始めた。
「・・・あ・・・あぁ・・・い・・・いいよ・・・志織さん・・・最高に気持ちいい・・・」
「・・・ん・・・んんっ・・・・」
「・・・そう・・・詩織さんが丁寧にしてくれた分だけ・・・後でお義父さんもたっぷり舐めてあげるからね・・・」
隆文の肉棒を吸い上げているだけで鼓動が高鳴り、淫裂から熱い蜜を溢れさせる志織の身体は、志織の意思とは関係なく、この後に襲ってくる快感の嵐を予感するように火照り、既に乳首は隆文の肉棒のように硬くしこり始めていた。
志織が左手で弄んでいる袋の部分に、肉棒から滴り落ちた自分の唾液が伝わり始めると、志織は口から肉棒を吐き出し、その滴り落ちた唾液の後をなぞるように尖らせた舌を鈴口から袋へと移動させていく。
「・・・そう・・・袋もしっかり舐めておくれ、志織さん・・・・」
志織は這わせた舌を袋の部分に移動させると、その中にある二つの玉を口の中に吸い込むように咥え、咥えた玉を舌で弾くように転がし始めた。
「・・・お・・・おぉ・・・それが・・・効くっ・・・」
志織は隆文の感覚が解るかのように、痛みが走る限界ぎりぎりの力で玉を転がし、肉棒を扱く右手の指は唾液で濡れたカリ首の部分を擦るように上下させ、同時に尿道口を細い指で刺激していた。
「・・・い・・・いいよ、志織さん・・・こんなに丁寧にしてくれたら、お義父さんもたっぷりサービスしないといけないね・・・・」
「・・・ん・・・んんっ・・・んっ・・・・・」
既に志織が隆文の肉棒を愛撫し始めてからおよそ一時間が過ぎようとしていたが、まだ大輔が階下に下りてくる気配は無かった。
「・・・じゃぁ・・・志織さん・・・布団に行こうか・・・・」
志織は隆文の言葉に、咥えていた隆文の袋から口を離し尻を隆文に向けて四つん這いになった。
隆文は自分の肉棒を奉仕させた後、必ず四つん這いにさせ志織の淫裂を見ては言葉でいたぶる事が習慣になっていた。
「・・・・お~ぉ・・・男の物を咥えただけでこんなに濡らすなんて・・・詩織さんは本当に助平な女だね・・・」
「・・・はい・・・志織は助平で淫乱な女です・・・・」
志織の淫裂は完全に充血した花弁が蜜壷を隠す事無く開ききり、その蜜壷からは大量の透明な愛液が滴り、太腿にまで伝って流れていた。
「・・・・じゃぁ、助平な志織さんは、ここをお義父さんに舐めてもらいたいんだね・・・」
隆文はそう言いながら愛液を溢れさせる蜜壷にゆっくりと指を突き立てていった。
「・・・はぁぅっ・・・・・・・あ・・・あぁ・・・・は・・・はい・・・淫乱な志織は・・・お○んこを、お義父さんに舐めてもらいたいんです・・・」
隆文は蜜壷に埋めた指をゆっくりと引き抜くと、愛液に塗れた指を自らの口に運んだ。
「・・・う~~ん・・・今日も美味しいよ志織さん・・・・じゃぁ・・・布団に行こうか・・・」
隆文はリビングの隣にある和室に敷かれた布団に志織を仰向けに寝かせると、開きかけた志織の濡れた唇に自らの唇を重ねていく。
「・・・はぁ・・・ん・・・んん・・・・はぁっ・・・・」
志織は隆文に唇を奪われ、優しく舌を吸われただけで鼻を鳴らしながら甘い吐息を漏らし、自らも隆文の舌に舌を絡めていく。
隆文は舌を志織と舌を絡めながら志織の全身に手を這わせ、熱く火照り敏感になった柔肌を優しく愛撫しはじめた。
「・・・ん・・・んん・・・・はぁ~・・・・ん~ん・・・・」
全身が性感帯と化した志織の身体は、隆文の手の愛撫だけで蜜壷から愛液を溢れさせ、身体を仰け反らせて喘ぎ始めた。
「・・・はぁぁ・・・い・・・いいっ・・・お・・・お義父さん・・・志織・・・もう我慢出来ない・・・・」
「・・おぉ~ぉ・・・可愛そうな志織・・・でも、まだ大輔が下りてこないからな・・・じゃぁお義父さんが口で慰めてあげようね・・・」
「・・・あぁ・・・は・・・早く・・・お義父さん・・・」
志織は飛び起きるように隆文と身体を入れ替え、熱く濡れ滾った花弁を隆文の口に押し付けるように仰向けになった隆文の顔を跨いだ。
「・・あぁぁぁぁ・・・・・うぅぅぅぅぅぅ・・・いぃぃぃぃぃぃ・・・・・」
志織は熱く火照った淫裂を隆文の顔に擦り付けた瞬間、身体を仰け反らせて大きく喘ぎ、自ら腰を振り始める。
志織の淫裂から溢れ出る愛液が瞬く間に隆文の顔を濡らし、愛液に濡れた隆文の柔らかな髭が包皮を飛びだした淫核を激しくしていく。
「・・・あ・・・あぁっ・・・・い・・・いいっ・・・あぁ・・・いっちゃう・・・・」
焦らされ続けた志織の身体は、淫裂を隆文の顔に擦り付けただけの刺激で早くも絶頂に達しようとしていた。
隆文は志織が絶頂に近づいた喘ぎを聞くと、下から志織の尻を持ち上げるようにして擦り付ける淫裂を口から離し、身体を入れ替えるように志織を仰向けにした。
「・・・あぁ・・・い・・・イかせて・・・お義父さん・・・・お願い・・・・」
「・・・まだまだ・・・イクには早いよ・・・志織さん・・・・」
隆文は絶頂寸前の身体を持て余すように捩って涙を浮かべて懇願する志織を見下ろしながら、志織の股間へゆっくりと移動していく。
隆文は志織の太腿を抱え込むように淫裂に顔を近づけ、愛液を溢れさせる核心の部分を避けるように尖らせた舌を這わせ始めた。
「・・・・あ・・・あぁ・・・い・・・いやぁ~・・・は・・・早く・・・お義父さん・・・早く~ぅ・・・・」
志織の発した言葉に同調するかのように、隆文の目の前にある志織の蜜壷が隆文の愛撫を誘うように小さく蠢き始めた。
隆文は、蠢く志織の淫裂を避けるようにぷっくりと充血した花弁を甘噛しながら舌を這わせ、絶頂を迎えたくてもそれが叶わない程の小さな刺激だけを与えていく。
「・・・・あ・・・・あぁ・・・・・い・・・いやぁ~~~・・・は・・・はやくぅ~~・・・・」
志織はより強い刺激を求め、隆文の舌を追いかけるように腰をくねらせたが、隆文は両手でガッチリと志織の腰を抑え志織の自由を奪っていた。
「・・・お・・・おかしくなっちゃうぅ~~・・・お義父さん・・・はやくぅ~~・・・・」
隆文は志織は泣きながら懇願する志織を見かねて、時折完全に勃起した淫核を絶妙なタイミングで鼻先を擦り付けた。
「・・・はぁぅっ・・・・あ・・・・も・・・もっとぉ~~・・・・あ・・・あぁっ・・・・」
志織は、隆文の鼻先が淫核をかすめる度に痙攣したように身体を弓なりに反らせ、絶叫に近い喘ぎ声をあげながら悶えていた。
「・・・・そんなに大きな声だしたら、ご近所に聞こえるじゃないか・・・・」
隆文が志織の淫裂をしゃぶり始めてから1時間が過ぎようとしていた時、やっと2階から大輔が全裸の格好で姿を現した。
「・・・あ・・・あぁ・・・・貴方・・・・あぁ・・・・」
「おぉ・・・今日はやけに早いな、大輔・・・・」
「・・・あぁ・・・志織の喘ぎ声が、・・・・今日はやけに大きいから・・・・」
自分の父のと全裸になって交わっている妻の志織を見ても、大輔は嫉妬するどころかその光景を楽しむかのような笑みを浮かべ二人の身体が重なる布団の横に腰を降ろした。
「・・・今日は特に感じてるみたいだね、志織・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・貴方ぁ・・・・は・・・早く・・・・私・・・・おかしくなっちゃう・・・あぅっ・・・・・」
全身に玉のような汗を浮かべ、涙さえ浮かべている志織を上から覗き込むように声をかけた大輔に、息も絶え絶えな志織がやっとの事で声を発した。
志織は大輔の股間に手を伸ばし、力なくぶら下がっている肉棒を握ると、その大輔の肉棒を扱き始めた。
「・・・志織・・・・そんなに親父に貫かれたいのか・・・その淫乱なお○んこを・・・」
「・・・・あ・・・・あぁ・・・・ご・・・・御免なさい・・・貴方・・・・ごめんなさい・・・・」
「・・・仕方ないな・・・・じゃぁ・・・親父・・・思いっきり可愛がってやってくれないか・・・いつものように・・・」
「・・・おぉ・・・そうか・・・俺も我慢の限界じゃった・・・」
隆文は志織の淫裂から口を離すと志織を四つん這いにし、愛液を溢れさせ続けている蜜壷に硬直した自らの怒張を一気に押し込んだ。
「・・・あ゛ぁ~~~~っ・・・い・・・いいっ~~~~っ・・・・」
「・・お・・・おぉ・・・最高に締まる・・・・いいお○んこじゃ・・・・」
「・・・い・・・いいっ~~~っ・・・・・いっちゃう・・・いちゃう・・・・いくーーーーーっ!・・・・」
絶頂の寸前まで官能を押し上げられていた志織は、それほど大きくはない隆文の怒張で貫かれた瞬間に絶頂に達してしまった。
「・・・よかったね、志織・・・イけたんだね・・・・今日は何回イけるかな・・・・」
志織が絶頂に達しても、隆文の怒張は志織の淫裂を引き裂かんばかりに抽出を繰り返していた。
「・・・・あ・・・あぁ・・・・あ・・・あなた・・・・ま・・・また・・・・いっちゃう・・・・・あぁぅっ・・・」
3時間以上もイかされる事無く愛撫を繰り返されやっと絶頂に達した志織の身体は、達した後も直ぐに官能が高まっていく。
「・・・自分ばかりいい想いしちゃいけないよ・・・さぁ・・・・いつものように・・・・」
大輔は四つん這いされている志織の目の前に、力なく垂れ下がった肉棒を曝すように脚を拡げて仰向けになった。
志織は、込み上げる官能の嗚咽を抑えながら、大きく口を開いて大輔の柔らかな肉棒を口に含んだ。
「・・・さぁ・・・親父がイクまで俺のチ○ポに奉仕するだよ志織・・・もう少しで治りそうなんだ・・・」
志織は込み上げる嗚咽を必至に堪えながら大輔の肉棒に舌を這わせ、鈴口を吸い上げる。
「・・・いいよ・・・志織・・・・もっと強く・・・・さぁ・・・・」
志織が大輔の肉棒を口で奉仕し始めても、隆文は自分の思うがままに志織の淫裂に自らの怒張を叩き込んでいく。
「・・・ん・・・んんっ・・・・んーーーーっ・・・・・」
「・・・またイったんだね志織・・・・でも止めちゃだめだよ・・・少しでも俺のチ○ポを口から外したら、もう親父とはセックスさせてあげないからね・・・」
志織は2度の絶頂に達し、全身から力が抜けていく虚脱感に襲われながらも、決して大輔の肉棒を口から離す事無くしゃぶり続けていた。
(・・・志織・・・・そんなに親父とセックス出来なくなる事が嫌なのか・・・)
自分の欲求を満たす為に懸命腰を振る隆文と、更なる快楽を貪ろうと懸命に自分の肉棒を咥え義父の前に羞恥心のかけらも見せる事無く淫裂を曝す志織を交互に見ながら、大輔の肉棒はただの少しも勃起する事無く志織の口の中で弄ばれ続けていた。
終り・・・。
「貴方・・・今日もお義父さんに呼ばれてるんですけど・・・・」
2階にある夫婦の寝室でベッドに横になってテレビを見ているいる夫の大輔に向って志織が声をかけた。
「あぁ、知ってる・・・・俺も後で行くよ・・・」
「・・・そうですか・・・じゃぁ・・・・」
志織はテレビから目を離す事無く返事を返した大輔の目の前で、着ていたパジャマを脱ぎ始めた。
志織は臆する事無くパジャマを脱ぎ捨て、下着に手をかけていく。
テレビを見ていた大輔の手が、ブラジャーを外している志織の尻たぼを撫で回し始めたが、志織は何時もの事のように大輔にかまう事無くパンティも脱ぎ捨てていく。
「・・・じゃぁ・・・行ってきます・・・・貴方・・・早く来て下さいね・・・・」
全裸になった志織はベッドの脇に立ち、股間を隠すことも無く大輔の目の前に薄い陰毛を曝した。
「・・・ちょっと待って、志織・・・」
大輔は一旦テレビから目を離し、脚を開き気味に立っている志織の股間に手を伸ばすと、志織の淫裂に指を差し込んでいった。
「・・・あ・・・あぁ・・・・」
「・・・志織・・・もうこんなに濡らしてるんだね・・・・綺麗だよ・・・さぁ・・・存分に楽しんできて・・・」
「・・は・・・はい・・・」
そう言うと大輔は再び視線をテレビに戻していった。
志織はそんな大輔を振り返る事も無く、全裸のまま部屋を出ると階段を降り始めた。
(・・・あぁ・・・・今日も・・・あの最高の快感を味わえる・・・・)
これから起こる事を想像するだけで志織の肌は逆毛立ち、淫裂が熱く充血していくのがわかった。
志織と大輔は結婚して1年程だが、結婚直後から大輔が不能になってしまっていた。
現在も医者には通ってはいるものの、仕事による精神的な要因が大きくこの一年間二人はセックスはしていない。
志織はそんな大輔を気遣い募る欲求を顔には出さなかったが、逆に大輔が志織の欲求を鎮めようと義父の隆文に相談していた。
大輔は自分の父である隆文に自分が不能になった事情を話し、志織の欲求を解消してくれと頼んだ。
ある夜、大輔は自分が不能であるにもかかわらず志織の身体を求めた。
真っ暗な夫婦の寝室で大輔は志織の身体を長時間に渡って弄り、愛撫だけで志織の官能を高めると、夫婦の寝室にそっと隆文を忍び込ませ、そして自分の見ている目の前で隆文に志織を抱かせた。
隆文が挿入した瞬間、志織は直ぐにその物が大輔の物ではないと気付き激しく抵抗したが、溜まっていた欲求に長時間に渡る大輔の愛撫が志織の抵抗を和らげてしまった。
還暦を迎えようとしている年齢にもかかわらず、今尚精力だけは衰えていない隆文は一度も射精する事無く4時間近くも志織の淫裂を貫き、志織は今までに味わった事の無い激しい快感に身悶え、隆文の身体の下で幾度と無く昇天した。
流れ落ちる汗と淫らな愛液に塗れ、激しく絡み合う二人の一部始終を見た大輔は、その時自分の下半身に熱く漲る物を感じた。
以来志織と隆文は互いの欲求を満たす為に、大輔は志織を満足させる事の出来ない自分の身体を復活させる為に、見ているだけで異常に興奮する事にも満足を覚えながら、この関係を半年近くも続けていた。
志織が階段を下ると、既に全裸になった義父の隆文がソファに座りながら怒張した肉棒を自ら扱きながら志織を迎えた。
(・・・あ・・・あぁ・・・身体が・・・火照る・・・・)
「遅かったじゃないか、志織さん・・・・さぁ、早くこっちに来て・・・・・」
「・・・・・・・・・」
志織は全裸の身体を隠す事もせず、無言のまま軽く頷きソファに腰を降ろす隆文の脚の間に跪いた。
「・・・さぁ・・・何時ものように口で・・・」
「・・・はい・・・・」
志織はすっかりいきり立った隆文の肉棒を握り、ゆっくりとその先に舌を這わせ始める。
大輔は隆文に志織を抱かせる条件として、自分の目の前以外では挿入しない事を確約させていた。
隆文は、若い志織の身体を自由に出来きる条件を忠実に守っていた。
志織が寝室から出る時に”・・・早く来てね・・・”と、大輔に声をかけたのも、大輔が来ないと隆文が挿入しない事を志織も承知していての言葉だった。
そんな志織の気持ちを知ってか知らずか、最近は大輔が下りてくるまでに数時間を要し、時にはそのまま来ない事もあった。
志織はそんな時でも、隆文の愛撫だけで何度も昇天する事が出来たが、やはり挿入無しでの昇天には物足りないものを感じていた。
「・・・お・・・おぉ・・・いいよ・・・詩織さん・・・・時間はたっぷりあるから・・・丁寧に舐めておくれ・・・」
ショートにカットしてあるサラサラの志織の髪を撫でながら、隆文は肉棒から伝わる志織の舌の感触とその温もりを堪能していく。
志織は、その白く細い指で隆文の硬くなった肉棒を扱き、もう片方の手でだらしなくぶら下がっている袋を包み込むように弄びながら、たっぷりと流れ出る自分の唾液を啜るように隆文の肉棒を吸い始めた。
「・・・あ・・・あぁ・・・い・・・いいよ・・・志織さん・・・最高に気持ちいい・・・」
「・・・ん・・・んんっ・・・・」
「・・・そう・・・詩織さんが丁寧にしてくれた分だけ・・・後でお義父さんもたっぷり舐めてあげるからね・・・」
隆文の肉棒を吸い上げているだけで鼓動が高鳴り、淫裂から熱い蜜を溢れさせる志織の身体は、志織の意思とは関係なく、この後に襲ってくる快感の嵐を予感するように火照り、既に乳首は隆文の肉棒のように硬くしこり始めていた。
志織が左手で弄んでいる袋の部分に、肉棒から滴り落ちた自分の唾液が伝わり始めると、志織は口から肉棒を吐き出し、その滴り落ちた唾液の後をなぞるように尖らせた舌を鈴口から袋へと移動させていく。
「・・・そう・・・袋もしっかり舐めておくれ、志織さん・・・・」
志織は這わせた舌を袋の部分に移動させると、その中にある二つの玉を口の中に吸い込むように咥え、咥えた玉を舌で弾くように転がし始めた。
「・・・お・・・おぉ・・・それが・・・効くっ・・・」
志織は隆文の感覚が解るかのように、痛みが走る限界ぎりぎりの力で玉を転がし、肉棒を扱く右手の指は唾液で濡れたカリ首の部分を擦るように上下させ、同時に尿道口を細い指で刺激していた。
「・・・い・・・いいよ、志織さん・・・こんなに丁寧にしてくれたら、お義父さんもたっぷりサービスしないといけないね・・・・」
「・・・ん・・・んんっ・・・んっ・・・・・」
既に志織が隆文の肉棒を愛撫し始めてからおよそ一時間が過ぎようとしていたが、まだ大輔が階下に下りてくる気配は無かった。
「・・・じゃぁ・・・志織さん・・・布団に行こうか・・・・」
志織は隆文の言葉に、咥えていた隆文の袋から口を離し尻を隆文に向けて四つん這いになった。
隆文は自分の肉棒を奉仕させた後、必ず四つん這いにさせ志織の淫裂を見ては言葉でいたぶる事が習慣になっていた。
「・・・・お~ぉ・・・男の物を咥えただけでこんなに濡らすなんて・・・詩織さんは本当に助平な女だね・・・」
「・・・はい・・・志織は助平で淫乱な女です・・・・」
志織の淫裂は完全に充血した花弁が蜜壷を隠す事無く開ききり、その蜜壷からは大量の透明な愛液が滴り、太腿にまで伝って流れていた。
「・・・・じゃぁ、助平な志織さんは、ここをお義父さんに舐めてもらいたいんだね・・・」
隆文はそう言いながら愛液を溢れさせる蜜壷にゆっくりと指を突き立てていった。
「・・・はぁぅっ・・・・・・・あ・・・あぁ・・・・は・・・はい・・・淫乱な志織は・・・お○んこを、お義父さんに舐めてもらいたいんです・・・」
隆文は蜜壷に埋めた指をゆっくりと引き抜くと、愛液に塗れた指を自らの口に運んだ。
「・・・う~~ん・・・今日も美味しいよ志織さん・・・・じゃぁ・・・布団に行こうか・・・」
隆文はリビングの隣にある和室に敷かれた布団に志織を仰向けに寝かせると、開きかけた志織の濡れた唇に自らの唇を重ねていく。
「・・・はぁ・・・ん・・・んん・・・・はぁっ・・・・」
志織は隆文に唇を奪われ、優しく舌を吸われただけで鼻を鳴らしながら甘い吐息を漏らし、自らも隆文の舌に舌を絡めていく。
隆文は舌を志織と舌を絡めながら志織の全身に手を這わせ、熱く火照り敏感になった柔肌を優しく愛撫しはじめた。
「・・・ん・・・んん・・・・はぁ~・・・・ん~ん・・・・」
全身が性感帯と化した志織の身体は、隆文の手の愛撫だけで蜜壷から愛液を溢れさせ、身体を仰け反らせて喘ぎ始めた。
「・・・はぁぁ・・・い・・・いいっ・・・お・・・お義父さん・・・志織・・・もう我慢出来ない・・・・」
「・・おぉ~ぉ・・・可愛そうな志織・・・でも、まだ大輔が下りてこないからな・・・じゃぁお義父さんが口で慰めてあげようね・・・」
「・・・あぁ・・・は・・・早く・・・お義父さん・・・」
志織は飛び起きるように隆文と身体を入れ替え、熱く濡れ滾った花弁を隆文の口に押し付けるように仰向けになった隆文の顔を跨いだ。
「・・あぁぁぁぁ・・・・・うぅぅぅぅぅぅ・・・いぃぃぃぃぃぃ・・・・・」
志織は熱く火照った淫裂を隆文の顔に擦り付けた瞬間、身体を仰け反らせて大きく喘ぎ、自ら腰を振り始める。
志織の淫裂から溢れ出る愛液が瞬く間に隆文の顔を濡らし、愛液に濡れた隆文の柔らかな髭が包皮を飛びだした淫核を激しくしていく。
「・・・あ・・・あぁっ・・・・い・・・いいっ・・・あぁ・・・いっちゃう・・・・」
焦らされ続けた志織の身体は、淫裂を隆文の顔に擦り付けただけの刺激で早くも絶頂に達しようとしていた。
隆文は志織が絶頂に近づいた喘ぎを聞くと、下から志織の尻を持ち上げるようにして擦り付ける淫裂を口から離し、身体を入れ替えるように志織を仰向けにした。
「・・・あぁ・・・い・・・イかせて・・・お義父さん・・・・お願い・・・・」
「・・・まだまだ・・・イクには早いよ・・・志織さん・・・・」
隆文は絶頂寸前の身体を持て余すように捩って涙を浮かべて懇願する志織を見下ろしながら、志織の股間へゆっくりと移動していく。
隆文は志織の太腿を抱え込むように淫裂に顔を近づけ、愛液を溢れさせる核心の部分を避けるように尖らせた舌を這わせ始めた。
「・・・・あ・・・あぁ・・・い・・・いやぁ~・・・は・・・早く・・・お義父さん・・・早く~ぅ・・・・」
志織の発した言葉に同調するかのように、隆文の目の前にある志織の蜜壷が隆文の愛撫を誘うように小さく蠢き始めた。
隆文は、蠢く志織の淫裂を避けるようにぷっくりと充血した花弁を甘噛しながら舌を這わせ、絶頂を迎えたくてもそれが叶わない程の小さな刺激だけを与えていく。
「・・・・あ・・・・あぁ・・・・・い・・・いやぁ~~~・・・は・・・はやくぅ~~・・・・」
志織はより強い刺激を求め、隆文の舌を追いかけるように腰をくねらせたが、隆文は両手でガッチリと志織の腰を抑え志織の自由を奪っていた。
「・・・お・・・おかしくなっちゃうぅ~~・・・お義父さん・・・はやくぅ~~・・・・」
隆文は志織は泣きながら懇願する志織を見かねて、時折完全に勃起した淫核を絶妙なタイミングで鼻先を擦り付けた。
「・・・はぁぅっ・・・・あ・・・・も・・・もっとぉ~~・・・・あ・・・あぁっ・・・・」
志織は、隆文の鼻先が淫核をかすめる度に痙攣したように身体を弓なりに反らせ、絶叫に近い喘ぎ声をあげながら悶えていた。
「・・・・そんなに大きな声だしたら、ご近所に聞こえるじゃないか・・・・」
隆文が志織の淫裂をしゃぶり始めてから1時間が過ぎようとしていた時、やっと2階から大輔が全裸の格好で姿を現した。
「・・・あ・・・あぁ・・・・貴方・・・・あぁ・・・・」
「おぉ・・・今日はやけに早いな、大輔・・・・」
「・・・あぁ・・・志織の喘ぎ声が、・・・・今日はやけに大きいから・・・・」
自分の父のと全裸になって交わっている妻の志織を見ても、大輔は嫉妬するどころかその光景を楽しむかのような笑みを浮かべ二人の身体が重なる布団の横に腰を降ろした。
「・・・今日は特に感じてるみたいだね、志織・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・貴方ぁ・・・・は・・・早く・・・・私・・・・おかしくなっちゃう・・・あぅっ・・・・・」
全身に玉のような汗を浮かべ、涙さえ浮かべている志織を上から覗き込むように声をかけた大輔に、息も絶え絶えな志織がやっとの事で声を発した。
志織は大輔の股間に手を伸ばし、力なくぶら下がっている肉棒を握ると、その大輔の肉棒を扱き始めた。
「・・・志織・・・・そんなに親父に貫かれたいのか・・・その淫乱なお○んこを・・・」
「・・・・あ・・・・あぁ・・・・ご・・・・御免なさい・・・貴方・・・・ごめんなさい・・・・」
「・・・仕方ないな・・・・じゃぁ・・・親父・・・思いっきり可愛がってやってくれないか・・・いつものように・・・」
「・・・おぉ・・・そうか・・・俺も我慢の限界じゃった・・・」
隆文は志織の淫裂から口を離すと志織を四つん這いにし、愛液を溢れさせ続けている蜜壷に硬直した自らの怒張を一気に押し込んだ。
「・・・あ゛ぁ~~~~っ・・・い・・・いいっ~~~~っ・・・・」
「・・お・・・おぉ・・・最高に締まる・・・・いいお○んこじゃ・・・・」
「・・・い・・・いいっ~~~っ・・・・・いっちゃう・・・いちゃう・・・・いくーーーーーっ!・・・・」
絶頂の寸前まで官能を押し上げられていた志織は、それほど大きくはない隆文の怒張で貫かれた瞬間に絶頂に達してしまった。
「・・・よかったね、志織・・・イけたんだね・・・・今日は何回イけるかな・・・・」
志織が絶頂に達しても、隆文の怒張は志織の淫裂を引き裂かんばかりに抽出を繰り返していた。
「・・・・あ・・・あぁ・・・・あ・・・あなた・・・・ま・・・また・・・・いっちゃう・・・・・あぁぅっ・・・」
3時間以上もイかされる事無く愛撫を繰り返されやっと絶頂に達した志織の身体は、達した後も直ぐに官能が高まっていく。
「・・・自分ばかりいい想いしちゃいけないよ・・・さぁ・・・・いつものように・・・・」
大輔は四つん這いされている志織の目の前に、力なく垂れ下がった肉棒を曝すように脚を拡げて仰向けになった。
志織は、込み上げる官能の嗚咽を抑えながら、大きく口を開いて大輔の柔らかな肉棒を口に含んだ。
「・・・さぁ・・・親父がイクまで俺のチ○ポに奉仕するだよ志織・・・もう少しで治りそうなんだ・・・」
志織は込み上げる嗚咽を必至に堪えながら大輔の肉棒に舌を這わせ、鈴口を吸い上げる。
「・・・いいよ・・・志織・・・・もっと強く・・・・さぁ・・・・」
志織が大輔の肉棒を口で奉仕し始めても、隆文は自分の思うがままに志織の淫裂に自らの怒張を叩き込んでいく。
「・・・ん・・・んんっ・・・・んーーーーっ・・・・・」
「・・・またイったんだね志織・・・・でも止めちゃだめだよ・・・少しでも俺のチ○ポを口から外したら、もう親父とはセックスさせてあげないからね・・・」
志織は2度の絶頂に達し、全身から力が抜けていく虚脱感に襲われながらも、決して大輔の肉棒を口から離す事無くしゃぶり続けていた。
(・・・志織・・・・そんなに親父とセックス出来なくなる事が嫌なのか・・・)
自分の欲求を満たす為に懸命腰を振る隆文と、更なる快楽を貪ろうと懸命に自分の肉棒を咥え義父の前に羞恥心のかけらも見せる事無く淫裂を曝す志織を交互に見ながら、大輔の肉棒はただの少しも勃起する事無く志織の口の中で弄ばれ続けていた。
終り・・・。
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