小説(転載) 義姉は未亡人
官能小説
義姉は未亡人
「・・それで・・・お姉ちゃんこれからどうするの?」
「・・・そうねぇ・・・私一人じゃ畑仕事も出来ないし・・・働くところも無いから、この家を処分して実家の近くにアパートでも借りようと思ってるんだけど・・・」
「そうね・・・そうしなよ。それじゃ私の旦那2週間くらいここに置いて行くから、何でも手伝わせて。」
「お・・・おい、何言ってるんだよ。・・・俺の仕事はどうなるんだよ。」
「『何言ってるんだよ』じゃないでしょ!あんた先月派遣切りにあったばっかりで働いてないじゃ無い!」
「・・だから、今一生懸命就職口探してるんじゃないか・・・」
「この不景気に直ぐ見つかる訳ないでしょ!いいから暫らくこの家でお姉ちゃんのお手伝いしてて!いいわね。」
突然の事故で夫を亡くした義姉の由紀は、半年前にこの田舎の家に引っ越してきていた。
突然脱サラし農家を始めると言いだした義兄に無理やり田舎に連れて来られたのだが、その本人が不慮の事故で亡くなったのだ。
俺はその由紀の妹である綾子の夫だが、綾子が言った通り先月派遣切りにあって、現在無職。
例え短い期間でも由紀っが女一人でこの家に住むのは不用心だと言いだした綾子は、丁度無職になった俺をいい塩梅だと由紀のボディーガード替わりにこの家に置いて、自分一人さっさと家に帰ってしまった。
俺は一日する事もなく、ただこの田舎のだだっ広い家で暇を持て余し、家や畑の処分に奔走する義姉の手伝いをしながら3日が過ぎようとしていた。
何の準備もしないで着た俺は着替えも2組しかなく、毎日のように洗濯しなかればならなかった。
今日は日曜日でヤル事もない俺は、いつも義姉にやってもらっている洗濯を自分でしようと、風呂場の脱衣所に置いてある洗濯機の辺りを探すが、俺の洗濯物が見当たらない。
(・・・もう姉さん洗ってくれたんだな・・・)
俺はそう思いながら洗濯物を干す庭に向かったが、そんな様子も無かった。
家の中は静まり返り由紀がいる気配は感じられないが、玄関の靴を見る限り出かけた様子も無い。
俺は大丈夫だと思ったが、『お姉ちゃんに何かあったら承知しないからね!』という妻の綾子の言葉を思い出し、年の為家の中を探し歩いた。
(居ないな・・・まだ9時だし・・・出かけるならメモくらいあっても・・・畑かな・・・)
俺は義兄が亡くなって以来放置されている畑の様子でも見にいったんだろうと思い、歩いて5分ほどの畑に向かった。
(しかし・・・本当に誰も居ないところだよな・・・)
家から緩やかなカーブを描く坂道を登ったところに義兄が借りていた畑があった。
広大な畑では無かったが、夫婦二人が暮らしていく作物を作るには十分な広さだった。
坂を登りきったところで、俺は雑草が伸び始めた畑を見まわすが、由紀らしい姿は見当たらない。
「ん?」
俺は畑の隅にある道具置場に使ってる納屋に目が止まった。
(念の為に覗いていくか・・。)
俺はちょっとぬかるんでる畑の中を歩き、納屋に向かった。
(・・・はぁ・・・あ・・・あぁ・・・んっ・・・)
「・・・ん?・・・誰かいるのか?」
納屋に近付くと女性のすすり泣くようなか細い嗚咽のような声が俺の耳に届いた。
(・・・義姉さん・・・こんな所で・・・)
俺はすっかり夫の死に咽び泣く由紀だと思い、ちょっと様子を覗いて帰るつもりで窓の隙間から中の様子を伺った。
(・・あっ・・・ね・・・義姉さん・・・)
俺が割れた窓ガラスの隙間からそっと中の様子を伺うと、そこには下半身を露わにし、顔に何かを被りながら股間を弄る由紀の姿が飛び込んできた。
納屋の中には休憩用に3畳ほどの畳の広さの部屋があり、由紀はその畳の上でスカートをたくし上げ、セーターを首まで捲り上げた格好で仰向けになり自慰に耽っていた。
(…あれは・・・俺のパンツ・・・)
由紀は俺のパンツを口に咥え、左手で豊満な乳房を捻り潰さんばんばかりに揉みしだき、右手は大きく開かれた淫裂を擦る様に激しく弄っている。
「・・・はぁ・・はぁ・・け・・賢治さん・・・はぁ・・いい・・いいっ・・」
(・・・えっ!・・・確かに・・・今・・賢治って・・・)
由紀は賢治の体臭のしみついたパンツを被る様にしながら淫裂を弄っている。
俺はどうしていいか分からなかったが、だたその場に留まり息を殺してじっと由紀の様子を伺った。
由紀の開いた脚は賢治が覗く窓に向けられていた為、賢治の目には由紀の淫裂の細部までがはっきりと見えている。
由紀の手は掌全体で淫裂を弄りながら、徐々に湿った音が響き始めると中指をその淫裂に押し込むように上下に動き始め、遂には人差し指と薬指でピンク色の花弁を開き、中指で陰核を弄り始める。
(・・・す・・・凄い・・・)
由紀は妻の綾子とは比較にならないほどの美人で、モデルだと言っても誰も疑わない程のプロポーションをしていた。
ハデな事が好きじゃ無い由紀は実際何度かスカウトされたが、全て断ったと綾子が自慢げに話していた事があった。
由紀本人はその話を否定したが、賢治はそれが嘘ではないと信じて疑わなかったほどである。
賢治の目に飛び込んできた由紀の淫裂は鮮やかなピンク色に染まり、蜜壷から溢れるヌメリでキラキラと妖しく光り輝いている。
俺は一気に鼓動が高鳴り、荒くなった鼻息を懸命に堪えながら由紀の自慰に見入っていく。
由紀の中指は時折蜜壷から溢れるヌメリを掬い取りながら包皮の上から陰核を優しく転がしている。
左手で弄る形のいい乳房は既に乳首がしこり、ツンと尖ったその乳首を由紀の指が弾くようにしながら転がしている。
「・・・はぁ・・はぁ・・・ん・・・・んっ・・・はぁっ・・・」
由紀の嗚咽が一際大きくなった瞬間、俺は再び由紀の股間に視線を戻すと、由紀の中指が包皮を捲り頭を出した小さな陰核を直接指で嬲り始めていた。
包皮を飛び出した陰核は徐々に膨らみ、豆粒大の大きさにまで勃起すると、見るからにその固さが分かる程に姿を変えていく。
「・・あ・・あぁ・・・はぁっ・・・賢治さん・・入れて・・・お願い・・・」
(あぁ!・・・また言った!・・・確かに賢治って・・・入れてって・・・)
妄想に耽っている由紀がそう囁くと、それまで陰核を嬲っていた指を唾液で濡らし、ヌメリの溢れる蜜壷へと向かわせる。
「・・・はぁぅ・・・ん・・・・んーーーっ・・・・」
由紀は蕩けるような甘い吐息を漏らしながら指をゆっくりと蜜壷に押し込み、そしてゆっくりと引き抜いた。
一度蜜壷に収まった中指は由紀の熱いヌメリにまみれていたが、由紀はその指を小さく突きだした舌でペロペロの舐っていく。
「・・・おぁ・・・美味しいわ・・・賢治さんのお○ん○ん・・・・」
由紀は蜜壷の押し込んだ指を賢治の肉棒に見たてながらその指をチュウチュウと音を立てて吸い始め、それまで乳房を愛撫していた左手を股間に向かわせた。
「・・・・・・」
俺は普段の清楚でお淑やかな義姉の由紀からは想像も出来ない程に淫乱な自慰にすっかり興奮し、無意識のうちにズボンの上から勃起した肉棒を弄っていた。
由紀は股間に向かわせた左手の中指と薬指を蜜壷から溢れるヌメリで濡らすと、その2本の指をゆっくりと蜜壷に押し込み、ゆっくりと蜜壷をかき回し始める。
「・・・あ・・・あぁ・・・凄い・・もっと・・もっと奥まで・・・」
由紀は自分の指をしゃぶりながらそう呻くと、左手の指を根元まで押し込み、淫猥な音を立てながら蜜壷に指を突き立てていく。
由紀が突き立てる蜜壷からは溢れたヌメリが淫裂から滴り落ち、ヒクヒクと痙攣を繰り返す菊門を伝って畳に水溜りを作り始めている。
俺はすぐにでも飛びかかって義姉の圧し掛かりたい衝動を必死に堪え、いきりたったイチモツをズボンから取り出し扱き始めていた。
「・・・あ・・・ああぁ・・・いい・・・もっと・・・もっと・・・」
由紀は蜜壷に指を突き立てながら時折腰を高々と持ち上げるようにのけ反り、徐々にかき回す指の速度を上げていく。
(義姉さん・・・イキそうなのかい?・・・イキそうなの?・・・)
「・・・あ・・・ああ・・・いい・・・・い・・・いく・・・いく・・・いくーーーっ・・・」
由紀はその声とともに身体を仰け反らせながら腰を突き上げ、蜜壷をかき回していて指で勃起した陰核を抓るように摘んだ。
(・・・あぁ・・・う・・・ううっ・・・)
それと同時に俺も納屋の壁に精液をまき散らし、由紀と同時に絶頂へと駆け上った。
「・・・あ・・・あぁ・・・ううっ・・・・」
由紀は絶頂の余韻で全身を痙攣させながらぐったりと横たわり、再び蜜壷をかき回していた左手の指をチュウチュウと音をたててしゃぶり始めた。
「・・・あぁ・・・頂戴・・・私の口の中に・・・一杯頂戴・・・」
俺はずっと由紀の様子を見ていたかったが、射精した瞬間に急に理性が戻り始め、未だに勃起しビクビクと猛り狂う肉棒をズボンの中にしまい、由紀に気づかれないよう音を立てずにそっとその場を去った。
俺は早足で家に戻ると、2階の自分の部屋に戻り、窓から由紀が戻るのを待った。
20分ほどすると、坂道をゆっくりと歩きながら戻ってくる由紀の姿を隠れながら窓から覗き、先ほどの由紀の姿を思い返していた。
(・・・あんなの見た後に、義姉さんの顔・・・まともに見られないよ・・・)
自慰を賢治に覗かれたとも知らず由紀はそっと玄関のドアを開ける。
(・・・・あれ?・・・)
由紀はまだ2階で寝居てるであろう賢治に気づかれないよう玄関のドアをそっと閉めたが、そこに乱暴に脱ぎ棄てられた賢治のドロまみれ靴に目が止まった。
(・・・ま・・・まさか・・・)
賢治は耳を澄ませ、帰宅した由紀の様子を伺っていたが、かれこれ3時間が過ぎ時間は昼を過ぎようとしている。
(もういい加減下りていかないと、だたしない男だと思われるよな・・・でも、普段通りにしゃべれる気がしない・・・)
そんな事を考えているうちに階段を上る由紀の足音が聞こえてきた。
「・・・賢治さん・・・起きてる?・・・お昼ご飯作ったんだけど・・・そろそろ下りてこない?」
「・・は・・・はい・・・今・・・行きます。」
ドアの向こうから聞こえる由紀に、しどろもどろになりながらもやっとの事で平静を保ちながら答えると、賢治はゆっくりと階段を下りていった。
ダイニングに向かうと食欲をそそる香りを放つドライカレーがテーブルの上に並んでいる。
俺はいつも座る椅子に座り、キッチンの奥にいる由紀を待った。
「・・・今日は随分遅くまで寝てたのね、賢治さん・・・」
「・・・え・・・えぇ・・・すいません・・・つい寝過ごしちゃって・・・」
俺達は向かい合いながら互いに居心地の悪さを感じながら昼食を済ませた。
俺はすぐに食事を終えると居心地の悪さを感じながらも、ダイニングの隣にあるリビングのソファに座り、テレビのスイッチを入れる。
(・・・直ぐに2階に行くってのも不自然だしな・・・出掛ける用事もないし・・・)
そんな事を思いながら見てもいないテレビを目を向けながら、俺は由紀の気配を横目で伺っていた。
俺が落ち着かない様子でソファに座っていると、食事を終えた由紀が冷えたビールを両手にもって俺の隣に座った・・・しかもぴたりと太腿が密着する程に・・・。
「・・・ビール・・・お昼だけど・・・たまにはいいでしょ・・・」
「・・・そうですね・・・」
由紀はグラスに入ったビールを俺に渡すと、自分のグラスを一気に煽り始めた。
俺は由紀が喉を鳴らしてゴクゴクとビールを飲む横顔に、今朝、由紀が自分の愛液にまみれた指をしゃぶり喉を仰け反らせて喘ぐ姿と重ねていく。
(・・・い・・・いかんいかん・・・)
俺はそんな妄想を振り払うかのように渡されたビールを一気に飲み干した。
飲み干したグラスを目の前ののテーブルに置こうと前に屈むと、丈の短いスカートから半分ほど露わになった由紀の白く細い太腿が俺の目に飛び込んでくる。
俺は横目でチラチラとその太腿を見つめると、再び今朝の光景が蘇ってくる。
(・・・柔らかそうな太腿だ・・・さ・・・触りたい・・・)
俺は身体を硬直させ、ズボンの中で硬直し始めた肉棒が由紀にバレないように身体を屈めながらテレビに視線を向ける。
「・・・あぁ・・・ん・・・・」
すると、直に由紀が今朝のあの甘く蕩けるような熱い吐息を漏らした。
「・・・あっ・・・」
俺は慌てて由紀に振り向くと、由紀は自分の肩に手を置き、首を回すようにしながらマッサージをしていた。
「・・・義姉さん・・・疲れてるみたいですね・・・」
「・・・ううん・・・そんな事ないんだけど・・・ちょっと・・・肩がね・・・」
「・・・・良かったら・・・・俺・・・・肩・・・・揉みましょうか・・・」
「・・・いいの?・・・じゃあ・・・ちょっとだけ・・・お願いしようかな・・・・」
俺は無意識の内に出てしまった言葉に自分でも驚いたが、由紀は小さな声でそう囁くと俯くように頭を下げた。
俺はソファに座る由紀の背後に回り込み、大きく露出しているTシャツの由紀の肩にそっと手を置き、直に触れた由紀の肌を感触に胸を高鳴らせながらも、優しくその凝り固まった肩を揉み解し始めた。
襟元が大きく開いた由紀のTシャツは両肩が完全に露出し、片方の肩は二の腕まで垂れ下がり、上から由紀の肩を見降ろしているだけでTシャツの隙間から由紀の豊満な乳房の谷間がのぞいていた。
(・・・義姉さん・・・ブラ・・・着けてないじゃないか・・・)
完全に俺を挑発しているとしか思えない由紀の服装に、俺も少し大胆になっていく。
「・・・義姉さん、凄く凝ってますよ・・・義兄さんの事でいろいろあったから・・・」
「・・・そ・・・そうかもね・・・賢治さん上手ね・・・とっても・・・気持ちいいわ・・・」
「・・・そうですか・・・もっと気持ち良くなりませんか?・・・」
「・・・えっ?!・・・」
「い・・・いやっ・・・変な意味じゃ無く・・・ほら俺・・今無職じゃないですか・・・だからいつも綾子の肩や腰揉まされてるもんで・・・特に腰のマッサージは巧いって綾子が言うもんですから・・・・」
「・・・そ・・・そう・・・そうだったんだ・・・・じゃぁ・・・お願いしようかな・・・・」
「・・・じゃぁ・・・横になれる所がいいな・・・・義姉さんの部屋にいきましょう・・・」
俺は由紀の肩を抱えるように由紀を立たせると、何も言わず部屋に向かう由紀の後ろについて歩いた。
由紀は部屋に入ると、無言のまま押入れから敷布団を取り出し、部屋の真ん中にそれを敷くと脚を横に崩して布団の上に座った。
「・・・じゃぁ・・・義姉さん・・・うつ伏せになって・・・」
俺は背を向けた布団の上に座る由紀の肩に手を置き、由紀を促すようにうつ伏せにすると、由紀は顔の下に手を組み、俺とは逆の方に顔を向けて目を閉じた。
俺は肩に置いた手を滑らせながら優しく擦る様に肩から腕・背中とマッサージを繰り返し、ゆっくりとその手を由紀の腰へと向かわせていく。
「・・・どうですか義姉さん?・・・」
「・・・え・・・ええぇ・・・とっても気持ちいいわ・・・」
俺は薄いTシャツの上から細くしなやかな由紀の背中を優しく押すように揉み解すと、両手の親指で軽く押すように腰の辺りを揉み始める。
「・・・う・・・ううっ・・・そこ・・・気持ちいい・・・」
「そうですか・・・疲れてる証拠ですよ・・・でも・・・スカートが邪魔で・・・巧く指が入らないな・・・」
これまでずっと挑発されてきた俺は、今度は逆に由紀を挑発してみる。
「・・・ちょっとだけ・・・ちょっとだけ・・・下げようか・・・」
由紀はちょっと間を置いたものの、俺の挑発ののるかのような返事を返してくる。
顔の下で手を組んでいた由紀はその手を腰に向かわせ、スカートのホックを外しジッパを一番下まで下げたところで再びその手を顔の下に戻した。
(・・・スカートをどこまで下ろすかは・・・俺任せって事か・・・)
俺は今まで腰を締め付けていたスカートを下げず、Tシャツの裾から手を忍び込ませ直接由紀の腰に手を這わせた。
一瞬由紀の身体がビクっと小さく痙攣したが、由紀は黙ったまま目を瞑っている。
俺は手の平から伝わる柔らかな由紀の肌の感触を確かめながら今朝の光景を思い出し、ズボンの中で肉棒を硬直させていった。
この薄いTシャツ一枚を捲れば、今朝見た由紀の素肌が目の当たりにできると思った俺は、先程のビールでちょっと酔ったせいもあったのか、大胆にも腰を揉んでいた手を由紀の背中を滑らせるようにしながらTシャツをたくし上げていく。
「・・・あっ・・・」
由紀は小さく呻いたが、目を閉じたまま何も言わない。
俺はTシャツをたくし上げ、露わになって由紀の背中に手を這わせ、揉むと言うよりさするような手つきでその白い柔肌の感触を確かめる。
俺は掌で背中をさすり、指先で由紀の脇腹をなぞるようにしながら由紀の反応を見ると、由紀は目をきつく瞑り、込み上げるものを必死堪えような表情をしているものの、賢治の手を拒む言葉を発する事は無かった。
俺はTシャツを肩までたくし上げ背中を完全に露わにすると、今度はその手を再び腰まで下ろし、スカートの上から由紀の尻タボに指を立て始めた。
細い腰のくびれから小さく盛り上がった由紀の尻は見た目以上に弾力があり、スカートの上からでもその柔らかさが十分に確かめられる、
俺は今朝昇天した後に蜜壷から愛液を垂らしていた由紀の尻をそのスカートの上から想像し、尻タボを押す指で由紀パンティを確認しようとしたが、見た目にも指で触る感覚にもパンティの感触は無かった。
(・・・義姉さん・・・・穿いてないのか・・・)
俺はそんな事に想いを巡らせると、直にでもスカートを下ろし由紀の淫裂を目の当たりにしたい衝動を抑える事が出来ず、ピタリと閉じられた膝をこじ開けるように開かせその間に身体を割り込ませていった。
「・・・あっ・・・」
膝の間に割り込むように座った俺に由紀は小さな抵抗を見せたが、言葉は何も発する事は無かった。
俺は脚をちょっと開かせたせいで捲れたスカートの裾から手を忍び込ませ、Tシャツを捲った時と同様に手を一気に太腿の付け根まで滑らせる。
すると由紀は、スカートが捲れやすくなるように尻をちょこんと突き上げるような恰好になり、スカートが一気に捲れ腰の辺りに丸まった状態になった。
「・・・・」
俺は生唾を飲み込みながら由紀の尻に視線が釘付けになる。
由紀はパンティを穿いてはいたが、それは極細のTバックで尻タボは完全に露出し、細い紐が腰骨の辺りで軽く結ばれ、軽く開かれた尻の割れ目に伸びた細い布は菊門をはみ出させていた。
由紀は俺の目に菊門が露わになっている事に気づいてるはずだが、それでも何も言わずただ目を閉じたままだった。
俺は由紀の真白な尻を両手で掴むと、尻の割れ目を開かせるようにしながら顔を近づけ、細いクロッチに隠れた淫裂を凝視する。
「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぅっ・・・」
俺が尻の肉を開き荒くなった息が由紀の尻にかかる程に顔を寄せている事に由紀が気づいたのか、微かだが由紀の呼吸が乱れ小さな嗚咽さえ漏らし始めた。
俺はそんな由紀に構う事無く自分の膝を使って更に大きく由紀の脚を開かせ、小さなクロッチが隠す淫裂を曝け出していく。
小さく薄い生地のTバックは辛うじて由紀の淫裂を隠してはいるものの、充血し始めた花弁が膨らみ、今にも開こうとしている姿がクッキリを浮かび、その中央には丸い小さなシミが出来ている。
俺は尻の割れ目を隠す細い紐を引っ張るようにしながら、窮屈そうな淫裂を更に締め付け、クロッチの中央に出来た小さな谷間に指先を滑らせ始めた。
「・・・はぁっ・・・う・・ううっ・・・け・・・賢治さん・・・ま・・・マッサージよね・・・そうでしょ・・・」
「・・・ええ・・・義姉さん・・・勿論・・・マッサージですよ・・・」
由紀はパンティを引っ張る俺の手の動きに合わせて尻をちょこんと突き上げ、淫裂に滑らせる指に敏感に反応しなら甘い吐息を漏らし始めた。
俺は由紀の言葉に完全に望んでいる事を悟った。
俺はTバックの紐を上に強く引っ張り上げ、由紀を完全に四つん這い格好にさせると、腰骨のところにあるTバックの両方の結び目を解き、息も掛かるほどの間近に由紀の淫裂をさらけ出させた。
「・・・は・・・・恥ずかしい・・・」
「・・・これなら・・・恥ずかしくないでしょ・・・」
俺は由紀を四つん這いにさせたまその場で着ているものを脱ぎ、いきり立った肉棒を隠そうとせずに全裸になった。
由紀はそんな俺を四つん這いになったまま振り返るように眺め、首にかかったままのTシャツを脱ぎ棄てながら俺の前に膝立ちになり、鼻先を俺の肉棒にすり寄せるようにしながら俺を見上げた。
由紀は俺を見上げながら鼻先でビクビクと脈打つ肉棒を右手で握り、大きな口を開けて肉棒の先端を口に含んだ。
由紀の口に納まった俺の鈴口は我慢汁が滲む尿道口に由紀の舌先が絡み、柔らかな唇が大きく張り出したカリ首を刺激する。
由紀は大きな肉棒を咥え、口の脇から涎を垂らしながら音をたてて俺の肉棒をしゃぶり、左手で陰嚢を転がしながら右手で肉茎を扱き始めた。
俺は由紀の柔肌に触れた時から今朝の自慰行為の光景を思い出し、既にいきり立っていた怒張は由紀の口での奉仕で直ぐに爆発しそうになっていた。
だが俺はそんな気配を一切見せず由紀の頭を軽く抱えながら、由紀の口と手を使った丁寧な奉仕に身を任せていたが、遂に我慢の限界を迎えた。
俺は何の前触れもせず、由紀の口の中に迸った。
その瞬間由紀は咳き込んだが、肉棒を口から離す事無く、ゴクゴクと喉を鳴らして俺の精液を飲み込みながら俺を見上げた。
俺を見上げる由紀の瞳は嫌悪感は微塵も感じられぬ至福の笑顔を浮かべ、肉茎を握る右手は最後の一滴までもを絞り出すように扱き、鈴口を含んだ口はその先端をチュウチュウと音をたてて吸っている。
俺はそんな嬉しそうな由紀を見降ろしながら、ゆっくりと布団の上に仰向けになり、手招きするように両手を広げた。
由紀は俺の意思を直ぐに読み取り、俺の顔を跨ぐように上になると、再び肉棒を口に含み愛撫を始める。
俺の肉棒は一度射精したにも関わらず、萎えること無くその固さを維持していた。
俺は目の前に突き出された由紀の淫裂に両手を添え、開ききった花弁にそっと触れる。
由紀の大きくも無く小さくも無いピンク色に充血した花弁は耳朶のように弾力のある柔らかさで、今朝見た時と同じように蜜壷から溢れたヌメリでキラキラと妖しく美しく輝いている。
俺は両手でその花弁を摘みながら、突き出した舌先で舐り、まだ包皮に隠れている陰核にその舌先を向かわせる。
俺はその包皮を指で捲りながらまだ小さな陰核を転がすように舐ると、由紀は尻を震わせ時折蜜壷と菊門をヒクヒクと痙攣させながら過敏に反応し、小さく口を開けた蜜壷からヌメリを溢れさせていく。
俺は蜜壷から溢れる仄か甘い由紀のヌメリを突き出した舌で掬いとり、その甘さで頭が痺れるような感覚に陥っていく。
(・・・俺は・・・今・・あのずっと憧れてた由紀さんと・・・由紀さんのお○んこを舐めてるんだ・・・)
俺は目を閉じ今朝見た由紀の自慰の一部始終を思い出しながら、淫裂を舐る舌を陰核に向かわせる。
俺の頭の中に勃起した陰核を指で転がしながら息を荒げる由紀の切なげな顔を思い出すと、俺は興奮で高鳴る鼓動を一層早め、妄想の中で蘇った大きく勃起した陰核に吸い付いた。
「・・・んーーーっ・・・ん・・・んんっ・・・んーーっ・・・」
由紀は陰核を激しく吸い上げた瞬間に、俺の肉棒を咥えたまま大きく呻き、全身を痙攣さえながら俺の手から逃れようと尻を持ち上げようとする。
俺は暴れる由紀の尻を抑えつけ、口の中で膨れ上がった陰核を押し潰すように舌先で舐る。
「・・・ん・・・んーーーっ・・・ん・・・んっ・・・」
陰核を激しく舐られた由紀は俺の肉棒を咥えたままガクカクと痙攣し、一気に絶頂へと駆け上り、俺の肉茎に爪を立てながらぐったりと突っ伏す。
俺は鈴口に歯を立て爪を立てるようにしながら肉茎を握られた瞬間、ほぼ由紀が昇天したのと同時に再び由紀の口の中に迸った。
由紀は俺の上でぐったりと突っ伏しながらも喉奥に流れ込んでくる俺の精液を一滴漏らさず全ての見込み、2度の射精を終えても萎える事の無い俺の肉棒を搾るように扱き再び俺の肉棒を喉奥へと飲み込んでいく。
俺は上に乗って肉棒を離そうとしない由紀を強引に払いのけ由紀を仰向けにすると、由紀の両膝を力一杯開きその豊満な乳房を鷲掴みにする。
「・・・う・・・ううっ・・・」
由紀は一瞬苦痛に顔を歪めたが、直ぐに目を見開き上になった俺を見つめる。
俺は由紀の乳房を乱暴に揉みながらいきり起った肉棒を由紀の蜜壷にあてがい、一気に腰を突き出した。
「・・・はぁぅ・・・うっ・・・ああぁっ・・・」
由紀は俺の肉棒が蜜壷を押し広げ、膣奥を突き上げるように奥まで達すると、由紀は白い喉を仰け反らせながら小さく呻いたが、直に俺の顔を両手で引き寄せ、俺の口の中に舌を突きいれてきた。
俺は由紀の突き入れてきた舌を吸い、自分の舌を絡めながら、由紀の膣奥へ肉棒を突き立てる。
俺が肉棒を膣奥へ突き立てる度に、俺と舌を絡め塞がれた口からくぐもった喘ぎ声を漏らし、荒くなった鼻息を俺の頬に吹きかける。
肉棒を突きいれる由紀の蜜壷からは止めどなく愛液が溢れ、淫裂を伝って滴り落ちたそのヌメリが布団に大きなシミを作り始める。
俺は綾子とのセックスでもこれほど荒々しいセックスをした事が無いが、俺の背中に爪を立て俺の肉棒に過敏に反応し悶える由紀を見ていると、これまで経験してきたセックスは幼稚なものに思える程に、猛り狂ったように腰を突き出し由紀を突き上げていく。
由紀は口にこそ出さなかったが、俺の肉棒の突き上げで既に2度の達しているはずだ。
自分が絶頂に達すると、俺の肉棒が引き抜かれ全身が蕩けるような快感をもたらすセックスがそこで終わってしまうのを恐れているかのようにも感じた。
俺は繰り出す肉棒が由紀の膣の中で3度目の強い締め付けを感じると一気に射精感が高まり、それまで以上に激しく由紀を突き上げた。
俺の激しさから由紀は当然俺が最後の瞬間を迎える事が分かった筈だが、俺が肉棒を抜き外で射精するのを拒むかのように俺の首に腕を回し、腰に脚を絡めながらしがみついてくる。
「・・・はぁ・・はぁ・・・あ・・あぁ・・あーーーーっ・・・・」
俺は由紀の膣奥に迸った。
俺は由紀の中に肉棒を突きいれたまま、3度の射精で流石に萎み始めた肉棒を惜しむかのように蠢く由紀の膣襞を感じながら、荒くなった息を整えていく。
俺は由紀が腰に絡めた脚を解き、腕を広げて大の字になると、萎んでいく肉棒を引き抜き、由紀の隣に同じように仰向けに寝転んだ。
すると由紀は、気だるい身体を直ぐに起こし、自分の愛液と俺の精液にまみれた萎えていく肉棒を大きく突き出した舌でゆっくりと舐り始めた。
四つん這いになって俺の肉棒を舐る由紀の淫裂が俺の視界に入る。
由紀の淫裂からは白い俺の精液がドロリを滴り、太腿にまで流れ落ちた精液が白い筋を作っていた。
俺は腕を伸ばしポッカリと開いた蜜壷に指を入れ、由紀の蜜壷から溢れるヌメリを精液をかき出してやる。
(・・・・もう・・・俺は綾子を愛せないかもしれないな・・・)
俺は由紀の淫裂を見つめながら綾子を思い出そうとしたが、頭の中に浮かび上がった綾子の顔は白いモヤがかったようにはっきりと思い出せなかった・・・。
終わり。
「・・それで・・・お姉ちゃんこれからどうするの?」
「・・・そうねぇ・・・私一人じゃ畑仕事も出来ないし・・・働くところも無いから、この家を処分して実家の近くにアパートでも借りようと思ってるんだけど・・・」
「そうね・・・そうしなよ。それじゃ私の旦那2週間くらいここに置いて行くから、何でも手伝わせて。」
「お・・・おい、何言ってるんだよ。・・・俺の仕事はどうなるんだよ。」
「『何言ってるんだよ』じゃないでしょ!あんた先月派遣切りにあったばっかりで働いてないじゃ無い!」
「・・だから、今一生懸命就職口探してるんじゃないか・・・」
「この不景気に直ぐ見つかる訳ないでしょ!いいから暫らくこの家でお姉ちゃんのお手伝いしてて!いいわね。」
突然の事故で夫を亡くした義姉の由紀は、半年前にこの田舎の家に引っ越してきていた。
突然脱サラし農家を始めると言いだした義兄に無理やり田舎に連れて来られたのだが、その本人が不慮の事故で亡くなったのだ。
俺はその由紀の妹である綾子の夫だが、綾子が言った通り先月派遣切りにあって、現在無職。
例え短い期間でも由紀っが女一人でこの家に住むのは不用心だと言いだした綾子は、丁度無職になった俺をいい塩梅だと由紀のボディーガード替わりにこの家に置いて、自分一人さっさと家に帰ってしまった。
俺は一日する事もなく、ただこの田舎のだだっ広い家で暇を持て余し、家や畑の処分に奔走する義姉の手伝いをしながら3日が過ぎようとしていた。
何の準備もしないで着た俺は着替えも2組しかなく、毎日のように洗濯しなかればならなかった。
今日は日曜日でヤル事もない俺は、いつも義姉にやってもらっている洗濯を自分でしようと、風呂場の脱衣所に置いてある洗濯機の辺りを探すが、俺の洗濯物が見当たらない。
(・・・もう姉さん洗ってくれたんだな・・・)
俺はそう思いながら洗濯物を干す庭に向かったが、そんな様子も無かった。
家の中は静まり返り由紀がいる気配は感じられないが、玄関の靴を見る限り出かけた様子も無い。
俺は大丈夫だと思ったが、『お姉ちゃんに何かあったら承知しないからね!』という妻の綾子の言葉を思い出し、年の為家の中を探し歩いた。
(居ないな・・・まだ9時だし・・・出かけるならメモくらいあっても・・・畑かな・・・)
俺は義兄が亡くなって以来放置されている畑の様子でも見にいったんだろうと思い、歩いて5分ほどの畑に向かった。
(しかし・・・本当に誰も居ないところだよな・・・)
家から緩やかなカーブを描く坂道を登ったところに義兄が借りていた畑があった。
広大な畑では無かったが、夫婦二人が暮らしていく作物を作るには十分な広さだった。
坂を登りきったところで、俺は雑草が伸び始めた畑を見まわすが、由紀らしい姿は見当たらない。
「ん?」
俺は畑の隅にある道具置場に使ってる納屋に目が止まった。
(念の為に覗いていくか・・。)
俺はちょっとぬかるんでる畑の中を歩き、納屋に向かった。
(・・・はぁ・・・あ・・・あぁ・・・んっ・・・)
「・・・ん?・・・誰かいるのか?」
納屋に近付くと女性のすすり泣くようなか細い嗚咽のような声が俺の耳に届いた。
(・・・義姉さん・・・こんな所で・・・)
俺はすっかり夫の死に咽び泣く由紀だと思い、ちょっと様子を覗いて帰るつもりで窓の隙間から中の様子を伺った。
(・・あっ・・・ね・・・義姉さん・・・)
俺が割れた窓ガラスの隙間からそっと中の様子を伺うと、そこには下半身を露わにし、顔に何かを被りながら股間を弄る由紀の姿が飛び込んできた。
納屋の中には休憩用に3畳ほどの畳の広さの部屋があり、由紀はその畳の上でスカートをたくし上げ、セーターを首まで捲り上げた格好で仰向けになり自慰に耽っていた。
(…あれは・・・俺のパンツ・・・)
由紀は俺のパンツを口に咥え、左手で豊満な乳房を捻り潰さんばんばかりに揉みしだき、右手は大きく開かれた淫裂を擦る様に激しく弄っている。
「・・・はぁ・・はぁ・・け・・賢治さん・・・はぁ・・いい・・いいっ・・」
(・・・えっ!・・・確かに・・・今・・賢治って・・・)
由紀は賢治の体臭のしみついたパンツを被る様にしながら淫裂を弄っている。
俺はどうしていいか分からなかったが、だたその場に留まり息を殺してじっと由紀の様子を伺った。
由紀の開いた脚は賢治が覗く窓に向けられていた為、賢治の目には由紀の淫裂の細部までがはっきりと見えている。
由紀の手は掌全体で淫裂を弄りながら、徐々に湿った音が響き始めると中指をその淫裂に押し込むように上下に動き始め、遂には人差し指と薬指でピンク色の花弁を開き、中指で陰核を弄り始める。
(・・・す・・・凄い・・・)
由紀は妻の綾子とは比較にならないほどの美人で、モデルだと言っても誰も疑わない程のプロポーションをしていた。
ハデな事が好きじゃ無い由紀は実際何度かスカウトされたが、全て断ったと綾子が自慢げに話していた事があった。
由紀本人はその話を否定したが、賢治はそれが嘘ではないと信じて疑わなかったほどである。
賢治の目に飛び込んできた由紀の淫裂は鮮やかなピンク色に染まり、蜜壷から溢れるヌメリでキラキラと妖しく光り輝いている。
俺は一気に鼓動が高鳴り、荒くなった鼻息を懸命に堪えながら由紀の自慰に見入っていく。
由紀の中指は時折蜜壷から溢れるヌメリを掬い取りながら包皮の上から陰核を優しく転がしている。
左手で弄る形のいい乳房は既に乳首がしこり、ツンと尖ったその乳首を由紀の指が弾くようにしながら転がしている。
「・・・はぁ・・はぁ・・・ん・・・・んっ・・・はぁっ・・・」
由紀の嗚咽が一際大きくなった瞬間、俺は再び由紀の股間に視線を戻すと、由紀の中指が包皮を捲り頭を出した小さな陰核を直接指で嬲り始めていた。
包皮を飛び出した陰核は徐々に膨らみ、豆粒大の大きさにまで勃起すると、見るからにその固さが分かる程に姿を変えていく。
「・・あ・・あぁ・・・はぁっ・・・賢治さん・・入れて・・・お願い・・・」
(あぁ!・・・また言った!・・・確かに賢治って・・・入れてって・・・)
妄想に耽っている由紀がそう囁くと、それまで陰核を嬲っていた指を唾液で濡らし、ヌメリの溢れる蜜壷へと向かわせる。
「・・・はぁぅ・・・ん・・・・んーーーっ・・・・」
由紀は蕩けるような甘い吐息を漏らしながら指をゆっくりと蜜壷に押し込み、そしてゆっくりと引き抜いた。
一度蜜壷に収まった中指は由紀の熱いヌメリにまみれていたが、由紀はその指を小さく突きだした舌でペロペロの舐っていく。
「・・・おぁ・・・美味しいわ・・・賢治さんのお○ん○ん・・・・」
由紀は蜜壷の押し込んだ指を賢治の肉棒に見たてながらその指をチュウチュウと音を立てて吸い始め、それまで乳房を愛撫していた左手を股間に向かわせた。
「・・・・・・」
俺は普段の清楚でお淑やかな義姉の由紀からは想像も出来ない程に淫乱な自慰にすっかり興奮し、無意識のうちにズボンの上から勃起した肉棒を弄っていた。
由紀は股間に向かわせた左手の中指と薬指を蜜壷から溢れるヌメリで濡らすと、その2本の指をゆっくりと蜜壷に押し込み、ゆっくりと蜜壷をかき回し始める。
「・・・あ・・・あぁ・・・凄い・・もっと・・もっと奥まで・・・」
由紀は自分の指をしゃぶりながらそう呻くと、左手の指を根元まで押し込み、淫猥な音を立てながら蜜壷に指を突き立てていく。
由紀が突き立てる蜜壷からは溢れたヌメリが淫裂から滴り落ち、ヒクヒクと痙攣を繰り返す菊門を伝って畳に水溜りを作り始めている。
俺はすぐにでも飛びかかって義姉の圧し掛かりたい衝動を必死に堪え、いきりたったイチモツをズボンから取り出し扱き始めていた。
「・・・あ・・・ああぁ・・・いい・・・もっと・・・もっと・・・」
由紀は蜜壷に指を突き立てながら時折腰を高々と持ち上げるようにのけ反り、徐々にかき回す指の速度を上げていく。
(義姉さん・・・イキそうなのかい?・・・イキそうなの?・・・)
「・・・あ・・・ああ・・・いい・・・・い・・・いく・・・いく・・・いくーーーっ・・・」
由紀はその声とともに身体を仰け反らせながら腰を突き上げ、蜜壷をかき回していて指で勃起した陰核を抓るように摘んだ。
(・・・あぁ・・・う・・・ううっ・・・)
それと同時に俺も納屋の壁に精液をまき散らし、由紀と同時に絶頂へと駆け上った。
「・・・あ・・・あぁ・・・ううっ・・・・」
由紀は絶頂の余韻で全身を痙攣させながらぐったりと横たわり、再び蜜壷をかき回していた左手の指をチュウチュウと音をたててしゃぶり始めた。
「・・・あぁ・・・頂戴・・・私の口の中に・・・一杯頂戴・・・」
俺はずっと由紀の様子を見ていたかったが、射精した瞬間に急に理性が戻り始め、未だに勃起しビクビクと猛り狂う肉棒をズボンの中にしまい、由紀に気づかれないよう音を立てずにそっとその場を去った。
俺は早足で家に戻ると、2階の自分の部屋に戻り、窓から由紀が戻るのを待った。
20分ほどすると、坂道をゆっくりと歩きながら戻ってくる由紀の姿を隠れながら窓から覗き、先ほどの由紀の姿を思い返していた。
(・・・あんなの見た後に、義姉さんの顔・・・まともに見られないよ・・・)
自慰を賢治に覗かれたとも知らず由紀はそっと玄関のドアを開ける。
(・・・・あれ?・・・)
由紀はまだ2階で寝居てるであろう賢治に気づかれないよう玄関のドアをそっと閉めたが、そこに乱暴に脱ぎ棄てられた賢治のドロまみれ靴に目が止まった。
(・・・ま・・・まさか・・・)
賢治は耳を澄ませ、帰宅した由紀の様子を伺っていたが、かれこれ3時間が過ぎ時間は昼を過ぎようとしている。
(もういい加減下りていかないと、だたしない男だと思われるよな・・・でも、普段通りにしゃべれる気がしない・・・)
そんな事を考えているうちに階段を上る由紀の足音が聞こえてきた。
「・・・賢治さん・・・起きてる?・・・お昼ご飯作ったんだけど・・・そろそろ下りてこない?」
「・・は・・・はい・・・今・・・行きます。」
ドアの向こうから聞こえる由紀に、しどろもどろになりながらもやっとの事で平静を保ちながら答えると、賢治はゆっくりと階段を下りていった。
ダイニングに向かうと食欲をそそる香りを放つドライカレーがテーブルの上に並んでいる。
俺はいつも座る椅子に座り、キッチンの奥にいる由紀を待った。
「・・・今日は随分遅くまで寝てたのね、賢治さん・・・」
「・・・え・・・えぇ・・・すいません・・・つい寝過ごしちゃって・・・」
俺達は向かい合いながら互いに居心地の悪さを感じながら昼食を済ませた。
俺はすぐに食事を終えると居心地の悪さを感じながらも、ダイニングの隣にあるリビングのソファに座り、テレビのスイッチを入れる。
(・・・直ぐに2階に行くってのも不自然だしな・・・出掛ける用事もないし・・・)
そんな事を思いながら見てもいないテレビを目を向けながら、俺は由紀の気配を横目で伺っていた。
俺が落ち着かない様子でソファに座っていると、食事を終えた由紀が冷えたビールを両手にもって俺の隣に座った・・・しかもぴたりと太腿が密着する程に・・・。
「・・・ビール・・・お昼だけど・・・たまにはいいでしょ・・・」
「・・・そうですね・・・」
由紀はグラスに入ったビールを俺に渡すと、自分のグラスを一気に煽り始めた。
俺は由紀が喉を鳴らしてゴクゴクとビールを飲む横顔に、今朝、由紀が自分の愛液にまみれた指をしゃぶり喉を仰け反らせて喘ぐ姿と重ねていく。
(・・・い・・・いかんいかん・・・)
俺はそんな妄想を振り払うかのように渡されたビールを一気に飲み干した。
飲み干したグラスを目の前ののテーブルに置こうと前に屈むと、丈の短いスカートから半分ほど露わになった由紀の白く細い太腿が俺の目に飛び込んでくる。
俺は横目でチラチラとその太腿を見つめると、再び今朝の光景が蘇ってくる。
(・・・柔らかそうな太腿だ・・・さ・・・触りたい・・・)
俺は身体を硬直させ、ズボンの中で硬直し始めた肉棒が由紀にバレないように身体を屈めながらテレビに視線を向ける。
「・・・あぁ・・・ん・・・・」
すると、直に由紀が今朝のあの甘く蕩けるような熱い吐息を漏らした。
「・・・あっ・・・」
俺は慌てて由紀に振り向くと、由紀は自分の肩に手を置き、首を回すようにしながらマッサージをしていた。
「・・・義姉さん・・・疲れてるみたいですね・・・」
「・・・ううん・・・そんな事ないんだけど・・・ちょっと・・・肩がね・・・」
「・・・・良かったら・・・・俺・・・・肩・・・・揉みましょうか・・・」
「・・・いいの?・・・じゃあ・・・ちょっとだけ・・・お願いしようかな・・・・」
俺は無意識の内に出てしまった言葉に自分でも驚いたが、由紀は小さな声でそう囁くと俯くように頭を下げた。
俺はソファに座る由紀の背後に回り込み、大きく露出しているTシャツの由紀の肩にそっと手を置き、直に触れた由紀の肌を感触に胸を高鳴らせながらも、優しくその凝り固まった肩を揉み解し始めた。
襟元が大きく開いた由紀のTシャツは両肩が完全に露出し、片方の肩は二の腕まで垂れ下がり、上から由紀の肩を見降ろしているだけでTシャツの隙間から由紀の豊満な乳房の谷間がのぞいていた。
(・・・義姉さん・・・ブラ・・・着けてないじゃないか・・・)
完全に俺を挑発しているとしか思えない由紀の服装に、俺も少し大胆になっていく。
「・・・義姉さん、凄く凝ってますよ・・・義兄さんの事でいろいろあったから・・・」
「・・・そ・・・そうかもね・・・賢治さん上手ね・・・とっても・・・気持ちいいわ・・・」
「・・・そうですか・・・もっと気持ち良くなりませんか?・・・」
「・・・えっ?!・・・」
「い・・・いやっ・・・変な意味じゃ無く・・・ほら俺・・今無職じゃないですか・・・だからいつも綾子の肩や腰揉まされてるもんで・・・特に腰のマッサージは巧いって綾子が言うもんですから・・・・」
「・・・そ・・・そう・・・そうだったんだ・・・・じゃぁ・・・お願いしようかな・・・・」
「・・・じゃぁ・・・横になれる所がいいな・・・・義姉さんの部屋にいきましょう・・・」
俺は由紀の肩を抱えるように由紀を立たせると、何も言わず部屋に向かう由紀の後ろについて歩いた。
由紀は部屋に入ると、無言のまま押入れから敷布団を取り出し、部屋の真ん中にそれを敷くと脚を横に崩して布団の上に座った。
「・・・じゃぁ・・・義姉さん・・・うつ伏せになって・・・」
俺は背を向けた布団の上に座る由紀の肩に手を置き、由紀を促すようにうつ伏せにすると、由紀は顔の下に手を組み、俺とは逆の方に顔を向けて目を閉じた。
俺は肩に置いた手を滑らせながら優しく擦る様に肩から腕・背中とマッサージを繰り返し、ゆっくりとその手を由紀の腰へと向かわせていく。
「・・・どうですか義姉さん?・・・」
「・・・え・・・ええぇ・・・とっても気持ちいいわ・・・」
俺は薄いTシャツの上から細くしなやかな由紀の背中を優しく押すように揉み解すと、両手の親指で軽く押すように腰の辺りを揉み始める。
「・・・う・・・ううっ・・・そこ・・・気持ちいい・・・」
「そうですか・・・疲れてる証拠ですよ・・・でも・・・スカートが邪魔で・・・巧く指が入らないな・・・」
これまでずっと挑発されてきた俺は、今度は逆に由紀を挑発してみる。
「・・・ちょっとだけ・・・ちょっとだけ・・・下げようか・・・」
由紀はちょっと間を置いたものの、俺の挑発ののるかのような返事を返してくる。
顔の下で手を組んでいた由紀はその手を腰に向かわせ、スカートのホックを外しジッパを一番下まで下げたところで再びその手を顔の下に戻した。
(・・・スカートをどこまで下ろすかは・・・俺任せって事か・・・)
俺は今まで腰を締め付けていたスカートを下げず、Tシャツの裾から手を忍び込ませ直接由紀の腰に手を這わせた。
一瞬由紀の身体がビクっと小さく痙攣したが、由紀は黙ったまま目を瞑っている。
俺は手の平から伝わる柔らかな由紀の肌の感触を確かめながら今朝の光景を思い出し、ズボンの中で肉棒を硬直させていった。
この薄いTシャツ一枚を捲れば、今朝見た由紀の素肌が目の当たりにできると思った俺は、先程のビールでちょっと酔ったせいもあったのか、大胆にも腰を揉んでいた手を由紀の背中を滑らせるようにしながらTシャツをたくし上げていく。
「・・・あっ・・・」
由紀は小さく呻いたが、目を閉じたまま何も言わない。
俺はTシャツをたくし上げ、露わになって由紀の背中に手を這わせ、揉むと言うよりさするような手つきでその白い柔肌の感触を確かめる。
俺は掌で背中をさすり、指先で由紀の脇腹をなぞるようにしながら由紀の反応を見ると、由紀は目をきつく瞑り、込み上げるものを必死堪えような表情をしているものの、賢治の手を拒む言葉を発する事は無かった。
俺はTシャツを肩までたくし上げ背中を完全に露わにすると、今度はその手を再び腰まで下ろし、スカートの上から由紀の尻タボに指を立て始めた。
細い腰のくびれから小さく盛り上がった由紀の尻は見た目以上に弾力があり、スカートの上からでもその柔らかさが十分に確かめられる、
俺は今朝昇天した後に蜜壷から愛液を垂らしていた由紀の尻をそのスカートの上から想像し、尻タボを押す指で由紀パンティを確認しようとしたが、見た目にも指で触る感覚にもパンティの感触は無かった。
(・・・義姉さん・・・・穿いてないのか・・・)
俺はそんな事に想いを巡らせると、直にでもスカートを下ろし由紀の淫裂を目の当たりにしたい衝動を抑える事が出来ず、ピタリと閉じられた膝をこじ開けるように開かせその間に身体を割り込ませていった。
「・・・あっ・・・」
膝の間に割り込むように座った俺に由紀は小さな抵抗を見せたが、言葉は何も発する事は無かった。
俺は脚をちょっと開かせたせいで捲れたスカートの裾から手を忍び込ませ、Tシャツを捲った時と同様に手を一気に太腿の付け根まで滑らせる。
すると由紀は、スカートが捲れやすくなるように尻をちょこんと突き上げるような恰好になり、スカートが一気に捲れ腰の辺りに丸まった状態になった。
「・・・・」
俺は生唾を飲み込みながら由紀の尻に視線が釘付けになる。
由紀はパンティを穿いてはいたが、それは極細のTバックで尻タボは完全に露出し、細い紐が腰骨の辺りで軽く結ばれ、軽く開かれた尻の割れ目に伸びた細い布は菊門をはみ出させていた。
由紀は俺の目に菊門が露わになっている事に気づいてるはずだが、それでも何も言わずただ目を閉じたままだった。
俺は由紀の真白な尻を両手で掴むと、尻の割れ目を開かせるようにしながら顔を近づけ、細いクロッチに隠れた淫裂を凝視する。
「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぅっ・・・」
俺が尻の肉を開き荒くなった息が由紀の尻にかかる程に顔を寄せている事に由紀が気づいたのか、微かだが由紀の呼吸が乱れ小さな嗚咽さえ漏らし始めた。
俺はそんな由紀に構う事無く自分の膝を使って更に大きく由紀の脚を開かせ、小さなクロッチが隠す淫裂を曝け出していく。
小さく薄い生地のTバックは辛うじて由紀の淫裂を隠してはいるものの、充血し始めた花弁が膨らみ、今にも開こうとしている姿がクッキリを浮かび、その中央には丸い小さなシミが出来ている。
俺は尻の割れ目を隠す細い紐を引っ張るようにしながら、窮屈そうな淫裂を更に締め付け、クロッチの中央に出来た小さな谷間に指先を滑らせ始めた。
「・・・はぁっ・・・う・・ううっ・・・け・・・賢治さん・・・ま・・・マッサージよね・・・そうでしょ・・・」
「・・・ええ・・・義姉さん・・・勿論・・・マッサージですよ・・・」
由紀はパンティを引っ張る俺の手の動きに合わせて尻をちょこんと突き上げ、淫裂に滑らせる指に敏感に反応しなら甘い吐息を漏らし始めた。
俺は由紀の言葉に完全に望んでいる事を悟った。
俺はTバックの紐を上に強く引っ張り上げ、由紀を完全に四つん這い格好にさせると、腰骨のところにあるTバックの両方の結び目を解き、息も掛かるほどの間近に由紀の淫裂をさらけ出させた。
「・・・は・・・・恥ずかしい・・・」
「・・・これなら・・・恥ずかしくないでしょ・・・」
俺は由紀を四つん這いにさせたまその場で着ているものを脱ぎ、いきり立った肉棒を隠そうとせずに全裸になった。
由紀はそんな俺を四つん這いになったまま振り返るように眺め、首にかかったままのTシャツを脱ぎ棄てながら俺の前に膝立ちになり、鼻先を俺の肉棒にすり寄せるようにしながら俺を見上げた。
由紀は俺を見上げながら鼻先でビクビクと脈打つ肉棒を右手で握り、大きな口を開けて肉棒の先端を口に含んだ。
由紀の口に納まった俺の鈴口は我慢汁が滲む尿道口に由紀の舌先が絡み、柔らかな唇が大きく張り出したカリ首を刺激する。
由紀は大きな肉棒を咥え、口の脇から涎を垂らしながら音をたてて俺の肉棒をしゃぶり、左手で陰嚢を転がしながら右手で肉茎を扱き始めた。
俺は由紀の柔肌に触れた時から今朝の自慰行為の光景を思い出し、既にいきり立っていた怒張は由紀の口での奉仕で直ぐに爆発しそうになっていた。
だが俺はそんな気配を一切見せず由紀の頭を軽く抱えながら、由紀の口と手を使った丁寧な奉仕に身を任せていたが、遂に我慢の限界を迎えた。
俺は何の前触れもせず、由紀の口の中に迸った。
その瞬間由紀は咳き込んだが、肉棒を口から離す事無く、ゴクゴクと喉を鳴らして俺の精液を飲み込みながら俺を見上げた。
俺を見上げる由紀の瞳は嫌悪感は微塵も感じられぬ至福の笑顔を浮かべ、肉茎を握る右手は最後の一滴までもを絞り出すように扱き、鈴口を含んだ口はその先端をチュウチュウと音をたてて吸っている。
俺はそんな嬉しそうな由紀を見降ろしながら、ゆっくりと布団の上に仰向けになり、手招きするように両手を広げた。
由紀は俺の意思を直ぐに読み取り、俺の顔を跨ぐように上になると、再び肉棒を口に含み愛撫を始める。
俺の肉棒は一度射精したにも関わらず、萎えること無くその固さを維持していた。
俺は目の前に突き出された由紀の淫裂に両手を添え、開ききった花弁にそっと触れる。
由紀の大きくも無く小さくも無いピンク色に充血した花弁は耳朶のように弾力のある柔らかさで、今朝見た時と同じように蜜壷から溢れたヌメリでキラキラと妖しく美しく輝いている。
俺は両手でその花弁を摘みながら、突き出した舌先で舐り、まだ包皮に隠れている陰核にその舌先を向かわせる。
俺はその包皮を指で捲りながらまだ小さな陰核を転がすように舐ると、由紀は尻を震わせ時折蜜壷と菊門をヒクヒクと痙攣させながら過敏に反応し、小さく口を開けた蜜壷からヌメリを溢れさせていく。
俺は蜜壷から溢れる仄か甘い由紀のヌメリを突き出した舌で掬いとり、その甘さで頭が痺れるような感覚に陥っていく。
(・・・俺は・・・今・・あのずっと憧れてた由紀さんと・・・由紀さんのお○んこを舐めてるんだ・・・)
俺は目を閉じ今朝見た由紀の自慰の一部始終を思い出しながら、淫裂を舐る舌を陰核に向かわせる。
俺の頭の中に勃起した陰核を指で転がしながら息を荒げる由紀の切なげな顔を思い出すと、俺は興奮で高鳴る鼓動を一層早め、妄想の中で蘇った大きく勃起した陰核に吸い付いた。
「・・・んーーーっ・・・ん・・・んんっ・・・んーーっ・・・」
由紀は陰核を激しく吸い上げた瞬間に、俺の肉棒を咥えたまま大きく呻き、全身を痙攣さえながら俺の手から逃れようと尻を持ち上げようとする。
俺は暴れる由紀の尻を抑えつけ、口の中で膨れ上がった陰核を押し潰すように舌先で舐る。
「・・・ん・・・んーーーっ・・・ん・・・んっ・・・」
陰核を激しく舐られた由紀は俺の肉棒を咥えたままガクカクと痙攣し、一気に絶頂へと駆け上り、俺の肉茎に爪を立てながらぐったりと突っ伏す。
俺は鈴口に歯を立て爪を立てるようにしながら肉茎を握られた瞬間、ほぼ由紀が昇天したのと同時に再び由紀の口の中に迸った。
由紀は俺の上でぐったりと突っ伏しながらも喉奥に流れ込んでくる俺の精液を一滴漏らさず全ての見込み、2度の射精を終えても萎える事の無い俺の肉棒を搾るように扱き再び俺の肉棒を喉奥へと飲み込んでいく。
俺は上に乗って肉棒を離そうとしない由紀を強引に払いのけ由紀を仰向けにすると、由紀の両膝を力一杯開きその豊満な乳房を鷲掴みにする。
「・・・う・・・ううっ・・・」
由紀は一瞬苦痛に顔を歪めたが、直ぐに目を見開き上になった俺を見つめる。
俺は由紀の乳房を乱暴に揉みながらいきり起った肉棒を由紀の蜜壷にあてがい、一気に腰を突き出した。
「・・・はぁぅ・・・うっ・・・ああぁっ・・・」
由紀は俺の肉棒が蜜壷を押し広げ、膣奥を突き上げるように奥まで達すると、由紀は白い喉を仰け反らせながら小さく呻いたが、直に俺の顔を両手で引き寄せ、俺の口の中に舌を突きいれてきた。
俺は由紀の突き入れてきた舌を吸い、自分の舌を絡めながら、由紀の膣奥へ肉棒を突き立てる。
俺が肉棒を膣奥へ突き立てる度に、俺と舌を絡め塞がれた口からくぐもった喘ぎ声を漏らし、荒くなった鼻息を俺の頬に吹きかける。
肉棒を突きいれる由紀の蜜壷からは止めどなく愛液が溢れ、淫裂を伝って滴り落ちたそのヌメリが布団に大きなシミを作り始める。
俺は綾子とのセックスでもこれほど荒々しいセックスをした事が無いが、俺の背中に爪を立て俺の肉棒に過敏に反応し悶える由紀を見ていると、これまで経験してきたセックスは幼稚なものに思える程に、猛り狂ったように腰を突き出し由紀を突き上げていく。
由紀は口にこそ出さなかったが、俺の肉棒の突き上げで既に2度の達しているはずだ。
自分が絶頂に達すると、俺の肉棒が引き抜かれ全身が蕩けるような快感をもたらすセックスがそこで終わってしまうのを恐れているかのようにも感じた。
俺は繰り出す肉棒が由紀の膣の中で3度目の強い締め付けを感じると一気に射精感が高まり、それまで以上に激しく由紀を突き上げた。
俺の激しさから由紀は当然俺が最後の瞬間を迎える事が分かった筈だが、俺が肉棒を抜き外で射精するのを拒むかのように俺の首に腕を回し、腰に脚を絡めながらしがみついてくる。
「・・・はぁ・・はぁ・・・あ・・あぁ・・あーーーーっ・・・・」
俺は由紀の膣奥に迸った。
俺は由紀の中に肉棒を突きいれたまま、3度の射精で流石に萎み始めた肉棒を惜しむかのように蠢く由紀の膣襞を感じながら、荒くなった息を整えていく。
俺は由紀が腰に絡めた脚を解き、腕を広げて大の字になると、萎んでいく肉棒を引き抜き、由紀の隣に同じように仰向けに寝転んだ。
すると由紀は、気だるい身体を直ぐに起こし、自分の愛液と俺の精液にまみれた萎えていく肉棒を大きく突き出した舌でゆっくりと舐り始めた。
四つん這いになって俺の肉棒を舐る由紀の淫裂が俺の視界に入る。
由紀の淫裂からは白い俺の精液がドロリを滴り、太腿にまで流れ落ちた精液が白い筋を作っていた。
俺は腕を伸ばしポッカリと開いた蜜壷に指を入れ、由紀の蜜壷から溢れるヌメリを精液をかき出してやる。
(・・・・もう・・・俺は綾子を愛せないかもしれないな・・・)
俺は由紀の淫裂を見つめながら綾子を思い出そうとしたが、頭の中に浮かび上がった綾子の顔は白いモヤがかったようにはっきりと思い出せなかった・・・。
終わり。
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