小説(転載) 『弱者の妖光』 第三部 8/12
官能小説
『弱者の妖光』 第三部 (8)
三
「相撲取りの股割を見たことがあったが、まさしくフンドシをしてない美人相
撲取りの股割の後姿だ…くくっ、力をこめてるので尻が締まって何て厭らしい
ケツをしているんだろ」
山田は、瑠美子の哀れな後姿を眺めてそう思った。そして尻の間から開花し
ている女唇に目をやった。 熟した割目、そこから数滴の雫が、したしたと流
れている。その開花した部分に、物色して探したモノを置いたのである。
「なっ、何?! な、何か…あ、当たるわ、何なの…」
「ふふっ、奥様、テーブルの上で素敵な物をみつけましたよ。これって沖縄名
産だと聞きましたが…」
「沖縄… はっ! ま、まさか!! ゴウヤ?! い、嫌っ、山田さん!!
何を考えてるの、早く、と、取りなさい! 取るのよ!」
信じられない…山田は瑠美子の膣にゴウヤを突刺そうとしているのだ。それ
も瑠美子、自ら腰を下ろさせて…
瑠美子は必死に這い上がろうと指に力をこめる、が、幾らもがいても身体を持
ち上げる力など無い、更に冷たい感触が膣の入口で強く感じられてきている。
瑠美子の手首くらいある太さのゴウヤ、それを手頃の長さに切って膣口目掛
けて置かれているのだ。
「あああっ、お、お願いだから…うううっ、退かして頂戴…ううっ」
「くくっ、では最初の取引に返りましょう…朝食を作りながら、そして尻を突
き出して皿を取ったその時…奥様の身体は厭らしさで感じていたか、素直に答
えて頂ければ取り除いてあげますよ、さあ素直に感じてました、と、言って下
さい。ひひひひっ」
「ああ…あんまりだわ、こんなのって…ううっ」
五分近く耐えた。必死に耐えた瑠美子。だが、徐々に異物は膣口を開かせて
挿入してくるのである。
「か… 感じて…ました…あああ…」
ついに瑠美子が白状した。
それだけではない、山田は事細かく感じていた事実を強制するのである。エプ
ロンを着けた時、その後姿を見られていた時、前屈みになった時…
更に追い討ちを掛ける。
「つまり…奥様は見られて感じる…変態だったわけですね」
瑠美子は山田のその問い掛けに唇を噛締めた。それを承知したら今までの生
い立ちを全て否定する事になるからだ。だが、股は床まで5センチ。異物を3
分の1程咥えている膣口は広がっていくばかり、もし力尽きて腰を落したもの
なら、全ての異物を咥え込んだ膣口は引き裂かれてしまうのではないかと思う
瑠美子。
「…は…い…私は…変態…でした…ああ… も、もう苦しめないで…」
「余計な言葉を言うな…瑠美子」
瑠美子には変態だった、と答えるしか逃げ道はなかった。そんな瑠美子の背
中を眺め微笑を続ける悪魔化した山田。綺麗な背中の瑠美子を名指しで呼ぶと
首筋から背中、尻へと指で軽く撫でていくのである。
「昨夜の言葉を覚えているか…腰を振りながら絶頂を迎える時に吐いた言葉」
山田の問い掛けに、瑠美子の記憶が甦る。山田は媚薬の効果を利用して瑠美
子に厭らしい言葉を教え、絶頂を迎えさせていたのだ。その言葉を、正常であ
る今、言葉にしろと言うのである。
山田の指先の厭らしい刺激に身体が反応する瑠美子。もう、異物を咥え込む
前に、山田の指示に従うしかない。
「誓い…の、言葉…変態主婦、る、瑠美子は…山田、次郎…御主人様の…ど、
あぁ… …奴隷、として毎日を過していきます…。お……おまんこも…ケ…ツ
の…穴も…全て差し出す事を…ち、誓い…ます…はあ、あああっ…」
恥かしさをかみ殺して言葉を綴っていた瑠美子であったが、余りの屈辱と恥
辱に意識を失いかけると、脚を広げたまま床に崩れ落ちていったのである。
間一髪、ゴウヤを取り除いた山田。痙攣をおこして床に伏る瑠美子を見下ろ
すと、悪魔の笑いを続けたのであった。
四
──朝食
食台の上にトースト、サラダ、牛乳などの朝食が並べられている。
全裸の瑠美子は、山田の太腿の上に跨り向かい合う体勢でいた。食台を横にし
て、山田の肉棒を自ら腰を下ろして咥えさせられたのである。
朝日が差し込む台所で、裸のまま、しかも社員のペニスを突っ込まれた状態で
朝食をとらされるなど思いもしなかった。だが、その朝食さえも普通にとるこ
とを許されなかったのである…
山田は、トーストを口の中で噛み砕くと、瑠美子の唇に吸い付いた。
「ひいい…うぐっ、おおう…」
瑠美子の口の中に山田が口にしていたトーストが押し込まれた。他人が口に
した物を無理矢理口に押し込まれ、瑠美子は嘔吐を憶えた。
「喰え…」
山田の言葉に、口一杯含んだトーストを必死に飲み込む瑠美子。少しづつ喉
に送り込むが、胃が受け付けず押し戻そうとする。と、山田が口を塞ぐのであ
る。瑠美子は涙を零しながら、山田が口にした物を流し込むしかなかった。
瑠美子が口の中を空にすると今度は牛乳が山田の口から流されてきた。生温い
液体が異様な味を漂わせ、瑠美子を狂わせるのである。
山田は、瑠美子が迷う顔をのぞかせるとわざと腰を揺さぶり、瑠美子を苦し
めて愉しむのである。
「んんんっ! ふぐっ…んんっぐふっ…」
口に牛乳を溜め込んだ瑠美子に突然、快楽の刺激が押し寄せる。
全てが異常である…しかし、その異常な状況でも、身体が敏感に反応する自分
に瑠美子は動揺を隠せない。
「ど、どうして… こんな異常な朝食をとらされているのに身体が熱くなって
くるなんて… 私、本当にどうしちゃったのかしら…あぁ」
神経を針で刺したような刺激を感じ、そして女唇に肉棒の熱い刺激を感じる
瑠美子は口の中の牛乳を胃へ流し込むのである。 だが、ゆさゆさと腰を動か
されると口元が緩み、思わず残りの牛乳が顎を伝い喉から胸へと流れていく。
綺麗で淡い熟女の肌に、白い牛乳の道が作られた。すると、山田は瑠美子の唇
からその道筋を舌先で辿っていく。首筋から胸へと刺激を与えながら下ってい
くのである。それだけでは満足しない山田は、牛乳パックを手にすると、一気
に瑠美子の身体に零したのである。
上半身を真っ白な牛乳に染めた瑠美子の身体。所々、牛乳を弾いた肌が光々
と輝いて綺麗であった。 目を丸くして驚く瑠美子を他所に、山田は瑠美子の
牛乳でつるつるとした脂肪を美味しそうに舐めつづけると、乳房に吸い付いた
のである。すると、瑠美子は背中を伸ばして喘ぎ声を発するのであった。
恥じらいながらも感じている瑠美子の表情がなんともいえない。だが、綺麗
なものを崩したいのが山田の性分。すると、トーストを切り刻んだものを瑠美
子の口へと押し込む、更にサラダ、牛乳と次から次へと押し込むのである。
次第に瑠美子の頬が膨らむと、口が閉じられなくなってきた。
「あがっ! げっ、ごほっ、ごほっ…ひいやぁ、げほっ!!」
苦しみに暴れる瑠美子。 顔がお多福みたいに腫れあがり、そこには美形で
素敵な顔の持ち主、瑠美子は存在しなかった。まるで別人である。それも、崩
れた顔、醜い顔、無様な顔になっているのだ。
用意万端の山田は、ハンカチで瑠美子の噴出しそうな口に巻きつけると後ろ
で括ったのである。そして、太腿の上で苦しみと快楽で悶え続ける歪んだ顔の
瑠美子を眺めながら再び朝食を続けるのであった。
「いししっ…安泰な日々を暮らすだけではなく、奴隷の奥様と遊べるとは、な
んて楽しい会社なのだ!」
今後の人生に保証を得た悪魔化した山田は愉快でならない。そして、この次
の甚振りを考えるのであった。
(9)へつづく・・・
三
「相撲取りの股割を見たことがあったが、まさしくフンドシをしてない美人相
撲取りの股割の後姿だ…くくっ、力をこめてるので尻が締まって何て厭らしい
ケツをしているんだろ」
山田は、瑠美子の哀れな後姿を眺めてそう思った。そして尻の間から開花し
ている女唇に目をやった。 熟した割目、そこから数滴の雫が、したしたと流
れている。その開花した部分に、物色して探したモノを置いたのである。
「なっ、何?! な、何か…あ、当たるわ、何なの…」
「ふふっ、奥様、テーブルの上で素敵な物をみつけましたよ。これって沖縄名
産だと聞きましたが…」
「沖縄… はっ! ま、まさか!! ゴウヤ?! い、嫌っ、山田さん!!
何を考えてるの、早く、と、取りなさい! 取るのよ!」
信じられない…山田は瑠美子の膣にゴウヤを突刺そうとしているのだ。それ
も瑠美子、自ら腰を下ろさせて…
瑠美子は必死に這い上がろうと指に力をこめる、が、幾らもがいても身体を持
ち上げる力など無い、更に冷たい感触が膣の入口で強く感じられてきている。
瑠美子の手首くらいある太さのゴウヤ、それを手頃の長さに切って膣口目掛
けて置かれているのだ。
「あああっ、お、お願いだから…うううっ、退かして頂戴…ううっ」
「くくっ、では最初の取引に返りましょう…朝食を作りながら、そして尻を突
き出して皿を取ったその時…奥様の身体は厭らしさで感じていたか、素直に答
えて頂ければ取り除いてあげますよ、さあ素直に感じてました、と、言って下
さい。ひひひひっ」
「ああ…あんまりだわ、こんなのって…ううっ」
五分近く耐えた。必死に耐えた瑠美子。だが、徐々に異物は膣口を開かせて
挿入してくるのである。
「か… 感じて…ました…あああ…」
ついに瑠美子が白状した。
それだけではない、山田は事細かく感じていた事実を強制するのである。エプ
ロンを着けた時、その後姿を見られていた時、前屈みになった時…
更に追い討ちを掛ける。
「つまり…奥様は見られて感じる…変態だったわけですね」
瑠美子は山田のその問い掛けに唇を噛締めた。それを承知したら今までの生
い立ちを全て否定する事になるからだ。だが、股は床まで5センチ。異物を3
分の1程咥えている膣口は広がっていくばかり、もし力尽きて腰を落したもの
なら、全ての異物を咥え込んだ膣口は引き裂かれてしまうのではないかと思う
瑠美子。
「…は…い…私は…変態…でした…ああ… も、もう苦しめないで…」
「余計な言葉を言うな…瑠美子」
瑠美子には変態だった、と答えるしか逃げ道はなかった。そんな瑠美子の背
中を眺め微笑を続ける悪魔化した山田。綺麗な背中の瑠美子を名指しで呼ぶと
首筋から背中、尻へと指で軽く撫でていくのである。
「昨夜の言葉を覚えているか…腰を振りながら絶頂を迎える時に吐いた言葉」
山田の問い掛けに、瑠美子の記憶が甦る。山田は媚薬の効果を利用して瑠美
子に厭らしい言葉を教え、絶頂を迎えさせていたのだ。その言葉を、正常であ
る今、言葉にしろと言うのである。
山田の指先の厭らしい刺激に身体が反応する瑠美子。もう、異物を咥え込む
前に、山田の指示に従うしかない。
「誓い…の、言葉…変態主婦、る、瑠美子は…山田、次郎…御主人様の…ど、
あぁ… …奴隷、として毎日を過していきます…。お……おまんこも…ケ…ツ
の…穴も…全て差し出す事を…ち、誓い…ます…はあ、あああっ…」
恥かしさをかみ殺して言葉を綴っていた瑠美子であったが、余りの屈辱と恥
辱に意識を失いかけると、脚を広げたまま床に崩れ落ちていったのである。
間一髪、ゴウヤを取り除いた山田。痙攣をおこして床に伏る瑠美子を見下ろ
すと、悪魔の笑いを続けたのであった。
四
──朝食
食台の上にトースト、サラダ、牛乳などの朝食が並べられている。
全裸の瑠美子は、山田の太腿の上に跨り向かい合う体勢でいた。食台を横にし
て、山田の肉棒を自ら腰を下ろして咥えさせられたのである。
朝日が差し込む台所で、裸のまま、しかも社員のペニスを突っ込まれた状態で
朝食をとらされるなど思いもしなかった。だが、その朝食さえも普通にとるこ
とを許されなかったのである…
山田は、トーストを口の中で噛み砕くと、瑠美子の唇に吸い付いた。
「ひいい…うぐっ、おおう…」
瑠美子の口の中に山田が口にしていたトーストが押し込まれた。他人が口に
した物を無理矢理口に押し込まれ、瑠美子は嘔吐を憶えた。
「喰え…」
山田の言葉に、口一杯含んだトーストを必死に飲み込む瑠美子。少しづつ喉
に送り込むが、胃が受け付けず押し戻そうとする。と、山田が口を塞ぐのであ
る。瑠美子は涙を零しながら、山田が口にした物を流し込むしかなかった。
瑠美子が口の中を空にすると今度は牛乳が山田の口から流されてきた。生温い
液体が異様な味を漂わせ、瑠美子を狂わせるのである。
山田は、瑠美子が迷う顔をのぞかせるとわざと腰を揺さぶり、瑠美子を苦し
めて愉しむのである。
「んんんっ! ふぐっ…んんっぐふっ…」
口に牛乳を溜め込んだ瑠美子に突然、快楽の刺激が押し寄せる。
全てが異常である…しかし、その異常な状況でも、身体が敏感に反応する自分
に瑠美子は動揺を隠せない。
「ど、どうして… こんな異常な朝食をとらされているのに身体が熱くなって
くるなんて… 私、本当にどうしちゃったのかしら…あぁ」
神経を針で刺したような刺激を感じ、そして女唇に肉棒の熱い刺激を感じる
瑠美子は口の中の牛乳を胃へ流し込むのである。 だが、ゆさゆさと腰を動か
されると口元が緩み、思わず残りの牛乳が顎を伝い喉から胸へと流れていく。
綺麗で淡い熟女の肌に、白い牛乳の道が作られた。すると、山田は瑠美子の唇
からその道筋を舌先で辿っていく。首筋から胸へと刺激を与えながら下ってい
くのである。それだけでは満足しない山田は、牛乳パックを手にすると、一気
に瑠美子の身体に零したのである。
上半身を真っ白な牛乳に染めた瑠美子の身体。所々、牛乳を弾いた肌が光々
と輝いて綺麗であった。 目を丸くして驚く瑠美子を他所に、山田は瑠美子の
牛乳でつるつるとした脂肪を美味しそうに舐めつづけると、乳房に吸い付いた
のである。すると、瑠美子は背中を伸ばして喘ぎ声を発するのであった。
恥じらいながらも感じている瑠美子の表情がなんともいえない。だが、綺麗
なものを崩したいのが山田の性分。すると、トーストを切り刻んだものを瑠美
子の口へと押し込む、更にサラダ、牛乳と次から次へと押し込むのである。
次第に瑠美子の頬が膨らむと、口が閉じられなくなってきた。
「あがっ! げっ、ごほっ、ごほっ…ひいやぁ、げほっ!!」
苦しみに暴れる瑠美子。 顔がお多福みたいに腫れあがり、そこには美形で
素敵な顔の持ち主、瑠美子は存在しなかった。まるで別人である。それも、崩
れた顔、醜い顔、無様な顔になっているのだ。
用意万端の山田は、ハンカチで瑠美子の噴出しそうな口に巻きつけると後ろ
で括ったのである。そして、太腿の上で苦しみと快楽で悶え続ける歪んだ顔の
瑠美子を眺めながら再び朝食を続けるのであった。
「いししっ…安泰な日々を暮らすだけではなく、奴隷の奥様と遊べるとは、な
んて楽しい会社なのだ!」
今後の人生に保証を得た悪魔化した山田は愉快でならない。そして、この次
の甚振りを考えるのであった。
(9)へつづく・・・
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