掲載サイト（友人の母親を犯す）は消滅。

---

2001年7月15日 0時9分32秒 - 短艇君
自分の息子と中学時代に同級生だった会社員（２３）と４年間交際したあと別れ話に逆上し、現金を脅し取った主婦（５０）が神戸地裁尼崎支部に起訴された。 交際中に使った３００万円を３年間にわたって返済させ、さらに８０万円を脅し取ろうとしていた。脅された会社員は主婦の要求に給料だけでは足りず、趣味で 集めていた野球選手のカードまで売却していたという。起訴されたのは、兵庫県西宮市上ケ原の主婦、宮本五十鈴被告。起訴状によると、今年４月末、電話で 「８０万円返せ。払わなければ、私らの関係を親や同級生に話すぞ。やくざと一緒に家や仕事先に行くぞ」などと脅迫。自宅近くの路上で、５月から６月にかけ て４回に分け、２９万円を脅し取った。さらに要求された会社員が「もう払えない」と断り西宮署に届け出。６月１４日、自宅近くの路上で会社員に「（金を） 持ってくる言うたやないか。今からあんたの家に行く。うちらの関係を家族にばらしたろか」などと脅したところを張り込んでいた西宮署員に逮捕された。会社 員は宮本被告の息子の中学時代の同級生。交際開始は会社員が中学校を卒業した平成６年ごろ。自分の年齢のほぼ３分の１の“年下の恋人”にシャツなどを買い 与えていた。しかし１０年ごろ会社員が「好きな女性ができた」と宮本被告に告げたところ逆上。交際期間に貢いだ３００万円を脅して返済させ、さらに８０万 円を脅し取ろうとした。会社員はだれにも相談できずに給料をつぎこんで要求に応じていたほか、消費者金融からも借金し、ジーンズは古着屋に売却。少年時代 から集めていて、マニアの間で高額で取引されているという“お宝”の野球選手のカードまで約３０万円で手放していた。宮本被告は「別れたことの腹いせで やった」と供述している。