小説(転載) 雨の日の過ごし方(彼氏がいるのに会えない場合)
官能小説
雨の日の過ごし方(彼氏がいるのに会えない場合)
「いやん、ばかん、うっふーん、そこはお乳なの♪♪♪」
一人暮しの女というものは、一人の時は結構馬鹿なことを言ってたりしてたりする。
朝田真美、25歳。
都内のアパートで一人暮らしをしているOLだ。
今日は日曜日・・・しかも雨。
部屋は薄暗かったがライトをつける気にもならない・・・そんな日曜日。
彼女には昇という、同じ会社に勤める3つ年上の恋人がいた。
しかし、今日は昇と連絡が取れない。
部屋も、携帯も留守電だ。
おそらく携帯を部屋に置いて、パチンコにでも行っているのだろう。
昇にはそう言ったところがあって、縛られるのを嫌う。
だから携帯電話を"携帯"しないことも多い。
後で着信を見て気が向いたら電話をかけてくるが、気が向かなければそのままである。
「携帯電話なんだから携帯してよ・・・まったく」
真美はむっとする
しかし、そんな男でも離れられないのは・・・セックスの相性が抜群にいいのだ。
昇のものはあつらえたみたいに真美の花びらの中にぴったりとおさまるのだった。
初めて昇に抱かれたとき、真美は正直言って驚いた。
自分の秘唇をゆっくりと割開き満たして行く。
それは激しい快感ではなかったけれども、なんとも心地よい充足感を真美に与えた。
(昇の・・・欲しいな・・・)
ふと真美はそんなことを考えてしまう。
昇と付き合い出してから、真美は自分が変わったのがわかる。
顔が見たいとか、声が聞きたいとか、そんな淡い恋心が自分の中から去ってしまったように感じる。
(欲しい・・・昇のもので満たして欲しい・・・)
そんなことを考えることが多くなっているような気がする。
言うなれば、真美も"熟れ頃"になってきているのかもしれない。
そうして、そんな彼女を寂しい雨の日にほっておいて、昇はどこかに出かけてしまっている。
会えないと思うとなおさらつのる欲望・・・
(昇・・・)
真美は自然にいつも昇がするように胸を優しく揉み解し、だんだんとその頂きへと指を伸ばして行った。
「あ・・・ん・・」
ブラとTシャツの上からでも乳首が硬くしこってきているのがわかる。
(恥ずかしい・・・こんなことして・・・でも・・・)
真美の指は乳首に爪を立てて引っかくように動いて行く。
服の上からの愛撫でもどかしいが、そのもどかしさが逆に真美の性感をあおった。
「はぁ・・・ん・・」
目を閉じて、昇の少しクールな顔を思い描きながら、さらに激しく胸をもみしだく。
「昇・・・」
真美の下半身は既に潤いはじめている。
トクッ・・・
蜜があふれ、下着が濡れてきたのがわかる。
「はぁ・・・欲しい・・・」
真美は自分が性欲の塊になってしまったような後ろぐらい気持ちを持ちながらも、"そこ"に手を伸ばさずにはいられない・・・
そう・・・潤ってきている"そこ"に・・・
「ん・・・昇が・・・悪いんだから・・・こんな日に・・・私を・・・ほっといて・・」
真美はショーツの上から少し硬くなりはじめている突起をこすり、昇の名前を呼ぶ。
「昇・・・あ・・はぁ・・もっと・・・」
既に真美はその行為に没頭しはじめていた。
股間をさする指がだんだんと早く・・・だんだんと力強くなっていく。
「あ・・・だめ・・昇・・・そんなにしないで・・・あぁ・・」
真美は昇に嬲られている自分を想像しながら、やがてはショーツの中に指を入れ、充分に硬くなった肉芽を指で揉み始めた。
「いやぁ・・・う・・ん・・いい・・昇・・・あぁ・・・」
二つの指で挟むように揉み解される真美のそこは、時には甘い、時には電流のような快感を身体にもたらした。
(もうイキたい・・・)
本当ならイケなくてもいいから昇のモノで満たして欲しい・・・それだけで性的な充足感を感じ、欲望の炎は消せるのだが、今は昇はいない。
自分の指で秘唇をかきまわしても物足りなさが残り欲望が燃えかすのように残るだけである。
ならば激しい快感で欲望を満たすしかない。
真美はさらに力強く、速く突起をこすり始めた・・・昇のことを思いながら・・・
「はぁ・・・はぁ・・・いい・・・ん・・・昇・・昇・・・あぁぁぁ」
クチュ、クチュ、クチュ・・・
大量の蜜が流れ出ているそこは、花びらの中心に触れなくても卑猥な音を立てる。
そして、その音が真美の性感を刺激する役割も果たすのだった。
「昇・・・クチュクチュ言ってる・・・昇が欲しいって・・・私の・・あそこが・・あぁ・・」
そして真美の息遣いが急に速くなる。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・いっちゃう!・・・・いっちゃうのぉ・・・あぁぁぁ!」
真美は果てた。
「はぁ・・はぁ・・・」
呼吸を整えながらさっきまで自分自身を嬲っていた指を見てみると、恥ずかしく濡れていた。
「もう・・・」
真美は誰に言うともなく顔を赤らめた。
そんな時だった・・・ドアチャイムが鳴ったのは・・・
真美はドキッとしたが、慌てて自分自身を落ち着かせると「はーい」と返事をした。
「俺だけど。」
帰ってきたのは、さっきまで妄想の中で自分を犯していた昇の声だった。
「昇!」
真美は笑顔になってしまうのを必死でこらえながら、怒っているふうな顔でドアを開けた。
「さっき、電話したんだよ!どこいってたの!」
「パチンコ」
昇はそう言いながら、チョコレートやその他いろいろ入った袋を真美に渡した。
「もう!こんな日に彼女をほっとくなんて!!」
「だから来てやっただろ。」
昇はテンションの上がった真美とは正反対にクールに答える。
「もう!・・・」
「何だよ?」
真美の態度に昇はわけがわからないと言ったふうだ。
そんな昇にじれったくなった真美は、抱きつくなり「欲しかったんだから・・・」と耳元でささやいた。
「いやん、ばかん、うっふーん、そこはお乳なの♪♪♪」
一人暮しの女というものは、一人の時は結構馬鹿なことを言ってたりしてたりする。
朝田真美、25歳。
都内のアパートで一人暮らしをしているOLだ。
今日は日曜日・・・しかも雨。
部屋は薄暗かったがライトをつける気にもならない・・・そんな日曜日。
彼女には昇という、同じ会社に勤める3つ年上の恋人がいた。
しかし、今日は昇と連絡が取れない。
部屋も、携帯も留守電だ。
おそらく携帯を部屋に置いて、パチンコにでも行っているのだろう。
昇にはそう言ったところがあって、縛られるのを嫌う。
だから携帯電話を"携帯"しないことも多い。
後で着信を見て気が向いたら電話をかけてくるが、気が向かなければそのままである。
「携帯電話なんだから携帯してよ・・・まったく」
真美はむっとする
しかし、そんな男でも離れられないのは・・・セックスの相性が抜群にいいのだ。
昇のものはあつらえたみたいに真美の花びらの中にぴったりとおさまるのだった。
初めて昇に抱かれたとき、真美は正直言って驚いた。
自分の秘唇をゆっくりと割開き満たして行く。
それは激しい快感ではなかったけれども、なんとも心地よい充足感を真美に与えた。
(昇の・・・欲しいな・・・)
ふと真美はそんなことを考えてしまう。
昇と付き合い出してから、真美は自分が変わったのがわかる。
顔が見たいとか、声が聞きたいとか、そんな淡い恋心が自分の中から去ってしまったように感じる。
(欲しい・・・昇のもので満たして欲しい・・・)
そんなことを考えることが多くなっているような気がする。
言うなれば、真美も"熟れ頃"になってきているのかもしれない。
そうして、そんな彼女を寂しい雨の日にほっておいて、昇はどこかに出かけてしまっている。
会えないと思うとなおさらつのる欲望・・・
(昇・・・)
真美は自然にいつも昇がするように胸を優しく揉み解し、だんだんとその頂きへと指を伸ばして行った。
「あ・・・ん・・」
ブラとTシャツの上からでも乳首が硬くしこってきているのがわかる。
(恥ずかしい・・・こんなことして・・・でも・・・)
真美の指は乳首に爪を立てて引っかくように動いて行く。
服の上からの愛撫でもどかしいが、そのもどかしさが逆に真美の性感をあおった。
「はぁ・・・ん・・」
目を閉じて、昇の少しクールな顔を思い描きながら、さらに激しく胸をもみしだく。
「昇・・・」
真美の下半身は既に潤いはじめている。
トクッ・・・
蜜があふれ、下着が濡れてきたのがわかる。
「はぁ・・・欲しい・・・」
真美は自分が性欲の塊になってしまったような後ろぐらい気持ちを持ちながらも、"そこ"に手を伸ばさずにはいられない・・・
そう・・・潤ってきている"そこ"に・・・
「ん・・・昇が・・・悪いんだから・・・こんな日に・・・私を・・・ほっといて・・」
真美はショーツの上から少し硬くなりはじめている突起をこすり、昇の名前を呼ぶ。
「昇・・・あ・・はぁ・・もっと・・・」
既に真美はその行為に没頭しはじめていた。
股間をさする指がだんだんと早く・・・だんだんと力強くなっていく。
「あ・・・だめ・・昇・・・そんなにしないで・・・あぁ・・」
真美は昇に嬲られている自分を想像しながら、やがてはショーツの中に指を入れ、充分に硬くなった肉芽を指で揉み始めた。
「いやぁ・・・う・・ん・・いい・・昇・・・あぁ・・・」
二つの指で挟むように揉み解される真美のそこは、時には甘い、時には電流のような快感を身体にもたらした。
(もうイキたい・・・)
本当ならイケなくてもいいから昇のモノで満たして欲しい・・・それだけで性的な充足感を感じ、欲望の炎は消せるのだが、今は昇はいない。
自分の指で秘唇をかきまわしても物足りなさが残り欲望が燃えかすのように残るだけである。
ならば激しい快感で欲望を満たすしかない。
真美はさらに力強く、速く突起をこすり始めた・・・昇のことを思いながら・・・
「はぁ・・・はぁ・・・いい・・・ん・・・昇・・昇・・・あぁぁぁ」
クチュ、クチュ、クチュ・・・
大量の蜜が流れ出ているそこは、花びらの中心に触れなくても卑猥な音を立てる。
そして、その音が真美の性感を刺激する役割も果たすのだった。
「昇・・・クチュクチュ言ってる・・・昇が欲しいって・・・私の・・あそこが・・あぁ・・」
そして真美の息遣いが急に速くなる。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・いっちゃう!・・・・いっちゃうのぉ・・・あぁぁぁ!」
真美は果てた。
「はぁ・・はぁ・・・」
呼吸を整えながらさっきまで自分自身を嬲っていた指を見てみると、恥ずかしく濡れていた。
「もう・・・」
真美は誰に言うともなく顔を赤らめた。
そんな時だった・・・ドアチャイムが鳴ったのは・・・
真美はドキッとしたが、慌てて自分自身を落ち着かせると「はーい」と返事をした。
「俺だけど。」
帰ってきたのは、さっきまで妄想の中で自分を犯していた昇の声だった。
「昇!」
真美は笑顔になってしまうのを必死でこらえながら、怒っているふうな顔でドアを開けた。
「さっき、電話したんだよ!どこいってたの!」
「パチンコ」
昇はそう言いながら、チョコレートやその他いろいろ入った袋を真美に渡した。
「もう!こんな日に彼女をほっとくなんて!!」
「だから来てやっただろ。」
昇はテンションの上がった真美とは正反対にクールに答える。
「もう!・・・」
「何だよ?」
真美の態度に昇はわけがわからないと言ったふうだ。
そんな昇にじれったくなった真美は、抱きつくなり「欲しかったんだから・・・」と耳元でささやいた。
あとがき
えー、あずささんのご注文にお答えして、女性のオナニーを書いてみましたが、いかがでしょうか?
私自身は彼氏と会えない時に限って「したい」と思っちゃったりすることがあるもので、こういう形になりました。
あと「雨の日」という設定にしたのは、一人暮しの女が寂しくて彼氏のことを考えるにはうってつけだと思ったからです。
サブタイトルがあるのでわかるかたもいらっしゃると思いますが、「雨の日」をシリーズ化しようかな?なんて考えてます。
そうそう「いやん、ばかん、うっふーん、そこはお乳なの♪♪♪」はわかる人にはわかってわからない人にはわからないと思いますが秘密です(笑)
それでは、次ぎの雨の日まで・・・
えー、あずささんのご注文にお答えして、女性のオナニーを書いてみましたが、いかがでしょうか?
私自身は彼氏と会えない時に限って「したい」と思っちゃったりすることがあるもので、こういう形になりました。
あと「雨の日」という設定にしたのは、一人暮しの女が寂しくて彼氏のことを考えるにはうってつけだと思ったからです。
サブタイトルがあるのでわかるかたもいらっしゃると思いますが、「雨の日」をシリーズ化しようかな?なんて考えてます。
そうそう「いやん、ばかん、うっふーん、そこはお乳なの♪♪♪」はわかる人にはわかってわからない人にはわからないと思いますが秘密です(笑)
それでは、次ぎの雨の日まで・・・
コメント