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小説(転載) 里奈 -背徳家庭教師の罠-

官能小説
09 /01 2019
里奈 -背徳家庭教師の罠- 作 HanaMaru


あらすじ

信頼していた家庭教師の貴司に恥ずかしい写真を撮られた女子高生の里奈は、貴司の性奴隷として、淫らな肉の調教を受ける。貴司に連れて行かれたブルセラショップで、里奈はその眩しい肢体を曝け出していく。(全十章)

登場人物

高橋里奈(たかはしりな)
17歳、ノートルダム星心女学園の2年生。168cm、B.82cm、W.56cm、H.83cm。O型。水瓶座。
幼くして外交官の父を亡くすが、有名な教育評論家の母によって、何不自由なく育てられる。
胸の当たりまでの長く黒いストレートヘアと透けるように白い肌。大きな瞳が印象的な少女。
家庭教師の貴司に脅迫され、あの手、この手で奴隷として調教されていく。

小沢貴司(おざわたかし)
22歳。東京大学文学部3回生。里奈の家庭教師。
真面目で誠実そうで見た目は何処にでもいる普通の大学生だが、陰湿な責めで里奈を悶えさせる。

大石(おおいし)
新宿の歌舞伎町のブルセラショップの店長。貴司とグルになって、里奈を調教する。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
第一章.陵辱を待つ少女

誰にも相談することもできず、高橋里奈は、暗涼とした気持ちで、迫り来る凌辱の時間を待つだけであった。
幼いころ外交官であった父を亡くしたが、有名な教育評論家の母の手によって何不自由のない生活を与えられてきた里奈にとって、この突然の事態にどう対処していいのか考えもつかなかった。
母には相談できなかった。
これまで必死に働いて人並み以上のものを里奈に与えてくれた母にこれ以上心配はかけられなかった。
苦悩する里奈を嘲笑うかのように刻一刻と、家庭教師の小沢貴司のやってくる時間が迫っていた。
大学受験を控えた一人娘の里奈のために現役東大生の優秀な家庭教師という評判の貴司を雇ったのは、里奈の母であった。
明るく真面目そうな貴司を最初に気に入ったのも里奈の母であった。
いつも仕事が忙しく里奈とゆっくり接してやる時間のないことを後ろめたく感じていた母は、留守がちな自分に代わって、家事をきりもりしながら、ジャーナリストになりたいという夢に向けて懸命に受験勉強している里奈の少しでも役にたてばと思い、貴司を雇ったのであった。
事実、貴司が家庭教師になってから、里奈の成績も順調に上がっていた。
その信頼していた貴司が、突然、牙を剥き、里奈を陵辱したのは、2日前の夜のことであった。

いつものように母の帰宅が遅いため、その夜は、里奈と孝司の2人きりであった。
最初の頃は、貴司を警戒していた里奈であったが、貴司の訪問も回数を重ね、親しくなるにつれ、貴司に尊敬と信頼の念を寄せはじめていた。
その貴司が突然里奈に襲いかかってきたのであった。
里奈も必死に抵抗したが、里奈よりも20センチ以上、上背もある貴司の凶暴な力には抗いようがなかった。
里奈は貴司に強姦されたのだった。
絶望の淵に落とされた里奈にさらなる悪夢が待っていた。
加虐趣味のある貴司は、里奈を鮮やかなな手際で、用意してきた麻縄で縛り上げたのであった。
あられもない格好の里奈を貴司はこれも用意していたカメラとビデオで撮影したのであった。
体の自由を完全に奪われていた里奈にはどうすることもできず、だた、早く汚辱の時間が過ぎて行くことを祈るだけであった。

里奈を脅迫するネタを手にした貴司は、里奈に自分に対する絶対服従を命令した。
貴司は、里奈のご主人様で、里奈は奴隷だというのだ。
里奈が貴司の命令に背いた場合は、里奈の顔や処女の証と貴司の精液にまみれた花弁がはっきりと映し出されているであろう写真やビデオを里奈の母や学校のクラスメート、母の仕事の関係者やアダルト雑誌や写真週刊誌にまでばら撒くと脅した。
里奈は、貴司に服従するしかなかった。
そして、貴司はさらに里奈にある命令を下したのであった。

その時間がくるのを待ちかねたように、7時の時報とほぼ同時にチャイムが鳴った。
里奈は、その音にいよいよ地獄の時間がやってきたことを知らされた。
「こんばんわ」
貴司はいつもと変らぬ態度でドアの前に立っていた。
一つだけ違うことは、右手に泊りがけの旅行にでもいくかのような大きな鞄を持っていたことであった。
「今日もお母さんは帰りが遅いようだね」
貴司は、ニヤリとして、言うと、里奈を押しのけるように玄関の中に入り、後ろ手にドアを閉め、鍵を掛けた。
「さあ、こっちへくるんだ」
貴司は、強引の腕を掴み、2階の里奈の部屋へ引き連れていった。
里奈をベットに押し倒し、里奈の部屋の扉にも鍵を掛けた貴司の顔は、もはや人のいい優秀な東大生の仮面を脱ぎ捨てて、凶悪な獣の本性をあらわしていた。
「里奈。今日から、お前は俺の調教を受け、真の肉奴隷になるんだ」
貴司は2日前にも口にした貴司の目的を宣言した。
が、お嬢様育ちの里奈には、それがどういう意味であるか、はっかりとは分からなかった。
「まず、ご主人様の言いつけを守っていたかどうかを調べてやる。そこに立って、ご主人様の方を向き、スカートをめくってみせるんだ」
貴司ははっきりとそれでいて有無を言わさぬ口調で命令した。
里奈は、貴司を非難し、カメラとビデオのフィルムを返すよう貴司を説得し、哀願した。
しかし、手に入れた獲物を前にじっくりいたぶろうとしている猛獣には何を言っても無駄であった。
貴司は、用意周到に里奈の恥ずかしい写真を公開する手筈を整えていたのだった。
里奈はもう観念するしかなく、大きな目を寂しげに閉じた。
「ほら、何度も言わせるな。スカートをめくるんだ」
里奈は、意を決して立ち上がると、そのグリーンのチェックのスカートの裾を摘み、静かに待ちあげていった。
ミニではないが、それほど丈の長くないスカートは、見る見る持ち上がり、里奈の白い太股があらわになったかと思うとすぐその細いが肉付きの良い太股の付け根の白い三角の布地が現れてきた。
その里奈の白いパンティを見たとたんに貴司の表情が一変した。
パシッ!
「下着は何もつけるな、と言ってあっただろう」
里奈は突然貴司に頬を張られ、ベットに弾き飛ばされた。
先日の初めての陵辱の際に、今日の貴司の訪問の際にノーパン、ノーブラで迎える事を命じられていたのだった。
「俺の命令に逆らったら、どういうことになるか、その体にしっかりと教えてやる」
これまで、親に反抗することもなく、学校でも優等生の里奈は、貴司のビンタだけでも充分な恐怖を覚え、身の危険を感じた。
貴司は更に里奈に馬乗りになり、里奈の頬を続けて打ち据えた。
「や、やめてください。言うことを聞きますから、乱暴はしないで!」
「その奇麗な顔を傷物にされたくなかったら、もう俺の命令に逆らうんじゃないぞ」
貴司は、里奈の従順な言葉に満足し、里奈を無理矢理に立たせると、里奈の勉強机の椅子のどっかと腰を降ろし、命令した。
「そこで、スカートとパンティを脱いでみろ」
里奈はもう抵抗することもできず、貴司のぎらついた視線の前で、スカートを脱ぎ落とした。
「次だ」
貴司の高圧的な声に背中を押されるように、里奈はその純白のパンティに手をかけ、静かに降ろしていった。
「横を抜くんじゃない。手で前を隠すな」
「ああ、もう許して・・・」
貴司の声に脅かされ、里奈はついに下半身を惨めに曝け出した姿で、貴司の目の前で直立させられた。
全裸ではなく、上半身の服と靴下を身に付けた中途半端な格好が里奈の羞恥の感情を一層強いものにした。
しかも、里奈の純白のパンティは、貴司に奪われてしまった。
「大して面白くもないパンティだな。しかも、少し汚れている…」
「やめてください」
人間として仕方のない汚れを貴司に指摘され、里奈の恥辱感はより大きなものになっていった。
貴司は、里奈の恥ずかしい汚れの部分を入念にチェックした。
「これからは、ご主人様がいいと言った下着しか着けることは許さないぞ」
貴司は、里奈に非情な宣告をし、さらに新たな命令を下した。
「処女を失くしたばかりの高校生のあそこがどうなっているかを見せるんだ」
里奈に脚を大きく広げ、その恥ずかしい割れ目を押し広げ、貴司に見せることを強要したのであった。
里奈はさすがに、激しく抵抗したが、凶悪な陵辱者の前では、どんな抵抗も無意味であった。
貴司のすぐ前にしゃがみこんだ里奈は、恥ずかしさのあまり全身を上気させ、貴司の命じるように、その均整の採れた両脚を広げていった。
この陵辱者の前では、一つの物体となって、自分の感情を捨てるしかない、と決心し、自身の羞恥の割れ目をゆっくりと押し開いた。
「ご主人様。里奈のあそこがどうなっているか、ようく見てください」
里奈は貴司に言われるがまま、恥辱の言葉を口にした。
「ようし、良い子だ。きれいなピンクだぞ。里奈」
「ああ、いや見ないで」
貴司に誰にも見せたこともない大事な部分をすっかり見られているかと思うと、里奈は消えてなくなりたいような気持ちであった。
つい脚を閉じそうになるが、その兆しを目聡くさとった孝司に叱咤され、より一層その羞恥の園を開花させていった。
(ああ、恥ずかしいところをじっと見られているわ)
貴司に強制されているとはいえ、異常な状況の中の異常な感情は、里奈の官能をくすぐり始めていた。
「おや、里奈。見られて感じているのか」
貴司は里奈のその薄い桃色の陰裂の中がしっとりと濡れ始めている事に気付き、手を伸ばしてその証拠を指先で確かめた。
貴司の指先に付いた熱い汁は、淫らな光と匂いを放っていた。
元々、里奈は感じやすい体質なのであろう。
つい二日前まで処女でオナニーすら、経験のない少女が、大事な部分を見られるだけで感じているのだ。
里奈の奴隷としての充分すぎる素質を感じ、貴司はほくそえんだ。
貴司は羞恥に喘ぐ里奈の局部を指でさんざんに弄んでいった・・・。


第二章.奴隷認定試験

「バイト代をたっぷりもらっているんだから、少しは家庭教師らしいこともしないとお母様に申し訳ないな」
貴司は里奈の愛液にたっぷりと濡れた指を引抜いて、その香しい少女の匂いを楽しみながら、持ってきたカバンから、なにかの書類を出し、里奈の机の上に置いた。
すっかり貴司の指技に酔いしれていた里奈は、一瞬、不満そうな表情を浮かべた。
「あとで、たっぷり可愛がってやるから心配するな」
貴司の里奈の心を見透かしたような言葉に、我に返り、頬を赤らめてうつむいた。
「ここへ座って、このテストをやるんだ。時間は20分だ」
机に前の椅子に座り、置かれている問題用紙を見た里奈は思わず声をあげた。
そこには、先日里奈が貴司の陵辱されたあと、後ろ手に縛られた写真やグロテスクな女性器が大きく映し出された写真が印刷されていた。
その写真の横に「この縛り方の名称と長所と欠点を述べよ」とか「この部分の名称と役目を述べよ」とか、「フェラチオする際の順序と注意事項をのべよ」といった卑猥な問題が記されていた。
「どうだ、よく出来ているだろう。昨日徹夜で作った奴隷用の試験さ。こないだの宿題をちゃんとやっていたら簡単な問題ばかりだろう。ちなみにこの写真は君のあそこだよ」
貴司は、里奈の耳元でいやらしく囁いた。
宿題とは、2日前に貴司が置いていったSM雑誌を読んでおくで、そうした類の知識を里奈に教え込もうとしているのだった。
里奈は、貴司の趣味の悪さに言葉もなかったが、仕方なく問題に取り掛かった。
というものの、里奈は、貴司の置いていったSM雑誌をとても読む気にはなれなかったので、そんな破廉恥な問題の答えなど、解るはずもなかった。
「そこまで、時間だ。採点してやろう」
きっちり20分後に貴司は里奈から問題用紙を取り上げ、真面目な家庭教師の時に、いつもそうしていたように赤ペンで里奈の答案を採点していった。
「全然駄目だな。0点だ」
なぜか嬉しそうに言う貴司の目に再び陰湿で邪悪な光が宿り、里奈は身が竦む思いがした。
「真面目に勉強しない子は、罰を受ける必要があるな」
貴司はカバンから,言葉で説明できないような淫猥な責め具をいくつも取り出して里奈の目の前に並べていった。
「この認定試験の結果次第で、これからの里奈への調教のメニューが決まるんだ」

里奈はいつ母が仕事から帰ってくるかと心配で仕方がなかった。
もし、こんなところをあの潔癖で責任感の強い母の見られたら、と思うと、早く貴司の淫らな責めが終わる事を祈るしかなかった。
里奈のそんな悲痛な思いをよそに、その淫靡な責め具は、執拗に里奈の肉裂をを責め立てていた。
里奈は、貴司の手で全裸にされ、机の上であられもなく脚をM字型に開かれたまま縛られていた。
両手は後ろ手に手首を縛られ、その紐尻は、幾重にも里奈の乳房を割り裂き、華奢な体の割りに大振で形の良い里奈の乳房を醜く歪めていた。
貴司の操作する責め具は、最初こそ、里奈には少し大きすぎて、里奈も苦痛を訴えていたが、今では、里奈の淫裂から出し入れする際もほとんど抵抗がなく、びちゃびちゃという淫らしい音をたてていた。
(いやだ。どうして、こんなに・・・)
自分の思いがけない肉体の反応に里奈は戸惑っていた。
「どうだ、もうすっかり感じてきていやらしい音をさせているじゃないか。おつゆもどんどん溢れ出ているぞ」
貴司は里奈の淫らな反応を説明し、里奈を言葉でも責め立ていく。
里奈は羞恥の渦の中で、いっそこの世界を爆弾か何かで消滅してしまえば、という自暴自棄な願いさえ持つのだった。
貴司もすっかり淫靡な責め具に順応している里奈にあきれていた。
可憐で清純な里奈の本性も一皮剥けば淫乱な商売女のそれを変らない事を知り、一層里奈に対する残酷な劣情を膨らませていた。
「自分はかり感じてないで、ご主人様にもしっかり奉仕するんだ」
貴司は里奈の陰裂に責め具を深く差し込むと、里奈の目の前に猛々しくそそり立った男根を突きつけた。
それは、それまで里奈を責め立てている責め具よりも一回りも太かった。
里奈は、躊躇したが、貴司に無理矢理に咥えさせられた。
「ぐっぐぇ」
「いいか、間違っても歯をたてるなよ。少しでもそういうそぶりをしたら、奇麗な顔をボロボロにしてやるからな」
里奈は高師のその一物の大きさと異臭に嘔吐しそうになったが、かろうじて堪えた。
貴司はゆっくりと濃しを前後に使いながら、あれこれと里奈に指示をした。
「舌でなめるんだ。そう。もうっとつばを出して。袋の裏もしっかりなめるんだ」
はじめてみる醜悪な凶器を口に含めさせられた里奈はその苦しさに無我夢中で貴司に言われるがままに奉仕した。
里奈の陰裂では相変わらず淫猥な責め具が微妙な動きを続け、里奈の官能を擽りつづけていた。
口の回りを唾液で汚しながらも、無心に貴司の男根を咥える里奈の表情が快感を刺激したのか、貴司は頂点へと昂まるのを感じ、里奈の頭を引きつけ、一気に射精した。
「うっ、ぐっ、ぐえっ」
貴司の先端が喉の奥につかえ、噎せ返った里奈は、どくどくと溢れ出る貴司の精液が口の中に溢れ、窒息しそうになった。
「一滴もこぼすな、全部のみ干すんだ」
貴司は苦しそうに悶える里奈の顔をしっかり捕まえた。
「んぐっ。んぐっ。んぐっ」
里奈は、どうする事も出来ずに、必死で貴司の乳白色の液体を飲み込んだ。
言いようのない不快な感触を残して、貴司の精液は里奈の喉を通りぬけていった。
それでも、里奈の口から溢れ出した精液と里奈を唾液が何筋か里奈のあごを伝わり、里奈の幾重にも緊縛された乳房に糸を引きながら落ちていった。
「ご主人様のスペルマの味はどうだ。おいしかったか。舌で舐めてきれいにするんだ」
貴司は何回か腰を前後に動かして、里奈の舌できれいに男根を掃除させてから、ようやく里奈を開放した。
その間も里奈の股間では、相変わらず淫猥な音が響いていた。

あれだけの放出をしたのに、貴司の昂ぶりは少しも衰えを見せなかった。
貴司は次の行動を開始した。
貴司は里奈の股間でうごめく淫猥な責め具を抜き去ると、代わりに自身の獰猛な起立を根元まで一気に突き立てた。
「ああ、いやあ」
里奈は虚を衝かれ、思わず泣き叫んだ。
2度目の陵辱であるが、汚辱感は少しも変らなかった。
「どうだ、お前は奴隷なのだ。ご主人様の命令は絶対なのだ。いいか」
貴司は、邪悪な凶器で里奈の肉襞を激しく突き上げ続けた。
里奈はそれまでの甘美な快感から一転して、引き裂かれるような苦痛を覚え、無意識に緊縛された身体で身悶えた。
里奈は子宮から脳天にかけて激痛に苛まれ、動物のような悲鳴を挙げた。
貴司は一旦、責めを中断した。
「いやあ、やめて、お願い。痛いの」
巨大な凶器で陰部を激しく貫かれ、里奈の目には涙が溢れていた。
「お願い。もっと優しくして」
どうせ、犯されるなら、これ以上苦痛は味わいたくなかった。
里奈の変化に貴司は歪んだ笑いを浮かべた。
「ご主人様に愛して欲しかったら、ご主人様に服従を誓うんだ」
「ああ、ごっご主人様に服従を誓いますう」
「里奈は淫乱な奴隷です」
「里奈は淫乱な奴隷です」
「ご主人様、里奈のいやらしいお○んこを見てください」
「いやあ、そんなこといえません」
「言うんだ、また痛い思いをしたいか」
抵抗できなかった。
「ご主人様、り、里奈のいやらしい、お、お○んこを見てください」
「ご主人様のちん○を里奈のいやらしいお○んこにぶちこんでください」
「ご主人様のちん○を里奈のいやらしいお○んこにぶちこんでください~」
里奈はやけになったように、貴司の言う淫らな言葉を口にしていった。
「そんなに言うなら、お望み通りにしてやるよ」
散々里奈に淫らな言葉を言わせた後、貴司は、再び里奈の肉襞に男根を挿入し、ゆっくりと何度も里奈を犯していった。


第三章.浣腸の洗礼

感覚の無くなった手足を投げ出し、人形のように横たわる里奈は、呆然としていた。
里奈の肉裂は淫らな口を開けその中の薄桃色の花肉と淫穴までさらけ出していた。
貴司が残した乳白色の液体がその割れ目から溢れ出して絨毯を濡らしていた。
「さすがに二度目だと、もう血が出ないな」
里奈に欲望の全てを吐き出した貴司は、打ちひしがれて身動きしない里奈を見つめて言った。
何度かの射精で、貴司の肉体的な欲望は満たされていたが、里奈を調教する、という精神的な欲望はまだまだ満たされていなかった。
「のんびり、休んでる暇はないぞ。まだまだ、これからが本番だ」
一度、戒めを解かれた里奈は、今度は、絨毯の上で四つん這いにさせられ、右手と右足首、左手と左足首をそれぞれ麻縄でしっかりと縛り付けられた。
顔は絨緞に押し付けられる形で、腰を高く持ち上げさせられていた。
その格好は明らかに貴司の次なる標的を予見させるものであったが、里奈には知る由もなかった。
「ひっ、そ、そこは…・。だめっ」
里奈の脚を大きく開かせた貴司は、里奈の高く持ち上げられた腰の前にしゃがみ込むと、ぱっくりと開いた里奈の尻の割れ目を指先でなぞると、小さな蕾のような里奈の菊蕾を弄り始めた。
「いやあ、やめて、そんな汚いところ」
アヌスを排泄器官としてしか見ていなかった里奈は貴司の思いがけない行動に動転した。
誰にも見られた事のない恥部をこれ見よがしに持ち上げた里奈の姿は、牝犬のように浅ましかったが、大きく張りつけた白桃のような双尻は、まぶしいほど美しかった。
「どうした。里奈は、お尻の穴を弄られるのはきらいか。おまんこもいいが、お尻の穴も気持ちいいんだぞ」
貴司は、左手の人差し指を自分の唾液で充分に濡らすと里奈の菊蕾のズブッと差し込んだ。
「ああっ、いやあ」
里奈は痛さのあまりに叫んだ。
「そんなに身体を固くしちゃあ駄目だ。そんなんじゃあ、ご主人さまの立派なものを里奈のお尻の穴で飲み込めないぞ」
(えっ、おしり・・、あな・・、のみこむって)
里奈は貴司の言っている意味がよく分からなかった。
貴司は左手の指を里奈の菊蕾の中で曲げたり、回したり、ピストン運動したりして、さんざんいたぶった。
「こんなにきついんじゃ。挿入はまだまだだな。今日は浣腸だけだけにしておくか」
貴司は、わざと里奈に聞こえるようにい言い、里奈の腰の下にバスタオルを敷いた。それから、いくつかのイチジク浣腸を取り出し、里奈の前に差し出してみせた。
「こいつで、たっぷり可愛がってやる」
(か、かんちょう、なんて、そんな)
里奈は貴司の目的をようやく理解し、必死に哀願したが、もはや貴司の残酷な欲望を押さえる事はできない。
貴司は、浣腸の一つのキャップをとり、里奈の菊蕾を浣腸の先端でなぞったり、軽く突っついたりして、里奈の反応を散々楽しんでから、一気に注入した。
(ああ、いや。浣腸されている)
アヌスから、直腸、大腸へと、浣腸液の冷たさが、不快と汚辱感を高めた。
下腹がぶるぶると震え、脚に力が入らないような気がした。
貴司は続けて、2本目、3本目の浣腸を手にし、里奈の菊蕾に次々と突きたてていった。
時には、注入しているのか、わからないぐらいじっくりと、時にはぴゅっぴゅっと勢いを付けて、いろいろなリズムで時間をかけて注入し、その度に変る里奈の悲鳴と表情を楽しんでいた。
おびただしい数の空の浣腸が里奈の足元に転がされていく。
里奈の肉体の変化はすぐに現われた。
強烈な便意と腹痛が里奈を襲い始めていた。
便通は正常だった里奈は浣腸の経験がないため、冷酷な浣腸液の効果は絶大であった。
里奈は必死に押し寄せる便意を耐えていた。
「お願いします。おトイレに行かせてください」
体中に脂汗を滲ませた里奈が、訴えていた。
「どうしたんだ。どうしてトイレに行きたいんだ」
「あ、あの…、おなか、お腹が痛いんです」
「お腹が痛いだけなら、トイレに行かなくてもいいだろう」
貴司はまた例によって、言葉でも里奈を苛めようとしていた。
「もう、で、出ちゃいそうなんです。はやく、この縄を解いて、おトイレに…」
「何が、出ちゃうんだ。おしっこか、うんちか」
「ああ、うんちがでそうなんです。お願いですから、はやく・・」
「駄目だ。いやらしい肉奴隷には、トイレなど必要ない。ここでするんだ」
貴司は里奈の白く柔らかな尻を手のひらで張った。
里奈の白桃のような尻に貴司の手形が赤く刻まれる。
「ひぃ、いつっ、お願いですから、トイレ、トイレに…」
里奈はもう限界に近づいていた。
下腹を駆け回る腹痛は、次々を打ち寄せる波のように里奈のアヌスを襲っていた。
しかし、自分の部屋で、しかも貴司の目の前で排泄するわけにはいかなかった。
「お、お願いです。何でもしますから、と、トイレに・・」
里奈は必須になって、貴司に哀願した。
「それでは、奴隷としての誓いの言葉を述べてもらおうか」
貴司は、追いつめられた里奈にまたもいろいろな淫らな屈辱の言葉を復唱させられるのだった。

「里奈は、貴司様の忠実な肉奴隷です。ご主人様の好きな時にいつでも犯して、浣腸してください」

「里奈は、うんこが我慢できないんです。里奈にうんちをさせてください」

里奈はもう、貴司の言うがままの恥ずかしい言葉を叫んでいた。
押し寄せる便意は果てしなく続き、少しでも気を抜くとアヌスから一気に漏れそうであった。
「そろそろ限界だな。途中で漏らされても掃除が大変だから、ここでひり出すんだ」
さんざん淫らな言葉を復唱させておきながら、貴司は、汗にまみれて激痛に打ち震える里奈の尻の下にどこで用意したのか、プラスチック製のバケツを置き、排泄を強要した。
「記念にしっかり写真に撮ってやるから、よく狙って、こぼすなよ」
貴司は、何時の間にかカメラを手にしていた。
里奈は、結局は貴司の目の前の排泄させられる自分の運命を悟り、号泣した。
それでも、里奈は最後まで耐えていたが、残忍な貴司は、懸命に窄まった里奈の菊蕾を指で責めたてた。
とうとう、大きな破裂音とともに、貴司の目の前で勢いよく黄金色の軟便を排出した。
「ああ、いやあ、見ないで。見ないで」
一度、排泄をはじめると堰を切ったように次々と放出されていき、バケツには見る見るその黄金色の物体が溜まっていった。
「おいおい、すごい量だな。バケツから溢れ出すんじゃないか。可愛い顔をしても、出すものは臭いんだな」
貴司は、全裸で尻高に縛られ、バケツにしこたま排泄する里奈の姿を、次々とシャッターを切り、記録していった。
里奈は、これ以上ない屈辱感を感じながらも、苦痛から開放された安堵感と、これで、もう貴司から逃げられなくなった、という屈服感を感じるのだった。

すいぶん長い時間排泄し、最後は放尿までした里奈の恥部の汚れを拭き取ってやりながらも、貴司は里奈の狂態を指摘し、里奈を辱める事を忘れなかった。
それから、里奈を麻縄から開放し、排泄物や部屋の掃除をさせた。
もちろん全裸のままである。
跪いて掃除をする里奈の双尻の中の菊蕾はぷっくりと膨らみ、その下の淫猥な割れ目からは淫汁が一筋垂れていた。


第四章.恥ずかしい登校

もう10時を回っていた。3時間以上陵辱されていた事になる。
「でも、のんびりしていると大好きなママが帰ってきて、里奈のいやらしい姿をみられちゃうぞ」
貴司は、里奈の動揺を楽しんでいるかのようであった。
里奈は散らかった洋服を拾い集め、着替えようとした。
せめてシャワーぐらいは浴びたかったが、貴司はそれを許さなかった。
「あの、ブラジャー、とパンティは」
「今日からは、ブラジャーもパンティも俺の指示したものを着るんだ。今日はこれだ」
貴司は派手なピンクのブラジャーとパンティを里奈に手渡した。
そのパンティを広げた里奈はそのあまりの形状に愕然とした。
ブラジャーは、クウォーターサイズというやつでほとんどバストの形を整える機能しかないほど面積が狭く、どうみても乳首を露出させるデザインで、パンティは完全なTバックで僅かな面積の前の部分以外はほとんど紐であった。
里奈はもう貴司には逆らえない事が身にしみて分かっていたので、従順にないよりはましという程度のその下着を着けた。
里奈の予想通り、ブラジャーは、バストの形は整えるものの、乳首は抜き出しで、パンティは、後ろや横から見たのではまるで掃いていないようにしか見えなかった。
前もその小さな布では里奈の慎ましい繊毛すらも隠し切れなかった。
先日の初めての陵辱の時に里奈のスリーサイズを聞き出していた貴司がわざと小さ目なサイズで調達したため、里奈にはどちらも窮屈なようであったが、そのため余計に里奈の肉体に食い込み、なんとも官能的な姿になっていた。
しかもパンティは生地が非常に薄いため、里奈の繊毛が透けて見えるのである。
「淫らな奴隷の里奈にぴったりな格好だな。里奈の卑猥な割れ目にパンティが食い込んでいるよ。今度の家庭教師の日まで、その下着だけ付けるんだ」
里奈は貴司に服従するしかなかった。

着て行くしかなかった。
貴司に全ての下着を奪われた里奈は貴司から渡された淫猥な下着を付けるしかなかった。
母の下着を借りる事も考えたが、まず理由を説明できなかった。
里奈はピンクの下着の上に学校の制服を着て、家を出た。
昨夜、帰宅が12時を越えていた母はまだ、起きてきてはいなかった。
結局、貴司が里奈の家を出たのが11時を過ぎていたので、里奈は、急いでシャワーを浴び、身体から貴司の名残を消そうとした。
しかし、いくらシャワーを浴びても、心と身体に残る汚辱の感触は消しようがなかった。
次に貴司がやってくるのは明日の夜であった。
里奈は貴司がに命じられた淫猥なSM雑誌の宿題のせいで気が重かった。
また、悪い点をとれば、貴司にどんな罰を受けるかと思うと、里奈は生きた心地がしなかった。
その上、問題はこの下着である。
ブラジャーはニプレスを貼ったので乳首の突起は目立たないが、里奈の高校のスカートでは、何かの拍子でまくれあがったり、高い階段の下から覗かれでもしたら、こんな卑猥な下着を着けていることが見られてしまいそうで気が気でがなかった。
幸い高校までの電車は大して込まないため、満員電車での痴漢という心配はないのが救いであった。
それでも里奈は学校でも一日中、その下着に悩まされた。
里奈の恥ずかしい割れ目と臀部に食い込むパンティがなんとも気になるのである。
見られているはずはないのであるが、回りの人間の視線が自分の胸や下半身に集中している錯覚に教われ、意識がどうしてもその敏感な部分にいくのであった。
その上、割れ目と臀部の繰り込みは歩く度にその敏感な部分を刺激するのであった。
体育もなくその日の授業は無事終了した。
授業が終わると里奈は、急いで学校を後にした。
着替えの下着を買いに行くためであった。
さすがに同じ下着を明日の夜まで着けるのは不快だったし、なにより、朝から刺激され続けていた里奈の花弁は塗れ始め、パンティに淫らな染みを作っていたのだった。
里奈は、いきつけのショップに行くために駅へと急いだ。
その時、駐車してあると思っていた4WDタイプの車のクラクションが鳴った。
振り返り、運転席を見た里奈は、絶望の淵に落とされた。そこには、薄笑を浮かべた貴司の顔があった。
里奈は、従順に高師の命じるままにその車の助手席に乗り込んだ。
授業が終わるとすぐ下校したため、里奈が車に乗り込むのは誰にも見られなかった。
貴司は、里奈を乗せるとすぐに車を発進させた。
「どこへいくんですか」
しばらくして、沈黙に耐え切れなくなったかのように里奈が聞いた。
「いいところさ。どうせ、今日もお母さんは帰りが遅くて、寂しいだろうと思ってな。慰めにきたんだ」
車は、お台場へ向かっていた。
「ご主人様の言い付けを守っていたかどうか。見せてみろ。その制服を脱ぐんだ」
貴司は、車を人気のない目立たない場所に停めて言った。
「こんなところで。いやです」
いくら人気がないからといて、屋外である、いつ誰かが通り掛かるかもしれなかった。
「まだ、自分の立場が解っていないようだな」
貴司は、カーステレオに差し掛けたテープを押し込んで、ボリュームを上げた。
「里奈は、ご主人様の忠実な肉奴隷です」
「里奈を思いっきり犯してください」
「里奈はうんちがたまって我慢できません。ご主人様、里奈にうんこをさせてください」
「ご主人様のちん○を里奈のいやらしいおまん○にぶちこんでください」
「やめて」
耐え切れなくなり、里奈は耳をふさいで叫んだ。
里奈の昨夜の恥態の記録を聞かされ、里奈の頭に貴司の陰湿な責めがはっきりと思い出されてきた。
「わかりました。言う通りにしますから、そのテープをかけないで」
里奈は、可憐で清純な制服に手をかけた。

里奈と貴司は後部座席に移動していた。
その車は車高がかなり高く全長も大きく、6人乗りの後部座席は回転して、向かい合って座れるようになっていた。
その座席に向い合って座った里奈は、制服を脱ぎ去っていた。
貴司に命じられ、両足を大きく広げ、腰を突き出す格好に座らされた。
「なんだ、こんなものを貼っていいと誰が言った」
里奈お乳首に貼られたニプレスを、貴司は乱暴に引き剥がした。
「ああ」
敏感になった乳首に激痛が走る。
思わず身を竦める里奈は貴司に叱咤され、また、同じポーズを取らされる。
「まあ、いい。下着はちゃんと着けていたようだな。ん、この黒い染みはなんだ」
貴司は、里奈の割れ目にいやらしく食い込んだピンクの布の中心が丸く濡れていることに気付いて笑った。
「なんだ、里奈。お前は本当に淫らな娘だな。学校で感じていたのか」
貴司は、里奈の恥ずかしい染みの部分を指で突つくと、里奈のパンチの紐を引っ張り、里奈の割れ目を擦りあげた。
貴司に自分の痴態をつかれ、里奈は言い訳も出来なかった。
いくら、下着のせいだとはいえ、貴司の言う通り、学校で下着を濡らした事は事実であった。
里奈の割れ目の繰り込んだ布を引っ張り、その中で妖しく隆起した里奈の花芯を触った。
貴司に嬲られているという自覚といつ車外から覗かれるか、という不安が里奈の快感を燃え上がらせていった。
「そんなに好きなら、遠慮せず、自分で弄ってみろ」
里奈は、貴司に命じられ、熱く濡れ始めた陰裂に指を埋めた。
オナニーの経験のない里奈は、貴司に言われるままに指を動かし、自分の陰裂を押し開き、その中から妖しい姿を覗かせる肉襞をまさぐっていた。
時には、乳房や起立した乳首を揉み上げ、また擽り、時には、隆起し、敏感になった花芯を摘み、身体の奥から痺れるような快感に酔いしれていた。
溢れ出した愛液は、里奈の柔らかな繊毛をしとどに濡らし、男の情欲を掻き立てる芳香が車内に立ち込めていた。
里奈の悩ましげな喘ぎ声も密閉された車内で反響していた。
自分が追い込んだ事とはいえ、ついこの前まで清純な17歳の高校生がこれほど淫乱な奴隷に返信するとは貴司も想像はしていなかった。
貴司も段々と興奮していった。
「里奈。そのいやらしい尻をこっちに向けて、自分でお○んこを広げるんだ」
里奈は貴司の言う通りにした。
里奈の花弁が貴司を待ち望んでいるかのような、淫猥な唇を開けていた。
「なんて、いやらしい、お○んこなんだ。こんなにだらしなく口を開け、涎まで垂らしているぞ」
貴司は、窮屈なブリーフから開放され、そそり立った男根を里奈の花弁に突き立てていった。
「あう」
里奈の口から、苦痛とも歓喜ともとれる喘ぎが漏れた。

貴司の熱い精液を大量に顔面に放出された里奈は、例によって、その後始末を可愛い舌でさせられた。
洋服を着ようとした里奈に貴司は、紙袋に入った着替えを渡し、代わりに里奈の制服を取り上げた。
里奈は与えられた新しい下着と洋服を付けた。
下着は、それまでと同じような過激なもので色がブルーになったのが違いらしい違いで、先ほどの情交の余韻を残す恥部に淫らに食い込んでいる。
さらにその上に着るのは、薄いホワイトのタートルネックのニットと膝上25cmの超ミニであった。
ニットはこれもサイズが里奈には小さいようで、里奈の身体にぴったりと張り付き、剥き出しの乳首がニットも突き出ていた。
スカートも短すぎて、ちょっとでも屈むとスカートの中が見えそうであった。
その洋服に大人しく着替えた里奈を助手席に乗せ、貴司は車を発進させた。


第五章.ブルセラショップ

新宿の地下街の駐車場に車を停めた貴司は、里奈に制服の入った紙袋ともう一つの紙袋を持ってくる間を降りるように言った。
(こんな格好で、どこに連れて行こうというの…)
里奈は、車内で一言も口を利かない貴司の目的が解らずに不安を募らせていた。
そんな里奈だったが、車を降りた時に、駐車場の電灯に照らされた自分のあまりにも恥ずかしい格好を認識し、愕然とした。
もう暗くなっている屋外ならまだ、闇に紛れることも可能であるが、地下街の明るい照明の下では、里奈のつんと突き出た乳首も、透けて見えるブルーのブラジャーも、ぎりぎりまで短くなったスカートから伸びた形のいい白い脚も隠しようがなかった。
おまけに両手には大きな紙袋を持たされ、手で胸を隠すこともできなかった。
躊躇する里奈の尻を蹴り飛ばしながら、貴司はさっさと歩き出した。
里奈はあわてて、貴司に付いていった。
まだ、早い時間であったが、新宿の地下街には、たくさんの通行人で溢れていた。
(ああ、みんな、変な目で私を見ている…)
里奈はすれ違う人々の驚いたような視線が里奈の乳首や脚、スカートの下に集中しているのを痛いほど感じていた。
清純そうな顔と洋服とのアンバランスが人々の好奇心をよけいに掻き立て、あからさまな猥言を投げかけるものもいた。
階段やエスカレーターでは、紙袋を持った手で巧みにスカートを押さえようとしたが、非情にも貴司は里奈の乳首をつねって脅して止めさせた。
お台場から新宿までの間、貴司は、信号待ちや渋滞で車が停車する度に左手を助手席の里奈のパンティの中の里奈の肉芽を指で弄んでいたため、里奈の陰裂はもう淫汁を溢れさせ始めていた。
地下から地上に出た貴司はわざと、明るく通行人の多い通りを選んで歩き、歌舞伎町の外れの古びたビルに入っていった。
ようやく目的地に着き、好奇の視線から開放されたと安心した里奈の前に現われたのは、怪しげなブルセラショップの看板であった。
まるで、喫茶店にでも入るかのように扉を開けて店内に入った貴司は、ためらう里奈の腕を引っ張り強引に店内に引き込んだ。
「あっ、小沢さん。いらっしゃい」
場違いのように明るい店員の声に貴司は応え、そのアルバイトらしい若い店員と世間話をし始めた。
看板には、ブルセラショップとあったが、店内の3分の2以上が、猥褻なビデオや大人のおもちゃ、里奈が今着けているような過激なランジェリーなどであった。
里奈たちの他に客がいなかったことが、幸いだった。
里奈は羞恥のあまり俯いていたが、それは、いかがわしい商品と、話しながら里奈に注がれる若い店員の熱い視線が耐えられなかったせいであった。
「その子が例の女子高生ですか」
若い男は、貴司に尋ねた。
「そうだ、里奈、挨拶ぐらいしろ」
「は、はじめまして、高橋里奈です。小沢さんがいつもお世話になっております」
母親に厳しく躾られた里奈は、場違いで丁寧な挨拶をしてしまった。
「しかし、小沢さんも酷いひとだなあ。こんな可愛い子を奴隷にしちゃうんだから。まだ17歳で、家庭教師している子でしょう。こんな可愛い子をひどいなあ」
山田と名乗った若い店員は、里奈の事は聞かされていたようであった。
しかも、奴隷ということまで…。
山田の言葉は貴司を非難するというよりも羨ましがる、といった口調であった。
「社長なら、奥の部屋ですよ。今度俺にもこの子を貸してくださいよ。最近、ご無沙汰なんですよ…」
山田は奥のドアを指差しながら、卑猥なな笑みを浮かべた。
「気が向いたら、今度な」
貴司は、山田に軽く手を挙げ、里奈の身体を押すように、ドアへ向かった。

ブルセラショップの社長の大石は、外見上は女に好かれる要素は一つも見当たらないような典型的な中年男であった。
目は狡賢で陰湿で、顔に精一杯の愛想笑いを浮かべていた。
大石に勧められるまま、大石の向かいのソファーに腰を降ろした里奈は、大石の舐めまわすような視線が気味悪かった。
浅く腰掛けてはいたが、短いスカートが捲くれあがり、濡れているパンティが見られそうで、里奈は懸命に股間を隠していた。
「はじめまして、高梁里奈です」
「小沢さん、ほんまにこんな真面目で大人しそうな子が、下着とか売ってくれるはるんですか」
今度は、普通に挨拶する里奈を無視するように大石が関西弁丸出しで言った。
「ええ、今日は、その証拠に本人が自分で現物を持って来ました。里奈、その紙袋を大石さんにお渡ししろ」
里奈は紙袋の一つを渡した。
「ありゃ、こんなにぎょーさんの下着を。里奈さん、ええんでっか」
大石は、紙袋の中を見て、ソファーの前のテーブルにその大量の下着をぶちまけると、大袈裟に里奈に問い掛けた。
テーブルの上に散乱する下着はまさしく貴司によって奪われた里奈の下着であった。
「ええ、構いません。買ってください」
一瞬、言葉に詰まった里奈だったが、貴司にむき出しの腿をつねられ、半強制的に同意させられた。
「これは、助かりますわ。いやあ、最近は、>とやらが流行だしまして、若い子はみんなそっちの方が手っ取り早く儲かるもんで、下着を売る子が少のうなって、商品が少なくなって困っとったんですわ」
大石は、商売人の軽薄さを見せていた。
「しかも、こんな清純で別嬪さんのパンティやったら、えろー高く売れますわ。良い値段で買わせてもらいますで」
清純という言葉が妙に里奈の惨めさを募らせていた。
つい先日まで、普通の高校生であった自分が、家庭教師に何度も陵辱され、破廉恥な格好をして、いかがわしいブルセラショップに下着を売りにきているのだ。
とても清純とはいえないような格好をした里奈であったが、貴司と結託して、里奈をおとしめようという大石はわざとそういう単語を使って、里奈の羞恥心を煽るのであった。
大石は、山積みの下着を一枚一枚そのデザインや素材を確認し、値決めをしていった。
当然、全部一度は着けた事のある下着ばかりある。
「こういうものは、汚れていたほうが、高く売れるんですわ。あとは、お嬢様っぽいデザインとか、派手で過激なデザインとか」
大石は、特にパンティの汚れた部分を入念に確認していった。
見知らぬ中年男に自分の下着を目の前で点検され、里奈は、いたたまれないような羞恥を覚えていた。
「おや、こっちのも方は、何でっか」
一通り里奈の下着をチェックした大石は、里奈が持っていたもう一つの紙袋を手にとった。
里奈の制服と昨夜から穿かされていた里奈の愛液に濡れたピンクのパンティが入っているのだ。
「あっ、それは違います」
里奈は、大石からその紙袋を取り返そうとしたが、立ち上がった瞬間にスカートが捲れあがり、ブルーのパンティが露出した。
「お嬢さん。凄いパンティを穿いてまんなあ。割れ目ちゃんに食い込んで、毛が食み出してままっせ」
「いやあ」
里奈は大石に指摘されて思わす股間を押さえて、しゃがみ込んだ。その隙に大石は奪いとった紙袋の中身をテーブルの上にぶちまけた。
「おう、これはマニアに人気の高いノートルダム星心学園の制服やないでっか。これも売ってもらえるんでっか…。これは、プレミアもんでっせ。おやっ、こっちのものは…」
大石は、里奈のピンクの濡れたパンティを取り上げて広げた。
「いやあ、それは違うんです。返して」
欲情の名残を見つかりそうになっても、里奈は奪い取ることが出来なかった。
また、下手に動けば、スカートから、ブルーのパンティを曝け出してしまう…。
「お嬢さんも、結構どスケベでんな。こんないやらしいパンティを穿いて、こんなに濡らしてはる…」
里奈はもう返す言葉を失っていた。

「ほんなら、店頭販売用の写真を撮らせてもらいます。そうや、その格好じゃ、清純な女子高生らしないから、この制服に着替えてもらいましょか」
大石は、里奈の制服を手にとって言った。
貴司は何も言わないが、その表情で里奈は逆らえない事を知った。
「あの、どこで着替えれば…」
「すんませんな。更衣室なんて気の利いたものは無いんで、ここで着替えてもらいしょか」
大石がいやらしく笑った。
仕方なく、部屋の隅で里奈は、ニットとスカートを脱ぎ、制服に着替えた。
大石たちに背を向けても、細いパンティの紐は、里奈の臀部を隠す役目を到底はたさなかった。
「お嬢さんは、やっぱりそういういやらしい下着は好きなんでんな」
羞恥に耐えながらも、ブルーの卑猥なパンティの紐を果敢に食い込ませている美少女に、さらに西田の揶揄する声が追い討ちをかける。
「そうなんですよ。最近、急にこいう下着に凝り始めまして、もう、普通のパンティは穿かない、なんて言うんですよ。大石さん、よかったら、後で、この娘が気に入りそうな下着をいくつか見繕ってもらえませんか」
ようやく口を開いた貴司がまた絶望的なことを言った。

制服に着替えた里奈は大石の手で店頭展示用の撮影された。
(ああ、写真なんて撮られて、これが、母や先生に見つかったらどうしたらいいの)
里奈は、これから、ブルセラショップの店頭に自分の写真と下着が陳列され、見知らぬ男達に品定めされ、買われるかと思うと、生きた心地がしなかった。
もし、里奈を知る人間の目に留まったとしたら…。
里奈の撮影を終えた大石は、これも販売用の資料にと、紙を渡され、氏名、住所、生年月日、血液型、趣味、BWHといったプライベートな事項を書かされた。
貴司が横にいるので嘘を書く事は出来なかった。
再び、里奈は二人の男の目の前で着替えをさせられた。
「じゃあ、ちょっとお嬢さんの気に入りそうなもの見繕ってきますわ」
大石はドアを開けて出ていった。
気が抜けたように落胆する里奈の股間と乳首を貴司の指がまた襲うのだった。
「だめ、大石さんが戻ってきます」
貴司の手を押さえる里奈の手にもう力はなかった。


第六章.屈辱の採寸

「おまちどうさま。いろいろもってきましたで」
いきなり、大石が大きなダンボール箱を抱えて、ドアを開けたので、里奈はテーブルの上に投げ出した両脚を慌てて降ろし、捲り上げられたニットとスカートの裾を引き降ろした。
貴司の強要され、大股を開いた格好で弄ばれていたのたっだ。
大石が部屋に戻ってくるまで、里奈はさんざん貴司の指で弄られ、乾きかけていた里奈の花弁はまたすっかり淫らな愛液を溢れさせていた。
ブルーのパンティは貴司の命令で脱がされていたので、ノーパンであった。
「おやおや。小沢さん、お楽しみでしたか。すんません。えろうお待たせして」
「いえいえ、里奈がどうしても弄ってくれとせがむもんで」
大石は、テーブルの上にダンボールを降ろした。
「これなんか、どないしょうか」
大石は、パープルの下着を取り出して、見せた。
これも、ほとんど布の面積のないパンティだった。
「ほんまは下着は試着したらあかんのですが、今日は特別なんで、どうぞ、着て見てください」
大石は里奈にその、小さく丸まった紫の固まりを渡した。
貴司は、ソファーの前のテーブルの上で里奈にそのパンティを穿く事を命じた。
里奈は、言われるままにテーブルの上にパープルのパンティを手にし、あがった。
ソファーに座った二人の男達から、里奈のスカートの中はほとんど丸見えであった。
里奈は必死にスカートの裾や手で男達の視線を防御したが、貴司に命令され、嫌々ながらも、着ているものを脱ぎ始めた。
タートルネックを脱ごうとした里奈の無防備な下半身が男達の目の前に晒された。
貴司と大石は何故か、全裸の女の股間を眺める以上に、ノーパンの里奈の下半身に欲情した。

二匹の野獣達の目前で、ストリップを演じさせられた里奈は、手にしたパープルのパンティを穿こうとした。
その時、里奈の陰裂の中から淫らに濡れた赤桃色の肉と柔襞がのぞいたのを大石は見逃さなかった。
里奈はそのパンティを穿いたが、やはり里奈には小さすぎるようで、里奈の股間にパンティは淫らに食い込んでい
た。
「手をどけろ。隠すな。そこで、ゆっくるり回ってみろ」
男達の視線に耐え兼ねて、股間を隠そうとした里奈を貴司は叱咤した。
同じように何枚かのパンティを穿き、ブラジャーを着けてみたがどれも、里奈には小さいようであった。
「どうもどれもお嬢さんには小さ過ぎるみたいですなあ。どうです。小沢さん、今日の所は気に入ったもんだけ持って帰ってもらって、今度来る時までにお嬢さんのサイズに合うように注文しときますわ」
大石が貴司にわざとらしく言った。
「じゃあ、さっそく、お嬢さんの寸法を測らせてもらいましょうか。小沢さん申し訳ないが、手伝ってもらえますか」
大石は手にメジャーを持って里奈に迫っていった。
「さあ、お嬢さん。ええ子やから、また、裸になってもらいましょうか」

大石の手により全裸にされた里奈は、執拗な大石の採寸に耐えていた。
大石は、里奈の首、上下腕の長さ、太さ、といったものから詳しくサイズを測っていった。
大石は必要以上に里奈に顔を近づけ、臭い息を里奈に吹きかけながら、計測結果を読み上げ、その様子を貴司がビデオカメラに記録していった。
大石の説明によれば、採寸の確認と記録のためだそうであるが、何のための撮影かは明白であった。
大石に乳房を揉まれたり、乳首をつままれたりした里奈はその嫌悪感と絶望感からか目に涙を浮かべていた。
「さあ、今度はお嬢さんの大事な部分を計らせて貰いますよ。ソファーの上で脚を広げてもらいましょうか」
全身を隈なく計り終えた大石はいよいよその本性も剥き出しにし始めた。
大石はダンボールの中から手錠を取り出し、里奈を後ろ手にその手錠をかけると、ソファーに座らせた。
「ああ、何を。い、いや」
自由を奪われることへの恐怖に里奈は叫んだ。
「お嬢さんが恥ずかしがらないように、縛らせてもらいます」
大石は、貴司と手分けして里奈の左右の足首に足輪を嵌め、着いている鎖を引き絞り、里奈の足を閉じられないように固定した。
里奈はソファーの上で仰向けに寝かされ、足を大きくV字に開かされた格好になった。
「むう、お嬢さんの大事なお毛毛は思ったより濃いなあ。でも、割れ目ちゃんは、上品やね」
里奈の自由を奪い、より大胆に大石は里奈の身体を見つめ、解説する。
貴司の操作するビデオカメラも当然、里奈の股間にズームする。
「おや、なんや、お嬢ちゃん、もうこないに濡れとるやないか」
大石は里奈の割れ目の中の赤桃色の肉襞が妖しく光っているのを見つけ、指でなぞる。
「ひぃ。いやあ、触らないで」
貴司の時とはまた違った陰湿な中年のいたぶりに里奈は泣き叫んだ。
「そんなことゆうて、こっちのほうは正直やで、こんなに感じて。いやらしい奴や」
大石は意地悪く里奈の陰裂に指を差し込み、ピストン運動をした。
「ああ、いや」
里奈の肉体は里奈の意志に反して感じ始めていた。
「はら、こんなにいやらしい音をたてて。指も1本どころか、2本も3本も飲み込みそうや」
大石は、それから、わざと里奈の陰列の中の肉襞や肉芽を指でなぞったり、引っ張ったり、摘まんだり、擦ったりして里奈の反応と悲鳴を散々楽しみながら、それぞれの恥ずかしい場所の採寸を行い、大声を上げてビデオに記録していった。
里奈は、淫らな割れ目も肉襞も肉芽もすべての寸法を測られた。
「お嬢さん。こんなものも持ってきてみたんだけど、試してみまっか」
大石の手には、大きな男根を型取ったバイブレーターは握られていた。
その大きさに恐怖する里奈の表情を貴司はにやけながらビデオに収録していった。

その後もいろいろな玩具で弄ばれた里奈は、もうフラフラで貴司に送られ、這うようにして、ようやく家に戻された。
下半身に痺れるような痛みが残っていた。
淫らな採寸のあと、里奈は、縛られたまま、大石に犯されたのだった。
その行為も一部始終を貴司のビデオに撮影されていた。
最後は、大石にフェラチオさせられ、顔面にたっぷりと醜悪な中年男の精液を掛けられて、里奈はやっと開放された。
幸い母はまだ帰宅していなかった。
身体を引きずるようにして自分ベッドに倒れ込む里奈の横には、貴司と大石から渡された紙袋が置かれていた。


第七章.股縄と催淫クリーム

翌日は、珍しく里奈の母親が帰宅していた。
里奈はさすがに今日は激しい責めはないだろうと安心していたが、一方では不安であった。
予定通り7時に里奈の家を訪れた貴司は、しばらく里奈の母と雑談した後、2階の里奈の部屋にやってきた。
貴司は、里奈の部屋に入るとすぐに、里奈に全裸になるように命令した。
里奈が命令通り、派手なパープルの下着を着けていることを確認すると、里奈にオナニーをすることを命令した。
「そんなことできません」
「言う事を聞かないなら、ここへ里奈のママを呼んで、里奈の恥かしい格好を見てもらうぞ」
里奈が抵抗するだけ、残虐な貴司の欲望を膨らませるだけであった。
里奈は、自らの乳房とパンティの中に手を伸ばしていった。
しばらく里奈の恥ずかしい行為を眺めた後、貴司は、里奈の股間に怪しげなクリームを塗り込んだ。
「な、なんですか。これ」
「心配するな。すぐに慣れて気持ちよくなる」
里奈の股間に塗り付けているのは、大石から手に入れた催淫クリームであった。
貴司は自分の指で熱く柔らかく溶け出した里奈の花弁と菊蕾にたっぷりとそのクリームを塗り込み、里奈に渡しておいた麻縄のロープを持ってこさせ、そのロープで里奈の身体を亀甲縛りにした。
里奈の乳房を囲むように赤い縄が食い込み、里奈の全身を締め上げた。
両手と両足は自由なのだが、代わりに里奈のウエストの部分に回された縄に前から後ろに新たな縄を2本通され、絞られた。
「ああ、くう」
容赦なく食い込む縄の感触に里奈は、思わず声を上げてしまい、慌てて口をふさいだ。
階下の母に聞かれたのではという不安がよぎった。
貴司は無残に里奈の股間を割り裂いた赤い縄を腰の後ろで固定した。
「ふふ、淫らな奴隷にぴったりの格好だよ。これが、亀甲縛りと股縄というやつだよ」
貴司は、陰湿な笑いを浮かべた。
里奈の白い肌に食い込む赤い縄がなんとも艶かしく異様な色香を漂わせていた。
里奈はその格好のまま、恒例の「奴隷テスト」をさせられた。
結果は30点であった。
「多少は勉強したようだが、これでは、まだまだだな」
貴司は言ったが、里奈が言いつけ通り、学習したようなので満足した。
そのころから、里奈の花弁は催淫クリームの効果がじわじわと表われてきていた。
股縄を食い込ませたあたりが、痒いような不思議な感覚なのである。
「さあ、次の調教だ。ご主人様のちん○を咥えるんだ」
貴司はチャックを降ろし、男根をむき出しにした。
里奈は従順に、フェラチオを始めたが、こんな淫らな行為をしているすぐ階下に母親がいるかと思うと、よけいに被虐的な感情を燃え上がらせていった。
その上に、動く度に股間に食い込んだ縄が里奈の敏感な柔襞を刺激していた。
大体、お茶の時間は決まっていて、こちらできりのいいところで階下へ降りていって、リビングで歓談するのが、決まりであった。
里奈は、いつ母親がドアをノックするのではないか、と気が気ではなく、早くこの淫らな調教を終わらせたいと思うのであった。
「そうだ、金玉も口に含んでなめるんだ」
貴司は例によって里奈にどうすれば男に快感を与えるかをあれこれと指示していった。
里奈はなんともむず痒い現象に花弁を襲われてながらも、従順に命じられるままに、貴司の男根を嘗め回していった。
「今日はたっぷり、顔にかけてやるぞ」
貴司は、里奈の口から暴発寸前の男根を引抜くと、里奈の顔を上に向けさせておいて、その美しい顔に一気に射精した。
里奈の若い肌に貴司の粘り気のある精液が貼り付いていく。
「手で掬って全部舐めるんだ」
貴司は、顔中に塗り付けた精液を全部里奈に舐めさせた。
「そろそろ、休憩の時間だな」
里奈の痒痛は少しも収まる気配を見せなかった。

里奈は股縄を着けたままで、服を着させられた。
この格好で、母親の待つ階下のリビングルームへ降りることを強制されたのだった。
「しっかり咥えて、落とすんじゃないぞ」
貴司は、里奈のスカートの舌から手を入れ、股縄の端に指を入れりと、くいっっと引っ張った。
「ああっ。やめて」
里奈の股間の2本の縄の間に、男根を形取った張型が埋め込まれていた。
催淫クリームにより、刺激を求めていた里奈は、張型を挿入される際、あまりの快感に、大きく喘ぎ、貴司に叱咤されたほどであった。
しかし、その刺激も気休めでしかなかった。
なまじ肉襞を刺激する快感を感じた里奈の恥部はより強い刺激を求めて、里奈の痒感を増大させていったのだった。
「その張型を落とすと、このスカートを捲って、お前のとんでもない破廉恥な格好をママにばらしてしまうぞ」
貴司は、里奈の股間に挟まれた張型を触って、前後に動かした。
「ああっ」
張型は、2本の縄の間に差し込まれただけであるので、気を抜くと抜け落ちてしまいそうであった。

「本当に小沢さんに教えていただいたおかげでこの子の成績も良くなっているんですよ」
里奈の母親は、ハーブティーを入れながら、貴司に言った。
「いやあ。里奈君はもともとできる素質はあったんですよ。私はその才能を引き出す手伝いを少ししただけですよ」
貴司は人の良さそうな笑顔を作り出していた。
「もう少しがんばって、国語の成績を上げれば、第一志望の早稲田の政経も安全圏内ですよ」
「そうだと、いいんですけど。小沢さんだけだとよりですから、里奈を宜しくお願いしますね」
里奈の母は、この仮面を被った陵辱者の本性を知らなかった。
「ええ、里奈君のことは、僕に任せてください。びしびし鍛えますから」
貴司は、里奈の母の死角をついて、スカートの上から、里奈の股縄を引っ張った。
「!!」
里奈は、声にならない悲鳴をあげた。
母に異常を気付かれないかと、気が気ではなかった。
母親の目の前で、洋服の下とはいえ、股縄と張型という信じられない格好をして、淫らな嬌声をあげている自分が惨めで、泣きたかった。
張型を落とすまいとして、股間を脚で締め付けるようにするのであるが、その行為が飲み込んだ異物感を増大し、股縄による刺激を強いものとするのであるが、淫らに濡れた里奈の肉襞は、そうすればするほどより強い刺激を求め、止めど無く愛液を流すのだった。
ひとしきり世間話をして、貴司は、ようやく腰を上げた。
「里奈。もうひとがんばりだから、がんばるのよ」
里奈の母は、ほとんど口を利かなかった娘の身体を心配しながらも、里奈のスカートが短すぎる事を注意しようと、考えるのであった。


第八章.自分の部屋での絶頂

部屋に戻った里奈は、再び服を脱がされて、椅子の上でM字開脚に縛られた。
股間に埋め込まれた張型はそのままである。
「里奈…。もう、ぐっしょりだな」
「ああ、お願いです。私、もう、もう…」
里奈は、自分でも押さえ切れない欲求にうなされるように喘いだ。
里奈の股間の股縄は里奈の愛液で濡れそぼり、溢れ出した愛液は里奈の太股から菊蕾までも濡らしている。
貴司は、里奈の肉襞がしっかりと咥え込んだ張型を絡み付くような感触を感じながら抜き取った。
「ああう」
里奈の口から、なんとも艶かしい喘ぎ声が漏れた。
その淫らな形状をした張型は、里奈の愛液で妖しいぐらいに練れ光り、里奈の官能の激しさを表すかのように白い湯気さえもたてていた。
「いくらクリームを塗られたからといって、母親の目の前でこんなに感じて濡らすなんて、里奈は本当に好き者なんだな」
貴司は、呆れたように言ったが、女の官能を擽るクリームをたっぷりと塗り込まれ、長時間張型で責められていた里奈は、そんな貴司の嘲りも耳に入らないようであった。
「ああ・・。い、いや。止めないで」
一度、与えられた刺激が、その欲望が満たされぬままに止められて、里奈は気が狂いそうなほどもどかしかった。
里奈は、口をぽっかり開けた肉襞をそのままに子供がおねだりするように、切なげに腰を揺するのだった。
「どうした。里奈。そうか、おまえ、これが欲しいのか」
貴司は、いたぶるように張型を里奈の頬に押し当てて、その淫らな玩具についた里奈の愛液を擦り付けていった。
「ああ。お願いです。痒いんです」
「何処が痒いんだ。ちゃんと言ってみろ」
「ああ。里奈のあそこが痒いんです。お願いですから…・」
「どうして欲しいか。ちゃんと言ってみろ」
貴司は里奈の苦悶する様子を楽しんでいた。
「里奈のおまん○にそのおもちゃを入れてください」
「そんなに、この玩具が気に入ったのか。いいだろう。たっぷり楽しめよ」
貴司は、里奈の愛液で濡れ光る張型にさらに催淫クリームをたっぷりと塗りたくると、大きく淫らな口を開けた里奈の肉襞にその張型を深く突き立てていった。
「あ…。いぃ、ああ…」
待ちに待った甘美な刺激に里奈は我を忘れて悶えた。
貴司は、ゆっくりとしかし深く里奈の中でその張型を抽送した。
里奈の肉襞はもう離すまいとするかのように張型に絡み付き、貴司の巧妙な操作により、ぐちょぐちょと卑猥な音を立てていた。
里奈はようやく味わう事のできたとろけそうな刺激に一気に登りつめて行った。
「ああ・・。だっ。め。やっ。いっ」
それでも、乙女の恥じらいを覗かせつつ、里奈は初めての絶頂に徐々に向かっていく。
「どうだ。気持ち良いか。里奈。これが、いくっていうことだ」
貴司は手を激しく動かした。
「はあぁ。い、いくっ、いきますぅ~」
あまりの声の大きさに、思わず貴司が里奈の口を塞いだほどの声を上げて、里奈は生まれて初めて絶頂に達したのだった。
めくるめくような恍惚に里奈の理性は脆く崩れ去っていった。


第九章.淫猥な貞操帯

翌日、学校の授業を終えた里奈は、新宿に向かう電車の中にいた。
貴司から、大石の店に行き、出来上がった下着を取ってくるように命じられていたからであった。
さすがに里奈は一人きりで大石の店にいくことに不安を感じ、貴司に必死に懇願したが、聞き入れられるはずもなかった。
しかも、学校帰りであるため、制服姿で繁華街を歩き、いかがわしい大石のブルセラショップに入らなければならない、ということになる。
里奈は、惨澹たる思いで大石の店に向かっていた。
大石の店がある一角は怪しげな店が密集している場所で、まだ明るいというのに派手なネオンを付けた店がいくつもあった。
そうしたいかがわしい雰囲気の中に里奈のような可憐な少女はいかにも場違いであった。
清楚な女子校の制服を着て、うつむきがちに歩く里奈を何人もの男達が好奇の目で見つめていった。
里奈には、大石の店までの道のりが果てしなく遠いように感じられ、逃げ出したいような思いで、足を速めた。

ようやく、大石の店にたどり着いた里奈は、逃げ込むように店の中に入った。
「いらっしゃい」
相変わらず場違いな山田の明るい声が里奈に浴びせられた。
いかがわしい商品が並ぶ店内に突然制服姿の可憐な少女が現われたのだ。
店内にいた数人の男達の視線が一斉に里奈に集中した。
こんな時間から、いかがわしい店に他の客はいないだろうという里奈の思惑は見事に裏切られた。
「あ、あの大石さんはいらっしゃいますか。小沢さんにいわれて、注文したものを取りに来ました」
里奈は消え入りたい気持ちで、貴司に命じられた要件を山田に伝えた。
「ええ、社長なら、奥の部屋ですよ」
山田は、卑猥な笑みを浮かべて、里奈に言った。
「ほら、佐藤さん。この子が例のフェリスの…・」
山田が近くにいた顔見知りらしい中年男に話し掛ける言葉を背中に聞きながら、里奈は大石のいる部屋の扉をノックした。
「開いてんで」
大石のねっとりとした大阪弁を聞いた里奈は数日前の忌まわしい出来事を思い出し、身の竦む思いがした。
「あの、小沢さんから言われて、注文したものをとりに来ました」
里奈は、気を取り直し、部屋に入ると要件を大石に伝えた。
部屋に置かれたソファーなどを見ると、つい2日前、この部屋で大石と貴司に恥かしい採寸などをされたことが思い出され、その時の屈辱と羞恥が蘇ってくる。
「おお、お嬢さんようきはった。まあ、そう焦らんと、せっかく遠くまできたんやから、ゆっくりしていきなはれ」
大石は相変わらず卑猥な笑みを浮かべて、里奈にソファーを勧めた。
「おかげさんで、お嬢さんの制服と下着は完売でたんまり設けさせてもらいましたわ。中にはお嬢さんを気に入って何枚も買っていかはる常連さんもいてね。ほんま、うちの専属になって欲しいくらいや」
大石は、仕方なくソファーに腰を降ろした里奈の白く細い脚を見つめて、目を細めた。
「あの、私、時間があまりないので…。はやく品物を渡していただけませんか」
里奈は少しでも早くこの醜悪な中年男の前から逃げ出したかった。
「もう、お嬢さんはせっかちやなあ。まあ、ええわ。ほな、品物を持ってきまっさ」
大石は、ロッカーから、皮製のベルトのようなものを出し、里奈の目の前のテーブルの上に置いた。
里奈は異様な形をしたその革製のベルトのようなものが何なのかよく解らなかった。
「あの…、これは…」
里奈はおそるおそる大石に聞いてみた。
「まあ、お嬢さんのような奇麗な娘が知らんのも、無理ないけど、これはな、貞操帯っちゅうもんや。これを女の人に穿かして鍵をかけると、穿かされた女の人は、もう勝手に浮気なんか出来へんようになるちゅう寸法や」
「て、貞操帯…」
里奈は、初めて見る貞操帯を信じられないような目で見つめていた。
貴司はこれを里奈に穿かそうというのか。
なるほど、革製の丈夫なパンティという形状ではあるが、腰の部分に鎖が巻かれ、それを小さな錠で止めるようになっている。
しかし、里奈にとって最も気になったことは、そのちょうど股間にあたる部分についた、2つの突起物であった。

大石は里奈が絶望するようなことを言った。
「あ、あの、後ろの穴って…」
「決まってるやないか。肛門や、こ・う・も・ん」
里奈は、自分がその貞操帯を穿くことを想像し、頭から血の気が引いていくのを感じた。
先日、里奈の局部のいろいろな寸法を測ったのは、里奈の各部の寸法に合わせて、この貞操帯を作るためだったのだ。
「ほな、お嬢さんのサイズに合ってるかどうか、さっそく試着してみてくれるか」
大石は、革の貞操帯を手にして立ち上がった。
「いや。そんなものを着けるのは嫌です」
里奈は、身の危険を感じ、後ずさった。
「そう、大きな声をださんと・・。お嬢さん、わてもプロやさかい。ちゃんとオーダーメードされて作ったものがちゃんとお客さんにぴったりかどうか、合ってないなら、合うように直す責任ちゅうのがあるんや。さあ、だだこねんと、さっさと裸になって、こいつを試着してみてや。あんまり、だだこねると手荒な真似をせな、あかんようなるでえ」
大石の顔にだんだんと凄みと狂暴さが滲み出てきた。
里奈は、まるで、獰猛な獣の檻に投げ込まれた小動物のようなものであった。
大石に学校や住所、恥かしい写真やビデオを撮られている里奈は、もう抵抗することができなかった。
「わ、わかりました」
里奈は、大石の前に素肌を晒していった。
制服を脱ぎ、先日、この大石の店で手に入れたパープルのパンティを脱ごうとした時であった。
「ちょっと、待ちや。ええことを思い付いた。せっかくやから、儲けさしてもらおか」
大石は、里奈に声を掛け、部屋を出て、店の中へ消えていった。
店の中での大石の会話が聞こえる…。
「どうでっか。佐藤はん、今から、現役の女子高生、しかもあのフェリスのお嬢様が、目の前でパンティ脱いで売ってくれるそうでっせ。10万円でどないや。え、高い。何ゆうてまんねん。あのフェリスのお嬢様でっせ。こんな機会逃したら、もう一生チャンスありませんで。100万円でも安いぐらいでっせ」

里奈は、愕然とした。
大石は、店の中にいた常連の佐藤いう男に里奈の今穿いているパンティを売ろうというのだ。
しかも、佐藤の目前で里奈にパンティを脱がそうというのだ。
「もう、佐藤はんにはかなわんな…・」
どうやら、商談がまとまったようである。
大石と佐藤という男が里奈のいる部屋に入ってくる気配がする。
里奈は、どこかに逃げるか,隠れられるような場所を探したが、そんな場所はなかった。
ガチャ。
ドアが開けられた。
「おお。こ、これは…」
里奈の格好を見て、佐藤と呼ばれた中年太りで頭の禿げた男は、驚嘆の声を上げた。
「どうでっか。ブルセラショップに下着を売りに来るような娘には見えへんようなお嬢様でしょう。しかも正真正銘フェリスの女子高生でっせ」
里奈は必死に身をかがめて佐藤の視線から、逃れようとした。
「しかも、この娘は顔に似合わんスケベでして、こんな派手な下着を着けて、ミニスカート穿いて、人に見せたりするのが、好きなんですわ」
大石がいいかげんな事を言った。
「ほほう、でも、私としては、こんな商売女が穿くようなパンティじゃなくて、白い清純なパンティの方が好きなんだがね。まあいい。ど、どうせなら、私が脱がしてもいいかね」
佐藤は、冷静さにつとめて言ったが、その声は興奮で上ずっていた。
「もう、佐藤はんには、かなわんな。ええでっしゃろ、ほんまは、追加料金が欲しいとこやけど、サービスでいいすわ」
大石は、身を固くする里奈の背後に巧みに回り込み、里奈をいきなり羽交い締めにした。
「ああ、いや。やめて」
両手で隠していた里奈の白い乳房が佐藤の目の前に晒された。
今や何度となく貴司に陵辱された身体であったが、その美しさと、可憐さは少しも失っわれていなかった。
佐藤は、ほとんど生まれて初めて10代の若い肌に触れ、信じられないような思いで、里奈の乳房に手を伸ばした。
「い、いやあ。やめてぇ」
醜い中年男の陰湿な触れからが里奈の嫌悪感を増大させた。
佐藤は感触を楽しむかのようにゆっくりと手を動かし、里奈のパープルのパンティの上から、里奈の恥部に触れていった。
「里奈さん、だったね。いつもこんないやらしい下着を着けているのかい」
里奈のパンティを買ったことがあるのだろう。
佐藤は里奈の本名を知っていて、それが余計に里奈の恥辱を高めていた。
「もう、佐藤はんも、じわじわとやらしいでんな。さっさと脱がしててもうたってください」
そう言いながらも多いしの顔はにやけていて、里奈の狼狽を楽しんでいた。
「それじゃあ、このいやらしいパンティをいただきましょうか」
佐藤は、わざとらしく言い、里奈の抵抗を楽しむかのうようにゆっくりと里奈のパンティに手をかけて、降ろしていった。
「い、いやぁ。やめ、て」
いっそのこと一気に脱がされたほうが、まだましであろう。
里奈は、見ず知らずのみすぼらしい中年男の前で裸身を晒していくのだった。


最終章.甘美な崩壊

「い、いやあ」
それは、息が詰まるほどの圧迫感であった。
革製のウェストベルトは里奈の白い肌に食い込み、同じようにT字になった部分も、細く里奈の股間をきつく締め付けていた。
しかもその中にある2つの突起物が、里奈の淫穴とアヌスにしっかりと差し込まれていた。
さすがに里奈のその部分にサイズに合わせて作ったので、里奈のそれぞれの穴にほとんど隙間も無いぐらいにぴったりとした太さで長さもちょうどであった。
限界一杯でま自分のその部分に異物を挿入された里奈の汚辱感は相当なものであった。
「ああ。や、やめて。外してください。く、くるしい」
「心配せんでも、すぐに慣れるって。女のこの部分は柔らかいゴムみたいに伸びるからね」
佐藤が、不快感に苦しむ里奈の表情を楽しみながら言った。
「でも、さすが社長だね。初めはとても入らないって思ったけど、ちゃんと入るもんだね。サイズもぴったりだよ」
感心したように佐藤が言った。
いきなり巨大な異物を挿入されようとして、里奈は必死に抵抗したが、男二人に取り押さえられては、ひとたまりもなく、組み伏せられ、無理矢理に挿入されてしまった。
しかも、抵抗した罰ということで、挿入された突起物には、催淫クリームをたっぷりと塗られた上で、挿入されたのであった。
クリームを塗ったことにより、多少潤滑油の役目も果たしたのだろう、苦労しながらも大石と佐藤はやっと里奈にその貞操帯を穿かせることに成功したのだった。
「ほんまは、貞操帯ゆうたら、前の穴と後ろの穴の所が空いとって、うんこもおしっこも出来るようになっとるんやけど、小沢さんの希望でこういうふうにしたんや。悪う思わんといてや」
「でも、この状態でしたくなったら、どうするんだ」
佐藤もこういう形の貞操帯を見るのは初めてだったので、素朴な疑問をぶつけた。
「そらあ、あんた…」
大石はさも当然のように言った。
「前の穴も後ろの穴も空気も漏れんぐらいに塞がれとるんやから、鍵を使ってはずさんと、したくてもできんわ。お嬢さん、鍵は小沢さんに送ったよってに小沢さんに外して貰いや」

里奈が、大石たちから開放された時は、もう暗くなっていた。
自分の股間の二つの穴を常時圧迫する不快感と闘いながら、里奈は新宿駅に向かっていた。
とにかくこの苦しみから、逃れるためには、貴司の持っている鍵を使って、この忌まわしい貞操帯を外すしかなかった。
今日は、家庭教師の日ではないため、小沢に会うためには小沢の住むマンションに行くしかなかった。
里奈は、苦しさのあまりに脂汗を滲ませながら、駅へ向かったが、新宿駅の人混みに揉まれ始めたころから、催淫クリームの効果が徐々に現われてきた。
ぴったりとした圧迫感の中でじわじわろ溶け出すような快感が広がって行くのを感じていた。
(ああ、こんなところで、感じるなんて)
そう思いながらも、里奈はつい股間を強く締めるように閉じて、二つの穴に挿入された異物の感触をかみ締めるのだった。
「ああ、だめっ」
里奈はとうとう人気のない路地へ入り、しゃがみこんでしまった。
股間を襲う痒痛感に耐えられず、里奈は、制服のスカートの中に手を伸ばし、自分の割れ目の辺りをさすってみた。
ちょうど、割れ目の上の方の革の間に小さな切れ目があるのを見つけた。
無理をすれば、指が2本具体はいる大きさである。
里奈は、思わずその切れ目から、指を入れ、自分の膨らみ始めた肉芽を刺激した。
「ああ…」
堪えきれない声が里奈の口から漏れた。
里奈はしばらくの間、その淫らな行為に没頭したが、それは、柔肉に直接刺激を与えられないもどかしさと、豊潤な愛液を溢れさせていくだけであった。

「ピンポーン。ピンポーン」
貴司のマンションにようやく辿り着いた里奈は一人では立っていられないほどの状態であった。
里奈であることを確認して、ドアを開けた貴司の前に、里奈はへたり込むように座り込んだ。
「どうしたんだ。里奈。こんな時間に。家庭教師は明日だろう」
貴司は全身が汗びっしょりで、荒い息をつく里奈に意地悪く言った。
「はあ、はあ、ご、ご主人様…」
里奈は潤んだような瞳で、貴司を見上げてゆっくりと立ち上がった。
「わ、わたしのいやらしいお○○こにご主人様のち○ぽを入れてください」
里奈はうなされたように自ら奴隷の言葉を口にしていく。
「り、里奈のいやらしいお○○こをぐちゃぐちゃにしてください」
里奈は、貴司に命じられる前に、制服に手をかけて、一枚一枚脱いでいった。



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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。