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小説(転載) 汚辱の母娘01-10

官能小説
09 /30 2019
汚辱の母娘 第1部[10]


涼子は乳頭とクリトリスをプラスチックの吸引器で
2日間にわたって吸われ続けた後遺症で、
頭の回路が止まってしまったような錯覚をおこしていた。
何度イッただろう・・・

最初のうちは、もの凄い快感の渦に巻き込まれ、
この世のものとは思えないほどの気持ちよさを感じていた涼子だったが、
快楽も度が過ぎると苦痛だけになる。
通常でも敏感な、乳頭とクリトリスに、注射までうたれ、
さらにアナルにまで催淫クリームをたっぷり塗りこまれた状態で。

「さぁ、見せてもらおう」

男は、筒状の吸引器のスイッチを切ると、胸の左右の筒を外した。

『な、な、なんなのぉ!!これは!』
『いやぁぁぁぁぁ』

「ほう。よく育ったもんだな。」

呆然とする涼子の胸の突起・・・・すでに「乳頭」といえるようなものでは無かった。
直径は2センチあまりあるだろうか。
長さに至っては、明らかに大人の指より長い。
乳輪ごと吸引され続けていたために、乳輪自体も高く盛り上がり、
その先に、巨大な乳頭がそびえた、2段ロケットのような形状をしていた。

「さて、こちらはと・・・」

男がクリトリスの筒を外す。
ニョロっと筒からこぼれ出て来たのは、極細ソーセージのような、
異様な長さになったクリトリスだった。
乳首よりもさらに長い。
クリトリスの包皮は、もう根本に少しあるだけで、
「包皮」という役にはたっていない。
男の指がその奇怪なまでのクリトリスをつまむ。

『ひっ』
涼子の身体がビクンと跳ねあがる。

「よし、出来たな。
では、久しぶりに、シャワーでも浴びてもらって、食事をさせてやろう。
大事な体が壊れては、元も子も無いからな。」

涼子の手足の縛りをほどき、起きあがらせる。
ほぼ3日間に渡って、縛られ続けた涼子の身体は、
節々が痛み、自力では動くことも立つことさえ出来ない。
まして、数十回 いや数百回も吸引器でイカされた後なのだ。

「仕方が無いな、ほらつかまりな」

男の肩にようやくのことでしがみついた涼子。
食事とシャワーという男の言葉に、ほんの少し安堵を覚えた。

『あ、あの・・・恵子は、恵子はどこなんでしょうか?』

「ほう、ちゃんとわかってるじゃないか。
恵子なら心配いらないよ。
あの子には、奥さんと違う「実験」をしてるのさ。
今すぐ逢わせてやるよ。」

扉を開いて出てみると、そこは長く暗い廊下だった。
男の肩に掴まりながら、のろのろと歩いて廊下を渡っていく。
その端にある扉の鍵を男が開けると、
燦々と日光の差し込む、広いサンルーム風のリビングルームだった。
中央には大きなソファーが有り、そこに長い髪の女性が座っている。

『恵子ちゃん・・?』

涼子の声に気づいたその女性が振り返った。

『千明さん・・・・・・・・・!!』

涼子の家に住み込みで働いているホームヘルパー。
その千明が、全裸の涼子を見て、にっこり微笑む。

『涼子奥様、とても綺麗になって・・・』
『ち、千明さん、、、あなたなぜここに?』

「教えてやろう。
もし、恵子の拉致に失敗したときの2段構えとして、
もうずっと昔から、千明に手を打ってあったのさ。
どんな状況になっても、奥さんと恵子を手に入れるためのね。」

(・・・・・・・・・・・・・)

「驚いたか?
そりゃ、3日も家に戻らなければ、普通の家政婦なら警察に届けるだろう。
そのあたりは、全部ちゃんと千明が処理して、ここに来たのさ。
わかったら、千明、涼子をシャワー室に連れていけ。」

何かこの3日間、まったく思考回路が麻痺した状態で、身体中をもてあそばれ、
涼子の神経は正常には回ってくれなかった。
呆然自失・・・・・ 自分と恵子の置かれた状況を把握しようにも、
あまりに急転の事態に置かれた涼子には、理解しがたいものがあった。

支えが男から千明に変わり、その広いリビングを抜けた向こうへと歩いていく。
リビングから放射状に何本もの廊下を伸び、
そのうちのひとつへと進んでいく。

『涼子奥様、綺麗にしてから、ゆっくりとお食事に致しましょう。
もうちょっとしたら、またご自宅に戻れますし・・・。』

非常に整った千明の横顔に笑みが浮かんでいる。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。