小説(転載) 汚辱の母娘02-03
官能小説
保存してあるデータはここまで。
汚辱の母娘 第2部[3]
ファインダーから覗かれている刺激と、
社内の廻りの人間に見られるのでは無いかという
半分「露出」的な悦びを感じながら、恵子の指先は、
スカートの中で的確に1点をとらえていた。
赤く充血し、自分の指先よりも大きく膨れ上がり、
包皮から向き出たクリトリスの先をこねくり、
根本のリングを摘み、ねじるようにクリトリスをひねる。
かろうじて片手は机のマウスをつかんでいるが、
全く仕事の体をなしていない。
(駄目だわ・・このままじゃ。また、また本気になってイッてしまいそう・・)
ちょうどその時、向こうの席の上司と目が合ったのをきっかけに
恵子はスカートの中から、手を抜いた。
机の上に出した指先には、粘性の強い、半透明の糸が引き、
あわててティッシュで拭う。
ファインダーの向こうの男には、ちゃんと見えるように
足は大きく開いたままだ。
大きなクリトリスは、下着の端のゴムの部分と
太股の間にきつくはさまれ、赤く剥けた頭の部分を露出させたままだ。
きゅっと挟まれた状態のまま、足を閉じたり開いたりするだけで
ゴムの締まり具合が変わり、恵子のクリトリスにかなりの刺激を与え続ける。
(あああ、気持ちいぃぃ)
一気にイケ無い程度の刺激が間断なく続き、
むず痒いような、鈍痛にも似た快感が、ひっきりなしに下半身から攻め上がって来る。
我知らずの内に、愛用のボールペンの先の部分で、
ブラウスの上から、乳首の位置に当て、ぐいぐいと押し込む。
ボールペンを押し返す程の圧力で、乳首が固まっていた。
「ピッ!」
愛用のメーラーがメール着信を知らせる。
「相当お楽しみの様だね。その身体じゃ、毎日持て余しているだろうな。」
「もうそれぐらいで良い。」
「今日は、定時に終わればすぐに帰宅するように。」
「楽しみが待っているぞ。」
「カメラの電源は落としておくように」
これだけのメールが入っていた。
ぼんやりとこの文字を眺めながら、
気持ちの中でどこか物足りなさを感じ、
緩やかに、緩やかに、足を開閉し続けていた。
(私。。。どうしちゃったのかしら。。。)
あの「忌まわしい」とも言うべき拉致・監禁の数日・・・
あの日以来、見た目には何も変化が無くても、
快感が忘れられなくなってしまっている。
男が書いた最後の言葉、「楽しみが待っているぞ」に
心密かに期待し初めている。
この後、定時までの数時間が、恵子にとっては異様な長さに感じられた。
平常通りのほんの些細な業務、単なる内勤のOLである恵子にとっては
特にコレといって、刺激の有る仕事では無い。
苦痛を感じる程、定時が待ち遠しいばかりだった。
17時の定時を過ぎ、急ぎ足で会社を後にした恵子は、
急ぎ足でいつもの駅へと向かった。
オフィス街から、繁華街にかけて通り抜けていく。
駅の改札を入ると、かなりの混雑した電車に乗り込む。
と、すぐ後ろから、ピッタリとひっついて乗り込んできた男・・
手にはアタッシュケースを持ち、恵子の斜め後ろに立つ。
動き出した車両の中で、じっと恵子のうなじから横顔を見つめ続けている。
いくつかの駅を過ぎ、自宅の最寄りの駅につくと、
たくさんの降車客に混じって、恵子と男が車両から吐き出されてくる。
男は恵子との距離を詰めず離れずに、改札を出てついて行く。
いつかの日・・・あの拉致された公園の中程まで来た時に、
男は立ち止まった。
恵子だけが自宅への道のりを、進んでいく。
高級住宅街とも呼べる町並みの一画の自宅につく。
(早く帰宅するように・・って、一体・・・・)
つかみ所の無い不安感と期待の混じったまま、
玄関を開ける。
「ガチャッ」
『ただいま』
いつもの見慣れた「我が家」だ。
『あ、お帰りなさい。早かったですね』
これもまたいつもの明るい千明の声が奥から聞こえる。
『おかえり、恵子。どうしたの?今日は。』
母、涼子の何気ない笑顔が見える。
『うん・・・・・』
男からのメールで早く帰って来たとは言えないまま、
曖昧に返事をして、自室に上がっていく。
通勤用のスーツを脱ぎ、ラフなスタイルに着替える。
『ピンポ~ン』
その時、玄関のチャイムが鳴った。
汚辱の母娘 第2部[3]
ファインダーから覗かれている刺激と、
社内の廻りの人間に見られるのでは無いかという
半分「露出」的な悦びを感じながら、恵子の指先は、
スカートの中で的確に1点をとらえていた。
赤く充血し、自分の指先よりも大きく膨れ上がり、
包皮から向き出たクリトリスの先をこねくり、
根本のリングを摘み、ねじるようにクリトリスをひねる。
かろうじて片手は机のマウスをつかんでいるが、
全く仕事の体をなしていない。
(駄目だわ・・このままじゃ。また、また本気になってイッてしまいそう・・)
ちょうどその時、向こうの席の上司と目が合ったのをきっかけに
恵子はスカートの中から、手を抜いた。
机の上に出した指先には、粘性の強い、半透明の糸が引き、
あわててティッシュで拭う。
ファインダーの向こうの男には、ちゃんと見えるように
足は大きく開いたままだ。
大きなクリトリスは、下着の端のゴムの部分と
太股の間にきつくはさまれ、赤く剥けた頭の部分を露出させたままだ。
きゅっと挟まれた状態のまま、足を閉じたり開いたりするだけで
ゴムの締まり具合が変わり、恵子のクリトリスにかなりの刺激を与え続ける。
(あああ、気持ちいぃぃ)
一気にイケ無い程度の刺激が間断なく続き、
むず痒いような、鈍痛にも似た快感が、ひっきりなしに下半身から攻め上がって来る。
我知らずの内に、愛用のボールペンの先の部分で、
ブラウスの上から、乳首の位置に当て、ぐいぐいと押し込む。
ボールペンを押し返す程の圧力で、乳首が固まっていた。
「ピッ!」
愛用のメーラーがメール着信を知らせる。
「相当お楽しみの様だね。その身体じゃ、毎日持て余しているだろうな。」
「もうそれぐらいで良い。」
「今日は、定時に終わればすぐに帰宅するように。」
「楽しみが待っているぞ。」
「カメラの電源は落としておくように」
これだけのメールが入っていた。
ぼんやりとこの文字を眺めながら、
気持ちの中でどこか物足りなさを感じ、
緩やかに、緩やかに、足を開閉し続けていた。
(私。。。どうしちゃったのかしら。。。)
あの「忌まわしい」とも言うべき拉致・監禁の数日・・・
あの日以来、見た目には何も変化が無くても、
快感が忘れられなくなってしまっている。
男が書いた最後の言葉、「楽しみが待っているぞ」に
心密かに期待し初めている。
この後、定時までの数時間が、恵子にとっては異様な長さに感じられた。
平常通りのほんの些細な業務、単なる内勤のOLである恵子にとっては
特にコレといって、刺激の有る仕事では無い。
苦痛を感じる程、定時が待ち遠しいばかりだった。
17時の定時を過ぎ、急ぎ足で会社を後にした恵子は、
急ぎ足でいつもの駅へと向かった。
オフィス街から、繁華街にかけて通り抜けていく。
駅の改札を入ると、かなりの混雑した電車に乗り込む。
と、すぐ後ろから、ピッタリとひっついて乗り込んできた男・・
手にはアタッシュケースを持ち、恵子の斜め後ろに立つ。
動き出した車両の中で、じっと恵子のうなじから横顔を見つめ続けている。
いくつかの駅を過ぎ、自宅の最寄りの駅につくと、
たくさんの降車客に混じって、恵子と男が車両から吐き出されてくる。
男は恵子との距離を詰めず離れずに、改札を出てついて行く。
いつかの日・・・あの拉致された公園の中程まで来た時に、
男は立ち止まった。
恵子だけが自宅への道のりを、進んでいく。
高級住宅街とも呼べる町並みの一画の自宅につく。
(早く帰宅するように・・って、一体・・・・)
つかみ所の無い不安感と期待の混じったまま、
玄関を開ける。
「ガチャッ」
『ただいま』
いつもの見慣れた「我が家」だ。
『あ、お帰りなさい。早かったですね』
これもまたいつもの明るい千明の声が奥から聞こえる。
『おかえり、恵子。どうしたの?今日は。』
母、涼子の何気ない笑顔が見える。
『うん・・・・・』
男からのメールで早く帰って来たとは言えないまま、
曖昧に返事をして、自室に上がっていく。
通勤用のスーツを脱ぎ、ラフなスタイルに着替える。
『ピンポ~ン』
その時、玄関のチャイムが鳴った。
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