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小説(転載) 汚辱の母娘02-02

官能小説
10 /06 2019
汚辱の母娘 第2部[2]


「言われなくてもわかってるだろう・・・
その薬をたっぷりと塗り込んで、いやらしい所をしっかりと見せてもらおう」

まるで側に居るように、恵子の動きに合わせて
リアルタイムに指示が入ってきていた。

機械と一緒に送られてきた小さなチューブに目をやる。
恵子の脳裏には、先日あの男に、散々と弄ばれた・・・
それでいて否定しようが無い、身体の疼きが蘇っている。

恵子は意を決したように、そのチューブを手に取ると、
すっと席を離れ、部署の扉を開け、トイレに向かった。

トイレに誰も居ないのを確認し、個室のドアを空ける。
腰の上までスカートを捲りあげる。
むっちりした下半身に、黒の小さな下着が食い込んでいる。
ほんの僅かな下着の生地が、恵子のいやらしい部分を覆っている。
ストッキングは履いていない。
スカートを持ち上げたまま、便座に腰を下ろすと、大きく足を割り開く。
下着をずらすと、通常でも大きなクリトリスをつまみ出す。

そのクリトリスの根本には、恵子にとってもう見慣れた・・・
金色のリングが光っていた。
締めつけるでもなく、抜き取れる訳でもない、
微妙な大きさと強さの加減で、クリトリスの根本で光っている。

(ああ・・・・)

外気に触れただけで、剥けきったクリトリスがぴくぴくと動く。

この「金色のリング」こそ、あの男が恵子に与えた実験だったが、
まだ恵子には、何のためにこれが付けられているのかはわからない。

先ほどのチューブを軽く搾る。
テラテラと光ったクリトリスに、ジェル状の薬を塗っていく。
刺激を待ちかねたように、クリトリスが膨張をはじめ、
指よりも太く長く、突きだしてきている。
最初はゆるゆると指先につけたジェルを塗っていただけだったが
クリトリスの勃起に合わせて、指の数が増え、
最後には、手のひら全体で、握りしめるようにクリトリスを擦り、
たっぷりと塗りこんでいった。

恵子には予測のついていた薬とはいえ、
あまりの速効性に、理性は完全に吹き飛んでしまっている。
ジンジンと痺れるような感覚。
熱さの中に、痒みが走り出す。

(ああ・・堅くなってる・・・・ 気持ちぃぃぃ)

もちろん自慰慣れした恵子に、我慢が出来るはずがなく、
さらに大きく足を開き、ジェルでにゅるにゅるになったクリトリスを
激しく上下に擦る。
密壺からは、濃厚な女汁が垂れ、下着に染み込まれなくなったものが
ポタポタと便器に落ちている。
スカートの端を口にくわえて、声を出さないようにしながら、
また絞り出したジェルをたっぷりとつけ、
今度は密壺に指を這わした。
クリトリスを休み無く上下に擦りながら、
指を2本まとめて密壺に埋める。
弾かれたように腰が前後に動き出し、
両の手のスピードが加速する。

・・・ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ

トイレ中に、いやらしい音が響き出す。
半ば白目を剥き自慰に没頭する。

(あぁぁぁ、気持ちぃぃの・・・・)

トイレに充満した淫臭の中で、恵子は頂点に向かって上っていく。

(イクイクイクイクイクイクゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・・!!!!)

密壺の最奥まで指を突き入れ、潰れんばかりにクリトリスを握りしめる。
痛々しいまで充血したクリトリスの先が、恵子の手からはみ出している。

どれくらい経っただろうか・・・。
薬のせいも有り、しばらくの間、恵子はクリトリスを握りしめたまま
じっと余韻に浸っていた。
まだ満足しきらないように、密壺からは女汁が垂れ続け、
クリトリスの勃起は静まっていなかった。

(戻らないと・・)

女陰を軽くペーパーでふき取り、
はち切れそうなクリトリスを窮屈そうに下着に収めた。

トイレを出て、自席に戻る恵子。

PCのスクリーンセーバーを解除すると、
恵子の行動がわかっているかのように、またメールが届く。

「長かったじゃないか。たっぷりと楽しんだか?
じゃ、今度は私が楽しませてもらおう。
お前のそのいやらしく腫れ上がったものを、見せてもらうか・・」

机の下の機械のファインダーに向かい、ゆっくりと足を開く。
デスクの足元のスペース一杯まで開くと、
先ほどのトイレの時と同じように、下着を横にずらすと
そそり立ったクリトリスをつまみ出す。

(ああああ、、、だめ)

全く薄れていない薬の効果で、恵子の身体はまた「天国」を求めていた。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。