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小説(転載) 相姦の螺[らせん]旋 -兄と妹の倒錯地獄-Episode10

近親相姦小説
10 /27 2019
「ははっ、こいつはハデにやられたなァ」
 先生が、私を見下ろして、笑った。
 床の上に転がされて、動けないでいる、私。もうこれ以上、動きたくない、私。
「縛ったままファックしたのか。よっぽど良かったんだな、全身スペルマまみれだ」
 たんねんに、先生が”実験後”のカラダをチェックする。こっちには、かくす気力すら、
残ってない。
「ふむ、カラダを切り離して?・・・バイブを押さえてた部分だけ切り取ったわけだ。なんだ、
マンコもアナルもまだ白い液体でいっぱいだぞ」
「・・・」
「名前とか、電話番号とか、聞かれたんじゃねえか?」
「・・・きか・・・れた・・・」
「まあ、そうだろうな。ふふ、それはそれで面白いことになりそうだがな」
「・・・」
「どうだ、縛られて、放置プレイされて、見ず知らずの男に犯されて、キモチヨカッタだろ。
ユキ?」
「・・・ゆるせない・・・」
「・・・ま、真実がどうだったかは、これを見ればわかるんだけどな」
「なっ・・・!」
 また・・・カメラ・・・
 先生は、指さして、得意げな表情を浮かべた。
 姿見のとなりにある、本棚。
 その半分以上はビデオテープでうめつくされた----そこには私たちの記録も大量
にふくまれてる----その中に設置された小型カメラを。
 ぜんぜん、気がつかなかった。気づかずに、私は・・・
「”真性Mロリータ 本番緊縛レイプドキュメント”へへっ、インディーズで大ヒットするかも
な」
「・・・ぶっ・・・殺してやる・・・」
「”ぶっ殺してやる”か、それくらい言ってもらった方が、こっちもヤリがいがあるってものさ」
 ゆるせなかった。
 血が出るくらい、くちびるをかみしめた。目の前のヘンタイを、思いっきりにらみつけた。
 ・・・でも、いまの私には、それしか、できなかった。
「ふう、それじゃビデオを確認する前に、ユキちゃんのドキドキ体験を速報レポートして
もらおうか」
 ・・・えっ・・・なに・・・私に・・・?
「よし、もう出てきていいぞ」
 まさか、まだ、だれかいるの・・・?
 ガチャ、
 リビングのドアと、向き合うカベの、クローゼット、開く、音、した・・・
「え」
 うそ、また・・・うそ・・・
「ユウ・・・キ・・・」
 うしろめたいような、表情。いごこちの悪そうな、表情。
 それは、まちがいなく、ユウキのカオ・・・
「どうしたユキ、カオまっ赤にして。お兄ちゃんに見られてたのが、恥ずかしかったか?
それとも・・・」
「そんな、ユウキ、ずっといたの・・・?ずっと、見てたの・・・?」
「ふふふ、”万が一”の状況の時のために、そこにスタンバイしててもらったんだ」
「・・・」
「だから、ユウキはそのクローゼットのすき間から、ずっと監視してたのさ」
「そんな・・・」
 どうして・・・?
 私、窓から見られるからいやだって、言ったのに。
 私、ユウキのオチンチンほしいって、言ったのに。
 私、お兄ちゃん助けてって、言ったのに・・・
「ほらユウキ、こっちに来るんだ」
「は、はい・・・」
 ”科学室の悪夢”から、ユウキはどこか変わってしまった。
「なんだ、ズボンがパンパンに張ってるじゃないか。お前には”みはり”をしてろとしか
言ってないはずだぞ?」
「あっ、あっ、は・・・」
 ひとりで呼び出されるのは、むしろユウキの方が多かった。
「のぞきながら、何発かヌいたのか?ん?」
「しっ、しっ、して、ない・・・」
 なにをされてるのか、決してユウキが口を開くことはない。
「いつも通り乳首まで尖らせてんのか?ほれほれ」
「やっ!ふぁっ、ふぁっ・・・」
 だけど・・・
「下、全部脱げ」
「・・・はい・・・」
 カチャ、ジ----、ごそごそ、ばさ・・・
「オナれ」
「はい・・・」
 ユウキが床に腰を下ろす。カベによりかかる。
 オチンチン。
 だれよりも太くって、だれよりも長くって、だれよりもカッチカチで、
 だれよりもキモチイイ、オチンチン。
 にぎりしめる。
 先生に言われるまま、私が見てる前で、少しのためらいも見せずに、
 ちゅっ・・・ちゅっ、ちゅるっちゅるっ、
 体育座りの両あしの奥で、ユウキの手、動きはじめる・・・
「よーしよし、それでは報告してもらおうか。どんなヤツが来たんだ?」
「・・・四十代ぐらいの人と、二十代ぐらいの人と・・・」
「ほう、二人も来たのか」
「ゆっ、ユウキ、やめて、言わないで・・・!」
「うるさい。お前は黙ってろ」
「う・・・ぐ・・・」
「ほら続けろ」
「最初、ふたりはユキのことをじろじろ見てて、なにかいろいろ質問して、それで、しばられ
たまま、その・・・フェラ・・・チオ・・・を・・・」
「二人まとめて?」
「はい・・・」
「ユキがしゃぶりたいって言ったのか?」
「言ってない、言ってないもんっ、」
「ユキに聞いてるんじゃない。ほら、ユウキ、どうだったんだ?」
「・・・そういう、わけじゃ・・・」
「ふふ、本当か?それでも、おしゃぶり中は熱心に奉仕してたんじゃないのか?」
「・・・かわりばんこに・・・自分から・・・やってるように・・・見えた・・・」
「うそっ、ちがう、ちがうよユウキっ!」
「ったく、さっきから騒がしいぞっ!」
「ぐっ!!・・・げほっ・・・」
 おなかに思いっきり、足げり。一瞬、目の前がまっ白になる。
 それは、私たちをだまらせるときの、最終手段。
「それからインラン少女はどうなったんだ?」
「・・・工具箱から、ナイフ、取り出して、なわを、切って、イスから、下ろして・・・」
「それで?」
「・・・あのっ・・・はあっ、うう・・・」
「おいおい、もうイキそうなのか?しっかりしろよ、最後までキチンと話すんだ」
「あっ、くうっ、うっ、ふう、」
「へへへ、乳首までイジリやがって。マジで女みたいなヤツだ。ほれ、それで、イスから
下ろして?」
「くっ、ふっ、ふたり、同時に、ユキに入れた・・・」
「ほう、どんな体位だった?」
「ひとりが、バックから、もうひとりが、口に・・・」
「ユウキ・・・」
「ふふ、定番だな。あとは?」
「ひとりが、イスに座って・・・マンコに・・・」
「ユウ・・・キ、おねがい・・・だからぁ・・・」
「もうひとりが、その、うしろから・・・あ、アナルに・・・」
「それだけじゃ、なかっただろ?」
「・・・ふたり、穴、交換して、ユキを、かかえあげた・・・」
「ユウキ・・・!」
「サンドイッチ状態で抱えられたか。過激なポーズだな」
「ユウキぃ・・・」
「ユキは感じてたか?ん?縛られたまま、バイブ責め、放置プレイ、イラマチオ、ケツ穴
とマンコで3P・・・声をあげてヨガってたか?」
「はぁ、はぁ、はぁ、」
「ユウキ?」
「言っちゃ、だめ・・・」
「ユキは・・・ユキは・・・キモチ、よさそうだった・・・」
「はっはっは、うらやましかったか。どんなこと、言ってたんだ?お前の妹は何て言って
ヨガってたんだ?」
「うぅ・・・」
「・・・」
「ほら言え。お前もハラを蹴り飛ばされたいか?」
「・・・もっと・・・”もっとはげしくついてください”・・・って・・・」
「ふ、そんな甘っとろいセリフだけじゃないだろ、ん?もっと、”感情込めて”言ってみな?」
「・・・”チンポ、中でふたつ、あばれてるんですぅ”・・・」
「まだあるだろ」
「・・・”オシリ、さける、燃えちゃうよぉ”・・・」
「ほかには」
「”おなかで先っぽが、ゴチン、ゴチン、ぶつかりあってるぅ”・・・」
「ほかには」
「”オジサンのチンポ、どっちのチンポも、キモチイイ、ちんぽすき、だぁいすき”・・・」
「ほかには?」
「ハァ、ハァ、ハァ・・・っあっ、で・・・そう・・・」
「ほかには」
「・・・”おなかの中、ヌルヌルセーエキ、流しこんで・・・?いっぱいあふれさせてぇ”・・・」
「・・・それならユウキも同じようにしてやる」
「あ・・・チンポ・・・」
「しゃぶるんだ」
「ん・・・あむ・・・」
 横からあらわれたそのボッキを、ユウキは首を曲げて、くちびるの奥にまねきこむ。
 とうぜんのことのように、自分のオチンチンをコスりつづけながら。
 ほっぺ、ふくらむ。へこむ。ハトみたいに、アタマがスライドしてる。
「ふぶんっ、んむんっ、おむぅんっ、」
 ちゅいっ、ちゅちゅちゅっ・・・ぼっ、じゅるっじゅるっ、
 ユウキの手が、Tシャツから、先生のオチンチンに。
 自分にしてることと、同じことを、先生にもしてる。シワシワのタマタマも、忘れずに
くにゅくにゅしてる。
 ふさがってしまう寸前の、ユウキのまぶた。くちびるの幅でこぼれ落ちてる、ユウキの
つば。
「ほれほれ」
 ぐぼっぐぼっぐぼっぐぼっ!
「うごっ!うっ!うっ、ん、んっ、うもんっ、」
 先生が、腰を動かす。
 泣きじゃくりながら、ユウキはうけとめる。それどころか、コカンからくぐした手で、
先生のオシリをささえてる。
 足の指、”むすんでひらいて”。かかと、左右こうごに、意味もなく、床、こする。肩、波に
ゆらめく舟みたいに、ふらふら、うごめく。オチンチンをしぼりあげるこぶしに、たくさん、
トロトロ、なだれ落ちてる。
「ユキ、こいつ、うまそうに俺のチンポしゃぶってるだろ。実はここまで上達してたんだ
ぞ?」
「うもっ、うもっ、うもぉン・・・」
「ゆ、ユウキ・・・」
「ふふふっ、今までは妹の前じゃ恥ずかしがってたようだが、ついにこわれちまったよう
だな。よっぽど妹の緊縛レイプにエレクトしてたんだな」
 ぶちゅ、ずるっ、ぶちゅっ、ずるっ、
「ユキに自分を重ねてたんじゃねえのか?”僕もああされたい”なんてよ。正に”重ねやす
い”モデルだからな。ははっ。このヘンタイヤローが」
「ユウキ・・・ユウキ?」
「ふー、ふー、ふー、」
「”フェラチオすると僕、いっぱいボッキ、しちゃうんです。チンチンなめながら、チンチン
しごくと、たまんないんです”。こいつ、全力疾走したようなカオして言ってたぜ。くくっ、血
は争えないなァ?」
「・・・ちがう・・・こんな・・・ユウキじゃない・・・」
「ん?それならここにいるのは誰だってんだ?」
「ユウキじゃない、こんなの、ユウキじゃないよ・・・」
「それならユウキ、ユキに教えてやれ。”僕は妹のレイプ姿に興奮するドヘンタイだ”、
”僕はフェラチオ大好きなんだ”、”僕はボッキペニス大好き少年なんだ”ってよう!」
 がぼっがぼっがぼっ!
「ほぶっ、ぶっ、ぶっ、ぶっ、ぶうぅっ!」
「飲めよっ、お前の大好物だ、全部飲めよっ!」
 先生、コカンに、ユウキのアタマ、だきよせる。
「ううっ、ううっ、うううンっ!」
 ユウキ、先生のスラックス、にぎりしめる。
「あっ!ああああああっ!」
 先生、ひとつ、カラダ、ふるわせて・・・
 ・・・ご、きゅ・・・
 びゅっ!
「んんんうンっ・・・」
 ごくっ、ごくっごくっ、ごくんっ、
 びゅっ!びゅっ!びゅっ、びゅっ・・・びっ・・・びっ・・・
 その白いのどが、重苦しく鳴った瞬間、ユウキのチンチン、とびはねた。
 私の方に向かって、シャセイ、してた。いっぱい。いっぱい。
 まるで、先生のセーエキが、直接、ユウキのボッキからハッシャされてる、みたいだった。
 じゅるっ、じゅじゅじゅっ、ずずっ。
「ハァ、ハァ、ハァ、そうだ、最後の一滴まで、しぼりだすんだ」
「んっ・・・んんん・・・」
「んっ、そう、そうだッ・・・ふぅ・・・よくできたな」
「んまっ!はあっ!はぁっ、はぁ、はぁ、はー、はー・・・」
「ふふふっ、最高のオナニーだったろ?ユキに監視されながら、ユキの3Pをオカズにし
ながら、たっぷりチンポをしゃぶりながら、極上のマス掻きだっただろ?」
「はー、はー・・・は・・・はい・・・」
「ユキのこと助けてたら、こうはいかなかったはずだぜ?」
「う、そ、それ・・・は・・・」
「いい”しかえし”ができたんじゃないのか?なんたってユキは、あの時いやがるお前の
ケツに、チンポを突っ込ませた女なんだからな・・・」
「・・・」
「そ、そんな・・・」
「それでもお前は、これだけじゃマンゾク、できないんだろ?」
「・・・」
「そうだな・・・ユキにケツを向けてよつんばいになるんだ」
「・・・は・・・い・・・」
 立ち上がる。背を向ける。ひざを、手を、床につく・・・
「よしよし、ユキにいいものを見せてやる」
「あっ、先生っ・・・!」
 ぐにっ
「あ・・・こ、これ・・・」
「ユキ見ないで、見ないで・・・」
 ユウキの、オシリ・・・もう、”点”じゃない・・・黒い、”まる”だ・・・
「ふふ、相当拡がってるだろ。奥の奥までみ見えそうだろ?」
「こ、こんなに・・・」
「1センチ。もっとか?」
 くちゅ
「ひ」
 ぷじょっ、ぴじゅるっ、じるじるじるっ、
「先生そんなっ、あヒいッ!」
「ふう、舌を入れるとそのまま吸い込まれそうになるぜ。軽く濡らせば指もラクラク入る
んだ」
 ぐぬぬぬっ、
「うっ?うっ、あああンっ!」
「くっくっくっ、チンポとカン違いして締め付けてくるぜ。ユウキ、妹の前でハズかしくねえ
のか?」
「かっ、はっ!ゆびっ、指、曲げないでっ・・・!」
「ここには何度も俺のチンポをブチ込んできたからな、大分ユルくなってきてんだ。もう
この穴はチンポなしじゃいられないぜ・・・?」
 ぐりゅんっ!ぐにゅぐにゅっ、むちゅむちゅっ、
「ひっ!ふあっ、まっ、まっ、まっ、」
「これが今のユウキのアナルだ。ユキのアナルも、こんな感じになってるんだぜ・・・」
「うっ・・・あ・・・」
「先生、先生ぼく、僕こんなぁっ・・・」
「へへへっ、わかってるよ。そしたらユウキ、ユキにお前の”おねだりの仕方”、教えて
やれ」
 先生、立ち上がる。
 すかさずユウキ、下半身にすがりつく。ベルトをゆるめる。チャックを開ける。ボタン
を外す。スラックスとブリーフ、いちどにぬきとってしまう。
 ユウキ・・・オチンチンに、ほおずりしてる。うれしそうに、いとおしそうに、すりすりしてる。
 また・・・フェラチオ、するの?ユウキ・・・
 そのギモンには、すぐに答えが、出された・・・
 ちゅびっ
「お」
「ユウキっ!」
 信じられない、光景。
 オシリを・・・なめてる・・・?
 体勢をいれかえ、右手でオチンチン、さすりながら、左手でシワシワぶくろ、たぷたぷ
しながら、
 オシリを・・・なめてる・・・
 オシリとオシリの間に、アタマ、うずめてる。びみょうに、うごめいてる。
 こんな、こんなキタナイことまで・・・
「ユウキ、うそ、でしょ?ユウキぃ・・・」
 ちょっとだけ、ユウキがこっちを見た。すべての感情が、ぬけおちた表情。
 そしてすぐ、”おねだり”にもどってしまう。
「ユウキ・・・なんで・・・?」
「びっくりしたか、ユキ?お前のお兄ちゃんはな、チンポのためならなんだってするように
なっちまったんだ。今でも俺のケツの穴、丁寧に丁寧にもみほぐしてるんだぞ」
 じゅっじゅっ、じゅびっじゅびっ、
「おっ、おふっ、もう、もういいユウキ」
「うん?ぷはっ・・・」
「ふふふっ、あんまり張り切りすぎると一気に出ちまうぜ。それじゃあユウキ、ちゃんと
自分で入れるんだぞ?」
「はい・・・」
 床の上で、あぐらをかいた先生。ユウキはその上を大きくまたぐ。
 ゆっくりと、しゃがみこむ。オシリを、しずめていく・・・
 あぐらの真ん中の、ポールに、近づいていく。ユウキの、なにもしてないのに、ハレツ
しそう・・・
「ユキ、よーく見とけよ・・・」
 ぐっ、
「ん」
「う」
 ぐりょぐりょりょりょっ。
「っっっあああぁっ!」
 ユウキのカラダが大きくのけぞる。ヘビのような舌の動きで、はりつめたそのくびすじ
を、まっ赤になった耳たぶを、先生がなめまわす。
「はっ、はあっ、は、は、」
「ユウキ、俺のチンポ、イイか?ケツの底でビンビンに感じるか?」
「はいぃ、いちばん深いところまで、とどいてる・・・」
「ユウキのケツは最高だ。入れた途端ぴっちりチンポに貼り付いて、ギュンギュンに締め
付けて来るんだ。これも俺の”教育”の成果だな・・・」
「ひゃっ!せっ、せんせいっ・・・!」
 とつぜんせなかから現れた二本の腕に、表情をこおりつかせるユウキ。
 右の手は”あぶれた”でっぱりを、わしづかみにする。
 左の手は、きゃしゃな男の子の、こわばったカラダをだきこんだ。
 ユウキはもう、にげらない。
「ひあっ・・・ふ、ふ、ふ、せん・・・せぇ・・・」
「欲張りユウキクンは、こうされるといいんだろ?ケツでチンポをほおばりながら・・・」
「あンっ・・・!あンっ・・・!」
「自分のチンポをなぶられるのが・・・」
「やっ・・・やっ、だっ・・・くふっ・・・」
「口ばっかりだな。ほれ、ほれ、ほれ、」
「あっあっあっあっ!」
「んーっ、いい声だ・・・もっともっと、聞かせてくれよ・・・」
 なでなでと、ゴシゴシ。
 ”アメとムチ”を集中放火させられて、ユウキの先端からにじみでる、しずくがとまらない。
 先生の腕の中で、青白いカラダがゆらゆら波うつ。つながった部分を中心に、ヒワイな
らせんを描いてる。
 時間を追うごとに、ずぶずぶと、ユウキが先生の中に、うずもれていくようだった。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「ふふ、肩から上はユキと同じだな。淫乱”ムスメ”の表情そのものだ」
「くっ・・・」
「まったく、たまんねえカオ、してくれんじゃねえか。そのうるんだ目なんてサイコーだぜ」
「ううぅ・・・」
「ほらユウキ、”あーん”しな・・・」
「うっ?おぉあっ!」
 先生の左手が、ユウキのほおをつかむ。ムリヤリその口が、こじ開けられる・・・!
 ぐぼっ!!
「ぐうっ!おうううううっ!」
「やめてぇぇっ!」
 先生が・・・ユウキのくちびるを・・・うばった・・・
 それと同時に、右手の動きが急にはげしさを増す。
 ユウキの手が、ユウキの足が、むなしく空気をつかみ、床をけりつづける。
 ずずずっ、ずびずびずびっ!
「ううううううぅぅぅっ!」
「やめて、もう、やめてぇ・・・」
 ずずっ、じゅぼっ。
「ぷはっ!はーっ!はーっ!はーっ・・・!」
「ぷぅーっ、へへ、美味かったぜ。格別の味だ・・・」
「はあ、はあ、は、せ、せんせ・・・せんせいぃぃ・・・」
「さあ仕上げだ。自分で動くんだ」
「・・・くっ・・・くくっ・・・」
「どうした、腰が抜けたか?おら、しっかりしろよ」
「ふンっ・・・!」
 ずっ・・・
「ふぁっ!」
 ぬぶっ!
「くっ、くっ、くんっ、」
 ユウキが、”くっしん”をはじめた。手をひざこぞうにそえて、必死に上半身をささえる。
 ぱちんっ、ぱちんっ、
 だから、オチンチンが何度もユウキのおなかに、たたきつけられる。タマタマが、ぶる
んっぶるんっ、ゆさぶられてる。
 なみだ、あせ、ユウキのつば、先生のつば、とうめいなぬるぬる。
 いろんな体液が、ユウキのカラダから飛びちる。私の顔に、とめどなく、ふりそそぐ。
「おっ、うっ、いいぞ、その調子だ、」
「あばれてるッ、先生のっ、ちんちんっ、オシリのっ、中でっ、あばれまくってるうンっ・・・!」
 ・・・ちがうよ・・・
 やっぱり、ユウキじゃないよ・・・
 だって、ここまで、先生の言うことに従うことなんて、なかったのに。
 ”チンポ”とか”マンコ”とか、そーゆーコトバ、言えなかったはずなのに。
 男同士だから、自分からオチンチンにしゃぶりつくなんて、しなかったはずなのに。
 私の前でさせられるときは、すごくいやそうで、ためらいがちだったのに。
 ましてや、自分のオチンチンをいじるヨユウなんて、なかったはずなのに。
 オシリをいじられると、あばれていやがっていたのに。
 だから、オシリにオチンチン入れられるの、ぜったいされたくないはずなのに。
 ”おねだり”なんか、しないはずなのに。
 先生のオシリをなめてまで、”おねだり”なんてしないハズなのに。
 自分から入れるなんて、ありえないはず、なのに。
 口をぽっかり開けて、舌だして、ヨダレたらして、うつろな目で、なみだ流して、
 男の人に責められて、キモチイイわけ、ないのに。
 ・・・きっと、ユウキも、カラダが言うこと聞かないだけ。
 さからったりしたら、なぐられたり、けられたりするから、こんなふうになっちゃった
だけ、きっと、きっと・・・
「ユウキ、ユウキ?」
「ふぁ、ふぁ、ふぁ、せん、せいっ、」
「うっ、うっ、チンポ、引き抜くとき、ケツの肉が貼り付いたまま、めくれ上がるんだ。ユウキ
のケツは、ただ締め付けるだけじゃない。粘り強くチンポにかぶりつくんだぞ、ユキ?」
「あっ、あなっ、あな、あながあっ・・・!」
 そんなことしなくたって、いいのに・・・
 ”男の子”捨ててまで、キモチヨクなろうとしなくても、いいのに。
 そんなコト、しなくたって、私が、私がユウキのこと、キモチヨクしてあげるのに。
 口でも、マンコでも、オシリでも、ユウキの好きなところを犯して、いいのに。
 前みたいに、私のカラダで、いっぱいキモチイイこと、してほしいのに・・・
「ひあはっ!おあああっ!」
 ・・・ユウキが、とても、とても遠くに、いるみたい・・・
 私の知らない間に、はるか遠くの存在に、なってしまった気がする。
 ずっと、生まれる前からずうっと私のそばにいた、ユウキじゃない。おとなしくてやさ
しかった、ユウキじゃない。いっしょにエッチなことをおぼえてきた、ユウキじゃない。
だれよりもおっきいオチンチンで、私をキモチヨクしてくれる、ユウキじゃない・・・
「はっ、はっ、イクッ、イクッ、ユウキ、ユウキの中に、出すぞおっ!」
「あっ、くだっ、くださいっ、セーエキ、オシリで、びゅるびゅる、出してえっ!」
 ぐぽんっ!ぐぽんっ!ぐぽんっ!ぐぽんっ!ぐぽんっ!ぐぽんっ!ぐぽ・・・
「ああああっ!」
「ああああっ!」
 びゅるんっ!どくどくどぷどぷどぷんっ!
「は!は!は、は、は、っああぁー・・・」
「んっ、んっ、っおおうっ・・・ふー、ふふ、よかったぞユウキ・・・」
 ぶりゅりょっ・・・ぽんっ・・・
 ”役目”を終えたカラダが、ひきぬかれた。
 自分で立ち上がる力もなく、そのまま床にたおれこむ、ユウキ。
「はー、はー、はー、はー、」
 ・・・あ・・・ユウキ、まだ、ボッキしてる。
 やっぱり、先生のオチンチンじゃ、イケなかったんだ。
 それなら・・・私が・・・
 ず・・・ず・・・
 カラダが勝手に、シャクトリムシみたいに、動きだす・・・
 ずるっ・・・ずるっ・・・
 ユウキを、ひきもどさなくちゃ、遠くにいってしまったユウキを、たぐりよせなきゃ。私の
カラダで、ユウキをもとにもどしてあげなくちゃ・・・
 ずるっ、ずるっ、ずるっ、
 知らないオジサンたちに、アソコとオシリをヨゴされたことも、そんなハズカシイ私を
ユウキに見られていたことも、すう・・・っと、どこかに消えていっちゃう。
 だって、すぐそこに、あるから。
 ほしくて、ほしくって、しょうがなかったものが、あるから・・・
 ずるっずるっずるっずるっ
「ユウキ・・・ユウキ・・・」
「はー、はー・・・あ、ゆ、ユキ・・・?」
「ちんぽ・・・」
「・・・え・・・?」
「ユウキの・・・ちんぽ、ほしい、ちんぽちょうだい、ちんぽしゃぶらせて・・・」
 たどりついて、ユウキのまねして、ほおずり、した。
 うれしかった。
 今日は、サイアクの日だったから。なつかしい場所に帰ってこれたみたいだったから。
「んん、ちんぽぉ」
 くちゅ・・・くちゅっ・・・くちゅんっ・・・
 おいしい。ユウキのちんちん、あったかくって、とってもおいしい・・・
「あ、ユキ・・・」
「まったく、泣かせる兄妹愛だな。ユウキも幸せもんだ。こんな都合のいいダッチワイフ
があるんだからな」
 ちゅぱちゅぱっ、じゅるっ、じゅるっ、
 うしろ手にしばられたままだから、十分にキモチヨクしてあげられない。アタマを動か
すこともままならない。だから、舌だけは思いきり動かした。長い長い距離をうめあわせ
たくて、いっしょうけんめいおしゃぶりした。
「ユキもまたやる気が出てきたようだな。またチンポ、入れて欲しくなったか?」
 先生が、私の肩をだく。耳もとでささやきかける。
 ぷっじゅ、じゅるっ、ちゅぷちゅぷっ、
「俺とユウキでさっきの再現、してやろうか?」
 オシリに指、入れてきた・・・
「んっ、んん、もぐっ、んうっ、」
 じゅぴ、じゅっぴ。じゅぴっ、じゅっじゅっ、
「これだけヌルヌルにほぐれてれば、楽に入っちまうからよ、ん?ユキ?」
「ふぁっ、ユキ、ユキ、僕、僕・・・」
「ん、ん、ん、ん、ん、」
「・・・シカトしてんじゃねえよ!」
「あっ、やだっ!いやああっ!」
 ・・・カンタンに、あまりにもカンタンに、私たちはひきはがされる。
 科学室のときと同じ体勢で・・・さっきと同じ体勢で、かかえあげられる。
「いやっ、ユウキの、ほしいっ、ユウキの入れたいいっ!」
「こら、暴れんな、あぶねえだろうが」
”ほらお嬢ちゃん、暴れちゃだめだよ、さっきはあんなにヨガってたじゃないか・・・”
 いやっ、思い出したくない・・・!
 だから、だからユウキとしたいのに、さっきの悪夢のようなできごと、ユウキのオチンチン
で忘れたいのに・・・
 ぐりゅ、
「さあ、入れるぞ?」
”入れるよ?お嬢ちゃんのオシリに、入れちゃうよ?・・・”
「いやですっ!」
 ・・・いやっ・・・!
「いやっ!!」
 ずるんっ!!
「あああンっ!」
 なんで・・・?どうして・・・?あのときだって・・・どうして私、こんな甘えた声しか出せない
の・・・?
「っおおっ、いきなりなじんできたぜ、ユキ」
”ああ、いいな、もっときついかと思ったら、締め付けがまろやかだ・・・”
 やだっ、やだっ、やだ、やだ・・・
 じん、じん、じん、って、チンチンが、オシリの中で、オシリの中でさけんでるっ・・・!
「や、や、おろして、おろしてぇっ・・・!」
”はははっ、降ろしたくてもお嬢ちゃんのシリヒダが噛みついて離れないよ?・・・”
「いやっ!いや、い、いやぁん・・・!」
「感じてんだろ?お前のケツはほっといてもどんどんユルユルになってくもんなァ?いつも
ユウキに入れてもらってんだろ?アナルファック大好きなんだろっ?」
”まだお毛々も生え揃ってないのに、オシリはズボズボに使いまくってるのかな?・・・”
 現実と記憶が、ステレオで私を、なじる。
 私がヘンタイだって。私がインランだって。私が異常だって。アタマがオカしいって。
イヤらしい女の子だって。オシリ大好き中学生だって・・・
”じゃあ僕はマンコの方に・・・”
”はっ、こ、来ないで・・・”
”奥まで届いてる、ってヨロコんでたじゃない。こっちもエグってあげるからね?・・・”
”来ないで、入れないで、入れちゃやああ・・・”
”ふふ、下のお口はヨダレたらして待ってるようだよ?・・・”
”ひあっ・・・”
”さあいくよ?ほら入るよ?どんどん入っていくよ?こっちも全部入っちゃうよ?・・・”
”おっと、はは、先端にお前のチンポが当たってるぜ・・・”
”はぁ、キミ、マンコも凄いね、真空パックみたいに吸いついてくるぅ・・・”
”ん?「お兄ちゃん」?ほほっ、そうか。お嬢ちゃんのお兄ちゃんがこういうことをして
くれたわけだ。兄妹そろって「ド」ヘンタイなんだねえ・・・”
”ちがっ、うっ、もん・・・”
”お兄サマにいたぶられるのが大好きなんだ?キミの「ご主人様」に感謝しなきゃ・・・”
”お前も脚持てよ。さあお嬢ちゃん、動かすよ?今度はさっきよりも激しいよ?・・・”
「ほーれほれ」
「あぐッ!」
 ぐぷんっ、ぐぷんっ、ぐぷんっ、ぐぷんっ、ぐぷんっ、ぐぷんっ、ぐぷんっ!
「ひいッ!ひんっ、ひんっ、ひんっ、ひんっ、ひんっ、」
「ふふ、ユキのケツのめくれ具合もいいな。お前のケツの穴、チンポの形になっちまうん
じゃねえのかァ?」
「はっ、はーっ、おに・・・ちゃん、お兄ちゃん・・・」
「お、ユウキの出番だぞ、お前も空いてる方に入れてやれ」
「お兄ちゃん、たすけて、こわい、私、こわいの・・・」
「ユキ・・・」
「だから、チンチン入れて、お兄ちゃんのチンチン、マンコに入れて・・・?」
「ユキ・・・いいの・・・?」
「かくれてた、ことなら、気にして、ない、私、お兄ちゃんの、チンポがほしいの、だから、
だから・・・」
 タンジュンに、腕をしばられたまま、落ちてしまうかもっていう、恐怖。知らない人に、
堂々とイヤらしいことをされる、恐怖。知らない人に、堂々とイヤらしいことをさせてしまう、
恐怖。ただ、”太い棒状のモノ”さえ入れば、それだけでキモチヨクなってしまう、恐怖。
 ふきとばせるのは・・・お兄ちゃんの、チンポだけ・・・
「わかった・・・入れるよ・・・?」
「うん・・・」
 にち・・・
「くンっ」
 ぐりょりょりょりょっ!
「あああんっ!」
「くぅっ、ユキぃっ・・・」
「ほしかった。これずっとほしかった。ユウキのちんちんほしかったよぉぉ・・・」
「は、う、ユキ、ユキ、」
「は、は、お兄ちゃん、お兄ちゃんキモチイイ?マンコ、キモチイイ?」
「う、うん、イイ。ユキのマンコ、トロトロだよお・・・」
「おうっ、やっぱりマンコに”つめもの”してる方が、シリ穴の締まりもいいな・・・」
「私も、私もキモチイイ・・・んん・・・」
「ユキっ、んむっ・・・」
 ちゅっ、くちゅっ・・・ちょっ・・・
「ふん、ふん、むう、むうんっ、」
「ん、ん、う、ん、」
「相変わらず人前でチュッチュしてんな。まったく、節操のないヤツらだ」
 ちゅっ・・・ぱっ・・・
「ぷは、は、お兄ちゃん、動ける?はやく、はやく動いて?私のマンコ、ゴリゴリつっつい
てえっ!」
「あ、ふ、そんな、ユキ、」
「ほらユウキ、お前もユキの膝を抱えるんだ」
「あ、は、はい・・・」
「はやく、おにいちゃんはやく・・・」
「いいか?いくぞ?せー・・・のっ」
 ずっちょんっ!
「あっ」
「ひっ」
「うっ」
 ぐっぽんっ!ずっちょんっ!ぐっぽんっ!ずっちょんっ!
「はははっ、イイか、ユキ?この二本ぶつかり合うのがイイんだろっ?”ゴチンゴチン
ぶつかりあってる”のがイイんだろっ?」
「くっ、くっ、はっ、はっ、」
「お兄ちゃんのチンポ、キモチイイ、お兄ちゃんの、ちんぽだいすきっ」
「ユキのケツ、ピストンする度に、かぶりつきがキツクなるぜ。くくくっ、そんなに俺のチンポ
が感じるのか?」
「マンコ、イイ、とろけちゃう、お兄ちゃん、もっと、もっとはげしくついてっ!」
「でもっ、でもっ、ぼくっ、僕もう、だめだよ、出ちゃうっ、チンチンとけて、なくなっちゃい
そう・・・!」
「ならユウキ、同時にイクか?同時にユキの穴、ザーメン浸しにしてやるか?本日何杯め
かのザーメン、くれてやるかっ?」
「ほしいっ!セーエキ、マンコで飲みたいっ、おなかの中、お兄ちゃんの、お兄ちゃんの
ヌルヌルセーエキ、流しこんで、お兄ちゃんの汁であふれさせてえっ!」
 ゆっさ、ゆっさ、ゆっさ、ゆっさ、ゆっさ、ゆっさ、ゆっさ、ゆっさ!
「ほら、たっぷり飲めよ、ヘンタイムスメ!」
 ぶっぽぶっぽぶっぽぶっぽ、ぶぽっぶぽっぶぽっぶぽっ!
「ふう、ふう、はあ、はあ、うっ、ゆっ、ユキぃ・・・!」
「ああん!ああん!あ、あ、あ・・・!」
 ・・・ぶりゅ・・・ぶりゅぶりゅ・・・ぶりゅっ・・・ぶりゅりゅ・・・ぶ、りゅ・・・ぶりゅ・・・
 あ、は、ま、まっ・・・
 ぶりゅっ・・・ぶりゅぶりゅぶりゅっ・・・ぶりゅっ・・・ぶりゅっ・・・ぶりゅっ・・・ぶ・・・
りゅりゅっ・・・ぶっ・・・りゅっ・・・ぶっ・・・りゅっ・・・ぶ・・・りゅ・・・ぶ・・・りゅ・・・
 カラダの、内側で、コーズイ、チンポ汁の、コーズイ、とまんない、まだとまんない、
おぼれる、私、おぼれる、セーエキに、おぼれちゃう・・・!

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。