小説(転載) 母の尻 1/5
近親相姦小説
中学二年生の慎一には、最近楽しみにしていることがあった。
夜、寝ている母の体を使ってオナニーをすることだ。母の尻に、固くなった自分の胯間を押しつける。何分間かこすった後、パンツの中に射精する。
いつも母の方が早く寝るとは限らないから、毎日できるわけではない。しかし慎一がまだ起きている間に母が寝て、しかもうつぶせだった時は、必ずやっていた。まだ彼女ができたことのない慎一にとって、それは生まれて初めての女性との性的体験だった。
父の存在を心配する必要はなかった。慎一の家庭は、母子家庭だった。母の由利子と父は、2年前に離婚していた。慎一以外の兄弟もおらず、慎一と母はアパートの一室に二人で暮らしていた。
きっかけは、3カ月ほど前のことだった。
二人でやや遠い所にいる親戚のところへ出かけた。帰りの電車で運悪く、行楽帰りの集団に当たったらしい。途中の駅でものすごい数の人間が電車に乗ってきて、二人は車両の中央に押し込まれた。
慎一は身動きがとれなくなった。母もそうらしい。というか、どこにいるかもよく分からない。ふと気がつくと、母がいた。慎一の目の前に背中を向けているのが母だった。母を前、慎一を後ろに、二人の体はぴったりと密着した。そういう体勢のままで、動きようがない。
母は後ろにいるのが慎一と気付いたようで、一瞬振り返って「すごい混んできたね~」と言った。その体勢のまま、電車は動き出した。
しばらくして、慎一は異変を感じた。下半身が固くなりはじめている。中2で平均より若干背の低い慎一は、ちょうど母と同じぐらいだ。その慎一の胯間に、柔らかいものが動くのを感じた。それが母の尻だと今さらながら気づき、慎一のものが反応したのだ。ズボンの前面は突っ張り、母の尻に食い込み、ますますその柔らかさをペニスに実感させた。
慎一の顔は真っ赤になった。赤の他人にこんなことをしたら、痴漢として逮捕されるかもしれない。しかし実の母と体を密着させて勃起するなど、別の意味で恥ずかしい。しかもその当の母は、勃起した慎一のものを当然尻に感じているはずだ。
真っ赤になりながら母をちらっと見ると、逃げるでもなく若干顔をうつむいている。もっとも逃げると言っても、この混雑では動きようがない。
電車は走り、二人の体を揺らす。母の尻が小刻みにゆれ、カチカチになった慎一のペニスを服の上からこする。ますます勃起する。ますます恥ずかしい。慎一の頭の中が白くなり始める。
勃起した慎一のモノは、ちょうど母の尻の間にはさみこまれる形になっているのだろうか。ペニスの両側から柔らかさを感じる。ガタン、ゴトンと電車が揺れるたびにペニスの先に柔らかい母の肉が触れ、こすれる。
いつしか無意識に、慎一は自分から母の尻に腰をぶつけ始める。もしそれをずっと続けていたら、周りの乗客が「痴漢だ」と騒いだかもしれない。しかし何回か母の尻にペニスを打ち付けた後、慎一は「おおうっ」という声を上げた。幸いその声は、電車の音と乗客の話し声にかき消された。ただ、母には多分聞こえたはずだ。
今までになかったような快感を感じながら、慎一は白いものを下着の中に放出した。ドクン、ドクンと脈うつそれは、まだ母の柔らかい尻に密着したままだ。体中の体液を出してしまったのではないかと思うほど大量の精子を出した後、ようやく慎一のペニスは動きをゆるめた。
夜、寝ている母の体を使ってオナニーをすることだ。母の尻に、固くなった自分の胯間を押しつける。何分間かこすった後、パンツの中に射精する。
いつも母の方が早く寝るとは限らないから、毎日できるわけではない。しかし慎一がまだ起きている間に母が寝て、しかもうつぶせだった時は、必ずやっていた。まだ彼女ができたことのない慎一にとって、それは生まれて初めての女性との性的体験だった。
父の存在を心配する必要はなかった。慎一の家庭は、母子家庭だった。母の由利子と父は、2年前に離婚していた。慎一以外の兄弟もおらず、慎一と母はアパートの一室に二人で暮らしていた。
きっかけは、3カ月ほど前のことだった。
二人でやや遠い所にいる親戚のところへ出かけた。帰りの電車で運悪く、行楽帰りの集団に当たったらしい。途中の駅でものすごい数の人間が電車に乗ってきて、二人は車両の中央に押し込まれた。
慎一は身動きがとれなくなった。母もそうらしい。というか、どこにいるかもよく分からない。ふと気がつくと、母がいた。慎一の目の前に背中を向けているのが母だった。母を前、慎一を後ろに、二人の体はぴったりと密着した。そういう体勢のままで、動きようがない。
母は後ろにいるのが慎一と気付いたようで、一瞬振り返って「すごい混んできたね~」と言った。その体勢のまま、電車は動き出した。
しばらくして、慎一は異変を感じた。下半身が固くなりはじめている。中2で平均より若干背の低い慎一は、ちょうど母と同じぐらいだ。その慎一の胯間に、柔らかいものが動くのを感じた。それが母の尻だと今さらながら気づき、慎一のものが反応したのだ。ズボンの前面は突っ張り、母の尻に食い込み、ますますその柔らかさをペニスに実感させた。
慎一の顔は真っ赤になった。赤の他人にこんなことをしたら、痴漢として逮捕されるかもしれない。しかし実の母と体を密着させて勃起するなど、別の意味で恥ずかしい。しかもその当の母は、勃起した慎一のものを当然尻に感じているはずだ。
真っ赤になりながら母をちらっと見ると、逃げるでもなく若干顔をうつむいている。もっとも逃げると言っても、この混雑では動きようがない。
電車は走り、二人の体を揺らす。母の尻が小刻みにゆれ、カチカチになった慎一のペニスを服の上からこする。ますます勃起する。ますます恥ずかしい。慎一の頭の中が白くなり始める。
勃起した慎一のモノは、ちょうど母の尻の間にはさみこまれる形になっているのだろうか。ペニスの両側から柔らかさを感じる。ガタン、ゴトンと電車が揺れるたびにペニスの先に柔らかい母の肉が触れ、こすれる。
いつしか無意識に、慎一は自分から母の尻に腰をぶつけ始める。もしそれをずっと続けていたら、周りの乗客が「痴漢だ」と騒いだかもしれない。しかし何回か母の尻にペニスを打ち付けた後、慎一は「おおうっ」という声を上げた。幸いその声は、電車の音と乗客の話し声にかき消された。ただ、母には多分聞こえたはずだ。
今までになかったような快感を感じながら、慎一は白いものを下着の中に放出した。ドクン、ドクンと脈うつそれは、まだ母の柔らかい尻に密着したままだ。体中の体液を出してしまったのではないかと思うほど大量の精子を出した後、ようやく慎一のペニスは動きをゆるめた。
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