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小説(転載) 赤い光

近親相姦小説
03 /03 2015
「母さんとやりたい」この気持ちが大切だ。


赤い光

 赤い光に染まったスカートからのびる下肢は、何度見ても母親のものだと忘れてしまう。
膝を崩して座った太腿の間スカートの奥にパンティーが見えていた。
たまに、母は手をスカートの中に入れてパンティーの脇辺りを掻いたりパンティーの位置をなおしたりする。
 そんな場面が延々と映るテレビを見ながら、悟は自分の部屋のベットの上に横になりムラムラする欲望処理に膨張した肉棒を自分の手で
シコシコとしごいていた。
テレビの画面に映し出されているのは一時間前に撮影したコタツの中の母の姿だった。
中学生になった悟は、思春期をむかえ一番身近な女性に興味をもったのだった。
それが母親の雨宮久子だった。
四十歳になった久子はすらりとした体型で実際の年齢よりも若く見えた。
友達の母親とくらべてみても自慢できるほどスタイルがよかった。
それも週に二度のスポーツジムでのスイミングの成果かもしれない。
白髪がちょっと目立っってきた髪はブラウンにカラーリングしている。
 久子のファッションは、ジーンズなどのパンツスタイルの時がたまにはあるが、ほとんどスカートを履いてパンティーストッキングに
包まれたスラリとした足を露出させていた。
 悟が、母に性的興味を抱いたのはちょっとしたことがきっかけだった。
冬の時期以外は台所にある食卓で家族で食事をすることになっていた。
父と母と三人で夕食をしていた時、母は箸を食卓から床に落としたのだった。
母と向かい合って座っていた悟は食卓の下に転がった母の箸を取ろうと食卓の下をのぞきこんだ。
向かいに座っていた母も落ちた箸を取ろうとイスから下りて食卓の下を覗きこんでいた。
 悟は目の前にいるしゃがみこんだ母の姿を見て驚いた。
しゃがんだ姿の母は足を大きく広げていてスカートの奥の紫のパンティーのふくらみが丸見えになっていた。
それは一瞬の出来事だったが悟の頭には強烈に焼き付いて離れなくなったのだった。
それからは母の身体が気になり胸や尻や足などをじっくり観察するようになったのだった。
 季節も冬になり食事を居間のコタツでとるようになった時に思いついたのがコタツの中の母の姿をビデオカメラで撮影することだった。
テレビから出たコードの先には、父が息子の小学校最後の運動会を撮る為に購入したデジタルビデオカメラが繋がれていた。
 デジタルビデオカメラで母のコタツの中の姿を撮影するのは今日で三度目だった。
この前はコタツで母が寝てしまいスカートのまくれ上がった尻を撮影するのに成功した。
父親の義男は早くに寝てしまって居間には二人だけだった。
コタツの中からデジタルビデオカメラを出して母の寝顔も撮影することができたのだった。
 母の口を少し開いて寝息を立てている顔がすごく色っぽく見えて撮影していた悟は興奮していた。
 悟は寝ている母を撮影した映像を自分の部屋で見ながら、勃起したペニスを母に握らせたり顔に近づけたりとイタズラする妄想を
描いていたのだった。
 今日も母がコタツで寝てしまうのを期待しつつ、上着の下に隠したデジタルビデオカメラをそっとコタツの中に入れて母の姿を撮影したのだった。
しかし今日は、父という邪魔物が入ってきたのだ。
 父は風呂上りのパジャマ姿で缶ビールを片手に、母の隣に座ったのだった。
ごくごくとうまそうに缶ビールを飲みながらいっしょにテレビを見始めたのだ。
 そのうちに父は酔っ払ってすぐに寝てしまうのを期待して、寝転んでテレビを見ていたがそのうち待ちきれずにコタツの中のデジタルビデオカメラを
上着の下に隠して自分の部屋に戻ったのだった。
 
 オヤジ邪魔しやがって…。

 テレビの画面は母の隣にジャマのズボンを履いた父がコタツの中に足を入れるところだった。
 悟の手でしごく先を透明な液で濡らした肉棒も父の足のおかげで少し萎え始めていた。

 えっ…うそっ…。

 悟はベットから起きあがり、目を見開き驚いてテレビの画面を見入った。
父の手が正座を崩して座る、赤い光に染まった母の太腿の上を撫でると閉じているスカートの中に入っていったのだった。
 母は父の手を何度も押し返して拒んでいたが、正座を崩していた足をいきなりがばっと広げて父の愛撫を求めたのだった。
母の隣からのびた父の手はMの字に広げた母の太腿を撫でるとパンティーストッキングの上からパンティーに包まれた恥丘のふくらみを指で
擦り始めた。
父の指は母のパンティーの上をゆっくりと上下に動き始める。
思いがけない両親の痴態に悟の少し萎えていた肉棒がふたたび固さを取り戻していた。
 
 あっ…母さんまで…。

 悟がふたたび肉棒をしごきはじめると母の手が隣にあぐらをかいて座る父のパジャマのズボンの中に入っていく。
母の手がパジャマのズボンから出てくると、そこには父の太いペニスが握られていた。
母の指が父のペニスの先端をチロチロと撫でてから握りなおしてゆっくりと上下に動き始めた。
 
 ああ…すげー…。

 悟は父のペニスをしごく母の手の動きに合わせて自分の肉棒をしごきはじめた。
すると、まるで母の手で肉棒をしごかれているような気分になった。
テレビのスピーカーからはわずかにテレビCMの音が聞こえていた。
居間のコタツの中で目の前に息子がいるのにもかかわらず両親は痴態行為を楽しんでいるのだった。
 
 ああ…ああ…やばい…。

 悟の肉棒をしごく手の動きが速くなった。
今までにこんなに昂奮して自分のペニスをしごいたことはなかった。
全身の筋肉はピンと張り詰める。

 「うっううう…」

 悟の肉棒の先から飛び出た粘液が床に飛び散った。

 ああ…母さんとやりたい…。

 悟の中で母が一人の女に思えた瞬間だった。
 悟はぐったりとしたままベットに寝ていた。
テレビの画面の赤い光の中で、両親の痴態はまだ続いていた。
射精を終えた肉棒はまだ残液の処理もしないまま、母への妄想で固さを維持していた。
いつものように快美感と罪悪感が入り混じった気持ちの中で再生したままのテレビの画面を見ていた。
思いもしなかった両親の淫靡な行為は、悟にとってかなり昂奮させた。
ティッシュの用意をする間もないくらいしごいた肉棒の先から出た粘液は、かなりの距離を飛んで床に飛び散っていた。
突然テレビの画面が、青に変化してコタツの中の映像が途切れた。

 ああ…もう少しいればよかったな…。

 悟は先に居間を出てきたことに後悔した。
あの後、父も母の手でしごかれて射精したのかと思うと父に少し嫉妬した。

 今日はもう一回…。

 悟は体を起こすと床に置いたデジタルビデオカメラの停止ボタンを押して捲き戻しボタンを押した。

 「悟まだ起きているの」

 「あっ…」

 悟は慌てて体に布団をかけて、露出した下半身を隠した。
母は部屋のドアを開けてベットの上の悟を見つめていた。

 「なんだよ母さん!こんな夜中に…それにその格好は…」

 悟は部屋のドアに立った母の格好に驚いた。
白のブラウスの上に紺のブレザーを着て、超ミニのチェック柄のプリーツスカート、おまけにルーズソックスを履いていたのだ。
ちょっと前に流行った女子高生ファッションと、それを着た四十歳の母久子のアンバランスな姿。

 「悟こそこんな夜中に何しているの?」

 母は後ろ手でゆっくりと部屋のドアを閉めて中にはいってきた。
女子高生の姿をした母は、なぜか別人のように思えて気持ち悪かった。

 「もう寝るから出ていってよ」

 「まだ寝かさないわよ…きゃっ冷たい…あらもったいないわねもう出しちゃったの?」

 母はルーズソックスを履いた片足を上げて、自分によく似た大きな目でじっと見つめていた。
息子の肉棒から床に放出された白い粘液を母は足の裏で踏みつけたのだった。

 「どう?母さんの制服姿父さんなんか昂奮してすぐにいちゃったのよ」

 「えっ…どうって…」

 母は目の前でクルッと回ってみせた。
超ミニのチェック柄のプリーツスカートが浮き上がってスカートの中が丸見えになった。

 あっ…何もはいていない…。

 悟の目に一瞬母の白い肌のふくらみが見えていた。
ふっくらとした尻とちらっと見えた恥毛の茂み。

 「どうしたのよそんなに驚いた顔して…ほら母さんに見せなさい」

 「あっ…やめて」

 悟は不意を突かれて下半身を隠していた布団を母に捲り上げられた。
両手は股間を覆い隠していたが母にはしっかりと見られていた。

 「ほら恥ずかしがらなくてもいいじゃない」

 「やめてよ母さん」

 悟の腕を母が掴み強引に引っ張った。
水泳で鍛えている母は悟より力が強い。

 「あら大きいわね…」

 「やめてよ」

 「悟のしていることは母さんすべてお見通しよ」

 「ああ…」

 悟の肉棒は母の手に握られた。 
 悟は母の大胆な行動に驚いて体が動かなくなった。

 「母さん…やめて…」

 「ビデオカメラで母さんを盗撮するなんて許さないわよ」

 悟の肉棒を母に手でギュッと握られてた。

 痛っ…ああ…ばれていたのか…。

 母に握られる肉棒に痛みが走った。
しかし痛みは刺激になり肉棒がだんだんと膨張して固くなっていくのだわかった。
 
 「母さんごめんなさい…もうしないよ」

 悟は母に”しっぽ”を握られたからにはもう謝るしかなかった。

 「母さんは怒っているのよ。なのにこの態度はなんなの…」

 「痛い…離してよ母さん」

 悟の肉棒を母はさらにギュッと握り締める。
母の握る力を押し返すように悟の肉棒は、どんどんと固く膨張していたのだった。

 「今日もコタツの中で撮影していたんでしょ。どうだったのよ母さんと父さんのコタツの中のHは昂奮したの」

 「うっ…うん」

 「あの後父さんは母さんに女子高生の格好させてね。一回したらすぐに寝ちゃうんだもの母さん物足りなくてね。盗撮なんていけないことよ。
わかった」

 「わかったよもうしないよ」

 「そうわかったわね。でもいけないことをしからには罰を受けないとね。
いまから母さんに付き合ってもらうわよ」

 「…母さん」

 悟の肉棒を握る力が弱くなると母はゆっくりと上下にしごき始めた。
自分でするのとは違ってすごく気持ちがいい。
 
 「悟、母さんでオナニーしているでしょ。どんなことを想像しながらしているのかな。
母さんに話しなさい」

 母はそういいながら悟のいるベットの上に座った。
いつもの母の甘い女臭を鼻に感じた。

 「そんなこと恥ずかしくて母さんにはいえないよ…」

 「さあいいなさい。いわないと父さんに盗撮のこといちゃうわよ」

 「わかったよ…いうよ。母さんのオッパイを触ったり…舐めたり…」

 「それから…」

 悟はすごく恥ずかしくなってきて顔が火照るのだった。
その間も母は肉棒をゆっくりとしなやかにしごく手は止まらない。

 「母さんのアソコを触ったり…」

 「アソコ?アソコじゃわからないわね。もう中学生なんだから名前ぐらい知っているでしょ」

 「オ…オマンコ…触ったり…舐めたり…」

 「それから…」

 悟は恥ずかしい淫語をいわされ恥ずかしいのと同時にすごく昂奮が高ぶってきていた。
しかも母の前で…。
母に握られてしごかれている肉棒も無意識にピクピクと動いて反応していた。
 
 「それから…母さんのオマンコに…オチンチンを入れるんだ」

 「まあ悟はいやらしいのね。そんなことを考えているなんて…」

 悟は自分の口からでた淫語に死にたいぐらい恥ずかしくなった。
そんな思いに反して母の手にしごかれている肉棒は、痛いくらいに膨張して先端の穴から透明な粘液が流れ出して母の手を濡らしていた。
悟の横で聞いている母の顔も紅潮していていつもとはようすが違っていた。
そのうち母は、足を広げて片手をチェック柄のプリーツスカートの中に入れてゴソゴソといじり始めた。

 「悟は母さん前でなんていやらしいことをいうの…母さんなんだか昂奮してきたじゃないの」

 「だって母さんがいえっていったじゃん」

 「もうこんなにいやらしい子にはお仕置きしないとね」

 「あっ…母さん…」

 悟の股間に母はためらうことなく顔を埋めていった。
 悟は母の前髪が揺れるのをじっと見つめていた。
女子高生の格好をした母が、息子の足に四つんばいになって跨り膨張した肉棒を口内に深く咥えこんだ姿で湿った音を立てながら
上下に動いている。
母の唾液で濡れた口内の頬肉が肉棒を、やさしく包み分泌した唾液のついた舌がクルクルと肉棒の先端で動き回る。

 ああ…これが母さんのフェラチオなのか…。

 想像を超えた快美の電流が脳を刺激する。
悟に初めて性的興味を目覚めさせ、もっとも近くにいる母が、息子の性器に口唇を使って愛撫しているのだ。

 「母さん…やめてよ…はぁ」

 悟はすごくいけないことをしているように思えて、腰を浮かしたものの母の腕に押さえつけられると同時に激しい口唇の動きに襲われてしまう。
ジュルルルルと音を立てて母の両頬がへこみ肉棒をはさみこむと悟の体の力が抜けていった。

 「父さんなら心配しなくてもいいのよ。イビキかいてぐっすり寝ているから、だいじょうぶ母さんが気持ちよくさせてあげるからね」

 悟の肉棒から口を離して起きあがった母は、唾液でたっぷりと濡れた肉棒を手でしごきながら悟を見下ろしていた。
悟の太腿は、母の股に強く挟まれて押さえつけられている。
こんな母の表情は十二年いっしょに暮らしてきて、初めて見る女の顔をしていた。
四十路の女の発情した牝の素顔…。
制服の紺のブレザーの上着の前を開き、母の指先が白いブラウスのボタンを上からゆっくりと外していく。

 ごくりっ…ああ…母さんのオッパイ…。

 悟はしだいに開かれていく母の胸の柔肌を見て、生唾を呑みこんだ。
途中までブラウスのボタンを外した母は、前立てを両手で掴み一気に開いた。

 「ほら…母さんのオッパイよ」

 蛍光灯の明かりの下に、母の胸の形のいい白肌の双球が、目の前に現れた。
悟は口をぽかんと開けたまま母の大胆な行動を見上げているしかない。
母の上体が、前に傾くと、悟の顔上に覆い被さるようにたわわな実をつけた二つの果実が上から垂れ下がっていた。

 「ほら…舐めたかったんでしょ」

 「母さん…」

 悟が舌を伸ばせ届くくらい母の片球の先のブツブツとしたピンクの輪の中心に、まるで大きな野苺のような隆起がある。
悟は舌をゆっくりと伸ばし、舌の先端でその野苺の先を舐め上げた。

 「ああ…母さん」

 悟は堪らなくなって、たわわな果実の片球を両手で掴み上げると、大きな口を開けて吸いついた。

 「ああ…悟ったら」

 母は四十路の目尻にシワを浮かばせて、悟を見下ろしながら舌で唇を舐めていた。
悟は夢中で母の乳房にしゃぶりついていた。
手のひらにやわらかな乳房を掴み湿った音が響くにもかかわらず、しゃぶり続ける自分はまるで赤ちゃんに戻ったみたいだ。

 「ほらこっちも…」

 悟がしゃぶっていた母の乳房が離れていき、悟はおしゃぶりを取り上げられた赤ちゃんのように舌で追った。
すぐに母の別の片球が垂れ下がり、待ちきれなかったように悟はそれに吸いついていった。
唇で吸いつき、舌で固さを保つ隆起を転がすように舐めてあげる。
悟の肉棒は母の股の間で、ザラザラとした恥毛に擦られて刺激を受けていた。
肉棒の先から滲み出る透明な粘液が、母の恥毛をしっとりと濡らしていた。

 「さあ今度は母さんのトロトロになったオマンコを舐めてみる」

 悟の口から乳房を離しそれに代わって、母の恥毛の茂みが鼻先を撫でている。

 なんだ…この臭い…。

 自分の体の中でもこんな臭いを嗅いだことがある。
 悟の目の前に母の太腿が広げられた中央の恥毛の茂みの下左右にめくれた二枚の肉ビラと秘裂が、淫汁を垂れ流しながら迫ってきた。
母の二本の指が、恥毛の下に隠れていた包皮をめくり息子に場所を示すように小指ぐらい大きさのある隆起を突き出している。
 悟は母の恥毛に鼻を埋め迷うことなく母の突き出した肉粒に舌先を這わせた。

 「うう…ううう…」

 母の体がビクンビクンと跳ねて太腿に力が入るのがわかる。
悟が舌先を肉粒につけただけで、驚くくらいの母の反応がかえってくる。

 「はあー…母さんのクリちゃんをもっと舐めて…」

 母は肉粒を悟の口に押しつけてもっともっとと、腰を使って舌での愛撫を要求してきた。
チュパチュパと湿った音を出しながら、悟は母の要求にこたえるように唇で吸いつき舌を使って肉粒を舌先を小刻みに動かして愛撫する。

 「ああん…悟上手よ」

 母は甘えた声を出しながら、突き出た乳首を自分の指で摘んで引っ張っている。
悟も母に誉められるともっと気持ちよくさせてやろうと、思い夢中で肉粒を舐め上げる。
悟の口には母の秘裂から流れ出る淫汁でヌルヌルになり舌の動きもスムーズになるのだ。
悟の鼻先から恥毛の茂みが消えていくと母の顔が目の前に現れた。

 「母さん…」

 「…」

 母の顔をこんなに近くで見るのは初めてだった。
自分によく似た目、その目尻にはシワがあるが、肌の手入れがいいのか四十路の頬はまだ張りがある。
ふっくらとした唇が、ゆっくりと近づいてきて悟の唇に重なっていく。
悟の唇の隙間をぬめりのある舌が押し広げ歯をこじ開けて、舌と舌が触れ合う。
母と息子の激しいディープキス…。
悟の口もしだいに広がり母の舌が口の中を愛撫する。
舌と舌が絡まり、時に母は悟の舌を吸いこんで舌で押し返す。

 なんてキスって気持ちいいんだ…。

 悟は初めて体験するキスに気が変になりそうだ。 
母の顔が左右に向きを変えお互いの混ざり合った唾液が湿った音を立てる。
チューっと吸い上げるようにして母の唇が離れていくと見上げている悟の顔がやわらかなものに包まれた。
ずっしりとした温かくてやわらかい母の乳房…。
母のやわらかな双球が悟の顔を挟みこみクネクネと上体を揺らして頬を撫でる。

 「気持ちいいことしてあげるわね」

 母はそのまま上体をクネクネと揺らしながら悟の肌に乳首を擦りつけ下半身へ移動していく。
そんな母を頭を起こして悟は目で追った。
悟の膨張した肉棒の上で母の垂れ下がる双球が止まり透明な粘液が流れ出す肉棒の先を乳首の先で擦る。

 なんていやらしいんだ…母さん…。

 母の乳首の先で息子の尿穴を擦るなんて悟には考えられなかった姿だった。
野苺のような固い乳首が先を擦るたびにピクピクと激しく反応してしまう肉棒。

 「どう?気持ちいい」

 「きっ…気持ちいいよ母さん」

 肉棒の先から乳首が離されて透明な粘液が長く糸を引いた。
悟の肉棒は母の双球の間でピクピクと動いていた。
母は乳房を両手で寄せて息子の肉棒を挟みこんだ。

 「あっ…母さん」

 やわらかな乳房が膨張した肉棒をはさみ上体が上下に動き始めた。
やわらかな双球の間で膨張した肉棒がしごき上げられる。
いままでに感じたことのないやわらかさが肉棒を包みしごいている。

 ああ…もう…。

 悟の体の筋肉が緊張し神経が肉棒に集中する。

 「ああ…母さん…出る」

 母の乳房の谷間に挟まれた肉棒の先から母の鼻先をかすめながら白い粘液が放射された。
ピュッピュッと悟の腹部に生温かい粘液が飛び散っていた。

 「もう…だらしないわね…」

 母はまだ断続的に痙攣している肉棒を口の中に入れていった。




今日は朝から一日中、悟の頭の中は母のことで一杯だった。
学校の授業中でも机の下では、制服のズボンを肉棒が突き上げて下着を濡らすほどに透明な粘液が滲み出していたのだった。
授業にも身が入らず、クラスの女子生徒を見ると昨夜のベットの上の母の姿が浮かび上がってしまうほどだった。
何度も頭を振って母の姿を追い払うが、ふたたび浮かびあがる母の淫乱な姿。

 あれは現実だったのかな?…。

 悟の頭に浮かぶ母の姿と同じくらいに朝から疑問に思っていたことだった。
女子高生の格好の母の豊かな乳房に挟まれしごかれて、自分の腹部の射精した後、まだピクピクと痙攣しているは母の口唇によって、
ふたたび固さを取り戻していった。
今までよりも敏感に反応する肉棒の回復をうれしそうに見つめた母は待ちきれなかったように悟の下半身に跨った。
 母の履いたプリーツスカートでお互いの性器が隠される。
悟の肉棒を母の手が掴み肉棒の先にぬめりを感じる。
母親の秘裂から流れる淫汁が息子の肉棒を潤しているのだった。

 「お仕置きはこれからよ…」

 悟の下半身に跨った母はぐっと腰を沈めていった。

 「ああ…母さん」

 悟の肉棒が熱くぬめった感触に包まれる。

 ああ…気持ちいいい…。

 今までに感じたことのない気持ちよさが悟の体に広がりピクピク震えが走る。
肌にはうっすらと鳥肌が立った。
肉棒の先に抵抗を感じていたものの、母の体が二、三回上下に動くとズボッと突き当たりのない穴の中に肉棒が入っていく。

 「いいいわ…悟…いい…」

 女子高生姿の母が悟の上で髪が跳ねるほど上下に動いた。
ブラウスから突き出て垂れ下がる乳房が体の動きと少し遅れてゆさゆさと上下に揺れる。
 
 もしかして…これが…セックスなのか…。

 あまりの快美に悟の思考が薄れていく。

 「はぁ…はぁ…はぁ…」

 母の激しくなっていく息使いがだんだんと遠くなっていった。
悟の記憶はそこまでだった。
 悟は朝起きるといつも通りの自分の部屋だった。
掛布団をまくり上げて自分の体を見ても下半身はきちんとパジャマのズボンを履いていたのだ。

 あれは夢だったのか…。

 夢にしてはリアル過ぎる感触。
しかし、女子高生の格好をした母を想像することなど悟にはできなかった。

 ああ…盗撮したビデオのせいだよな…。

 悟はベットから体を起こして床に置いたデジタルビデオカメラを見た。

 ない…どうして…。

 寝る前に置いておいたはずのデジタルビデオカメラはそこには無かったのだった。 

 「おい悟。風呂空いたぞ」

 父の声にコタツに座ってテレビを見ていた悟は振りかえった。
 父は濡れた髪をタオルで拭きながら片手に持った缶ビールをぐいっと飲んでいる。

 「ああすぐ入るよ」

 火照った顔をしてパジャマ姿で立っている父にいった。

 「父さん先に寝るからな、おやすみ」

 「おやすみなさい」

 悟は父が寝室に歩いていく後を見送った。

 あの父が母にコスプレをさせるとは思えない…。

 悟は父の後姿を見て思った。
しかし、昨夜、撮影した息子の居るコタツの中の夫婦の痴態はどう考えても現実としか思えない。
 赤い光の中でお互いの性器を撫で合う姿。
 悟は思い出すとズボンの下の肉棒が反応する。
だんだんと固くなっていき、ズボンを突き上げていくのが分かる。
台所からは夕食の後片づけをしている食器の音と母の鼻歌が聞こえていた。
 母は朝から別に変った様子もなくいつも通り悟と接していた。

 やっぱり…昨夜の母の姿は…夢?…。

 父に女子高生の姿をさせられてセックスした後、父のでは物足りなくなって息子に迫る母親なんて現実であるはずが無い。
 悟が女子高生の格好の淫乱な母を思い出すとズボンの下の肉棒はさらに固さをましていく。
 悟は思わずジャージのズボンを下げて膨張した肉棒をつかみ出した。
家族がいつも生活している場所でピクピクと疼く肉棒を握りしごき始めた。
コタツの中でピクピクと脈打つ肉棒を握った手をゆっくりと上下に動かすと、今までにない昂奮に包まれる。
 悟にとって自分の部屋以外で自慰行為をするのは初めてだった。
尻に敷いた長座布団に横たわり膨張した肉棒をしごく。
台所からは鼻歌を歌う母の気配にスリルを感じて肉棒を掴む指先に痺れを感じる。

 ああ…母さん…。

 悟は母の淫乱な姿を思い浮かべる。
コタツの温もりが肉棒に伝わりいつも以上にすごく感じる。

 夢か現実か分からないけれど母のオマンコの中もこんな感じだったかな…。

 温かくて濡れていて肉棒がとろけてしまいそうな感覚。
思い出すと肉棒の先から透明な粘液が流れてヌルヌルしているのが分かる。

 「悟。何しているの?」

 「あっ…母さん」

 悟が見上げると覗き込むように母が見下ろしている。

 「見てよ母さん…オチンコがこんなになってるのは母さんがせいだからね」

 悟はコタツ布団を捲りあげて露出した下半身を母に見せつける。

 「そうね。オチンコがそんなになってるのは母さんがいけないわね」

 エプロン姿の母がうなずきながら赤い光に照らされた膨張した肉棒をじっと眺めている。

 「元に戻してよ。母さん」

 悟は先から透明な粘液を流した肉棒をしごいて見せる。
ぷっくりとした亀頭部分は粘液に濡れている。

 「いいわよ。さあ始めるわよ」

 長座布団に座る悟の背後から母が抱きつき、腕を前にまわすと膨張した肉棒を握り締められた。
悟の腰部分には母のムッチリした太腿が密着される。

 もしかして…母さんエプロンの下はなにも…。

 背中にもやわらかな弾力を感じる。
 母は裸にエプロンだけしか着けていないのだ。
息子の体を抱っこしてエプロンだけを身体につけて密着する母。
後ろから伸びる白い手が肉棒を握りゆっくりと上下に動く。

 「ああ…母さん」

 「どう…悟。気持ちいい」

 「うん…いいよ。気持ちいいよ…」

 「…」

 悟の肩に顎を乗せて母は耳元でささやく。

 「どう…悟。気持ちいい…どう…悟…気持ちいい…どう…悟…悟…」

 繰り返し母が自分の名前を呼んでいる。

 えっ…何…。

 悟は目を開けた。
ぼんやりとした視界には見なれた居間の天井と重なり母の顔が覗きこんでいた。

 「悟コタツで寝ると風邪をひくわよ」

 「母さん…」

 「さっきから呼んでるのにちっとも起きないんだから」

 「ああ…母さん」

 朝見たままのピンクのセーターの上にお揃いのカーデガンを着てグレーのタイトスカート姿だった。
 悟はコタツの中でジャージのズボンから出た肉棒を握っていることを思い出した。
肉棒は固さを維持していて先からぬるぬるした粘液が流れている。
どうやら肉棒をしごいたまましばらくの間眠っていたらしい。
 悟は上体を起こして母にみつからないようにジャージのズボンから出た肉棒を戻した。
 母は家事が終えてゆっくりと悟の向かいに座り込んだ。

 「何?母さんの顔になんかついてる」

 向かいに座った母がいった。

 「いや…何も」

 悟は無意識のうちに母の姿を目で追っていた。
昨夜の女子高生の姿と、さっき見た裸エプロンの姿が、目の前にいる母と重なって見えてしまう。
淫靡な母の夢を見てしまうくらいに熟した体が、息子の性欲を誘惑しているのだ。
つけておいたはずのテレビも消されていて、母と二人きりで居間のコタツに向かい合って座る。
隣の壁の向うからは父のいびきが聞こえている。

 「ねえ悟。コタツの中を見てみなさい」

 「なんで?」

 「いいから…」

 「…」

 悟は母にいわれたようにコタツの掛布団を捲りあげるとコタツの中を覗きこんだ。
赤い光が向うに座る母の下肢を照らしている。

 「か…母さん…」

 悟はコタツの中を覗きこんでからふたたび顔を上げて向かいに座る母の顔を見た。

 「さあ悟。こっちに来て母さんを気持ちよくさせてちょうだい」

 四十路の母の顔に媚びるような笑顔が浮かんでいる。

 やっぱり昨夜の母は夢じゃなかったんだ…それともこれも夢の続き…。

 コタツの中で下肢を大きく広げて、腰まで捲れあがったグレーのタイトスカートの奥には黒々とした恥毛の茂み、その下にパックリと
開かれた恥裂を母の指がゆっくりと撫でていたのだ。
 悟は無言のままコタツの中に頭を入れると、目標まで匍匐前進で突き進んだ。
上半身は日常の母の姿、下半身はまるで別人のように淫乱な痴態を露にしている。
ジャージのズボンの中で膨張した肉棒が擦れてピクピクと動いているのが分かる。
 悟は全身をコタツの中に入れて母の開いた下肢の間を覗きこんだ。
 母は二本の指で恥毛の下のまるで生ハムのような左右の肉ビラを開いて、場所を示すように悟の顔の前に突き出している。
淫汁に濡れた恥裂の上部には、小指の先ぐらいに隆起した肉粒が包皮から突き出ている。
コタツの中には、母の恥裂から漂うであろう生臭い匂いが鼻をついていた。
 悟は母の望みどうりに二本の指で開いた恥裂に舌を伸ばし、淫汁に濡れる恥裂の間を舐めた。
舌にぬめりと、酸味を感じる。

 母さんのオマンコの味…。

 ピクっと母の下半身が跳ねるように反応する。
隆起した肉粒を舌先で舐めまわす。

 「うう…上手よ…悟…」

 コタツの掛布団を捲りあげて広げた太腿の間を舌で舐める息子を見下ろしていた。
悟の髪を母の指先がやさしく撫でる。

 「昨日の夜はすぐに寝ちゃうんだもの…母さん寂しかったわよ」

 太腿をプルプルと揺らしながら母がいった。

 「ねえ…今度は指を入れて~…」

 「え指…」

 「そうよ…オマンコの穴に指を入れるのよ」

 「…」

 急に母の声が甘えた声になり、悟の手を取り指を恥裂に開く穴へと導いていく。

 「さあ…指でぐちゃぐちゃにかき混ぜて~…」

 悟は母に導かれて秘裂にぽっかりと開いた肉穴の中に指を入れられた。
ぬるぬるした淫汁が指先に絡みつく。

 「あと二本…入れてみて~…」

 母は自分の秘部に入った息子の指を見つめながらいった。
 
 あと二本も指を入れたら痛くないのかな…。

 悟は恐る恐る、あと二本の指を秘裂に押し当てる。
ズプっと肉壁が広がり三本の指の第二関節まで入ってしまった。

 「ううっ…そのまま…出し入れして…かき混ぜて…」

 母の下肢がさらに広げられて、まるで花の蕾のようなアナルが見える。
 悟は三本の指の根元まで押し込み秘裂の中をかき回した。
指先にボコボコした肉壁の感触と大量の温かい淫汁を感じる。

 「うう…いい…もっと…もっと激しく…して~…」

 母は身体をピクピクとさせながら息子に要求するのだ。
 悟は母の要求どうりに一度奥まで入れた三本の指を指先まで引き出すとふたたび指の根元まで押し込む。
グジュグジュっと秘裂が湿った音を立てる。
 悟は指を淫汁の壷に出し入れしながら母の顔を見上げた。
眉間にしわを寄せて苦悶の表情を浮かばせ、半開きになった唇から激しい吐息を漏らしている。

 母さん…気持ちいいんだね…。

 隣の部屋に父が寝てるのが分かっていて、喘ぎ声を抑えている母の顔はすごくいやらしく見える。
 悟のテンションもしだいに上がり、秘裂を犯す指をもう一本加えて激しく動かした。

 「ああ…だめ…うう…いい…」

 親指以外の四本の指を咥えこんだ秘裂がジュッジュッっと湿った音を立てる。

 「ああ…悟…だめ…もう…」

 母の身体が激しく、小刻みに動く悟の指の動きに連動する。

 「うっ…ううん…」

 「あっ…」

 悟は思わず目を閉じて顔を横に向けた。
母の身体がビクビクと痙攣すると、まるで水鉄砲のように悟の指と秘裂の間から液体が顔に向かって飛び散ってきた。

 「ああ…悟…ごめんね…母さん…いっちゃった~」

 「かっ…母さん…これは…」

 悟は目を開き母の開いた下肢を見た。
座布団もコタツの下の敷き物も濡れて大きなシミをつくっている。
息子の激しい指の責めに耐えきれず母の秘裂が潮を吹いたのだ。
大量の淫汁が辺りに噴出して息子の顔までも濡らしている。

 「今度は母さんが気持ちよくしてあげるからね」

 秘裂に入った指を自ら引き抜くとコタツから顔を出した悟の頬を母の舌が舐める。

 「母さん…」

 母の舌が顔に飛び散った自分の淫汁を舌で舐め取り悟の唇に重なっていく。
ぬめった舌が唇を押し広げて口内に侵入してきた。
チュパッチュパッと音を立てて母の舌が口内をかき回す。
母の熟した舌のテクニックで、息子はコタツの中でズボンの上から膨張した肉棒を掴んでいた。

 ああ…母さん…。

 昨夜体験した快美感をふたたび身体が思い出したのだった。
肉棒から全身がとろけてしまいそうな感覚を期待しながら母の舌のテクニックに身体が震えるほどの昂奮に酔いしれていくのだった。
 コタツから上半身を出した悟の背中に、母の腕が捲きつくと、抱き寄せられて柔らかい胸の双球が身体に押しつけられる。
身体が母の柔らかい肉体に包まれて、そのまま、コタツから出ると、コタツの上に置かれた板の上に座らされた。
チュパっと、母の唇が悟の唇から離れた瞬間に音がした。
それと同時に、母の唇から唾液の糸がのびる。

 「もう…こんなになちゃって…」

 母の手が悟のジャージのズボンの前を撫でる。
自分でも恥ずかしいくらいに膨張した肉棒が、母の目の前でズボンを持ち上げている。

 「母さん…」

 母の手が、肉棒の固さや大きさを確かめるように撫でまわしながら、ズボンを下ろしていく。
 悟はジャージのズボンと下着を足から抜かれて、毎日、食事をするコタツの上に直接、尻を乗せて座っている。
隣の部屋からは、相変らず父のいびきが聞こえてくる。
居間での母子の淫乱な行為など知らずに…。
膨張した肉棒は、先を濡らし、プックリとした亀頭部分は、透明な粘液が乾いて白くなっている。
包皮が伸びきった肉棒には、血管が浮き出てピクピクと別の生き物のように動いている。

 「どう?気持ちいい」

 母の白い手が、肉棒をこねるように、上下にしごく。

 「うん…気持ちいいよ」

 悟の肉棒を母の手がしなやかに上下し、母の顔がゆっくりと近づいてくる。
ふっくらとした母の唇が開き、長い舌先が亀頭の下部分を上に舐めあげる。

 「ああ…母さん」

 ゆっくりと肉棒をしごかれながら、母の唾液にぬめった舌で舐められ、そのうちに舌先が、緊張して縮みあがった睾丸部分を丁寧に舐める。

 「ふふふ…タマタマも気持ちいいでしょ」

 悟の足の間で母は、見上げながら微笑んだ。
さすがに四十路になった熟女、男の喜ぶ様々なテクニックを熟知している。
舌で舐めた睾丸を唇で吸いつき、口の中に入れて舌で弄ぶ。

 「ああ…気持ちいいよ…母さん」

 悟は母の予想も出来ないような、テクニックの前にただ驚くばかりだ。
母の舌は睾丸だけでなく、肉棒をしごいていないほうの手でゆっくりと睾丸を持ち上げて、アナルまで舐めまわした。

 「母さん…そんなところ…汚いよ」

 「…」

 母の舌先がアナルをつんつんと突つくように舐める。

 いやらし過ぎるよ…母さん…。

 まさか、本当に母とこんなエッチが出来るなんて思っても見なかった。
肉棒をしごくとは別のなんともいえない気持ちよさで、母の握る肉棒がピクピクと動く。
アナルを舐めていた母の舌がゆっくりと肉棒を這いあがってきて、亀頭の先ににじみ出る、透明な粘液をチロチロとおいしそうに舌にからめると、くわえ込んでいく。
母の温かな口唇が、肉棒を包み込み、なんともいえない気持ちよさが、身体を突き抜けていく。
母の手は、器用に肉棒の根元をしごき、顔を上下に動かして喉の奥までくわえ込む。
チュパチュパと隣の部屋で寝ている父にも聞こえてしまいそうな湿った音が母の口から響くと、とても不安になる。
もし、居間での母子のこんな姿を見たら父はどうするだろう…。
そんなことはお構いなしに、母の口唇は、音を立てながら肉棒を咥えて動くのだ。

 「ねえ…母さんのオマンコに入れたくなった?」

 肉棒から口を離して、母は悟を見上げていった。

 「うん…入れたいよ…」

 「母さんも、もう我慢できないわ…今すぐ入れて…」

 母は床に寝転がり、下肢を大きく広げてコタツの板上に踵を乗せて悟を見上げる。
悟はコタツ板から尻を離して、母の広げた下肢の間に身体を滑り込ませる。
淫汁を垂れ流す、秘裂の間にぽっかりと開いた肉穴。
 悟は固い肉棒の根元を指でつかんで母の秘裂に押し当てる。

 「うう…ああん…」

 「母さん…入ったよ」

 秘裂に押し当てた肉棒は、滑るように入っていった。
母親の秘裂が息子の肉棒の半分をしっかりと咥えこんでいる。

 「悟。突いて…母さんのオマンコをいっぱい突いて…」

 「うん…」

 悟は母の脇に両手をついて前屈みになると、母の肉穴に体重をかけて残り半分の肉棒を突き上げた。

 「うう…ううう…」

 「ああ…母さん…母さん…」

 悟はゆっくりと腰を動かし始める。
お互いに上半身は、服を着て、下半身だけを露出させて交わる姿は、まるで、母親をレイプしている息子みたいだ。

 「ああ…悟はいい子…いい子…いい子…」

 母は苦悶の表情をしながら、歯を見せて笑っている。
悟の首の後ろに両手をまわし、やさしく髪を撫でる。
頭を左右に振りながら、悟が肉棒を突き上げるたびに、激しい吐息が漏れている。
ジュッジュッと湿った音が母との結合部分から鳴り響く。

 「母さん…きもちいいよ…」

 「うう…母さんもよ…」

 昨夜も感じた身体がとろけてしまいそうな快美感が全身を駆け巡り、理性を失った悟は、壊れた機械のように腰の動きを止めることが出来ない。
肉棒をだんだんと激しく突き上げると同時に、母の媚肉の収縮も強く肉棒を締めつける。

 「ああ…いい…いいわ…」

 「ああ…母さん…母さん…」

 悟の額には汗が噴出し、短距離走の選手のようにゴールを目指して走っていくみたいだ。
悟の腰はこれ以上になく、激しく突き上げて、秘裂の縁は淫汁が白く泡立っている。

 「うう…うう…いい…もう…だめ…」

 「母さん…はあ…母さん…うううううううっ…」

 悟の激しかった腰の動きがスローダウンして、二、三回断続的に大きく突き上げてから動きが止まった。
身体の力がすうっと抜けていき、張り詰めていた筋肉が弛緩していく。
母のピンクのカーデガンに包まれたやわらかな胸の中に顔を埋める。

 「はあ…はあ…中で…出しちゃったのね…うふふっ…」

 「母さん…ごめんなさい」

 悟をやさしく抱きしめながら母が耳元でささやいた。

 「大丈夫よ…さあ…」

 母は上体を起こし、コタツの板上に乗せていた踵を下ろすと立ちあがった。
悟の肉棒は、秘裂の間からズルッと抜け落ちた。

 「悟。ティッシュ取って…」

 悟はコタツの上に置かれたティッシュの箱から数枚を取って母に手渡した。
母はティッシュを床に置くとその上に足を大きく広げてしゃがみこんだ。
両手で広げた下肢の恥毛の茂みに隠れた秘裂を左右に広げる。

 「ふうっ…」

 母が下腹部に力を入れると、ジュッっと音を立てて、秘裂の間から液体がティッシュの上に流れ出た。
悟が母の肉穴に中出しした大量の白い粘液が、ティッシュを濡らしていった。

 「母さん…」

 「悟。よかったわよ…またしようね」

 悟は母のやわらかな胸に抱かれて、やさしくキスをされるのだった。 
 
 父さん…もう母さんは僕のモノだよ…。

 母のやわらかな身体に包まれながら、悟は思った。
隣の部屋に寝る、何も知らない父のイビキが相変らず聞こえていた。

…完

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。