小説(転載) 母の想い出 1/3
近親相姦小説
母が誰に似ているかすぐ答えられるのはうらやましい。
私は、現在19才の社会人です。
私は高校に入学した頃から一人の女性に関心を持つようになっていました。そ
の相手とは私の実の母親です。もっとも、その頃はあこがれに近いものであっ
て、母に似た女性を恋人にしたいというぐらいにしか考えていなかったと思い
ます。しかし、私が入学した高校は、ほとんどの生徒が男子生徒であり、なか
なか母以上に興味を持つ女性とめぐり合う事が出来ませんでした。本来ならば
もっと積極的に行動していれば見つける事は出来たのかもしれませんが…。
ちなみに、母は松居直美さんのような感じの女性です。40才なのですが、童
顔なので実年齢よりも若く見えます。そして、年をおうごとに私は男性として
女性の肉体に興味を持っていったのですが、母を理想としていた私の心はその
まま母をも性の対象としていったのです。
高3の時には父が出張などでいないときにこっそりと母の寝室へと忍び込み、
唇を奪ったり寝間着の上から股間を触ったりするという行為を3回ぐらいやっ
たと思います。もし見つかったら…というスリルと女性の肉体に触れるという
興奮から、パンツをはいたまま射精してしまった事もありました。ですが、そ
んな卑怯者の私も、その時はさすがにそのまま母を犯そうとまでは思いません
でした。
私は高校を卒業しました…。あまり同じ年の女性と会話する機会も少なく、童
貞のまま高校生活を終えた私は、セックスをしたいという欲求がかなり高まっ
ていました。就職先もあまり女性は少なく、いるにはいるのですが女性として
は母の方が魅力的でした。そんな時、そこで知り合った友人にAVを借りる事
になったのです。5本くらい借りました。そして…その中に、私の心を大きく
揺さぶるものが入っていたのです。それは近親相姦物のAVでした。タイトル
は覚えていませんが母と子がセックスをするという内容のものです。息子役の
男性が「母さん!母さん!」と言いながら激しく母を突き上げる姿を見て、私
はその男性を自分に置き換えながら興奮していました。そのAVを見ながら、
私は妄想の中で母とセックスをして射精をしたのです。その日から私は、本気
で母とセックスをしたいと思うようになりました。恋に狂うと人は盲目になる
と言いますが、その時の私はまさにそういう状態になっていたと思います。
母とセックスはしたいが、勇気が無いため告白する事も出来ず…、正面から襲
いかかる事も出来ず…。欲求と妄想だけが膨らんでいきました。そして…あの
夜が来たのです……。父が久しぶりの出張で家を空けるというのです。
「また母の体にイタズラ出来る!」
出張の話を聞いてからずっとこの日を待ちわびていた私は、仕事も上の空です
ぐに家に帰りました。母と食事をとる時も興奮と緊張でかなり落ち着きません
でした。そして、母が眠るのを自分の部屋でじっと待つ間、良からぬ妄想が私
を支配していきました。
「今度こそパンティの中へ手を入れてやる…。」
「もし、完全に眠っていれば…下着を脱がせてアソコを見てやる…。」
「そこまでやれれば…挿入して逃げられるかも…。」
部屋の中でずっとそんな事を考えていたと思います。
そして、母が自分の寝室へと入っていきました。私は、はやる気持ちを押さえ
て時計とにらみ合いを続けました。その時計が2時になったら母の寝室へ入ろ
うと自分に言い聞かせて…。しかし、1時半過ぎで我慢しきれなくなり、つい
に私は母の寝室へとむかったのです。
私は、母が寝静まっている事を扉に耳をあてて確認した後、ゆっくりと扉を開
いていきました。深夜の家はちょっとした物音でも大きく聞こえるもので、扉
の開く音でも母が起きてしまわないかとドキドキするほどです。もっとも、前
回から扉の音は経験済みだったので、母がいない時に油を注しておき、今回は
それほど音はなりませんでした。自分の体が入るくらいの隙間を作った私は、
四つん這いになって床をするように母の方へと進行していきました。母の寝室
は、和式で床には畳が引いてあります。本来なら、母と父の布団が敷いてある
この部屋には、当然ながら母の布団しか敷いてありません。私は、母の眠る布
団の隣まで忍び寄り、そこで一度横たわりました。部屋の中は当然明かりはつ
いていないのですが、すでに目が慣れている私の目には母の寝顔や布団の状態
がハッキリと分かりました。少し、暑い日だったので母は布団から足を出して
眠っていました。その時は、たしか最初は横たわったまま太ももを触り、その
まま布団の中へ手を伸ばし、股の間を指で触れたと思います。起きる気配がな
かったので、私は調子に乗って母の布団をゆっくりとずらしながら取っていき
ました。軽い布団だったのでそれは以外に簡単に出来ました。母の全身がさら
け出されました。
母は寝間着として柔らかい素材のパジャマを着用していました。妄想と同じよ
うにパジャマのズボンとパンティーを一緒に脱がせてやろうと思い、ドキドキ
しながらズボンに手をかけたのですが、母の体重も邪魔しているためズボンを
こっそりと引きずるのはすごく難しいようでした。それに、もし脱がす事が出
来たとしても、バレないためにはもう一度はかさなければならず、そんな事を
していたら絶対にバレると思い、臆病風にふかれた私は脱がせる事を一旦あき
らめました。その代わり、私は横たわる母の姿を見て、ある行為をやってみた
くなりました。その行為とは、たとえ寝間着の上からでもいいから、私のすで
にそり立っている男性器の先を、母の女性器がある部分に押し当てて仮想セッ
クスをするというものでした。一度思い立ったらどうしてもやってみたくなり
パンティーに手を入れるという挑戦は後回しにして、私は仮想セックスを行う
ことにしました。
母の股を開けば簡単なのですが、なるべく母が起きないようにしなければなり
ません。そのため、私が母の体の上にまたがって、肉棒の先を母の股間に押し
当てる事にしました。この方法なら、母と私の接点はお互いの性器の部分だけ
となり、母が起きてしまう可能性が一番低いと考えたからです。私は、母にま
たがるために、ズボンとパンツを脱いで下半身を完全に露出した状態になりま
した。またがるには私が股を開かなくてはならないために、ズボンとパンツが
邪魔だったからです。それと、私自身がそうしたかったのです。
なるべく音をたてないように慎重にパンツまで脱いだ私は、ゆっくりと母の体
の上に覆い被さっていきました。そして、私は母の上で腕立て伏せをする時に
近い格好になりました。
かなりドキドキしましたが、ここまできたらもう止める事なんて出来ません。
私は、ゆっくりと腰を沈めていき、肉棒を母の股間に近づけ…ついにその先端
を股間に触れさせました。母の温もりを己の性器の先で感じ、嬉しくなった私
は何度か強く押し当ててみました。仮想セックスとはいえ、やはり亀頭を擦ら
せているのだから気持ちが良かったです。ましてや、それは母の股間であり、
そこには母の秘部があるのですから、気持ちも最高に興奮していきます。私は
いつのまにか調子に乗って腰を強く、そして速く動かし母の股間で快楽を得て
いきました。まるで、本当のセックスをしているような気分で…。心の中で
「母さん、母さん…!」と叫んでいたと思います…。
この時、私はいつもの石橋の上を叩いて渡る慎重さを忘れていました。それは
今まで見つからずに母の体を触る事が出来た慢心と、母とセックスがしてみた
い願望が、私を少し強気にさせていたのだと思います。
本来ならば、何回か私の男性器で母の女性器のあたりを突ついたらバレないう
ちに逃げて、自室で仮想セックスの感触を思い出しながら自慰を行わなければ
ならなかったのです…。
母の体が動いて「ヤバイ!」と思った瞬間、母の両目が開いたのです!
私と母の目が合いました。電気はついていないとはいえそれは分かりました。
「何!?イヤッ!」と言って母は身をよじって私から逃げようとしました。
私に覆い被される状況から脱した母は、上半身を起こし私の顔を真剣な表情で
見つめました。そして、私の下半身が露出している事に気づいたのでしょうか
…。母は悲痛な声で「なんなのよぉ…。」と言った事を覚えています。
私はただ呆然とするだけでした。この状況で見つかってしまっては、もう言い
逃れ出来ないという事は冷静に悟っていました。
ずっとこうしている訳にもいかないので、私は四つん這いのまま少しだけ母に
近づこうとしました。おそらく、この時母は私が母を犯そうとしていると思っ
たのでしょう。後ろに背を向けたかと思うとすぐに立ち上がり、走りながら部
屋を出ていってしまいました。
私はこの時、別に犯そうとは思っていなかったのですが無理もありません。自
分が起きる原因となった股間への違和感…そして、目の前には息子がいて下半
身を露出させ…しかも、実の母を相手に勃起させている…。母の立場から見れ
ば、まさに犯される寸前の状態だったのですから。
母が部屋を出てすぐに、私の心はとてつもない恐怖心に捕らわれました。
「もしも、母が父の所か警察へ電話していたら…。」
警察というのはちょっとオーバーと思われるかもしれませんが、その時は本気
でそう考えて恐怖したのです。それだけは阻止しなければと思い、私はすぐに
母の後を追いました。
母は台所でうずくまっていました。まだ電話をかけようとはしていませんでし
たので、少しだけ私はほっとしました。母は私が来た事に気づくとすぐに立ち
上がりました。そして、テーブルの上にあったものをいくつか私の方へむかっ
て投げつけました。
この時、母は私に「馬鹿」とか「強姦男」とか「変態」というような事を言っ
て罵りました。この時、ちょっとカチンときた私は、母に迫って怖がらせてや
ろうと思ったのです。また、そうする事によって、母がどこかへ電話をする事
を阻止する事にもなるとも考えていました。以外に冷静だったのです…。母は
そうではありませんでしたが…。
私は母に迫りました。母は必死の表情で私に近づかれまいとしていました。台
所のテーブルを挟んでクルクルと回り、母が台所を離れて他の部屋へ行けばそ
れを追って肩を掴んだり、抱きついたりもしました。母はそのたびに私に何か
を言いながら手を振りほどき逃げました。もっとも、この時私は本気で母を犯
そうと思って迫っていた訳ではありません。母とセックスしたいとは本気で思
っていましたが、臆病者の私には、母を無理やり犯した後の事を考えると、と
てもそんな事は出来ませんでした。もちろん、犯したいという願望もありまし
たが…。
かなり長い時間、私と母は追いかけっこをしました…。母が家の外へ出ようと
いう動きを見せたら、私は本気で母を掴んでそれを阻止し、家の中へ逃げるよ
うに仕向けました。母は、電話はかけようとはしませんでした。私は結構楽し
く追いかけていましたが、母の方は本当に必死で逃げていたので体力と精神力
の両方をかなり消耗していったと思います。さすがに私もちょっと疲れてきて、
追いかけっこの後はどうしようかと考えはじめていた時…あの信じられない事
が起きたのです!
私は、現在19才の社会人です。
私は高校に入学した頃から一人の女性に関心を持つようになっていました。そ
の相手とは私の実の母親です。もっとも、その頃はあこがれに近いものであっ
て、母に似た女性を恋人にしたいというぐらいにしか考えていなかったと思い
ます。しかし、私が入学した高校は、ほとんどの生徒が男子生徒であり、なか
なか母以上に興味を持つ女性とめぐり合う事が出来ませんでした。本来ならば
もっと積極的に行動していれば見つける事は出来たのかもしれませんが…。
ちなみに、母は松居直美さんのような感じの女性です。40才なのですが、童
顔なので実年齢よりも若く見えます。そして、年をおうごとに私は男性として
女性の肉体に興味を持っていったのですが、母を理想としていた私の心はその
まま母をも性の対象としていったのです。
高3の時には父が出張などでいないときにこっそりと母の寝室へと忍び込み、
唇を奪ったり寝間着の上から股間を触ったりするという行為を3回ぐらいやっ
たと思います。もし見つかったら…というスリルと女性の肉体に触れるという
興奮から、パンツをはいたまま射精してしまった事もありました。ですが、そ
んな卑怯者の私も、その時はさすがにそのまま母を犯そうとまでは思いません
でした。
私は高校を卒業しました…。あまり同じ年の女性と会話する機会も少なく、童
貞のまま高校生活を終えた私は、セックスをしたいという欲求がかなり高まっ
ていました。就職先もあまり女性は少なく、いるにはいるのですが女性として
は母の方が魅力的でした。そんな時、そこで知り合った友人にAVを借りる事
になったのです。5本くらい借りました。そして…その中に、私の心を大きく
揺さぶるものが入っていたのです。それは近親相姦物のAVでした。タイトル
は覚えていませんが母と子がセックスをするという内容のものです。息子役の
男性が「母さん!母さん!」と言いながら激しく母を突き上げる姿を見て、私
はその男性を自分に置き換えながら興奮していました。そのAVを見ながら、
私は妄想の中で母とセックスをして射精をしたのです。その日から私は、本気
で母とセックスをしたいと思うようになりました。恋に狂うと人は盲目になる
と言いますが、その時の私はまさにそういう状態になっていたと思います。
母とセックスはしたいが、勇気が無いため告白する事も出来ず…、正面から襲
いかかる事も出来ず…。欲求と妄想だけが膨らんでいきました。そして…あの
夜が来たのです……。父が久しぶりの出張で家を空けるというのです。
「また母の体にイタズラ出来る!」
出張の話を聞いてからずっとこの日を待ちわびていた私は、仕事も上の空です
ぐに家に帰りました。母と食事をとる時も興奮と緊張でかなり落ち着きません
でした。そして、母が眠るのを自分の部屋でじっと待つ間、良からぬ妄想が私
を支配していきました。
「今度こそパンティの中へ手を入れてやる…。」
「もし、完全に眠っていれば…下着を脱がせてアソコを見てやる…。」
「そこまでやれれば…挿入して逃げられるかも…。」
部屋の中でずっとそんな事を考えていたと思います。
そして、母が自分の寝室へと入っていきました。私は、はやる気持ちを押さえ
て時計とにらみ合いを続けました。その時計が2時になったら母の寝室へ入ろ
うと自分に言い聞かせて…。しかし、1時半過ぎで我慢しきれなくなり、つい
に私は母の寝室へとむかったのです。
私は、母が寝静まっている事を扉に耳をあてて確認した後、ゆっくりと扉を開
いていきました。深夜の家はちょっとした物音でも大きく聞こえるもので、扉
の開く音でも母が起きてしまわないかとドキドキするほどです。もっとも、前
回から扉の音は経験済みだったので、母がいない時に油を注しておき、今回は
それほど音はなりませんでした。自分の体が入るくらいの隙間を作った私は、
四つん這いになって床をするように母の方へと進行していきました。母の寝室
は、和式で床には畳が引いてあります。本来なら、母と父の布団が敷いてある
この部屋には、当然ながら母の布団しか敷いてありません。私は、母の眠る布
団の隣まで忍び寄り、そこで一度横たわりました。部屋の中は当然明かりはつ
いていないのですが、すでに目が慣れている私の目には母の寝顔や布団の状態
がハッキリと分かりました。少し、暑い日だったので母は布団から足を出して
眠っていました。その時は、たしか最初は横たわったまま太ももを触り、その
まま布団の中へ手を伸ばし、股の間を指で触れたと思います。起きる気配がな
かったので、私は調子に乗って母の布団をゆっくりとずらしながら取っていき
ました。軽い布団だったのでそれは以外に簡単に出来ました。母の全身がさら
け出されました。
母は寝間着として柔らかい素材のパジャマを着用していました。妄想と同じよ
うにパジャマのズボンとパンティーを一緒に脱がせてやろうと思い、ドキドキ
しながらズボンに手をかけたのですが、母の体重も邪魔しているためズボンを
こっそりと引きずるのはすごく難しいようでした。それに、もし脱がす事が出
来たとしても、バレないためにはもう一度はかさなければならず、そんな事を
していたら絶対にバレると思い、臆病風にふかれた私は脱がせる事を一旦あき
らめました。その代わり、私は横たわる母の姿を見て、ある行為をやってみた
くなりました。その行為とは、たとえ寝間着の上からでもいいから、私のすで
にそり立っている男性器の先を、母の女性器がある部分に押し当てて仮想セッ
クスをするというものでした。一度思い立ったらどうしてもやってみたくなり
パンティーに手を入れるという挑戦は後回しにして、私は仮想セックスを行う
ことにしました。
母の股を開けば簡単なのですが、なるべく母が起きないようにしなければなり
ません。そのため、私が母の体の上にまたがって、肉棒の先を母の股間に押し
当てる事にしました。この方法なら、母と私の接点はお互いの性器の部分だけ
となり、母が起きてしまう可能性が一番低いと考えたからです。私は、母にま
たがるために、ズボンとパンツを脱いで下半身を完全に露出した状態になりま
した。またがるには私が股を開かなくてはならないために、ズボンとパンツが
邪魔だったからです。それと、私自身がそうしたかったのです。
なるべく音をたてないように慎重にパンツまで脱いだ私は、ゆっくりと母の体
の上に覆い被さっていきました。そして、私は母の上で腕立て伏せをする時に
近い格好になりました。
かなりドキドキしましたが、ここまできたらもう止める事なんて出来ません。
私は、ゆっくりと腰を沈めていき、肉棒を母の股間に近づけ…ついにその先端
を股間に触れさせました。母の温もりを己の性器の先で感じ、嬉しくなった私
は何度か強く押し当ててみました。仮想セックスとはいえ、やはり亀頭を擦ら
せているのだから気持ちが良かったです。ましてや、それは母の股間であり、
そこには母の秘部があるのですから、気持ちも最高に興奮していきます。私は
いつのまにか調子に乗って腰を強く、そして速く動かし母の股間で快楽を得て
いきました。まるで、本当のセックスをしているような気分で…。心の中で
「母さん、母さん…!」と叫んでいたと思います…。
この時、私はいつもの石橋の上を叩いて渡る慎重さを忘れていました。それは
今まで見つからずに母の体を触る事が出来た慢心と、母とセックスがしてみた
い願望が、私を少し強気にさせていたのだと思います。
本来ならば、何回か私の男性器で母の女性器のあたりを突ついたらバレないう
ちに逃げて、自室で仮想セックスの感触を思い出しながら自慰を行わなければ
ならなかったのです…。
母の体が動いて「ヤバイ!」と思った瞬間、母の両目が開いたのです!
私と母の目が合いました。電気はついていないとはいえそれは分かりました。
「何!?イヤッ!」と言って母は身をよじって私から逃げようとしました。
私に覆い被される状況から脱した母は、上半身を起こし私の顔を真剣な表情で
見つめました。そして、私の下半身が露出している事に気づいたのでしょうか
…。母は悲痛な声で「なんなのよぉ…。」と言った事を覚えています。
私はただ呆然とするだけでした。この状況で見つかってしまっては、もう言い
逃れ出来ないという事は冷静に悟っていました。
ずっとこうしている訳にもいかないので、私は四つん這いのまま少しだけ母に
近づこうとしました。おそらく、この時母は私が母を犯そうとしていると思っ
たのでしょう。後ろに背を向けたかと思うとすぐに立ち上がり、走りながら部
屋を出ていってしまいました。
私はこの時、別に犯そうとは思っていなかったのですが無理もありません。自
分が起きる原因となった股間への違和感…そして、目の前には息子がいて下半
身を露出させ…しかも、実の母を相手に勃起させている…。母の立場から見れ
ば、まさに犯される寸前の状態だったのですから。
母が部屋を出てすぐに、私の心はとてつもない恐怖心に捕らわれました。
「もしも、母が父の所か警察へ電話していたら…。」
警察というのはちょっとオーバーと思われるかもしれませんが、その時は本気
でそう考えて恐怖したのです。それだけは阻止しなければと思い、私はすぐに
母の後を追いました。
母は台所でうずくまっていました。まだ電話をかけようとはしていませんでし
たので、少しだけ私はほっとしました。母は私が来た事に気づくとすぐに立ち
上がりました。そして、テーブルの上にあったものをいくつか私の方へむかっ
て投げつけました。
この時、母は私に「馬鹿」とか「強姦男」とか「変態」というような事を言っ
て罵りました。この時、ちょっとカチンときた私は、母に迫って怖がらせてや
ろうと思ったのです。また、そうする事によって、母がどこかへ電話をする事
を阻止する事にもなるとも考えていました。以外に冷静だったのです…。母は
そうではありませんでしたが…。
私は母に迫りました。母は必死の表情で私に近づかれまいとしていました。台
所のテーブルを挟んでクルクルと回り、母が台所を離れて他の部屋へ行けばそ
れを追って肩を掴んだり、抱きついたりもしました。母はそのたびに私に何か
を言いながら手を振りほどき逃げました。もっとも、この時私は本気で母を犯
そうと思って迫っていた訳ではありません。母とセックスしたいとは本気で思
っていましたが、臆病者の私には、母を無理やり犯した後の事を考えると、と
てもそんな事は出来ませんでした。もちろん、犯したいという願望もありまし
たが…。
かなり長い時間、私と母は追いかけっこをしました…。母が家の外へ出ようと
いう動きを見せたら、私は本気で母を掴んでそれを阻止し、家の中へ逃げるよ
うに仕向けました。母は、電話はかけようとはしませんでした。私は結構楽し
く追いかけていましたが、母の方は本当に必死で逃げていたので体力と精神力
の両方をかなり消耗していったと思います。さすがに私もちょっと疲れてきて、
追いかけっこの後はどうしようかと考えはじめていた時…あの信じられない事
が起きたのです!
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