小説(転載) 母子相姦の情景 その3 お母さんの指
近親相姦小説
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
朝になった。今日は日曜日だ。ぼくはむさぼるように眠っていて、つつましいノックの音でようやく目を開けたのは、そろそろ昼食になろうかという時刻だった。
「あ、起きたよ」
ベットから起きあがりながら返事をすると、母が静かに部屋に入ってきてぼくにおはようと声をかけた。
「よく眠れた? まこと」
母は、まだベットの中にいるぼくの顔を覗き込むようにして微笑んだ。
「うん」
ぼくはうなずきながら、ふと母の顔に違和感を覚えた。口元は優しいのだが目が笑っていないように見える。嫌な予感がぼくの胸に走った。
母はしばらくぼくの顔を見つめていたが、やがて意を決したように口を開いた。
「ねえ、まこと・・・」
思い詰めた末に絞り出したようなその声に、ぼくの目覚めの余韻は一瞬にして吹き飛ばされた。
「まこと・・・夕べ、お母さんがお風呂に入っているところを覗かなかった?」
少しためらいがちだが、はっきりとした口調だった。ぼくは、体中の血が凍りついていくような気がした。まったくなんてことだろう。あんなに注意してドアを開けたのに、バレていたのだ。
ぼくの蒼白になった顔から察したらしく、母は深いため息をついた。
「やっぱり覗いたのねまこと、気配でわかったわよ。どうしてそんなことをしたの?」
母の顔がさらに厳しくなった。
「ご、ごめん・・・」
やっとのことでそれだけを絞りだしたぼくを、母はじーっと見つめていた。情けないような、裏切られたような、母の表情は複雑だった。
「自分でも、いけないことはわかってたんだ。でも、でも・・・」
口ごもりながらぼくは、何とかうまい言い訳をしようと考えを巡らせた。
「毎日勉強ばっかりでなんだかイライラしちゃって・・・つい出来心で・・・そう、で、出来心なんだ」
「出来心?」
「うん・・・自分でもあんなこと、するとは思わなかったんだ・・・」
心の中まで見通されているような気がして、ぼくは母の視線が怖かった。母はぼくの言葉を検証しているかのように、黙ってこちらを見つめ続けている。その沈黙がぼくには堪らなかった。
「まこと・・・別にお母さんの体に興味があったわけじゃないんでしょう?」
「そんな・・・女の人の裸なら、だっ、誰でもよかったんだ・・・」
実は本当に母の体に興味があるなんて、それだけは絶対言えなかった。でも、それを聞いて母はほっとしたように小さな吐息を漏らした。それから、少し優しい顔になった。
「ね、まこと、恥ずかしがらずに言ってみなさい。毎日、すごくムラムラしているの?」
「あの・・・してる・・・」
「そうなの・・・」
母は、何とも言えない顔つきになっていた。何かを考えながら唇を何度もヒクヒクさせている。と、母は一瞬キラッ、と目を輝かせた。そして母は何かを吹っ切ったかのようににっこりと笑った。
それから母は、ぼくのベットに腰を下ろし、ぼくを手で招いた。何だろうと思いながら母の横に座ると、母は、
「そうね、勉強ばかりじゃ欲求不満にもなるわね」
そう言ってから声を落とし、少し恥ずかしそうに続けた。
「お母さんが・・・手でやってあげるわ」
「えっ!」
ぼくは本当に驚いた。母の口からこんな言葉がでるなんて思ってもみなかったのだ。
「ほ、本当に?」
「本当よ。ムラムラして勉強が手につかないんでしょう。お母さん、放っておけないわ」
母はそう言った。あまりにも嬉しくてぼくは飛び上がりそうだった。
「さあ横になって。お母さんに全部まかせるのよ」
母の顔には愛情たっぷりの笑みが浮かんでいた。
「うん・・・」
ぼくはベットの上に横になった。母もベット上がり横に座わった。
母はますます微笑みながらぼくのパジャマとパンツを膝まで下ろした。でも、ぼくは思わず喘いでしまった。嬉しくてたまらないが、やはり母親の前に下半身を晒してしまった恥ずかしさがあった。だって剥き出しになった肉棒はすでにビンビンに勃起していたのだから。
しかし母は少しも驚かなかった。
「恥ずかしがらなくていいのよ。だって年頃の男の子はみんなこうなんだから」
「うん・・・」
やがて母が手を伸ばしてきた。ぼくはこみ上げる期待感にわなわなと全身を震わせた。母の指が肉棒に触れた。その途端ビリッと電流が走ったような気がしてぼくは全身をのけぞらせた。
それは、自分の指とはまるで感触が違っていた。熱くたぎるような肉棒に、母のひんやりとした指がえも言えず気持ちいいのだ。
母は、左手で根本の部分を掴みしめながら、右手の指を王冠部に添えてきた。そして、しなやかな指をカリ首に絡みつかせシコ、シコ、とゆるゆかに擦り始めたのだ。
「うっ」
ぼくは思わず呻いた。呻かずにはいられないほど気持ち良かったのだ。母は肉棒をゆるやかに擦り上げてくる。時折指に力を込めてキュッと締めつけたりしてくる。そのたびに強烈な快感が走り、ぼくは何度も喘いだ。
「気持ちいい?」
ほんの少し頬を上気させた母が囁いた。
「うん。うん」
ぼくは夢中でうなずいた。母は肉棒を擦りながら、上半身をぼくの顔の方に傾けた。美貌とともに、朱色のしっとりした唇が近づいてくる。ぼくにはその唇が、今まで感じたことのないほど濡れ濡れとして艶めかしく感じられた。
密着した母の体からは、なんとも甘い体臭が漂っていた。母自身の肌の匂いに化粧水の匂いがほんのりと入り混じり、ぼくの鼻孔を心地良くくすぐってくるのだ。
ブラウスの下から重そうに突き出した乳房は、母の指の動きに合わせてたわわに揺れ動く。堪らなかった。ぼくは早くも爆発寸前になってしまった。
朝になった。今日は日曜日だ。ぼくはむさぼるように眠っていて、つつましいノックの音でようやく目を開けたのは、そろそろ昼食になろうかという時刻だった。
「あ、起きたよ」
ベットから起きあがりながら返事をすると、母が静かに部屋に入ってきてぼくにおはようと声をかけた。
「よく眠れた? まこと」
母は、まだベットの中にいるぼくの顔を覗き込むようにして微笑んだ。
「うん」
ぼくはうなずきながら、ふと母の顔に違和感を覚えた。口元は優しいのだが目が笑っていないように見える。嫌な予感がぼくの胸に走った。
母はしばらくぼくの顔を見つめていたが、やがて意を決したように口を開いた。
「ねえ、まこと・・・」
思い詰めた末に絞り出したようなその声に、ぼくの目覚めの余韻は一瞬にして吹き飛ばされた。
「まこと・・・夕べ、お母さんがお風呂に入っているところを覗かなかった?」
少しためらいがちだが、はっきりとした口調だった。ぼくは、体中の血が凍りついていくような気がした。まったくなんてことだろう。あんなに注意してドアを開けたのに、バレていたのだ。
ぼくの蒼白になった顔から察したらしく、母は深いため息をついた。
「やっぱり覗いたのねまこと、気配でわかったわよ。どうしてそんなことをしたの?」
母の顔がさらに厳しくなった。
「ご、ごめん・・・」
やっとのことでそれだけを絞りだしたぼくを、母はじーっと見つめていた。情けないような、裏切られたような、母の表情は複雑だった。
「自分でも、いけないことはわかってたんだ。でも、でも・・・」
口ごもりながらぼくは、何とかうまい言い訳をしようと考えを巡らせた。
「毎日勉強ばっかりでなんだかイライラしちゃって・・・つい出来心で・・・そう、で、出来心なんだ」
「出来心?」
「うん・・・自分でもあんなこと、するとは思わなかったんだ・・・」
心の中まで見通されているような気がして、ぼくは母の視線が怖かった。母はぼくの言葉を検証しているかのように、黙ってこちらを見つめ続けている。その沈黙がぼくには堪らなかった。
「まこと・・・別にお母さんの体に興味があったわけじゃないんでしょう?」
「そんな・・・女の人の裸なら、だっ、誰でもよかったんだ・・・」
実は本当に母の体に興味があるなんて、それだけは絶対言えなかった。でも、それを聞いて母はほっとしたように小さな吐息を漏らした。それから、少し優しい顔になった。
「ね、まこと、恥ずかしがらずに言ってみなさい。毎日、すごくムラムラしているの?」
「あの・・・してる・・・」
「そうなの・・・」
母は、何とも言えない顔つきになっていた。何かを考えながら唇を何度もヒクヒクさせている。と、母は一瞬キラッ、と目を輝かせた。そして母は何かを吹っ切ったかのようににっこりと笑った。
それから母は、ぼくのベットに腰を下ろし、ぼくを手で招いた。何だろうと思いながら母の横に座ると、母は、
「そうね、勉強ばかりじゃ欲求不満にもなるわね」
そう言ってから声を落とし、少し恥ずかしそうに続けた。
「お母さんが・・・手でやってあげるわ」
「えっ!」
ぼくは本当に驚いた。母の口からこんな言葉がでるなんて思ってもみなかったのだ。
「ほ、本当に?」
「本当よ。ムラムラして勉強が手につかないんでしょう。お母さん、放っておけないわ」
母はそう言った。あまりにも嬉しくてぼくは飛び上がりそうだった。
「さあ横になって。お母さんに全部まかせるのよ」
母の顔には愛情たっぷりの笑みが浮かんでいた。
「うん・・・」
ぼくはベットの上に横になった。母もベット上がり横に座わった。
母はますます微笑みながらぼくのパジャマとパンツを膝まで下ろした。でも、ぼくは思わず喘いでしまった。嬉しくてたまらないが、やはり母親の前に下半身を晒してしまった恥ずかしさがあった。だって剥き出しになった肉棒はすでにビンビンに勃起していたのだから。
しかし母は少しも驚かなかった。
「恥ずかしがらなくていいのよ。だって年頃の男の子はみんなこうなんだから」
「うん・・・」
やがて母が手を伸ばしてきた。ぼくはこみ上げる期待感にわなわなと全身を震わせた。母の指が肉棒に触れた。その途端ビリッと電流が走ったような気がしてぼくは全身をのけぞらせた。
それは、自分の指とはまるで感触が違っていた。熱くたぎるような肉棒に、母のひんやりとした指がえも言えず気持ちいいのだ。
母は、左手で根本の部分を掴みしめながら、右手の指を王冠部に添えてきた。そして、しなやかな指をカリ首に絡みつかせシコ、シコ、とゆるゆかに擦り始めたのだ。
「うっ」
ぼくは思わず呻いた。呻かずにはいられないほど気持ち良かったのだ。母は肉棒をゆるやかに擦り上げてくる。時折指に力を込めてキュッと締めつけたりしてくる。そのたびに強烈な快感が走り、ぼくは何度も喘いだ。
「気持ちいい?」
ほんの少し頬を上気させた母が囁いた。
「うん。うん」
ぼくは夢中でうなずいた。母は肉棒を擦りながら、上半身をぼくの顔の方に傾けた。美貌とともに、朱色のしっとりした唇が近づいてくる。ぼくにはその唇が、今まで感じたことのないほど濡れ濡れとして艶めかしく感じられた。
密着した母の体からは、なんとも甘い体臭が漂っていた。母自身の肌の匂いに化粧水の匂いがほんのりと入り混じり、ぼくの鼻孔を心地良くくすぐってくるのだ。
ブラウスの下から重そうに突き出した乳房は、母の指の動きに合わせてたわわに揺れ動く。堪らなかった。ぼくは早くも爆発寸前になってしまった。
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