真弓ちゃん3
妄想
「ねえ、おにいちゃん。」真弓ちゃんが僕に熱い眼差しを送っている。
「なあに」目をそらして返事をした。
「あのね、今彼女がいないのなら・・・真弓が彼女になってあげる。」
「本当にいいの?」驚いたように返事をしてあげた。
「うん。真弓、おにいちゃんのこと好きだもん。」照れたようで顔を赤くしている。かわいいな。
「僕も真弓ちゃんのこと、好きだよ。」
「ほんと!うれしい。これってそうし・・・なんだっけ。」
「そうしそうあいでしょ。」
「そう、それ。真弓とおにいちゃんとはそうしそうあい。」
「難しい言葉しってるね。」
「漢字は書けないけど意味は判るよ。」自慢げな顔をしている。
「じゃあ今から僕と真弓ちゃんは恋人同士だ。恋人同士がすることってなあんだ。」
「ええ?」困った顔をして、僕のことを見ている。
「わからないの?」子供扱いされたと思ったのか、すぐ返事をしてきた。
「知ってるよ。あのね・・・ええっと・・・キスだよ。」
「正解です。」ぼくはニッコリ笑って真弓ちゃんの頭をなでてあげた。
「真弓ちゃんはキスしたことある。」
「うん。」
「え?」おいおい誰とだよ。
「お父さんがほっぺにチュってしてくれたことがあるよ。」
「そう。でもそれは恋人同士のキスではないね。」
「え?恋人同士のキス?」
「そうだよ。じゃあこれから恋人同士のキスをしてみようかな。どうする?やめとく。」
「やる!教えて。」すぐ返事が帰ってきた。
「じゃあ、真弓ちゃん、ベッドの上で座ってみて。」真弓ちゃんの手を握ってベッドに誘導して二人正座をして向かい合った。
「なんかドキドキする。」
「僕だってドキドキだよ。好きな女の子とキスするんだから。」
「おにいちゃんとこんなに顔を近づけて話すのなんて初めてだね。」
「そうだね、これが恋人同士の距離かな。」
「おにいちゃんのことなんか眩しく感じる。ねえ、目をつぶっててもいい?」
「いいよ。」そういって僕は真弓ちゃんの肩を優しく愛撫した。ピクンって反応したけど黙っておいた。静かな時間が流れる。僕は声を出さずにゆっくり真弓ちゃんの顔に唇を近づける。よく見るとちょっと震えてる。真弓ちゃんも大人のキスを知っているんだ。僕は自分の唇を真弓ちゃんの唇に軽く触れて反応を見た。もちろん嫌がる素振りはない。一度離して今度は5秒位唇同士を合わせた。真弓ちゃんが拳を握っている。そんなに緊張しなくてもいいよ。僕は真弓ちゃんの手を触ってあげた。汗ばんでいるのがわかる。でも真弓ちゃん、キスは始まったばかりだよ。
「真弓ちゃん、かわいいね。愛してるよ。」そう言って僕は舌を真弓ちゃんの唇の隙間に差し込んだ、ほんの少しだけ。一旦舌を戻してまた舌を真弓ちゃんの唇に入れる。真弓ちゃんは力を抜いてぼくの舌を受け入れてくれた。真弓ちゃんの舌を探すように僕は自分の舌を動かした。そのうち真弓ちゃんはも舌を絡めてくるようになった。飲み込みの早い子でよかった。クチュクチュ音を立てるようにした。真弓ちゃんは目を閉じたままだ。僕は両手で真弓ちゃんのことをしっかりと抱いてあげた。真弓ちゃんも腕を僕の体に巻きつけてきた。僕はまた唇を離した。真弓ちゃんは目を開けて僕を見た。僕がまた眉にちゃんの唇を吸い寄せるとまた目を閉じた。また舌を絡める。強くしたり弱くしたりして反応を楽しんだ。真弓ちゃんは舌を絡ませるより吸ってあげたときが一番体を固くして反応をした。10分ぐらい経ったであろうか。僕はゆっくり舌を取り出して、真弓ちゃんのことを抱きしめた。
「真弓、愛してるよ。」耳元で囁く。真弓ちゃんがヒクヒクしているので顔を覗いた。泣いている。
「ごめんごめん、強すぎたかな」キスのことと抱きしめたことの両方を詫た。
「違うの、真弓・・・真弓嬉しいの。」そう言って真弓ちゃんは僕の胸に顔を埋めた。
「なあに」目をそらして返事をした。
「あのね、今彼女がいないのなら・・・真弓が彼女になってあげる。」
「本当にいいの?」驚いたように返事をしてあげた。
「うん。真弓、おにいちゃんのこと好きだもん。」照れたようで顔を赤くしている。かわいいな。
「僕も真弓ちゃんのこと、好きだよ。」
「ほんと!うれしい。これってそうし・・・なんだっけ。」
「そうしそうあいでしょ。」
「そう、それ。真弓とおにいちゃんとはそうしそうあい。」
「難しい言葉しってるね。」
「漢字は書けないけど意味は判るよ。」自慢げな顔をしている。
「じゃあ今から僕と真弓ちゃんは恋人同士だ。恋人同士がすることってなあんだ。」
「ええ?」困った顔をして、僕のことを見ている。
「わからないの?」子供扱いされたと思ったのか、すぐ返事をしてきた。
「知ってるよ。あのね・・・ええっと・・・キスだよ。」
「正解です。」ぼくはニッコリ笑って真弓ちゃんの頭をなでてあげた。
「真弓ちゃんはキスしたことある。」
「うん。」
「え?」おいおい誰とだよ。
「お父さんがほっぺにチュってしてくれたことがあるよ。」
「そう。でもそれは恋人同士のキスではないね。」
「え?恋人同士のキス?」
「そうだよ。じゃあこれから恋人同士のキスをしてみようかな。どうする?やめとく。」
「やる!教えて。」すぐ返事が帰ってきた。
「じゃあ、真弓ちゃん、ベッドの上で座ってみて。」真弓ちゃんの手を握ってベッドに誘導して二人正座をして向かい合った。
「なんかドキドキする。」
「僕だってドキドキだよ。好きな女の子とキスするんだから。」
「おにいちゃんとこんなに顔を近づけて話すのなんて初めてだね。」
「そうだね、これが恋人同士の距離かな。」
「おにいちゃんのことなんか眩しく感じる。ねえ、目をつぶっててもいい?」
「いいよ。」そういって僕は真弓ちゃんの肩を優しく愛撫した。ピクンって反応したけど黙っておいた。静かな時間が流れる。僕は声を出さずにゆっくり真弓ちゃんの顔に唇を近づける。よく見るとちょっと震えてる。真弓ちゃんも大人のキスを知っているんだ。僕は自分の唇を真弓ちゃんの唇に軽く触れて反応を見た。もちろん嫌がる素振りはない。一度離して今度は5秒位唇同士を合わせた。真弓ちゃんが拳を握っている。そんなに緊張しなくてもいいよ。僕は真弓ちゃんの手を触ってあげた。汗ばんでいるのがわかる。でも真弓ちゃん、キスは始まったばかりだよ。
「真弓ちゃん、かわいいね。愛してるよ。」そう言って僕は舌を真弓ちゃんの唇の隙間に差し込んだ、ほんの少しだけ。一旦舌を戻してまた舌を真弓ちゃんの唇に入れる。真弓ちゃんは力を抜いてぼくの舌を受け入れてくれた。真弓ちゃんの舌を探すように僕は自分の舌を動かした。そのうち真弓ちゃんはも舌を絡めてくるようになった。飲み込みの早い子でよかった。クチュクチュ音を立てるようにした。真弓ちゃんは目を閉じたままだ。僕は両手で真弓ちゃんのことをしっかりと抱いてあげた。真弓ちゃんも腕を僕の体に巻きつけてきた。僕はまた唇を離した。真弓ちゃんは目を開けて僕を見た。僕がまた眉にちゃんの唇を吸い寄せるとまた目を閉じた。また舌を絡める。強くしたり弱くしたりして反応を楽しんだ。真弓ちゃんは舌を絡ませるより吸ってあげたときが一番体を固くして反応をした。10分ぐらい経ったであろうか。僕はゆっくり舌を取り出して、真弓ちゃんのことを抱きしめた。
「真弓、愛してるよ。」耳元で囁く。真弓ちゃんがヒクヒクしているので顔を覗いた。泣いている。
「ごめんごめん、強すぎたかな」キスのことと抱きしめたことの両方を詫た。
「違うの、真弓・・・真弓嬉しいの。」そう言って真弓ちゃんは僕の胸に顔を埋めた。
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