小説(転載) 母子相姦の情景 その10 やらせて!と母を脅迫
近親相姦小説
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
母がどうして口まで使って射精させてくれたのか、実はそのときにはわからなかった。ぼくが母を好きだと言ったとき、母は本当に驚いていた。実の母と息子がこんな関係になることに母は恐れをいだいていたはずだ。それなのにどうして・・・。
終わった後、ぼくはその疑問を母にぶつけてみた。すると母は言いずらそうにこう答えたのだ。
「お母さんにすがってくるまことを見ているうちに、お母さんも何だか胸がキュンとしてしまったの。愛おしくて堪らなくなって、何でもしてあげたくなっちゃったの。変よね・・・」
言い終わったとき、母の顔は真っ赤だった。そして母はこうも付け加えた。
「まこと、お母さん高校受験が終わるまでまことに何でもしてあげる。まことが勉強に打ち込めるように、お母さんが欲求不満を解消してあげるわ。でも、いいこと、受験が終わるまでよ。約束できる?」
ぼくはできると答えた。母は背徳的な行為に恐れを抱きながらも、ぼくのために身を投げ出してくれたのだ。そんな母をいつまでも苦しめたくない。ぼくはこの約束は絶対に守ろうと心に誓った。
だけど、それまでは・・・。
それから数ヶ月が経った。中学三年の二学期も半ばを過ぎ、高校受験もあと四ヶ月に迫っていた。そんな中で、ぼくは夢のように甘く充実した日々を送っていた。
深夜に勉強していると、毎日のように母が来てくれ、指や口を使って欲求不満を絞り出してくれるのだ。乳房や尻も触りたいだけ触らせてくれる。ぼくはすっきりして勉強に打ち込み、成績の順位もかなりあがった。今までどんなに頑張っても五位から上にはいけなかったのに、今回の中間テストでは校内で二位まで上がることができた。
これもみな母のおかげだった。ぼくは母に心から感謝していた。
しかしぼくは、母に奉仕してもらうたびに少しずつ膨らんでくる欲望を持て余し始めていた。母に感謝し、母を愛しいと思えば思うほど身も心もひとつになりたいとぼくは思った。でも母は、あの部分は絶対にパンティの上からでも触らせてくれない。
何でもしてくれると言ったがそれだけは別なのだ。ぼくの方はもう、最初のころに感じていた背徳的な恐れを感じなくなっていた。しかし、母にはまだそれがある。いくら息子のために体を投げ出しても、それだけは母と子の間で絶対に許されないことだと母は考えている。
それでもぼくは母とセックスしたかった。したくて、したくて、ぼくにはもう自分を抑えられそうになかった。
十二月中旬のかなり冷え込んだその晩、いつものようにそっと母が部屋に入って来た。
「遅くなってごめんなさいまこと。お父さんが寝るのを待っていたのよ」
母はふくよかな笑みをたたえたながらぼくの肩を抱いた。
「さあまこと息抜きをしましょう。今日はどっちがいい? 口? 手? それとも両方?」
「・・・・今日は違うのがいいな」
とりあえずぼくは言ってみた。母はすぐにぼくの真意を察したようだが、
「何言ってるのまこと、それは駄目だって言ってあるでしょう」
動揺もせず、冗談はやめなさいというようにぼくの顔を覗き込んだ。笑みは消えていない。それがぼくを図に乗らせた。
「ぼく、違うところがいいんだお母さん」
今度は訴えるような顔でぼくは言った。
「だーめ。そんなことをいうと、もう何にもしてあげないわよ」
母はあやすような口調で言い、指でぼくのおでこを突っついた。この時期に怒った顔を見せたりしてはいけないと思っているのか、母は飽くまでも笑顔を崩さなかった。このままだと進展はないと思ったぼくは、前から考えていたとっておきの言葉を口にした。
「じゃあ、お父さんに言っちゃおうかな」
母の反応しだいでは笑ってごまかせるように、冗談めかした口調にしておいた。しかし・・・
「・・・・」
母の顔からサーッと笑みが消えた。みるみる蒼白になり、信じられないという目でぼくを見つめてきた。
「まこと・・・本気でいってるの? 本気でお母さんを脅かしているの?」
しまった、とぼくは思った。安易に口に出したのは大失敗だった。この様子では本当に母はもう何もしてくれないかもしれない。しかし、
「うん、ぼく本気だよ」
開き直ってぼくは言った。ぼくに懸命につくしてくれる母を脅迫していることに強烈に胸が痛む。でも、ここでやめるわけにはいかなかった。やめたら、そこで総てが終わってしまうのだ。
「ああ、まこと・・・どうしてそんなひどいことを言うの? お母さんを苦しめてそんなに楽しいの?」
母が悲しそうな声を絞り出した。だがぼくは自分でも驚くほど冷静な声で繰り返した。
「父さんに・・・言うからね・・・」
「・・・」
母は絶句してしまった。
こんな切ない母の顔を、ぼくは初めて見た。良心の痛みで胸が潰れそうだ。しかしぼくはもう、自分を止められなかった。
でも、母が部屋を出ていってしまえばそれまでだった。ぼくは本当に父に言いつけることなどできないし、母に今度こそ愛想をつかされてしまうのは確実だ。その後のぼくは自分の言ったことに苦しむだけになるだろう。
それでもぼくは母に迫った。ジリジリと胸が焼けるような思いで母を見つめ続けた。
母は絶句し、ぼくと長いこと目を合わせていたが、やがて根負けしたようにホーッと息を吐いた。
「わかったわまこと・・・」
母は消え入るような声で言った。
(や、やった!)
ぼくは、嬉しさのあまりつい叫びそうになるのをやっとのことで抑えた。ここで有頂天になって気をゆるめたら、母に説得されてしまうかもしれない。ぼくはわざと冷淡な顔を装った。
「じゃあお母さん、服を脱いでほしいんだけど」
「・・・」
母は返事をしなかった。何か言いたげにチラッとぼくを見たが、すぐ思い切ったようにブラウスのボタンを外し始めた。
母がどうして口まで使って射精させてくれたのか、実はそのときにはわからなかった。ぼくが母を好きだと言ったとき、母は本当に驚いていた。実の母と息子がこんな関係になることに母は恐れをいだいていたはずだ。それなのにどうして・・・。
終わった後、ぼくはその疑問を母にぶつけてみた。すると母は言いずらそうにこう答えたのだ。
「お母さんにすがってくるまことを見ているうちに、お母さんも何だか胸がキュンとしてしまったの。愛おしくて堪らなくなって、何でもしてあげたくなっちゃったの。変よね・・・」
言い終わったとき、母の顔は真っ赤だった。そして母はこうも付け加えた。
「まこと、お母さん高校受験が終わるまでまことに何でもしてあげる。まことが勉強に打ち込めるように、お母さんが欲求不満を解消してあげるわ。でも、いいこと、受験が終わるまでよ。約束できる?」
ぼくはできると答えた。母は背徳的な行為に恐れを抱きながらも、ぼくのために身を投げ出してくれたのだ。そんな母をいつまでも苦しめたくない。ぼくはこの約束は絶対に守ろうと心に誓った。
だけど、それまでは・・・。
それから数ヶ月が経った。中学三年の二学期も半ばを過ぎ、高校受験もあと四ヶ月に迫っていた。そんな中で、ぼくは夢のように甘く充実した日々を送っていた。
深夜に勉強していると、毎日のように母が来てくれ、指や口を使って欲求不満を絞り出してくれるのだ。乳房や尻も触りたいだけ触らせてくれる。ぼくはすっきりして勉強に打ち込み、成績の順位もかなりあがった。今までどんなに頑張っても五位から上にはいけなかったのに、今回の中間テストでは校内で二位まで上がることができた。
これもみな母のおかげだった。ぼくは母に心から感謝していた。
しかしぼくは、母に奉仕してもらうたびに少しずつ膨らんでくる欲望を持て余し始めていた。母に感謝し、母を愛しいと思えば思うほど身も心もひとつになりたいとぼくは思った。でも母は、あの部分は絶対にパンティの上からでも触らせてくれない。
何でもしてくれると言ったがそれだけは別なのだ。ぼくの方はもう、最初のころに感じていた背徳的な恐れを感じなくなっていた。しかし、母にはまだそれがある。いくら息子のために体を投げ出しても、それだけは母と子の間で絶対に許されないことだと母は考えている。
それでもぼくは母とセックスしたかった。したくて、したくて、ぼくにはもう自分を抑えられそうになかった。
十二月中旬のかなり冷え込んだその晩、いつものようにそっと母が部屋に入って来た。
「遅くなってごめんなさいまこと。お父さんが寝るのを待っていたのよ」
母はふくよかな笑みをたたえたながらぼくの肩を抱いた。
「さあまこと息抜きをしましょう。今日はどっちがいい? 口? 手? それとも両方?」
「・・・・今日は違うのがいいな」
とりあえずぼくは言ってみた。母はすぐにぼくの真意を察したようだが、
「何言ってるのまこと、それは駄目だって言ってあるでしょう」
動揺もせず、冗談はやめなさいというようにぼくの顔を覗き込んだ。笑みは消えていない。それがぼくを図に乗らせた。
「ぼく、違うところがいいんだお母さん」
今度は訴えるような顔でぼくは言った。
「だーめ。そんなことをいうと、もう何にもしてあげないわよ」
母はあやすような口調で言い、指でぼくのおでこを突っついた。この時期に怒った顔を見せたりしてはいけないと思っているのか、母は飽くまでも笑顔を崩さなかった。このままだと進展はないと思ったぼくは、前から考えていたとっておきの言葉を口にした。
「じゃあ、お父さんに言っちゃおうかな」
母の反応しだいでは笑ってごまかせるように、冗談めかした口調にしておいた。しかし・・・
「・・・・」
母の顔からサーッと笑みが消えた。みるみる蒼白になり、信じられないという目でぼくを見つめてきた。
「まこと・・・本気でいってるの? 本気でお母さんを脅かしているの?」
しまった、とぼくは思った。安易に口に出したのは大失敗だった。この様子では本当に母はもう何もしてくれないかもしれない。しかし、
「うん、ぼく本気だよ」
開き直ってぼくは言った。ぼくに懸命につくしてくれる母を脅迫していることに強烈に胸が痛む。でも、ここでやめるわけにはいかなかった。やめたら、そこで総てが終わってしまうのだ。
「ああ、まこと・・・どうしてそんなひどいことを言うの? お母さんを苦しめてそんなに楽しいの?」
母が悲しそうな声を絞り出した。だがぼくは自分でも驚くほど冷静な声で繰り返した。
「父さんに・・・言うからね・・・」
「・・・」
母は絶句してしまった。
こんな切ない母の顔を、ぼくは初めて見た。良心の痛みで胸が潰れそうだ。しかしぼくはもう、自分を止められなかった。
でも、母が部屋を出ていってしまえばそれまでだった。ぼくは本当に父に言いつけることなどできないし、母に今度こそ愛想をつかされてしまうのは確実だ。その後のぼくは自分の言ったことに苦しむだけになるだろう。
それでもぼくは母に迫った。ジリジリと胸が焼けるような思いで母を見つめ続けた。
母は絶句し、ぼくと長いこと目を合わせていたが、やがて根負けしたようにホーッと息を吐いた。
「わかったわまこと・・・」
母は消え入るような声で言った。
(や、やった!)
ぼくは、嬉しさのあまりつい叫びそうになるのをやっとのことで抑えた。ここで有頂天になって気をゆるめたら、母に説得されてしまうかもしれない。ぼくはわざと冷淡な顔を装った。
「じゃあお母さん、服を脱いでほしいんだけど」
「・・・」
母は返事をしなかった。何か言いたげにチラッとぼくを見たが、すぐ思い切ったようにブラウスのボタンを外し始めた。
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