小説(転載) 母子相姦の情景 その11 挿入失敗
近親相姦小説
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
母はブラジャーもパンティも取り去って、イスに座ったぼくの前に立っていた。
脱いでいるうちに羞恥が込み上げたのか、さっきまで血の気のなかった顔を火のように火照らせ、両手で乳房や下腹部を隠しながら切なく身を震わせている。
そんな母を見つめながら、ぼくは背筋がゾクゾクしてしかたがない。母を言いなり
にしているという喜びと、それにともなって生じる良心の痛みが背筋を震わせるのだ。
「お母さん、横になってくれる?」
ぼくは、ベットに目をやった。母は無言のままベットまで行くと、その上に身を横たえた。
ぼくは急いで服を脱いだ。肉棒はすでにギンギンに勃起している。母はそれを見てギョッ、としたように目を反らせた。怒りと怯えがない交ぜになって、母の顔は強ばりきっていた。
「お母さん、触るよ」
ベットに上がったぼくは母の横に屈み、両手でそれぞれの乳房を掴みしめた。
「う・・・」
母が呻き声を上げた、ぼくはかまわず乳房を揉み上げた。
あいかわらずゴム毬のような弾力で押し返してくる母の巨乳は、全体に汗を滲ませ、ぼくの手の平に密着してくる。
ぼくは、その感触を楽しみながらこってりと乳房を揉みこんだ。自分では意識していなかったが、乳房を揉むことで母の気持ちをこちらに引き寄せようとしていたのかもしれない。
母親を脅し、強姦まがいのことをしているくせに、それでもぼくは母に嫌われてしまうことが恐かった。だから、赤子のように乳房をまさぐることで母の母性愛を呼びお越したかったのだ。
そんなわけで、ぼくは乳房を揉み続けた。その甲斐あってか、されるがままになっていた母の表情に微妙な変化が現れてきた。
母は困ったような、叫びたいような、どこか悩ましい顔つきになり、しかも両目を潤ませていた。母が心とは裏腹に感じてきたのは間違いない。
それでも母は必死に自分を抑えていた。自分の変化をぼくに見られまいと唇を噛み、漏れそうな吐息を押し殺しているのだ。
そろそろぼくは我慢できなくなってきた。
「お母さん・・・」
かすれた声で、ぼくは母に声をかけた。あるいは返事をしてくれると思ったのだが、母は無言だった。それでもぼくは、
(よ、ようし・・・)
いよいよ母に挿入する決意を固め、母の体を跨ぐように体を乗せあげた。
「ひっ」
と声を上げた母が全身を固くしたのがわかったが、ぼくはかまわずに母にしがみついた。
仰向けでも張りを失わない母の乳房と、ぼくの胸が重なり合った。のしかかったぼくの重みでひしゃげた乳房が、ぼくの胸板を押し返すように密着してきた。そのタプタプした感じが何とも言えず心地良かった。そして母の体は、いつも思うことなのだが温かくてすべやかだった。
ぼくは、腰を浮かせて肉棒を母の股間にあてがった。しかし、夢にまで見た母の肉穴にすっぽりと包みこまれると思いきや、先端は母の淡い陰毛の中に埋没し、ジャリッ、という音とともに強く王冠部が擦られた。
(・・・)
少し痛かった。今度は少し角度を変えて突き上げたが、やはり同じだった。
(あれ、どうしたんだ・・・ど、どこに穴があるんだろう・・・)
ぼくは焦った。やっとここまできたのに、何度あてがっても先端が弾きかえされてしまう。いつになっても母の中に入っていかないのだ。
母の上に乗りさえすれば勝手に肉穴に入ってしまうくらいに考えていたぼくにとって、いくらあてがっても押し返されてしまうというこの状況はかなりのショックだった。
体の中に動揺が広がっていく。ぼくはうんうんと唸りながら、何度も肉棒をあてがっ
た。しかし、しっかりと閉じ合わされた母の股間は、何度でもぼくを跳ね返した。
(ああ、困った・・・どうして入らないんだよう!)
焦りと苛立ちが募り、やがてぼくは、本当にどうしたらいいかわからなくなってしまった。
そのときふと、母が冷やかな目でジーッと自分を見上げていることに気づき、ぼくはドキッとした。困惑に満ちた表情はそのままだが、母の目はどこか冷静なのだ。その眼差しが、まるでぼくをあざけっているようだ。
「ああっ・・・」
ぼくは思わず呻きあげてしまった。母にこんな目で見られたことが悲しかったのだ。挿入できない失望感も手伝って、ぼくはそれ以上突き上げることがどうしてもできなくなってしまった。そして、あれほど勃起しきっていた肉棒もヘナヘナとしおれてしまった。
いつの間にか、母の上に乗ったまま泣きそうになっているぼくがいた。もう、このまま続ける勇気もなくなってしまったし、といって、いまさら何と言って母にしを乞えばいいのかもわからない。絶望感でぼくの胸はつぶれそうだった。
こんなことをした自分を母は絶対に許してくれないだろう。
(大好きなお母さんと、これで縁がきれてしまうんだ・・・)
そう思い、目の前が真っ暗になりかけたとき、母がニコッと微笑みかけてきた。
(え・・・)
ぼくは驚きに目を見張った。
(どうしてこんな顔をするんだろう・・・やっぱりぼくを嘲笑っているんだろうか)
だが、そうではなかった。母はもう一度微笑んで見せると、静かに言った。
「大胆なことをしたけど、やっぱりまだ子供なのね、まこと・・・」
「・・・」
母の言葉にはぼくを責めているような響きはなかった。
「本当に・・・しょうのない子なんだから・・・」
母は言葉を続けながらますます優しい顔つきになっていた。それは、とんでもないことをしでかした息子に激怒し、呆れ返りながらも、放ってはおけなくてつい手を差し伸べてしまう優しい母親の顔だった。
「下りなさい、まこと」
ぼくは黙って言うとおりにした。
「さ、今度はまことが横になりなさい」
今度もぼくは言われたとおりにした。ベットの上で身を横たえたぼくの顔を、母が上からジーッと見つめてきた。ぼくにはもう、さっきまでの威勢のかけらもなかった。
「こんなに青ざめて・・・悪いことをしたってことだけはわかっているみたいね」
笑いながら母が頬を撫でてきた。
「何とか言ってごらんなさい、まこと」
「ごめんなさい・・・お母さん・・・」
ぼくは震えながら、やっとのことで声を絞り出した。
「本当に悪いことをしたと思っているのね?」
「うん」
「わかったわ、それなら許してあげる」
母はあまりにもあっさりと許してくれた。そして、ぼくの股間に手を移動させると、力なくうなだれている肉棒をやわやわと揉み上げ、
「かわいそうに、こんなにしおれちゃって・・・」
いかにも切なげに言うのだった。
母はブラジャーもパンティも取り去って、イスに座ったぼくの前に立っていた。
脱いでいるうちに羞恥が込み上げたのか、さっきまで血の気のなかった顔を火のように火照らせ、両手で乳房や下腹部を隠しながら切なく身を震わせている。
そんな母を見つめながら、ぼくは背筋がゾクゾクしてしかたがない。母を言いなり
にしているという喜びと、それにともなって生じる良心の痛みが背筋を震わせるのだ。
「お母さん、横になってくれる?」
ぼくは、ベットに目をやった。母は無言のままベットまで行くと、その上に身を横たえた。
ぼくは急いで服を脱いだ。肉棒はすでにギンギンに勃起している。母はそれを見てギョッ、としたように目を反らせた。怒りと怯えがない交ぜになって、母の顔は強ばりきっていた。
「お母さん、触るよ」
ベットに上がったぼくは母の横に屈み、両手でそれぞれの乳房を掴みしめた。
「う・・・」
母が呻き声を上げた、ぼくはかまわず乳房を揉み上げた。
あいかわらずゴム毬のような弾力で押し返してくる母の巨乳は、全体に汗を滲ませ、ぼくの手の平に密着してくる。
ぼくは、その感触を楽しみながらこってりと乳房を揉みこんだ。自分では意識していなかったが、乳房を揉むことで母の気持ちをこちらに引き寄せようとしていたのかもしれない。
母親を脅し、強姦まがいのことをしているくせに、それでもぼくは母に嫌われてしまうことが恐かった。だから、赤子のように乳房をまさぐることで母の母性愛を呼びお越したかったのだ。
そんなわけで、ぼくは乳房を揉み続けた。その甲斐あってか、されるがままになっていた母の表情に微妙な変化が現れてきた。
母は困ったような、叫びたいような、どこか悩ましい顔つきになり、しかも両目を潤ませていた。母が心とは裏腹に感じてきたのは間違いない。
それでも母は必死に自分を抑えていた。自分の変化をぼくに見られまいと唇を噛み、漏れそうな吐息を押し殺しているのだ。
そろそろぼくは我慢できなくなってきた。
「お母さん・・・」
かすれた声で、ぼくは母に声をかけた。あるいは返事をしてくれると思ったのだが、母は無言だった。それでもぼくは、
(よ、ようし・・・)
いよいよ母に挿入する決意を固め、母の体を跨ぐように体を乗せあげた。
「ひっ」
と声を上げた母が全身を固くしたのがわかったが、ぼくはかまわずに母にしがみついた。
仰向けでも張りを失わない母の乳房と、ぼくの胸が重なり合った。のしかかったぼくの重みでひしゃげた乳房が、ぼくの胸板を押し返すように密着してきた。そのタプタプした感じが何とも言えず心地良かった。そして母の体は、いつも思うことなのだが温かくてすべやかだった。
ぼくは、腰を浮かせて肉棒を母の股間にあてがった。しかし、夢にまで見た母の肉穴にすっぽりと包みこまれると思いきや、先端は母の淡い陰毛の中に埋没し、ジャリッ、という音とともに強く王冠部が擦られた。
(・・・)
少し痛かった。今度は少し角度を変えて突き上げたが、やはり同じだった。
(あれ、どうしたんだ・・・ど、どこに穴があるんだろう・・・)
ぼくは焦った。やっとここまできたのに、何度あてがっても先端が弾きかえされてしまう。いつになっても母の中に入っていかないのだ。
母の上に乗りさえすれば勝手に肉穴に入ってしまうくらいに考えていたぼくにとって、いくらあてがっても押し返されてしまうというこの状況はかなりのショックだった。
体の中に動揺が広がっていく。ぼくはうんうんと唸りながら、何度も肉棒をあてがっ
た。しかし、しっかりと閉じ合わされた母の股間は、何度でもぼくを跳ね返した。
(ああ、困った・・・どうして入らないんだよう!)
焦りと苛立ちが募り、やがてぼくは、本当にどうしたらいいかわからなくなってしまった。
そのときふと、母が冷やかな目でジーッと自分を見上げていることに気づき、ぼくはドキッとした。困惑に満ちた表情はそのままだが、母の目はどこか冷静なのだ。その眼差しが、まるでぼくをあざけっているようだ。
「ああっ・・・」
ぼくは思わず呻きあげてしまった。母にこんな目で見られたことが悲しかったのだ。挿入できない失望感も手伝って、ぼくはそれ以上突き上げることがどうしてもできなくなってしまった。そして、あれほど勃起しきっていた肉棒もヘナヘナとしおれてしまった。
いつの間にか、母の上に乗ったまま泣きそうになっているぼくがいた。もう、このまま続ける勇気もなくなってしまったし、といって、いまさら何と言って母にしを乞えばいいのかもわからない。絶望感でぼくの胸はつぶれそうだった。
こんなことをした自分を母は絶対に許してくれないだろう。
(大好きなお母さんと、これで縁がきれてしまうんだ・・・)
そう思い、目の前が真っ暗になりかけたとき、母がニコッと微笑みかけてきた。
(え・・・)
ぼくは驚きに目を見張った。
(どうしてこんな顔をするんだろう・・・やっぱりぼくを嘲笑っているんだろうか)
だが、そうではなかった。母はもう一度微笑んで見せると、静かに言った。
「大胆なことをしたけど、やっぱりまだ子供なのね、まこと・・・」
「・・・」
母の言葉にはぼくを責めているような響きはなかった。
「本当に・・・しょうのない子なんだから・・・」
母は言葉を続けながらますます優しい顔つきになっていた。それは、とんでもないことをしでかした息子に激怒し、呆れ返りながらも、放ってはおけなくてつい手を差し伸べてしまう優しい母親の顔だった。
「下りなさい、まこと」
ぼくは黙って言うとおりにした。
「さ、今度はまことが横になりなさい」
今度もぼくは言われたとおりにした。ベットの上で身を横たえたぼくの顔を、母が上からジーッと見つめてきた。ぼくにはもう、さっきまでの威勢のかけらもなかった。
「こんなに青ざめて・・・悪いことをしたってことだけはわかっているみたいね」
笑いながら母が頬を撫でてきた。
「何とか言ってごらんなさい、まこと」
「ごめんなさい・・・お母さん・・・」
ぼくは震えながら、やっとのことで声を絞り出した。
「本当に悪いことをしたと思っているのね?」
「うん」
「わかったわ、それなら許してあげる」
母はあまりにもあっさりと許してくれた。そして、ぼくの股間に手を移動させると、力なくうなだれている肉棒をやわやわと揉み上げ、
「かわいそうに、こんなにしおれちゃって・・・」
いかにも切なげに言うのだった。
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